プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップフッターにスキップ
  • 一昨日
今日も和賀心学 (2025-05-07)
- 今を生きる、より良い暮らしと心の成長を求めて -

人間は自分の顔の汚れを自分の目で見ることは出来ない、と同じように自分の心の汚れを見ることも出来ない。また自分の顔の姿形が見えないように、心に姿形があるとしてその自分の心の姿形を見ることも自分自身では出来ない。他人に、あるいは神様にその汚れを教えて頂いて初めて自らの心の汚れに気付くことが出来る。

ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 388頁)
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第65節
00:30ご理解第65節
01:00道理を知れば千人力なり
01:02迷いは失せていつもが転写日なり
01:06なるほど自分に都合の良い日が良い日柄じゃと悟るべし
01:11悟るべしとあります
01:19その悟る
01:21何を悟るかというその悟ることの内容がまた大切であろうと思いますね
01:30この今朝の師匠大坪総一両氏の身にご理解
01:36これは自分に都合の良い日が良い日柄じゃと悟るべしということですが
01:46今朝いただきますもう一つ悟るべき事柄を教えていただいたのは
01:55人間は自分の顔の汚れを自分の目で見ることができない
02:04と教えていただいたように思います
02:09人間は自分の顔の汚れ
02:13自分の顔についた汚れというのでしょうか
02:17それを自分の目で見ることができないというのです
02:21また自分の顔がどういう顔をしているのか
02:29それも人間は自分の目で見ることができませんね
02:34と同じように
02:38人間は自分の心を見ることができないというのでしょうか
02:45自分の心の汚れを見ることができない
02:49と教えていただいたように思います
02:56人間は自分の目で自分の顔の汚れを見ることができない
03:03と同じように
03:05また自分の心の汚れというものも
03:10人間は自分の目で見ることができないのだと
03:14自分の心の形
03:20まあ形があるのかどうか知りませんが
03:22形があるものとして
03:24例えばあるとして
03:25自分の顔の形というものを
03:30人間は自分の目で見ることができません
03:33自分の心の形というものが
03:37どういう心の状態というのでしょうかね
03:41どういう心であるのか
03:43自分の目では見れない
03:47ということなのですね
03:50それがまあ
03:55人間が生まれたてというのでしょうか
03:59人類として生まれたとき
04:01その当時は
04:04やはり自分の顔について汚れというのはわからない
04:08自分の顔の形もわからない
04:12周りの人から顔が
04:17それこそよくなんかありますね
04:19寝てる人の顔に
04:21墨で
04:22書いて
04:24まあ
04:25なんと言いましょうか
04:27意地悪をして楽しむというような
04:29ところが
04:30書かれた本人は
04:32全然わからないわけですから
04:34何が何やらわからない
04:36でも人は笑っているという
04:38自分の顔の汚れがわからないわけです
04:43と同時に
04:45同じように
04:46自分の心が汚れ
04:47自分の心の汚れがわからない
04:50それが人間だというのです
04:54背中に紙を貼って
04:57意地悪をして
04:58遊ぶようなこともありますね
05:02小さいから
05:03背中に払えた紙が
05:06本人にはわからない
05:09見えないからですね
05:11同じように
05:13自分の心に
05:16ついた赤というのでしょうか
05:19そういうものも
05:21そういうものも
05:22人間には
05:23見えない
05:24わからない
05:25というのが
05:28人間だというのです
05:29自分の顔の汚れがわからない
05:36自分の心の汚れがわからない
05:40そういう人間だと
05:44元来人間というものは
05:47そういうものなのだと
05:48それが
05:51誰が発見したのか
05:54鏡というものを
05:56発見しますね
05:57あるいは
05:59水面ですか
06:00に映る
06:02自分の顔
06:04何かナルシストという
06:06お話もあるようですが
06:08水面に映った
06:10自分の顔
06:11その人に
06:14もう一人
06:15誰かがいるということで
06:16恋をするというのでしょうか
06:18ナルシストというような話も
06:20ありますけれども
06:21その
06:24鏡というものを
06:27知らない
06:27これは動物に
06:29人を
06:30人間は
06:32その鏡というものの存在
06:34を発見した
06:35ものを映すという
06:37そして
06:38こちらに
06:40映っている
06:41ということが
06:43まあ
06:45分かったというのでしょうかね
06:46だから
06:47初めて
06:48鏡を使うということを
06:51覚えた
06:53覚えたわけですね
06:54そして
06:55そこに
06:56映し出される
06:57それは
06:58自分の姿形が
07:00その鏡を通して
07:02鏡に映し出されているという
07:04もしそれが
07:06わからないなら
07:07鏡という
07:08その世界の
07:09もう
07:10その向こうの世界に
07:12誰かが
07:13いるのか
07:14もう一人
07:15いるのか
07:16と思って
07:19しまいますね
07:20鏡の中の世界
07:21鏡の
07:23そういう
07:24小さな世界に
07:25誰か
07:25人がいるのか
07:27と思って
07:29しまうかもしれませんね
07:30いわば
07:36鏡という
07:38道具
07:39
07:40用いて
07:41自分の
07:43顔の汚れを
07:44見ることができるようになった
07:47まあ
07:47気づくことができるようになった
07:49自分で
07:52自分の顔の汚れが
07:54わかった
07:56わかりだしたわけですね
07:57それ
07:59までは
07:59誰か
08:01人様から
08:02顔が汚れているよ
08:04誰か
08:05隅で
08:06なんか
08:06意地悪しているよ
08:08
08:08教えてもらわなければ
08:10わからなかった
08:11人間も
08:14自分の心の
08:16汚いところ
08:17醜さ
08:18汚れているところ
08:21
08:21人間は
08:22自分では
08:23わからない
08:24だから
08:25人様から
08:27教えてもらうか
08:28一番は
08:30神様が
08:32教えてくださる
08:34信心をする
08:36信心をさせていただく
08:38ということの
08:39一つは
08:39もちろん
08:40神様を信じる
08:42ということであったり
08:43私どもの
08:44願い事を
08:45聞いていただく
08:46ということであったり
08:48いろいろなことが
08:50あるのでしょうが
08:51その中の一つに
08:54私どもの
08:56心の汚れ
08:59汚いところ
09:00
09:02わからせていただく
09:03神様が
09:06教えてくださる
09:07わけですね
09:07その
09:08神様は
09:10私の心の
09:11汚いところを
09:13改めるべきところを
09:14教えてください
09:16という願いが
09:18出て
09:18そして
09:19神様が
09:21ここを
09:22改まれよ
09:23ここが
09:24心が
09:25汚れているぞ
09:26それこそ
09:28赤がついているぞ
09:31ということであったり
09:33教えてくださる
09:35神様が
09:37私の
09:38心の汚れを
09:40教えてくださる
09:41そのことを
09:42そのこととして
09:45受け止めていく
09:46これは
09:47神様が
09:49私の
09:49汚い心を
09:51汚れている
09:52心が
09:53汚れていることを
09:54教えてくださっているのだ
09:56
09:58わからせていただく
10:00ことだと思いますね
10:03人が
10:05人の
10:06顔の汚れを
10:07教えて
10:08それこそ
10:10きれいに
10:11することを
10:12教えてくれる
10:13ように
10:13神様は
10:15私どもの
10:16心の汚れを
10:18教えてくださり
10:20その汚れた
10:21心を
10:22きれいにすること
10:23
10:24ご指摘くださる
10:27ということでは
10:28ないでしょうかね
10:29信心の
10:31目的の
10:32一つは
10:32神様から
10:34私どもの
10:36汚れた
10:37
10:38心の
10:38汚れている
10:39部分を
10:40教えていただき
10:42そこを
10:42改まっていく
10:43そこを
10:44きれいな
10:45心にしていく
10:46ということが
10:48一つ
10:49あろうと思いますね
10:51
10:54いつも
10:55かつも
10:55神様から
10:56ここの
10:57心が
10:57汚いぞ
10:59ここに
11:00心の汚れが
11:01あるぞ
11:01ここを
11:02改まっていけよ
11:03
11:04教えていただけば
11:06よいのですけれども
11:08なかなか
11:10そういうことも
11:11ままならないことも
11:13ありますね
11:13実は
11:15神様が
11:16教えてくださって
11:17いるのだけれども
11:18そのことに
11:18気づかない
11:19ということも
11:20あります
11:20私どもは
11:24この世で
11:26鏡というものの
11:27存在を
11:28知りました
11:28自分の
11:31姿形を
11:32映して
11:32自分の姿形を
11:35正していく
11:36というものの
11:39道具を
11:40見つけました
11:41
11:43同じように
11:44私どもの
11:46心を
11:47映し出してくれる
11:48もの
11:49私どもの
11:51心の汚れを
11:52気づかせて
11:53くださる
11:54もの
11:54その
11:56道具が
11:57また
11:57あること
11:58
11:59神様は
12:00教えてくださって
12:02いる
12:02それは
12:04なりゆきです
12:06私どもの
12:08身の回りに
12:09起きてくる
12:09ことから
12:10それが
12:12私どもの
12:13心の
12:14鏡だ
12:15ということです
12:16その
12:18出来事を
12:19通して
12:20私の
12:21心の
12:23暗黒部分
12:24とでも
12:24言うのでしょうか
12:25汚れている
12:26部分
12:27
12:29教えてくださる
12:30見ることが
12:31できる
12:32自分で
12:33気づくことが
12:34できる
12:35ということ
12:36ですね
12:37人から
12:39悪いことを
12:40言われる
12:40悪口を
12:41言われる
12:42嫌だな
12:43と思う
12:45その時は
12:46これは
12:46もしかしたら
12:48私が
12:48人の
12:49悪口を
12:50言っている
12:51のではないか
12:51人の
12:52悪口を
12:52言うような
12:53私が
12:54ある
12:54ということを
12:57改まって
12:58いけよと
12:58一つの
13:00悪口を
13:00言っては
13:01ならんぞと
13:02あなたが
13:03
13:03人の
13:04悪口を
13:04思ったり
13:05言ったり
13:06しているの
13:06ではないか
13:07という
13:09己の
13:11心の
13:11鏡だ
13:12という
13:12わけですね
13:13それこそ
13:16人から
13:17悪いことを
13:19言われる
13:19まあ
13:22裁判なら
13:23裁判と
13:24いたしましょうか
13:25そういうことも
13:27ある
13:27これは
13:30自分
13:31
13:32そういう
13:32欲張った
13:33心が
13:34あるの
13:34ではないか
13:35その
13:36自分の
13:37欲張った
13:37心が
13:38相手を
13:41通して
13:41まあ
13:43神様が
13:44気づけと
13:45あなたには
13:47こういう
13:47欲張った
13:48心があるぞ
13:49こういう
13:50画像が
13:50欲があるよ
13:51
13:52気づかせて
13:53くださる
13:54働きでも
13:55ある
13:55ということですね
13:57私どもの
13:59私どもの
14:00汚い
14:01
14:01改める
14:02べき
14:03
14:03その
14:05心の
14:06汚れを
14:06教えて
14:07くださる
14:07それが
14:09私どもの
14:10身の回りに
14:10起こっている
14:11ことからだと
14:12私どもの
14:14私どもの
14:14心が
14:14反映している
14:17ということなのですね
14:20神様に
14:23その汚れた
14:25心を
14:27教えていただかなければ
14:28なかなか
14:30気づかない
14:31いや
14:31わからない
14:32私ども
14:33人間である
14:34ということ
14:34自分の
14:37顔の
14:37汚れが
14:38わからない
14:39見えない
14:40人間である
14:42
14:42同じように
14:43自分の
14:45心の
14:45汚れが
14:46見えない
14:46気づかない
14:47人間である
14:48ということ
14:49だからこそ
14:50周りから
14:51指摘していただく
14:53神様から
14:54指摘して
14:54いただかなければ
14:56自分の
14:56心の
14:57汚れが
14:57わからない
14:58私だと
14:59いうことなのですね
15:02そして
15:04私どもの
15:05身の回りに
15:05起こってきて
15:07おる
15:07事柄が
15:08私どもの
15:10心を
15:11映している
15:12まさに
15:12そのものだ
15:13ということなのです
15:16どうぞ
15:18よろしく
15:19お願いいたします
15:20ありがとうございます
15:34ご視聴ありがとうございました
15:36ご視聴ありがとうございました

お勧め