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  • 5 日前
私どもは常にちょっと先のことを期待し、それを願い行動している。このボタンを押したら電気が入ると期待し、それを願いボタンを押している。その願いが叶わないとき、あるいは叶うかどうか危ぶまれるとき心を神様に向ける人が多い。天地金乃神様は氏子の心が神様に向かうのを待っておられる。師匠大坪総一郎師は難儀は神様のウィンクと仰る。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第55節
00:11賃を取ってする仕事は若い時には頼んでもくれるが
00:17年を取っては頼んでくれん
00:20新人は年が寄るほど位がつくものじゃ
00:23新人をすれば一年一年ありがとうなってくる
00:27おかげおかげの新人ではありがたい心は育たない
00:33本心の玉を磨くことが新人だと悟って新人すれば
00:39自然とありがたくもなれ新人の位もついてくる
00:48おかげおかげの新人ではありがたい心は育たないと教えてくださいます
00:56ですがやはりおかげおかげというようなおかげも
01:02頂いていかなければこれもまたありがたい心は育たない
01:07おかげを頂くところにやはりありがたいと感じる
01:14そのおかげという何をおかげというのか
01:19そのおかげの内容が変わってくる
01:23育ってこなければならないということがその本質だと思いますね
01:29喜ぶというその何に喜んでいるのか
01:35お菓子をもらったり飴玉をもらったりケーキをもらったり
01:40おもちゃをもらって喜んでいる
01:42お金をもらうことに喜んでいる
01:46地位や位がつくこと名誉というのでしょうか
01:53そういうことに喜んでいる
01:55どういうのでしょうかね
01:57財産を築くことに喜ぶ
02:00その財産というもののどういう財産なのか
02:04金銭的な財産なのか
02:06知識も財産と言われますから
02:08その知識が蓄えられることを喜ぶ
02:12何を喜んでいるかということですけれども
02:17それはやはりゆくゆくは目指すところは
02:22自らの心が育つことに喜びを感じる
02:26神様のお働きを感じる
02:30そこに喜びを感じる
02:32いわゆる信心の喜びというものですね
02:34そういうその喜びの内容というものが変わってこなければならない
02:41そしてまたおかげという
02:43これはおかげをいただいたという
02:46そのおかげの内容もまた変わってこなければならない
02:50それこそ自分の思い通りに願い事がかな
02:55ということにありがたいと感じる
02:59おかげだと感じる
03:01その
03:03あれは
03:06幸福はあざなえるなあのごとしというのがありますね
03:12作用が馬というのでしょうか
03:15いわば馬が逃げていった
03:19また馬が帰ってきたと
03:22その例えば馬が逃げていったときに
03:25しまったと
03:27行ってしまったと
03:30残念なことをした
03:33という方もおられましょうし
03:37まあ大抵はそうでしょうが
03:39中には
03:40ああおかげいただいた
03:42
03:43ああよかった
03:44何かまた今度いいことがあるに違いない
03:48
03:50いただく人もおられるでしょう
03:53よく
03:54よく師匠のみにご理解にもあります
03:57親教会の親奥様が
04:00出かけに花をが切れた
04:02まあ普通は
04:04出かけに花をが切れて
04:06縁起でもない
04:06と思う方もおられましょうし
04:11その親奥様は
04:13ああ今でよかったと
04:15それこそ
04:16出かける前でよかった
04:18出かけて
04:19どっか途中ででも
04:21花が切れておったら
04:23まあ
04:23昔は下駄でしたからね
04:25下駄とか
04:26履物ですか
04:28ゾールですか
04:29でしょうからね
04:30まあ下駄といたしましょうか
04:32その花をが途中で切れておったら
04:35まあ
04:35大変難儀をすることであった
04:38出かけに切れてよかった
04:40という
04:42その
04:43出かけに花をが切れたことを
04:47まあ
04:48不吉な前兆だといただくか
04:50ああこれはよかったおかげだ
04:53といただくか
04:55その辺の
04:57内容の
04:58まあおかげといただく
04:59内容の違いというものも
05:01ありましょうね
05:03昨日からいただきますように
05:08私どもは
05:10それこそ
05:11意識する
05:12しないとに関わらず
05:14常に何かしらの
05:16願いを持って
05:17行動をしている
05:19いや
05:19願いを持っているから
05:21次の行動がある
05:22さあ
05:24次は何をしようか
05:26あれをしよう
05:27右に行こうか
05:28左に行こうか
05:29あれを食べよう
05:31これを食べよう
05:32この仕事の
05:33さあ次の段取りは何だ
05:35次はこうしよう
05:37ああしよう
05:39
05:40私どものこういう
05:43例えばビデオを
05:45録音するでも
05:46次は何を話そうか
05:48次は
05:49どの
05:50ソフトを使おうか
05:52いつ
05:54スイッチを入れようか
05:56いつスイッチを
05:57オフにしようか
05:59
05:59その
06:00明確に
06:03願って
06:04している
06:04さあ
06:05次は何をさせて
06:06ください
06:06これをさせて
06:07ください
06:08箸を
06:09上げさせて
06:10ください
06:11次は
06:12茶碗を
06:12持たせて
06:13ください
06:13といったような
06:15明確な
06:16願いを
06:16して
06:17させていただいている
06:19わけではない
06:20けれども
06:21何かしら
06:22いわば
06:24無意識のうちに
06:26願い
06:26無意識のうちに
06:27そうさせていただいている
06:29これが
06:31師匠が
06:32教えてくださるように
06:33本当に
06:34私どもが
06:35我無力だ
06:36神様の
06:37おかげを
06:38いただかなければ
06:39ここ一寸
06:39動けぬ
06:40私だ
06:41神様の
06:42お許しを
06:42いただかなければ
06:44茶碗の
06:45上げ下ろし
06:46箸の
06:47上げ下ろしに
06:47至るまで
06:48とても
06:50できない
06:50私どもだ
06:51私だ
06:52ということが
06:54実感として
06:55悟れたならば
06:57願いの
06:59信心と
07:00言われる
07:00願わずには
07:01おれない
07:01私どもで
07:03あるわけですけれども
07:04何でも
07:07まあ
07:07自分で
07:08できると思うから
07:09神様に
07:10お願いする
07:11までもない
07:12事柄として
07:13思うように
07:16手を動かし
07:17足を動かし
07:18口を動かし
07:20ということを
07:22しておりますね
07:23私どもが
07:25その次の
07:27動作
07:28
07:29何をするか
07:30それは
07:31やはり
07:31願いがあって
07:33何かを
07:34している
07:34と同時に
07:36また
07:36これをしたら
07:38こうなる
07:38という
07:39期待を
07:40持って
07:41何かを
07:43行っている
07:43まあ
07:44ほんの
07:46わずかですけれども
07:48先を読んで
07:49ほんの
07:50わずか先に
07:51何をするか
07:52願いを
07:53かけて
07:53そして
07:54先を
07:55読んで
07:56これを
07:57こうしたら
07:57スイッチが
07:58入る
07:59これを
07:59こうしたら
08:00ビデオの
08:02録画が
08:02始まる
08:04といったような
08:06その
08:06こうすること
08:08によって
08:10その先に
08:11起こってくる
08:12事柄を
08:13まあ
08:14わずかな
08:16時間の
08:17先を
08:17読んでいる
08:19期待を
08:21している
08:21わけですね
08:22そして
08:23その期待を
08:24して
08:24そこに
08:25まあ
08:26そうしたい
08:27という
08:27願いを
08:28持って
08:28何かを
08:29させて
08:29いただいている
08:30まあ
08:32厳密に
08:33言えば
08:34私と
08:34その
08:35期待と
08:36願い
08:37
08:38もとに
08:39何かを
08:40生きている
08:41とも
08:42言えるのか
08:43もしれませんね
08:44その
08:46願いが
08:47思い通りに
08:50自分の
08:51願っている
08:52通りに
08:52ことが
08:53運ばない
08:53期待通りに
08:55ことが
08:55運ばない
08:57そうなった
08:58時に
09:00いわゆる
09:01困った
09:02時の
09:03神頼み
09:04自分の
09:07思い通りに
09:08いかないから
09:09神様に
09:12お願いしよう
09:13ということに
09:15対外
09:16になりますね
09:17その
09:18何と言いましょうか
09:21こうあってほしい
09:23こうしたい
09:24あああってほしい
09:25ああしたい
09:26というものが
09:27自分の中に
09:29認識され
09:31そして
09:33そしてその
09:33ああしたい
09:35こうしたい
09:36ということが
09:37思い通りに
09:39いかない
09:39時に
09:41神様を
09:43使おうとする
09:44神様に
09:45お願いをして
09:46うまくいくように
09:47神様に
09:48取り計らってもらおう
09:50神様に
09:51働いてもらおう
09:53という
09:54わけですね
09:55ある意味
10:00神様は
10:02そのことを
10:04待っておられる
10:05私どもが
10:06神様に
10:08心を向けることを
10:09待っておられる
10:10もし私どもが
10:12思い
10:14自分の思い通りに
10:15ことが
10:16運ぶ
10:16右と
10:18願って
10:19
10:19左と
10:20願って
10:20
10:21ああなるだろう
10:23こうなるだろう
10:24
10:24予測を
10:26立てて
10:27行動している
10:28次は
10:30シグナルが
10:31赤になるだろう
10:32青になるだろう
10:33さあ
10:35車を
10:35出発させよう
10:36スタートしよう
10:38少し
10:39先を
10:40読んで
10:40行動している
10:41わけですけれども
10:42それが
10:43うまく
10:44いかなくなった
10:45
10:45神様に
10:48おすがり
10:49しよう
10:49ということになる
10:51ある意味
10:54そのことを
10:56神様が
10:56待っておられる
10:57とも
10:59言えるわけですね
11:00師匠
11:03大坪総一
11:04長氏は
11:05難儀は
11:06神様の
11:07ウインク
11:07
11:08教えてくださいます
11:09難あって
11:11喜べ
11:11とも
11:12教祖様ですか
11:13教えてくださいますね
11:15なぜ
11:16難が
11:17あるのに
11:18喜ばねは
11:19ならないのか
11:20それこそ
11:21難は
11:22おかげ
11:23
11:24いただけた時に
11:25難あって
11:26喜ぶ
11:27ということに
11:27もなりましょうし
11:28難儀そのものが
11:30おかげだと
11:31どうして
11:33いただけれるのか
11:34それは
11:36難儀こそが
11:38神様の
11:39ウインクだと
11:41感じることが
11:43できるからですね
11:45一時が万事
11:49最後が
11:49
11:50という意味合いにおいての
11:53今難儀が起こった
11:55そしたら
11:55この次はまた
11:57いいことがあるぞ
11:58
11:59と言うような
12:00と言うことにおいての
12:02難あって喜べ
12:04ではありませんね
12:07今難儀をしている
12:09今度はきっといいことが起こるに違いない
12:12という先を期待しての
12:14難が見かけではない
12:17難そのものが見かけだというのです
12:21それは難そのものが神様のお働きだ
12:26と実感として分かるからです
12:29これは神様が
12:32目を向けてくれよと
12:36神様の方が宗派を送ってくださっていいのだと
12:40神様がそれこそ私に何かコンタクトしておられるのだ
12:45それがこの難儀だと
12:48私どもの願いが願い通りにことが運ばない
12:53これは神様が何か私におっしゃっておられる
12:59心を神に向けてくれよ
13:02という神様からのサインだ
13:05と思えたとき
13:09そう実感ができたときに
13:12難は見かけと
13:13これは
13:14後々におかげになるから
13:18おかげだと
13:20見かけだという意味合いのおかげではなく
13:23その難そのものが神様のお働きとして
13:29神様が語りかけておられる
13:32そのことだとして
13:34おかげだと
13:36いただけるようになるものですね
13:40実際私どもの願い事が叶わない
13:45自分の期待していた通り
13:48思い通りにことが運ばない
13:50というときに初めて
13:52神様にお願いをしようという気になる
13:56それは私どもの日々の上において
14:02ほんのわずかなことかもしれません
14:04十のうちの一つか
14:06百のうちの一つか
14:08が思い通りにならないこと
14:11大抵は思い通りに
14:13期待通りにことが運んでいるものですね
14:16その期待通り願い通りに
14:20ことが運ばなくなったときに
14:23神様のことを思い出し
14:25神様にすがろうとする
14:27そして神様からおかげをいただいて
14:30神様のおかげをいただいた
14:32と奇跡的なおかげをいただいた
14:36とまた神様がありがたい
14:41という信心がそこから育ってくる
14:46本当は難は見かけということですけれども
14:52難儀におかげをいただいて
14:54ありがたい
14:54というこれもやはり
14:56ありがたいではありましょうからね
14:59願い事が叶う
15:03そこにありがたいと感じる
15:06まずはそこからだということなのですね
15:10どうぞよろしくお願いいたします
15:15ありがとうございます
15:18ありがとうございます

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