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  • 一昨日
師匠大坪総一郎師は、信心の驚きと喜びと教えて下さる。その信心の驚きと喜びが次の信心の原動力ともなる。天地金乃神様の御働きを感じるとき信心の驚きや喜びが湧いて来る。今までは偶然と思っていた事が実は神様の働きだったと分かる、あの人の仕業と思っていたことが実は手の込んだ神様の働きだったと分かる、そういう感性を育てて行かなければなりません。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00天地書きつけ
00:11生き神根高大臣天地金の神一心に願い
00:17おかげは我が心にあり今月今日で頼め
00:22我が心は人間幸福の根本原理である
00:29和らぎたい心喜びたい心和の心我の心を求める心は
00:35生命の欲求であるにも関わらずその道を知らぬのである
00:41教祖はその道を誰にも分かるように解き教えられた人である
00:47行き詰まることのないしかも無限に開かれる光明の世界がそこにある
00:52我が心の邪魔になる心は中にも威張る心汚い心
00:59誠といい一心と言うても神に通じないなら真心一心とは言えぬ
01:09我が心とは神に通う時の心を言うのである
01:14おかげはいただくのでなく生みなされるものない
01:18神と宇宙子の歓喜交流ない
01:21歓喜交流とは天にも昇る心ない
01:25神と宇宙子の歓喜交流とあります
01:33師匠大坪総一押しはまたの言葉で
01:39信心の驚きと喜びとも教えてくださいます
01:45信心の驚きと喜び
01:49神様との天地との歓喜交流
01:53喜び合うということでしょうかね
01:56その私どもも喜び神様も喜んでくださる
02:02その双方が喜び合う
02:05和らぎ喜び合う心
02:08そのなるほどそういう間柄
02:14そういう関係ができればありがたい
02:18締めたものでしょうけれども
02:20一足飛びにそこに行くわけにはいかない
02:24やはり段階段階を応じて
02:27そこに到達するのでしょうけれども
02:31これは師匠が示された一つの
02:36信心の理想郷でもあろうと思いますが
02:39そこに至る手前の段階を
02:44やはり稽古していかなければならない
02:47今朝はそこのところを
02:50いわゆる信心の驚きと喜び
02:54これは宇治子の側
02:56私ども人間の側における
02:59信心の驚きと喜び
03:01その稽古の積み重ねによって始めて
03:05神様とのこの
03:08神と宇治子の歓喜交流なり
03:13という世界にも入っていけるのだと思います
03:16まずは私どもの中に
03:20信心の驚きと喜びを感じる日々を
03:25過ごさせていただきたいものですけれども
03:28その信心の驚きと喜びというものは
03:35どこからいただけられるようになるのか
03:37昨日
03:40師匠の研修をいただいておりましたら
03:45録音ですね
03:47そうしましたら
03:50こういうことをおっしゃっておられました
03:52いわゆる目の見えない人がおられるけれども
03:59その目の見えない人の方が
04:03かえって
04:04何と言いましょうかね
04:06感が鋭いと言いましょうか
04:09そういうことがあると
04:12いわゆる目が見える人には感じないようなものを
04:17目が見えない人は感じることがある
04:20いわゆる感が鋭い
04:23感が鋭くなる
04:25というようなことがあると
04:28そういういわゆる感が鋭くなる
04:33そういうものがいわば
04:36取り継ぎ者なら取り継ぎ者
04:39信心をするものなら
04:41信心をするものとしての感が鋭くなる
04:47そういう傾向をさせていただかねばならないよと
04:51いうようなことをおっしゃっておられましたが
04:56そのいわゆる感が鋭くなる
05:00神様に対する感が鋭くなる
05:02ということですね
05:05例えば
05:07夜休んで夢を見ます
05:10ああ今日は楽しい夢を見たな
05:14ああ今日はちょっと怖い夢を見たな
05:18と思ったり
05:20ああもっと夢が覚めなければよかったのに
05:25と思ったりいたしますけれども
05:28さあそこでそれをただ単に夢で終わらせるのか
05:34これは神様が何かおっしゃっておられるのだな
05:40といういただき方ができるかどうかですね
05:46ある宗教家の方がある夢を見たと
05:52その夢を見てそれで何か重大な決断をなされた
05:58というようなことを聞いたことがありますが
06:05まあその夢を神様からのお知らせ
06:11神様からの天のお告げというのでしょうか
06:15神様からのメッセージ
06:17いわゆる御神としていただかれたわけですね
06:21そのことを神様からのメッセージ
06:26御神としていただけれるかどうか
06:31ただ単に夢として
06:34まあ見過ごすというのではない
06:38見逃す
06:39なんていうのでしょうかね
06:41単なる夢として処理してしまうというのですかね
06:46まあ見逃すということでしょうかね
06:49そういうことがあってはならないわけですね
06:54確かに夢の中にも神様からのお知らせがある
06:59神様のメッセージが含まれているわけですから
07:03それを神様のメッセージとして感じ取る
07:07まあこれは感度というのでしょうか
07:10が高まっていかなければなりませんね
07:13その感度が高まるという
07:19その一つ手前に
07:21神様のお働きを
07:24神様のお働きとして感じる
07:27感性というものが
07:30豊かになってこなければなりませんね
07:33例えば
07:36道で
07:39すれ違う
07:40誰かにすれ違う
07:42その時に
07:43あ、今あなたにちょうど会いたいと思ってたんですと
07:47今朝あなたに会いたいな
07:49あなたのところに行こうかなと思っていた
07:51そしたら
07:52ちょうど
07:53その人が
07:54前から来ていた
07:56ああよかった
07:57ああ偶然だ
07:59というわけですね
08:01また
08:03病気のお願いをする
08:06神様どうぞ治してください
08:09
08:10まあ教会に行って
08:11お願いをするのも
08:13良いでしょう
08:14おとりつの先生にお願いをする
08:16そしたら
08:17治ったと
08:19さあその時に
08:21どう感じるか
08:22まあ人によっては
08:23ああ神様にお願いさせていただいたから
08:27治してくださった
08:28神様のおかげだ
08:30と感じる人もいれば
08:33いや
08:33あれはもう治る
08:35そういう時期に来ていたのだろう
08:37だから
08:38まあ
08:38たまたま
08:40そうなったんで
08:41別に神様に治してもらったわけじゃない
08:44まあ
08:45いわば偶然だ
08:46そういう
08:47まあ
08:48なり行きというのでしょうかね
08:50そういう時期に来ていたのだ
08:52
08:54そこで終わってしまう人も
08:56おられましょう
08:57いわば
08:59そのこと
09:01
09:02神様のお働きと
09:05まあ
09:05感じれるかどうか
09:08見れるかどうか
09:10ということでもありましょうね
09:13それこそ
09:14人から
09:15悪口を言われた
09:17そしたら
09:19その
09:19やっぱり悪口を言った人が
09:21これは
09:22あの悪口を言った人が悪いと
09:25何も分かっていないと
09:26それで悪口を言ってるんだ
09:29という
09:31そういう見方もありましょうし
09:34まあ
09:35それこそ
09:36感性が
09:37神様を感じる感性が
09:39培われた人
09:40感性がいよいよ
09:42豊かになった人
09:44どういうのでしょうかね
09:46そういう人にとっては
09:48これは
09:49神様が
09:51あの人を通して
09:53言わせ
09:55占められて
09:56おるのだなと
09:57これは
09:58神様が
09:59あの人を通して
10:00何か
10:01私の改まるべきところを
10:04教えてくださってあるに
10:05違いない
10:06
10:07その
10:08ただ悪口を言った人の
10:10あの人の悪口だ
10:12
10:12終わらせるのではなく
10:14そこに神様の
10:15お働きを感じる
10:18まあ
10:19そういう感性が
10:20養われている
10:22ならばですね
10:23ですから
10:24そのことを
10:26神様の
10:27お働き
10:28として
10:29感じる感性が
10:31いよいよ
10:32豊かになって
10:33いなければならない
10:34その
10:36稽古をさせて
10:37いただかねば
10:38ならない
10:38ということですね
10:39ためには
10:40ああ
10:42これは偶然だ
10:43とか
10:44これはあの人が
10:45悪口を言っているのだ
10:47あの人が
10:48意地悪をしているのだ
10:50という
10:51思いから
10:52これは
10:53神様の
10:54お働きだ
10:55神様の
10:56お働きに
10:57違いない
10:58神様が
10:59あの人の
11:00口を通して
11:01教えてくださっているのだ
11:04意地悪を
11:05しておられる
11:07意地悪を
11:08させ
11:10しめる
11:11何かが
11:12私の中に
11:13あるのだ
11:14意地悪を
11:15なんて
11:17言いましょうかね
11:18受けねばならない
11:21何か
11:21元が
11:22私に
11:23あるのではないか
11:25これは
11:25それこそ
11:26神様からの
11:28メッセージ
11:28神様の
11:29お働きに
11:30違いない
11:31では
11:31何を
11:32神様は
11:33おっしゃって
11:34おられるのだろうか
11:35別れと
11:35気づけと
11:36おっしゃって
11:37おられるのだろうか
11:38どういうことのために
11:41こういう
11:41お働きを
11:42くださっているのだろうか
11:43そこに
11:45神様に
11:46心を向けて
11:47神様からの
11:49メッセージを
11:51いわば
11:52読み解こうとする
11:54そういう
11:55感性
11:56というものが
11:58いよいよ
11:59育ってこなければならない
12:00そして
12:01その
12:02育った時に
12:03初めて
12:03その
12:04何と言いましょうか
12:09新人の
12:10驚きと
12:12喜び
12:13というようなものが
12:14生まれてくる
12:17なるほど
12:18こういうことのために
12:20神様が
12:21こういう
12:21お働きを
12:22くださったのだ
12:23
12:24実感として
12:26本然と
12:27感じることが
12:28ある
12:28そういう
12:30驚きと
12:31喜び
12:31それがまた
12:32次の
12:33新人の
12:34原動力
12:35とも
12:36なっていく
12:37わけですね
12:38ですから
12:39その
12:41新人の
12:42驚きと
12:42喜びというものは
12:44次の
12:44新人を
12:45進めるための
12:46原動力になります
12:48もしこの
12:49驚きと
12:50喜びが
12:51ないならば
12:52次の新人へと
12:53展開することが
12:55なかなか難しい
12:56動かないですね
12:57底止まりの
12:58新人
12:59いわば
13:00マイフォーム的な
13:01新人で終わって
13:02しまうことも
13:03ありますね
13:05ですから
13:07私どもが
13:08神様の
13:10お働きを
13:10神様の
13:11お働きとして
13:12感じる
13:13その感性
13:14
13:15まず
13:16いただかねば
13:17ならない
13:17稽古しなければ
13:19ならない
13:20そして
13:20また
13:21さらに
13:21その感性が
13:22より
13:23取り
13:23済まされてくる
13:28研ぎ
13:28済ますと
13:28言いますか
13:29その
13:30感性が
13:30より
13:31研ぎ
13:31済まされてくる
13:32いわば
13:33感度が
13:34上がってくる
13:36今までは
13:38ただ見過ごして
13:39おったものが
13:40そのことを
13:41
13:42これも
13:42神様の
13:43お働きだ
13:44と感じる
13:45その
13:45感度が
13:47いよいよ
13:47強まってくる
13:49高まってくる
13:51そういう
13:52稽古が
13:52いるということですね
13:54神様の
13:57お働きと
13:58感じる
13:58豊かな
13:59感性が
14:00培われる
14:01育つ
14:02と同時に
14:02そしてまた
14:03その
14:04感度が
14:05いよいよ
14:06強いものに
14:07高いものに
14:09なってこなければ
14:10ならない
14:11そこに
14:12初めて
14:13普通の人では
14:14とても
14:15神様の
14:16お働きとは
14:17感じれないような
14:19そのことの中に
14:20その
14:21感が
14:21強くなる
14:22そして
14:23夢の中に
14:24でも
14:25夢を見た時に
14:26でも
14:26これは神様からの
14:28メッセージだ
14:30なりゆきの中にも
14:32これは神様が
14:33何か
14:34おっしゃっておられる
14:35
14:36その
14:37何と言いましょうかね
14:39神様の
14:41言わんとするところを
14:44感じ取れるようになる
14:47そうなった時に
14:48初めて
14:49神様との
14:51歓喜との
14:52交流
14:52ということにも
14:54つながっていくのでは
14:55ないでしょうかね
14:57それこそ
14:58天地との
15:00交流
15:00神様との
15:01コミュニケーション
15:03天地との
15:03コミュニケーションとも
15:05詩詩を教えて
15:06くださいますが
15:07その
15:08感性が
15:10感度が
15:12より良いものに
15:14育っていくような
15:16傾向をさせていただく
15:18そこに
15:19初めて
15:19神様との
15:21コミュニケーションも
15:22いよいよ
15:23豊かに
15:24密なものとなる
15:25そして
15:26そこに
15:27初めて
15:27歓喜
15:29交流の世界
15:30というところにも
15:33入っていけれるように
15:34なるのでは
15:35ないでしょうかね
15:36まずは
15:39今まで
15:39成り行き
15:41その成り行きを
15:42ただ偶然だ
15:44
15:45済ませていたところを
15:47これは
15:47神様の
15:48お働きに
15:49違いない
15:49
15:51まずは
15:52思う
15:54そういう
15:55感じ方
15:56
15:57傾向
15:58させていただかねば
15:59なりませんね
16:01そしてその
16:02何と言いましょうか
16:05神様の
16:07お働きが
16:08あっているのですから
16:10神様の
16:12お働きを
16:12お働きとして
16:14感じて
16:15いただくところに
16:16初めて
16:17次の新人へと
16:19進んでいくことも
16:20できる
16:21ということになります
16:23どうぞ
16:25よろしく
16:25お願いいたします
16:27ありがとうございました
16:29ご視聴ありがとうございました
16:29ご視聴ありがとうございました

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