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  • 2 days ago

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00:00今週もどっくりの個性豊かなとなるの人間国宝さんと出会いました
00:11そんな月曜日から金曜日までのいいとこどりのプレイバック
00:30本当にありがとうございます
00:35まずは まどかさんがぶらり歩きした
00:41大阪千林大宮から こんにちは
00:46あらまあ そうですねよいどんで
00:51親子さんですか? この子はあなたの妹さん?
00:56うまいこと言うよね いつもね
01:00これはね 蜂蜜さんに教えてもらったんですか?
01:03なるほどね あなたは何年生?
01:05中学2年生?
01:07あなたは何年生?
01:09小3年生
01:11どっちやねん
01:13小学校3年生か
01:15今からこちらの喫茶店に おばあちゃんと待ち合わせしてて おばあちゃんと一緒にお昼ご飯食べようと
01:21え? お母ちゃんとお母さんとお孫さん?
01:25お母さんというか 私のおばあちゃんね この頃にしたら非孫になる
01:29え? ちょっと待って お菓子やる
01:31え? あなたのおばあちゃん 何時に待ち合わせしてるの?
01:35え? 家ちゃん12時半言うてたんやんけど
01:37とっくに過ぎてるやん
01:39こーへんからどこ どうしたんかなって 心配してる
01:42え? え? え? ちょっと待ってや
01:43お母ちゃんはこの下やんかな?
01:46おばあちゃんはこうやん
01:47ほんど その上は何て言うの?
01:49えー 名前でおばあちゃん
01:51おばあちゃんやな
01:52うん やけど私そんな おばあちゃん 大きくない
01:55背が高くないから 大きくないから
01:58名前で呼んでって言って 下の名前で
02:00としこちゃん
02:01としこちゃん いいてんの?
02:03トシコちゃん遅いなあ。
02:33それでは今週出会った隣の人間国宝さんからいいとこどりをプレイバック。
02:56まどかさんが大阪千林のお宮で認定したこちらの隣の人間国宝さん。
03:03大西眼鏡さん。
03:10イメージチェンジしようと思って、この間メガネひとつこうだでちょっと高いやつを。
03:18高い言うても恥ずかしいな。
03:213万5千円。
03:23なにやねんな。
03:25高いやつ、高てるやつおんで。
03:284万円するのかな。
03:305万円するの。
03:32いらっしゃいませ。
03:33あ、こんにちは。
03:34まどかひろしさん。
03:36そうですね、まどかひろしですね、これ。
03:38えぇー。
03:39これメガネ屋さん。
03:40あ、あ、こんにちは。
03:41僕用意丼めっちゃ好きなんですよ。
03:43あ、そうですか。
03:44ありがとうございます。
03:45ほな、50人のこの、まあ言うたら社長さんやね。
03:49違いますね。
03:50何?
03:51店長。
03:52店長?
03:53この人は?
03:54あ、この人が社長。
03:55奥さん。
03:56いやー。
03:57おい、こちらは?
03:58あ、娘ですね。
03:59あ、娘さんでらっしゃいますか。
04:00ほな、お三人でやっておられんすか、ここは。
04:02今はね。
04:03あ、そう。
04:05千林商店街でメガネの販売やメンテナンスなどを行っている大西眼鏡。
04:12もともとは奥さんの実家で、その歴史は80年以上にもなるそうなんです。
04:21ご主人を見たのは、どこで?
04:25どこで?
04:26あ、家近所やったから。
04:27うん、主人が通ってて。
04:29ご主人は、何か。
04:30通勤で、京阪電車乗って行くのに。
04:33何の仕事してましたの?
04:35あの、固い仕事です。
04:37固い仕事。石屋さんか何か。
04:40神奈川が作ってた。
04:42あ、職人さんみたいな感じ?
04:43職人です。
04:44あ、職人さんですか。
04:45え、ほんとはここの前を、自転車で?
04:48歩いて。
04:49歩いて、こうずーっと。
04:51ほんとは奥さんはここ、実家やから。
04:53実家。
04:54ここでメガネさん。
04:55かっこいいなと思って。
04:56その時、おいくつやったんですか?
04:57まだ高校生。
04:58高校生?
04:59うん。
05:00ご主人はその時、おいくつやったんですか?
05:01えっと。
05:03えっと。
05:04いや、19やわ。
05:0619。
05:07それで、声かけたんですか?
05:09友達の中で、かっこいい人がおるとか、何かそういう話が出ますよ。
05:13ありますわね。恋バナね。
05:15うんうんうん。
05:16で、かっこいい人通んねん、言うて言うてから。
05:20そしたら、友達が主人に電話してくれて。
05:25えぇ?
05:26顔は知ってたんですね?
05:27うん。
05:28ご主人に。
05:29頑張ってるから知ってます。
05:30ね、顔見知りというか、まあまあね、かわいい女の子がいてるということは知ってますわね。
05:35そういうことは、ご主人にも、あっ、あの子やったらまあ、ちょっと会ってみようかなみたいな。
05:39っていうか、私、その時点で、女性と付き合った経験も何にもないんで。
05:46ただ仕事を、生き返るだけしかなかったんです。
05:52何おかしいねん。
05:53何おかしいねん。
05:55何おかしいねん。
05:56絶対にそうやと思いますけど。
05:59怠けないと思う。
06:00このことは、嘘ついた。
06:04奥さんの一目惚れがきっかけで、交際が始まり、51年前に結婚。
06:11これを機に、ご主人は金型職人を辞め、奥さんの実家で働くことになるのですが、
06:18ここで、元職人とは思えないほどの詳細を発揮するのです。
06:25高度聖長の頃?
06:28高度聖長ですね。
06:30あの頃やったら、レイバー。
06:32レイバー。
06:33レイバーですか。
06:34もちろん、店にも並べたんですけど、高台が近くにあるから、大学生協で売らしてくださいって言ったんですよ。
06:41大学でメガネを、サングラスの?
06:44サングラス。
06:45そしたら、驚くくらい売れるの。
06:49若い人に。
06:50えぇー。
06:51その当時。
06:52そしたら、他の学校の人が、そんな売れるのやったら、うちもお貸して欲しい。
06:59うわっ。
07:00で、高難大学。
07:01はい、高難大学。
07:03関西学院。
07:04関西学院。
07:05はぁ。
07:06半大。
07:07奥さんね、この人、かっこええだけじゃなくて、こんなになるもんかと、思いました?
07:14そうですね。
07:15思った?
07:16いや、思ってなかった。
07:17思ってないでしょ。
07:18だから、その時は店におじさんもいてて。
07:21他に、あの、いとこのお姉ちゃんとか手伝って、店員さんでいてくれて。
07:26で、主人にしたら、たぶん、多少居場所がない部分。
07:30はい。
07:31だから、その、レイバーを入れて。
07:35はい。
07:36当時、珍しかったレイバーなど海外ブランドに目をつけ、出張販売は大繁盛。
07:46これまで店頭販売しかしていなかったメガネの新たな販路を切り開いたのです。
07:53これ直したんですよ、また。
07:56それ、ニヤッとするのやめない。
07:59もう、お休みの日もね、ずっと仕事でいて、毎週。
08:03メガネの?
08:04だから、定休日は大学生協もある。
08:06はい。
08:07休みなく働いてたから。
08:09いやー、すごいな。
08:11まあ、私は好きなことさせてもらって。
08:13好きなことさせてもらって。
08:15何勝手なことしてるの?
08:16友達といろいろ遊びに行けたんでした。
08:19こうなってしまうんですよ、かわいそうにね。
08:21男の人って、みんな、かわいそうですね。
08:23お嬢さんって、何も知らないんです。
08:27会社ずつとしてないから、敬語がない。
08:33お世話になりました。
08:35そういう、一切。
08:37ありがとう。
08:39考えろよ。
08:41って思いません。
08:42思う、思う。
08:44さっきも入ってきたとき、よー!みたいな感じあったもん。
08:47お嬢さんやから。
08:50このレイバンから、他のその、例えば、ブランドとか。
08:55今度、ちょっと形が変わってくるでしょ。
08:58いいぞ、聞いてくれはった。
08:59何だ?
09:00これ。
09:01お?
09:02これレイバンやん。
09:04カルティエ。
09:06あっ、カルティエな。
09:08これを欲しいって言うお客さんが。
09:10うわー。
09:12これ、これは何?カルティエ?
09:14カルティエ。
09:16えー。
09:17俺はもう、メガネはこの形にしてるけど、まあ。
09:24あっ、これ上品に見えるわ。
09:26かけましたよね。
09:28かけましたよね。
09:30ちょっと待って。
09:31返品無理ですよ。
09:32なんでーやん。
09:33なんでーやん。
09:34返品無理ですよ。
09:35いや、窓川さんにもう絶対買ってもらおうと思う。
09:38これ、これ、これおいくらいですか?
09:40値段書いてない?
09:41書いてますよ。
09:42書いてある。
09:43え?
09:44え?
09:45え?
09:46237…
09:47え?
09:48237万円?
09:50ありがとうございます。
09:51ありがとうございます。
09:52ありがとうございます。
09:53いや、欠けましたよね。
09:54欠けましたよね。
09:55欠けましたよね。
09:56なんでーな。
09:57メガネは必ず試着するやんか。
10:01200さん、どういうこと?それ。
10:0318機。
10:04あっ。
10:05現存する本数で言うと、もうほんま数が少ない。
10:09え?
10:10これって売れたんですか?
10:11その後。
10:12売れました。
10:13うわっ。
10:1418金でダイヤの入ったやつとか。
10:16ああ。
10:17その当時は280万か300万近いやつ。
10:22うわっ。
10:23バブル時代にメガネのセールスで詳細を発揮したご主人は、ある名誉な功績を残したそうです。
10:32その功績とは?
10:39ご主人の名誉な功績とは?
10:44ここへ来るこのセールスなんだね。
10:46はい。
10:47この壺数でカルティを売ってる数は、多分大阪でナンバーワンや。
10:54って言うてもらって、後日の東京へご紹介の会があって。
11:00パートナーショップのラングに入ってて。
11:07大阪から3元から。
11:09あ、そうなんすか。
11:11え、なんかもらってきれい。
11:13きれい。
11:14何を?
11:15えぇ?
11:16カルティの大きい時計。
11:18大きい時計。
11:19わぁ。
11:20これ。
11:21重いでしょ。
11:22めっちゃ重たいで、これ何でできてるんですか?
11:25これ。
11:26お兄貴さん。
11:27すごいわ。
11:29これは値打ちあるわ。
11:32値打ちもんだし、ご主人の一つの大きなステータスの証でもありますよね。
11:37そうですね。
11:38奥さんね、今考えたら高校生の時にこう、また通りやった。
11:45って思ってた頃の人がね、鉄鋼師を勤めてはって、結婚して、ここのメガネさん来た。
11:53自分でメガネを売っていくというその努力、そういうのこう見てて何か変わりました。
12:02ずーっと恋してるかは分からへんねん、頭ポーンとして。
12:07あんまり分からない。
12:09はぁー。
12:10お嬢やから。
12:11お嬢やから。
12:12ご主人がメガネで苦労したけど、でもそうやって一丁前のね、みんなを抜くぐらいの、そして関西でね、一番大阪の一番の売り上げを出して、
12:22ねえ。
12:23ツボ数でね。
12:24ツボ数でね。
12:25ツボ数で。
12:26ツボ単価でね。
12:27この小さなお店のツボ単価でくれば、一番のすごい売り上げを出してね。
12:33言わんでええやろ、それ。
12:35ほかの恩恵めがね。
12:37おそらくあるからな。
12:39そうそうそう、そこはちゃんと言うとかな。
12:41まあでも、こうやって見てたら素敵な人生、素敵なご夫婦、素敵な家族ですよ。
12:47そうです。
12:48うわぁ。
12:50嬉しい。
12:51嬉しい。
12:52嬉しい。
12:53いや、奥さんもう、もうお嬢やから、こんなんもうでもしゃーないと思うけどね。
12:57いや、いや、いや。
12:58素敵ですよ、本当に。
13:00なぁ。
13:02人間国宝さんに認定。
13:07かりがたい。
13:08お言葉。
13:10なんか奥さん、なんか夢ないの?
13:13なんかこう、ご主人となんかしたいとか。
13:15頑張りなきゃ。
13:17ほんまに悪い癖やで、今。
13:21なぁ、奥さん。
13:22そんなロマンチストになれない。
13:24あんた何を言うてんのよ。
13:26だから俺は言ったんや。
13:27ここは歩いてる時に、あの制服姿でね。
13:30いや、また歩いてる。
13:33あれはどこへ行ったんや、どこへ。
13:35どっか行ったん?
13:36どっか行きました。
13:39飛んで飛んで。
13:40飛んで飛んで。
13:41どっか行った。
13:42うた出すな、そこで。
13:44あっ、バリー。
13:51続いては、蜂蜜くんが。
13:56今日も摂津本山をぶらり歩き。
14:01大盛況やスーパーは。
14:05すごいか。
14:06実は、今日は何を買いに来たんですか。
14:09これ、美味しいですね。
14:11薄焼きサラダやわ。
14:12美味しいわ。
14:13ご苦労様です。
14:15こんにちは。
14:16キャベツ、3つ買いますか。
14:18娘のところにも。
14:20優しいな。
14:21家用、娘用。
14:23娘2人。
14:25娘2人いてますの。
14:263人ですね。
14:273人。
14:28これなんで、安いからですか。
14:30安いからです。
14:32普通は何本かも分からへんわ。
14:34かかったらね。
14:36高い時は本当に700、800円。
14:39そんなにですか。
14:40今、安くなっても400円です。
14:42だいぶ安いですね。
14:43そうなんですよ。
14:44これ、思わず買うわ、3つも。
14:46これ、早くここで帰ります。
14:48そうです。
14:50素晴らしいです。
14:51髪の毛も巻いてきましたし、きれいに巻いてこられました、今日は。
14:56たまたまここに来て、いつも高いキャベツがものすごく安いので、飛びついてしまいます。
15:02これはね、もう、重たいのに、わざわざこの娘さんに、ね、喜ぶわ、これ。
15:09へえ。
15:10それでは、今週出会った隣の人間国宝さんからいいとこどりをプレイバック。
15:25蜂蜜クイーンが兵庫瀬津本山で認定した、こちらの隣の人間国宝さん。
15:40生餃子やて。
15:43へえ。
15:45出来立て、これは刺さるな。
15:48生餃子、へえ。
15:50すごい。
15:53へえ、いろんな。
15:56こんにちは。
15:57関西テレビのよういどんという番組なんですけど。
16:00いいですか、お邪魔させてもらっても。
16:02ここ、あ、ここはお持ち帰り専門ですか。
16:05はい、そうです。
16:06ああ、なるほど。
16:07いろんな餃子がありますが、ここの一押しは何でしょうか。
16:12えっと、まだ餃子ですね。
16:13はい。
16:14毎日、生の餃子を包んでまして、これが一番人気です。
16:20へえ。
16:21あ、店長ですか。
16:23はい。
16:24ようおいどんという番組で。
16:25どうも。
16:26へえ、いや、今聞いてましたら、おいしそうな餃子がたくさんあって、
16:31ただ、ここでは食べられへんというのは聞いております。
16:33はい、そうなんですよ。
16:35生の餃子と凍ってる餃子のみ。
16:37はい。
16:38はい、扱ってて。
16:39今、あの、機械を使って、手作りして、あの、
16:42へえ。
16:43ような餃子を。
16:44よかったら食べていかれます?
16:46特別に。
16:47いいんですか。
16:48いや、僕ももう食べられへんのかなと思いながら、
16:51粘ってしまってる状態です。
16:53はっはっはっはっは。
16:56今年10周年を迎えた、生餃子と冷凍餃子の持ち帰り専門店、神戸まなや。
17:05餃子のラインナップは10種類以上。
17:09定番の餃子から、ひと手間加えたアイデア餃子が人気で、餃子の種はすべて井上さんがブレンドして作っているんです。
17:21中でも一押し、マナ餃子をいただくことに。
17:26こちらがよかったらどうですか?
17:28はい。
17:292種類。
17:30はい。
17:31用意していただきます。
17:32生姜餃子とうちのマナ餃子。
17:34おー、餃子。
17:35生姜の餃子には、あの、ニンニクが入ってませんので。
17:37はい。
17:43おいしいよ。
17:45ありがとうございます。
17:46買い替えね。
17:48素人が焼いてるんですけど、すぐ焼ける、きれいに焼けるんで。
17:52うーん。
17:53これほんと1本でやってます?
17:55そうですね。
17:56今はもう、この餃子屋さん1本で、すごい。
17:59頑張ってはいるんですけど、まあまあ、ここに至るには色々ありますんで。
18:03まあ、車の買い取り専門店とか。
18:06はい。
18:07次、あの、中古ゴルフの買い取り。
18:10はい。
18:11販売。
18:12はいはいはい。
18:13で、その次に、洗車場。
18:15大学を卒業して、会社員として働いていた井上さん。
18:22独立への思いが捨てきれずにいた、30歳の頃。
18:27車の買い取り販売のビジネスチャンスに巡り合い、その可能性にかけて独立。
18:35しかし、うまくいかず、立て続けに事業に失敗。
18:40そんな中、ビジネスチャンスを感じた4つ目の商売が。
18:45ん?
18:46みんな、僕もチェーン展開をしたいなと。
18:49部屋の中で、コースが回れるやつ。
18:51あの、コンピューターで。
18:54そうなんです。
18:55なるほど。おー、あれもう入りませんでした。
18:57でもね、上海でしようとしたのが、もうちょっと失敗しまして。
19:01日本でやるより、中央がいいよと。
19:04はい。
19:05言われちゃいまして。
19:06はい。
19:07すぐ行っちゃいまして。
19:08いや、でもめちゃくちゃいいアドバイスしちゃいます。
19:10あの当時、20年前でしょ。
19:12上海なんかもうブーわー行ってる時ですよ。
19:14万博。
19:15世界中のお金持ちが集まって。
19:18日本ではもうちょっとやってたんですか。
19:20プロは?
19:21やってました。
19:22実績あるし。
19:23はいはいはい。
19:24成功するしかないですよ。
19:26いざ。
19:27はい。
19:28デモがありました。
19:30デモ?
19:31半日デモが。
19:32はい。
19:33全員解散。
19:36えぇ?
19:38じゃあ何しようかっていうところに、要は無一文の、もう何もない状態からのスターになっちゃうんですよ。
19:4538歳にして職を失い、生活のためにアルバイトを始めます。
19:52で、ラーメン屋さんのちょっと、まあ、展開のお手伝いとか、はい。
19:57唐揚げ屋さんのお手伝いとか、はい。
19:59ちょっとずつそういう仕事が増えてきて。
20:01だんだん近づいてきました。
20:02あははは。
20:03そうなんです。
20:04ラーメン屋行って、はい。
20:05から揚げ行って。
20:06はい。
20:07皆さんのお手伝いをしている時に、初めて出会ったのが、餃子の機械メーカーなんです。
20:11餃子作りの機械に出会ったのは、11年ほど前。
20:17今度こそチャンスだと、その可能性に飛びつきました。
20:22そこまで思わす、何が良くなった機械は。
20:27あのー、まず、テーブルの上で置けて。
20:31はい。
20:32職人じゃなくても、誰も包めるというね。
20:34こんなに、あの上に革を乗せて、で、あんを落ちるといったら勝手に、もちろん、出来上がっていく。
20:40そうなんですよ。
20:41革を置いて、ボタンを押せば、出来上がっていく。
20:42こんなの素人でも、もちろんできる。
20:44これは、チェーン展開できるんじゃないかなと。
20:49まだ何にも始まってないのに、チェーン展開の思い。
20:54これ、一番失敗するパターン。
20:57お金がないんで。
20:58はい。
20:59兄が、実は出資してくれて、やりたいんだったら、やってみろと。
21:03で、お店を持たせてくれたんですよ。
21:05ちなみに、これ、いくらぐらい?
21:071000万円。
21:08うわー、お兄さんがやってくれ、何歳上ですか?
21:137歳。
21:14あ、7歳上。
21:15何とかしてあげたいというので、ここですか?
21:18ここは、2号店なんです。
21:20初めて、これ、成功した。
21:23はい。
21:242号店。
21:25ちょっとだけ、やっぱり、いろいろとアドバイスいただきながら、調達させていただいたので、全然、利益にならなくて、やるしかないと。
21:37立ち上げてもらったお店やつ。
21:39ほったらかしに、1回やめようという話になったけど。
21:42はい。
21:43これはもう、せっかくね、やってもらっているので、やめられへんから。
21:46赤字を打開するべく、あんの味を試行錯誤して、何度も作り直し。
21:54さらに、餃子の味の種類を増やすなど、ターゲットの幅を広げたそうで。
22:01実際、そこからどうですか?
22:04ここは、いいんです。
22:07いいんですか?
22:08いいんですよ。
22:09ついに来たなと。
22:10ほんなら、オーナーはお兄さん?
22:12そうなんですよ。今まで。
22:14はいはいはいはい。
22:1510周年を迎えにあたって、この4月から引き継いだんです。
22:20おお!それ買い取ったことですか?
22:22そういう、まあまあ、上等で。
22:24上等?
22:25お金はないんで。
22:27貸して貸してもらえないんです。
22:30それ買い取るんですよ?
22:32そうなんです。将来に貸おうと思う。
22:34将来?
22:35どういうことでしたっけ?今、50。
22:37お兄ちゃんで60万でしょ?
22:39自分の中では、できたなと。
22:42おお!今ね、仕事の話が聞いてなかったですけど、ご家族は?
22:48あ、どういう状態だったんですけど。
22:51まあ、曇ってます。
22:53曇ってるというのは、お一人ということですか?
22:56はい。
22:57ああー。
22:58まあ、30代前半くらいまでは、やっぱりイケイケ。
23:01それあったら、なんで結婚話はあかんかったんですか?
23:03うーん。
23:04まあ、その時はイケイケだったので、もっと自分は上を目指したいとか。
23:09最低なことですか?
23:11いや、もっと仕事を頑張りたいという。
23:15今、彼女?
23:16いないです。
23:17いない?いつからいてないんですか?
23:19ちょっと、強がって言うと、1年半?
23:241年半。強がらんかったら?
23:26うーん、コロナ前?
23:28これ誰?
23:29強がったら利用してください。何があったんですか?強がったやつは。
23:33婚活アプリとか。
23:34なるほど、なるほど。
23:35それで一瞬、1年半くらい前に出会って、3ヶ月くらいお付き合いしている。
23:41婚活で知り合ってるから、あんまりその半年、1年付き合ったとか言うよりは、短期間で結婚というものの前提ということですか?
23:50まあ、その話もしたんですけど、なんか向こうも忙しいようで、なかなか…
23:55忙しい?
23:56もう、年下のことが言うのもなんですけど、断る理由にお付き合いです。
24:02婚活アプリやってきた人の忙しいはないです。
24:06そうですか。
24:07結婚できんぐらい忙しいことなくないです。
24:09ちなみに、婚活は今まで何人くらいお会いしたんですか?
24:12何百人かは。
24:13何百人!?
24:14それでもあかんかったですか?
24:16一回食事して、もう…
24:17その時の支払いは?
24:19僕がしてます。
24:21まあ、僕という名の兄ちゃんの感じですね。
24:24今、僕って言いましたけど。
24:26借りてます、じゃあ。
24:27兄ちゃんのね。
24:28はい。
24:29結婚するにあたって何かあるんですか?自分の中での条件というか。
24:33よく言われる、社会人だったら年収1000万ってあるじゃないですか。
24:38結構近づいたんです。
24:40はい。
24:4120代。
24:42ノリノリだったので。
24:43年収ったら、行こう。
24:45結婚って。
24:46でも、1000万ってすごい話ですよ。
24:48そうなんですよ。
24:49まあ、だからまだ全然もうちょっと先。
24:52今、いい人が来ても、結婚というのは踏み切れない部分があるんですか?
24:57します。
24:59ブレブレじゃないですか。
25:01これもらってください。
25:03隣の二重工さんに認定させてもらいます。
25:05いいんですか。ありがとうございます。
25:06ありがとうございました。
25:07どうもありがとうございます。
25:09三元国宝さんに認定させてもらいました。
25:16これまで様々な仕事に挑戦するも失敗続きだった井上さん。
25:23餃子店、そして結婚もチャンスを逃さないように、餃子の皮で包むかのようにしっかりと掴み取るのです。
25:35今後、たぶん発展していくと思いますので、ちょっとあの、やるぞという、ちょっと意気込みだけ聞かせてください。最後に。
25:4630店舗やるぞ。
25:4830よりも行きましたね。
25:50言ってみました。
25:51でかいな言うことだけなんですよ。
25:53はい。
25:54はい。
25:55どう?
25:56それでは、今週出会った隣の人間国宝さんからいいとこどりをプレイバック。
26:10スズちゃんが大阪震災菓子で認定した、こちらの隣の人間国宝さん。
26:17やっぱオシャレな人多いなぁ。
26:23オシャレ。
26:24こんにちは。
26:26こんにちは。
26:27関西テレビのヨーイドンという番組でお邪魔しています。
26:30おしゃれですね。
26:32どこで売ってるんですか、このメガネは。
26:34いや、作りました。
26:36すごい。
26:37自分で切りました。
26:38どういうことですか。
26:39いや、あのフレイも、この着るメガネ屋さんのそういうワークショップがあるんですよ。
26:45ほぉ。
26:46で、自分で切って。
26:47へぇ。
26:48すごい。
26:49めっちゃオシャレ。
26:50まあまあ、このだけで、ほかはもちゃんとお店が作ってくれるんです。
26:53へぇ、そんなんがあるんですね。
26:54うん。
26:55スズちゃんが何も。
26:56かぼちゃ?
26:57うん、かぼちゃ。
26:58知ってます?かぼちゃって。
26:59かぼちゃ分かるんですけど。
27:00はいはい。
27:01お店が何かやられてるんですか。
27:02いや、僕はあの、市場の八百屋なんですよ。
27:06あ、そうなんですか。
27:07お店の八百屋で、あの、売り物にならんやつ。
27:10もうこれやったらちょっと、ここが痛み始めてるんで。
27:13おぉ。
27:14廃棄になることが多いんですよ。
27:15うんうん。
27:16でも、これぐらいやったらいけるなっていうやつを、あの、捨てる前に僕、市場仕事終わってから、ここに持ってきて、みんなでシェアしてる。
27:25あ、ここでシェアしてるんですか。
27:27うん。
27:28お金は、お金は、滞在せずに。
27:31え、ご自由にお取りくださいってことですか。
27:34そう、そんな感じです。
27:36ここにもう、あるんですか、お野菜は。
27:38あ、ちょうど僕、今たくさん並べて。
27:41お!
27:42やりましょうのな。
27:43そうそうそう。
27:44よく来てくれる近所の。
27:45あ、そうなんですね。
27:46はい。
27:47でも、じゃあ、お野菜いただいて。
27:48そうなんですよ。いっぱいもらってるんです。
27:49いろんなお野菜ある。
27:50そう、いろんなお野菜ありますよ。
27:52えぇー。
27:53こんななんか、アメ村の真ん中で。
27:55うん。
27:56そうなんですか。ミナミの畑っていう。
27:57畑。
27:58えぇー。
27:59生えてるんだ。
28:00野菜生えてる。
28:01畑、行ってください。
28:02ありがとう。
28:03畑っていうイメージ全くここにないんですけど。
28:05すごい。
28:10アメ村のど真ん中にある雑居ビルで、野菜を配っていると聞き、
28:15海に行ってみると。
28:17お、待って、急に野菜現れた。
28:19生えてるじゃん。
28:20生えてる。
28:21生えてる。
28:22畑や。
28:23え、すごーい。
28:25大事。
28:26うわ、表手振りいっぱいある。
28:29わ、蔵豆とか。
28:31めちゃくちゃ大好きです。
28:32私、お料理もするんで。
28:34ちょっと、僕、市場でほんまに痛みきってるやつは持ってこんなんですけど。
28:39本当に。
28:40傷んでるやつと一緒に入ってて、無事なやつとか。
28:43はー。
28:44ここだけ切ったら使えるやんなっていう状態のもんだけ、
28:47こっちに持ってきて、みんなで分けてます。
28:50へー。
28:51こういうとこに野菜っていっぱい並べてて大丈夫なんですか。
28:54あ、あの、ここ、大屋さんがの好意で、
28:57あの、ここ置いて、で、無くなったら全停止で空にするっていうので。
29:03すごい。
29:0410年ほど前から、この野菜配りの活動をしているエイジさん。
29:14本業は大阪中央卸売市場の製菓の仲買人。
29:21市場では、まだ食べられるもののスーパーには出せない廃棄野菜が毎日あり。
29:28エイジさんはその廃棄野菜を仕事終わりに集め、一つずつ手入れ。
29:35そして、階段の踊り場で配る活動を不定期に行っています。
29:42だって、市場のお仕事って、時間もね、やっぱりちょっと朝早かったりなんじゃないですか。
29:48エグいですね。
29:49早いなんてもんじゃなくて。
29:50どんな感じですか、スケジュールとしては。
29:52えーっと、まず、11時50分に僕の目覚ましがなり、あ、23時50分。
29:5723時の方ですよね、今。
29:58あれ?と思って。
29:59うん。
30:00目覚ましが鳴る。
30:01で、僕の仕事が始まるのが1時ぴったり。
30:04で、何時ごろまでですか。
30:06昼の12時。
30:07嘘やん。
30:08えっ、じゃあさっきまで。
30:09嘘っす。
30:10やってて、どなたでも来ていいってことなんですか。
30:14そうですね。
30:15どのぐらいでなくなるんですか、時間で言うと。
30:17夕方6日中では、もうなくなる。
30:21えっ、それまでいらっしゃるんですか。
30:23うん、そうなんですよ。
30:24あのー。
30:25えっ。
30:26餌まいて、ここで待ち構えて、僕は。
30:28今、話聞いてる限り、寝る時間全然なさそうやけど。
30:31いや、まあ、ここでもパワーもらってるんですよ。
30:34へぇー。
30:35めちゃくちゃええ人じゃないですか、僕。
30:36めちゃくちゃええ人ですよ。
30:38もう一回言うけど、めちゃくちゃいい人じゃないですか。
30:41すごいですね、ほんとに。
30:42お金にならない時間じゃないですか、だってここは。
30:45でも、かっこよいこと言いますよ、今から。
30:48はい、お願いします。
30:49お金に買えるより大事なものを見つけちゃったんですよね。
30:53かっこええー。
30:55かっこええー。
30:57ただやったら、なんぼでも持って帰ろうとか、そういうんじゃなくて。
30:59うん。
31:00野菜のこの、大事に食おうぜっていう。
31:03うん。
31:04思ったシトラーばっかりが来て。
31:06そっか。
31:07みんなその思いを汲み取ってくれた方が、ここで。
31:11うん。
31:12ここ来るシトラーみんな、傷んでるもんから持って帰ったら、一番最後に来た人も、まだましなもんを持って帰ることができるっていう、暗黙のみんなの共通意識があって。
31:24へー。
31:25最後のシトまで綺麗なもんが持って帰る。
31:27はー。
31:28スーパーとか行ったら、どうしてもやっぱちょっと綺麗なもの、新鮮なものと思って選んでしまうけど。
31:34そう。お金出すから損したくないみたいな。
31:36うん。
31:37損得のスイッチ入るけど、ここって、もうただって決まりきってるから、あそりゃもうその人の気持ち一つじゃない。
31:44うん。
31:45それを見たときに、めっちゃ素敵やって。
31:49ほんとですね。
31:50そう。これが、お金に買えるよりも、良かったな。
31:56やって良かったな。
31:57うん。
31:58訪れるのは、アメリカ村で働くショップ店員さんや、近所の方。
32:05最近では、主婦同士の口コミで広がり、エイジさんを中心に、ちょっとしたコミュニティができているのです。
32:15フリー野菜。
32:18そうっす。
32:19ハッピーな生かし方してね。
32:20はい。
32:21これが、素敵やー。
32:23うん。
32:243年、遅行前に買いたやつですね。
32:26あ、へー。
32:28それまでは、配り歩くスタイルだったんですよ。行商スタイル。
32:31え?お野菜のって?
32:32うん。チャリっ子で。
32:33嘘でしょ。
32:34一番最初、ママチャリ。あ、違う。T字ハンドル。
32:37へへへ。
32:38はい。
32:39あのー、10年前ぐらいに、僕市場で働き出したんですけど、森ちゃん、このキャベツ捨てといてって言われてます。
32:46はー。
32:47ほんで、えっ、これ余裕で食えそうっすやんって。
32:49あ、お前持って帰れや、ほんなら。って。
32:51一玉もらったんですよ、キャベツ。
32:53うお、よっしゃーって。
32:54ほんなら、次の日も、森ちゃん、このキャベツ捨てといてって言われて、次一箱来たんですよ。
33:00ほう。
33:01食えんじゃないですか。
33:02そうですね。
33:03食べきれないですよね、ご飯。
33:04あ、食えんなんわやけど。ほうやけど、もうこれ、捨てるのももったいないしな、思って。
33:09帰り道に、友達に連絡して、あの、キャベツいるって。
33:14はい。
33:15ほんで、配り歩いたんですよ。
33:16ほんなら、めちゃくちゃ喜んでもらえて。
33:18あ、なんかこんな喜ぶんや、みたいな。
33:20うん。
33:21ほんで、それがきっかけですかね。
33:23野菜はね、コミュニケーションツールみたいなものじゃないか。
33:27うん。
33:28その子供連れで、ママさんらも多いんで、次小学校やとか。
33:33あー。
33:34結構ね、子供もラブレターとかくれるんですよ。
33:37ほう。
33:38エイジ大好きとか。
33:39いやー、かわいい。
33:40もうそれ、モテたいんですよ。
33:42あははは。
33:43要は。
33:44要は。
33:45かっこいい話いっぱい聞きましたけど。
33:48野菜を通じてたくさんの友人ができたというエイジさん。
33:55しかし、その友人たちには言えないある悩みがあるそう。
34:01そうやって、直接こう、仲良くなった人に聞いたりはしないんですか。
34:04いや、それはちょっと恥ずかしい。
34:06あははは。
34:07その悩みとは一体?
34:10野菜置いて、毎度毎度って、みんな仲良いけど、もし俺が毎日野菜持ってなかったら、みんな友達持ってくれるのか。
34:33えぇー。
34:35野菜があるからやろ。
34:37そうそう、野菜だったら、なんか、なぁ。
34:42あははは。
34:43不安になりますか。
34:44不安になる。
34:45そうやって、直接こう、仲良くなった人に聞いたりはしないんですか。
34:48俺、野菜なくても仲良くしてくれるって。
34:51いや、それはちょっと恥ずかしかった。
34:54あははは。
34:55あの、確認したいみたいなのも、ちょっとだけある。
34:58ちょっと、じゃあもう、せっかくですし、
35:01ちょっと何か聞いてみたりします?答え合わせします?
35:09それでは、この踊り場によく来てくれていて、友人のようなお付き合いをしていたミクさんにお電話。
35:22この春、九州に引っ越しをしたそうですが、野菜のつながりがなくなった今でも、友達でいてくれるのでしょうか。
35:32はい。
35:33カンテレさんのあの、用意丼?
35:34はい。
35:35うん。
35:36なんか、なんか、ちょっと、電話で確認したいことがあんねんけどさ。
35:45すみません。あの、火災テレビの用意丼でお邪魔しております。山内すずと申します。
35:51あ、あ、はい。
35:53こんにちは。
35:54今のエイジさんのところにいるんですけれども、こうやってお野菜っていうものがなくなっても、エイジさんと俺と仲良くしてくれるんかなってちょっと思ってらっしゃるみたいなんですけど、どうですか?
36:12いや、もうエイジさんは、すごいクレイジーな見た目なんですけど、なんですけど、なんかもう全然そんなことなくて、すごい温かい人で、子供たちももうエイジさんのこと大好きで、もうほんとみんなから愛される人で、いや逆に私が仲良くしてもらっていいんですかっていう気持ちです。
36:36じゃあもう、今ねちょっと遠くにお引越しされたっていうこともお伺いしたんですけど、このお野菜っていうものって繋がりがなくなっても、エイジさんとはお友達っていうことで大丈夫ですか?
36:49いや、もちろんです。大阪市に行った時には。
36:54どうですか?
36:55やっぱりお会いしましょう。
36:56もう、自信が湧きましたよ。
37:01まあ、野菜は切らさんけど、野菜なくても仲良くしてください。
37:06今日も野菜はあるんやけど。
37:08おいしかったです。
37:11何?
37:12おいしかったです。
37:14いや、やばいよ。今も野菜の方が好きみたいで、肉とかよりも。
37:18そうなんですよ。
37:20魚とかお肉より、もうお野菜が大好きで、
37:24へぇー。
37:25エイジさんのお野菜で、うちの子達はここまで大きくなったんで。
37:29うわー。
37:31泣いちゃいますよ、ちょっとエイジさんが。
37:33俺の子?みたいなもんやな。
37:35ぐっと来ますね、もうね。
37:37いやいや、もう。
37:38ちょっと遠くはなっちゃったけどね。
37:40まず、大阪絶対遊びに行くんです。
37:43うんうんうんうん。
37:44待ってます。
37:45またお客さん。
37:47ありがとうございます。
37:48うん。
37:49ありがとう、なんか。
37:50じゃあ、またまた。
37:52はーい。
37:53うんうん。
37:54はいはーい。
37:56いやー、ありがとうございます。
38:01よかった。
38:02そうですよ、もう。
38:04ありがとうございます。
38:05はい。
38:06愛されてますね。
38:07嬉しい。
38:08嬉しい。
38:09僕の悩みなんてちっぽけなものっていうのは分からない。
38:10何も心配することないですね。
38:11そう。
38:12みんなのことを信じてなかった。
38:13そういうことですね。
38:14もう大丈夫ですから。
38:15うん。
38:16胸張っていきましょう。
38:17胸張っていく。
38:18イジさんがいないと、やっぱり廃棄されてしまうこういうお野菜たちですから。
38:23この、ね、いろんなストーリーだったり、愛をここから広げていってください。
38:29ということで、隣の人間国宝さんに認定させてください。
38:33え、これあれやん。
38:34とってけとってけとって。
38:37え、マジでこれ。
38:39ぜひに。
38:40人間国宝さんに認定。
38:47ありがたいお言葉。
38:50ここは、すごくいい世界ができてると思ってるんで、ここから、あのー、ハッピーが広がっていくっていう。
39:01はい。
39:02のとが、ずっと続いたらいいなって。
39:07ナイス!
39:09おこくううう!
39:11エダイもういここ・・
39:29Where did you go?
39:32Where did you go?
39:33I was going to go.

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