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00:00今夜のエイトジャムはここでしか聴けない人気アーティストの超貴重未公開トーク日本語で全部やっちゃうと妙に説教臭くなるっていうか竹内マリアインタビュー完全版に?
00:29どうかでピアノの部屋に行こうと思った瞬間に私はあなたにはっていうのが出てきてそのまんま作りました愛子が明かす名曲誕生の裏側ホルノグラフィティ岡野ボーカルへのこだわりそしてグレインに言葉がキラキラし始める瞬間っていうのは
00:59人気バンドのメンバー全員での貴重インタビューに隆一の衝撃的エピソードも超貴重ここでしか聴けない人気アーティストの未公開トークまずは
01:29プロたちからの質問にご本人が回答年を重ねることはそれだけ歌詞のテーマの幅が広がるし見つかる言葉も豊かだろうなと思ってその未公開では
01:59まずは緑黄色社会のベーシストアナミからの質問歌に関してアナミさんからアナミさん何かうれしいですねそんな若い人からそんなどんな質問があるんだろうって思いますアナミさんちょっとアナミさんからのご質問なんですけれども過去にですね達郎さんのラジオでマリアさんが共演された時に話し方が達郎さんの影響で似てきたっていうことを何かおっしゃっていたと。
02:27はい。はい。はい。はい。はい。ことなんですけれども歌唱法でも何かこう影響を受けていらっしゃることがあるんでしょうか。
02:34めっちゃ面白いです。歌唱法はもともと彼みたいには歌えないし全然違うので影響を受けてるっていうことはないと思うんですよ。
02:43もともと彼の歌いはもうあのなんていうのかなシュガーベームの頃からあれだけの歌唱できる人なのでそれを真似ようとかいう意識は全くないですし
02:54あるとすれば例えばコーラスを入れるときに一人多重コーラスを入れるときに達郎のそれを見てますとここでブレスしてバーっとこの音符が終わるまでここまで伸ばすっていう方法をああいうふうにして刻んでやってるんだなみたいなことは勉強させてもらって自分が多重コーラスするときはそういうやり方にできるだけ近いようにちゃんとブレスは揃えるとか
03:24歌唱自体は真似をしようと思ってできるような歌ではないので達郎に。
03:30ただ喋りは確かに昔は夫に喋りますねって言われてたんですけどせっかちに喋るようになったのは多分達郎と話してるうちに早口になったからだと思うんですよ。
03:42そうだと思います。あとなんとなくボキャブラリーが似てくるとかね。それはずっと一緒に話してるからあると思います。
03:51達郎さんとご自宅とかで音楽の話をされたりする?
03:55音楽の話もちろんします。もちろんご飯食べながら昨日のテイクなんだけどやっぱり私は例えばマスタリングした音がAのマスタリングとBだったら私はBがいいと思うと。
04:09でも達郎はAの方がいいよとかいうような話をご飯食べながらしたり。
04:14でも雑多ないろんな雑談?そうじゃない。どうでもいい話もいっぱいしますし。
04:20音楽の話ばかりしてるわけじゃなくて。
04:23あ、そうですか。
04:24そうじゃないですか。普通そうじゃないですか。
04:26おかしいでしょ音楽の話しかしない夫婦。
04:30昨日ゴミ出しとかなかったよねとかそんなようなね。
04:33そういう話。
04:34普通の話。
04:35そういう普通の話は結構あります。
04:38だいたいご自身の中で何テイクぐらいレコーディングのときとかっていうのは。
04:44それはさまざまです。
04:46わりと最初に撮ったテイクの方がよかったりするとそこにさかのぼってファーストテイク、セカンドテイクをOKにする場合もあるし。
04:55何度も歌って次の1回家に持って帰ってそれで聴いてみて、あの辺がちょっとやっぱり良くなかったなとか、この辺ちょっとリズムが悪いなっていうのを2日目にもう1回歌ってとか。
05:08長い時ですと例えば4日、4回ぐらいね。そのチャレンジして。
05:14それでまあこのテイクだっていうのを見つけるっていうのもあるんですけど。
05:201回を重ねればいいってものでもないので。
05:24だからまあ程よいところで。
05:27うんですかね。
05:28何度歌ってもなかなか歌えない箇所っていうのはそこは徹底的にやり直してっていうことをやりますけど。
05:35はい。
05:36明らかに選んで作ってるっていうのが分かるじゃないですか。直してとかじゃなくて。
05:41だからこの感じでやっぱり良い歌が歌えるまで何度もトライするっていうのってなかなか今できそうでできないんですよね。
05:47時間の制約とかもあるんで。
05:48だからそれをちゃんと続けてることがずっとマリアさんがマリアさんである一番の理由じゃないかなっていう感じがね。
05:56プロが選ぶ竹内マリアの名曲ゾップがサビの説得力がすごいと衝撃を受けたのが。
06:06早い!
06:08春がまた来るたびひとつ年を重ねです。
06:18重ね
06:22目に映る景色も
06:28少しずつ変わるよ
06:36何と言ってもすごいのはサビの説得力
06:40当時50歳を迎えたマリアさんだからこそ書ける歌詞になっています
06:46サビには20代から90代の感想やイメージが英語で描かれており
06:53どのフレーズも前向き
06:58マリアさんにとってのこれまでの50年とこれからの50年
07:03年齢を重ねたからこそ書けるプライスレスな歌詞です
07:16私はそんなことも覚えていたいと
07:21心を空いたよ
07:27I say it's fun to be 20
07:34You say it's great to be 30
07:40And they say it's lovely to be 40
07:47But I feel it's nice to be 50
07:52ということでゾップからこんな質問本来のアーティストの方ならそんなことはしてないんですけど何かその人生の扉もそうなんですけど平歌の部分AメロBメロっていうのは結構日本語だらけというか日本語だけなんですねでちょっと情緒あるというか何か歌謡曲というかちょっと同様に近いものにあるんですけどでも急にサビになるとフルイングにしようとなっていますね。
08:21で歌の終わりもフルイングリッシュなんですよどうして?って思うまあそうですね途中からフルイングリッシュになる作詞法これにはどんな意図があるのか?
08:42まずあの日本語だとやっぱり情報が少ないんですよねだから例えば私って3つの音符の中にI love you ってそれだけの情報が入りますよね私としか言ってない日本語に対して私はあなたを愛してますってそこまで言えるのが英語の良さでもあるんですが
09:03ただ私はやっぱりリズムに乗っていくという意味では英語ってやっぱりいいんですよ特に人生の扉みたいな曲は日本語で全部やっちゃうと妙に説教くさくなるとか例えばIt's fun to be 20って歌ってますよね
09:33そういう洋楽の様式に合わせた場合I say it's fun to be 20 みたいなのがはまるなっていうことと意味もたくさんそこに入りますね。
09:40だから私突然やっぱりそのフルイングリッシュにするっていうのも必然性がないとそうはしないです。
09:47何でもこうノリでイングリッシュを入れればかっこよくなるとかではなくそこにあのちょっとちゃんとした様式としてそれが入った方がより歌が自然に聞こえると思ってあえてそこは40、50、60、70みたいな感じで歌ってます。
09:54ちょっと洋楽にした場合どういう風なっていう発想は常にあるんですけどね。
10:01思いっけりこのフォーキーなフォークソング的な日本語にしてしまわないためにも英語がそこはあります。
10:08ちょっと洋楽にした場合どういう風なっていう発想は常にあるんですけどね。
10:15想いっきり、フォーキーな、フォークソング的な日本語にしてしまわないためにも英語がそこはやっぱりいいのかなとか、そんな感じでした。
10:29プロが選ぶ竹内まりやの名曲。続いてはそのアレンジについて。活動休止からの復帰1曲目。ナイアガラサウンドにしびれた。84年リリースもう一度。
10:45Oh, yeah.
10:49Oh, baby, let us cry again.
11:05Oh, yeah.
11:35Oh, yeah.
12:05But it's not so funny.
12:07It's so strange that it's not so funny.
12:13It's so funny.
12:17It's actually a wall of sound.
12:22現代でこの音像を作れる職人はほとんど残されていないと思いますナイアガラサウンドっていうのは山下達郎さんしか作れないんですか?
12:42いやいやそういうわけじゃないですそういうわけじゃないですけどあの一連のああいうウォールオブサウンドっていうのを日本風っていうか日本に取り入れて一般化したのがやっぱ太田芸士さんっていうことでで達郎さんずっとやってらっしゃった吉田保さんっていうねエンジニアの方がやっぱり一番リバーブの匠って言われてるでやっぱり長いリバーブ残響ですよねで大体6秒から7秒ぐらいかけるんですよで普通それだとテンポ120だと3小節にわたってリバーブ残っちゃうんですよ
13:11で濁るはずなんですけども濁らないっていうのはやっぱりリバーブがスタートするタイミングを16分後にしたりとかあとそのキーに合わせてねだからキーがAだったらその440の倍音をいかにコントロールしていくかということでその先に音が違うコードになっても濁らないみたいなちょっと数学的な知識が必要になってますねそういうことなんだそれできる方っていうのがもうやっぱり今の若い方はなかなかいらっしゃらないと思うんですよ
13:40それをマリアさんが復帰一作目に持ってきたことがびっくりしちゃって最初達郎さんのアルバムかなと思うんですよねイントロ聞いたらなんだけどももうわーっと続いていくしで曲の途中で真ん中ぐらいで急に転調してそのまま終わりで転調するっていうのよくあるんですけど真ん中ぐらいで転調してそのままずーっといっちゃう
14:10その転調部分がこちら
14:17選んだの
14:19あのアルバムねあの坂本龍一さんとかも参加されてますしスーパーミュージシャンたちがまだ20代30代の頃にスタジオに集まってたくさん時間をかけてそういう時間のかけ方
14:49更にホンマが一つの集大成のような感動を受けたという最新アルバムの1曲が。
15:00ほらね また泣きそうになってる
15:07自分の弱さに耐えきれなくて
15:13でもね
15:15マリアさんはデビューからずっと歌で女性を応援してきたというイメージがあります
15:22決して頑張れ頑張れということではなく元気出してねみたいなじわじわしみいる感じ
15:32これがしみじみずっとこの40年間歌われてきたことではないかと思っています
15:41この曲もサビで歌っているのが
15:43SONG FOR YOU WITH LOVEと愛を込めてあなたに歌を贈ると
15:5110年ぶりのアルバムのリード曲にこの曲を持ってきていること
15:56女性への応援がライフワーク
16:00私はこれでやってきたというマリアさんの作品の中の一つの集大成みたいな感動を受けました
16:10続いて酒井が選んだのは竹内マリアと林哲司のコンビで生まれたエヴァグリーンのシティポップ
16:19クールだな
16:282021年リリースウォッチングオーバーユー
16:341978年デビューの同期竹内マリアと安里によるユニットピーチ&アプリコットの楽曲としてリリース
16:44林哲司さんとのコラボと聞いて思い出されるのが
16:51マリアさんのセプテンバー
16:53安里さんの悲しみが止まらないですが
16:56酸いも甘いもきらびやかだった昭和が匂いとともに時を超えて伝わる世界観と
17:03確かに40年を経たアップデート感も感じるサウンド
17:08そして相変わらずかっこよすぎの独り占め
17:12出ました殿下の宝刀山下達郎ギターカッティングが
17:16湿った色気に適度に乾いたグルーヴを与えてくれています
17:21少しだけの勇気持てたならば
17:33新しい朝は来る
17:38I'll be watching over you I'll be watching over you for your dream for your life I'm watching you
17:48僕の中でウォールサウンドも好きですし
17:54ポップスとかフォーキーなのも好きなんですけど
17:57これアーバンシティポップワークの竹内真理也なんですよ
18:01これは俺好きだから仕方ないですけど入れてくれたーって
18:05これは都会的なハーモニーとちょっとR&Bとかファンキーなテイストが入ってるっていう
18:13しかも古くならないのはやっぱりその打ち込みと人力のバランスがハイブリッドで入ってるんで古くも新しくもならないという絶妙なまさにオーソドックスっていう言葉があってると思うんですけどその大事な曲なんですよこれ好きだな好きだ
18:34人気アーティストの未公開トーク続いてはめったに見られない5人そろってのインタビューでルナシーをリスペクトする後輩バンドマンからの質問に回答
18:56自分らしく歌えるようになるそこに心が折れるまではステージに立ち続けたいなそして今回の未公開シーンではお前は目がいい今すぐ盗業会
19:14Sophia Matzuka will tell him the moment of the song.
19:21First, from the song from the Lotton Grafty of Nubia.
19:26When you were young, I was thinking about how to write a song called Precious.
19:31I was thinking about how to write a song called Precious.
19:36I had never written a song called Precious.
19:39When I was young, I had written a song called Precious.
19:42子供の頃から哲学書とか読んでいたのですか?
19:47変なプライドが目の前を塞ぎうまく歌えない今は声を悲し続け初めからバズルを作り直しても思い出せない大切な言葉
20:03僕一人で書いてるわけではないからある意味ではメンバーと話しているうちにこの言葉いいね刺さるねみたいなことでその言葉を反復したりとかそういう作詞の仕方もあったし
20:23確かに古本屋さんもあって哲学の本をうわーって買ったんですよ多分大学で使うような本なんですけど岩波書店かなんかの本
20:32そういうものを学んでそこから何か書こうと思った時はだいたいダメで日常的にやっぱり活動している時に閃いた言葉の方がなんとなく自分に合ってたような気がするので
20:45今のフレーズは僕が考えたのか誰が考えたのかっていうのはちょっとわからないけど
20:52みんなで話している間に本当になんかただの言葉じゃなくなる瞬間宝物みたいに言葉がキラキラし始める瞬間というのがあって
21:06そういうのは本当に大事にしてきたと思いますこのバンドは
21:12そしてメンバーと30年代の親交がある松岡充の龍一との衝撃的な出会いとは
21:2130分ぐらいカムシ
21:24楽しく曲作るっていうのが自分の中でテーマでちょっとニヤニヤしてる時ありますね
21:31怖い時期があったんですよね
21:38これというのはどういう怖さ
21:40編み込んだ髪の毛が床につくぐらいの
21:42見た目とビジュアルとしてるの
21:45そうですし言動はやっぱりちょっと寡黙でしたし
21:48しゃべられなかったし
21:50その時に僕呼ばれて初めて
21:53ルナ氏の龍一を呼んでるって言って
21:55呼んでるって言って
21:56僕大阪じゃないですか
21:57その時横浜に住んでらっしゃったんですけど
22:00そこに自宅に呼ばれる
22:03ひしばかれるなと思って
22:05怖いですよね
22:06なんかやったかなと思う
22:07結構そういうの当時あったんですよ
22:09飲んでるってやつが
22:11知り合いを返して行くことになって
22:13行ったら帰ってらっしゃらなくて
22:16ずっと待ってたんですよ
22:18ただいま
22:19帰ってきて
22:2030分ぐらいカムシ
22:22大阪から呼ばれて
22:25もうなんかこうやって
22:27何かなって分からへんけどずっと
22:3030分ぐらいカムシで
22:32おなかすいたーって言って
22:34こんな分厚いレアのステーキ
22:37ヒレステーキをレアで
22:39一口食べて
22:40おなかいっぱいっつって
22:42その当時もうすっげ貧乏やったんで
22:44めっちゃ
22:45まだ呼ばれた理由分からないですよね
22:49分からないです
22:49ほんで30分だって一口食べた後に来て
22:53お前なんか歌、音源持ってんの?
22:57急に
22:58はいっつって
22:59その時ちょうどソフィアの原型があって
23:01それを売り込むためのデモテープを持ってたんで
23:04今持ってますって言ったら
23:06俺普段聴かないんだけどちょっと聴いてくるわ
23:08聴いてくる?
23:08いちいち言うんやと思ってたんで
23:11普段、普段も聴かないって
23:13ちょっと聴いてくるわって
23:16部屋入って大爆音で
23:18ソフィアのBelieveっていう曲の
23:20デモテープがーん聴いて
23:22バーン
23:24で僕にデモテープを渡して
23:26お前は目がいい今する東京湖へ
23:29えぇ
23:31曲じゃないの
23:36曲じゃないの
23:37先生
23:38そんなルナシーは
23:44今年2月
23:45グレイトー25年ぶりの
23:47台湾ライブを開催したことでも
23:49話題に
24:20I'm so surprised.
24:24I'm so surprised.
24:26I'm so surprised.
24:32I'm so surprised.
24:34I'm surprised.
24:36I'm surprised.
24:38I'm surprised.
24:40I feel like I've experienced the music in this moment.
24:46It's a song that's a special song that's in your own way.
24:53It's a song that's a special song that's in your own way.
25:16This is the song I want to know about the song.
25:34クッこの番組無儀じゃないちょっと重たい話をしなきゃいけなければなければな。
25:41セイワードリームはうちの親父が38歳で死んだんですね。
25:45亡くなってたから自分が38歳になるっていうのに対してちょっとしたおそれがあって。
25:49my daughter is going to do this.
26:19もし俺がいついなくなったとしてもこの楽曲を子どもたちが聴くことでお父さんがどうやって育って仲間と出会って仲間を信じてうまくやってで夢がかなったようなそんなすてきな景色たくさん見られてどれぐらい君たちを愛したかっていうのがそれが伝わればいいなと思って書いたら13分ぐらいになっちゃった。
26:46さんはその今のお話は歌う際にお聴きになってからお二人さんやっぱり僕一緒にいる時間が長くて多分他のバンドの人たちの要するにリーダーボーカルギターボーカルのいる時間よりはるか多分多いと思うんですよねでその間によくいろんな話をしてて日常生活の話だったりとかあとはまあ家族の話だったりとかしてまあもちろんお父さんの話
27:16聴いてるしで小学生からもずっとねあのまあ同級生から始まってるのでなんかそういった家庭環境のちょっとこうした悩みとかもたまに聴くこともあってだからそういう話を聴いてやっぱこうまあ奇跡の果てっていう曲もあるんですけどもその曲の時はじゃあ俺は宅朗のために歌うわとかっていう気持ちになったりとかそういうので。
27:40楽しみに!
28:10今回の西洋ドリームに関してもそういった思いでこれからの子どもたちへっていうそういう思いも聞いてたんでなのでそういった僕らの思いをたっぷりと詰め込んで皆さんにお届けしました超貴重人気アーティストの未公開トーク続いては
28:40その放送ではカブトムシのリコーディングは過酷な環境だったのではなぜ?結構他の曲と比べてややハスキーに聞こえるんですよね
28:50そんなカブトムシで吉岡が特に注目したのが最後の忘れるは一回息になってブレスを強調して弱くなったところからことはないで強くなってぐーっとすごく長く
29:20常人ではたどりつけないか細くて高いトーンから最後は決意したかのように強いところに行く
29:29生涯忘れぬことはないでしょう
29:46息遣いもブレスが上がってるのかってすごく息もブレスもはっきり聞こえるし息遣いも聞こえて曲の途中であーって歌って一回息になってまた声が戻ってきたりするところがあったりしてそれってこうハスキーさと曲の切なさで余計切なくなってると思うんですけど当時ってどんな感じだったのかなどんなふうにレコーディングしていたのかなっていうのはここだから聴いてしまおうと思ってあいこさんいかがでしょうめちゃくちゃ過酷でした
30:15私はまだこの頃ってデビューしてほんと間もない頃で4枚目のシングルだったのでちょっといまいちカブトムシがシングルに選ばれた理由とかが分からなかったんですなるほどなるほどはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
30:34でもこうスタッフの方がこれで行こうって言ってくださってでレコーディングしたんですけどこうみんながみんなでこう求めてるカブトムシの声に行き着かないというかでもう気づいたらもう60、70、80ぐらい歌っててえぇー!
30:54カブトムシの誕生秘話が明らかにその未公開となっていた生き物係吉岡からあいこへの質問
31:181曲作るのにどれくらいの時間をかけていますか?
31:22噂でというかなんかあいこさんがデビューするときにあのデビューしたら曲をいっぱい書く時間がなくなるから今どんどんどんどん書き溜めておくんだって決めたことがこうルールみたいになっててとにかく曲をなんか今も作り続けているみたいなことを聞いたことがあって
31:40なんかそれって今どういうふうに1曲作るのにどういうふうに時間をかけているんだろうとかどんなふうに作ってるんだろうっていうことを今日ここで聞きたいなと思って。
31:52もうずっとデビューした頃からこうあいこさん歌手っていうのは忙しくなったらプロモーションっていうのがあってラジオとかテレビに出れたりとか雑誌の取材を受けたりとかしてすごい忙しくなってみんな曲を書けなくなって国に帰るんだよって言って。
32:10でも前より多分なんか前は多産家でいることを目標にしてて自分がちょっとあの正真者というかビビりやからシングルリリースしようって決めたときもプレゼンでこういろんな曲を作って持っていくのが大体6曲とか7曲ぐらいの持っていかないと不安なんですなんか。
32:37前よりは自分がもっとこうなんかハッとするような曲を聴いてもらおうと思って質をちゃんとこう頑張ろうっていうのを思ってますはい大体どれぐらいかかるんですか15分ぐらいえっ早い早い歌詞も大体なんかお風呂とかでワーッて書き上げるんですそれを置いといて時間たった時にその歌詞見て曲にするんですけどあっでもそうしそう
33:07あのあれでした私はあなたにはなれない
33:16愛子の相思相愛この曲はどのように生まれたのか廊下を歩いてて家の台所から自分のピアノの部屋になんかお水取りに行って台所にでそれを持って廊下でピアノの部屋に行こうと思った瞬間に
33:46ないです正直クオリティが っていうパターンあるってことですかふと両方とか同時に来るはいそもそもこういうテーマで書こうって決めてから作り始めるのかはいなんかふわっとこう
34:02歌詞がそういうふうだったからそっちの方向性で行こうってなるのかどういうふうになるんですか一番最初のね全くなんか何も考え
34:10あんまり考えるとできなくなるんで
34:20楽しく曲作るっていうのが自分の中でテーマで
34:26日常生活の中での楽しいコンテンツとして曲作るっていうのを掲げてるっていうか自分の中でじゃあ仕事じゃないかのようにやってるってことそうですねでも愛子ちゃんそれ家の廊下通って水汲みに行っただけでしょ水汲みに行ったらできたって何やねん
34:47超貴重人気アーティストの未公開トーク続いては昨年デビュー25周年を迎えたポルノグラフィティ特集こちらもポルノ2人がスタジオに登場さらに彼らをよく知る2人とポルノの大ファンオフィシャルヒゲダンディズムのギタリスト小笹大輔がその魅力を語る
35:13スガシカオが注目したのはライブでの岡野のボーカル
35:18ポルノグラフィティの凄さはまずは圧倒的な岡野くんのボーカル
35:25ライブではその威力が絶大で多分ガチバトルしたら誰もかなわない声も歌唱力も凄すぎる
35:35何十回もライブ見てますが音程外したのを見たことがないし毎回毎回終わると喋れなくなってるくらい全力投球
35:45勝手に
35:47私は私とはぐれるわけにはいかないから
36:05私とはぐれるわけにはいかないから
36:12いつかまた会いましょう
36:18その日までさよなら恋心よ
36:25自身のボーカルについて岡野は
36:39歌いまくるっていう要はリハーサルとかでも温存せずに歌いまくるっていうことをやってます筋トレやギハとかでも出し切るぐらいいくんですかギハで最大値を今出すようにしてますそれも2日続いたら3日間最大値が全部出し切れたらじゃあそれより少ない2日間は出るじゃんっていう考え方をしてますへえ
37:06カラオケにもその名残が名残がカラオケでも全力他のロジックがあるわけです抜き方が分からへんよ抜き方は分かんないやるならやるやるやらないやらないやらないっていうはっきりしてんねやカラオケ行っても立って歌うみたいなへえ
37:24僕ダメなんですけど座って歌うとかダメなんです基本立ってね歌います僕どっちだから僕座ってたかなでも立ってた立ってたすいません言うてちょっと聞いてもらえますえ
37:40プロたちが選ぶポルノグラフィティの名曲タスクが曲に入った瞬間に世界観に引き込まれるという5枚目のシングル
37:52どこにいるのこんな雨の中僕の気持ち見つかった僕らきっと上手くやれるはずほら薄みも立ってきた
38:10続いてオフィシャルひげダンディズム小笹が大好きなサウンドで大歓喜したというロックナンバーが
38:30そこでこの曲について小笹から
39:00このサウンド感に決まったのはお二人どちらかの好みというか感覚的に決めたものなのか明確な狙いがあってのことなのかどちらなのでしょうか?
39:16サウンド的にはさっきこの話の流れこう作ったものをタスク君にギタリストでやるタスク君に渡すっていうところでそしてまあシンドウがギターを弾くやっぱり自分たちが好きだったものはやっぱりギターが鳴ってる音楽が好きだったのでしっかりとまあ時代的にちょっとギターが鳴らなくなってるっていう時代もあるんですけどでもしっかりこの曲はギターが鳴る音にしてくれっていうことをタスク君にはお願いしてデモの中にはね僕が作ったデモの中にはもうギターはなかったと思うんですよ。
39:44それはもうタスク君にいろいろ構築してもらってそこを春市が弾くっていうイメージがあったのでだからデモの中にはこういう世界観だよっていうエッセンスだけは入れとこうと思ってそれがこういうふうにエモいとかなんかそのサウンド感がかっこいいって言われると僕だけじゃなくてそのチームの勝利というかそうだなと思いますけど。
40:13この曲は秋田さんの最初のデモから割とその気合が入った歌がもう入っててギターは入ってなかったですけど何かそこに鳴ってるなっていう分かる感じだったので僕も全然迷いなくアレンジできた曲なんですけどあんまり試行錯誤してないと思うんですよだからこの曲は。
40:40そんなタスクからの質問は曲を作り出したら完成までは早いタイプですかそれとも南山タイプですか?
40:50僕はまあその時々にもよるんです例えば一瞬で曲できちゃったっていうのは作ってるうち何曲かあるんですけどでも基本は難産というか時間がかかっちゃうっていうのはなんかこうやる前さあ曲作るぞっていう時はいつもモードとしては俺天才だぐらいの
41:20そこから取っ掛かってもちょこっとできるんですけどそれをこう自分で構築していくと全然大したことないなっていうっていうので一回自分はこうなんかうちひしがれるやっぱり天才じゃなかったっつって現実を見るんですか?
41:39そっから粛々となんかほんとじゃあ丁寧に曲作るメロディー考えようってやってそれも時間をかけながらでそのまたそっから一かけらこれはなんか届きそうなものがかけらができたなってそのかけらを作るまでがここまでプロセスが長くてかけらができ始めるとここからちょっとスピードを回して転がり出す自分の中でこうイメージが天才というイメージを払拭して
42:09時間はかかりますねですってタスクさん初めて聞きましたねそういう会話をなされてなかったんですか?そういうの意外と話さないですよねでそのアレンジしてからはやり取りすることあって結構早いんですよアレンジ前の話はされてないからだからこの質問だから作曲時とか作詞時ってどんな感じなんだろうなっていつも思ったので
42:29超貴重人気アーティストの未公開トーク続いては人気ダンサーが集結したダンス特集から
42:37三浦大地が振り付けの裏側を語った未公開トークをお届け
42:43Bファーストソータがフェイクに合わせてダンスする発想力が天才という三浦のダンスが
42:5023年リリースの濃度
42:55全てをかけて
42:58クオリティが高いですよね
43:08言わずもかなですけど
43:10ダンスブレイクが分かんない
43:12いつマイク外してるダンスに集中してるのか分かんないぐらいに
43:16マイク歌ってる瞬間のクオリティが下がらないから
43:19そのフェイクのところとかは全てをかけて
43:27すごい難しい
43:28歌だけでもめちゃくちゃみずいですよね
43:29これはでも正直だからダンサーに教えるのすっごい難しかった
43:33自分のメロディーラインの感覚でもあるから
43:38ダンサーにはちょっと1回このフェイクを覚えていただいて
43:43音として覚えていただいて
43:45本当にこれはもう僕がダンサーというか
43:48一緒に踊ってくれてる仲間に恵まれてるってことだと思うんです
43:52チームメンバーはやっぱりそういうこと言うことあるんですか
43:54いやこれやんのみたいなことあるんですか
43:56なんかちょっとニヤニヤしてる時ありますね
43:58さっきには言わないですけど
44:02ここやるんだみたいな
44:03それはもう言葉にせないけど顔は喋ってるよね
44:06でもさやっぱダンサーの方もさ
44:08大地君が歌ってやってるからさ
44:11多分何も言えない言えない
44:12自分ができるとは言えない
44:14初めて聞いた時と今聞いた時で
44:19目に浮かぶ状況が違うんですよ
44:21日本語で全部やっちゃうと
44:26今週もテラサTVerで配信
44:29次週今だからこそ改めて強いる
44:35さだまさしの名曲今さださんのコンサート行ったらもう号泣捨てられれいわの今聴いておきたいさだ流反戦歌とはそこで誰か死んでるっていう事実だけは確証がないでしょだからそれをこの平和の中で何を感じればいいんだろうっていう焦りですようち同じ今多分このさださんの横に座ってる俺見て長野で泣いてますね

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