Skip to playerSkip to main contentSkip to footer
  • 2 days ago

Category

📺
TV
Transcript
00:00今回はサッカーアイドルとクイズ王がこの4つのテーマでオススメ版を激アツにプレイしたい!
00:11モテる詩人佐々木あららエロい短歌を読んでる人でそれで素直に入り込むのもちょっと恥ずかしいけどエーリヒフロムの愛するということこの本好きすぎてこの本についての小説を書いた僕の本とセットでお好きなかわそうとして楽しい
00:33アイドルでありながら小説やエッセイなどを執筆し作家としても活動するニュースの加藤茂明さんと。
01:02クイズの知識も読書から吸収クイズを伊沢隆さん読書が好きなんだよね好きっていうか書いてますから書いて自分で読むのが好きなんだよねそんなもう確かにね俺よく書けたなって時はありますよねあります伊沢君は書いてはいないんだまだえっと56冊クイズの解説書みたいなのがそうでいいですね500ページぐらい書きましたよおー
01:305500円売れなかったですね売れなかったこの2人が確かに何を読んできたのかっていうのはものすごい気になるよねバックボーンはねそうそうそう生まれてこの方何冊ぐらい読んだの?
02:00置いた瞬間にゴールな本もありますもん
02:02伊沢君でもそういうことあるんだ全然全然でも作家からすると読んでほしいですけどもちろん読んでほしいですけど買ってくれればもう印税じゃなくてねむっちゃけすぎですよ言い方やられれば悲しいインジェサッカーねインジェサッカーとにかく読むな買えね読むなとは言ってますよ
02:24そんなごいっくわさまかおすすめする本を紹介まず最初のテーマは落ち込んだ時に元気をくれる本タイトルいいじゃないですかそういう時に手を伸ばせるならそうそう振放せんみたいな感じで読んでくださいいいね元気くれるなんて欲しいものまあ一方で落ち込んでる時に本読むかなとは思いますよ一方をやめて一方をやめて一方をやめて一方をやめてさっかさん読んでもらいたいじゃない落ち込んでる時は飲みに行けよって思いますよ
02:54でも飲みに行っても買ってくれればいいんだよね買ってくれればいいまず僕がオススメする落ち込んだ時に元気をくれる本はこちらモテる詩音佐々木あららですね短歌が載っている本に佐々木あららさんという歌人は通称エロ歌人と呼ばれてましてエロい短歌を読んでる人であららエロ歌人それで素直に入り込むのもちょっと恥ずかしいから
03:24最初はこれからねどんな短歌なの人間の愚かさをちょっとおかしく悲しく読んだような歌がですねすごく多いですねちょっといくつかご紹介しましょうかどちらかが謝れば済むことなのはよく分かってる君が謝れとかですねおおなるほどなるほど強いね強い
04:24本当にこれが正解だったのかなと思うんですよねほんと優しさを出せないみたいな時にエロ短歌を読むんですよエロ短歌を読むんですさあじゃあ僕がオススメする落ち込んだ時に元気をくれる本はこちら
04:54主人公はSNSで承認欲求が高いフォロワーを増やしたくてしょうがない女性というか現代にいそうな感じ retourな感じだと思うと読み進めると何だこれはとこれ昨年出た本なんですけど今年今のところ一番笑いました笑うの笑える笑えるえええええええええええええれねえええええええええええええ何ええええ
05:24What?
05:54最後どうなるんだろうと言ったら最後大きな声でとあることを叫ぶんですけど何だそれはっていう結末で人間の歪んだ部分とか意味分かんないけどちょっと分からなくはないじゃないですかそういう歪んだ感情とかめちゃくちゃ詰め込まれているので2人とも歪んだ系が好きなんだねまずねちょっとやっぱ人のダメさみたいな僕はもうほぼほぼ今日そうだから全部見えちゃう?
06:21続いてのテーマで恋しちゃった時に読んでほしい本
06:58この本が言いたいことが序文に大体全て書かれてるんですけど愛は技術だって話なんですよことをずっと言ってて心じゃなくてテクニックだって言うんですよ愛するというのは技術だから練習っていうか実践して愛そうという気持ちが大事だとそうすれば誰にでも愛せるとだから例えば自分の中にこううまく人を愛せないなとかうまく人とやり取りできないなっていう時に自分に愛がないのかもしれないって思ったりするんですよ。
07:26って思ったりすることがあるんですけどそうではなくて愛っていうのはスキルだから育めば育っていくということをこの本一冊かけてひたすら言うんですよ。
07:38もうなんかそのバッティング論みたいな本を読んでるような感じってことだよね。
07:42インコース来たらこうするんだよみたいなのはわかんないけどそれさえあれば打てるんだよっていう。
08:17恋こそひとりぼっちじゃなきゃ自分を極限まで追求してひとりぼっちで生きることによって社会の中でむしろうまく生きていこうと我々は社会と切り離して生きることができないからこそひとりの時間を意識的に取らないと流されちゃうよっていうこと言ってるんですよね何がその生存戦略として大事だって言ってるわけ?
08:44とにかく1人になる1人になる1人になるってずっと書いてるんですけど最終的にはでかい木に抱きつけって書いてあるんです。
09:05続いては泣きたい時にはこれ号泣できる本僕がオススメする号泣できる本はこちらいつかタコ舟になる日これは小津夜景さんというですねフランスに住んでる俳人の方が書いてるエッセイなんです最大の特徴はこれ上にちょっと書いてあるんですけど監視の手帳って書いてありまして監視がですねエッセイの中に挟まってるんですよ挟まってる?挿入されてるんですえっ?
09:33必ずエッセイ一編に対して監視が一つ紹介されてるんですねこれがエッセイ単独でそもそも面白かったり泣けたりするんですけどいい場面で監視が挟まるんでいい場面で流れるBGMみたいな感じで書かるんですよえっどういう詩が書かれてんの?
09:52例えば著者のこの小津さんが高校時代に出会った教育実習生この方がロシア系の方だったんですけどまたねとか言って別れたけどもうそれっきり話さなくなって先生はすぐ国に帰っちゃったみたいなエッセイがあるんですけどそこにジョシマという中国の方の留学した時の詩みたいなのが足されてるんですねえ!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!
10:22人の感情って変わらないんだなとかえ!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!
10:52This is a book called Kato Kato Kato.
11:22《みんなする》
11:50最後は人生で一度は絶対に読んでほしい本!
12:27キャッチャーイズライでピンとこない人はライムギ畑で捕まえて僕が読書にハマったきっかけの本がこれだったんです僕の中ではちょっと人生が変わったっていうか何でこんなに俺の気持ちが分かるんだと思って読み終わって調べたら世界でめちゃくちゃ売れてると俺じゃんってやつがだからそんなにみんな俺じゃん私じゃんって思うのこれ思うんですよ
12:57学校大学になった10代の少年の話なんですけど社会とか大人のことがめちゃくちゃ嫌いなんですよもうめちゃくちゃ裏に行くんですひねくれまくってるんですけどそのひねくれてる理由はすごくピュアなものから来るっていうのが僕がひねくれてた時に読んだんで
13:13俺はすげえひねくれてる人間だと思ってたらめちゃめちゃベタだったっていう
13:17そうだねひねくれ方がベタだったっていうね
13:20全員俺だって
13:21主人公の名前ホールデンコールフィールドって言って絶対自分のことじゃないじゃないですか名前が
13:26でもね行動原理があ俺のためにあるかもってみんなが思うっていう
13:31コールって言われたらもう全員みんな
13:34俺はコールだみたいな感じ
13:36だから僕大学生の時に見る用の裏赤のSNS
13:40ホールデンコールフィールドにした
13:41好きすぎるやん
13:43好きすぎるやん
13:45好きすぎるやん
13:45なんかダサいね
13:46僕の中に心が効率だ
13:48何すぎる
13:49なんせきっかけだもんね
13:51僕のクロリティシーはもうそこから発表してる
13:53では僕のおすすめする人生で一度は読んでほしい本がこちら
13:58子供のための哲学対話です
14:01おい
14:01人生で一度は読んでほしい本がこちら
14:06子供のための哲学対話です
14:10エッセイのような童話のような本ですね
14:14気になるなそれやっぱ子供がいる身としては
14:17そうかそうか
14:18これ1時間で読みます大人なら
14:20大学生の時に読んだんですけど
14:22うわこれ中学生の時の時わかったなっていう
14:25子供と猫の対話形式でずっと書いてあるんですね
14:29でも実は内容は骨太で
14:32いろんなことを猫が問いかけてくるんですね
14:35子供に対して例えば困ってる人がいますと助けますか助けますこれ助けちゃダメなんじゃない?ってことを猫が言ってくるんですよ何で?その助けるという行為は実は人を持っての行為なんじゃなくて自分が満足するための行為なんじゃないかなと
15:05そこは自己愛ではないんですかとそこはホントの愛ですかと人を助けるな!って言うね今の話はニーチェの道徳の系譜っていう本に基づいた話なんですねあそれ猫があるんだ引用してるという猫がはい引用先書いてないんですけど実はさまざまなテーマーケーマーケーマーケーマーケーマーケーマー
15:35確かにそういうのって問いかけてくるのってやっぱ犬じゃなくて猫だよね?
15:53いやでもなんか犬じゃないよね犬じゃない感じするよね犬じゃないのは助けよう犬は助けようよ犬は助けようよって犬は助けるわーみたいなわわわわ!

Recommended