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00:00昨日は半信半疑だったが、あんた本当に足跡のクランマスターだったのか?
00:09まあ僭越ながら、グレッグ様
00:12ってことは、あんたがあの千変万化なのですか?
00:16千変万化!?
00:17レベル8の!?
00:19マスターの凄さが分かったら跪くべき
00:22ティーノ、威嚇するのをやめようね
00:25千変万化とは、ストグリのリーダーである僕に与えられた二つ名だ
00:31短経は、功績や知名度に応じてハンターに通り名を送り、一種のアイドルを生み出す
00:37それはハンターにとってこの上ない、誉れとされている
00:42おーい、ちょっと待て!
00:44お前があの帝都最強の千変万化だなんて、ふざけるな! 全然鍛えてないじゃないか!
00:50マスターの強さが分からないなんてかわいそう
00:54人生9割損してる
00:56ティーノ、黙ろうね
00:58マスター、やっぱりこいつと組むのは無理です!
01:01口だけの奴は一番嫌いです!
01:04それ完璧に僕のことなんだけど
01:07っていうか、帝都最強なんて誰が言い出したんだよ
01:11ティーノ最強!
01:14方予想はつくけど…
01:16うん…
01:17で、ざっと概要は聞いてると思うけど、どうだい?
01:213人でティーノの仕事を手伝ってもらえないかな?
01:24冗談じゃねえ!
01:26お前の言うことなんか聞けるか!
01:28何がレベル8だ!
01:30バカ!相手見てけんか売れって!
01:32誰がバカだ!
01:33何度も噂を聞いた最強パーティーのリーダーがこんな奴なんて、俺は認めねえぞ!
01:40あっちはレベル8だぞ!
01:42俺だってレベル4だ!
01:44じゃあ、ギルベルと少年はいいや
01:49グレック様は手伝ってくれるよね?
01:52あ、ああ、それは構わないですが
01:55ルーダはどう?
01:57白狼の巣に行きたいのならちょうどいいかなって
02:00それはまあ、願ってもない話だけど
02:04な、おい待て!
02:06いいやってなんだよ! 手伝ってやんねえぞ!
02:09ああ、残念だけどしょうがない
02:12ティノ、手が足りないようなら、クランのメンバーから誰か連れて行きなよ
02:17マスター、一緒に来てください!
02:20いやだ
02:21それじゃあ、グレック様もルーダも頼んだよ
02:25勝負だ!
02:27勝負だ千変番か!
02:29俺が負けたら仲間になってやる!
02:33さあ、どうする!
02:35俺は自分より弱いものに従うつもりはない!
02:38じゃあ、君の相手は僕じゃなくて、パーティリーダーのティノだよね?
02:43お任せください!
02:45マスターに対するブレー千万な態度!
02:47このティノシェイドが天柱を下します!
02:51えっ!
02:52見てくださいマスター!
02:53お姉さま直伝の柔軟性!
02:57どんな単位でもいけてしまいます!
03:01うんうん、何言ってるのか分からないけどすごいね
03:04指輪の時は油断したが、今日は本気でやってやる!
03:08千変番か!
03:09その女を倒したら次はお前だからな!
03:12だからなんで僕が戦わなきゃならないんだよ
03:16ああ、ちなみに彼女もレベル4だから
03:19何!?
03:20先に言っておく!
03:22私などマスターに比べればチリアクター
03:25でもこの勝負、負けるはずがない!
03:28殺さないように手加減してあげる!
03:31ああ!
03:33彼女本当に大丈夫?
03:35正面からまともにやりあったら、シーフはひとたまりもないぞ!
03:39まあ、確かにね
03:41認定レベルが同じ、と言っても
03:44空で積み上げてきた分、実力はティノが上だろう
03:48対人戦の経験も豊富
03:50ただ問題はあの、煉獄拳という宝具
03:54あれの性能次第では、力量の差は簡単にひっくり返る
03:59なめるなよ!素手の女相手に武器なんかいらねえ!
04:06バカなのかな?ソードマンがソードを捨てるなんて
04:10ま、これで実力通りか
04:13勝ったらマスターとアイス食べる
04:16そんな約束してない
04:18食べに行く、アイス!マスターとアイス!
04:23わかったよ、依頼が終わってからね
04:27あっ!やったー!
04:30ふっ!
04:34ふっ!
04:39ふっ!
04:42ふっ!
04:44ふっ!
04:46マスター、見ましたか?
04:48ふっ!
04:50天柱です!
04:51まだだ!
04:52ま、まだ、もう終わってねー!
04:55あっ!
04:57分かってると思うけど、手加減した
05:01これに懲りたら、マスターに生意気な口を聞かないこと
05:05マスターを神と崇め、一日三回、祈りを捧げること
05:10私に定期的に見継ぎ物を持ってくること
05:14私からマスターに渡す
05:16ふっ、ゴチャゴチャ、うるせうんだよー!
05:19ふっ!
05:20ふっ!
05:21ふっ!
05:22あっ!
05:23ふっ!
05:24ふっ!
05:25ふっ!
05:26見てくださいマスター!
05:27マスターのおかげで、こんなに成長できました!
05:30うん、僕は何もしてないけど
05:32これが足跡の実力か?
05:34ふっ!
05:35足跡の実力か。
05:37素手でこんなに強いなんて。
05:39どうでしたか、マスター。私の技の数々は。
05:43俺はまだ。
05:46やれる。
05:50俺はハンターになるために生まれた。
05:54幼い頃から剣を取り、すぐに大人よりも強くなった。
05:59成長して、俺は帝都に出た。
06:05そこで出会った奴らとパーティーを組み、いくつも宝物殿をクリアした。
06:10最速で高みを目指す自分が誇らしかった。
06:14俺は誰にも負けない。俺は最強だ。俺は。
06:20ねえ。
06:22まだやる気なら、その剣使いなよ。
06:25誰が使うか。
06:28くだらないプライド。
06:30死んでしまったら意味がないのに。
06:33うん。
06:36言う通りだ。
06:38実戦ならとっくに死んでる。
06:40こんだけ実力差を思い知らされて、俺は。
06:44君さ。
06:45仲間と実力差がありすぎて、パーティーやめてきたんでしょ。
06:49な、なぜ、それを。
06:52僕にも覚えがあるからさ。
06:54うちの場合は見捨てたりしなかったけどね。
06:59正確には見捨ててくれなかったんだけど。
07:02な、あ。
07:03ストレンジグリーフといえば、テイトでも有数の強者ぞろい。
07:08そんな奴らに、こいつは慈悲を与えてきたというのか。
07:13レベル8、千変万化。
07:16その本性を誰も知らない、進出鬼没の男。
07:21ええ、属性付与と攻撃範囲の拡張か。
07:32単純だがいい剣だ。大事にするといい。
07:36バ、バカな。
07:38念国家をそんな絶やすくて。
07:41俺でもまだこんな炎は。
07:44塚を握りもしないで。
07:47あり得ない。
07:49あり得ないんだ。
07:51バケ、炎。
07:55この世界の根幹を成すと言われる物質。
07:59マナ・マテリアルは、目には見えないが、どこにでも広がっている。
08:04そして宝物伝とは、地脈、その他の影響によって濃度を増したマナ・マテリアルが、
08:10世界の根源から抽出した記憶をもとに、限定的な異世界を顕現させたものだ。
08:16その法則は、各国で盛んに研究されているが、
08:20まだ完全には解明されていない。
08:24そしてこの白狼の巣も、宝物伝の一つ。
08:27ここにはもともと、シルバームーンと呼ばれる狼の魔物が生息していたが、
08:33毛皮の乱獲で絶滅。
08:35その後、宝物伝が出現し、血まみれの狼のファントムが現れるようになったか。
08:42やだやだ、こんな怖いの。
08:44歴史繁栄、怨念系の宝物伝なんて業が深すぎる。
08:49ん?
08:50そこに行かせたのは、クライさんですが。
08:53宝物伝のレベルは3だし、4人いれば大丈夫だよ。
08:57ティノも大概だし。
08:59それより、ギルベルト少年の情報ありがとう。
09:03パーティーを抜けた理由を言い当てたら、結構驚いてたよ。
09:08お役に立てて何よりです。
09:12そういえば、訓練場で派手に宝具を使ったとも聞きましたが。
09:16まあ、素直なタイプでね。
09:18あれなら初見でも操れる。
09:20何の知識もないギルベルト少年でも、少しは使えるくらいだからね。
09:26ふん、ふんふんふんふん。
09:30フーン宝具はいいよね。
09:32形も効果も千差万別。
09:34集めがいがあるよ。
09:36この僕でも奇跡みたいなことが出来るんだから。
09:40aww
09:41no
09:41でも
09:42ゲームもいいよな 売ってくれないかな
09:45もう少し使い込めば他の効果も見つけ
09:47られるかも
09:49無駄遣いはよろしくないカット
09:51同じような法具はたくさんお持ちでしょ
09:54し、違うよ、全然違う
09:57法具は一つ一つに個性があって
09:59似たように見えてもクセとか違ってて
10:03指輪はいいよね
10:05ショットリングだけじゃなく
10:06身を守ってくれるセーフリングもあるし
10:09There are some people who can see the all the eyes of the night
10:12Oh...
10:14Krai-san, I think Stogli from the vast amount of money is still there
10:19I don't have to pay attention to Strye-san, right?
10:24Stogli's worth of money is not worth it
10:26I have no money to do that
10:30I have no money to do that
10:33Oh...
10:36I'm gonna do it.
10:40I'm gonna do it.
10:42I'm gonna go to search for a while, so I'm gonna go for a while.
10:46I'm gonna do it.
10:47I'm gonna be in my master's office.
10:50I'm gonna be in my office.
10:53I'm gonna be in my office, but I'm just like the E.Va and Ark.
10:57So, you know, I'm going to have a phantom.
10:59I'm going to have a phantom.
11:02I'm going to be in my caravan.
11:05Really? It's a lot of weapons, right?
11:08The enemy is level 3, level 3, but it's a strong phantom.
11:14Now, the third enemy team is called the討伐隊.
11:18As you can see, the phantom is a狼.
11:23It's close to the白狼's巣.
11:28The白狼's巣?
11:29brother phantom no 大量発生でも起こったんでしょうね
11:33今頃宝物殿の中は狼で溢れ返ってるかも
11:39はいチャージ完了です いやいや過程の話だし拍狼の巣関係ないかもだしそれに
11:46知能も強いしギルベルト少年もいるし グレッグ様だって経験はあるし
11:51しかも白狼の巣といえば最近ファントムが強くなってるって報告もある
11:57確か認定レベル変更の話も出てたな
12:00聞いてないよ
12:02とにかく今近づくのは危険ですね
12:05数日前にもあのロドルフダブーのパーティーが行方不明になったって話ですし
12:11もうあの有名な槍使いかレベル5の
12:15レベル5
12:19要救助者はロドルフダブー以下レベル5のハンターが5名
12:25全然読んでなかった
12:27どうしたマスター
12:29いや実はその白狼の巣にちょうど機能を向かわせたところで
12:36レベル5が行方不明になる宝物殿にレベル4の機能
12:41相変わらずスパルタだなマスターは
12:44これも勉強だよ大丈夫外部のハンターも3人つけたから
12:50た、ただでさえ困難な任務に即席のパーティーで
12:55これがストグリをトップパーティーにしたという千の試練
13:00き、急用を思い出した
13:02チャージありがとう
13:04じゃまた
13:05大丈夫、大丈夫
13:09ギルベルと少年ももうちょいやれる
13:12煉獄拳さえあれば
13:14あっ
13:16あの後、チャージしたよね
13:20何なんだこの気配は
13:24まだ宝物殿についてもないのに
13:29だから遺書を書いた
13:33マスターが降ってきた以上簡単な依頼ではない
13:37死ぬつもりはないけど念のために書く
13:41じゃあクライは白狼の巣に何か起こっているのを分かっていて
13:45私たちを
13:46そう、そしてこのメンバー編成も偶然ではない
13:50全てはマスターの計算
13:53それはさすがにないだろう
13:55俺たちが会ったのは昨日が初めてだぜ
13:58そうだ
13:59お前の呼び出しに乗ったのだって
14:02たまたま暇があったからって
14:04あ、いや、あいつは
14:07千変万化は俺がパーティーを辞めた理由まで知っていた
14:12マスターは帝都中のハンターと
14:15宝物殿の情報を全て網羅している
14:18たとえ会ったことがなくったって
14:20その行動や思考を読むことなど造作もない
14:23まさか…
14:24いや、相手は千変万化だ
14:27酒場のことだって全て計算ずくだろう
14:30何もかも仕組まれてるってわけだ
14:33俺たちがここに来ることも…
14:36安心して
14:37マスターはこの状況、全てを把握してる
14:41どんなことが起こっても全部計算のうち
14:46どうにもならない依頼を適当に振ったりはしない
14:49完全に適当に振っちゃった
14:52ゲロ吐きそう
14:54やばかったら帰ってくればいいけど
14:57ティノはうちのメンバーから悪影響を受けてるから
15:00そう簡単に撤退しないし
15:02救援を頼むにもこんな時間からじゃ誰も動いてくれないし
15:07はあ、早く行こう
15:10そうだ、早く行けば宝物殿に入る前に止められる
15:15手違いがあったってやめさせて
15:17依頼は後でアークか誰かにやらせればいい
15:20そうだ、これだ
15:23うっ、あっ
15:42やったが、剣に鎧だと
15:44出てくるのはただの狼のはずだろ
15:47マスター、やっぱりマスターは
15:51I always think I'm going to go to my expectations.
16:01Anyway, I'm going to go to the right-hand side!
16:03I'm going to go to the right-hand side and the right-hand side.
16:06And the right-hand side, and the right-hand side, and the right-hand side...
16:18How was that?
16:21You're...
16:23I'll just go to the right-hand side.
16:26I'm a bit nervous about it.
16:32This is what...
16:34So, that's...
16:35You're...
16:36You're not...
16:37I don't want to...
16:39I didn't want to go to the right-hand side...
16:42I don't want to go...
16:45I don't want to go to the right-hand side.
16:48That's what I'm trying to do with the final method.
16:52Then, let's go.
16:54Let's go.
16:55Really?
16:56I don't want to bring anyone to anyone?
16:58No problem.
17:01If I want to do this, I'm just one person.
17:05That's what I'm trying to do with the final method.
17:21I don't know.
17:23I don't know.
17:24I can't control it.
17:26I can't control it.
17:28Night Hiker.
17:31Are you okay?
17:33Look at the crazy spartan.
17:35The fate of the future of the future of the future is going to be.
17:38I'll do it.
17:39I'll do it.
17:40I'll do it.
17:41I'll do it.
17:42I'll do it.
17:43I'll do it.
17:44I'll do it.