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00:00Today's Gattli Monday is...
00:04It's a great day!
00:07It's a great day!
00:11There are a lot of people in the garden shop and in the garden center.
00:17There are a lot of people in the world.
00:20There are a lot of people in the world.
00:25Of course, there are many people in the garden shop and in the garden shop.
00:32In the sense of the garden shop, we're going to look at the garden shop.
00:38The garden shop is a lot of people in the garden shop.
00:44The garden shop is a lot of people in the garden shop.
00:49What are they doing?
00:52〈あるものを土に入れたら野菜が1.3倍大きく育つ〉〈その秘密はオフィスに〉〈一体どうして〉〈儲かりの種から育った花が満開の30分です〉
01:15おはようございますさあ今日は儲かる園芸ということですね加藤さんは園芸にはご興味まだちょっとやってないですけど何か楽しみが分かるようになってきましたよやっぱりこれだけねSNSがあったりとかして情報をうわーっと浴びてるじゃないですかそうなると土植物自然すげー癒やされる自然が恋しい園芸やりたい今日ぴったりぴったりですよ勉強したいと思います迎え行ってきますおはようございます
01:45よろしくお願いします
01:49バジル育てたりトマト育てたりあとお花とかもやってます
02:06うまいことやったなぁ
02:10さあ本日のゲストをご紹介しましょう森永浩平さんそして乙葉さんですお願いします
02:24そうかの園芸という会なんですけど男は園芸をやっているやってますしっかりすごいね
02:30毎日声かけたりとかして愛しく思うともうそれにこたってくれるんですよねどうおいしくできる?
02:44うまく調理をしてちょっと夫が作ってくれたりして何それ何なのそのお宅の夫婦の好感度の高さ
02:56高谷さんやっぱり園芸っていうのはやっぱりここに来てまたみんながやりたくなっている?そうですね今園芸ビジネスすごい拡大しててですね僕も最近ちょっと始めたんですよこの間園芸センター行ったんですけど人がすごくてですねそうかみんなそこにやっぱり楽しみを見いだしてるのかな?
03:14日本高齢化社会で結構皆さん仕事リタイアした後に趣味の一つとして始める方非常に多いのでどんどんまた園芸ビジネスが拡大していくだろうなと思いますなるほどね儲かる園芸まずは植物をある形で販売してがっちりな会社です
03:30まずやって来たのは鳥取県は倉吉市にあるハニーミントファームって会社うふんにっこにっこなく社長の松本さんによると何やらがっちりいってる儲かり園芸商品があるとなったとそれがこちらがわかないですわかない?はい。
04:00若苗って何ですかそれこの植物の種類が若苗っていうことですか?この植物はペチュニアっていう植物なんですけどもこの若苗苗の状態で出荷する苗のことを若苗と私たちは呼んでいます若いんですか?そうです。1ヶ月ぐらいでこのぐらいのサイドにまで大きくなります
04:19若苗とはまだ成長途中の草花の苗のこと
04:28ファニーミントファームではいろんなお花や多肉植物を大人になる手前の若苗の状態まで育ててそれをインターネットの楽天市場やヤフーショッピングなどで全国に売っているほうどれぐらい売れてるんですか?
04:48年間で50万8売れてます50万8?これはうまいことやったなこれはかなりの売り上げやったなこれ現在この農場の中でなんと1900種類以上の若苗を育てているんだとかちなみに今一番人気なのがこちら
05:18これ10種類ってみんなほとんど同じように見えますけど大きくないと違う全部同じじゃないですかこれ全部違います色が全然違いますよ
05:29これとこれなんてほとんど一緒じゃないですかもうほんと何言ってるんですかっていうぐらいあのパニック植物好きのマダムを敵に回した発言をしましたけども微妙にちょっとずつ全部違うからみんな集めてくれるんですけどもいいそうなんですかはい
05:46実は松本さん子供の頃から花を育てるのが大好きで中学生の時から自分で育てた花をフリーマーケットで販売してお金を貯め高校を卒業してすぐに念願の花農家さんになったという根っからのお花のスペシャリスト
06:07さてそんな松本さんいわくハニーミントさんのわかなえの人気の秘密はその種類の多さともう一つなんといっても安いってこと安いんですか安いですうちで販売しているのが今これ150円なんですけどもこれだと380円ぐらいでホームセンターとかで売られていたりそんなに違います
06:36若苗は大人になった花と比べるとお値段はほぼ半額以下
06:42うーんなんでそんなに安いのかというと
06:46手間かかんないもんね
06:47苗の生産する回転率がめちゃめちゃいいんです
06:50回転率がいい
06:51はい
06:51そう
06:53普通の花農家さんが花が咲くまで育てて出荷するまでにかかるのは大体3ヶ月
06:59となると
07:01年間に育てられる回数回転率は多くて3回ぐらいになる
07:06ところがハニーミントファームの若苗は1ヶ月以内で出荷できる
07:13すると最大6回転つまりたくさん作れるってことはその分お安く売れるってわけ
07:23そして若苗を売るというビジネスは生産者側にもメリットがたくさん
07:31若苗って若い時に売ってるんですけども仮に売れ残っても製品として大きくなったものとして販売できるので販売期間は長いですよね
07:40なるほどそうなんです確かに若苗が売れ残っても育ったら普通の花として売ればいいなので売れ残りのロスが少ないんですさらにさらに苗が小さいので成長した花と比べると輸送量が安くするなんてメリットもこりゃいいまさにいいことづくめの若苗ですがただ苗が若き若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い
08:10若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若い若
08:40これだけ根をしっかりと張らせるポイントとは松本さん根が張りやすい土を自ら開発普通の畑の土とパンニーミントの土を比べてみると?
09:10まあ普通ですよね。
09:12ハニーミントの土を触ってみるとうわっうわっ違うすごい全然違うその土は何か固まる感じがありますけどそうなんですよこっちは握ってももうサラサラうちの土は水をかけてもふかふかのままですへえ土がふっかふっかでやわらかいから目がグーン!
10:10これからバーク堆肥木の皮を腐食させたものそしてもみがらを焼いたもみがらくん炭全部で3種類いろいろ足したり引いたり足したり引いたりして純3種類ぐらいになりましたこれ以上はなかなかないと思います
10:56そうなんですが中でも今とある儲かり園芸アイテムで大注目らしいそのアイテムとは?
11:08はいこちらになります。
11:10うん?実のなる野菜の土?なんですかこれは?
11:16野菜が大きく育つ土になります。
11:18野菜は大きく育つってまあそりゃ肥料とかが入ってれば多少はよく育つでしょうけど野菜の大きさが3割増し?めちゃめちゃおいしさ大げさだなもう一応念のために実際に育てた時の写真を見せてもらうと
11:48実のある野菜の土で育てたのがこちら確かに明らかにでかいさらになす火も通常の土と比べて全然でかいさらにさらに白菜もその差は一目瞭然おいしさんこれ一体どういう土なんですか?
12:14普通の土に入ってないあるものが入っていますあるものはいあるものがこちらにありますこっちにはい言っちゃっていいパッと見普通の土のようですがかなり特殊なあるものが混ざっているらしいそのあるものはこの中にたくさんあるとのことなんですがん?事務所?それがこちらになりますシュレッダー機になっております紙?えぇっ?紙を細かく裁断に入れますね。
12:44当然機械の中には細かく切り刻まれた紙くずがなんと野菜を大きく育ててくれる魔法の土の中に入れているのはシュレッダーの中の紙くず。
13:07大石さん土に紙くずを混ぜるだけで野菜が大きく育つってそんなことあるわけないですよ紙自体じゃなくてトリコデルマ菌っていう菌が採用して大きくなりますトリコデルマ菌?え?とトリコデルマ菌?なんだか難しそうですが大石さんいわく土の中に紙くずとこのトリコデルマ菌を少々混ぜ込むと
13:37でこのトリコデルマ菌は野菜が育つのをめちゃくちゃ助けてくれるから 結果人参もナスビもこんなにでかくなる!
13:47でもなんでこんな画期的な土をこんな斬新な作り方で生み出すことができたのか実はある人がこのやり方を教えてくれたらしいこちらがその人紙とトリコデルマ菌ですごい土が作れることを発見した九州大学の松本教授ところがいきなりまさかのお言葉が!
14:17偶然野菜の大きくなる土作ろうとか全く思ってなかったそうですね最初にシレッダーコシを土に埋めた段階では全くそういう発想はありませんでした何と偶然実は松本教授今から15年前たまたま大量に紙を処分することになり処理しきれなかった一部を試しにキャンパスの土の中に埋めてみたすると半年後あれ?
14:47紙が分解されてなくなってるなんだこれそもそも農学部の土の専門家でもある松本教授土の中の金に秘密があるのでは?と考えた
14:591個1個調べました1個1個結構苦労しました気づいたらもう3年ぐらいかかりました調べた金の数実に1000種類以上その結果紙を分解しているのはトリコデルマ菌だと突き止めたんです
15:29でさらにここからがすごかった実はこの金調べてみると植物の根を守り育つのを助ける金だということが判明
15:41これは使えるかもというわけで教授は福岡県内有数の園芸メーカーである大石物さんに相談しこの野菜がよく育つ土を共同開発したってわけ
15:56しかもシュレッダーの紙くずを使うってことはこんないいことがゴミとして捨てられるシュレッダーの紙くずを使うことでお金をかけずにたくさん増やせる
16:14だからコスト面でも環境面でもめちゃくちゃいい今はまだ九州沖縄エリアにしか売ってないそうですが今後は全国展開を考えているそうです
16:30おいしぶっさんはトリコデルマ菌でガッチリトリコデルマ菌お父さんこれ知らなかったでしょ知らなかったです早く欲しいですそうだよねだって家で育てる野菜が大きくなるわけだもんねこれいろんな観点からすごい発見で紙の再生って例えばコストか段ボールってかなり再生利用率高いんですよでも実はシュレッダーっていろんな紙がバラバラに入っちゃったりするのでなかなかリサイクルできないんですよそうなんだ
16:58このリサイクルできないシュレッダーをこういう肥料土に使うっていうのは非常にコストも安いし環境整備にも役立つしっていうもういいとこ尽くしの土なんですよね
17:10今分かっているところで億とか数十億ぐらいはいると思いますよくその中から911個目で見つけましたね本当にたまたま見つかりましただから1億個目で見つかった可能性もあるわけですよねまあ僕の寿命とどっちが先かっていうのはあるのでそうかこれはすごい発明かもしれないわ
17:40東京都渋谷区にあるプランティオって会社社長の芹沢さん園芸で儲かってます?
17:49ここ3年で約10倍ぐらいになりました10倍そうですねちょっと言えないですけど1億円ぐらいでどうやら芹沢さんほぼ素人でもうまーく野菜を育てられるようになるすごい道具を作ってがっちり儲けてるらしいその道具とはこちらになります
18:19これで野菜が育つ?感じはしませんが一体どうやって使うのか実際にこの道具を使ってる場所があるというのでついて行ってみるとやってきたのは千代田区にあるビルのなぜか屋上
18:39奥まで進むと一面に大きな鉢やプランターがこちらシェア農園とのことなんですが近づいてよーく見てみるとあっ白いやつが刺さってる
19:03ああこれを土の中に刺せばいつでもどこでも誰でも野菜の状態が確認できるというものになりますそうこの白い物体プランティオが開発したその名もグローコネクトというマシンモニターってことね持ち主がどこにいても今の野菜の様子を教えてくれるらしい
19:33最初のアプリをスマホに入れてアプリを見てみると
19:37おっ野菜の写真も見れるんだすごい土の水分量とか土の温度も日照量まで全部わかるんですよ
19:51そうなんですさっきの白いマシンには
19:55路上の水分計と路上の温度計それと外気温計と外湿度計それと日照センサーとイメージセンサーカメラになりますその6つのセンサーが入っています
20:07カメラとセンサーがデータを取り水が足りないとか気が照っているといった今の農園の作物の状況を細かーく教えてくれるそれだけじゃない
20:22あっ春菊の追肥をしましょうって書いてますねなんと次にやることまで教えてくれるということで慌てて戻って追肥という作業をすることにでもあれ追肥ってどうやるんでしたっけ?
20:43でこれをタップしていただいて
20:45これを押せばいい
20:45はい
20:45お腹いっぱい出てきましたね
20:47はいやり方が書いてありますね
20:49そんな園芸も農業もど素人の番組スタッフでもアプリに書かれているのでその通りやればOK
20:57なになにまずは株の周囲の葉の広がりの下に円を描くように肥料をばらまきます
21:09次は株元に混ぜた土を寄せましょう
21:14そして最後に水やりをします
21:19おーこれならできる
21:23そう何をいつやるかまで教えてくれるんです
21:28でもこの機械なんでそんなことまで分かるんですか
21:33確かに
21:34プランピオって会社が開発した野菜を育てるために何をいつやるかまで教えてくれるすごい機械
21:45グロウコネクト
21:47でもなんでそんなことまで分かるんですか
21:51野菜栽培に応じて一番大事なのは積算温度ですね
21:55例えば今日15度明日15度明後日15度の場合は15たす15たす15で45度になりますよね
22:03これを積算温度と言います
22:05で例えばバジルの場合だとその積算温度が100度に達すると発芽しますし
22:10そう温度や水分量などのデータをずっと取りそのデータをもとに計算すると
22:18だいたいどのタイミングで作物の種類ごとにどんな作業が必要かが分かる
22:25それをネット経由でアプリが教えてくれるって
22:30こりゃ助かる
22:31実際にこちらの農園を借りている皆さんも
22:36今の水分量がこれだけしかないからもっと水ありをこのペースでやった方がいいとか
22:44センサーがあるとそんなに水の管理もスタートできるんだなって
22:50収穫してもいいかどうか分からない時にアプリが教えてくれるから
22:55使いますね
22:56なるほどこうした離れたところにあるシェア農園だと毎日通うのは大変
23:04いろいろ教えてもらってやることもタイミングも教えてもらえれば
23:10野菜作りも楽しくなりますね
23:12でセリザー社長の会社はこの画期的なセンサー
23:17グローコネクトをお客さんに売って儲かってると思ったらちょっと違うそうで
23:23僕らはこのセンサーやアプリシステムが搭載された農園を設置運営している会社なんです
23:32プランティオって会社はアキスペースのオーナーさんからの依頼を受け
23:37このセンサーを使った農園を作ったり運営をしたりしているんです
23:42研修センターのアキスペースをシェア農園にしたオーナーさんは
23:48グローのセンサーがあると会の方々が集まりやすく管理も楽になっているところがあります
23:56確かにちょっと通いづらい場所に農園を作った場合でも
24:01グローコネクトのような機械が付いていれば園芸初心者のお客さんでも気軽に来てもらえてオーナーさんもうれしいってわけなんですね
24:12プランティオは誰でも簡単に野菜が作れるシステムでほうこういう形になってるんだね
24:23欲しいですよ何かあるとやっぱり夏が来た時とかすごく暑くて心配な時も心強いですし何か一人じゃなくて一緒に育ててくれてる気がしちゃう
24:37ああ安心感があるってことね
24:41都市を緑化しようっていう動きがあるんですよねそうするとああいうビルの屋上とかを利用して皆さんにご利用いただくっていうことをやるんですけどビルの屋上とかでそういう農作業を楽しむ人たちって初心者なのでどう育てていいかも分かんないしいつ水あげてもいいかも分かんないっていうのを常にネットで指示をもらえるっていうのが非常にありがたくて植物育てるのに安心も求める時代になってるってことか
25:04さあいろいろ見てまいりましたが最後にコウヘイさんに伺いますおすすめの園芸ビジネス教えてください
25:11はいそれはですねサントリーフラワーズのサントリー本気野菜ですえ何ですかサントリーがやってるんですかそうなんですよサントリーっていうとこうなんか飲み物のイメージあると思うんですけど実は野菜の苗とかも販売してますえそうなんですね実は私が最近始めた家庭菜園もこの本気野菜のミニトマトと唐辛子の苗を庭に埋めたんですよそうですよ
25:16ではおすすめの園芸ビジネスを教えてください
25:20はいそれはですねサントリーフラワーズのサントリー本気野菜ですえ何ですかサントリーがやってるんですかそうなんですよサントリーっていうとこうなんか飲み物のイメージあると思うんですけど実は野菜の苗とかも販売してますえそうなんですね実は私が最近始めた家庭菜園もこの本気野菜のミニトマトと唐辛子の苗を庭に埋めたんですよ何が違うんですかサントリーさんがやってるのはまずやっぱり最初種類が非常に多いんですね
25:50スイカというフルーツもありますししかもミニトマトの中にも5種類以上甘いのがいいですかとかいろいろ選べて非常に面白いですし大手も参入してきてるんですねそういうとこにね
26:01この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerまたはnewnextで

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