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00:00いただきます?
00:02いや!
00:05今週もドック読みの個性豊かな隣になりの人間 克宝さんと出会いました
00:19その中 月曜日から金曜日までのイんとこ撮りをプレイバック
00:24きれいわ、この色
00:25そうなんです
00:27This is so popular in the summer, so it's so popular in the summer.
00:34First of all, I'm going to go to the next time.
00:39From京都向町.
00:43Oh, hello.
00:46Oh, hello.
00:48I'm going to go to the TV show.
00:52ridiculous
00:55Whether it's not that way, we're going to find it
00:56If you had a study from Sydney, you worked your career
00:58You worked your career
00:59You worked, right?
01:00Not yet
01:01When you worked I worked
01:02You worked out
01:03I'm not interested
01:05Because I'm interested
01:06Yes, you worked
01:07I worked
01:10I'm not interested
01:10Yes, I'm interested
01:12Yes, I'm interested
01:17It's still
01:18Oh
01:48何の番目だ
02:06iden disrespect
02:07Mind
02:09deliver
02:11понад
02:14Let us see
02:18美しいわ、ねえ、おいしい。
02:22復活させるんだったら、その方たちに食べてもらわないと、やっぱ意味がないなと思う。
02:32それでは、今週で会った隣の人間国宝さんからいいとこどりのプレイバック。
02:39まどかさんが京都向こう町で認定したこちらの隣の人間国宝さん。
02:47街中であんた、これ。
02:55あれ、もう。
02:57あ、こんにちは。
02:59どうぞ。
03:01どうぞって。
03:03ありがとうございます。
03:05何ごときあったんですか?
03:07源氏まきてね。
03:09これなんですけど、これがね、これが有名だったんです。
03:12あ、そう。
03:13源氏まきのが。
03:15すんません、どうも。ありがとうございます。
03:17ええ。
03:18こんにちは。
03:19まあ、朝のよういどんって番組でね。
03:23ちょっと入らせてもらっていいですか?
03:25面白いです。
03:26みんな、これ和菓子屋さんなんの?
03:28そうですね。
03:29でもまあ、おかきもいたんでね。
03:31はい。和菓子とおかきのお店です。
03:33はぁ。
03:34源氏まきっていう。
03:35源氏まき。
03:36はい。
03:37あ、これですか?
03:38そうです。
03:39この白あんと羊羹を使った生菓子になるんですけど。
03:42ええ。
03:43初めて聞いたな。
03:45あ、ほんとです。初めて見られましたか。
03:47初めて見られました。
03:48あ、ほんとですか。
03:49うん。
03:50ええ、有名なんですか、これ。
03:51あ、この辺りでは有名で。
03:53もともと、私の曹祖父、ひいおじいちゃんがこれを考えたと私は聞いてるんですけど。
03:59向こう神社っていう神社があるんですけど。
04:01はい。
04:02そこのあの参道の入口らへんに和菓子屋がもともとはあったんですけど。
04:06はい。
04:07その中の一つの商品としてこの赤い源氏まきの一本だけがあったんです。その前の店では。
04:12店主である由紀子さんの曹祖父が明治時代にオープンした辻山急用堂。
04:21お店の名物和菓子である源氏まきは、白あんと赤羊羹を源平合戦の紅白期に見立てたことに由来し、
04:34見た目の美しさから縁起物として向こう市で長く愛されてきました。
04:41ああ、あらあらあら。
04:44かわいらしい。
04:46これはちょっと色が斬新やな。
04:48そうなんです。
04:49ねえ。
04:50ビーツっていう野菜で色を出しているので。
04:53ああ、そう。
04:54ビーツは食べる輸血と言われている。
04:56とても体に良いものなので。
04:59食べる輸血?
05:00そうなんですよ。
05:02はい。
05:03血をきれいにする。
05:05血汚いからね。
05:07本当に。
05:09美しいわ。
05:11ねえ。
05:14うん。
05:16優しい。
05:17優しいです。
05:18甘すぎず。
05:19そうですね。
05:20何個もいけます。
05:21おいしい。
05:26でその参道でお店やっててそのお店はどうなったんですか?
05:43約20年ぐらい前にちょっと廃業、いろいろやって廃業しちゃったんですけど。
05:50そう、実は100年以上受け継がれてきた辻山急用堂が、20年前長い歴史に幕を閉じ、源氏巻は幻の和菓子になりました。
06:04その当時、ゆき子さんは銀行員として働いていたそうで。
06:11なぜこの、この源氏巻というものを廃業しちゃってるわけじゃないですか。
06:16そうですね。
06:17何でですか。
06:18元々私もこの源氏巻をすごく好きだったので、廃業しちゃった時に食べられなくなったということで、もちろん食べたいなという気持ちもあったんですけれども、もともと金融機関にいた時に、東向こうの駅の近くのお店の窓口にいた時があったんですね。
06:38その座っている時に、お客様から私のこの辻山という名前を見て、辻山急用堂のもしかして親戚の方みたいなことを声かけられたんです。
06:47あ、そうか。昔からあるから、辻山さんという名前、辻山急用堂というお店は知ってる人が多かった。
06:55そうなんです。
06:56山道を歩いたりする人もおるし。
06:58そうです。
06:59で、あの現地巻きおいしかったのに、なんか残念よねみたいなのを、2、3人の方に結構お声かけられたことがあって。
07:06こんなに愛されてたお菓子なんだっていうのを、その時に改めて感じたんですね。
07:11今、その方たちがお元気の間に、やっぱり同じ復活させるんだったら、その方たちに食べてもらわないと、やっぱり意味がないなと思った。
07:22幼い頃からずっと食べていたあの大好きな味を復活させたいと、銀行を辞めて、その退職金で開店準備を始めたのですが。
07:35私、本当にお菓子とか作らないんですよ。
07:37私もあかんやん。
07:39作らないけども、なんか食べさせてあげたい。
07:43その思いだけです。
07:45マジ?作ったことないでしょ?
07:47ないです。
07:48食べたことないけど。
07:49レシピも知らない。
07:50レシピも知らない。
07:51レシピも知らない。
07:52ところからスタートです。
07:53ただ、あの美味しい源氏巻を自分が食べてなくて、みんなにも食べてもらいたいと。
07:57そのためには作らなあかん。
07:59作らなあかん。
08:00それが、もともと最後にお見せをしていたのが、いとこのお姉さんなんですけど、その方にもちろん相談したんですけど、そしたら、先代の手書きのレシピがあるっていうのをその時に聞いて。
08:15ありますよ見せてえっこんなに丁寧に書いたのこれそうなんですおじさんが大病気になられたんですよその時に走りがけというかまあとにかくこのままじゃダメだということで自分に何かあったらということでこういうふうに書いたわけですねはい
08:36しかし和菓子作りをしたことがないゆき子さんにとってレシピを見たところでちんぷんかんぷんもちろん見本もないので記憶だけを頼りに味わいを再現しようとするも全部失敗したそうで。
08:55羊羹が結構この巻くのに柔らかかったら巻けないし柔らかかったら破れたりする? そうで破れたりする。硬かったら割れる。硬かったら割れるか。
09:04結構あのその羊羹の滝具合っていうのも結構難しくて何分とかって言ったんじゃなくて実際のその羊羹を見ながらこの滝具合みたいなところなのでそれを何回も失敗して失敗してもう年で嫌になりました。
09:23もうオープンできないんじゃないかとか思いましたけど。
09:26え、それってオープンが決まってたんですか?先に。
09:28オープンを先に決めたので。
09:30何をしてんねんな。
09:32そうなんですよ。オープン日が父の命日にしたんですよ。
09:35あっ。
09:36その日に間に合わせた。
09:38何とかそれに間に合わせた。
09:40焦って。
09:41焦って。
09:42でも、これはもうあかん。もうやめよう。もう無理やって思ったけど、でもそこにもう日にちも決まってるし、もう諦めるわけにいかない。
09:50これだけでは無理やんか。
09:53何かこうしてくれとか、何かこうしろとかいうおじさんの言葉とかなかったですか?
09:56レシピに何回も何回も失敗し、失敗して上手になれるっていうね。
10:01すっごいな。
10:03すっごいな。
10:04そうなんです。
10:05何回も何回も失敗し、失敗して上手になれる。
10:09どんなレシピやねん。
10:11あっ。
10:12あっ。
10:13あっ。
10:14あっ。
10:15レシピ。
10:16レシピ。
10:17レシピ。
10:18ここまで読んで、よしこのままやろうと思ったら、何回も何回も失敗し、失敗して上手になれる。なるほど。
10:23つまり失敗したらゼロじゃなくて、積み重ねていくっていうことでしょうね。
10:33今は亡き3代目のおじさんからのメッセージを胸に半年間無休で修行し、無事にお父さんの命日にお店をオープンすることができました。
10:47そんな奮闘する娘の姿を、お母さんはそばでどう思っていたのでしょう。
10:54あっ。
10:55あっ。
10:56こんにちは。
10:57ありがとうございます。
10:58お母さん、何よ。
11:00お母さん、若いお母さん。
11:02どうなってんの?
11:03ならないです。
11:04何年生まれですか?
11:0526年。
11:06あっ。
11:07僕より2つ上ですわ。
11:09いや、若っ。
11:10源氏巻きね。
11:11はい。
11:12お母さんもよう食べましたんかいな。
11:13食べました。
11:14私はもう手伝いに行ってました。
11:16あっ、あそこの参道のところのお店に?
11:18そうです。
11:1910年ぐらい、源氏巻きはしてないですけど、お兄さん一人が巻いてはったから。
11:23あっ、そういうことか。
11:24はい。
11:25だからレシピも誰も分からへんかった。
11:26そうです。
11:27そういうことやんな。
11:28はい、そうです。
11:29源氏巻きを娘さんがどうしても作りたいと思った時はどう思われました?
11:35いや、もうしてくれたら。
11:37うれしかった。
11:38うれしでしたら。
11:39あっそう。
11:40これでね、食べたでしょう?
11:41食べました。
11:42大丈夫かなっていう気持ちありました?
11:44大丈夫かな。
11:45which is a dog
11:47that you see
11:48that you see
11:49am I
11:50not
11:51but
11:52no
11:53what do you eat
11:55after that
11:56as you thought
11:57when I picture
11:59you see
12:01I said
12:03I had it
12:05yes
12:06I didn't
12:07fish
12:08to
12:10well
12:11it would
12:13So is it beautiful?
12:14But it was beautiful
12:16Yes, it was beautiful
12:17It was wonderful
12:18Yes, I was beautiful
12:19But it was beautiful
12:20As soon as I was able to celebrate my dad's heart
12:25I was able to celebrate my dad's heart
12:27By the time he came back
12:29The response was from the beginning
12:32My dad said, I'm here
12:33I'm here to try
12:35I was here to bring it together
12:37I'm here to eat
12:39I'm here to talk to my dad's heart
12:41So, I want you to.
12:42I do not want to.
12:43But do you want to talk about that?
12:47events, I know from you and I know this from us,
12:54but we will also talk about cleaning.
12:57So, we will probably talk about this in the case.
13:03So, I don't want to talk about cleaning I can.
13:07源氏まきの味が再現できているのかどうしても気になるまどかさん50年以上通い当時の味を知っている常連さんにお話を伺うことにこんにちはすいませんすいませんどうもこんにちは今日ねあの源氏まき僕ちょっといただいたんですけどおいしいおいしいおいしいお母さんねその昔からね
13:37源氏まき食べてあったあそうその時からその源氏まきっておいしかったですかおいしかった今のはちょっと細いけども私はもっと太かったね長さも倍で長さも倍で巻き寿司みたいな感じだったんですかそうだな巻き寿司の太巻きみたいな感じゆき子さんが再現して食べあったでしょもちろんどうでしたおいしかったです
14:07おいしかったらわかんないけど前のと味はどうやった一緒ですかちょっとちょっと甘みがなそうです甘みが抑え抑えたはり向こう神社ですよねお参りお正月行かれました初詣とかそういうことか帰りのみんな皆さん帰らはり持って帰らはり帰って帰らはります
14:37まあ伊藤さんよかったねありがとうございますいやーよかったわーこれは嬉しかったですよそうですかこれを継ぐ人っていてあるんですか今のところはいないというかまだそこまで考えきれてないというか思い切ってお母さんに強い思うだと思う
15:07ありがとうございますまだいるねんって言われるまでまだいるねんって言うぐらい店を駄菓子するように頑張り頑張ります
15:17本源国宝さんに失敗に失敗を重ねついに幻の和菓子を復活させた辻山さん100年続くお店を目指してここからさらに巻き返すのです
15:39ありがたいお言葉
15:44まあこの人ですがご結婚とかはどういう
15:49ご結婚してたんですけど
15:51廃業しちゃったの
15:52廃業しちゃった
15:53かなり前に上手いですね
15:57やればできる
16:02親父ペン切って
16:05これ青葉で初めて
16:07ここから
16:08青葉のやってる蜂蜜さん
16:11続いては蜂蜜くんは
16:17滋賀南草津をぶらり歩き
16:23こんにちは
16:24よーいどんという番組なんですけど
16:27あら何してるの
16:29怖いね近づいてきたら
16:33あ笑ってるね
16:36こんにちは
16:37こんにちは
16:39こんにちは
16:40こんにちは
16:41こんにちは
16:42何歳ですか今
16:431歳2歳
16:45歩くん楽しいですか
16:46歩くのが趣味です
16:48歩くん趣味だねえだ
16:49最高やねえ歩くんね
16:52ここで歩いて
16:55歩いて
16:56行けるの
16:57歩くん
16:57上手
16:59上手やねえ
17:01酒屋で気ぃつけやスピード
17:03枝と石が好きですよ
17:05枝と石が好きですよ
17:07枝と石なんか一番好きなやつですよ
17:11あ、絵の見つけた
17:13はい、枝見つけたねえ
17:16ああ、 geez
17:18であと何分くらい
17:20いもからなんだよ
17:21はい
17:21こいつ時間
17:22こいつ時間あれしてますか
17:23この芝生だけでね
17:24こいつ時間これで夜遊べるな
17:27すごいな
17:28じゃあねえ、バイバーイ
17:30今週出会った隣の人間国宝さんからいいとこどりをプレイバック
17:39八道くんが滋賀南草津で認定したこちらの隣の人間国宝さん
17:46関西テレビのよーいどんという番組なんですけれども そこは何をやってるんですか
18:01ほうれん草を収穫してます ほうれん草ちょっと行ってもいいですか
18:05どうぞちょっと草が多いですけど 若いですね
18:08そうです多分この辺であんまりいないと思います いくつですか
18:12今31歳です 若い
18:15でほうれん草のここは そうですね畑で
18:21この時期は野菜を作ってるんですけど ここは実は青花っていう草津のお花を
18:28僕たちが育っている場所でもあって 今から準備をするので取り切ってしまって
18:34青花を植えるっていうところですね ほうれん草終わったらその青花
18:38ちなみに青花というのはどういう 草津市のお花として
18:42歯科として制定されているお花なんですけど 農家さんが減っちゃってて
18:46はいはいはい 残り2件しかないっていう状況になってて
18:48っていう状況になってて ひものづくりで使われてたんですけどはい
18:54というよりはそういう色合いであるとかそういうの使われるお花
19:00もうもしやめたいうたらもう終わりそうですね種が途絶えてしまうと自然の中でほかの雑草に負けちゃうので。
19:08滋賀県草津市を中心にした湖南地方で江戸時代中期から栽培されている青花。
19:19最盛期は7月8月朝に花を咲かせ昼前にはしぼむので咲いているのを見たことがないという地元の人も多いのだとか去年収穫して保存している青花を見せてもらいます。
19:41ありがとうございます。
19:43これが、これが青花なんですけど、ちょっと花びら、ちっちゃい花びらをたくさん集めて冷凍しているもんで。
19:51本来の青花とは違うものを多分見てます。
19:55そうですね。咲いてるものを今見てる。
19:57僕が初めて生まれてから見る。
20:00青花はこれですけど、咲いてるの見たら多分全然違います。
20:05僕次出会っても気づかないですよね。
20:07そうですね。
20:08この冷凍の塊を見ると花とは思われへん。
20:13ちょっと時期が悪いです。
20:15一番いいのは?
20:167月から8月。
20:177月、8月。
20:18ちなみにお写真とか。
20:20大丈夫です。
20:21いいんですか?
20:22はい。
20:23大丈夫です。
20:24これは何のために置いてるんですか?冷凍して。
20:26はい。
20:27これは保存して、絞ったら濃い液体が出る青い色素が出るので、それを取るために一旦冷凍してます。
20:37お花はこんな感じ。
20:39全然違います。
20:40全然違います。
20:41綺麗ですよね。
20:42そうですね。
20:43本当に青花って名の通りの。
20:45お家が代々やっておられるってことですか?
20:48いえ、農家とかでは全くなく、飲食店とかを経営してたそのお家だったんです。
20:54飲食というのは地元で何か?
20:57そうです。居酒屋さんだったりだとか、飲食用ですね。
21:02何個かやってたことですか?
21:03何個かその時はやってました。
21:05え、そう。
21:06お家がね。
21:07僕は音楽やってたんですけど。
21:09ということは将来的には、音楽の道もというのを。
21:12そうですね。
21:13やりたかったですね、その時は。
21:15でもなんとなく、音楽じゃ仕事はすぐないし、じゃあ仕事を居酒屋でやりながら、音楽もやればいいじゃんっていう風に言われて、連れ戻されて、結局居酒屋一本になってしまったっていう。
21:29居酒屋やった。で、青葉って正直その関係ない世界じゃないですか。
21:33そうですね。
21:34どのタイミングでどう出会うんですか。
21:36農業高校の高等僕が知り合いで、その子からお話を聞いたんです。
21:41もう限られたところでしか使われないから、まあ需要がなくなって、今はそんな風になってるっていう風に聞いて、でもこの青葉あったらもっといろんなことできるよなっていう風にその時の時点で思ったんですね。
21:53その話聞いた2週間後に、その居酒屋3階建てのビルだったんですけど、そこの屋上でプランターで農業高校から種もらって植えて栽培始めたんです。
22:03いきなりいけるものなんですか。いきなりいけました。もともとが雑草だったので、育てるのはそんなに難しくなくて。
22:09それで屋上でうまいこと夏場に咲かせられて、で、お花をこういう風に取って、で、これ絞ってチューハイにっていう風にやってみたら、すごくきれいになったので、あっ、これはもっともっとやってみたいなっていう風になって、次の年から農家さんに教えてくださいという風に。
22:28青花に魅せられた峰松さん。居酒屋さんを辞めて本格的に青花農家になるための修行を始めたのです。
22:40青花と出会って変わりました。
22:44居酒屋さんをやってた時っていうのは、どうしてもその母親だったり父親の息子っていう認識だったんですね。周りの目が。
22:50だからお店にも来てくれるし、そういう風な関係、いろんな人たちと関われるっていうことがあったんですけど、それってなんとなく僕のアイデンティティーじゃないなっていうのをずっともやもや感じてて。
23:04どこまで行っても2つの中やったら、あっ、息子、息子って言われてたんですね。
23:10青花をやることによって、青花が僕のアイデンティティーになってくれたんですね。
23:15なるほど。
23:16青花で知り合える人も増えたし、今までなかった人間関係がこの青花をやってることによってたくさん生まれてくれて、それが本当に良かったことの一つですね。
23:26そうか。初めてこの親と切り離して見てもらえるようになったんですか。
23:31そういう風に感じてます。
23:33僕も青花始めようかな。
23:36一回一気に話して、親父いっぺん切って、僕これ青花始めて、ここから青花の、青花やってるはちみつさんのお父さんが、あっ、そうなんですかって言うそっちでもいいって言うんですよね。
23:53今から行けるかな、時間はかかりそうやけど。
23:56僕も八本の息子って言われるのがね、居心地よすぎてね、飲みに行けたんですよ。楽やからね。
24:03いいこともたくさんあるんですけどね。
24:05楽なんですよ、説明が。
24:08僕も説明が楽な部分はあるんですけど。
24:11いやでもすごいわ、そこの茨の道へね。
24:13そうです。行って、そういう風に青花と僕が、なんとなくそのね、共生関係に慣れて、アイデンティティになったっていうのが。
24:21青花栽培を始めて8年。
24:25もともとは染料として使われていたのですが、
24:29峰松さんは、新たな青花の用途に着眼したのです。
24:35これは青花のシロップですね。
24:37八本さん、ぜひ青花、サイダー飲んでいただけませんか。
24:42もちろんいいんですけどね。
24:45味は変わらないですよね、だから。
24:47味はそうですね。あんまり青花自体の味はないです。
24:50そのままでもいいですけど。
24:52せっかくなんで、せっかくなんで。
24:54はい。
24:55飲めるんですよね。
24:56ほんまに飲めますね。
24:57心配しないでください。
24:58色はちょっとあれですけど、食欲減退って言われるんですけど、
25:01今はインスタ映えとかあるので。
25:03はい。
25:11はい。
25:12あ、綺麗。
25:13はい、こんな感じで。
25:14はい。
25:17匂いも別に、サイダーなんですけど。
25:19はい。
25:20サイダー。
25:25いや、美味しいですけどね。
25:26サイダーです。
25:27はい。
25:28あ、でも。
25:29はい。
25:30確かに。
25:31綺麗はこの色。
25:32はい、そうなんです。
25:33この綺麗さっていうのが、なかなかなくて。
25:36うん。
25:37はい。
25:38透明感がすごくあるんですよね。
25:39ほんまやわ。
25:40はい。
25:41しなくて。
25:42見た目が良く。
25:43いろんな。
25:44これは、この夏。
25:45はい。
25:46めっちゃ流行るんちゃいますか。
25:47という風になってくれたら嬉しいなと思ってます。
25:50今、お母さんはどう言ってるんですか。
25:51あ、もうこれは、いけるっていう風に。
25:53だんだん、私も噛むわっていう風に。
25:56ええ。
25:57それはたとえ親子でもね。
25:59はい。
26:00いや、お母さんそれはちゃうやんってならない。
26:01いや、8年間僕やってきたやん。
26:02いや、お母さんそれは、かまんといて。
26:04と言わないんですか。
26:05そうですね。
26:06あのー、母親がその草津の飲食店グループの中で、すごく顔が利くので。
26:11はい。
26:12噛んでもらった方がいいですね。
26:13噛んでもらった方が僕はいいかなと思ってます。
26:15いや、それは一応ね。
26:17いやいや、お母さんそれは、お母さんの顔利くのは分かってるけど。
26:20俺は今これ一本で野郎を持てるし。
26:22はい。
26:23お母さんこれ俺が野郎って時に、やめたらとか言うとったやんけ。
26:26はい。
26:27ってこう、けんかしましょうよ。
26:28言いたいところなんですけど。
26:31はい。
26:32青花のことを考えるとお願いした方がいいなっていう。
26:35お顔った方が。
26:36そうですね。
26:37青花のため。
26:38青花のためです。
26:39僕を殺して、青花し。
26:40これちょっとまさに今から、青花の時代が来て、将来の子供の夢が、青花を作る人になりたいとか。
26:49そうですね。なってくれたら。
26:50なる可能性もね、あるし。
26:52隣の人間国宝さんに。
27:02青花の可能性を信じて後世に伝えていく決意を固めたどんな草木にも負けない鮮やかな青花ブルーでたくさんの人たちの心を染めていくのです。
27:531万円もうとこから。
27:55すごいでっかいわ。
27:57こんな小鉢もいっぱいついて。
28:02それでは、今週出会った隣の人間国宝さんからいいとこどりをプレイバック。
28:08リッカちゃんが大阪泉の丘で認定したこちらの隣の人間国宝さん。
28:15美容室。
28:19あら、渋めの中華料理が。
28:24あ、やってるんじゃない?なんか。
28:26あ、やってそう。
28:28すいません。
28:29すいません。
28:30関西テレビのヨーイドンという番組で、リハラリッカと申します。
28:35ありがとうございます。
28:36いいですか?あ、入っても大丈夫ですか?
28:38はい、どうぞどうぞ。入ってください。
28:39すいません。
28:40あ、すいません。
28:41お邪魔します。
28:42え、ここは、唐揚げ定食、海老天定食、肉炒め定食。
28:50どれが人気ですか?
28:52かしわかな。
28:53あ、唐揚げ。
28:55じゃあ、唐揚げいただいてもいいですか?
28:58はい。
29:00中華料理店、大人間。
29:04壁にかかっている中華料理ののれんなど気になるところはありますが、まずは3種類のメニューの中からおすすめの唐揚げ定食をいただきます。
29:21わあ、すごい。すごいよ。でかっ。ありがとうございます。
29:32すごい、でっかいわ。こんな小鉢もいっぱい付いて。安くないですか?900円。
29:39じゃあ、1万円もうとこから。
29:41あははははは。
29:44いただきます。大きい。
29:46おー。
29:50うおー。
29:51おー。
29:53おいしい。
29:56おー。
29:57おいしい。
30:01おいしい。
30:02あ、おー。
30:03ありがとう。
30:04おいしいです。
30:05うーん。
30:07幸せです。
30:09めっちゃおいしい。
30:12I'm glad.
30:14I'm glad.
30:16What about 50 years?
30:18I'm sure I'm not getting old.
30:20Wow, I'm so old.
30:21I'm still old.
30:24I'm so old.
30:26I was a kid, I've been with him.
30:29So, I'm so old.
30:31I was born in 47 years ago.
30:36So, I'm feeling sick of you.
30:40I'm taking too long.
30:42Ah, yeah, so I was a kid.
30:46I was born to 1 year, and then we got to work with them.
30:56So, now, we're going to be 2-0?
30:58Well, you're going to be there, then 1 year間, just between the two years.
31:04I'm going to be in 2 year, I'm going to be in the hospital.
31:10何かあったんですか?
31:1247年もの間ご主人と2人で大民権を営んできた小柳さん。
31:252年前75歳でご主人がこの世を去られてから友達の山下さんと2人で一念発起再び店を開けました。
31:39やるならって言ってお声掛けしたんですか?
31:42一緒にお客さんだったんですよ。
31:45あ、そうなんですね。ここに食べに来られててもともと。
31:50来ない年だから。
31:52やるならあの人じゃないって。
31:54お声掛けして。
31:56私も主人亡くなって、お互い一人で。
32:00あ、そうだったんですね。
32:02一緒にやらへんみたいな感じでした?
32:04手伝ってって言って、できるかできんかわかりんけど。
32:08やるって。
32:09割ともう速決で。
32:11もう引っ張られたんじゃないの。
32:14やろうよとなった。
32:17はい。
32:18いざお店を始めようとすると大変なことばかり。
32:24料理はご主人がすべて作っていたため、その味を再現するために工夫を凝らしました。
32:36メニューは定食的には3つ?
32:39今は3つだ。
32:41ご主人とやられた時も3つですか?
32:44いっぱいありました。
32:46めちゃくちゃあった。
32:49すごい。麺類もあったんですね。
32:51麺類あった。
32:52この3つに絞った理由とかあるんですか?
32:55やっぱし、唐揚げは結構人気あったからかな。
32:59でもそれまではご主人が作ってて。
33:04私は配達してます。
33:06配達もやってたんですね。
33:08そうなんですね。
33:10じゃあ、引き継ぐというか、自分たちでやろうとなった時は、受け継がれる味というか。
33:19メモ書きみたいなんでね。
33:21主人が。
33:22レシピみたいなのが。
33:23ちょっと病気してはったから、何回も病気に入ってはったからね。
33:29こういう風にね。
33:31今こういう風になったけど、こういう風に書いてみんな置いといてください。
33:36へー、すごい。
33:38これが唐揚げか。
33:39しわと。
33:40全部あったんですか、レシピは。
33:42いや、ちょっとだけあったけど。
33:44ちょっとだけあっただけあったのもあんまりですね。
33:46麺なんかは女の力でぐらい。
33:49そうですね。
33:50確かにね。
33:52かもそいからね。
33:54かもそいから。
33:55折れちゃうで、折れちゃうから。
33:58ご主人が残したレシピのメモ書きは、唐揚げとエビ天の2つだけ。
34:05それを山下さんと一緒に解読し、もともと小柳さんが得意な肉炒めも加えて、メニューは3種類。
34:15ご主人が作った唐揚げと、小柳さんの唐揚げを見比べても、ご覧の通りそっくり。
34:25味も常連さんが認める再現度です。
34:301年間やってきました。
34:321年間、この3つで3本立てて。
34:34はい、3本立てて。
34:35映画みたいな。
34:36そうです。
34:37分かりやすくていい。
34:39そう。
34:40今日これ行ったら、次これ行こうってすぐできるから。
34:43そう。
34:44でも皆さん、夜をね、飽きにもせず。
34:47こちらの男の方も、みんな。
34:49あの男の方。
34:50だから、常連さんでいらっしゃる。
34:52こんな感じですよ。
34:53え、どれくらいですか、もう。
34:55もう、もう30年くらいかな。
34:58わあ、30年。
35:00何にきっかけでまずここ入られたんですか、30年前とかは。
35:03いや、あの。
35:04ここの辺ね、食べるところがないんですよ。
35:07あ、すごい。
35:08唯一の、あの、お店やってね。
35:11オアシスだったんだ、みんなのご飯食べるなら。
35:14会議終わったらね。
35:15もう10時に店しまってるんですけど、今から行くわ。
35:18あ、もう直接電話して。
35:2012時くらいまで、ここでうろうろうら、みんないっぱい揃ってね。
35:24じゃあ、ここで食べ終わった後も、しゃべりながら。
35:27そうそう、飲んでね。
35:29へえ。
35:30食べれるようなもんやね。
35:31あのもんやね。
35:33今も昔も定食のすべてにコーヒーが無料でついてくるので、
35:39ついついゆっくりしてしまうと、地域の皆さんの憩いの場になっています。
35:48へえ、どんなご主人だったんですか。
35:51あれです。
35:52あ、あら、かっこいい。なんか、渋い。
35:59かっこいいでしょ。
36:00はい。
36:01温い旦那覇さんです。
36:02あれに出前に出るでしょ。
36:04はい。
36:05そういった向こう、奥からちょちょちょちょと出てきてね。
36:08生ビールピュッと入れて、スーッといったら、みんなお客さんいて、上列されてるけど、あっけに取られて。
36:13あの人なんか、みんな知ってるのに。
36:15何でも言わない。
36:16何でも言わない。
36:17みんな暗黙の了解で、黙っとこうって。
36:21それがじゃあ、かわいい。楽しみやったんですかね。
36:24それが楽しみなんだね。
36:26配達行ったぞってなって、そしたら、ちょっとビール入れて。
36:29もう、あの観光霊敷かれてるんだよね。
36:32言わんといてくれよって。
36:35すごい、みんな約束守ってくれてたんですね。
36:38非常恋さん達で。
36:40強い絆でね。
36:42私はなんか、薄々は感じてたんですね。
36:45みんな隠してんちゃうかって。
36:47なんとなくね。
36:49もう、あのビール瓶、ね。
36:51開けりはるのは、よー、耳遠いんですよ。
36:55結構。
36:56あの瓶って開く、あの音がしっかり分かるんです。
37:00それだけは届いてくる。
37:03こうしたら、なくなった時に、空き瓶でいっぱい出てきました。
37:08あははは。
37:09姉ちゃんと片付けて、なにこれってな。
37:12隠してた瓶が。
37:14これは、中でいいんですか、のれんは。
37:16あのね、主人がしてた時に、こののれんをかけてたんですよ。
37:21はいはいはい。
37:22で、ね、掘るのもちょっとかわいそうだし、
37:26ちょっと中入れといたろうかな。
37:28へー、のれんは変えたんですか。
37:30あれはもう全然関係ない。はい。
37:33うーん。
37:34これを使い続けるっていうことは、なかったんですか。
37:38いやもうやっぱし、本人、ね、47年してもらってたんで。
37:43うん。
37:44やっぱし、欲しいんじゃないかな。
37:46ああ。
37:47はじめ、あの、棺に入れようかなと思ってたけど。
37:51はいはい。
37:52でもやっぱしね、置いといたろうと思って。
37:54そうですね。
37:55まあ、今はお二人でやられてますが。
37:58うん。
37:59まだ頑張ります。はい。
38:00もう、とりあえずはずっと続けていけたらな。
38:03またもうちょっと増やしますね。
38:04あははは。
38:05ちょっと次いた時は、もう一個なんかの転職が増えてるかもしれない。
38:09隣の人間国宝さんに。
38:11よかったね。
38:12よかったね。
38:13よかったね。
38:14あははは。
38:15みんなに。
38:16あははは。
38:17みんなに。
38:18あははは。
38:20人間国宝さんに任定し。
38:2747年愛されてきたご主人の味をわずかなメモをもとに復活させた小柳さん。
38:37地域の皆さんとずっと一緒に、これからもあげあげなのです。
38:48ありがたい。
38:50お言葉。
38:52お再会しようと思ったきっかけ、ボケ帽子っておっしゃってましたけど、それプラス旦那さん。
38:58あははは。
38:59とにかくボケ帽子やなって。
39:00thoughtful声もいいっす。
39:01まあね、あれもあるけど、とにかくボケ帽子やなって思った。
39:03ははははは。
39:04ボケ帽子は、一番。
39:05やりそおしれどーりんぼーぼーぼあじゃあじゃじゃじゃじゃー。
39:15さたやーで、気ぃ付けすぴーぃーの。
39:18文字ってお母さんというのだよ。
39:21I guess I'll give up my best
39:23I'm so sorry
39:25That's what I'm trying to do
39:26I'm going to take it
39:28I'm going to take it
39:29I'm going to take it
39:31We'll be here
39:31That's it
39:32That's it
39:33I'm going to take it
39:34I'm going to take it
39:36I'm going to take it
39:37Sorry

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