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00:00:00BSTBS
00:00:30BSTBS
00:01:00はいそれでは早速お話を伺ってまいりますがその前にまずは1930が注目しております
00:01:29この番組はアートネイチャー
00:01:36ソニーソンポヨドバシカメラエイブル保証の提供でお送りします
00:01:59そんな悩めるあなたにビックニュース
00:02:02アートネイチャー
00:02:04ハエギワ革命
00:02:06結び目が
00:02:09あ、見えなくなった
00:02:11だからまるで生えたように
00:02:13え、嘘?増えたの?
00:02:15ハエギワが変わっただけで
00:02:17え、これが俺?
00:02:18これが俺?
00:02:19これ
00:02:20人はこんなに変われるんです
00:02:22すごい
00:02:23あ、こんなに
00:02:25あ、すごい
00:02:26しかも欲しいところに自由に髪が増やせる
00:02:29さあ
00:02:30ハエギワからいい感じ
00:02:31新発明
00:02:32クリアマープ
00:02:34全然わかんないよ
00:02:35え、ほんと?
00:02:37増やしたいのは笑顔です
00:02:39アートネイチャー
00:02:41ハエギワからいい感じ体験実施中
00:02:43お問い合わせは
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00:02:49アートネイチャーで検索
00:02:51ソニーソンポ
00:02:53事故起こしちゃった
00:02:54どうしよう
00:02:56おけがはありませんか
00:02:57え?
00:02:59ソニーソンポはもしものとき
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00:03:05相手の方とどう話したらいいかお電話代わりましょうかお願いします不安に寄り添い事故直後から安心をお届けします任せられるプロがいる確かな安心をソニーソンポ安心のカーライフをソニーグループから世界が注目する選挙がスタートします
00:03:26ローマ教皇フランシスコの主教を受けてコンクラーベと呼ばれる新しい教皇を決める秘密選挙が明日、始まります。
00:03:35新しい教皇を決める選挙、コンクラーベは、あちら後ろにありますサンピエトロ大聖堂の横にあるシスティーナ礼拝堂で行われます。
00:03:44ミケランジェロのフレスコが最後の審判で知られるシスティーナ礼拝堂を今月2日、新教皇が選ばれたことを伝えるための煙突も取り付けられました。
00:04:27ローマ法王が決まったようです。
00:04:322013年に行われた前回のコンクラーベでは、5回目の投票で教皇フランシスコが選出されました。
00:04:41今回のコンクラーベをめぐっては、有力候補者について虚偽の重描説が拡散されたり、フランスのマクロン大統領が保守派が選ばれないように干渉しているなどとイタリアの一部メディアが報じたり、さまざまな憶測が飛び交っています。
00:04:57バチカンを20年以上取材する地元の記者は、難しいコンクラーベになると指摘しています。
00:05:18新しい教皇は一体誰になるのか、1回目の投票は日本時間の7日午後11時半から行われます。
00:05:29今、強行選挙という映画がちょうど公開されている。それもあって、より注目されているように見えるんですか。
00:05:36松本さん、昨日この番組のCM中にその映画のネタバラシをしていた。
00:05:40もう言いません。
00:05:42私もちょっと実は自分が作った本を持ってきたんですけど神の代理人というこれは要するにローマ教皇のことなんですけれども塩野七海さんがこれはルネサンス期の4人の教皇のことを書いてこれにももちろんコンクラーベで繰り広げられる多数派工作その激しさが書かれているんですけどただこの時代はコンクラーベに参加した数奇教が18人だったんです。
00:06:07たlayその3分の2なので12人の票を集めればいわば抱じ法王になるほど含みになれた。
00:06:17ところが。
00:06:18今のニュースもあったようにですね今回はまあ参加するのがどうも133人らしいので89票を集めないといけない。
00:06:27もうあのフランシスコさんが亡くなってからですねローマに集まった母国数奇教たちはもう散々いろんなところで話し合いを重ねてきた。
00:06:36So, as I said, in the journal, I was not aware of the fact that we can't know.
00:06:41So, this is what we can do with the work that we will do.
00:06:45And so, I mean, we are not aware of the lobbying.
00:06:49We have a lot of the lobbying as well.
00:06:51I mean, the United States of America is a group of the US-ish-hers.
00:06:55So, if you're not, Trump's influence has been affected by the people.
00:07:00That's what I think of the Dukunga-Suzuki-Kyo, an amazing vote.
00:07:19We have a member of the Hilli-Suko-Ko-Kyo-Kyo and the Doha-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyoko-Kyo-Ko-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo-Ko-Kyo-Kyo-Kyo-Kyo.
00:07:26This is an unhealthy situation.
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00:09:37まずはアメリカが引いていく中でヨーロッパが歴史的な展開を迎えているとどういうことが起きているのかということをきょう皆さんに伺おうと思うんですが入り口としてまずきょうは注目しようと思っていたドイツが実はつい先ほどのことなんですが我々は首相に選ばれるとばっかり思っていたんですが実は1回目のとおりで選ばれなかったと。
00:10:00これは1949年代初めてだということのようなんですねこれ328票8議席これあるはずだったんですが関数に届かなかったということで14回以内に再選だということのようでありますこれ鶴岡さん聞いていたのはですねドイツは大連立を組んでそれでも多数になったと聞いていたんですがそれは身内から増案が出たということなんですか?
00:10:26やはり増案が出たただこれどちらの党から何人ずつ出たかというのはちょっとまだ分からないですし今後もどこまで明らかになるかは分かりませんただやはり18票どこかに行ってしまったと賛成票が投じられなかったということですからやはりこれ両党の中にですね何らかの不満というものがあったんだろうということだと思いますでこれ最終的には選出されるだろうというのが今の時点でのドイツでの
00:10:56非常に問題なのはやはり1回目で選ばれないということになりますと弱いリーダーだということになってしまうわけですねですからこの弱いリーダーで1回負けた首相だというところからスタートしないといけないというところは非常に大きなハンディキャップになるんだろうと思います
00:11:26インタビューしてなんで今回票足りなかったんですかってお互いを攻め合ってるんですよねうちではないです相手の方なんですってどっちも言ってるんですよだからこれはあんまり良いスタートではないんですよね中道ファーと中道サーの大連立だったけどこれも珍しかったんですかそれはそんなに珍しくなくてメルケル時代メルケ首相時代も全く同じ連立組んでたので大連立って呼ばれてたんですけど
00:11:56でもそれは本当にメルツ氏の人気のなさだと思うんですよね前からおっしゃってましたよねはいそうなんですよねこの間の世論調査でもやはりメルツ首相としてどうですかって市民に聞いたところあんまり良くないっていうのが53%だったんですよね
00:12:26大きくこれ戦後の大きな転換点とも言うべき時をドイツは迎えていると言ってもいいと思いますまずは簡単にVTRまとめてありますご覧いただきましょう
00:12:56これが新政権の最重要課題だと話しましたプーチンによるウクライナへの戦争が激化の一途をたどりアメリカが欧州の同盟国に対し激しい圧力をかける状況下でドイツは極めて重要な立場にあります
00:13:17新ドイツ政府の最も重要な任務は軍備を強化しそして時代の転換を完了することです
00:13:26ドイツの国防力を強化し時代の転換を行うとしたシュタイン・マイヤー大統領
00:13:33およそ15分の演説の中で3度繰り返した言葉があります
00:13:40それは長い20世紀の終わり
00:13:45現在の世界を見渡すと私たちは長い20世紀の終焉を目の当たりにしています
00:13:52長い20世紀の終わりは祖国の役割の変化にもつながっているかもしれません
00:13:592度の世界大戦を起こした国として軍事力の拡大に懸念を持たれてきたドイツ
00:14:06長い20世紀が終わりドイツがヨーロッパで果たすべき役割が変わるといいます
00:14:13ドイツの過去と称される問題は人々の記憶に深く刻まれています
00:14:20そのため長い間私たちは自国の防衛に十分な投資をしませんでした
00:14:26しかし情勢は一変しました
00:14:29プーチンはこの大陸に再び戦争をもたらし
00:14:33ヨーロッパの安全保障を崩壊させました
00:14:36現在武装が不十分なドイツは武装が強力なドイツよりも
00:14:41ヨーロッパにとってより大きな脅威なのです
00:14:44これまで英語で演説していたシュタイン・マイヤー大統領
00:14:52この後ドイツ語で繰り返しました
00:14:55同胞のドイツ人にこの新たな現実を受け入れることを強く訴える
00:15:11ドイツ語を使った理由をこう述べ
00:15:14さらに英語で続けました
00:15:16同じ式典に参加していたNATOのルッテ事務総長は
00:15:46かつてNATOはドイツ人を抑え込むことを目指していました
00:15:51これはNATOの初代事務総長が語った有名な言葉です
00:15:56しかしそれは過去の話で
00:15:59ドイツは重要な勢力となりました
00:16:01より大きな危険に直面する昨今
00:16:03まさに私たちが必要としていることなのです
00:16:07ドイツもNATOも大きく今変わろうとしているようであります
00:16:12富山さん
00:16:12改めましてまずドイツなんですが
00:16:15スタン・マイア大統領は先月の28日
00:16:18武装が不十分なドイツは
00:16:20武装が強力なドイツよりも
00:16:22ヨーロッパにとってより大きな脅威だとし
00:16:25ドイツの軍事力をヨーロッパの防衛の基盤とするために
00:16:29努力していくと述べました
00:16:30ドイツの去年の国防費なんですが
00:16:33推定で前の年よりも35%ほど多い
00:16:36およそ15兆円 GDP比で2.1%となっていますが
00:16:41先月メルツ氏が主導で基本法を改正したことで
00:16:45さらなる増額が可能になっています
00:16:47またNATOも変わりつつあります
00:16:50初代のNATOイスメイ事務総長は
00:16:53NATOの役割をアメリカを引き込み
00:16:56ソ連を占め出しドイツを抑え込むと定義しました
00:16:59しかし先月28日の記念式典でルッテ事務総長は
00:17:03NATOがドイツ人を抑え込むことを目指していたのは過去の話
00:17:08ドイツは重要な勢力となり
00:17:10今まさに私たちが必要としていると発言しています
00:17:14これ3月ですね
00:17:15失礼しました
00:17:16鶴岡さん
00:17:19ドイツとNATOはまさに変わろうとしているんですけれども
00:17:21今まさに転換点ということでいいんでしょうか
00:17:24はいこれ今転換点なんですけれども
00:17:26ただしばらく前から転換点なんですね
00:17:28ずっと転換点と言われながら
00:17:32今一つ変わってこなかったんで
00:17:35今新政権に期待が高まっているということなんですね
00:17:39他の国からすると
00:17:41やはりこのドイツは一番ヨーロッパで大きな国ですから
00:17:44この役割を果たしてほしいというのがあるわけですね
00:17:47これをドイツがですね
00:17:48この歴史の食材意識で
00:17:50いや我々はということでですね
00:17:52安全保障軍事面で
00:17:54この控えめな姿勢を取るということが
00:17:57ヨーロッパにとって今良くないと
00:17:59やはりこのロシアの脅威が認識されている中でですね
00:18:02ドイツも正面で役割を果たしてくれないことには
00:18:06ヨーロッパが困るということなんですね
00:18:08これまさに確かにこれ象徴的だなと思うんですが
00:18:12NATOができた時
00:18:13初代の事務総長は
00:18:15アメリカソ連という表現の後に
00:18:17ドイツを抑え込むことが目的だったんだ
00:18:20ということを言っていたのが今はもうそういうことは過去の話だと
00:18:24ここも大きな変化と思っていいわけですか
00:18:26この出雲さんのもですね
00:18:28これもずっと言われていて
00:18:30これは二重封じ込めって冷戦時代言われていたんですね
00:18:34このソ連とドイツ両方を封じ込めると
00:18:36ただですね
00:18:38もう冷戦終わって
00:18:39ドイツ、統一の時に
00:18:41ドイツ、ドイツが強くなりすぎるという議論があったわけですけれども
00:18:44ただそれ以降
00:18:46真剣に
00:18:48とにかくドイツを抑え込まないといけないと思っていた
00:18:51ヨーロッパ人というのはだいぶ減ったんだと思います
00:18:53ですから今はもう本当に
00:18:55ドイツに役割を果たしてほしいということなんですね
00:18:59なるほど
00:19:00ちょっと次のを見てみましょうか
00:19:02実はですね
00:19:03寺川さんがおっしゃってるんですが
00:19:04ここ10年を見てもポーランドとバルト3国は
00:19:07ドイツに対して安蔵保障で目覚めろとずっと言ってきたと
00:19:10ポーランドあるいはバルト3国
00:19:12まさにロシアの脅威に近いところだと思う
00:19:15先発感があるところ
00:19:16ここはドイツに対して安蔵保障で目覚めろ
00:19:19つまりもっと軍事費を上げろということを言っていたのか
00:19:23これに対してドイツはこれまでは
00:19:25いやいやそこまではと思っていたのが
00:19:27もうやっぱりロシアのウクライナ侵攻によって
00:19:30分かりました
00:19:31ドイツもやりますということになったと考えていいんですか
00:19:33まず一つは国防予算です
00:19:36これ前のトランプ政権ですね
00:19:382017年からのトランプ政権の時にも
00:19:41ヨーロッパに対して
00:19:42当時はまだGDP比2%という要求だったんですね
00:19:46その圧力がかかって
00:19:48ドイツが国防予算を引き上げることを
00:19:51このバルトやポーランドは喜んでいたんです
00:19:54トランプ氏が圧力をかけてくれて
00:19:56ある意味でありがとうという思いがあったんですか
00:19:57まさにそうです
00:19:58今回トランプ政権5%
00:20:00GDP比5%と言っていまして
00:20:02さすがにそれはなかなか短期的には
00:20:04実現難しいんだとは思いますけれども
00:20:06ただバルトやポーランドからしたら
00:20:08ドイツに圧力をかけてもらって
00:20:10ドイツの国防予算が増えれば
00:20:12それはヨーロッパのロシアに対する
00:20:14抑止防衛体制の強化につながるという思いがあるんです
00:20:17つまり経済力が大きいから
00:20:19同じ例えば2%ずつやったとしても
00:20:21ドイツの2%の巨大になるということですね
00:20:24まさにそうなんです
00:20:25今、エストニアとかリトアニアは
00:20:27GDP比5%がすでに視野に入っています
00:20:30ポーランドもそうです
00:20:31ただ、エストニアが5%にしても
00:20:35残念ながら全体の金額という意味では
00:20:37インパクトに欠けるんです
00:20:39ただドイツが2%から3%にするだけでも
00:20:43巨大なインパクトになるんですね
00:20:45ですから、このウクライナに対する支援にしても
00:20:47ドイツは慎重だみたいな理解が多いですけれども
00:20:51ただ、金額で言えばヨーロッパでは一番多いのは
00:20:53ドイツなんですね
00:20:54ちょっと戻しましょうか
00:20:56マラヤさんに伺います
00:20:57ドイツはかなりこの物言いも
00:20:59長い20世紀の終わりなんだと
00:21:02これ、ものすごくあるし
00:21:04象徴的な言葉のようにも見えるんですね
00:21:06このドイツの意気込みは
00:21:08ご覧になってどうですか
00:21:10最初からドイツの連邦軍ができたころ
00:21:13ドイツはそんなに積極的でもなかったように
00:21:17私は感じるんですね
00:21:18そもそも連邦軍ができた流れというのが
00:21:21それからの要望だったんですね
00:21:22冷戦が始まることで
00:21:24ドイツにやはり軍があった方がいいよねということで
00:21:26連邦軍ができました
00:21:28再軍備したということになる
00:21:29そういうことなんですよね
00:21:30結構その当時は反発も大きくて
00:21:33学生だったりとか労働者代表だったり
00:21:35あと教会ですね
00:21:36国内ということですね
00:21:37国内で結構反発あったり
00:21:39導入されたんですけど
00:21:40その後、冷戦は確かにずっと続いていたんですけど
00:21:44それが終わり
00:21:45その後のドイツ人の脳内が
00:21:48もうあまり変わってない感じがするんですよね
00:21:50冷戦が終わったでストップしてるんですね
00:21:53だから今がもう平和です
00:21:54もうEUありますよ
00:21:55ヨーロッパ平和だよねということで
00:21:57全然再軍備とか強くなるとかっていうのが
00:22:01考えてこなくて
00:22:02あんなにバイト三国確かに言われてきましたと
00:22:06前回のトランプの政権の時も
00:22:08ずっと言われてたんですけど
00:22:09私ははっきり覚えてます
00:22:10そんなのは要りませんと
00:22:12むしろどんどん縮小させて
00:22:14お金を節約して
00:22:16どっちかっていうと
00:22:16経済に回そうじゃないかっていう議論だったんですよね
00:22:19特にメルカリさんはもうそういう人でしたね
00:22:21そうなんですよね
00:22:22外交でどこまでも行けると思ってたんですよね
00:22:26あともちろんロシアに関しては
00:22:28ガス買うことによっては
00:22:29そういう貿易関係が太く作ることで
00:22:33お互いもそういう喧嘩はしないよねって
00:22:36思ってたんですけどね
00:22:37ところがそれがあれですか
00:22:392014年のクリミア
00:22:41英語
00:22:42そのあたりからですか
00:22:43それとも今回の2022年の
00:22:45やっぱりロシアのウクライナ侵攻
00:22:47どのあたりが大きい
00:22:49ドイツの変化になったんですか
00:22:50それがね
00:22:51謎に今回のウクライナの時だったんですよ
00:22:54やっぱり今回のウクライナなんですか
00:22:56そう
00:22:56クリミアでもなかったんですよ
00:22:57なかった
00:22:58あの当時私は非常に驚いてたんですけど
00:23:00そこから何か変わるのかなって思ってたら
00:23:02変わりませんでした
00:23:04なるほど
00:23:04どちらかとドイツまだ慎重で慎重に
00:23:06そこら辺はやっぱり交渉で何とか
00:23:09ソフトランニングさせられるのかなって
00:23:12プーチンさんと融和的な感じを出してました
00:23:14あの時はね
00:23:15まさにその通りですね
00:23:16それがやはり今回のウクライナ侵攻っていうのが
00:23:20本当にショックだったんですよね
00:23:22そこで目覚めたって言ってもいいんじゃないかなと思います
00:23:25なるほどね
00:23:26慎重さんやっぱり今回のロシアのウクライナ侵攻
00:23:31そしてトランプ氏が出てきたということが
00:23:34ダブルである種のウェイクアップコールとか
00:23:36アラブになったかもしれない
00:23:37そうですね
00:23:37今回ヨーロッパを変えた
00:23:39中族ドイツを変えたのは
00:23:41やはりそれはもうプーチンのウクライナへの攻撃
00:23:46それからアメリカですよね
00:23:47それ2つあって先ほどお話にあったように
00:23:50国防費を2%にしろ
00:23:53今回5%にしろという
00:23:55そういう圧力が1つと
00:23:56でもそれ以上に多分
00:23:58ヨーロッパやドイツが触れ上がったのは
00:24:01結局バイデンもそうだ
00:24:02バイデン大統領もそうだったわけですけど
00:24:05いざという時に助けに来てくれない
00:24:07ということが
00:24:08ヨーロッパにも伝わったわけですよね
00:24:10それを一番やはり身近に感じているのは
00:24:12バルト3国やポーランドなわけですけど
00:24:14あるいはもっと離れたところにある
00:24:17フランスやドイツも結局
00:24:19ロシアが何か侵攻してきた時に
00:24:21アメリカは本気で助けに来ないのではないか
00:24:24ということが非常に強く
00:24:26ヨーロッパのNATO諸国の心を揺さぶった
00:24:29その結果がこのドイツの
00:24:31姿勢変換に最終的につながったんだと思います
00:24:34ただショルツ前首相は
00:24:36非常にその辺は慎重だったので
00:24:38なかなかそこを踏み出せなかったのが
00:24:41まだ今日決まったわけじゃないんですけど
00:24:43新しい政権が発足したら変わるだろうということですよね
00:24:47ちょっともう一回地図に戻っていいですか
00:24:51マラリさんも伺いたいんですが
00:24:53ロシアというのは歴史的にヨーロッパと
00:24:56長い長いいろんな戦争の歴史もあった
00:24:59ドイツから見ると
00:25:00ウクライナが今回こういうことになっていて
00:25:02間にポーランドがある
00:25:04チェコがあるこの辺りがある
00:25:05ドイツの人は今回のことで
00:25:07ロシアが自国にまで来てしまうかもしれないという
00:25:11リアルな不安を抱いているのか
00:25:14それともやっぱりドイツは
00:25:16NATO全体を守らなければならない
00:25:19あるいは1個が戦争になったら
00:25:20全部まくまれるよねという思いなのか
00:25:22この辺りはどう考えたらいいんですか
00:25:24両方なんですよね
00:25:25街中のインタビューとかで
00:25:27本当に一般人に聞きましたの場合だと
00:25:30本気でドイツが攻撃されるのではないか
00:25:33それこそ核なんですよね
00:25:35核戦争になるんじゃないか
00:25:36そういう意味なんですね
00:25:37地上軍はここまで来るというよりは
00:25:38核もということなんですか
00:25:39一応届くということなので
00:25:41それは怖いという人もいるんですけど
00:25:43もうちょっと落ち着いて考えて
00:25:45要するにEUのどこかの国が
00:25:48攻撃を受けて
00:25:50それでドイツ人が
00:25:52ここも戦わないといけなくなるんだよね
00:25:54要するに連邦軍ですよね
00:25:55そういうふうに思っている人もいます
00:25:57両方なんですよね
00:25:59なるほど
00:25:59鶴岡さんこのドイツの
00:26:01ドイツ人の皆さんの切迫感
00:26:02どういうふうに見ますか
00:26:03これは2022年の2月ですね
00:26:06ウクライナ全面侵攻が始まったときは
00:26:09相当ドイツ自身が
00:26:11巻き込まれてしまうんではないかという
00:26:12思いが強かったんです
00:26:14やはり当時
00:26:15ウクライナからの避難民が
00:26:17ドイツ各地に毎日のように
00:26:20何千人規模に到着するというような状況だったわけです
00:26:24ただその後ですね
00:26:25ウクライナがある意味前線した結果
00:26:28ドイツだけではないんですけれども
00:26:31ヨーロッパ諸国の切迫感みたいなものが
00:26:34低下していったのも事実なんですね
00:26:36ですから大丈夫じゃないかみたいですね
00:26:39ですからそこで
00:26:402022年当時
00:26:42このショルツ首相は
00:26:43ツァイテンベンデという時代の転換点ということを言ったんですね
00:26:48その瞬間というのは
00:26:50本当にドイツも戦争に巻き込まれるかもしれないという切迫感があったんですね
00:26:54その後、なんとなく切迫感としては落ちてきて
00:27:00代わりにアメリカが信用できないというのが
00:27:04特に今年入ってから強くなってきたという状況です
00:27:09だから要するに抑止効果をすごく今意識しているんですよね
00:27:13だからドイツは例えば大きな戦車だったりとか
00:27:16武器とかをウクライナに供与していたんですが
00:27:19そこで足りなくなってきた分を
00:27:21それはもうやっぱり補充しましょうという声が
00:27:24すごく聞こえるようにはなったんです
00:27:25やっぱりその背景には今おっしゃったように
00:27:27アメリカって本当に守ってくれるんだろうかという不安があるように感じます
00:27:33日本から見れば同じ敗戦国であるドイツがどこに向かうのか
00:27:37さらに進めましょう
00:27:38徴兵制の復活を国民の7割が支持しているというドイツ
00:27:442度の世界大戦という歴史を背負いながら
00:27:48なぜ今、軍備拡張に踏み出そうとしているのでしょうか
00:27:51ここまではアートネイチャー
00:27:55ソニーソンポ
00:28:04ヨドバシカメラ
00:28:06エイブル保証の提供でお送りしました
00:28:09ここからは太陽生命
00:28:15スターツ
00:28:21神根
00:28:22原沢製薬
00:28:27小メリの提供でお送りします
00:28:30何気ないことは何気ないことでも
00:28:38伝え続けたいあなたを今
00:28:44何度も支えたい一度の人生がある
00:29:00スターツ
00:29:01スターツ
00:29:02ご視聴ありがとうございました
00:29:32中耳炎など耳の痛みに耳の中に直接塗って直す
00:29:37パピナリン
00:29:38鎮痛成分と殺菌成分のダブル効果
00:29:41大人も子供も使える
00:29:43一家に1本
00:29:44パピナリン
00:29:45原沢製薬
00:29:46飲みすぎ
00:29:49ストレス
00:29:50不規則な食生活からくる
00:29:52肝臓疾患に
00:29:53引いてください
00:29:54原沢製薬の
00:29:56原沢製薬
00:30:02ドイツが大きく変わろうとしているようであります
00:30:05具体的にどういうふうになろうとしているのか
00:30:09同じ敗戦国ということで
00:30:10我々も大いに気になるんですが
00:30:122011年に超越制を提出したのは間違いだったと
00:30:16ピストリウス国防省が語っております
00:30:19これはメルツ氏の新たな政権でも
00:30:22国防大臣になるということのようであります
00:30:25さてじゃあ2021年までは実はあったんですね
00:30:28ところが超越制について今回復活させようという話に
00:30:3172%が賛成していると
00:30:35我々から見るとこれ正直驚くべき数字であります
00:30:38さて専門家はこれどう見ているんでしょうか
00:30:40取材してありますご覧いただきます
00:30:42新たな脅威に立ち向かうためには
00:30:47もっと兵員が必要なので
00:30:49志願性だけではおそらくどうにもなりません
00:30:52そこで私は何らかの形で
00:30:56兵役義務を課すことが
00:30:57避けられなくなっていると考えます
00:30:59アメリカのシンクタンクで
00:31:03ドイツの外交・安全保障政策を研究し
00:31:07自らも徴兵経験のあるマルクス・ツイーナ氏
00:31:11ヨーロッパの安全保障環境が急速に変化する中
00:31:16ドイツは14年前に停止した
00:31:19徴兵制の再導入を急ぐべきだと訴えます
00:31:23その理由というのは
00:31:25この軍隊で我が国をちゃんと守れるかといったら
00:31:33それはできないと思います
00:31:35今よりもっと多くの兵員が必要です
00:31:40なぜかロシアはウクライナで極めて昔ながらの
00:31:45伝統的な領土戦争をしていて
00:31:48それは領土を勝ち取ろうとするもので
00:31:51私たちはそんな戦争を今さら予期していなかったのです
00:31:56私たちはそれに対して自衛のための力をもはや持たなくなっていたのです
00:32:03ツイーナ氏が衝撃を受けたのは
00:32:08ロシアがサイバー攻撃中心の現代戦ではなく
00:32:12大規模な兵力を投入する
00:32:15従来型の侵略戦争に出てきたこと
00:32:18冷戦期にはおよそ50万人を要していた
00:32:24ドイツ連邦軍は現在18万人ほどに減少していて
00:32:28この規模ではロシアから国を守れないというのです
00:32:33ただ徴兵制を復活させ
00:32:37ドイツが再び軍事大国になることには
00:32:40二度の世界大戦を引き起こした過去が
00:32:43壁になるかもしれないと
00:32:45ツイーナ氏は話します
00:32:47私たちは二度と繰り返さない
00:32:53このような軍事的状況に
00:32:57今後巻き込まれるようなことが
00:32:59あってはならないという思いを
00:33:02抱き続けて育ちました
00:33:03我が国ではどのようなものであれ
00:33:08軍事的なものから距離を置こうとします
00:33:11こうした姿勢は修正のようなもので
00:33:15軍事的なものに慎重であるというのは
00:33:18私は理性的な態度だとも思います
00:33:21けれども私たちは新しい状況を認識して
00:33:26その結果を引き受けるべきだと思いますが
00:33:30私たちに今その覚悟が本当にあるのかどうかは
00:33:35分かりません
00:33:36国民の中にナチス時代の記憶が
00:33:43今なお残るドイツ
00:33:45さらに徴兵制の再導入には
00:33:49憲法上の問題もあるとの指摘も
00:33:53実はドイツの憲法は
00:33:56男性が徴兵の対象になると定めています
00:33:59これに対し若者の減少で
00:34:03男性だけでは十分な兵士を集められないとの見方や
00:34:07男性だけでは不平等との声があるのです
00:34:11ドイツ連邦軍の事情に詳しい
00:34:15ボン大学のヨアヒム・ウェーバー博士は
00:34:18兵役制度が導入された1950年代には
00:34:25女性に軍隊勤務が務まるなどと考える人はいませんでした
00:34:29男女平等が広範囲にわたって実現している時代には
00:34:34女性はもっと徴用されるべきということは
00:34:37ごく自然な流れです
00:34:38しかしその場合憲法改正が必要だというウェーバー博士
00:34:48徴兵した兵士を受け入れるインフラ不足も深刻だと指摘します
00:34:542011年に徴兵制を停止したドイツ政府は
00:35:00軍の閉鎖や基地の倒廃合を大規模に実施
00:35:04およそ400あった軍事施設のうち
00:35:0831の基地が完全に閉鎖され
00:35:1190以上の基地が規模縮小の対象となりました
00:35:15弊社の数が足りなくて
00:35:22軍隊を拡充したら収容しきれなくなります
00:35:26施設の数をどんどん削減し
00:35:31各地の魅力的な弊社を
00:35:34一般向け住宅や大学施設などに転用したためです
00:35:39徴兵制の再導入にはいくつもの課題があるとしながらも
00:35:50今、備えなければ祖国ドイツを守れないと
00:35:54ウェーバー博士は訴えます
00:35:56弊社を建設・改修し
00:36:01教官を要請して配置し
00:36:04収容した数万人に訓練を受けさせると
00:36:07これで2、3年はかかります
00:36:10どのくらい時間がかかるか分かりませんが
00:36:14確かなのは
00:36:15ヨーロッパ全体が戦争になる時が来るだろうし
00:36:19ロシアはさらに侵攻してくるだろうということです
00:36:23本当に徴兵制復活ということになるんでしょうか
00:36:30改めまして
00:36:31ドイツの徴兵制なんですが
00:36:34旧西ドイツで再軍備が始まった1956年に始まり
00:36:39冷戦後国際情勢が変化する中で
00:36:422011年、徴兵制が停止されました
00:36:45ボン大学のウェーバー博士ですが
00:36:48女性を徴兵するためには憲法の改正が必要
00:36:51さらに弊社などの再整備が不可欠なものの
00:36:56インフラが不足していると指摘しています
00:36:58アメリカのシンクタンクのツイナー氏は
00:37:02ドイツ人は2度の対戦の反省で
00:37:04軍事的なものに距離を置こうとする
00:37:06姿勢修正がある
00:37:08新しい状況を認識し
00:37:10その結果を引き受けるべきだ
00:37:12ただその覚悟が本当にあるかは
00:37:14分からないと述べています
00:37:16今日お越しの鶴岡さんですけれども
00:37:19ドイツの徴兵制は市民の中の軍隊で
00:37:22一般市民が軍隊に入るからこそ
00:37:25とんでもない怪物にはならないという考え方
00:37:28日本での徴兵制の導入
00:37:30イコール軍国主義という議論とは
00:37:32全く逆とおっしゃっています
00:37:35鶴岡さんまずやっぱりここを聞きたいんですが
00:37:37ここですね
00:37:39我々やっぱり日本では徴兵制というと
00:37:42軍国主義復活というイメージがやっぱり
00:37:44確かにあると思うんですね
00:37:45ところがドイツでは一般人の人が入るから
00:37:49怪物にならないようにコントロールできると
00:37:51そういう発想なんですか
00:37:52軍と社会の関係を考えた時
00:37:55軍というのが社会と隔絶された
00:37:59異質のものであってしまっては
00:38:01社会や文民の政治指導者なんかが
00:38:05軍をコントロールできなくなるかもしれない
00:38:08それに対して社会の中に軍が存在しているんだと
00:38:12あるいはドイツの言い方ですと
00:38:14そうしますと社会と軍が常に接点が維持されると
00:38:21そういう発想なんです
00:38:23それはシビリアンコントロールが効いていれば
00:38:25怪物にはならないというよりは
00:38:28もっと踏み込んで中にも市民がいるべきだということなんですか
00:38:31軍人というのが特殊な人たちではないということなんですね
00:38:34マライさん、こういう感覚あるんですか、ドイツの人に。
00:38:38それもあってだから軍人が命令に拒否もできるんですよねだから絶対的に従うというのが多分軍だというイメージをみんな持っていると思うんですけどドイツの場合だと実はそうではなくてこの命令は無意味だとかむしろそれが人権違反とかそういうものだったら拒否ってできるんですねそのあとに罰則がないというのでちゃんと考えながらやるというのがドイツの理解なんですよね。
00:39:05これはあれですか、やっぱりナチスがですね、ナチスドイツ、これがナチス軍がとんでもないことをしたという、そこから出てる発想なんですか、それともヨーロッパにある発想なんですか、これはまさにそこから出てきた発想なんです、ナチスの経験からまさにナチスの経験から、学んだ答えがとりあえずこれですということなんですね。
00:39:25じゃあ、そんな中で、じゃあ、徴兵制復活というのがあるのかどうなのか、マラエさん、正直72%が賛成って驚いたんですが、これは感覚としては、そうだなという感じなんですか、マラエさんから見ても。
00:39:39そうだなという、やはりウクライナ戦争のショックが生んだ結果だと思うんですよ、私の時代はまだ徴兵制って停止されていなくてあったんですね、そのときはみんな、これは停止じゃなくて廃止しろっていう、なんか全然、そのときは雰囲気が、もういいじゃないかと、もういいじゃないかって、そもそもその兵役期間っていうのが、そのとき、そのときって長さ違うんですね、最後のほうが本当に短くなっていて、それって何か意味あるんだろうか。
00:40:03どのぐらいだったんですか、大体1年とか2年とか半年から1年半ぐらいぐらいですかね。
00:40:12実際どうですか、マラエさん、じゃあ今回復活もしたとしますよ、この数字もそうかなとおっしゃった、女性もという、今の若者の人口では男だけでは足りないとなると女性も徴兵する必要があるんだと、そうなると憲法改正必要だと。
00:40:29その中には女性たちもこれ、私も行くわってことなのか、この辺りの本音としてはどうなんでしょう。
00:40:35私の時代だとそもそも男性も女性もどっちも行きたくなかったというのが本音で高校卒業したら軍に入るんじゃなくて大学に進学したいというのが気持ちとしては強かったんですけどただ、要するに軍に女性がもっといたらそれも軍のバランスとしてもいいよねという考え方も実はあると思うんですね。
00:40:57で今のドイツの若い女性っていうのが別に男女平等っていうことで私だってやりたいわって思ってる人はいるんじゃないかなとは思いますけどね。
00:41:06逆に鶴岡さん2011年までは今マラエさんの時代はあったとおっしゃったけど鶴岡さん2011年まではずっと続いてたわけですね。
00:41:15これ続いていたんですがこの徴兵制やるやらないの何か100か0かではないんですね。
00:41:21制度としては100か0かなんですけれどもこれ2010年ぐらいにですね最後の方の徴兵制というのはこれどんどんドイツ軍全体の数が少なくなってきたんでこの徴兵に徴兵で取る数も少なくなってたんですね。
00:41:38そうしますとこの同じ18歳人口19歳人口の中で実際に本当に兵役に就く人っていうのはこれ2005年の数字手元にあるんですけれども18歳19歳人口が49万人程度で実際に兵役に就いたのは6万8000人なんですね。
00:41:57ですから十数パーセントなわけですでほかはですね民間駅務っていうですねこの軍の代わりにやるものがあったりあるいはこの試験でですねこの徴兵の検査で不合格になる人あるいはそもそも検査を免除される人とかですねたくさんいたんでですから2010年の終わり最終盤ではですね本当に十数パーセントしか実際には平均ついてなかったんですね。
00:42:24で今後もし復活させた場合もこの18歳19歳人口全員をっていうのはどう考えてもありえないんですねですからその中でどういうふうに選んでいくのかということですですからほかのヨーロッパの国もですねこの例えばバルト諸国なんかはずっと徴兵制やってるわけなんですがほかのヨーロッパもだいぶ復活が出てますよね動きがね。
00:42:47ただそれも毎年徴兵で取る人数を決めているんですねそれはやはり多すぎても訓練できないですしあとコストがかかるんですよ徴兵制ってコストがかかるんで2011年にドイツが停止した時の理由の一つもコスト削減なんですね。
00:43:03ですからこの中平制やるやらないっていう二分ではなくこの中間にですねいろんな選択的なやり方があるというのがまさに今後ドイツが行っていく議論なんだと思います。
00:43:15メルツ氏まだ首相になれてないんですけどメルツ氏がスウェーデン方式をやろうとおっしゃっているんですがそれは何かというと男女平等にみんなに通知がいくんですよどうですかっていうそこで志願制なんですまずはそこで人数が足りればそれでよしでも足りなかったらどんどん調整徴兵していくっていうそういうことなんですよね。
00:43:37メルツ氏がこういうことをやろうと今スウェーデン方式とおっしゃいましたがそういうことに対してまだ論争があって今回関数取れなかったとかそういうことではないんですね多分ね女性をどうするかがまだ見えてこないっていうのもあるんじゃないかなと思うんですけどただ徴兵制が多分復活するんじゃないかなと思いますでもそうなると思いますただそうなった場合は今VTRにもあったように訓練施設って全く足りってないんですよね
00:44:03教官もいなくて本当にドイツに行くと分かるようにここはまだ前まで軍の施設だったけど今住宅とか難民が住んでますとか全然違う用途で今使われているので全部新しく構築しないといけないので時間はかかるでしょうねだから最初に取ったとしても本当に僅かな数なんでしょうね。
00:44:25これメルツさんが今今回ギリギリで関数足りなかったとメルツさんになるんでしょうがこれ政権に関係なくもドイツはこの方向にも今回のやっぱりウクライナ侵攻を見ると行くんだという感じがマレさんしてますかしていますか
00:44:41今、第2党なのか、一瞬、第1党になってたドイツのための選択肢、RFDとかも再導入には賛成なので、そうすると、数的にも圧倒的に国会内では賛成なわけなんですね。
00:44:55その徴兵制そのものの復活とこの場合は女性をどうするかというその中の個別な問題があると思うんですけどこれは世界の中でも非常に難しい問題で韓国の場合は男性だけを徴兵制をとっているわけですね。
00:45:10イスラエルは男性も女性も機関は違いますけども徴兵制があるとかあと女性の場合に世界の長い流れでいうと別に徴兵制があろうとなかろうと志願兵として軍の中に入れるという流れは米英も完全に続いてきていてアメリカ、イギリスは全てのコンバットポジション要するに戦闘に関わる部門に女性を入れることになっています。
00:45:37一番先を行ったのがカナダでカナダはもう36年前から実は女性をそういうコンバットポジションに入れることを始めてきたそうですこれは徴兵制とイコールな話じゃないんですけどカナダは現在女性兵士がそういうポジションにいる率が4%だそうですただアメリカの場合でいうとそれが1.4%しかいないんですが逆に軍隊というのは別にその戦闘だけで成り立っているわけじゃなくてロジスティクス兵団とか通信とか情報とかですね
00:46:07あるいはその整備とかそれでいくとアメリカは9%が今女性が埋めているということで結局その女性を軍隊の中でどこに配置するかみたいなテクニカルな問題も含めた上で徴兵制を検討しなければいけないのでそう簡単にすぐ決まったりする話ではないと思いますよね。
00:46:37ドイツの核の傘が我が国にも適応されるのか協議する必要があるとつまりこれまでアメリカの核をドイツもですね国内に持っていて核共有していたわけですが今度は英仏ヨーロッパ
00:46:49こちらの核をというふうに先ほどメルツさんが言ってこれを受ける形でマクロンさんがフランスを試合を隠し力を広げようじゃないかということをおっしゃっていた
00:47:00確かにマクロンさんはだいぶ前から言っていたんですがなかなかこれヨーロッパの人が反応しなかったのはドイツが反応してこれを受けた形でこう言ったと
00:47:09この流れに鶴岡さん非常に象徴的なドイツが変わってきたなという感じもしないでもないんですがこの辺りはどう思ったらいいですか
00:47:18これ20度意味で非常に新しい展開です一つはあのドイツがということなんです安全保障においては特にNATOを重視するとアメリカとの関係を重視するのが
00:47:28冷戦時代の西ドイツでありその後のドイツだったわけですねしかもそのドイツの中でこのCDUという中道右派政党
00:47:38メルツさんの党ですねまさにこのNATOを重視でやってきた政党ですからその党首がですねこういうことを言い出したというのが大きかったわけです
00:47:48今までもフランスはこの冷戦後ですね90年代以降をこのフランスの核でヨーロッパを守りますよみたいな議論は今までも何度も提起しているんです
00:47:58ただドイツが全く乗ってこなかったんですドイツが乗ってこなかったから完全に無視していたような感じなんですね
00:48:05そういうふうにそんな議論をしてNATOにおける核抑止が損なわれてしまっては困るんです
00:48:11やっぱりアメリカじゃないかという話だったわけですね
00:48:14これ究極的にはアメリカとフランスどっちが信用できますかということなんですよ
00:48:18ただそうした時にやっぱりまだアメリカじゃないなというのはあるんだとは思います
00:48:25ただ今回はドイツが特にメルツさんがですね
00:48:28このアメリカが信用できなくなってきてヨーロッパが自立しないといけないと
00:48:34そういうのはかなり今回強く打ち出しているんですね
00:48:36ですからその中でフランスもですねドイツが言うならということで
00:48:40また新しい機会がやってきたということで
00:48:43こういう議論が始まっているということです
00:48:45ドイツから踏み込んだとも言えるかもしれませんが
00:48:48マライさんに伺いたかったのはですね
00:48:50ご存じのとおり日本はですねやっぱり被爆国でありますから
00:48:54核への気持ちの中で核を日本に置いて核共有して
00:48:59日本の自衛隊が例えば核をこれを運んで落とすというのは
00:49:02我々から見るとちょっと考えられないなかなか考えにくいんですよね
00:49:07ただドイツは核共有をしているわけですねアメリカと
00:49:11こういうふうに今の時点では核兵器保有を目指すべきかという点に対しても
00:49:17絶対ないんじゃなくて現時点ではないと言っている
00:49:20つまりドイツの人の核への感覚というのはどういうふうに考えたらいいんですか
00:49:26そうね独自で多分持ちたくないんじゃないかなという
00:49:30そうという印象を受けていますね
00:49:33その年齢のピラミッドで見てても要するにお年寄りの方が多くてまだ冷戦のあの時の感覚を覚えてるんですね
00:49:42まさに私の親世代ですね
00:49:43絶対良くないと思っているとは思うんですけど
00:49:47ただじゃあ核がないとそれで成立するかというとおそらくそうでもなくて
00:49:52今までアメリカは核の参加ということを守ってくれたかもしれないんですけど
00:49:58それが不透明になった時点でイギリスに頼るかフランスに頼るかあるいはそうではなくて
00:50:04EUとしてEU軍を設けたりとかEUとして核を持つかというか
00:50:08そういう議論もあるかなとは思っています
00:50:11この後はヨーロッパが大きく変わろうとしているドイツを含めて
00:50:17この中で地の巨人ともいわれるフランスのジャックアタリ思想家なんですが
00:50:23この方にインタビューいたしました
00:50:24彼はヨーロッパ、日本、トランプ氏とどう向き合うかと
00:50:28次のように語っております
00:50:30この後聞いていただきましょう
00:50:41月々500円から加入できるがん保険をご紹介いたします
00:50:51例えば30歳男性なら保険期間10年で100万円のがん保証が
00:50:58なんと月々533円
00:51:021日あたりに換算するとおよそ17円
00:51:07早速見積もりしてみましょう
00:51:12太陽生命ダイレクトで検索して
00:51:16青年月日を入れて見積もりスタート
00:51:20わずかこれだけで見積もり完了
00:51:23さああなたもスマホで見積もりしてみましょう
00:51:27太陽生命ダイレクトで検索
00:51:31資料のご請求なら0120-264-333まで
00:51:37みんなが集まるこのお庭のアイテム全部
00:51:43こだわり詰まったロックガーデンも
00:51:48こめりました
00:51:49笑顔はじけるお庭バーベキューも
00:51:53こめりました
00:51:55グッドデッキの取り付けでしたら
00:51:57もちろんプロのリフォームだって
00:51:59こめりました
00:52:00庭のことは全部こめりましょう
00:52:03トランプ氏がアメリカが引いていくという中で
00:52:13ヨーロッパが今大きく変わっているという話を皆さん
00:52:15今日伺っておりますが
00:52:17次はこの方です
00:52:18地の巨人といわれているフランスの思想家
00:52:21ジャック・アタリシ
00:52:22このジャック・アタリシにインタビューいたしました
00:52:25彼はトランプ氏に対してどんな思いがあって
00:52:29ヨーロッパ・日本はどうすべきと考えているのか
00:52:32聞いていただきます
00:52:32アメリカには期待できません
00:52:37アメリカはもう信用できないし
00:52:41何をするか分かりません
00:52:43ヨーロッパはアメリカがいないと考えて
00:52:47行動すべきです
00:52:49こう話すのは思想家ジャック・アタリシ
00:52:53地の巨人とも呼ばれ
00:52:562016年の著書で
00:52:58ロシアによるウクライナ侵攻や
00:53:01北朝鮮の核武装を予言していました
00:53:04ユダヤ系フランス人で
00:53:07現在もナチスの過ちを指摘しながら
00:53:10反ユダヤ主義の復活に警鐘を鳴らしています
00:53:14ドイツについて聞くと
00:53:17ナチスドイツやヒトラーの記憶が今なお残る中
00:53:22ドイツの軍備強化は
00:53:24ヨーロッパの一部の人々に
00:53:26拒否反応や心配を引き起こす可能性があると思いますか
00:53:29全くありませんね
00:53:31私たちは今民主主義を守るために
00:53:35共通の防衛という考えの下で
00:53:37一緒に再軍備を進めています
00:53:39ですからドイツもフランスも
00:53:42イギリスもイタリアもスペインも
00:53:44再軍備しなければなりません
00:53:46ドイツは民主的な国であり
00:53:48それがヨーロッパの共通防衛の一部として
00:53:51行われるならとても良いことです
00:53:53そしてアタリ氏は
00:53:56日本に対しても同じ警告をします
00:53:59私は日本にも同じことを勧めます
00:54:03アメリカに守ってもらえると思わない方がいいです
00:54:06日本はアメリカにとても頼っていますが
00:54:09アメリカが撤退すれば一人ぼっちになってしまいます
00:54:12日本はアメリカの撤退に備えるべきで
00:54:15たとえ撤退が実際に起こらなくても
00:54:18最悪の事態に備えておくことが大切です
00:54:21再軍備計画を進めるヨーロッパ一方で日本はどうなるんでしょうか
00:54:30アメリカのトランプ大統領なんですが
00:54:32NATO加盟国が国防費の割合を国内総生産
00:54:37GDPの5%に引き上げるよう要求しています
00:54:40その一方でヨーロッパ各国の国防費のGDP比は
00:54:452%程度にとどまっています
00:54:48フランスの思想家ジャック・アタリ氏は
00:54:50ヨーロッパについてアメリカが盾になってくれない以上
00:54:53ヨーロッパ自身で自分たちを守らなければならない
00:54:57ドイツに限らずイギリス、フランス、スペイン、イタリアも
00:55:01再軍備しなければならないと指摘
00:55:03日本についてもアメリカに守ってもらえると思わないほうがいいアメリカが撤退すれば日本は一人ぼっちになってしまう最悪の事態に備えるべきと警鐘を鳴らしています
00:55:16ジャック・アタリ氏もユダヤ系のフランス人でナチスの過ちを指摘しているということでドイツに対してどう思うのかなと思って聞いてみたんですがもういいとみんなでアメリカが引いていくならみんなでやるんだとそこはもう気にしたくていいということをはっきりとおっしゃっていた
00:55:32マネさん、ヨーロッパでみんなで結束しろと新しい敵のアメリカってちょっとそこまでは言わないんですけどただ、新しい脅威としてのアメリカというのがやはりEU、ヨーロッパとしてはすごく感じている新しい脅威としてのアメリカですね、要するにトランプ大統領ですよね、なんかこの日はこう言います、この日はこう言いますっていうなんかその優柔不断にも見えるような行動、先が全く読めないような行動だとやはり信頼が下がるんですよね。
00:55:59そうするとヨーロッパとしてもう一回せっかくもうEUとかいろんな枠組みを作っているわけだからその中でできることをもう一回考えようじゃないかという流れになると思います鶴子さん、今まではどちらかというとドイツが大きく変わろうとしているという話を見てきました。
00:56:15ヨーロッパ全体で見るとどういうふうに考えたらいいですか、この国防予算の話はアメリカの要求にどういうふうに対処していくのかということだと思いますけれども、アメリカも2%台ですよね、GDPで。
00:56:273%ちょっとぐらい。3%ぐらい。まあ、ここには5%じゃないけどみんな5%にしろと言っている。つまり自分たちはGDPがでかいから額がでかいぞと言っているってことなんですかね。これ。
00:56:38もしアメリカの議論はトランプ政権の議論は非常にロジカルといえばロジカルでしてというのはロシアが怖いというならロシアにより地理的に近いのがヨーロッパでしょとお前たち近いんだから5%にしろよとですから自分たちがまずしっかり対処しなきゃいけないでしょとアメリカは海隔てて向こうなんですよというのはトランプさんはいつも言っているんですよですからロシアが脅威だというならまずはヨーロッパは国防費を上げるべきだろうとそこはロジカルなんです。
00:57:07ただ先ほどのアタリさんのは非常にフランス的な議論なんだと思います。ですからやはりドゴール大統領ですね独自の核兵器をフランス作った時もこれ明確に理由は明確でしてアメリカが信用できないからフランスは独自の核兵器を持つということだったんですね。
00:57:28ですからフランスからするとアトリさんはそうは言いませんでしたけれどもだから言ったじゃないかということだと思いますアメリカは信用できないと昔からフランスは言ってきたとようやくみんな分かったのかというそういう感じなんですねなるほどちなみに普通のお母さん日本についてアメリカも守ってもらうと思わないがいいとアメリカが撤退すれば一人ぼっちに日本はなるのか分かってるんでしょうねと
00:57:58つまりトランプ氏に限らずアメリカはというふうにフランスは伝統的に思っているということですねただこれよくヨーロッパ人と議論していつも聞かれるのはなんで日本はいまだにアメリカはそんなに信用できるんですかとヨーロッパからするとフランスのみならずさまざまな国からするともうアメリカは信用できないんで
00:58:28そこがまずは不思議でしょうがないということを言う人は多いですであともう一つはこれ日本がですね中国が脅威であるあるいはアメリカがですねロシアよりも中国が大きな脅威だというんであればこのヨーロッパに5%求めるなら日本はどうして2%でいいんですかっていうのもこれ疑問なんですね
00:58:58日本は最悪の事態に備えるべきじゃないか日本もと言っている今のお話を伺ってもヨーロッパの人から見たら日本は不思議だなと何でアメリカをそれだけ信じているんだろうと日本はずっと歴史を振り返ってもなかなか最悪の事態を考えて動くというのが苦手というかやらないというかそれがシクワのようにも見えるというかですねこの辺り含めてついさんどうご覧になりますか?
00:59:26アメリカだけに頼っていいかというとそれはジャック・アッタリ氏が言うように違うだろうと思うんですけどただこの議論はやっぱり鶴岡さんおっしゃるようにアメリカは信用できないというドゴールのときはNATOからそもそも完全ではないけど脱退しようとしたわけですよねなのでフランスの人のアメリカに対する不信感と我々がアメリカに対する信頼度とかそういうものは全く同じところから出発するのはちょっと危険だなと思いますね
00:59:56ただもちろん日本は日本で独自の防衛は考えていくべきだと思いますけどではロシアに対して極東で対峙しているわけで日本が一国で対峙するのかあるいは北朝鮮という核を持っている国と対峙するのか中国はどうなのかとなったときにそれを全部日本がアメリカ抜きで全てを考え始めたらそれはプランBではないと思うんですよね。
01:00:26というのが最初に来るべきで今のプランAというのはアメリカから武器を買ってアメリカに基地を提供して何とか日米安保条約をつなぎ止めればいいというのがプランAですけどそれが非常にトランプのような非常に同盟を軽視するような大統領が出てきたときにどうするかとか
01:00:43もう少しかつての同盟重視の大統領に戻ったときにどうするかとかそこを緻密に考えるのがプランBであってゼロになって日本が極端なこの話をすると極端な場合は日本の核武装というところに走っていくわけですけどそれは決してプランBと呼べるものではないと私は思いますけれども鶴岡さん先ほどフランスのみならずヨーロッパの国が何で日本はそこまでアメリカを信用できるんですかと不思議だと聞かれたとおっしゃる鶴岡さんなぜだと思われますか
01:01:12やはり中国にどのように対処するかというのがアメリカにとって重要だということなんですねですからアメリカとしてはこの戦略的な関心焦点をヨーロッパや中東からアジアに持っていきたいとそうするとアメリカは日本のためではなくアメリカ自身のために日米同盟に関与し続けるとそういうロジックが出てくるんですね
01:01:36あともう一つ重要なのはヨーロッパでプランBの議論が盛んになる最大の理由はヨーロッパが本気になればできるはずだというそういう前提があるんです
01:01:45このロシアは怖いって言いますけれども経済規模で言えばヨーロッパ全部合わせたらロシアの10倍ぐらいあるわけですね
01:01:51国防予算でも何倍かあるということですのでそれでもヨーロッパがアメリカに頼らずにヨーロッパの安全保障を確保できないとしたら何かがおかしいと
01:02:02アメリカからしたらそれはヨーロッパがサボっているんでしょうということになるんですね
01:02:06それに対して日本の場合はやはり中国が大きすぎるんですね
01:02:12経済力でも軍事力でも大きすぎると
01:02:14ですから現実的に日本がプランBで一人でやっていけるという選択肢がないんで
01:02:20議論自体がなかなか進まないと
01:02:24そういう前提としてのヨーロッパと日本の大きな違いはあるんだと思います
01:02:28マライさんは日本に今住まれていてどう見えますか
01:02:31ヨーロッパがこれだけ切迫感を感じている
01:02:33なかなか日本はアメリカはいてくれるよねという思いがあって
01:02:38いろんな外外の人に伺うと日本も大丈夫かとよく言われるんですが
01:02:41この日本人のメンタリティーみたいなものというのは
01:02:44もちろん今鶴川さんおっしゃることもあると思いますが
01:02:47マライさんが見ると日本人のどう見えますか
01:02:49私よく聞かれるんですよ
01:02:51日本っていつ本気になるんですかと
01:02:54誰に聞かれるんですか
01:02:55ドイツ人のジャーナリストだったりとか
01:02:58ドイツから見て自衛隊ですよね
01:03:02自衛隊って要するに日本を守るわけだけど
01:03:05結構アメリカに頼っているところが大きいから
01:03:08これって今のこの状況の中で
01:03:10いつまで続くんだろうとか
01:03:12本当にそれは信用できるのかという話があるから
01:03:14どう変わるのかな
01:03:17よく聞かれるわけですね
01:03:18マレンさんは日本に住んでいて
01:03:20どう見えますか
01:03:21国民的な議論が一切進んでいないのが大きいんじゃないかなと思うんですがやはり拒否反応がすごく大きくて憲法の改正とかいろんなすごく難しい問題が絡んでいるんですよね
01:03:35だから私だったらプランシーがちょうどよくて
01:03:39要するに新たな相手と組むというかそういう意味で日本を守るとか
01:03:47アメリカだけじゃない別の国とという意味ですか
01:03:49ぜひヨーロッパでともにもっと頑張りませんかというそういう話なんじゃないかなと思うんですけどね
01:03:55このあとは今ヨーロッパが大きく変わろうとしているとドイツもということを議論してきましたがその一方で先ほどちょっとオマライさんも指摘されましたがドイツでは極右政党が実は私立一番に踊り出たんですね
01:04:11これ何があったんでしょう
01:04:12ここまでは太陽生命
01:04:17スターツ 神根
01:04:23原沢製薬 米利の提供でお送りしました
01:04:31ここからはセゾンファンデックス
01:04:37P&G 野島とご覧のスポンサーの提供でお送りします
01:04:49家を売ります
01:04:55たくさんの思い出をくれたこの家が今度は少しずつ生活の重荷になってきた
01:05:02これとかは
01:05:04これがね
01:05:05だから私たちは決めた
01:05:09さようなら我が家
01:05:11そして改めてよろしくな
01:05:15それは自宅を売ってそのまま賃貸で住み続けるという選択
01:05:20セゾンのリースバッグ
01:05:22洗濯台名ボールド
01:05:25生ガーキ部屋干しだし仕方ないか
01:05:29もう雨でも大丈夫
01:05:31太陽のジェルボール
01:05:38太陽のジェルボール天日干し級
01:05:40部屋干しでも
01:05:41天日干し級の爽やかさ
01:05:43消臭ふわふわ
01:05:44いい香り
01:05:45シワと黄ばみ防止
01:05:46どんな天気でも
01:05:47一つで究極パーフェクト
01:05:50ボールド
01:05:51さあどうやら決め玉の急所に悩んでいますか
01:05:57大事な局面ですからね
01:05:58野島くらい納得いくまで相談してほしいですね
01:06:01野島というとメーカー販売員のいない唯一の家電専門店ですね
01:06:04リードが的確なんすよね
01:06:06全てのメーカーから最適なエアコンを案内してくれますし
01:06:10良質工事を実施してますから長持ちしますしね
01:06:13ど真ん中決めてきた家電選びにストライクエアコン買うなら野島
01:06:19相談できるね野島
01:06:22眠りも浅いし
01:06:26目覚めすっきりしないかも
01:06:29睡眠の質を改善するアリナミン
01:06:31ナイトリカバー
01:06:34カイビン
01:06:36夕暮れな
01:06:37銀のアリナミン
01:06:40腰痛の人に聞きました
01:06:41ガチがガチガチに
01:06:43ズーンがズズーンに
01:06:45ズキがズキーンに
01:06:48つらい腰痛に銀のアリナミン
01:06:50内側から飲んで聞く
01:06:51お試しトライアルサイズ
01:06:53ドイツでは極右政党が私立で一番に躍り出ております
01:06:57見ておきましょう
01:06:58こちらです
01:07:01今月3日に行われました
01:07:03オーストラリアの総選挙で
01:07:06与党の労働党は経済の悪化などで
01:07:08支持率の不審にあえていたんですが
01:07:11移民の削除など
01:07:12トランプ流の政策を打ち出した
01:07:14野党保守連合に対し
01:07:15歴史的な逆転勝利を遂げました
01:07:18またカナダで先月行われた総選挙でも
01:07:22与党自由党が反トランプを訴えまして
01:07:25トランプ氏と似た政策を掲げた
01:07:27野党保守党に逆転勝利しました
01:07:30一方ドイツでは先月支持率で単独1位にあった極右政党AFDに対し
01:07:38ドイツの情報機関の連邦憲法擁護庁が
01:07:43今月の2日に右翼過激化に認定しているんですね
01:07:47この決定についてアメリカのバンス副大統領は
01:07:51官僚がAFDを破壊しようとしていると激しく非難しています
01:07:56マライさん、なぜ国の情報機関が右翼過激派に認定このAFDをしたんでしょうか
01:08:05なぜ今かですね、確かにね
01:08:07この憲法擁護庁というのが
01:08:12ドイツのための選択肢について
01:08:141年かけてずっと調査してきてたんですよ
01:08:17発表は本来は去年の冬に行うはずだったんですけど
01:08:22その後に急遽総選挙になりまして
01:08:26その発表ちょっと待ちますってなったんです
01:08:29要するにその時の状況も
01:08:31その報告書に入れ込む必要があったので
01:08:34その選挙機関の選挙活動での発言だったりとか
01:08:38それを含めて落とし込んで報告書って
01:08:41もう1001ページあるらしいんですけど
01:08:43これをこのタイミングで一応選挙終わりました
01:08:46このタイミングで発表するのが妥当と思ったんでしょうね
01:08:49そのマライさんね、例えばオーストラリアとかカナダでは
01:08:53やっぱりトランプ氏に近いような政策の人が落ちてですね
01:08:58反トランプを鮮明にしている人が
01:09:00通ったり逆転したりしているわけですね
01:09:02ところがドイツはトランプ政権からですね
01:09:06マスク氏含めてバン氏含めて応援されているように見える
01:09:10AFDが私立1位になっている
01:09:13この差は何なんだろうと
01:09:14さっきから見てきたように
01:09:15ドイツもトランプ氏が引いていく中で
01:09:18ドイツもどう生きるかを考えている
01:09:20一方でトランプ氏もいろいろトランプ氏の周りたちが応援している極政党が1位になる
01:09:26これは根本的な問題が何も解消されていないからだと思うんです
01:09:32ドイツにいる不満層とか経済的によろしくない状況にいるような人たちだったりとか
01:09:38今の政権にすごく不満を持っているような人たちが
01:09:41別に今選挙はあったけれど
01:09:44結局そのAFDというのが野党ということで
01:09:48全然権力を持っていないので
01:09:51全然何も変わらないんじゃないかという
01:09:54不満と不安が全然解消されていないというのが
01:09:57まずあると思うんですけど
01:09:59ドイツは完全に分断されたままなんです
01:10:02反AFDか賛成派かどっちかなんですよね
01:10:07ついちゃんこのコントラストどう見ますか
01:10:09そうですね
01:10:10AFDは第支持率でトップになったとはいえ
01:10:13まだ4分の1ですよね
01:10:14他のオーストラリアやカナダの例は
01:10:17要するに総選挙で勝つわけですから
01:10:19基本的に過半数取っているわけで
01:10:21まだ国民の半数以上が
01:10:23そこを支持しているというわけではない
01:10:25ただやはりみんなが危機感を持っているのは
01:10:29この伸びが急激なことですよね
01:10:31それは他のヨーロッパの局の伸びとも
01:10:35連動している部分があって
01:10:37イギリスがヨーロッパの中では
01:10:39局支持率が一番低い国だったわけですけど
01:10:4210%前後しかなかったわけですけど
01:10:46今回のイギリスの地方選挙では
01:10:48改革党と名乗る
01:10:50これまた極右ポピュリズム政党が
01:10:52もう圧倒的に勝ってしまったわけですよね
01:10:55だからヨーロッパの中で
01:10:56全体にその極右に触れている中で
01:10:59このイギリスの改革党も
01:11:01実はトランプ政権と非常に近い
01:11:03ファラージという党首がですね
01:11:05なので
01:11:05やはりトランプ的な考え方や
01:11:09トランプ氏の周囲にいる
01:11:11マガー勢力みたいな人たちと
01:11:14共鳴する人たちが
01:11:15やっぱりヨーロッパで一定の勢力を伸ばしていることは
01:11:18間違いないですよね
01:11:19なぜドイツの中でということになると
01:11:23それはもうマラヤさんの説明の通りだと思うんですけど
01:11:26これにトランプ政権が官僚が
01:11:29AFDを破壊しようとしているとか
01:11:31ルビオ国務長官が先制国家だとか
01:11:34アメリカにそう言われたくないなと
01:11:37ドイツの人は
01:11:37ひょっとしたらAFD支持者も含めて思うんじゃないかと
01:11:41もしかしたらそうかもしれないですけど
01:11:44今一番本当に怖いのが
01:11:46まだ25%でおっしゃってくれたんですけど
01:11:49もう25%プラスですよ
01:11:52中道右派の政党が今政策でいうと
01:11:56かなり右の方でいろんなことをやろうとしているんですよね
01:11:59例えば難民に対してものすごく厳しくしますとか
01:12:03追い返しますとか
01:12:04それって中道の政党が行っている時代には
01:12:08急に突入しているわけなんですよね
01:12:10だからもはやこのAFDはもういらないじゃないかってぐらい
01:12:13今完全に右シフトが行われているので
01:12:17そのAFDに票が流れるのが怖いから
01:12:21全体的に全ての政党が右に行くっていうのが
01:12:24果たしてドイツにとって正解なんだろうかとは思いますね
01:12:28鶴子さんどうご覧になりますかこのコントラスト
01:12:31これトランプこのオーストラリアとカナダは若干事情が違いますけれども
01:12:37オーストラリアは特にですね
01:12:38このトランプ的なるものが拒否されたというよりは
01:12:41この世界がさまざまに動く中で
01:12:44安定を求めたということなんだと思います
01:12:47でこのドイツの話はこれ
01:12:50まず一つはトランプ政権が
01:12:53これドイツのみならずさまざまな国の内政に
01:12:55この手を突っ込んできているという
01:12:56この内政干渉的なさまざまな発言ですね
01:13:01これはヨーロッパの政治家にとっては
01:13:03非常に大きな懸念材料だと思います
01:13:05ただ重要なのは
01:13:06これトランプ政権が肩入れしたから
01:13:09AFDが人気なわけではないということなんですね
01:13:12このトランプ政権が肩入れしているにもかかわらず
01:13:15AFDの支持率が上がっていると
01:13:17そういうことだと思います
01:13:19ですからこのトランプ政権が介入したら
01:13:21そこが有利になるということではないというのは
01:13:24ヨーロッパの非常に興味深いところですね
01:13:26でもう一つ重要なのは
01:13:27これやはりマネさん先ほどは
01:13:30不満ということを指摘されましたけれども
01:13:32やっぱり治安というのが最大のポイントなんだと思います
01:13:35この移民政策というよりどうしても注目されますけれども
01:13:39ただその政府の政策としての移民政策を
01:13:43全ての人が日々感じたりしているわけではないわけですね
01:13:46やはりドイツでここのところ多いのは
01:13:49移民が関わるさまざまな凶悪犯罪なんですね
01:13:53ですから治安が悪化していて
01:13:55自分たちの身に危険が及んでいると
01:13:59それをとにかくどうにかしてほしいと
01:14:01そういう時にこのAFDに期待が高まるという構図なんだろうと思います
01:14:06この後は今、今日は5月6日ですが
01:14:115月9日にはロシアの台独戦勝記念日が行われます
01:14:15これで何が行われるか
01:14:16そして翌月にはG7サミットが
01:14:20トランプ氏が敵対しているカナダで行われます
01:14:23この後にも含めて皆さん何に注目されるか
01:14:25ここまではセゾンファンレックス
01:14:30P&G
01:14:32野島と
01:14:34ご覧のスポンサーの提供でお送りしました
01:14:42アリナミン製薬グループ
01:14:48ゆうか
01:14:49卓球選手
01:14:51早田ひな
01:14:52彼女の活躍のそばにはいつも
01:14:56母
01:14:56安江さんのサポートがありました
01:14:58海外遠征とか
01:14:59試合に行った時
01:15:01食事のサポートだったりとか
01:15:03母だからこそできるところなのかなって思います
01:15:06そんな早田さん
01:15:08その美しいお肌は
01:15:09お母さん譲りだとか
01:15:11スキンケアの方でも
01:15:12母にサポートしてもらっていて
01:15:14ゆうかの石鹸を勧められて
01:15:17使うようになりました
01:15:18え?親子で同じ?スキンケア?
01:15:22ゆうかの石鹸は
01:15:23幅広い世代の方に使っていただける洗顔石鹸
01:15:27くすみのないツヤツヤなお肌
01:15:30うるわってる
01:15:31泡出た時のキメがとても細かくて
01:15:36肌に吸い付くような感じ
01:15:38しっかり汚れとか角質は
01:15:40オフされてるなっていう
01:15:41最近久しぶりに会ったお友達に
01:15:43肌綺麗だねって言われました
01:15:45弾力と吸着力に優れたこのもっちり泡が
01:15:49潤いのあるみずみずしいお肌に導きます
01:15:52原料は農薬を使わず育てた大変希少な茶葉
01:15:56カテキン含有量なんと10倍の鹿児島県産2番茶のみを使用
01:16:01いろんな世代の肌悩みにゆうかの石鹸
01:16:04さああなたも実感してください
01:16:07実は祖母も使ってて3台で使用させていただいてます
01:16:11母にも祖母にもずっとずっときれいでいてほしいなって思ってます
01:16:15洗顔石鹸
01:16:18ゆうかの石鹸
01:16:19およそ45日分通常2075円のところ
01:16:24初めての方に限り
01:16:26半額の1037円
01:16:291037円
01:16:30皆様に安心して使っていただきたいから
01:16:3330日間全額返金補償
01:16:36お申し込みは0120-644843
01:16:4164-4843
01:16:44ゆうかまで
01:16:45今後のいくつかのスケジュールを並べておきました
01:16:50ドイツのメルツ氏がこの日に
01:16:52さて氏名再投票で選ばれるのか
01:16:55そして5月9日には世界が注目している
01:16:58台独戦勝記念日でプーチン・習近平氏が並びます
01:17:02どんなメッセージをするのか
01:17:03そして翌月にはG7サミット
01:17:05これはトランプ氏
01:17:07そして対立している今カナダの首相
01:17:09そしてさて関税で大混乱になっている中で
01:17:12サミットがどうなるのかということも
01:17:14ものすごく今世界が注目であります
01:17:16皆さんは今後のスケジュールで何に注目されるでしょうか
01:17:20鶴岡さん以下でしょうか
01:17:21まず一つ目はやはりドイツでして
01:17:23このメルツ政権がしっかり発足するということが
01:17:26この政治の空白を終わらせるという
01:17:29非常に大きな役割を担っていたはずなんです
01:17:31ですからそれがちゃんと実現できるのかということです
01:17:36やはりこのロシア、ウクライナ
01:17:38そしてトランプ政権への対応という
01:17:39非常に重要な時期にドイツが不在だったんですね
01:17:43ですからこのウクライナ支援では
01:17:45イギリスとフランスが主導権を発揮してますけれども
01:17:48やはり最終的にはドイツが不可欠だったと思います
01:17:51それを受けてG7にどのようにつなげていけるのかと
01:17:56最近トランプ大統領の発言としては
01:17:58ロシアへの批判が増えてますけれども
01:18:01また変わるかもしれないというところで
01:18:04今後注目だと思います
01:18:06ドイツの鶴岡さん存在感というのは
01:18:08今後ますます増していくというふうに思いますか
01:18:11やはり経済力も一番大きいですし
01:18:13国防予算にしてもドイツが増やせばインパクトが大きいので
01:18:17最終的にはやはりドイツがしっかり中心的に
01:18:21重要な役割を果たしてもらわないと
01:18:23ヨーロッパとしては立ち行かないということだと思います
01:18:25ドイツ人としてもちろん気になるのが
01:18:29首相は本当にメルツになるのかどうかなんですよね
01:18:32他の選択肢もあるかもしれない
01:18:34ありますね
01:18:35賛同選挙があって
01:18:37そこで最終的に
01:18:38過半数じゃなくても選ばれるんですけど
01:18:41そこで大統領が出てくるんです
01:18:44大統領がそれは受け入れませんとなったら
01:18:46実は再選挙なんですよ
01:18:48だけど今おっしゃったように
01:18:49空白の期間はあんまりにも長く感じたので
01:18:53ちゃんと発足していた方が
01:18:55やはり安泰だと私は思うんですけど
01:18:57それはすごく気になる
01:18:59プラス
01:19:00台独選書記念日に
01:19:02習近平が参加されるというのが
01:19:05極めてドイツ人としては気になるんです
01:19:07やはり今ロシアと誰が接近するのかは
01:19:11ドイツは見ているんですよね
01:19:12メルケル時代にはすごく中国に対して融和的なアプローチでとにかく経済貿易だったんですけど今からのドイツってそこら辺は変わるかもしれないのでそこら辺は結構ポイントだと思います融和的じゃなくなっていくというもうそうかもしれませんがドイツも変わってくると変わるかもしれないですね
01:19:31やはりG7サミットやNATO首脳会合で
01:19:37ちゃんとした話がされるかなということが気になるんですけども
01:19:41先ほどドイツのあるいはヨーロッパの再軍備の話
01:19:44あるいは核の持ち方の変化みたいな話をしたんですけど
01:19:49もうちょっと細かい通常兵器のところでも気になることがあって
01:19:53ちょっと地図を出していただきたいんですけど
01:19:55今ですねそのエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国やポーランドあるいはフィンランドでいった国々でですね
01:20:03クラスター爆弾や対人地雷をですねまたその使うようにしようと
01:20:09リトアニアは3月にクラスター爆弾の条約から離脱するということを言いました
01:20:14まだ実際に離脱してないようですけど
01:20:16それからポーランド、バルト三国、フィンランドはオタワ条約という対人地雷の条約から
01:20:22脱退を生命として出したと
01:20:25これようやく人類がこのとても非人道的な兵器なんですよね
01:20:29戦争が終わった後も残っていて
01:20:31特に子どもたちがクラスター爆弾で怪我をする率がものすごく高いとか
01:20:36いろんな国がその第二次大戦などで残った対人地雷を一生懸命除去しようとしてきた中で
01:20:42それを使うという逆方向へ歴史が動こうとしている
01:20:46非常に嫌な話だと思います
01:20:48皆さん今日はどうもありがとうございました
01:20:52第1産協突然襲ってくる耳鳴り急なめまい声が聞き取りづらい
01:21:01この悩みどうしたらいいの?
01:21:05そんな方に製薬会社の第1産協ヘルスケアが開発
01:21:09漢方の力に着目したブランド
01:21:11体和解から耳鳴りやめまい聴力低下も改善できる治療薬
01:21:17リツが登場です
01:21:18体の内側からアプローチして耳鳴りめまいだけでなく聴力低下にも効く治療薬
01:21:25リツ
01:21:26漢方では体の成長や発達に関わる機能のことをジンと呼びます
01:21:32耳の不調は過励とともにこの生命力の源
01:21:37ジンの衰えが原因だと言われています
01:21:40耳の健康を考えて開発されたリツはここに注目
01:21:44厳選した10の生薬からなる漢方の力で
01:21:48耳鳴りやめまい、聞こえにくさを緩やかに改善していきます
01:21:53製薬会社の第1産協
01:21:56第1産協ヘルスケアによる徹底した品質と管理された医薬品
01:22:00一回一歩を毎日続けることで耳鳴りやめまい、聴力低下の症状に飲んで効く
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01:22:47聴力低下に効くリツを始めてみませんか
01:22:50大人のステーションを目指していたということでちょっとやっぱり声低めちょっと渋め系で行こうみたいなのがコンセプトだったのかな
01:23:08結構徹底したイメージ戦略なんです山下達郎さんとかあと太田圭司さんこういう曲だったら全然予楽とかけてもおかしくないじゃないそれをJ-POP
01:23:19J-Waveナビゲーターさんが鍋なんか食べるんですかなんですかそのアイドルが閉じないみたいな
01:23:25俺のこと見下してやがってムカつかんなこっちからやめてやるやんいてもいなくてもどっちでもいい存在なのかなって思えてきて真剣にやってるんすけどねうちのインスタ見てください私今勇輝と一緒にいますスパイス5月8日木曜夜11時
01:23:41猫自慢は毎週水曜夜11時から絶賛放送中ですお休みになる前にかわいい猫たちを見て思いっきり癒されてくださいショップジャパン皆さんこんな