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00:00もうすぐゴールデンウィークということで車で宮城県をドライブ三陸海岸に位置する気仙沼に出没します三陸沖は世界三大漁場の一つ気仙沼には近海物から沿用物まで多種多様な漁場です。
00:30ここはまさに海と生きる町サンマにカツオマグロにメカジキといったうまい魚のオールスターが勢ぞろい世界一ともいわれるフカヒレも気仙沼であなたを待っていますそして今回は気仙沼でなぜか命部長に遭遇
00:59更に世界の渡辺県もあの街に出没です。
01:08東北新幹線の一関駅で大船渡線に乗り換え気仙沼へ車なら三陸道が便利今回は気仙沼市全域にスポットを当てます早速ベスト20から気仙沼は宮城県の最北端
01:38沼沼港には県外の船も数多入港現在の水揚げ高は東北で1位全国では6位という日本屈指の漁港ですご承知の通り東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼しかし街のにぎわいを取り戻すべく2019年に楽しいスポットがオープンしました
02:08西尾根横丁
02:12全国からのお客さんが絶えない場プリズムをはじめトレーラーハウスを改装した7つのお店が集まっています 朝7時から美味しい海鮮を味わえるのが鶴亀食堂
02:30気仙沼は生鮮カツオの水揚げ量が日本一だと間もなく旬を迎えます同じく水揚げ量日本一の寝かじきの釜煮も最高ですこれうまいですよこの鶴亀食堂の券売機には終了の相談0円なるものもえっ?
02:56ちょっと漁師興味あるんだよねっていう人に船を紹介できるかもしれないぞというので作った終了のね実際にこちらで相談をしたのが秋田出身の石井さん柿養殖の漁師となり夢を実らせました
03:20本当にどうやってなっていいか分からないという職業だと思いますので漁師さんたちにつないでいただいてありがたいことがありますね鶴亀食堂の名物の一つがソースカツ丼ですが豚肉ではなく水揚げ量日本一のサメ肉を使っています
03:40淡泥ながらふわふわの実をぜひどうぞ魚市場のほど近くに立つ最新と書かれた謎の巨大な建物実は気仙沼の地酒などをたくさん取りそろえる酒屋さんです
03:59第19位、酒の最新食料品も充実していますが奥にはなぜか洋服もずらららそんなこの店のヘビーユーザーがワカメ漁師さんが探しに来たのは?
04:27ここは人呼んで漁師のコンビニ手袋だけでも100種類以上そろえます漁師さんの仕事のさまざまな場面に対応冷凍作業用の手袋などに素人もワクワクします
04:56更に店の奥には布団までありますが船の寝台というのは狭いのでそれに合わせた形の布団ですね。
05:11特注の細長い布団は援用漁師の必需品です。
05:18映画サンセットサンライズはメインロケ地が気仙沼主人公が東京から移住してくる物語ですが実際に気仙沼では移住者が増えています。
05:40千葉県から2年前に移住してきたのは定置網漁船で漁師として働く大畑直樹さん。大学時代に気仙沼で漁業研修に参加したことがきっかけでした。
05:56気仙沼は漁師さんを応援してくださる町なので魚を獲ってきたことに対してのリスペクトもありますし本当にそういうところで僕はこの町にしようというふうに思います。
06:12第18位気仙沼に移住2019年に東京から移住してきたのが加藤光大さん。大学時代にボランティアで訪れ気仙沼の虜に。
06:30町のためにと2年前漁毛を使った事業を立ち上げました。
06:37漁毛を漁師さんから回収してこれをリサイクルして布、生地を作っております。
06:45廃棄になるはずの漁毛を引き取り、布などに再生しているのです。
06:51かっこいい漁師さんの思いとか魂みたいなものをもっといろんな人に知ってもらいたいなという思いが強いです。加藤さんに協力する漁業会社の社長さんは。
07:06役目を終えたものをまた命を吹き込んでもらうっていうのはすごい嬉しいし、我々それが気仙沼の漁業のPRになってくれれば非常にありがたいなと思います。
07:18若き移住者が気仙沼の魅力を広めています。
07:25気仙沼市民の心の味は?
07:29クリームサンドです。懐かしい味って感じです。私たちにしたら。何か食べたくなる感じ。
07:36昭和28年から愛されるご当地パン第17位クリームサンド。ふわっふわのコッペパンに自家製ピーナッツクリームがたっぷり。1日およそ2000個を売り上げます。優しい風味のクリームは飽きが来ないおいしさです。
08:03気仙沼湾に浮かぶ東北最大の友人島大島。橋を使って車で渡れるこの島は朝ドラおかえりモネの舞台になりました。
08:31劇中でもモネのおじいちゃんの仕事場として使われたのがこちらです。
08:38昭和5年から牡蠣の養殖を手がけてきました。今は春牡蠣の旬。栄養たっぷりの雪解け水が気仙沼湾に流れ込む。1年で最も牡蠣の旨味が強くなるといいます。しかもこの大きさ。
08:47甘いんですよね。
09:24眺めのよい食堂もオープン大粒の春牡蠣を使ったフライは絵もいわれぬおいしさ気仙沼今が行きどきですこれからの時期気仙沼に行くべき理由まだまだありますよ以上20位から16位でした。ということで今週は。
09:26三陸気仙沼。
09:56春牡蠣はたまらないですね。
09:59何かプリプリでしたね。
10:01村上さん、気仙沼は?
10:03高校の時気仙沼高校帰ってましたから。
10:06僕は隣町の陸前高田なんですよ。陸前高田って岩手なんですよ。
10:12気仙沼は宮城で隣町なんだけども越境入学っていうね。
10:17昔、港町ブルースってあったでしょ。宮古、釜石、気仙沼っていうね。その宮古、釜石、気仙沼の中で一番栄えてたのが気仙沼っていう。
10:28私は11歳の頃から東京にずっと出てきてしまって。
10:33じゃあ11歳までは気仙沼にいた。
10:35そうです。
10:36ここまでで何か気になったところとか知ってるところ佐々木さんありました?
10:39酒の最新。小っちゃい頃からおじいちゃんと一緒にもう通い詰めました。通い詰めた?
10:46そうです。お菓子を買ってもらいたくてついて行ってたんですよ。
10:50オアシスだったわけね。
10:51そうです。
10:52僕はロケとかでもう深ひれのロケとかいいロケ行かせていただきました。
10:57いいですね。
10:58海藻とかも美味しいんですよね。
11:01メカブとか。
11:02メカブが。
11:03あと府庁の気仙沼に行かれてますね。
11:07たまたまいたらロケで一緒になってるっていう。
11:11そんなことある?
11:12本当です本当に。
11:14週末には観光客で大行列ができるお店です。
11:20第15位皆さんのお目当てはいちごのババロアしかし地元民がイチ押しするのは喫茶店なのにキムチが大好評。
11:34人気すぎて道の駅でも売るようになりました。
11:49番号って書いてある。
11:51うちってあの冷麺っていうのがあるんですよ。
11:54メニューに。
11:55冷麺もある。
11:56喫茶店なんですけど。
11:58やっぱりどうしてもキムチを添えたいんですが、どうしてもやっぱりちょっと売ってるやつで、じゃあこれ使おうかっていうのがなかったんですよね。
12:07じゃあこれ作るしかないなっていう。
12:09すごいな。
12:10キムチ部なる部署まで設けせっせと作っています。
12:16この日はキャベツのキムチを製造中。
12:19辛味、酸味が控えめで日本人好みに仕上がっています。
12:24食べてみた。
12:25美味しそう。
12:26こだわりの自家製キムチを使ったチャーハンもバックウマと評判。
12:31美味しい。
12:33これは他はかなわないな。
12:34求めしました。キムチチャーハンです。
12:37魚介ばかりが有名な気仙沼ですが意外なメニューも絶品でした2017年に誕生しました第14位震災で被害を受けたお店が寄り添ってできた仮設商店街が始まりおー!
13:03現在はイタリアンや居酒屋など27店舗が集まっています。
13:10仮設商店街時代から人気の一軒が揚げたてコロッケ屋。
13:16店名どおり注文を受けてから揚げてくれますホクホクのコロッケは1個90円仮設店舗で営業していた頃ある人がお店に立ち寄ったことで元気をもらったといいますそれがイノッチ部長アドマチスタッフもこれまで知りませんでしたがホントにもう震災からすぐのときにプレイ。
13:17店名どおり注文を受けてから揚げてくれますホクホクのコロッケは1個90円仮設店舗で営業していた頃ある人がお店に立ち寄ったことで元気をもらったといいますそれがイノッチ部長アドマチスタッフもこれまで知りませんでしたが。
13:44震災時に避難場所となっていた介護施設井ノッチ部長はこちらにも数年にわたって訪れ気仙沼の人たちと交流を続けてきました
14:08遠いところまで僕たちはやってきた泣いて笑って笑って泣いて
14:20本当に心から温かい人何かあるんだったら必ず言ってねって力になるよっていつも言ってくれるのでだから頼りにしてます。
14:38弓子さんっていうのはそのキングスガーデンっていうそのなんか老人ホームが一緒になってるところがあってそこに泊まらせてくれるんですようんだからいつも言ってもホテルがまだちゃんと動いてない時だったりしてそうかそうか。
14:54泊まっていいよって言われてまあお題もねあれなので1曲歌わせていただきますってことで。
15:00でもやっぱりとてもうれしかったと思うよね。
15:02いやこっちがもう元気づけられてるんですけどね。
15:06地元で私アイドルをやってたんですよ。ご当地アイドルをやっててその時にその紫市場でその仮説のステージみたいなものがあったんですよ。
15:16そこで私はたくさんその踊らせていただいてて。
15:20そっかそっかそうなんだ。
15:22そのコロッケ屋さんもそうですしその紫市場にいる皆さんには本当にあの可愛いがってもらって。
15:28じゃあ今も喜んで見てるかもね。
15:30はい。
15:32昭和27年創業和菓子の老舗です。
15:38一番人気はずらりと並ぶ和菓子の隣にある揚げパンです。
15:50パンの中は十勝産の小豆を使ったこしあん優しく包んだら低温でじっくり揚げていきます一日平均800個売り上げる大人気商品甘みのしっかりしたあんともっちり生地が絶妙です。
16:15気仙沼市民のあるあるがいくら魚の町とはいえ一般家庭に魚専用の冷凍庫なんてあるはずないと思ったら。
16:42巨大な冷凍庫が鎮座マグロやサンマがスタンバイ中です
16:54船からお土産とかで魚もらうんでそれ結構大量なんで小分けして入れておきます。
17:03第12位自宅に巨大冷凍庫トラックドライバーの小林さんのお宅には冷凍庫が3つ?
17:19周りに養殖をやってる方が結構いらっしゃってこれでもあくまでもこちらは一般家庭ですが銀座の寿司店も息を飲むようなマグロさんもいらっしゃいました。こんな極上の海鮮をもらえていつも冷凍庫がパンパンだなんて羨ましい限りです。
17:46海沿いで話題のカフェレストラン手がけたのはこの方出没海の目の前にある話題のカフェレストランです第11位Kポートこの店のオーナーが実は出没
18:15おしゃれに登場した渡辺健さん震災後ボランティアや取材などで幾度も被災地を巡っています気仙沼でカフェを開いたわけは?
18:33エンターテイメントの仕事をしている人間がこれからどうやってこう継続的に支援をしていくことができるかってその堅苦しくなくてもんやり考えてたんですよずっと
18:45宮城県のまあ気仙沼の人って割と世界に目が向いている人が多いんですよ援用漁業があるのでこういう人間が言っても割と大みたいな感じで受け止めてくれたんですよ
19:00そうやって仲良くなった一人が仲卸し磯谷水産のご主人
19:07海辺にあったお店はあの日すべてを失いましたしかしご主人はやはり海の目の前で再建を目指します復興に向け理想を描いたスケッチには魚屋さんだけでなくカフェもこれを健さんに見せるとほんでその時に健さんがこのカフェっていうのを俺やろうかなって言ってくれたんですよ
19:36もう僕もやるよみたいなこっちにしてみたらそんなに真剣にこういろいろ思ってるんだなっていう感動が大きかったですよねはいスケッチどおり磯谷水産とカフェは隣同士でオープン心の港を目指したKポートは世界的建築家伊藤豊夫さんが設計しました
20:00更にケンさんはお店で給仕をすることもあるそうですごいお客さんをびっくりしませんか?
20:09いやもうしないですもう皆さんあへーみたい
20:13人気メニューの一つが海老の出汁をベースにしたカレー
20:20やはり気仙沼を愛するフレンチシェフ三国清美さんのレシピですお店の入り口に掲げられているのがケンさんから毎朝欠かさず送られてくるファックス本人の手書きで日々の思いをつづっています
20:41すごいほとんど日記のようなものだったり半分仕事つらい愚痴みたいなのを書いたりもしているのでちゃんとつながれているかどうかわからないんですけど1日5分だけでもそのKポートのこと気仙沼のことを考えてますよっていうのを伝えたいっていうのが発端なんですけどね
21:07そんなケンさんの思いを感じながらいただきたいのが海鮮丼お隣の磯谷水産が厳選した旬の魚介がたっぷり乗っています
21:20間違いないね半分ほど食べたらだしをかけてお茶漬けにほっと和む味わいです
21:30最後にケンさんにとって気仙沼とは?
21:37よく言ってるのは趣味趣味気仙沼っていうのがねあのいいなと思って誰にもね怒られないじゃないですか俺の趣味だからさってすごい趣味気仙沼だってね嬉しい話ですよねでもなかなかやるのは大変だよそうですよねそんな趣味って言いながらやるのって一番大変だからね大したもんですよ本当ですよね
22:04最後の様子早し見ながら?
22:12ごsoverいながらちょっとね大変だね
22:14ごatories見な Liber loop

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