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00:00ジルトニアの森に魔物が増え犠牲者が出ています
00:06どうかフィリア姉さん助言をください
00:10ユリウス殿下に訴えても無駄
00:13あいつはこの国のことなんてこれっぽちも考えてやしない
00:17考えていたら姉さんを売ったりなんか
00:20姉さんなら今起こっている異変に気づいているのではないかと思ったのですが
00:31知らせがないのでこちらからお便りを出しました
00:35無事に届いていると良いのですが
00:38こんなことして意味あるのかな
00:42異変に気づいていたら姉さんは必ず私に助言を与えようと考えるはずだもの
00:50それがないってことは
00:52ねえ姉さん不自由な思いはしていない
00:58そこに姉さんの味方はいる
01:02君といると世界が違うみたい
01:07私にはないものを持ってる
01:11だからちょっとだけほの少しだけ
01:17羨ましくて羨ましくてそれを思ってたらどんなに
01:23あの時あげたプレゼントを
01:31あんなに喜んでくれて
01:35私も嬉しくなったよ
01:41悩みも優しくやんだよ
01:47愛とか未来とか
01:57信じることも知らなかった
02:01ああ分からないまま過ごしていた
02:05小さな光が今は大きくなって
02:11白いとか怖いとか
02:15一人じゃ何もできないことも
02:19一緒だから強くなれる
02:22君が大丈夫にしてくれる
02:27やけに見物人が多いようですが
02:39見物にするみたいで悪いな
02:51父上が新しい聖女を国民に紹介するいい機会だって言って
02:57誰でも入れるようにしたんだ
03:00確かに手っ取り早いし
03:03後は勝手に伝聞で広がっていくが
03:06それにしてもな
03:08私は気にしません
03:10ああ良かった
03:11間に合いましたか
03:12フィリアさん
03:15あなたの働きは効いています
03:18やはりこの国にお呼びしようと提案したのは正解でした
03:22弟と口論した甲斐があるというものです
03:25兄上今それを言いますか
03:31フィリア様準備が整いました
03:35あはいそれでは失礼いたします
03:39フィリア殿
03:44どうかこの国のことよろしくお願いします
03:47ああ
04:00優しい人たちばかりですね
04:02心根がまっすぐで国を愛していて
04:06誰かに寄り添う心を持つ優しい人たち
04:10たとえ生まれた国は違っても
04:14でもこの人たちを守りたい
04:20私はパルナコルタの聖女でありたいと願っている
04:26始めます
04:33地に芽吹きし命あるものよ
04:35天に羽ばたきし命あるものよ
04:38我が祈りを聞き届けたまえ
04:41母さん聖女様女神様みたい
04:46フィリア様すごくきれい
04:49守りの柱は大地を育み
04:52正常なる光が我らを慈しよう
04:55地下は我が思いの絶えな限り
05:00この結界何にも侵されず
05:04大覇者マホウジ
05:06発動
05:08大覇者マホウジ
05:10I can't believe that I can't believe it.
05:40I can't find it.
05:42I can't find it.
05:45What's the matter?
05:47Piriya!
05:48Look at that!
05:50Piriya!
05:51Amazing! Amazing! Piriya!
05:54Thank you!
05:56Thank you!
06:10It's a good day!
06:15The Arnavort is the peace of the world!
06:18Piriya!
06:20Let's go!
06:22Please take the fruit of the angel!
06:24Please take the fruit of the angel!
06:26Piriya made the fruit of the angel!
06:28I've got the fruit of the angel!
06:30I've got a knife in the Maffler, but...
06:32The fruit of the angel is to the angel!
06:35I can't get it!
06:40..
06:44당시 myself returned to him!
06:50lại
06:51Piriya已經 b East!
06:54もうオートから出られない間くらいは
06:57せっかくだからお休み期間にしましょう って言ったじゃないですか
07:02休んでくださいよ
07:04そうですね...
07:06But I don't know if I can't understand what I'm going to say.
07:10Well...
07:13Do you have any趣味?
07:16Well...
07:22I don't...
07:26I don't have any趣味.
07:28I don't know!
07:30Ah! So I'm going to take a walk?
07:33Well, I'm not going to recommend it.
07:39But...
07:40GARDENING!
07:42GARDENING?
07:44I can't hear it.
07:46I can't hear it.
07:49How do you read books?
07:52I'm reading books.
07:55I read books and read books.
07:58I like to read books and read books.
08:00I love the book, but I love it.
08:02I love it!
08:03I love it.
08:05I love it.
08:06Love it.
08:07What...
08:08What are...
08:10Is that...
08:11What do you know?
08:12No, I don't know.
08:14I have read books...
08:16I know.
08:17It's called to be sushi to be graphic,
08:21I'm sorry, I got a bad idea of...
08:26Well, you might have a comment about your love?
08:32Yes!
08:34You're so good.
08:39I'll give you my favorite love story.
08:45I will take you to the top of my own love story.
08:48帰っていきますのでぜひぜひ、あそう教えてほしいです。
08:56はい楽しみにしています。
09:00ずいぶんとにぎやかだなぁ。
09:03殿か、いらっしゃいませ。
09:06フィリアだのに、ちょっと相談ごとがあってきた。
09:17Before I enter, I'd like to make a statement about you.
09:21I'm going to talk to you about your brother.
09:26Oh, you were talking about your brother.
09:29I don't care about you.
09:31I don't care about you.
09:33I don't want you to come here.
09:38However, as I said earlier,
09:40I was opposed to saying things like that.
09:45At that time, my brother had no sense.
09:48I had no sense at all.
09:51Honestly, I don't want you to buy money and buy money.
09:56I don't want you to do it anymore.
09:58But I thought I'd like you.
10:01I was thinking about you.
10:03I didn't understand.
10:06I wanted to explain it.
10:08I've received it.
10:12Don't you ask the questions?
10:15Do you have a question?
10:18Yes, sir.
10:20You're a good question.
10:22I'm going to ask you about your husband.
10:24You're a good question.
10:26You're a good question.
10:28You're a good question.
10:31I don't think I'm going to tell you to be a family teacher.
10:34Will I help you?
10:36Yes, I'm going to teach you to teach you.
10:39I can tell you to teach you a job.
10:44I'm going to teach you a lot.
10:46I'm going to teach you a father-in-law.
10:49I'm going to teach you a good relationship.
10:52I've never been able to teach you a lot.
10:54I'm not away from getting away.
11:01What's your name?
11:03What's your name?
11:05Excuse me. I'm going to think of my grandmother's story.
11:09I'm going to tell you, I'm not going to tell you.
11:13I'm not going to tell you anything.
11:17Let's check it out, Filia.
11:19Let's eat a lot of breakfast.
11:25It's delicious.
11:31I'm so happy to be here.
11:38I'm so happy to be here.
11:42What?
11:43I don't know.
11:45I've been eating a lot, but I've been telling you my feelings.
11:52I'm so happy to be here.
11:57Well, it's hard to do, and there's a lot of repartories going on.
12:02What is that?
12:03Actually, we're making a new food for the last day.
12:08What?
12:09It's a good thing.
12:10What are you always doing?
12:13It's not our own.
12:15We have all the vegetables and vegetables, meat and卵,
12:19all of this country is the feeling of Filiya.
12:25I don't know how to eat the table.
12:30I feel like everyone is eating together.
12:34I feel more delicious.
12:38That's right.
12:41That's right.
12:43I don't know how to make a book together.
12:48I didn't know how to make a book together.
12:52Fidia様?
12:58レオナルドさん、リーナさん、
13:02ありがとうございます。
13:05とても美味しいです。
13:11どうだ、ミア?
13:12はい、とても美味しいです。
13:15そうだろ、そうだろ。
13:17君に食べさせるために最高級の食材を用意させたのだからな。
13:22僕の妻になった暁には毎日でもこんな贅沢ができるさ。
13:28君は本当に清楚で愛らしい。
13:33フィリア様、失礼します。
13:36リーナさん、どうかしたんですか?
13:38早くお渡ししないとと思って。
13:41来ましたよ!
13:42ジルトニア王国のミア・アデナウア様からお手紙です!
13:49え?
13:53どういうこと?
13:54フィリア様が送った手紙が届いてない、ですと?
14:04はい。ミアは私から頼りがないので、こちらから手紙を書いたと。
14:10しかし、パルナコルタ王室の使者が、アデナウアの屋敷に確かに届けたとの報告を受けています。
14:17おそらくミアの手に渡る前に処分されたのでしょう。
14:21父と母は、私とミアの繋がりを断絶したいのだと思います。
14:27そんな…
14:29困りました。
14:35フィリア様、確実にミア様に手紙が届けばいいのですね?
14:40そうですが…でも…
14:43ああ!それなら、どうにかできると思いますよ!
14:47え?
14:49いますね、ヒマリ!
14:51はい。ここに…
14:54紹介します。彼女はヒマリ。私たちと同じく、王室から直接フィリア様の護衛を命じられた者の一人です。
15:03びっくりしました!実はヒマリさんは、ずっとフィリア様のおそばにいたんですよ!
15:10え?いつからですか?
15:12こちらに来られた初日からですね。
15:15あ…
15:17全く気づきませんでした。
15:19驚かれるのも無理はないかと。
15:21え?なんとヒマリさんは…忍者なんですよ!
15:26忍者?
15:28聞いたことがあります。
15:30大陸の北東にある島国、ムラサメ王国にいた、恩密や重宝に長けた集団だと。
15:36ヒマリ、話は聞いていましたね。ミア様に直接手紙を届けることは可能ですか?
15:42無論です。風魔一族の名にかけて。
15:45今、ジルトニアに入るには、魔物が活性化している森を抜けなければなりません。
15:53私とミアを引き裂かんとする人たちからの妨害を受ける可能性も…。
16:00ヒマリさん…
16:01フィリア様、遠慮なくこの私に命じてください。
16:06この国のために力を尽くしてくださるお姿を、陰ながら見てまいりました。
16:11あなたのために命を懸ける覚悟はできております。
16:16では、ヒマリさん…
16:19はっ!
16:20妹のミアに手紙を渡してもらえますか?
16:24くれぐれも無理をせずに、見つかりそうになったら遠慮せずに逃げても構いませんので。
16:30ですが…
16:32もし…
16:34もし…
16:36うまく立ち回れそうでしたら…
16:38どうか妹…
16:41どうぞ、続けて。
16:43どうか妹を…
16:46守ってあげてください。
16:47もしものことがあったとき…
16:50あの子を連れて逃げてください。
16:52ギョイ。
16:55必ずやご期待に添えましょう。
17:03これが最後の一本…
17:06あとは、結界を発動させれば…
17:10さすがはミア様!
17:12術式を起動させる速度はフィリア様以上!
17:14フィリア様の抜けた穴を、いとも簡単に埋められるとは!
17:18こんな素晴らしい聖女様をお守りするためなら、我ら命も惜しくはありません!
17:23いとも簡単になんて…
17:25よく言えるわ…
17:27確かに私の術式の起動スピードは姉さんよりも速いけれど…
17:32でも…それだけだ…
17:33私の結界は姉さんのものより数段脆い…
17:38一気に大量の魔物が発生すれば、破られてしまう…
17:42そうならないように、二重三重に重ねて結界を張っているから…
17:47結局、時間はかかってしまう…
17:50何も分かっちゃいない…
17:51何も分かっちゃいない…
17:53みや様!
17:55魔物だ!なんてかんだ!
17:58しまった!ここまでの接近に気付かなかったなんて!
18:01やられるな!
18:05任せてください!
18:07みや様!
18:09シルバー!
18:11スカッチメント!
18:12やっぱり様子がおかしいわ!
18:18シルバースカッチメント!
18:19シルバースカッチメント!
18:30これじゃあ…どっちが光栄なのか…
18:34分からない…
18:38ミヤ様、大丈夫ですか?
18:40ええ…
18:42魔物も一段落したようですし、こちらをお使いください…
18:46お…ありがとうございます…
18:49こんなに気の利く子がいたなんて…
18:52あっ…
18:54この筆跡…
18:56あの…
18:58し…
19:00姉さんは…お元気ですか?
19:02ご心配めされるな…
19:04我が主君フィリア様は、パルナコルタにて達者に暮らしております…
19:08あ…
19:10我々は…
19:11私はフィリア様に恩義を感じておりますが…
19:14それ以前にあのお方が好きだから、力になって差し上げたいと思っております…
19:19故に、ここへ参りました…
19:20ああ…
19:22よかった…
19:23姉さんのそばには、姉さんを思ってくれる味方がいるんだ…
19:27いい人たちに出会えたのね…
19:30姉さん…
19:32宮様!
19:33ご無事ですか?
19:34あの…
19:35こんばん…
19:36私の部屋の鍵を開けておくので、もう少しお話できませんか…
19:40この手紙のことも…
19:48行為…
19:49それでは、後ほど…
19:50なるほど…
19:56よし!
19:57ヒマリ、お約束通り参上いたしました…
20:08まさか天井裏から来られるとは思いませんでした…
20:12モンペイの目がありましたゆえ、やむを得ず…
20:15お許しください…
20:16な、なるほど…
20:18女性…だったんですね…
20:20仮の姿で素性を欺くのもまた忍びの技…
20:24ところで、お手紙は読まれましたか?
20:26もちろん、何度も…
20:28お礼を言います、ヒマリさん…
20:31この国が置かれている球場を把握できました…
20:34フィリア様曰く、ことは一刻を争うと…
20:38ああ…
20:39姉さんは古代術式を使ったのか…
20:42見たかった…
20:43とても素晴らしい光景でしたよ…
20:46でもそれは…
20:48私にはできないことだ…
20:50国の総力を挙げての対応か…
20:54難しいだろうな…
20:56フィリア様もそこを気にしておられました…
20:59だって今、姿勢になっているの…
21:02あの王子よ…
21:03自分のことしか考えてないのよ…
21:08どうか…妹…
21:14妹…
21:16逃げられますか?
21:18え?
21:20あなた一人を連れてパルナコルタに向かうのは容易いこと…
21:23フィリア様も、あなたの身を案じておられます…
21:26今のうちに、安全なところへ…
21:29さあ、参りましょう…
21:31参りましょう…
21:33この手を取れば…
21:35姉さんに会える…
21:37私がこの国に留まる理由…
21:40それは何?
21:42姉さんを迫害して…
21:44追い出したこの国に…
21:46フッ…
21:56春風が頬をくすぐるみたいに笑ってほしくて…
22:01僕ら花道だけを…
22:03歩いていこう…
22:05たとえ離れてしまっても…
22:08心が覚えていたらいいと…
22:10祈って…
22:12祈って…
22:13祈っている…
22:16また明日が来るって…
22:19あなたとの明日へ…
22:21何千回瞳閉じて…
22:24星を流す…
22:26まだ暖かい日々を…
22:29そっと隠してしまった僕も…
22:33まるべき場所…
22:37今宵…
22:38ありえない、ありえない…
22:40風の星を見せるよ…
22:42まるで夢みたい、夢みたい…
22:45なんて笑ってほしいから…
22:47なんて笑ってほしいから…
22:48それは…
22:49オーバー時代…
22:50あなたを思う…
22:52星の数よりも…
22:54もっと…
22:55瞬く…
22:56感情…
23:00今宵…
23:01ありえない、ありえない…
23:03数の星を見せるよ…
23:05まるで夢みたい、夢みたい…
23:08なんて笑ってほしいから…
23:10それは…
23:11オーバー時代…
23:12あなたを思う…
23:14星の数よりもっと…
23:17瞬く…
23:18あなたに溶ける…
23:21願い…
23:23完璧すぎて可愛げがないと…
23:28婚約破棄された聖女は…
23:30隣国に売られる…
23:32次回、第5話…
23:34黄色のフリージア…
23:36黄色のフリージア…
23:39外国のフリージア…
23:40赤星のフリージア…
23:41彼のフリージア…
23:42あなたは…
23:43彼のフリージア…
23:44彼のフリージア…