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00:00今日のゲストがやって来ました。
00:29今日できることを明日に伸ばすな。
00:39日本では思い立ったが吉日の日本に住んで22年。
00:47パーイーストジャパンなぜ日本に住むの?
00:55外国人だからこそ見えてくる美しき国、日本の魅力を。
01:05私たちは知ることになるんです。
01:17京都市内の商店街。
01:29創業70年を超える乾物屋さんでかつお節に見とれる外国人。
01:41シュッシュって音がするときに一番出てきますからね。
01:49大丈夫ですか?
01:51大丈夫ね。
01:53これでみんな食べてみてください。
01:55削りたて。
02:07だしを作るんですよね。
02:09だからもう和食のベースっていうか。
02:11これがないと和食作れない。
02:15今日のゲストは料理人?
02:17うん。
02:19一体何料理のシェフ?
02:21はい。
02:49三脚テーブル代わりに。
02:55最高ですね。
02:56おいしそう。
02:57じゃあいただきます。
02:58製作の食べ方ですね。
03:01うん。
03:03おいしいですね。
03:04おいしい?
03:05おいしいです。
03:06うん。
03:07作った人とにかってここもねかつお干しを切ってすぐ食べるまあシェファーシェですね。
03:19京都の食を愛するベルトラン・トマさん。43歳。
03:27ふるさとは日本からおよそ9800キロ離れた。
03:33フランス共和国リオン近郊のサンテティエンヌ。
03:38いいとこですね。
03:40法律関係の仕事をしていた両親のもと、1981年に誕生。
03:46うん。
03:47子供の頃から食べることが大好きで、パティシエを夢見た少年は。
03:53なぜか今、日本で京都に住み。
03:58ここは僕の会社になっています。
04:02すごい立派なお店ですね。
04:04はい。
04:05観光客でにぎわう商店街のすぐ近くに、お店を開きました。
04:18お弁当箱のお店です。
04:20お弁当箱と、キッチン用品とか風呂敷、お弁当ブーズのものですね。
04:28お弁当箱。
04:32提供しているのは料理ではなく、お弁当箱。
04:37モダンなデザインのものから、伝統的な曲げわっぱまで、日本中から厳選したお弁当箱を販売しています。
04:46この店は2012年にオープンしたので、もう13年目ですね。
04:51京都の方に、あ、うちの店は10周年と言って、あ、私たちは150年目ですね。
04:56まだまだですね。
04:59まだまだですね。
05:00例えばこちらの商品が人気、結構前からよく言っている2段の弁当箱ですね。
05:09やっぱり2段というのが使いやすい。下にお米、ライスかパスタでもいるし。上におかずを入れています。
05:19こけし弁当。
05:20こけし弁当。
05:21ようなデザインがありまして、上の高竹でお椀になっています。
05:26あと2段の弁当箱。
05:29石川県から取り寄せたこけし弁当芸子さんと忍者のデザインはベルトランさんのお店限定モデルへえこの店は大体7割外国人の観光客そうですよねご飯作って仕事場持っていくなどどんな国でもはいできるのではいでも日本人にとって珍しいものじゃないもんねそうですよねこれはちょっと
05:58これはちょっと日本人にはない発想ですねこのお店をやろうっていう
06:03近年、京都は外国人観光客が急増。お弁当箱は日本らしいお土産として人気が高いんです。
06:12興奮なお店は最も静데ベルが屹のように理由であることもちろん変化してできるので消えたり
06:19レンたは外国みたいなパンさんに個人のような機能じゃないですかね。
06:23レン unコロスを力みながらに庭にしたら専喜多なんてよ。
06:25あらばかなり外国だって。
06:27This one?
06:28This one?
06:29Yes.
06:30But this will go.
06:31It's okay?
06:32Yes.
06:33Do you use bento box sometimes?
06:34Sure.
06:35I'm doing some stuff.
06:36Japanese food?
06:37Yes, yes.
06:38This rice?
06:39Onigiri?
06:40Onigiri, yes.
06:42Onigiri.
06:43Onigiri.
06:44Onigiri.
06:45Onigiri.
06:46Onigiri.
06:47Onigiri.
06:48Onigiri.
06:49Onigiri.
06:50Onigiri.
06:51Onigiri.
06:52Onigiri.
06:53Onigiri.
06:54Onigiri.
06:55Onigiri.
06:56Onigiri.
06:57Onigiri.
06:58Onigiri.
06:59Onigiri.
07:00Onigiri.
07:01Onigiri.
07:02Onigiri.
07:03Onigiri.
07:04Onigiri.
07:05Onigiri.
07:06Onigiri.
07:07Onigiri.
07:08Onigiri.
07:09Onigiri.
07:10Onigiri.
07:11Onigiri.
07:12Onigiri.
07:13Onigiri.
07:14Onigiri.
07:15Onigiri.
07:16Onigiri.
07:17Onigiri.
07:18Onigiri.
07:19Onigiri.
07:20Onigiri.
07:21Onigiri.
07:22Onigiri.
07:23Onigiri.
07:24Onigiri.
07:25Onigiri.
07:26There are a lot of comments on the blog, so I have a lot of comments on the blog, and I have a lot of people who are interested in it, but I don't have a lot of people who are interested in it, so I think it's a chance to get out of it, and I think it's a chance to get out of it.
07:42And so, they started to work in Kyoto.
07:49It's a good style.
07:52It's not a big city, but it's not a big city.
07:57It's like Osaka and Tokyo is different.
08:00It's a city where there's a river, and there's a river.
08:07It's a beautiful city.
08:10First of all, I live in Kyoto.
08:13I live in Kyoto.
08:16It's difficult to find a job.
08:19So, I don't want to stay here.
08:24Beltranさんの目標,
08:27それは弁当箱をきっかけに大好きな京都で
08:31まだ誰もやっていないビジネスを展開すること。
08:35今回のゲストは京都で大きな夢を抱くフランス人日本の言われてみれば再発見ベルトラン・トマさんの私が日本に住む理由とは?
08:57初めまして高橋かすみです。
09:00半田みきです。
09:01ベルトン・トンマと申します。
09:02よろしくお願いいたします。
09:03よろしくお願いします。
09:04よろしくお願いします。
09:05よろしくお願いいたします。
09:06京都で弁当箱のお店をやっていらして、それをきっかけに京都でさらなる飛躍を狙っているというベルトランさん。
09:12相当京都を好きなようですね。
09:15日本に来てからずっと京都に。
09:17ずっと京都。
09:18そのお弁当箱のお店をやっていらして、ネット販売もしていらっしゃる。
09:23正直大阪でも東京でもそういうものだったらいいわけじゃないですか。
09:27そうですけど、フランス人が弁当箱を京都で販売するとちょっと面白いことになっていると思いますし、やっぱり同じことを東京ですると目立たないかもしれないなと思っています。
09:39そうかもしれないですね。
09:40外国人の方が新規ビジネスを起こすのって難しくないですか、でも京都で。
09:45難しくないと思う。結構私も結構悪かった感じたんですけど、やっぱり京都だけじゃなくて、日本でも頑張りたいだったら何でもできるだと思います。
09:56実はですね、京都は内閣府や経済産業省が行っている外国人企業活動促進事業を実施していまして、外国人起業家を支援しているそうなんです。
10:10京都で起業されている外国人の方2人ほどご紹介しましょう。まずはこちら。
10:16ウクライナ人のアンナ・クレシェンコさん。女性の健康をサポートする月経妊活アプリを開発。フェムテック企業フローラを京都大学留学中の2020年に設立しました。
10:32なるほど。なんででも日本でやってるんだろう、それを。日本じゃなくて世界共通でしょ、女性の悩みというのは。京都に惹かれるものがあったんでしょうかね。
10:42京都で何か触発されたんですかね。そして京都で起業した外国人の中にはこんな方たちもいらっしゃいます。イギリス人のベンジャミンさんとカナダ人のポールさんが日本で出会い、ジビールの会社を立ち上げました。
10:58宇治茶の老舗とコラボしてお茶とビールを掛け合わせた商品も販売しているんだそうです。そうなんですね。お二組ともぜひちょっと番組に来ていただきたいですね。本当ですよね。お話伺いたいですよね。お待ちしております。お待ちしております。とはいえ、この異国で起業するっていうのはやっぱり最初はなかなかご苦労もあったんじゃないですか。
11:20オープンする前準備の時に私ずっと結構遅くまでお店の上にオフィスがあってあそこで仕事をしながら外で何かお弁当箱積もってないのでこれで生活できないなって声を聞こえたんですね。
11:34それ僕かもしれません勝野医さんそんなこと言いました?いや死ぬほど売ってますよ弁当箱まあなんかちょっとした雑貨屋さんとかそうそういう声にめげずに頑張られたっていうさあそれではベルトランさんがなぜ京都に引かれ京都で起業する道を選んだのかその反省をひもといていきたいと思います
12:04サンテティエンヌで生まれますそしてベルトランさんがお子さんの頃のお写真ございますこちらです
12:11天使ちゃんだよね本当ご両親は何をされてらっしゃったんですかお父さんが法律関係の仕事をしててお母さんと一緒にも仕事をしてたんですね父がよく夏休みの時は釣り地中海行ったり冬は絶対好きで母も料理すごく上手だったのでいつも自家製料理ばかりですねはい
12:39ベルトランさんが今でもたまに食べたくなるお母さんの料理こちらだそうですどんな味がするのこれさあベルトランさんが今でもたまに食べたくなるお母さんの料理こちらだそうです
12:54おっこれやっぱフランス家庭料理だよねはいどんな味がするのこれクスクスはシチューみたいにおいしいですよおいしいもうフランス時間に帰る時に絶対お願いしますラパンアラクレームはどんな味ですかラパンってうさぎですねうさぎ肉うさぎ肉なかなか日本ではちょっと珍しいんですけどそうですねでも料理上手なお母さんの影響で子供の頃の夢がパティシエだったんですかそうですねもちろんケーキー
13:24食べるのが大好きだった今でも好きですけどパティシエになりたいなってあの一時期あったんですねちなみにお昼はどうでした学校の給食そうですね給食
13:35フランスってはい弁当じゃなくてあの食堂があって中高の学校の時はあのセルフスタイルであの自分でメインの多分2,3食いがあってこれが選んでで前菜ヨーグルトとかチーズもチーズも必ずあるし
13:54ちょっとどんな感じだったのかベルトランさんが食べていた給食ある日の献立見てみましょうこんな感じでした
14:00ああ子供は好きよねそうですよねラビオリが出るんですねえあれチーズそうですねあのブロックの四角はチーズだと思いますしクリームチーズかな
14:13給食ってことじゃあお弁当の経験はないんですかその遠足の時はあのなんか行く時に弁当というかでもたぶん昔には弁当箱なかったんですけどねランシュバーグにサンドウィッチ入れたりバナナとかちょっとどんな感じか写真見てみましょうかこちらですこういう感じでそうだよねこういうイメージだよねロケとか行った時もお弁当ってそうですねリンゴが1個入ってたりとかね確かにこれでも絵になるんですよねあっちの人が丸くなってそうですよねそうですよねこういう感じでこういう感じでこういう感じでこういう感じでこういう感じでこういう感じでこういう感じで
14:43丸かじりしているとまあね頑張って丸かじりするよね頑張って丸かじりそうですねさあそしてベルトランさんが小学生時代日本との接点が生まれますそれはこちらのアニメでしたミスター事故懐かしいね中学生ながら亡き父が残した食堂を母と一緒に切り盛りする名料理人の物語泣ける話じゃないですかもうね日本では1987年から2年後に
15:13放送されました2年アニメの中に出てくる日本の料理ではい覚えてるものって何かありますかちゃんとね説明はなかったので何作ってるか分かりませんだったと思うああそうなんですねそうなんなんかカレーでもフランス人はないですよねあのへえとかそのガツとかうんなんかおいしそうと思っただけですね京都ってさ活動屋さんになんであんなに外国人の人並んでるあそうなんですか
15:41京都でカツ丼屋やったら食いぱくれないんじゃないかっていうぐらい頼んでるよフランスでも揚げ物ってあんまりないですねポテトフライ側でもやっぱりみんな来る時にカツ丼とかテンプラとかもカツ丼テンプラ寿司ねこのハイカロリーローカロリーの振り幅すごいなと思って見てるんだけどいつも
16:11高校を卒業すると大学に進学しますそして政治学を専攻します当時のお写真がこちらです
16:20パティシエの夢はもうどうしたんですかその時はなかったんですねあのシェフとかパティシエって結構
16:28自分のために療養するじゃなくて結構ハードな仕事ですし仕事になるとねそうですねあの大学の時はちょっとジャーナリストの仕事をしたいかなと思ってたんです
16:39なるほど何か特にこう覚えてる特にですね1年生の時日本の歴史の授業がありまして明治時代のクラスなんですけどすごく楽しかったんですやっぱり子供時のゲームとかアニメの時に日本大好きだったで大学そういう日本の歴史を勉強してやっぱり日本大好きやっぱり日本に行ってみたいって思ったんですね
17:03で日本に行ったきっかけっていうそうですね私の大学で日本で留学できるって聞いた時に先にちょっと観光旅行行ってみようと思ったんですね
17:16ということでベルトランさん2002年21歳の時に留学の下見を兼ねてまずは2週間の観光ツアーで初来日します
17:25はい初来日の時のベルトランさんのお写真こちらです
17:29京都はマヨネーズをつけないです
17:33初来日の時のベルトランさんのお写真こちらです
17:36おー居酒屋に
17:39これ京都のお好み焼き屋さんです
17:42お好み焼き屋
17:43お好み焼き屋大阪ですよ
17:46京都スタイルもあるんですよ
17:48京都スタイル違う
17:49入ったことない京都で
17:51京都はマヨネーズをつけないです
17:54マヨネーズつけない
17:55こういう店とか今でもマヨネーズがないです
17:59そうなんですか
18:01それ京都人の意地なんですね
18:03マヨネーズはつけない
18:04マヨネーズはプラスローキン
18:05プラスローキン
18:06じゃあつけてもいいんですね
18:07そこは
18:08つけ反応
18:09そしたら意外とおいしかった
18:13おいしかったですね
18:14しかも自分で焼くですね
18:16それがフロントにないですね
18:18そうか
18:18レストローに行って自分で焼くと
18:20好きだから
18:21それも面白い
18:22自分でちょっと料理するみたいな
18:24楽しいです
18:25留学の下見としてはいかがでしたか
18:27この旅行っていうのは
18:28もう最高でしたですね
18:30ツアーの時に東京
18:32京都広島に出たんですけど
18:34やっぱり京都に
18:35サイザ感がちょうどいいなと思ってて
18:37緑山も見えますし
18:39住みやすいと思ったので
18:40そんな感じで
18:42すっかり京都を気に入ったベルトランさんは
18:44翌年交換留学制度を利用して
18:47京都大学を選び
18:491年間の留学をします
18:51あえて京都大学を選ぶというところが
18:55もうですね
18:55やっぱりそういう感じなんですけど
18:57はいレベルですね
18:58さあでは
19:0023年前の留学時代を思い出しながら
19:04ベルトランさんに
19:04京都の街を歩いていただきました
19:07おはようございます
19:25よろしくお願いします
19:26ここは
19:28京都大学
19:29もう20年前以上留学した大学の人で
19:33はいです
19:34場所好きですよ
19:35建物も綺麗し
19:37思い出もいっぱいですので
19:38はい
19:39友達とここでね
19:41いろいろ勉強したり
19:43カフェテリアでご飯食べたり
19:45よく覚えてますし
19:46はい
19:47実はあの
19:47京都大学生の食堂に
19:50誰でも自由に行けます
19:52へぇ
19:53初めて日本のカレーとかカツオカレー食べてて
19:57フランスでそういう辛いものはなかったので
20:00へぇー
20:00何ですか
20:01ここのフランス料理の
20:05ラトゥールという店がありまして
20:07海外から来てる先生
20:08あの
20:09会社の方もたくさんあるので
20:132003年
20:16京大創立100周年の際にオープンした
20:19校内のフレンチレストラン
20:22ラトゥール
20:22ランチコースが4500円からと
20:27学生にはなかなか手が出ない
20:29本格フレンチのお店です
20:31美味しそう
20:33大学だからこれが
20:35京都来てからいろんな
20:37初めて食べた外国の料理というか
20:41あの
20:42例えばそのね
20:43中華とか
20:44インド料理も私プロスで食べたことないので
20:46それが楽しいですよ京都には
20:49もちろんノア食があるんですけど
20:51あのいろんな料理いろんな
20:54結構海外から来てるシェフもいるので
20:57本場の味を食べられる街です
21:02本場以上だよ
21:03ベルトランさんいわく
21:06京都は世界中のグルメが集まる街
21:09へえ
21:11各国の一流シェフが
21:13母国の料理を振る舞う店が多くあります
21:16全てクオリティーが高い
21:19特に京都とパリは友好都市の関係にあり
21:26フレンチレストランの質が高いんです
21:28そんな世界各国の料理が集まる京都で
21:36ベルトランさんが今でも食べたくなるのが
21:39ああ
21:40そうだよね
21:42弁当何がいいというか見たいというか
21:46それもいいですね
21:48うん
21:52おいしい
21:53あなた僕の昇和する
21:55そんなにたくさんチョイスがなくて
21:59世界各国の料理が集まる京都で
22:02ベルトランさんが今でも食べたくなるのが
22:05お好み焼きなんだ
22:09フランス料理ちょっと紹介してもらうかと思ったら
22:13そうですね
22:13コロナがあれでお好み焼き屋さんなんですね
22:16お好み焼きか
22:16お料理も好きだからね
22:19お料理することが
22:21やっぱチーズとか好きなんです
22:22暑い時に話しかけなかったって言うんだよ
22:30そっか暑い
22:31猫舌なの
22:32フランスの料理分割はあまり
22:34熱々の料理がなくて
22:37ぬるいで食べるでもないんですけど
22:39そうだよね
22:40日本みたいにすごい暑い時に脱出でもない
22:43確かに
22:44熱々なものってないかもね
22:46ないですね
22:47言われてみれば
22:49フランスにはみんな猫舌というか
22:51それはどっちが先に何ですか
22:54フランス料理が熱々で出ないから
22:57結果猫舌になるのか
22:58フランス人の皆さんが猫舌だから
23:00熱々が出なくなったのか
23:02料理の文化だと思いますけど
23:04熱々とすぐ味風味分からないだと思いますし
23:08本当は私そんなことはあまり深く考えてなかったんですけど
23:11最近フランス料理の日本人シェフから聞いて
23:15フランス料理の熱々は出さない
23:17そういうのはそうですよね
23:19ご家族とか来たことあります日本に
23:22もちろんはい
23:22お好み焼き食べさせました
23:24食べましたですね
23:25はい
23:25熱々って言ってました
23:27松ですね
23:28食べらないのはちょっと松です
23:311年間の留学を終え
23:35フランスに帰国したベルトランさん
23:38しかしもっと京都にいたいと
23:412ヶ月後に舞い戻ります
23:43その時も京都で生きていこうとか
23:47何か商売してみようとか
23:49そこまでは考えてなかった
23:51自分で何かしたいと思ってたんですね
23:55じゃあ本当に京都で生きるとっていう
23:59気持ちになってたんですね
24:00ベルトランさんが起業したきっかけ
24:05それは京都のある川がキーポイントでした
24:09いろいろあるからな
24:10カモガワ
24:13人口100万人以上が住んでる街に
24:18真ん中にこんな綺麗な川がある
24:20そこも珍しいやと思いますね
24:22すぐそこはカフェがあって
24:25ここでもバイトしてたんですよ
24:28ずっとカモガワを見てたから
24:29その時ブログを書き始まって
24:33そのブログの名前はカモガワ
24:35フランス語で
24:36ラリヴィーロカナー
24:38そこからブログとかネットのことに
24:43ネットで何か仕事したいなって思ったんですよ
24:462005年
24:48京都に住むフランス人として
24:50海外向けに始めたブログが人気となり
24:53これをきっかけに
24:56日本のものを世界に向けて
24:57販売したいという思いが生まれます
25:00ネットで何か日本のものを
25:03いいものを売りたい
25:04フランスにいいものを売りたいので
25:06何ヶ月ずっと考えてたんです
25:08何売れたらいいか
25:09本当にアイデアなかったですね
25:11でも何回やりたかった
25:13何回やりたかったんですけど
25:15母と電話とか会話した時に
25:21フランスの雑誌に
25:22お弁当のレシピ見たよって
25:24話を聞いて
25:26ただお弁当箱売ってるところがなくて
25:29これでは絶対お弁当箱をフランスに売れると思いました
25:32フランスの雑誌に日本のお弁当は紹介されてたんですか
25:38ちょっと有名なシェフの
25:41トツボシュレストンのシェフが
25:43日本の文化も大好きで
25:45自分の料理にも弁当を出していて
25:47それで結構メディアに出て
25:49あとお兄さんも日本に来た時に
25:51お土産として自分の弁当箱も買っていて
25:53結構みんなフラン人の料理
25:55お医療館でも大事にする方も多くて
25:58日本の弁当の文化も
26:00フランスに合おうかなと思って
26:02確かに
26:03ここも絶対弁当箱はフランスに売れると思う
26:07だってあれだけ料理に凝る民族の人たちが
26:12昼ご飯だけサンドイッチってこともないですもんね
26:14ないですね
26:14でもねお母さんのこと一言が
26:17本当に企業につながるってね
26:19どこにヒントが転がってるか分かりませんよね
26:22本当に杉の日もビジネスポンみたいなのを作って
26:251ヶ月後ぐらいにそういうネットショップを開いたんです
26:30作って
26:30自分で特許を取りにするみたいから
26:33何か自分でもっともっとね
26:35そういう企業をしたいと思ったんです
26:37それをバッと始めて反応はどうでした
26:40その時に弁当箱は一応ないよって
26:42コメントもあったんですよ
26:43絶対弁当箱は売れない
26:45でも本当にもうやりたい
26:48絶対うまくいけるって
26:49心の中にあったんですし
26:51その人たちボンクした人たちに
26:54今の半生ぶり見せてあげたいですね
26:55うまくいっちゃったよっていう
26:57本当ですよね
26:58さあそれでは今や連日観光客でにぎわう
27:02ベルトランさんのお店を訪ねました
27:13そういうのもちろん
27:15でもいいよな
27:16お店を見たことによって
27:19Are you French?
27:21Do you use the bento already in France?
27:23Yes.
27:24Do you use the bento already in France?
27:26Most people do not go to work,
27:29but it's a bit oral.
27:31It's not easy.
27:33What are you going to put in your bento?
27:36The rice, the curry...
27:39The curry Japanese?
27:40Yes, or the curry indians.
27:43What are you going to do?
27:46I like it.
27:48I like it in the sourdough.
27:50I eat rice and...
27:52Japanese souvenir.
27:53I bought a bento box.
27:55It's good.
27:56It's good.
27:57It's good.
27:58It's good.
27:59What are you going to do with these kinds of things?
28:01I'd like it to make a bento box.
28:03It's a big box.
28:05It's like a tool box.
28:07It's a big box.
28:08It's a big box.
28:09It's a big box.
28:11It's a big box.
28:12It's about 600.
28:13It's about 600.
28:15It's about a big box.
28:17Opened by 13 years.
28:19It's a big box.
28:20It's a big box.
28:22But it was since the first time...
28:23At first...
28:25Am I going to have to take a lot of things to make a business, and we'll see the number of the brand name.
28:33Actually, we bought the company to buy a company like this.
28:36Then we started it.
28:38I grabbed the video and posted it.
28:41The adjunct is all about it.
28:44We started to play a story in 2008.
28:48It started a business fromino-go toino-go.
28:51秋田のマゲワッパや大分のおむすび籠、白クマが描かれているのは北海道のもの。
29:00納得のいく弁当箱を求め全国を飛び回りました。
29:09この日訪れたのは京都市内の竹細工の老舗。
29:16実は海外で意外な使われ方をしているんです。
29:25仕入れ先の一つ、京都市内の竹細工の老舗。
29:31ルームサービスやオードブルの器として海外のホテルからの注文も多いんだそうです。
29:46アメリカ、ヨーロッパとかあとカラリアン会とかでも。
30:01これも言われてみたらお弁当箱なんですね。
30:06そうですね。おしゃれだわ。
30:08弁当箱に熱い情熱を注ぐベルトランさん。
30:13ついには究極の弁当箱も作ってしまいました。
30:17向かったのは京都市内から車で1時間半。
30:2439棟のかやぶき民家が現存するかやぶきの里、三山町。
30:30わあ、素敵な町。
30:32こちらの家というかアトリエというかあの山町さん。
30:39お邪魔します。
30:41いません。
30:43よろしくお願いします。
30:471968年創業。職人が選んだ名木で暮らしの工芸品を製作する山町。
30:5715年以上寝かせた木で作る工芸品は一点物の高級品ばかり。
31:04すごいね。
31:052代目の長谷平正義さんは職人歴52年の大ベテランです。
31:12どれぐらいのお付き合いになるんですか。
31:16最初は2012か13年ぐらい。
31:21そうですね。
31:22その前からお弁当箱は作られていた。
31:25作ってないです。
31:27そうなんですか。
31:28初めて。
31:29まあ社長さんからの依頼でね。
31:33まあ作ってみました。
31:37実際お弁当箱を作ってどうでした?
31:39内容のものを作らないとダメですしね比較できないような材料と仕事の内容といいもの最高のものを作らないことにはダメですさすがですねさすがですね一流木工職人がこだわって作ったお弁当箱がこちらこういうふうに筒は中に入ってますはいどんな木ですか?こちら!これはトーチー?
31:46仕事の内容といいもの最高のものを作らんことにはダメですさすがですね一流木工職人がこだわって作ったお弁当箱がこちらこういうふうに筒が中に入ってますはいこれは土地いろんな木を使いますねうちの製品は土地の木の弁当箱のお値段は?
32:16もう綺麗ですね3万7400円さらに
32:24これは重箱ですけどねこういうものです中は木が入ってますバラバラにならないように狂わないように30人してます互い違いに
32:4010箱弁当は48400円どれも一点物の弁当箱ミヤマシリーズ高いものでは5万円以上する超高級品です
32:58ちなみにベントランさんこれはどういった方が買っていくんですか何か日本史のとかそうです職人らさんが作ったものを探してる方ですね弁当として使ってる方もいますし小物入れとして使ってるところもありますね
33:14世界中で広げてこれが本当に意味もない価値を認めていただいてね今はありがたいと思ってます
33:22いやほんとですよねお父さんも実際中に何かお弁当詰めたことあるんですかいやないですよ一回もないです
33:30お弁当箱を通して日本の職人の技も世界へ発信するベルトランさん
33:40昼食は奥様にお弁当を作ってもらいました
33:44あ ワッパだ
33:46で 上はおにぎり2個ですね
33:48これ秋田県のまげワッパ
33:52やっぱりね彩り新しいですね
33:55たくさんの色があると美味しいこと見えるし
34:00みんな弁当何がいるかみたいな
34:03嬉しいよね
34:04それもいいですね
34:06誰かのために作るとこもね開けるときにそういうびっくりって
34:10ね こういうことも
34:12ちなみにお弁当屋さんはやらないんですか
34:14やらないですね
34:16毎日同じメニューを作るとそれが楽しいかどうかが分かりません
34:22そういう文化を伝えるとか広がるとか楽しいですね
34:28弁当箱を通じてベルトランさんが伝えたいこと
34:33近くに住んでたので買い物はよくここに来てたんですね
34:37野菜とか果物をここによく買ってたし
34:40あそこもね豆腐屋さんとか鶏肉とかもここによく来てたんです
34:45やっぱりだから商店街とか食べ物って人と繋がってるし
34:50文化もことも大事なので
34:52はい
34:54全部できてるものが買うばかりと良くないだと思うんですけど
34:58だから弁当もね繋がってるんですよ
35:00弁当箱があれば自分で料理
35:02素材色を買って自分で料理する
35:05誰かのために自分のために
35:08それが人が繋がってるし文化も繋がってます
35:12そして今ベルトランさんは京都で新たなビジネスを手掛けています
35:19送り所発行システムの新しいビジネスを数年前から始まって
35:25あの荷物を送ると送り所が必要
35:271日で100件ぐらいで送ると
35:29もうその送り所を作るだけもう
35:313時間4時間ぐらいかかって
35:33もったいないと思いました
35:35はい
35:37はい
35:39はい
35:41大変ですよね
35:57今までは商品を発送するために
36:01運送会社のサイトを開き
36:03一件一件送り先や
36:05顧客情報を打ち込む必要がありました
36:09ベルトランさんが開発した送り所システムを使えば
36:14わざわざ運送会社のサイトへ行かずに
36:17一つのシステム上で顧客情報を一括管理
36:22送りたい運送会社を選択し
36:25瞬時に送り所を作成できるようになったのです
36:29送り所をワンクリックで送り所を作成できます
36:33そのまま印刷して荷物に貼って
36:36運送会社のドライバーさんが来てもう
36:39送りの
36:41次々と新たなビジネスを広げるベルトランさん
36:45その幻灯力は京都を愛する気持ちにありました
36:50まず京都に住んでて京都に住みたい
36:56自分の仕事を作らないとここに住めない
37:00ベルトランさんの好きな風景
37:07ここが好きな風景です
37:10フランスにはない風景ですね
37:19昔ながらの専門店とかね
37:23鳥屋さんとか豆腐屋さんとかがあって
37:26すごく素敵だと思ってます
37:28ワーキングオリーデビザの時に
37:30近くでバイトしてたので
37:33思い出の場所でもありますし
37:36あと美味しいものを買えるところもありますし
37:40人と出会いするところもあります
37:43大切です
37:44はい
38:14ご視聴ありがとうございました
38:15ご視聴ありがとうございました
38:44ご視聴ありがとうございました
39:12ベルトランさんに好きな感じを一筆したためてもらいました
39:17さあベルトランさんの好きな感じは何でしょうか
39:20お願いします
39:22食
39:23食です
39:24食べるの大好きがベースになってるんですね
39:27そうですね
39:28食べること大好き
39:30食べる美味しいものを食べるのが
39:32お幸せになります
39:33それがベースになっている弁当とか
39:34そうですね
39:35つながっています
39:36なるほど
39:37さあそれではベルトランさんから見てですね
39:39初めて来た頃の日本と今の日本に
39:41比べてみてどう感じられますか
39:43そうですね
39:44いろいろ変わったですね
39:46人が増えてるとか
39:48それからフランスのパン屋さんが
39:50すごく美味しいパン屋さんがいっぱいできて
39:52そうですか
39:53はい本当にもうフランスとのジーロヴェルのバゲット
39:57フロンスパン屋さんが買えるし
40:00美味しいカフェもたくさんがあって
40:02そういうね実際店がたくさんあるとすごくうれしい
40:05ただしねその観光客も増えるとか
40:08そういうビジネスのところだけそのチェーン店もいろいろも増えてると
40:12そういうところもちょっと残念かなっていうところ場所にありますね
40:18日本の古い文化がベースになってるわけじゃないですか
40:21そことの関係みたいなことはどう思いますか
40:24そう例えばねさらに出町の商店街にそういうミッセーが
40:28昔からお豆腐屋さんとかね
40:31そういう専門店がまだ残ってるらすごくいいなと思って
40:35これなくなったらすごく残念なと思いますし
40:39そこは大事にしてくれるお気持ちはありながら
40:42はい
40:43さあそれでは最後に改めてお聞きします
40:45ベルドランさんが日本に住む理由は何でしょうか
40:48まずですね家族と会社仕事が京都にあるので
40:52肺が一つですね
40:54やっぱり京都というのを住みやすいと思ってますね
40:58毎日もとに20年を超えても
41:00毎日と新しいこととか
41:02新しい店とか美味しいレストを見つけて
41:06今でもワクワクするというか
41:09明日もどこを旅に行けるとかがあるので
41:12それがすごく楽しいです
41:14お茶漬け食べますかとか言われませんか
41:18食べますけどね
41:21続いては外国人一家のおいしい笑顔の食卓をのぞき見日本飯百景です
41:39ベルトランさん子供の頃に憧れた人と楽しいランチです
41:45僕はここは地上に食うと
41:47道中の歴史にもかけた人の食卓をのまでもらない
41:49中の3日で決まった画面ショートの席をのまでもらない
41:51お客さんが来た人の人たちに大事に持っている
41:55カメラも暗示した人気に生まれます
41:56一緒にもらうたくさん入っていい
41:58カメラは良いね
42:00彼らの顔もらうたくさん入っている
42:01最近 どうね
42:02最近 どうね
42:03忙しい
42:04雑やか
42:05ゲームですね
42:06In the old school, I was looking for a lot of the games out there.
42:10This is the time I was born in Japan.
42:15I was born in the new school, but...
42:18I had a little few guys here.
42:22I had a lot of people that were there.
42:24I've been in the 90s.
42:26I've been in the 90s.
42:28I've been in the 90s.
42:30It's still a little bubbly.
42:32But I'm not a foreigner in Europe.
42:35So, when I walk in the temple, I'm afraid of people.
42:42But I'm not a foreigner in the house.
42:45I'm not a foreigner in the house.
42:47I've seen such a big change in the house.
42:50I don't know how many coffee culture are.
42:52It's a cafe culture.
42:54There's a lot of coffee culture.
42:57I don't know how many coffee culture is.
42:59I paid $600 to pay for $600.
43:02I paid $600 to buy a $600, but I would pay $600, so I paid $600.
43:07I paid $600 to buy $600.
43:12I paid $600 and I paid $600 to buy $600.
43:17The price was $600.
43:21It was an extra $600.
43:26I feel I can look more like this.
43:28It's so cool.
43:30It's a fun one.
43:36The 7th day of the day, the record is a record series.
43:40It's a record series.
43:42It is a record series.
43:44It's okay to watch.
43:46It's okay to watch.
43:48It's okay to watch.
43:50It's okay to watch.
43:52It's okay to watch.
43:54He came to the United States, and his mother's mother's father.
43:59He came to the United States.
44:03He came to the United States, and he came to the United States.