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00:00今週のザ・クラフツ麺は新企画太一さんの愛用品を職人技でリペアすり減りまくっていた靴底も知られざる巧みの技で鮮やかによみがえる
00:25その一部始終とは大事なものを職人技で生まれ変わらせる喜びも分かち合う1時間ザ・クラスツ麺
00:49今回もガレージに集結したメンバーですが。
01:25確かに年を重ねワイルド路線になった太一さん。 番組が始まった3年前は、このようにまだアイドルを意識していましたが。
01:47半年ほどするとヒゲをどんどん生やし始めやがてこの変貌ぶりにヒロミさんが。
02:03お前どうやってんだよお前。 トミレにしてなよお前。
02:08すぐ剃ります。
02:10本当にね絶対その方がいいよ。
02:12誰よりも親よりも効くな。ヒロミさんに言われたら。
02:17ということでヒゲを剃ったのですが。
02:20それではヒゲを剃り立てツルツルお肌を。
02:31ヒロミさんが言う通り、私もヒゲがない方がいいと思いますよ、太一さん。
02:37一番ひどいときの顔をとっておけばよかった。
02:42今回、太一さんがみんなに見せたいものがあるということで。
02:48初めて買ったギターがこれだったんですよ。
02:50だけど、引っ越しとかしてて、もう開けんの怖くなっちゃったんですよ。
02:54いいっすよね。
02:59すごい。
03:01かっこいい。
03:03多分俺と同い年の1974年のハミングバードっていうギブソンの。
03:08最近ギター弾くようになって、ちょっとまた復活させたいなと思って。
03:13こちらのギターは今でも人気の高いギブソンのハミングバードというモデル。
03:21でもしばらく使っていなかったので。
03:23すごい。
03:24原稿もちょっと下の高いんすかね。
03:27こうねじれてんじゃっけ。
03:28そう、こうねじれてるような気がするな。
03:30こっちが高いのか。
03:31うーん。
03:33ここのサビも気になるじゃないですか。
03:35フレットの。
03:36あ、ほんとだ。
03:37青サビがね。
03:38これをもう一回ちゃんと直してほしいなと思って。
03:42太一さんの愛用品を熟練のクラフトマンシップでよみがえらせようという
03:49新企画。
03:51愛用品再生クラフトマンシップ。
03:55今回リペアするのは。
03:58よーく履いてますよ、僕。
04:00あー、よく履いてるね。
04:02作業するとき、汚れてもいい靴。
04:04っていうのと育てていきたいという気も決まって。
04:07でもかかとがね、だいぶ擦れてるんですよ。
04:10歩き方の癖わかるね、これ。
04:13わかりますね、ほんとだ。
04:14右すってんのか、そうっすよ、だから、こんな感じですよね。
04:21みたいな。
04:22これほんと軽いからお気に入りなんですけど、これももう一回きれいにできないかなと思って。
04:28たいちさんが長年愛用してきたこちらは、ティンバーランドのブーツ。
04:37かかとが大きくすり減ってしまったため、ソールを修理したいのですが、実はこのソール。
04:46滑りにくく壊れないことで知られる強いグリップ力や耐久性に優れ登山靴からブーツにスニーカーまで世界で1000社以上のメーカーに採用されているナンバーワンソールそこで今回はビブラムソールのクラフトマンがいる修理工房へここ?
05:09ここ、ここじゃないですか? ここだね。
05:13失礼しまーす。
05:14あ、こんにちは。
05:15初めまして。
05:16初めまして。
05:17どうぞ。
05:18お邪魔しまーす。
05:19失礼しまーす。
05:20えー。
05:21うわ、靴の匂い。
05:23ほんとだ。
05:24うわ、ビブラムがこんな。
05:27あ、いろんな。
05:29え?
05:30かっこいい。
05:31これはもう完成したやつですか?
05:34これはもう完成したやつです。
05:35レッドウィングの最大。
05:36かっこいいね。
05:37こちらはもともとスポンジタイプの白いソールがついていたものをよりグリップ力の強いごつめのビブラムソールにカスタムしたもの。
05:55このソール、始まりは今から90年ほど前。
06:01イタリアの登山家ブラマーニが、アルプスで仲間を失う事故に遭い、滑りにくい靴底の開発に挑みます。
06:10当時は革にくぎをつけた靴底が主流の中世界で初めて弾力のあるゴムを使ったソールを開発これが登山家の間で爆発的な人気を博し現在では年間4000万足以上を生産する大人気メーカーになったのです。
06:31その中でもこの工房は。
06:38認定証なんですけど、これ初めて中田商会がビブラム社から初認定された修理工場なんです。
06:48日本で初めて、初。
06:50今この認定を受けているのが日本で2社だけ。
06:56それはどうやったら認定証をいただけるんですか。
06:59そのビブラム社の技術があるんですけど、ここなら大丈夫だろうっていうところに認定証を出していただける。
07:07じゃあ工場まで見に来て。
07:09そうですそうです。何度も来ていただいて。
07:13つけ方があるんですね。ビブラム社としてはこうやってつけてほしいみたいな。
07:17そうですね。
07:18やっぱりビブラムもやるためにちょっと増やしたような工具とかマシンみたいなのもあるんですか。
07:23圧着機ももちろんありますし、グラインダーも増やしましたし。
07:27さあ、こちら中田商会は日本で2つしかないビブラム社が認定した修理工房。
07:36創業65年の老舗で、もともとは靴の生産を受け負っていましたが、10年ほど前から修理に特化。
07:45今では8人の職人さんが専門技術を活かし修理を行っています。
07:51では工房へ。
07:53あるよ靴いっぱい。
07:56これは実際修理が上がったもの、このラックは。
07:59こっちは上がったものだ。
08:00見てもらえれば。
08:01あーすごい。
08:03えーって感じじゃん。
08:05ほんとだ。
08:06馴染み方はすごくない?新品なんだけど、ちょうどこうね、味になっているところと。
08:12ここはもう全部上がっています。
08:14めっちゃ綺麗。
08:15エアバックス。
08:17エアバックス。
08:18こんな綺麗になるんですか。
08:20すごーい。
08:22捨てたきゃよかったな。
08:24ほんと。
08:25ワークブーツとか。
08:26こういうのはどこからになるんですか。
08:27これはもうアウトソールだけです。
08:29アウトソール。
08:30ミットが特徴があるので、このミットは残して、アウトソールとつま先のラバー。
08:35アウトソールとつま先のラバー。
08:36あ、これも。
08:37はい。
08:38交換してます。
08:39すごーい。
08:40直せないものはないぐらいですか。
08:41そうですね。
08:42ほぼほぼ直せます。
08:43いやー。
08:44うわ、すごい。
08:45えー。
08:46全部手作業だよ。
08:50工房では、職人さんがそれぞれの修理工程に分かれて作業。
08:56まずは。
08:57はがしてる。
08:58はい。
08:59今、ばらしてる。
09:00うわー。
09:01うわー。
09:02すごい。
09:03すごい。
09:04でも、握力がどんどん。
09:05すごい。
09:06これ、糸をカットしてるだけなんですか。
09:07あと、力がつきますか。
09:08いやいや。
09:09ヒーターに入れたり。
09:10あー。
09:11靴によって。
09:12へー。
09:13こちらの職人さんは、古いソールの取り外しを担当。
09:23電熱ヒーターで温め、接着剤をはがしやすくしたら。
09:30温めて、今、一体取りを外してるみたいな。
09:35そうですね。
09:37ゴムが柔らかいうちに一気に、アッパーの部分も傷つけないよう、アウトソールだけをはがしていきます。
09:50さらに、ソールの周りのラバーもはがします。
09:57こちらも、接着剤が冷めないうちに素早くはがす職人技。
10:04中でも特に難しいのが。
10:07どういうのが難しいんですか。
10:10やっぱりこれ、スニーカーの加工をするのが難しいですよね。
10:14あー。
10:15加工なんだ。
10:17へー。
10:18いやー。
10:19ちょっとした拷問器具みたいな形ですね。
10:21拷問器具みたいな形ですね。
10:22拷問中。
10:23拷問中。
10:24エンマさんも持ってるやつですね。
10:26そうだよ。
10:27みんな、当たり前だけど、みんな綺麗な靴履いてますね。
10:30拷問さん達がもう。
10:32やっぱり好きな靴を履いて。
10:34ちゃんとソールが綺麗に直ってる。
10:36ちゃんと直してる。
10:38確かに。
10:39ボロボロにはできないもんね。
10:41みんなこれですり減ってたらね。
10:43続いては。
10:44あとは、手立ちでラバーをカットして。
10:47あー。
10:48肩があって。
10:49ラバーですね。
10:50触ってもらえば。
10:51動け裏あるんですね、やっぱり。
10:53あります。
10:54はい。
10:55拷問さん、お若いっすね、みなさん。
10:58お若い。
11:00今、いつだっけ?
11:0236度。
11:03何年目ですか?
11:05まだ4年目。
11:074年目かね。
11:08何きっかけで入ろうと思ったの?
11:10まあ、こういう靴直したりするから興味がある。
11:13あー。
11:14本当も多分、古着屋に働いて。
11:15あー。
11:16なるほど。
11:17古着屋から。
11:19ピアスが物語ってる。
11:20ねぇ。
11:23こちらの職人さんは、登山靴の周りに貼るラバーを製作中。
11:30それぞれの靴にぴったり合うよう、肩に合わせて切り出し。
11:35ミリ単位で合わせていくんだそうです。
11:42彼は広島から来たんです。
11:44えー。
11:45広島から。
11:46目がけて。
11:47すげー。
11:48どうやって捨てたんですか?
11:49ここの。
11:50あー。
11:51でも、ネットで検索して靴の修理。
11:54やっぱりだって、ここしか確か、その時は、求人が出てなかったと思います。
12:00すごい。
12:01ねぇ。
12:02へー。
12:03広島を捨ててね。
12:04捨てて。
12:05捨てて。
12:06言いたら。
12:07言いたら。
12:08さらに奥では、特殊な靴を修理中。
12:11クライミング。
12:12クライミング。
12:13クライミング。
12:14クライミング。
12:15クライミングは難しいんですか?
12:16シューブの中の。
12:17めちゃめちゃ難しい。
12:18あー。
12:19そうなんだ。
12:20もうこういう形で、もう痛んでます。
12:22はい。
12:23これをきれいに直していく。
12:24あー。
12:26すごいトレーニングですよ。
12:29ねっ。
12:30ここだけだもんね。
12:32あんな薄いのハグって。
12:34大変ですよね。
12:36右腕やだくないですか?
12:38えっ。
12:39右腕凄くないですか?
12:40右腕凄くないですか?
12:41右腕凄くないですか?
12:42右腕凄くないですか?
12:43タレ、クライマーなんです。
12:44あー。
12:45なるほど。
12:46うわー。
12:48じゃあ、自分の靴直せる感じなんですか?
12:50まあ、そうですよね。
12:52クライマーでありながら靴職人。
12:55確かに。
12:56すごい。
12:57腕は半端ない。
12:58半端ない。
12:59そうか、職人の腕でもなく、クライミングの腕なんだ。
13:03クライミングが分かっていることと、修理が本当にきれいにできる。
13:09構造も分かってない。絶対にできないですもんね。
13:13どこに合ってかけるかとか、どこに力かかるかとか。
13:18クライミングシューズはこんな感じで急斜面を上っていくシューズなので、全面が特殊なラバーで覆われています。
13:28やっぱり痛むところって大体一緒なのか?
13:30そうですね。
13:31ほぼつまさき。
13:32ほぼつまさき。
13:33ほぼつまさき。
13:34ほぼつまさき。
13:37ヒートガンで温めてボンドを溶かし、ペンチで少しずつ剥がしていきますが、かなりの力と技を要す地道な作業なんです。
13:49だいぶしっかりくっついているので、剥がせないのだと、本当に10分ぐらいとか。
13:56剥がし終えたこちらのつまさき部分に貼るラバーが。
14:02これはクライミングのラバーですね。
14:03ちょっと触ってみて。
14:04ちょっと触ってみて。
14:05ちょっと触ってみて。
14:06はい。
14:07特殊なのかな?
14:08ちょっと待って。
14:09こんな。
14:10こんな。
14:11これ、こう、こう、むにゅっというのってことですか。
14:13そうです。
14:14これから形作っていって。
14:16変わってみ。
14:17これが欲しいもん。
14:19そうでしょ。
14:20えっ。欲しいもん。
14:21えっ。
14:22で、ラバーも何種類かあって、自分の好みの硬さとか、柔らかさとか、そういったラバーを選んでつけていくんです。
14:29なるほど。
14:30そこもカスタマイズして。
14:32そうです。
14:33うわー。
14:34プロの選手のやつとかも持ってくることあるんですかね。
14:37あー、あります。
14:38あるんだ。
14:39それではいよいよ太一さんが愛用するブーツのすり減ったかかとを修理。
14:59大切に入ったのがこちら。
15:01こいつなんですけど、もうだいぶすり減ってはいるんですけど。
15:05だいぶ減ってますよね。
15:07はい。
15:08なんかちょっと味を残したいんですよね。
15:10はい。
15:11そうなってくると、似たようなものにはなってくるんですけど、こちらですかね。
15:18色味。
15:19色味は若干違うんだ。
15:20若干違ってきますね。
15:21少し濃いめにはなってきますけど。
15:23これ元は何色?
15:25多分ね、白に近いっていうか、こっちに近かったですね。
15:29多分ロットの違いで多蝶の色は違いで出てくるんですけど。
15:33もうちょっとごつくしたいって方ですと、こういったラブショーになります。
15:37ああ、アリだな。
15:38これね、アリだね。
15:40かわいい。
15:41かわいい。
15:42だいぶごつくなりますね。
15:43耐久性も増すんですけど、ちょっとやっぱ重くなる。
15:46重くなる。
15:47ちょっと歩きづらくなるかなって感覚があると思います。
15:50どんぐらい違うの?
15:51あ、かなり。
15:52センチがある。
15:53あ、違う。
15:54はい。
15:55色違いですとこういった黒。
15:57これ本当にシュッとしますね。
15:59あとはもう本当に遊び心。
16:01トザンからワークブーツまで数十種類もあるビブラムソールの中から太一さんが選んだのは軽くてグリップ力も高いスポンジソールか5つ目です。
16:31重いゴムソールか。
16:33軽さに引かれて買ったところもあるからね。
16:36これは全然違うね。
16:37やっぱ重い。
16:38重い。
16:39じゃあやっぱり色濃いやつに変えよう。
16:41いいですか。
16:42いいですか。
16:43はい。
16:44こちらで。
16:45お願いします。
16:46はい。
16:47たいちさんが選んだのは、以前と同じタイプの軽いスポンジソールで色が少し濃いもの。
16:57それではリペアスタート。
16:59まずは。
17:00じゃあ今回、ソールを一回削ってベルトを残すような。
17:04削る。
17:05はい。
17:06削ってくる。
17:07たんちさんのブーチについているスポンジソールは柔らかいため、先ほどのように剥がすのではなく、削る方がきれいに仕上がるんだそう。
17:20そこで使うのが、ベルト交換式のグラインダー。
17:25まずは、粗めのヤスリを使い、大胆に削り落とす作業から。
17:31少し大きめに削り付ける。
17:33早いよ、これ。
17:34まだ。
17:35裏。
17:36裏から取るんだ。
17:39うーん。
17:42うわー、早っ。
17:45シンプルに見えますが、実は力のいる作業。
17:49でも、大変残っていますよ、これ。
17:51うん。
17:52かなり力が出てくるんですか?
17:54結構、そうですね。
17:55使えてない人。
17:56持っていかれます。
17:57うん。
17:58超怖いよ。
17:59早いよ。
18:00ここ?
18:02と、ここから。
18:04やってみますか。
18:05やってみます?
18:06上、手、気をつけてください。
18:08そうですね。
18:09手は。
18:10はい。
18:11持っていかれる。
18:16持っていかれる。
18:21乗り抜けようね。
18:23あー、かなり力要りますよ、これ。
18:26出てたところを動かしていくのはすごい難しい。
18:29That's so difficult
18:31I can't take a look at it
18:41Well, I'm going to cut it off
18:43I'm going to take it off
18:45I'm going to take the hand
18:49The next step is
18:51It's my dad's wife
18:53I'm going to do my head
18:55Yes
18:57日本の人に骨になるから
18:59やろうか
19:02今度はこっち側
19:04Makaさんは木工グラインダーを自在に操り様々なものを作っているのですが
19:13経験値だね、経験値
19:15日本の人にとっても何万円くらいだろう
19:18でもこれ何万円くらいだったのか
19:20これで40円使うのですね
19:23薄い薄い 薄い 薄い 薄い 薄い使ってて150円くらいだもん
19:27全然違うもんね
19:28ああ、本当だね
19:36普通に職人さんだったら本当に広がいいです
19:40いやーこれほら万手が荒いから本当に持っていかれるね
19:46Makaさん、調子づいてどんどん削っていきますが
19:51はいオッペです
19:53怖い怖い
19:55もっと削ろうよ
19:56嫌だ嫌だ嫌だ
19:58履きが難しいですね見えないから
20:03そうですねまあそれを今やってれば慣れて
20:06慣れる?
20:07へえ
20:08ここからはギリギリまで削っていくので職人さんに交代
20:14靴を傷つけないように注意しながらギリギリまで削り出し
20:2310分ほどかけて丁寧に削っていくと
20:38うわぁもうなくなったわ
20:41うわぁ見えてきた
20:43うわぁすごっ
20:45ここで荒ずりという形で大体は落としました
20:49こちらが荒削りを終えた状態
20:53もうほとんどソールがないように見えますがよく見るとまだデコボコがこのままだと接着剤を均一に塗れずきれいに貼れないので目の細かい金ブラシに変えて削っていきます
21:11気をつけているのはこういった糸糸目とかに沿ってやってますこういった感じでやってしまうと糸が切れてますだから最初ぐるっと周りをなでるような感じですかねこういった感じでやってもらえるとこちらに糸目がありますがこの向きに合わせずにブラインダーをかけると糸が切れてしまう恐れがそこで糸目に合わせて残ったソールを削り出し
21:41いまいち何やってるか分かんないですかいやいやいやうんうんもっと当てていいですかねあんまり焼きすぎてしまうと結局削れすぎちゃうんでほんとにさっき残ったソールのカスを取るだけのようにして取るんですね
22:05最初の初めてやった方だとやっぱりガガガガガってなっちゃうのでだいぶ慣れてる方なのかなという感じがします
22:15さらに削っていきますが
22:22えー怖いちょっとそこにちょっとやりすぎやりすぎやりすぎた切れたちょっと切れたですね
22:32難しいね
22:34これ斜めに当てたからね
22:37削りすぎたため糸まで切ってしまいました
22:41これもう糸が切れちゃってますね
22:43切れちゃってますねまあ切れても貼ることは正直可能ですけど
22:46カメラ回ってないところで言えばいいじゃないですか
22:49急に荒探し始まっちゃって
22:52でもこれもいい経験になると思います
22:54そうですよね
22:55自分でやりましたっていう
22:57そうですよねここは俺がやったんだよっていう
22:59素人がやると失敗するシーンをね取りたかったんですよ多分
23:06本当に
23:07難しソール
23:09難しソール
23:11ここからは職人技で
23:14糸を切らないように繊細な手さばきでわずかに残ったソールを取り除いていきます
23:26でもお兄さんが選ばれてるってことはかなり長いじゃない職人歴
23:33職人歴長いですか
23:35今ちょうど12年くらいです
23:3712年?
23:39えっ銅眼?
23:41銅眼じゃないですか
23:43今でも36ですよ
23:4536?
23:47大族ぐらいからもうずっとここなんですね
23:50そうですね社会維持2年目ぐらいに入ってずっとここですね
23:55綺麗になった
23:58片足はこんな感じで
24:00真っ直ぐ感じです
24:01見事に削り落とせました
24:04粗削りの段階と比べても細かく残っていたソールが完全になくなっています
24:11さすがの職人技
24:14続いての工程は新しいソールを貼り付けていく作業
24:24ちなみにソールは先ほど選んだ濃い色から薄いものに変更
24:29こちらを接着剤で貼っていくのですがその前にやることが接着力を高めるためプライマーという下地塗料を塗ります
24:47それをつけることでのりの接着が高まるというか接着が高まりますしこれがないとつかないものもありますから必須ですね
24:57貼り付ける靴側は一見きれいに見えてもまだまだ細かいデコボコがそこで下塗り塗料で表面をより滑らかにすることで接着力が格段に増し剥がれにくくなるんだそう
25:15左に塗ります
25:22結構ベタベタに塗ってたね
25:24塗っちゃって大丈夫です
25:27ちょっと塗りが薄いのかなタイプの
25:30うるさいなぁ
25:32もうちょっとちょうちょつけて欲しいかな
25:34もうちょっと角塗ってもらいたい
25:36うるさいなぁ
25:37もうちょっと角塗ってちゃんと
25:38こいつ塗るのとかダメなんですよ
25:40そうですか
25:41でも車とかDIYとかで塗ったり
25:44それが首輪だよ
25:45それが問題ね
25:461回のミスがすごく愉快になる
25:49あれは伝説的なね
25:51伝説的なね
25:52それは人生初の外装塗装をした時の事
25:57外装塗装塗術が濃いよ
25:58It's a good idea.
25:59If you're going to start it, it's a good idea.
26:02Get out!
26:03Help me!
26:04Yeah, it's hard to get.
26:07It's hard to get.
26:09It's hard to get.
26:13I'll start it.
26:15Stop it.
26:16Stop it.
26:18It's hard to get.
26:19Where?
26:20Where?
26:21Where is it?
26:22Where is it?
26:23It's hard to get.
26:29I don't like this anymore.
26:32It's hard.
26:34It's hard to get.
26:38It's hard to get.
26:41In the end, the bottom of the wall, the edge is not enough.
26:50恐る恐る感が半端ない。
26:52もうちょっとつけた方がいい。
26:56塗りにくいですよ、端は。
27:02どうでしょうか?
27:04はい、大丈夫です。
27:06こうして靴底の表面もつるつる滑らかに。
27:12続いてはそこへ接着剤を塗っていきます。
27:18この接着剤にも秘密が塗料を固めるのに使う硬化剤を混ぜることで接着力を高めています。
27:38塗ったらしっかり伸ばすようにお願いします。
27:44外側から外に行くようにやれば。
27:48あ、バッチリバッチリ。
27:50あ、いい感じで伸びたね。
27:52あら、覚醒したね。
27:54言われないよ。
27:56続いて靴側にも。
27:58本当だもううまくなったね。
28:0012年やってるって。
28:023年で身につけた技のおかげですね、大地さん。
28:06と、ここで。
28:08お邪魔してます。
28:10お邪魔してます。
28:12お邪魔してます。
28:14女子がいました。
28:16初めての。
28:18いつもやってるんですけど。
28:20社長の母親です。
28:22いつもやってるんですけど。
28:24いつも私やってるんですけど。
28:26たまたま仕事がなくて。
28:28ある時だけ。
28:30こっちなんですけど。
28:31肉たわされてます。
28:32えっ。
28:33そうなんですか。
28:34そうなんですか。
28:35いいですね。
28:36お父さんの場所。
28:37場所を変えます。
28:38すいません。
28:39ちょっとお借りします。
28:40どうぞ。
28:41きたないけどいいです。
28:42本当にお母さんの場所なんですね。
28:43そうです。
28:44私の場所です。
28:45中田希代さんが3代目に嫁いで以来50年以上にわたって靴作りそんな大ベテランがやった!
29:15で、これでまた1時間乾かしてその後で接着の方に入ります。
29:20はい。
29:22ちょっと意外ですが、しっかり乾かすほどよくつくとのこと。
29:27それを待つ間。
29:32実はもう一足お願いしていたのが、たいちさん愛用のスニーカー。
29:38こちらをリペア。
29:40うまくたびれてますね。
29:42いい感じ。
29:45直るのがいい。
29:47ねぇ。
29:48やっぱりこうケツから見るともうひどいですよね。
29:52かなりすり減って地面から浮いてしまっている状態。
29:58ここを直していきます。
30:01すごいね。
30:02ひどいね。
30:03アイドルの靴ではない。
30:07スニーカーは先ほどのブーツとはまた違った技術が必要だそうで、専門の鈴木さんが担当。
30:15ひこんでいる部分に貼るのは、マットなどにも使われている素材、EVA樹脂。
30:24軽くて柔軟性にも優れているんだそう。
30:28カットしたEVA樹脂に接着剤をつけて貼ったら、トンカチで叩いて、圧着器にかけます。
30:43これで完成です。
30:50これやらないんですか?
30:53ガム引っ付いちゃう。
30:56ぷっちりついたら平らに削っていきます。
31:01ここからもっと薄くすればいいのと思っちゃうけど、最初から。
31:08ねぇ。
31:11見事、底がほぼ平らな状態になりました。
31:26えー、なるほど。
31:30そして接着剤を塗ったら、ここに貼り付けるのが。
31:35この辺はニューバランスでよく使われるものになってくるんですけど、これはちょっと遊び心もあって。
31:42えー、ドクロ柄とか。 こういったもの。
31:44ドクロベーかね。
31:45ドクロベー。
31:46ドクロベーです。
31:47ドクロベーだね。
31:48ねぇ。
31:49これかわいい。
31:50押し置きだけですよ。
31:51いいですか。
31:52これに変えて。
31:53かしこまりました。
31:54こちらのドクロ柄のビブラムソールを接着。
32:01ソールを貼り付けたら。
32:08ここからが本番。
32:11このはみ出た部分をカットしていきますが、大事なポイントが。
32:16ここから。
32:17ここから。
32:18ここから。
32:19ここ。
32:20ワークブーツと違って、一緒に削れないんで、ここのアウトソールだけを削らないといけないんで。
32:29なんで、こういうちょっと特殊なガイド付きのやつを使って、最終的に。
32:36ここのガイドが変わるんですよね。
32:39あ、なるほど。
32:40はい。
32:41今日はこれに当てながら、こうやることで不安定にならないんですよね。
32:48なるほど。
32:49これがガイドになってるんですよね。
32:51薄いソールをミリ単位以下で削っていくガイド付きマシン。
32:58少しでもズレたら靴を傷つけてしまうので、慎重に進めます。
33:03ガイドを細かく操りながらソールを繊細に動かしながら丁寧に仕上げていきます。
33:43さて、先ほど接着剤を塗って乾かしていたブーツの方はどうでしょう。
33:50乾いたので、触った感じではちょっとベタベタするかなって感じはするんですけど。
34:00これをまた熱であっためて、さらにまたちょっとベタベタするような感じになってきます。
34:05あそこなんだ。
34:06えっ。
34:08そこあったかいですか。
34:09あったかいですね。
34:10えー。
34:12接着剤に混ぜている硬化剤は熱でより接着効果が増すため、1分ほど温めます。
34:23ほっかほっかにすると。
34:25で、ちょっと粘り系さっき言った。
34:27ちょっと濃したかなって感じ。
34:29これで熱化していく。
34:30なるほど。
34:31はい。
34:32これで接着力がマックス状態熱活性している時間はわずか数分間冷めて固まる前に手際よくつけていきます
34:45えー。
34:46えー。
34:47えー。
34:48えー。
34:49えー。
34:50えー。
34:51叩いてくっつけるってことですか。
34:52はい。
34:53で、ちょっと端っこの方はやっぱ隙間が空いてますので、こういったもので挟んでいきます。
34:56あー。
34:57あー。
34:58それでグッと押さえてる。
34:59はい。
35:00で、上のこのウェルトの部分が接着でくっついているので、あまり力入れすぎちゃうと剥がれちゃったりします。
35:04なるほど。
35:05これはちょっと加減が必要になってきます。
35:07ちょっと湾曲してるんだもんね、こうソールの部分がね、こう。
35:10つま先の方にね。
35:11確かに。
35:12これをくっつけるんだ。
35:14うわー。
35:15もう出ちゃってるもんだ。
35:16できちゃってるよ。
35:18ここまでわずか1分。
35:21あっ。
35:22ついに。
35:23はい。
35:24時間との勝負だ。
35:25そうそう。やりだしたらね。
35:27最後はエアーを使った専用の圧着機で完全接着。
35:32これで圧をかけていきます。
35:35おー。
35:36すげえ。
35:37ほんとだ。
35:38えー。
35:39下が膨らむんだ。
35:40結構圧が強めなので、これはもうしっかりつきますね。
35:44どのぐらい置くんですか、これで。
35:46これね、10秒かかれば十分かっていうところです。
35:49へー。
35:51これでもう中までギューっと。
35:53そうです。
35:54この機械を存在を初めて知ってる。
35:57はじめですか。
35:59で、貼った状態がこんな。
36:01これでもうくっつきました。
36:02これでくっつきます。
36:03えー。
36:04えー。
36:05圧着後、しっかり乾燥させたら、ソールのはみ出している部分をまずは手作業でカット。
36:16ウルトサウンド。
36:18かかった。
36:19えー。
36:20やりすぎちゃうよ。
36:22うわー。
36:24そのあと、残りの部分はグラインダーで削っていきます。
36:31最後の仕上げもまさに職人技。
36:38繊細なタッチで押し当て表面を均一に仕上げていきます。
36:45ここからさらに。
37:00ここからさらに。
37:07ソールの削り跡を面取り。
37:10角の部分を丸く仕上げていきます。
37:13細部にまでこだわった削りを施しついに太一さんのブーツ修理が完了!
37:30見事な職人技で新しいソールと元々の靴本体がぴったり合体面取り処理もされたソールはこの美しさここまですり減っていたかかとがなんということでしょう新品同様によみがえりました。
37:56あらー!
38:00すげー!
38:01うわー、ソール。
38:04でも良かったですね、この色で。今から全くないし。
38:07今から全くない。
38:09嬉しい。
38:11全然なんか違う。
38:13やっぱりソールが。
38:15ソールがしっかりついてる感じします。
38:18でもあまりにも丁寧すぎてもう履くのやめようかな。
38:23うわー、どうした?
38:26いやー、すごい。全然違う。やっぱり中とある。ちゃんと。
38:32うわー、どうすか?見た目。
38:34見た目、全然違和感ないよ。
38:36いやでもやっぱりソールがピシッとしてるだけで。
38:38うん。
38:39違うね。
38:40ね、かかと綺麗で。
38:41やっぱり直さなきゃだね。
38:43直さなきゃだね。
38:45エースカイリータとか乗るときちょっと恥ずかしいもの減ってると。
38:48そう。
38:49見られるんじゃないかと思って。
38:50いや、本当。
38:51さらにかかと部分をリペアしたスニーカーはどくろ柄のビブラムソールを貼りソールの縁もこの美しい仕上がり大きくすり減っていたかかとはこちらも職人の技でまったいらによみがえりましたわー。
39:20すごい。
39:21すごい。
39:22こんだけ足してるなもう。
39:23すごい。
39:24すごい。
39:25すごい。
39:26すごい。
39:27スニーカー直すってすごいですね。
39:32すごい。
39:33あっ全然違うぞ。
39:37ほんと固い。
39:38固い。
39:39固い固い。
39:40はい。
39:41ああいい。
39:426ロ目。
39:43それやってほしいです。
39:446ロ目。
39:45こうやって走るかもしれない。
39:47わざわざ裏見せながら。
39:53これはちょっと見えないおしゃれみたいなとこありますね。
39:57実は太一さんだけでなくヤマさんのブーツも修理を依頼。長年愛用してきたレッドウィングのソールをご連れの黒いソールにしてもらうのですがこの後想像もしない職人技が。
40:16やばくないですかこの職人が。
40:19すごいっすよこれ。
40:20職人。
40:21職人。
40:22職人。
40:23えー。
40:24ちょっと待って。
40:25パターみたいな。
40:26ヒンナッツバター。
40:27ヒンナッツバター。
40:28ヒンナッツバター。
40:29ヒンナッツバター。
40:31長年ヤマさんが愛用してきたレッドウィング。
40:37こちらのすり減ったソールをリペア。
40:41早速作業開始。
40:44手に持っておりますか。
40:45これはドライバー。シルペンマイナスドライバーです。
40:48このウェルトとミッドソールの隙間を少し開けて糸を切りやすくするためにするわけですね。
40:56ソールと本体の間にあるパーツ。ミッドソールとウェルトとの隙間を広げます。
41:03そういうことか。
41:05自分の靴が解体されてくって、俺も見たことないところ見るわけですよ。
41:10カッターで糸を切っていきます。
41:17カッターで糸を切っていきます。
41:20その上に白い点々で見えている糸の下のずつを切っているということですね。
41:24そうですね。
41:26感覚でね。
41:28すごいね。
41:30ソールを剥がすと中に入っていたのはコルク。
41:40コルクは履くほどに足の形になじんでいくため、靴作りでよく使われる素材なんだそう。
41:47とんでもないものが出てきた。
41:56ですが、長年愛用してきたヤマさんのブーツはかなりすり減っているので、交換が必要とのこと。
42:02ひどいな。
42:09荒らかに詰め直すため、古いコルクをすべて剥がします。
42:15ポイントはやはり、アッパー部分を痛めないこと。
42:20慎重にミッドソールを削っていきます。
42:24ひどいね。
42:26ヘッドで両脚とバフが終わりました。
42:33これでミッドソールとコルクの剥がし作業が完了。
42:38で、これで、ここの縫ってある糸もちょっとこれも取り除いて剥っていきます。
42:46糸を取り除くために使うのは、目打ちという道具。
42:50手芸や裁縫でも使われますが、靴用の目打ちはかなりごつめ。
42:58尖った先端部分を糸に引っ掛け、外していきます。
43:03一山ずつ丁寧に作業していきます。
43:10作業開始からおよそ30分。
43:14これでブーツがアッパーだけの状態になりました。
43:20続いては靴の裏にコルクを詰めていくのですが、それが。
43:26えっ、まだコルクなの?
43:28粉のコルクなんですけど、まだほんとサラサラしたような状態のもの。
43:31なんと使うのは粉状のコルクここに木工用ボンドを混ぜていきます。
43:40多すぎても乾きづらいですし、少なすぎてもうまく混ざらないので。
43:49コルクの粉とボンドをおよそ6対4の割合で混ぜていきます。
43:57裏も測ったりしないですね。
44:02塗るときのポイントは平らにすること。
44:06靴底を隙間なく埋めるために板状のコルクではなく、テイスト状にしたコルクを使うのだそうです。
44:16コルクが平らに埋められました。
44:25これをしっかり乾燥させます。
44:34コルクが乾いたら接着剤でミッドソールを貼っていきます。
44:43アッパーを傷つけないように切り落とし、きれいに仕上げたら。
44:49簡単そうにやるけどね。
44:51これでミッドソールの取り付けまでは終わりました。
44:55じゃあこの後は浅草ですか。
44:58浅草まで行くのかな。
44:59ソールを縫い付けるため浅草の工房へ。
45:02縫い付けか。
45:05縫い付けには特殊なミシンが必要なため、厚生職人に依頼するのです。
45:11春山さんはこの道何年なんですか?
45:15何年経つのもう。
45:18そうですね1967年創業の春山河口には世界中から集められた靴専用のミシンがずらり各国のさまざまなミシンを使ってきた中でも最もパワフルで正確に縫えるというのがこのデンマーク製ヤマさんのブーツはこちらで縫製することに。
45:48靴専用ミシンは基本的に通常のミシンと同じ。
46:27薄び目を作っていきます。
46:29これを高速で連続して行っていくのです。
46:36まずは下位とセッティング。
46:43続いて上位とも。
46:45速い速い速い速い速い速い速い速い。
46:53準備完了。
46:54ブーツを縫っていきますが。
46:58このあと驚きの技が。
47:07踏みやはりやすい日が入る。
47:08YAMAさんのブーツにニットソールを縫い付けますが、ここでこの道40年の植民技が。
47:38その植民技の一つが、ミシンの針が動くスピードに合わせて最適な速度で靴を回していること。
47:50カーブでもスピードを落とさずに一定のリズムで進めるのです。
47:54この部分でガイド幅を設定したら、あとは手で回しながら一気に見進め。
48:10あ、送りがないよ。
48:12うん。
48:13えぇ、すごっ。
48:16やべんすか、マジで。
48:19しまったーって、絶対だめだもん。
48:21同じとこ何回もやる必要がある。
48:36まさかの1分トラスで両足のミッドソールが縫い付けられました。
48:43うーん、すげぇ。
48:45これで浅草も終わり?
48:48浅草に行く時間の方が長いよね。
48:51うん。
48:52ほんとしいですよね。
48:53最後は、アウトソールとアッパーを接着剤でくっつけ。
49:02余分なソールを削って仕上げれば。
49:08ヤマさんのレッドウィングもリペア完了。
49:14すり減ってボロボロだったブーツが。
49:17職人ならではの技術で、新しくかつ味わい深く生まれ変わりました。
49:28ですが、今の靴修理業界には、後継者不足の問題があるようです。
49:34ご子息はおいくつぐらいですか?
49:36もう40ぐらいなのかな。
49:38あ、そうなんですね。
49:40えっと、4代目は?
49:44いや、一応います。
49:45あ、そうなんですね。
49:47もう、何かやらないかわからない。
49:50これからの。
49:52修理できないですよ。
49:53そうですよね。
49:54修理でもね。
49:55だって、僕なんかできないし。
49:57うちの職人にやれって言ったらできないから。
50:00無理。やっぱり。
50:03みんな接着になっちゃうから。
50:06レッドウィングなんか、今度は修理できなくなっちゃう。
50:09困っちゃう。
50:11だから、やっぱり職人さんはね、すごい大事。
50:14お客様の大切なものをよみがえらせる。
50:21そこには表舞台に出ることのない熱いクラフトマンシップがありました。
50:28やばーい。
50:29やばーい。
50:30おー、しかもさ。ほらほら。きれいになってるよ。
50:32きれいになってる。
50:33ほら。
50:34うわー。
50:35うわー。
50:36すごい。
50:37うわー。
50:38すごい。
50:39うわー。
50:40すごい。
50:41うわー。
50:42これは感動物の。
50:43で、ここだ。
50:44うわー。
50:45うわー。
50:46すごい。
50:47いいね、またこの白ステッチが。
50:49うんうんうん。
50:50ねえ。
50:51あ、でもね、なんかすげーいいわ。
50:53なんかやっぱソール違うよね。
50:55全然違う。
50:56だってもうさ、うわーすごい。
50:58うわー。
50:59でももう。
51:00あー。
51:01もう大地君がさっき言ってたようなことが分かるっていうか、
51:04ちゃんと。
51:05まっすぐ。
51:06ちゃんとまっすぐ立てる。
51:07靴本来の。
51:08本来の本来の靴久しぶりに履いたんですよ。
51:24ザ・クラスメンは55年前のハイトラクターをレストアさらに驚きのバンライファーも。
51:44すごい。
51:45めちゃめちゃきれい。
51:46かわいい。
51:47窓がいいな、なんか。
51:49これね、窓枠のつか。
51:51出方が上手。
51:52あー、これカウンター。
51:54そう、あっ、そうです、そうです。
51:55こんだけじゃん。
51:56えっ、そっ。
51:57それでいいんだ。
51:58そんだけ?
51:59まあ、ちょっと広々でとって使えるって感じですね。

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