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00:00突撃カネオくん今回のテーマは見て楽しい食べて美味しい日本の伝統芸アメザイク
00:15実は今これは芸術よ食べるのがもったいないくらい美しいわ学校の日本語の授業で先生が教えてくれて興味を持ちました初めてアメザイクを見ました日本の伝統を感じさせるプロフェッショナルだね
00:44外国人観光客たちに日本のアメザイクが大人気ニューヨーク・タイムズのサイトでも紹介されており海外のイベントで実演販売が行われることもSNSや動画サイトでも日本のアメザイクを紹介しバズっている動画が多数ほえー日本のアメって今そんなに人気なんか?
01:13ということで今回はそんな日本の伝統的なアメザイクを徹底調査するとそこには驚きの職人技と知られざるお金の秘密がまるで宝石の輝き
01:43連日行列の進化系組みあめとは?
02:17ゲストをご紹介しましょうこちらのお金大好き芸能人の皆さんです
02:25さあまずは鈴木浩介さんよろしくお願い致します
02:27よろしくお願いします
02:29鈴木さんどういうことに最近お金使われてますか?
02:31最近はあの携帯電話を買い替えました
02:35高いっすもんね
02:37高いっすね
02:39ちょっと勇気いりますね最近ね
02:43でもまぁちょっと気持ちいいですよね
02:45そうですね今のはすごいのはなんかこうサイド押したらすぐカメラに変わるんで
02:51すぐにシャッターチャンス?
02:53逃さないですね
02:55撮りたい時にはい
02:57嬉しそう
02:59嬉しそうですね
03:01さあ続いて初登場アイドルグループウッカのセリザワモアさんですよろしくお願いします
03:05セリザワさん
03:07ウッカのウッカリマンチのセリザワモアですよろしくお願いします
03:09よろしくお願いいたします
03:11さあセリザワモアさんはなんと後藤真希さんの姪っ子さん
03:13そうなんです
03:15今おいくつですか?
03:17私は今19歳です
03:19もう姪っ子がいんのかな後藤真希は
03:21すごいっすね
03:23お父さんもちっちゃかったのにね
03:25そうですか
03:27そうですね
03:29アイドル時代の真希ちゃんも今もすごいかっこいいので見ててすごい刺激を受けますね
03:31いいですね
03:33すごい写真集出してましたから
03:35私もちょっとだけ見させていただきました
03:37刺激的なやつだね
03:39最高でした
03:41さあこちらも初登場
03:43ラランド爽也さんですよろしくお願いします
03:45よろしくお願いします
03:47最近何にお金使われてますか
03:49タンドクライブの企画V
03:51企画VTRで
03:53相方をエジプトに行かせて
03:56すごい
03:57現地でバラすっていう企画があったの
03:59現地でバラす?
04:01現地でロケなくなりましたって
04:03やめろよ
04:05それで往復で40万くらい
04:0740万かかるよね
04:09西田一人で
04:11だからボツにならないでくれって願いながら
04:13そうだよね
04:14西田の反応はどうなの?
04:15空港でマンマークされて誰かに
04:18そのおじさんがツアーガイドの人で
04:21日本円でもいいから俺が案内してやるよって言って
04:24危ないね
04:25めっちゃ怪しい人について
04:27それでは早速
04:31日本のアメ細工に
04:34突撃カネオくん
04:38まずカネオくんが向かったのは
04:40東京浅草にある
04:42こちらのアメ専門店
04:45お邪魔しまーす
04:48店内も外国人さんでいっぱいじゃん
04:53食べなくても形を見ているだけで楽しいね
04:58人が作ったものとは思えないくらい美しいです
05:02これがアメでできているなんてびっくり
05:05そう外国人観光客を虜にしているのが
05:14今にも動き出しそうな
05:16タケダケしい虎
05:19すげえめちゃくちゃリアルじゃん
05:23更にまるで海の中を泳いでいるようなタコに軽快に飛び跳ねるシカなど躍動感あふれる超絶技巧のアメ細工の数々これ全部アメでできとるんか?
05:45中には人気ゲームとコラボした超大作もカネオくんを出迎えてくれたのはこちらのお店の代表でありアメ細工職人の手塚真理さん。
06:07この道15年ニューヨークをはじめ海外各地でも実演を行い高い評価を得るなど世界から注目されるアメ細工のスペシャリスト。
06:25アメは冷えるとカチカチに固まってしまうので熱いうちにね冷める前に作らなきゃいけないスピード勝負なんです。
06:43それがすごいよね世界がびっくりアメ細工職人のスゴ技その1わずか5分で命を吹き込む超絶ハサミさばき実際に作るところを見せてもらうとまずは水あめをさらに甘く加工したものをあらかじめ温めておきそれを素手で使うと熱い!
07:11〈丸めて棒の先に固定その温度はなんと90度〉
07:21おいおいそんなんやけどするじゃろうねえ
07:26暑いです暑いけどもう慣れちゃえばやけどはしないそういうもんだなそしてここからがスピード勝負冷めて固まるまでの僅かな時間で繊細な造形を施していくのですが使うのはこのまずは手で伸ばしたアメにハサミで切り込みを入れひだをつけていきますわっ!
08:26下の方にもひだのついた塊を作っていくと最後にバランスを微調整したら
08:56〈ここまでかかった時間はわずか5分ほど〉
09:02何ちゅうすご技じゃ設計図も見ずにようこんなスイスイ作れるのやっぱり短い時間に仕上げなきゃいけないので物事の形をなるべく数字で捉えて足と胴体の幅が何体なんだとかね難しく考えないでいいように作るように心がけてます。
09:26ちなみに先ほど紹介したようなサイズの大きい腸体柵はハーツごとに作ったあと接合部分に熱を加えて合体させていくんだとか
09:40ええ絵も見せてもらったわいやまだこれは最初の造形が終わっただけで完成ではないんですね風を当てながら造形を終えたアメを一度冷やしバーナーであぶっていく手塚さんすると
09:59うわどんどんガラスみたいに透明になっていきよる表面を溶かしていきますシワを溶かしてはないような感じで仕上げをしていきます仕上げる前と後じゃ全然違うの実はこの透明感のある仕上がりこそが手塚さんの作品の大きな特徴の一つ
10:25〈もともとアメ細工の原料は透明なのですが練っているうちに空気を含んで白っぽく濁っていきます〈ほんまじゃだいぶ白くなっとる〉
10:42なので従来のアメ細工は乳白色なのが一般的だったのですが それを手塚さんは透明のまま細工できないかと考え
10:55原料の成分や温度管理などを試行錯誤 さらに極力空気が混ざらないように造形する技を磨くなど
11:063年近くの歳月をかけ この透明なアメ細工にたどり着いたそうで
11:13その美しさから手塚さんの作品は クリスタルアートと称されることも
11:21確かにこれは宝石みたいじゃのう
11:26そして最後に食用の色素などで色付け
11:31こうして美しい金魚のアメ細工が完成お見事こんなに職人技が詰まっとったとはのうちなみにそんなすご腕アメ細工職人にかかるとあっという間に羽生くんの出来上がりすげー!
12:00わしのかわいらしさがばっちり表現できとる
12:05顔描いた時に透明だと裏側の色とかが全部透けちゃって分かりにくい感じになっちゃうのであえて不透明な状態にしてます
12:14手塚っちすご技をありがとうじゃまたね優しいいやものすごい技じゃったがそもそもアメ細工っていつごろからあるんじゃ実は日本におけるアメの主な原料水アメの歴史は古く日本初期にも登場奈良時代には食べていたとされているのですが当時は今と違った日本初期にも登場
12:44お菓子としてではなく主に苦い薬を飲みやすくするための福薬補助食品という位置づけ身分の高い人たちが薬を混ぜて飲むのに用いていたんだとかそれをさまざまな形に加工するいわゆるアメ細工が登場したのは江戸時代中期すごい!
13:08当時の江戸の町では楽器を鳴らす踊りを踊るなどさまざまな方法で客の目を引きつけるアメウリたちの姿がそしてそんな中客の目を引く手法の一つとしてその場で鳥の形を作るなどの実演販売をするアメ細工が生まれたのですなるほどアメ細工は客の足を止めるための
13:38そして令和の時代の今もその実演販売で多くの人を引きつけるアメ細工のすご技がそれがこちらのお店おたしかにたくさんひとがあつまっとるのう。
14:01すごい盛り上がるよなお客さんものりのりじゃそうなんですカネオくん私たちのモットーは楽しませるアメ作りなんですということで続いてはアメ作りをエンターテインメントに進化系ネオクミアメ?
14:28組みあめとは色や形の異なる柔らかいあめを組み合わせて1つのあめに仕上げるあめ作りの技でどこを切っても同じ絵柄が出てくるのが特徴おおお金太郎でおなじみのやつじゃないよね
14:47こちらのお店あえて作業場を丸見えにし組みやめの製作過程をショーとしてお客さんに披露するスタイル職人さんのすご技を見ようと連日多くの人が集まっているんです色がとてもすてきすごくおしゃれで引き付けられるよそうこちらがお店で作られています
15:17色使いもデザインもおしゃれなものばかり
15:22確かにわしが思ったよりずいぶんカラフルでポップじゃのしかもフルーツやらいろんなのがあるがこんなのどうやって作っとるんじゃ
15:36ということでその製作の様子を覗いてみると
15:41まずはアツアツのアメを鉄板の上で冷やして固めていくよおおこのトロトロのがアメなんかそしてそこに色づけおきいろとみどりができたのう熊から作るのはどんなアメか想像しながら見てねうん少しだけ固まったアメをハサミでカットしながら作ってみますね
15:46切り分けたらすげえ。
15:51伸ばして伸ばして。
15:58伸ばして伸ばして。
15:59すげえ。
16:00すげえ。
16:01すげえ。
16:02こうすることで空気が入って白くなっていくんだけどサクサク感も増しておいしくなるんだよ。
16:09そして同様に緑のアメも伸ばしたら。
16:16それぞれの色と形を整えて組み合わせていきます。
16:17この時に曲がっていたり太さが効いてくる。
16:18伸ばして。
16:19伸ばして。
16:20すげえ。
16:21フックにかけて伸ばしていくんか。
16:22すげえなこれ。
16:23こうすることで空気が入って白くなっていくんだけどサクサク感も増しておいしくなるんだよ。
16:31そして同様に緑のアメも伸ばしたら。
16:36それぞれの色と形を整えて組み合わせていきます。
16:41この時に曲がっていたり太さが均一じゃなかったら同じ模様にならないから慎重に。
16:49でも遅いと冷めて固まるから手際よく作業を進めるんだ。
16:54でっか。
16:55はいこんな感じでアワイヘグランが入ってます。
16:59いいよいぞー。
17:02はいこちらでぴったり巻いて完成です。
17:05すごいきれい。
17:06ありがとうございます。
17:09おおバカでかい太巻きみたいじゃのうすげえよねこれがありがとうございますこれを細く伸ばしたら一粒ずつのサイズにカット。
17:31見事な手際見とって気持ちええの絵柄は何だったんじゃうんこれは幸運をもどらす四ツ葉のクローバーかきれい一回の作業で作られるアメの数は何と8000粒以上250パッケージ相当のアメが作れるんだとか
17:58ちなみに職人さんたちにかかればこんなデザインのアメも。
18:04マジ?
18:06マジ?
18:08すごいねー。
18:09わしの顔かー。
18:11こいつも味があってかわいいのー。
18:14ほらお嬢ちゃんカネオアメじゃぞー。
18:18カネオくん知っとるかー。
18:20アメと違って世間は甘くないのー。
18:32ちなみにこのクミアメ日本で有名なのは金太郎の絵柄のこちらのアメですがこれが誕生したのは明治時代。
18:44今も台東区にあるお店の当時のご主人2代目渡辺健一郎さんがクミアメの技術をもとに金太郎の顔が入ったアメを考案し全国に売り歩いたのがその始まりなんだとか。
19:02けど社長、そもそもなんで金太郎だったんじゃ?
19:06それはですね、金太郎は健康で元気な子どもの象徴だったからっていうのがあります。
19:14名付けた当時っていうのは今ほど豊かでなかったので、このアメを食べて金太郎のように強くたくましい元気な子どもに育ってほしいっていう親心のような願いも込めて名付けたっていうふうに聞いています。
19:31そして時代が進む中で技術も進化し金太郎にまつげをかけるようになった昭和後期にはお客さん希望の絵柄でオリジナルのアメも作れるようにそしてこのオリジナルアメバブル期にはあるところでニーズが激増し生産が追いつかない事態になったんだとか。
20:00あるところ?
20:02あるところ?
20:04それをね、だよ。
20:07なるほど。そりゃ確かに注文したくなるの。
20:12ということで突然ですがここでお客さんの好きな絵柄で作れるクミアメバブル期にニーズが激増した場面とは一体どんなところだったでしょうさあカネオクイズでございますさあ今回クイズに正解した方にはですねVTLでありましたカネオアメをプレゼントさせていただきますうれしい!はい。私は後で無条件でください。
20:44何を出しても文句言ってたらね。
20:46カネオアメは貰ってくれました。
20:48カネオアメは貰ってくれました。
20:49これじゃあ一袋有りやすい。
20:50ありがとうございます。
20:51じゃあそらちゃん。
20:52うわー当てたい。
20:53これはね当たりますよ。
20:55えっ。
20:56当たる。
20:57そんなにもうめちゃくちゃ変な感じのやつじゃないので。
21:00じゃあ。
21:01はいそらちゃん。
21:02自分の顔のアメを作りたい。
21:04うん。
21:05はいはいはい。
21:06それで人気になった?
21:08それはどういうイベントの時とかどういうタイミングとか。
21:13なんか誕生日とか。
21:14おーなるほど。
21:15誕生日会で自分の顔の。
21:17誕生日会で自分の顔の。
21:19みんなにプレゼントとかね。
21:21すごい自己顕示欲。
21:23ありそうですけどね。
21:25確かに。
21:26銃を配るタイプの渡し雨を渡し雨。
21:28渡し雨。
21:29渡し雨。
21:30はい。
21:31さあ芹沢さん。
21:32はい。
21:33オリンピック?
21:34オリンピック。
21:35それは何の絵が?
21:37え何だろう競技とか。
21:39そしたらその。
21:40キクトグラムみたいなやつね。
21:42ああいうやつ。
21:43なるほどなるほど。
21:44競技のファンの方が買うかなと思って。
21:46競技のファンがね。
21:48競技のファン。
21:50競技のファンの方。
21:51競技のファンの方。
21:52確かに。
21:53さあさあや。
21:54やっぱあれじゃないですか。
21:55出会いの場が多いから。
21:56はい。
21:57自分この会社で働いてますよみたいなのを。
22:00アピールするために。
22:02自分の会社のロゴのキャンディー。
22:34結婚式の引き出物時はバブル期招待客は100人以上新郎神秘はゴンドラに乗って登場といった派手婚が全盛期の時代引き出物にインパクトがありつつそれでいてコスパもいいこのような夫婦の顔が描かれた飴が人気になったんだとか
23:04年間1000件以上の発注が4,5年続きました。
23:09発注の方が多くてですね。
23:11大忙しだったっていう記憶があります。
23:14毎日3組くらいのペースか。
23:18それをデザインからってなるとそりゃ大変じゃん。
23:22でももらった方も噛み砕くのは気まずいし。
23:27それはそれで大変そうじゃんの。
23:30そうですね。
23:32はい正解は結婚式の引き出物でした。
23:37ソラちゃん欲しかったですね。
23:39誕生日時の結婚式でございました。
23:42ソラちゃんも大学生になったということで特別にカネオくんから入学祝いを差し上げますこちらで。
23:50ありがとうございます。
24:00さあ有吉さんアメ細工ちょっと技すごかったですね。
24:06いやもうほんとに技がすごすぎてね。
24:0890度の暑さって慣れるもんなんだね。
24:11慣れたから大丈夫ですって言ってたけど。
24:13皮膚が強くなってるのか。
24:15ダチョウクラブなんて年々温度下げてって言ってるけどね。
24:18ずっと暑いです。
24:20今42度でも文句言うっていう。
24:22普通。
24:23いいお湯かけ。
24:24いいお湯じゃねえきゃっていう。
24:25さあ芹沢さんいかがでしたか?
24:28私も2個目に出てきたくみ飴っていうんですか。
24:31よく食べるんですけどあんなに細かく作られてたっていうのを初めて知って面白いなと思いました。
24:37すごいね。
24:38さあそしてゲストの皆さんはこれまでに見たり食べたりしたアメ細工とかアメ菓子での印象に残っているものございますか?
24:47さあ鈴木さんいかがですか?
24:49最近妻と子供がやたらリンゴ飴食べるんですよ。
24:54リンゴ飴。
24:56リンゴ飴。
24:57動画サイトの影響で同じ青色のバリバリしたアメをずっと食べてる女性のやつとかを子供が見てて、ああいうのが食べたいってなって結果それはリンゴ飴ってなって。
25:11だから家で祭りじゃないのにリンゴ飴をめちゃくちゃ食べてるんですよ。
25:17珍しいな。
25:18我々は祭りの日しか食べないじゃないですか。
25:21常時リンゴ飴を目の前でいろんな種類の。
25:25普通に買えるんです。
25:27リンゴ飴屋さんがあるみたいで。
25:29そうなんですね。
25:31さあサハヤどうですか?アメリカンスロー。
25:33竜のヒゲってありませんでした?
25:35あれどんなんでしたっけ?
25:37水飴を一回輪っかにして実演販売してるんですけど、その輪っかをねじって重ねて、はい2本。
25:45それ重ねて2たす2は?とか聞かれて、4本。それ1万本くらいまでやられるやつ。
25:52マジ?
25:53最後とんでもない細い糸になって、それも実演販売なんです。
25:59今調べてもらったらVTRがあるということでちょっと見てみましょう。
26:07こうやって重ねていってすごい最初硬いんですって。
26:22これか。
26:2364?
26:24頭おかしくなきそうになるんですかね。
26:26もういいよね。
26:27すげー。
26:28256?
26:29うん。
26:30うん。
26:31512?
26:32また512やもんな。
26:341,000本なりましたもう。
26:35なるほどなるほど、そうか1,000本なるか。
26:37すげー。
26:39すごいわ。
26:412倍は。
26:42うん。
26:432,018?
26:45うん。
26:46うん。
26:47うん。
26:48すごいわこれ。
26:494,096。
26:50あっちからいるんだ。
26:51うん。
26:52そうか1枚いくか。
26:53512?
26:54512?
26:55最後。
26:56最後16,388?
26:57うわー。
26:58106,000。
27:00うわー。
27:02うわー。
27:03うわー。
27:04すげー。
27:05すげー。
27:06これマジでおいしい。
27:08すごーい。
27:09あー。
27:10すごい。
27:11なんか最後ね、ピーナッツか何かを最後それでクルクルって巻いて。
27:14なるほどね。
27:15えー。
27:16めっちゃおいしいです。
27:17おいしいんだ。
27:18うわっすげー。
27:19中華街であって。
27:20すごいな。
27:21うわっすげー。
27:22なんでアメの特集の時にこれを特集しなかったんだって。
27:26スタッフが多分今悔しがってます。
27:29今外国人観光客に人気の日本のアメ細工ですが実はアメと並んで人気の伝統菓子が。それが。
27:42うわっ。
27:43コンペイトウか。
27:44コンペイトウねおいしいのあるよね。
27:46そう。
27:47コンペイトウといえば砂糖の優しい甘さとシャリっとした口どけ。カラフルで可愛らしい見た目が特徴。
27:57うん。
27:58コンペイトウってアメの親戚みたいなイメージやのう。
28:03実はそもそもコンペイトウはポルトガルのもの。
28:0816世紀にポルトガルからもたらされた異国の品々の一つでそこから日本に根付き発展していったんだとか。
28:19このコンペイトウの由来もポルトガル語。
28:24コンペイトコンペイトコンペイトこの砂糖菓子を意味するポルトガル語コンフェイトから来ているのですコンフェイトコンペイトコンペイトっていうわけじゃないまあ分かるねそんなコンペイトウが今進化古き良き砂糖味のコンペイトウだけでなくイチゴやパン
28:54コンペインなどのフレーバーが入ったさまざまなフルーツ風味のものからチョコ味、さらにワイン味までさまざまな進化系のコンペイトウが登場。
29:10コンペイトウって今こんなことになっとるんかとても豊かな味わいでした種類が豊富なのも最高よ日本の文化が生み出す繊細な味わいが私たちは本当に大好きなの自宅で食べるのが楽しみでたまらないよお!外国人の皆さんにもバッチリ刺さっとるの!
29:38以前ゲームの信長の野望が好きでその中のアイテムとしてコンペイトウが出てくるからそれに興味があってアルジョナから買いに来たっていうカップロさんもいらっしゃいました。
29:49えそんなところから日本の文化を知ってくれたんか確かにわしも配下の武将たちの忠誠心を上げるのに使ったもんじゃけどコンペイトウってそもそもどうやって作るんじゃろう?
30:07ということでカネオくんが向かった先は京都江戸時代後期から続くコンペイトウの専門店に併設された製造工房
30:21お邪魔しまーす。
30:25ひゃあ、でっかいカマじゃ。
30:30カネオくんここは178年の力士を持つコンペイトウ作りの工房だよコンペイトウ作りは忍耐と繊細さの結晶なんだガンテッタって種類によっては作るのに約2週間かかることもあるくらいなんだからねえ?あんなちっちゃいの作るのにそんなに時間がかかるんか?
30:57実はコンペイトウ最初はこんなにちっちゃい粒その大きさ0.5ミリほど
31:07これはコンペイトウの核になるイラコと呼ばれる澱粉温室を固めた粒なんだけどこのイラコに砂糖の蜜をまとわせていくことによってあの独特の形に仕上げていくんだよ
31:24その製造に使われるのが直径2メートルの大釜
31:30この大釜にイラコを入れコテでかき混ぜながら砂糖を溶かした蜜をまとわせ徐々に大きくしていくのです
31:40手間がかかるよ
31:42何か楽しそうじゃんの
31:46簡単にできそうだけど
31:48いやカネオくん簡単そうに見えるけど5日計10年手入れ10年って言われるほど奥の深い作業なんだよ
32:00そう単純そうに見えるこの作業ですが職人さんは流れ落ちるコンペイトウの音の違いで大釜の角度かき混ぜ方蜜を入れるタイミングを見極めながら絶えず手を加えているんだとか
32:20カネオくんよく聞いて音がザーからサーに変わったでしょこれは水分が蒸発しきったということだから水を入れるタイミングなんだ
32:44いやいや全然わからんぞ
32:58そしてこの職人さんの繊細な作業の繰り返しによって生まれるのがコンペイトウならではのこのトゲトゲ
33:10コンペイトウのトゲトゲは我々はイガって呼ぶんだけれど釜に触れた部分の蜜だけが乾くことで小さな出っ張りになるんださらにそこにまた蜜がついてというふうに四方八方どんどんイガが成長していくことでコンペイトウ独特のあの形になっていくんだよね
33:34何かしかしコンペイトウが1日に育つ大きさはわずか1ミリ絶対に焦げつかせることがないよう朝早くから夕方の作業終了まで窯の前を離れられないんだそう
34:04ひえそれを2週間途方もない作業じゃこのような職人さんの根気強い作業があって伝統のコンペイトウが出来上がっていくのですクーそんなありがたいものだったとは武将たちの忠誠心が上がるのも納得じゃなるほどさあ有吉さんコンペイトウ作るの手間暇がすごいですねこれ。
34:34疑うわけじゃないんだけどもっと機械でできるんじゃないかな大きな窯で回して時間でふんふんむさせて多分あの作り方が一番ベストなんでしょうねさあサーヤいかがでしたか?
34:51なんかちっちゃい時はあんまりその評価高くなかったじゃないですかあのなんかね昔の食べ物みたいなはいおばあちゃん家でいたしかたなく食べるみたいな感じだったけど今やっぱもらうとちょっと嬉しいですよねおしゃれ枠に入ってきた感じは確かに確かにいいですねさあそしてゲストの皆さん甘いアメやコンペイトウを見てきたということで
35:21ありましたら一つよろしくお願いしますセリザーさん甘いに関するエピソードありますか? はい私は本当に妹に甘くなっちゃいます
35:29ああそう? はい煮越した妹に甘くなっちゃうんですけどあのお出かけ行くってなったらやっぱお洋服買ったりご飯食べたりするじゃないですか
35:37であのある日妹に財布持ってきたって一応聞いたんですよ持ってきてないって言われて えっってなるじゃないですかまあでも持ってきてないって言われたんでその日は私が全部払ったんですけど
35:49なんかそっから妹もいいと思ったのか常に財布持ってこなくなったりして
35:57でなんかいいでしょみたいな感じで言われるんですけどあの可愛いんで甘やかしちゃいますね
36:03あー使っちゃうんですね 可愛いんですよはい
36:06えー空ちゃんはどうですか空ちゃんもね妹や弟がいるお姉ちゃんですけども
36:11はい 兄弟甘やかしちゃいます?
36:13いやー私はすごい喧嘩が多くて
36:16あっそうですか 揉める リアルは
36:19そうですね食べ物とかで揉めることが多いんですけど
36:22大きい袋のお菓子を開けるときはあのグラムで測って
36:28ちゃんと 甘やかしてあげてよ
36:318080808080っていうしっかりしてるね
36:35すごいな数値化してんだ家族でさまざまですね
36:41違いますねきっちりしてるという素晴らしい鈴木さんいかがですか?
36:46そうですね僕は子供がちっちゃいのでやっぱり毎日保育園とかに迎えに行ってわりと透明から発見したときにものすごい全力ダッシュで叫びながらパパーって言いながら帰ってくる瞬間はもうなんか根性の別れが何回もこう新鮮にね毎日もうなんか朝あって目覚ましたらめちゃくちゃ見つめてる顔があった時とか
37:14いやもう僕ももういい歳してから生まれてますからいやあそうかもうほんとに僕の全財産を差し上げようと思って甘いなあ早い今あげてもいいと思って今あげてもいいと
37:38とんでもない子供なりますよ
37:40とんでもない子供なりますよ
37:42とんでもないことにおつかれそうか
37:45まの 타こんな感じかなあって
37:46よっずっ軽いやって親子供なのに
37:48ち雨漢上のそんな感じだ сделал
37:50を歩いたわけ
37:53あははは
37:54あははそきたので
38:03次回は虫なのに

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