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00:00突撃カネオくん今回のテーマは見て楽しい食べておいしい日本の伝統芸アメ細工実は今
00:24うんこれは芸術よ食べるのがもったいないくらい美しいわ学校の日本語の授業で先生が教えてくれて興味を持ちました初めてアメ細工を見ました日本の伝統を感じさせるプロフェッショナルだね外国人観光客たちに日本のアメ細工が大人気そうかニューヨークタイムズのサイトでも商品
00:53海外のイベントで実演販売が行われることもSNSや動画サイトでも日本のアメ細工を紹介しバズっている動画が多数ほえ日本のアメって今そんなに人気なんかということで今回はそんな日本の伝統的なアメ細工を徹底調査かわいい
01:22するとそこには驚きの職人技と知られざるお金の秘密が
01:29まるで宝石の輝きアメ細工職人の凄技に迫る
01:36もうめっちゃいいなどこを切っても同じ絵柄の組みアメ連日行列の進化系組みアメとはあらゆる金額を可視化して現代社会を学ぶそれが有吉のお金発見突撃金浮くん
02:01さあ始まりました突撃金浮くんに聴観シスタントは玉木そらちゃんですよろしくお願いします
02:08さあそれでは早速本日のゲストをご紹介しましょうこちらのお金大好き芸能人の皆さんです
02:23さあまずは鈴木浩介さんよろしくお願い致します
02:30さあどういうことに最近お金使われてますか
02:32最近はあの携帯電話を買い替えました
02:37はい高いっすもんね
02:39高いっすね
02:41ちょっと勇気いりますね最近ね
02:44ちょっと気持ちいいですよね
02:45そうですね今のはすごいのはなんかこうサイド押したらすぐカメラに変わるんで
02:52シャッターチャンス?
02:54逃さないですね
02:55撮りたい時に
02:56はい
02:57嬉しそう
02:58嬉しそう
02:59すごい嬉しそうですね
03:01さあ続いて初登場アイドルグループウッカのセリザワモアさんですよろしくお願いします
03:05セリザワさん
03:06セリザワさん
03:07セリザワさん
03:08セリザワモアですよろしくお願いします
03:09よろしくお願いします
03:10さあセリザワモアさんはなんと後藤真希さんの姪っ子さん
03:14そうなんです
03:15そうなの
03:16今おいくつですか
03:17私は今19歳です
03:18そうかもう姪っ子がいんのか後藤真希は
03:22すごいっすね
03:23お父さんもちっちゃかったのに
03:24本当だ
03:25そうですね
03:26そうですか
03:27憧れますか
03:28いやそうですねやっぱアイドル時代の真希ちゃんも今もすごいかっこいいので見ててすごい刺激を受けますね
03:32いいですね
03:33すごい写真集出してましたから
03:35私もちょっとだけちょっとだけ見させていただきました
03:38刺激的なやつだね
03:40最高でした
03:41はい
03:42さあこちらも初登場ラランド爽也さんですよろしくお願いします
03:45よろしくお願いします
03:47最近何にお金つかれてますか?
03:49タンドクライブの企画V企画VTRで相方をエジプトに行かせて現地でバラすっていう企画があったので現地でロケなくなりましたってやめろよそれで往復で40万円かかるよね西田一人でだからボツにならないでくれって願いながら西田の反応はどうなの?
04:16なんか空港でマンマークされて誰かにそのおじさんがツアーガイドの人で日本円でもいいから俺が案内してやるよって言って
04:25危ないね
04:26危ないね
04:27めっちゃ怪しい人についてる
04:28危ないね
04:29危ないね
04:30それでは早速日本のアメ細工に突撃カネオくん
04:38まずカネオくんが向かったのは東京浅草にあるこちらのアメ専門店
04:45お邪魔します
04:48おお店内も外国人さんでいっぱいじゃん食べなくても形を見ているだけで楽しいね人が作ったものとは思えないくらい美しいですこれがアメでできているなんてびっくりそう外国人観光客をとりこにしているのがうわすごい今にも動き出しそうなえぇーっ!
05:16さらにまるで海の中を泳いでいるようなタコに軽快に飛び跳ねるシカなど躍動感あふれる超絶技巧のアメ細工の数々これ全部アメでできとるんか?
05:46中には人気ゲームとコラボした超大作もカネオくんを出迎えてくれたのはこちらのお店の代表でありアメ細工職人の手塚真理さん。
06:13この道15年ニューヨークをはじめ海外各地でも実演を行い高い評価を得るなど世界から注目されるアメ細工のスペシャリストさっきのも全部お主が作ったんか?
07:01まずは水あめをさらに甘く加工したものをあらかじめ温めておきそれを素手で使うと丸めて棒の先に固定その温度はなんと90度!
07:21おいおいそんなんやけどするじゃろ熱いです熱いけどもう慣れちゃえばやけどはしないそういうもんだなそしてここからがスピード勝負
07:51ひだの逆代わりはハサミの先端を使って丸い彫り込みハサミを自分の手みたいに器用に使ってくの。
08:13ハサミを自分の手みたいに器用に使ってくのアメはね切るだけじゃなくてこうやって跡をつけたりつまんだりとかまあ私よく7本指って言うんですけど指が2つ追加されてるようなそんなイメージで作業したんです面白い下の方にもヒダのついた塊を作っていくとすげえこりゃ筋力かそうですねえ
08:42最後にバランスを微調整したら入ってこれでもう形がね完成した状態になりますあっという間に見事な金魚の形にここまでかかった時間はわずか5分ほど何ちゅうすご技じゃ設計図も見ずにようこんなスイスイ作れるのうやっぱりこう短い時間に入ってくるんですよ
09:12仕上げなきゃいけないので物事の形をなるべくこう数字で捉えて足と胴体の幅が何体なんだとかね難しく考えないでいいように作るように心がけてます
09:26ちなみに先ほど紹介したようなサイズの大きい超対策はパーツごとに作った後接合部分に熱を加えて合体させていくんだとか
09:39えええもん見せてもらったわいやまだこれは最初の造形が終わっただけで完成ではないんですね風を当てながら造形を終えた雨を一度冷やしバーナーであぶっていく手塚さんすると
10:09実はこの透明感のある仕上がりこそが手塚さんの作品の大きな特徴の一つもともとアメ細工の原料は透明なのですが練っているうちに空気を含んで白っぽく濁っていきます
10:36ほんまじゃだいぶしろくなっとるなので従来のアメ細工は乳白色なのが一般的だったのですがそれを手塚さんは透明のまま細工できないかと考え原料の成分や温度管理などを試行錯誤
10:59さらに極力空気が混ざらないように造形する技を磨くなど 3年近くの歳月をかけこの透明なアメ細工にたどり着いたそうで
11:12その美しさから手塚さんの作品はクリスタルアートと称されることも
11:20確かにこれは宝石みたいじゃのう
11:26そして最後に食用の色素などで色づけ
11:32こうして美しい金魚のアメ細工が完成ちなみにそんなすご腕アメ細工職人にかかると
12:02顔描いた時に透明だと裏側の色とかが全部透けちゃって分かりにくい感じになっちゃうのであえて不透明な状態にしてます手塚っちすご技をありがとうじゃまたへえ優しいいやものすごい技じゃったがそもそもアメ細工っていつ頃からあるんじゃ?
12:28実は日本におけるアメの主な原料水アメの歴史は古く日本初期にも登場奈良時代には食べていたとされているのですが当時は今と違ってお菓子としてではなく主に苦い薬を飲みやすくするための服薬補助食品という位置づけ
12:52身分の高い人たちが薬を混ぜて飲むのに用いていたんだとかそれを様々な形に加工するいわゆるアメ細工が登場したのは江戸時代中期
13:08当時の江戸の町では楽器を鳴らす踊りを踊るなどさまざまな方法で客の目を引きつけるアメウリたちの姿がそしてそんな中客の目を引く手法の一つとしてその場で鳥の形を作るなどの実演販売をするアメ細工が生まれたのですなるほどアメ細工は客の足を止めるための手作りですよ。
13:10江戸の町では楽器を鳴らす踊りを踊るなどさまざまな方法で客の目を引きつけるそしてそんな中客の目を引く手法の一つとしてその場で鳥の形を作るなどの実演販売をするアメ細工が生まれたのですなるほどアメ細工は客の足を止めるためのテクニックだったんじゃなぁ。
13:40〈そして令和の時代の今もその実演販売で多くの人を引きつけるアメ細工のスゴ技が〉
13:51それがこちらのお店おぉ確かにたくさん人が集まっとるのうお客さんもノリノリじゃそうなんですカネオくん私たちのモットーは楽しませるアメ作りなんです。
14:17〈という事で続いてはアメ作りをエンターテインメントに〈組アメとは色や形の異なる柔らかいアメを組み合わせて1つのアメに仕上げるアメ作りの技でどこを切っても同じ絵柄が出てくるのが特徴〉
14:43おお金太郎でおなじみのやつじゃないよねこちらのお店あえて作業場を丸見えにし組アメの製作過程をショートしてお客さんに披露するスタイル
15:13〈そうこちらがお店で作られたアメ色使いもデザインもおしゃれなものばかり〉
15:23〈たしかにわしが思ったよりずいぶんカラフルでポップじゃのう〉
15:29〈しかもフルーツやらいろんなのがあるがこんなのどうやって作っとるんじゃ?〉
15:35ということでその製作の様子をのぞいてみると
15:41〈まずは熱々のアメを鉄板の上で冷やして固めていくよ〉
15:47おおこのトロトロのがアメなんかそしてそこに色づけおお黄色と緑ができたのう今から作るのはどんなアメか想像しながら見てねうん少しだけ固まったアメをハサミでカットし切り分けたらすっげえ!うわ!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!
16:17伸ばして伸ばしておー!すげえ!ふくにかけて伸ばしていくんかー!うーすげえなこれ!こうすることで空気が入って白くなっていくんだけどサクサク感も増しておいしくなるんだよ!
16:31そして同様に緑のアメも伸ばしたらそれぞれの色と形を整えて組み合わせていきます!
16:44Thank you very much.
17:10おおバカでかいふとまきみたいじゃのうすげえよねこれがありがとうございますこれを細く伸ばしたら一粒ずつのサイズにカットひゃあ見事な手際見とって気持ちええの絵柄は何だったんじゃ?
18:10わしの顔かこいつも味があってかわいいのほらお嬢ちゃんカネオアメじゃとカネオくん知っとるか
18:21カネオくん知っとるか?
18:25ちなみにこのクミアメ日本で有名なのは金太郎の絵柄のこちらのアメですがこれが誕生したのは明治時代。
18:44今も台東区にあるお店の当時のご主人2代目渡辺健一郎さんがクミアメの技術をもとに金太郎の顔が入ったアメを考案し全国に売り歩いたのがその始まりなんだとか。
19:01けど社長そもそもなんで金太郎だったんじゃ?
19:07それはですね金太郎は健康で元気な子どもの象徴だったからっていうのがあります。
19:15名付けた当時っていうのは今ほど板が出なかったのでこのアメを食べて金太郎のように強くたくましい元気な子どもに育ってほしいっていう親心のような願いも込めて名付けたっていうふうに聞いています。
19:33そして時代が進む中で技術も進化し金太郎にまつげをかけるようになったり昭和後期にはお客さん希望の絵柄でオリジナルのアメも作れるようにそしてこのオリジナルアメバブル期にはあるところでニーズが激増し生産が追いつかない事態になったんだとか。
20:01ん?あるところ?
20:03それをね。
20:05ふむふむふむだよ。
20:07なるほど。そりゃ確かに注文したくなるの。
20:12ということで突然ですがここでカネオクイズ。
20:17お客さんの好きな絵柄で作れるクミアメ。
20:21バブル期にニーズが激増した場面とは一体どんなところだったでしょう。
20:27さあカネオクイズでございます。
20:30さあ今回クイズに正解した方にはですね。
20:32VTNでありましたカネオアメをプレゼントさせて頂きます。
20:36すごい嬉しい。
20:37はい。
20:38私は後で無条件でください。
20:40めずらしい有吉さんが欲しがってくれるなんて。
20:44何を出しても文句言ってたらいい。
20:47カネオアメはこれじゃ一袋有吉さん。
20:50ありがとうございます。
20:51そらちゃん。
20:52いこう。
20:53当てたい。
20:54これはね当たりますよ。
20:55え?
20:56当たる。
20:57そんなにもうめちゃくちゃ変な感じのやつじゃないので。
21:00じゃあ。
21:01はい。
21:02私の顔のアメを作りたい。
21:04はいはいはい。
21:05それで人気になった?
21:08え?それはどういうイベントの時とか、どういうタイミングとか。
21:12なんか誕生日とか。
21:13おー。
21:14なるほど。
21:15誕生日会で。
21:16誕生日会で自分の顔の。
21:17誕生日会で自分の顔の。
21:18はいはいはい。
21:19みんなにプレゼントなのね。
21:20すごい自己顕示欲。
21:22ありそうですけどね。
21:25確かに。
21:26自由を配るタイプの。
21:27私やめを。
21:28私やめ。
21:29私やめ。
21:30はい。
21:31さあ、セリザーさん。
21:32はい。
21:33オリンピック?
21:34おっ。
21:35オリンピック。
21:36それは何の絵が?
21:37え?何だろう。
21:38競技とか。
21:39そしたらその。
21:40キクトグラムみたいなやつね。
21:42ああいうやつ。
21:43なるほどなるほど。
21:44その競技のファンの方が買うかなと。
21:46競技のファンがね。
21:47競技のファンの方。
21:49競技のファン。
21:50競技のファンの方。
21:51競技のファンの方。
21:52確かに。
21:53さあさあや。
21:54やっぱあれじゃないですか。
21:55出会いの場が多いから。
21:57はい。
21:58自分この会社で働いてますよみたいなのを。
22:01アピールするために。
22:02自分の会社のロゴに置き合いに。
22:05やらしいな。
22:06NHKN2とか。
22:37時はバブル期招待客は100人以上新郎新婦はゴンドラに乗って登場といったハベコンが全盛期の時代引き出物にインパクトがありつつそれでいてコスパもにこのような夫婦の顔が描かれた飴が人気になったんだとか
23:04年間1000件以上の発注が4、5年続きました。
23:08発注の方が多くてですね。
23:11大忙しだったっていう記憶があります。
23:14毎日3組くらいのペースか。
23:18それをデザインからってなるとそりゃ大変じゃ。
23:21確かに。
23:22でも、もらった方も噛み砕くのは気まずいし。
23:27それはそれで大変そうじゃの。
23:30そうですね。
23:32はい正解は結婚式の引き出物でした。
23:39ソラちゃんも大学生になったということで特別にカネオくんから入学祝いを差し上げますこちらで。
23:50ありがとうございます。
24:0990度の熱さって慣れるもんなんだね。
24:12慣れたから大丈夫ですって言ってたけど。
24:14そうですね。
24:15皮膚が強くなってるのか。
24:16ダチョウクラブなんて年々温度下げてってるけどね。
24:19ずっと熱いです。
24:21今42度でも文句言うっていう。
24:23普通。
24:24いいお湯かけよいいお湯じゃねえきゃっていう。
24:26さあ芹沢さんいかがでしたか?
24:28私も2個目に出てきたくみあめっていうんですか。
24:31よく食べるんですけどあんなに細かく作られてたっていうのを初めて知って面白いなと思いました。
24:37すごいね。
24:39さあそしてゲストの皆さんはこれまでに見たり食べたりした飴細工とか飴菓子での印象に残っているものございますか?
24:48さあ鈴木さんいかがですか?
24:50最近妻と子供がやたらリンゴ飴食べるんですよ。
24:55リンゴ飴。
24:56リンゴ飴。
24:57動画サイトの影響で同じ青色のバリバリした飴をずっと食べてる女性のやつとかを子供が見てて。
25:07ああいうのが食べたいってなって結果それはリンゴ飴ってなって。
25:11だから家で祭りじゃないのにリンゴ飴をめちゃくちゃ食べてるんですよ。
25:17われわれは祭りの日しか食べないじゃないですか。
25:21常時リンゴ飴を目の前でいろんな種類の普通に買えるんです。
25:27リンゴ飴屋さんがあるみたいで。
25:31さあ佐々谷どうですか?アメに関する思い。
25:33あの竜のヒゲってありませんでした?
25:35あれどんなんでしたっけ?
25:37水飴を一回輪っかにして実演販売してるんですけど、その輪っかをねじって重ねて、はい2本。それ重ねて2たす2は?とか聞かれて4本。それ1万本ぐらいまでやられるやつ。
25:51最後とんでもない細い糸になってそれも実演販売なんです。
26:01あっ今調べてもらったらVTRがあるということでちょっと見てみましょう。
26:07こうやって重ねていってすごい最初硬いんですってこれか頭おかしくなりそうになるんですかねもういいよねすげえ156うんうんまだ512やもんな全部なりましたもうなるほどなるほどそうか
26:371000本なるかーすげーわーすごいわー
26:41チャディーバイオー
26:432048?
26:45そうかなすごいわこれ。
26:474096? あっちからいるんだ。
26:50そうか1枚いくかー
26:54最後?
26:55最後16380本うわー
26:58106000
27:02うわーすげー
27:06アメの特集の時にこれを特集しなかったんだってスタッフが多分今悔しがってます。
27:46そうコンペイ島といえば砂糖の優しい甘さとシャリっとした口どけカラフルでかわいらしい見た目が特徴うんたしかにコンペイ島ってアメの親戚みたいなイメージじゃのう実はそもそもコンペイ島はポルトガルのもの16世紀にポルトガルからもたらされた
28:16発展していったんだとかこのコンペイ島の由来もポルトガル語
28:24コンペイ島この砂糖菓子を意味するポルトガル語コンペイ島から来ているのです。
28:34コンペイ島コンペイ島コンペイ島コンペイ島っていうわけじゃない。
28:42そんなコンペイ島が今進化。
28:48古き良き砂糖味のコンペイ島だけでなく
28:53イチゴやパインなどのフレーバーが入った
28:56さまざまなフルーツ風味のものから
29:01チョコ味
29:03さらにワイン味までさまざまな進化系のコンペイ島が登場
29:11すげー。コンペイ島って今こんなことになっとるんか。
29:16とても豊かな味わいでした。種類が豊富なのも最高よ。
29:22日本の文化が生み出す繊細な味わいが私たちは本当に大好きなの。
29:29自宅で食べるのが楽しみでたまらないよ。
29:33外国人の皆さんにもバッチリ刺さっとるの。
29:39以前ゲームの信長の野望が好きでその中のアイテムとしてコンペイ島が出てくるからそれに興味があってアルジョナから買いに来たっていうカップロさんもいらっしゃいました。
29:49そんなところから日本の文化を知ってくれたんか確かにわしも配下の武将たちの忠誠心を上げるのに使ったもんじゃけどコンペイ島ってそもそもどうやって作るんじゃろう?
30:07ということでカネオくんが向かった先は京都江戸時代後期から続くコンペイ島の専門店に併設された製造工房。
30:21お邪魔します。
30:25ひゃあでっかいカマじゃ。
30:29やあカネオくん。ここは178年の力士を持つコンペイ島作りの工房だよ。
30:37コンペイ島作りは忍耐と繊細さの結晶なんだ。
30:42何て言ったって種類によっては作るのに約2週間かかることもあるくらいなんだからね。
30:50ええ、あんなちっちゃいの作るのにそんなに時間がかかるんか。
30:56そう、実はコンペイ島、最初はこんなにちっちゃい粒。
31:03その大きさ0.5ミリほど。
31:08これはコンペイ島の核になるイラコと呼ばれる澱粉温室を固めた粒なんだけど、このイラコに砂糖の蜜をまとわせていくことによって、あの独特の形に仕上げていくんだよ。
31:24その製造に使われるのが、直径2メートルの大釜。
31:31この大釜にイラコを入れ、コテでかき混ぜながら砂糖を溶かした蜜をまとわせ、徐々に大きくしていくのです。
31:44何か楽しそうじゃん。
31:46簡単にできそうだけど。
31:48いや、カネオくん、簡単そうに見えるけど、5日計10年、手入れ10年って言われるほど奥の深い作業なんだよ。
31:59そう、単純そうに見えるこの作業ですが、職人さんは流れ落ちるコンペイ島の音の違いで、大釜の角度、かき混ぜ方、密を入れるタイミングを見極めながら、絶えず手を加えているんだとか。
32:21カネオくん、よく聞いて。
32:34音がザーからサーに変わったでしょ。
32:38これは水分が蒸発しきったということだから、密を入れるタイミングなんだ。
32:46いやいや、全然わからんぞ。
32:58そして、この職人さんの繊細な作業の繰り返しによって生まれるのが、コンペイ島ならではのこのトゲトゲ。
33:11コンペイ島のトゲトゲは、我々はイガって呼ぶんだけれど、釜に触れた部分の蜜だけが変わることで、小さな出っ張りになるんだ。
33:23そこにまた蜜がついてというふうに四方八方どんどんイガが成長していくことでコンペイ島独特のあの形になっていくんだよね。
33:37おお、なんか、鍾乳石的な話じゃね。
33:43しかし、コンペイ島が1日に育つ大きさはわずか1ミリ。
33:49絶対に焦げ付かせることがないよう朝早くから夕方の作業終了まで釜の前を離れられないんだそう。
34:03ひゅそれを2週間途方もない作業じゃこのような職人さんの根気強い作業があって伝統のこんぺいとうが出来上がっていくのですくぅそんなありがたいものだったとは武将たちの忠誠心が上がるのも納得じゃなるほどさあ有吉さんこんぺいとう作るの手間引きましたね。
34:05それを2週間途方もない作業じゃこのような職人さんの根気強い作業があって伝統のこんぺいとうが出来上がっていくのですくぅそんなありがたいものだったとは武将たちの忠誠心が上がるのも納得じゃなるほどさあ有吉さんこんぺいとう作るの手間暇がすごいですねこれは。
34:35疑うわけじゃないんだけどもっと機械でできるんじゃないかな大きな窯で回して時間でふんふんむさせて多分あの作り方が一番ベストなんでしょうねさあサーヤいかがでした?
34:52なんかちっちゃい時はあんまりその評価高くなかったじゃないですかあのなんかね昔の食べ物みたいなはいおばあちゃん家でいたしかたなく食べるみたいな感じだったけど今やっぱもらうとちょっと嬉しいですよねおしゃれ枠に入ってきた感じが確かに確かにいいですよねさあそしてゲストの皆さん甘い飴やこんぺいとうを見てきたということで
35:22ありましたら一つよろしくお願いします 瀬梨沢さん甘いに関するエピソードありますかはい私は本当に妹に甘くなっちゃいます
35:30ああそう!
35:31はい煮こした妹に甘くなっちゃうんですけどあのお出かけ行くってなったらやっぱお洋服買ったりご飯食べたりするじゃないですか
35:39であのある日妹に財布持ってきたって一応聞いたんですよ持ってきてないって言われてえってなるじゃないですかまあでも持ってきてないって言われたんでその日は私が全部払ったんですけどなんかそっから妹もいいと思ったのか
35:53と思ったのか常に財布持ってこなくなったりしてでなんかいいでしょみたいな感じで言われるんですけどかわいいんで甘やかしちゃいますねいやーまあしょうがないね使っちゃうんですねかわいいんですかわいいですね
36:07えー空ちゃんはどうですか空ちゃんもね妹や弟がいるお姉ちゃんですけども兄弟甘やかしちゃいますかいやー私はすごい喧嘩が多くてそうですね食べ物とかで揉めることが多いんですけど
36:23大きい袋のお菓子を開ける時はグラムで測ってちゃんと甘やかしてあげてよはい80808080808080ってしっかりしてるね
36:36すごいな数値化してんだ家族でさまざまですね違いますねきっちりしてる通りすばらしい鈴木さんいかがですかそうですね僕は子供がちっちゃいのでやっぱり毎日保育園とかに迎えに行ってわりと透明から発見した時にものすごい全力ダッシュで叫びながらパパーって言いながら帰ってくる瞬間は
37:06新鮮にね毎日もうなんか朝パッって目覚ましたらめちゃくちゃ見つめてる顔があった時とか全部の水分が抜けていく感じっていうんですから愛してますね
37:20いやもう僕ももういい歳してから生まれてますからいやあそうかもう本当に僕の全財産を差し上げようと思って甘いな早い今あげてもいいと思って今あげてもいいと
37:39とんでもない子供なれます次回のカネオくんは令和のハンバーガーブームを徹底調査世界で注目スマッシュバーガーにチェーン店のおいしさの秘密も最高だねこれ5月5日は探検ファクトリー子供の日スペシャルうんうんおいしい
38:07アサドラ俳優とアンパン工場を探検
38:11人間の王子に恋をした人魚姫アリエファンタジックな夢と希望の物語リトルマーメイド総合5月5日月曜午後4時35分です
38:29診療中子どもネタクリニック子どもたちのアドバイスで芸人のネタを治療する!
38:38メセスグリーンアップル10イヤーズスペシャル豪華スタジオパフォーマンスをお届け5月5日夜10時。
38:563曲も聴いてくれたんですか?
38:57もっと聴いたわ!
39:02NHKからご意見募集のお知らせです。
39:05NHKでは10月からインターネットサービスをNHKの必須業務とする放送法の改正などに対応するため、放送受信規約および放送受信料免除基準の変更素案をまとめました。
39:28この案について、広く皆様からご意見を募集いたします。
39:40募集の締め切りは5月22日木曜日。
39:47インターネット郵送で受け付けています。
39:51詳しくはNHKのホームページをご覧ください。
39:58こんばんは。
40:026時45分になりました。

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