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00:00《そしてフロリダ州郊外で世にも残忍な殺人事件が発生する》《しまった針が引っかかっちまった》《ちょっと竿を持っててくれないか》《まあ》《近所に住む男性たちが川で釣りをしていた時だった》
00:29《あ、大変だ》《わあ》
00:44そこには、川に浮かぶ女性の遺体
00:50The police were with the face of the face of the face of the face.
00:57She was telling me that she was all the opposite of the face.
01:02He was trying to find an incident.
01:05He was trying to find a woman in this scene.
01:11The police were working on the face of the face.
01:14The police were trying to get him, but the police were doing a scene.
01:19Hello.
01:21Welcome.
01:23Hello.
01:25...
01:27...
01:29...
01:32...
01:34...
01:36...
01:37...
01:42...
01:43...
01:44...
01:46これはティナの実際の写真生活費を稼ぐために参加したボーカルコンテストでティナは不幸に襲われるアルバイトだけではあまり稼げずティナはお金に困っていましただからコンテストの賞金がどうしても欲しかったんだと思います
02:13捜査船上に浮上したのは3人の疑惑の人物
02:19誤解です
02:21エミーとはしばらく会ってません
02:25もう飲みたくないの
02:27いっぱいぐらい付き合えよ
02:29俺の家で飲み直そうぜ
02:33いやよ、わ、私は
02:37やがて捜査官は容疑者の証言にほころびを見つける
02:43やはりそうか
02:45犯人は我々警察に対して堂々と嘘をついていたんです
02:51犯人のついた嘘が
02:55事件解決の突破口を開く
02:59殺人鬼は誰だ
03:03フロリダ女子学生考察ミステリー
03:07クムの一夜、殺人鬼の正体を暴け
03:15通報を受け、地元警察が現場に到着
03:21捜査に当たったのは、殺人家のジェリー捜査官
03:25何か見つかったか?
03:29この茂みをずっと引きずってきたような跡があります
03:35それと、血痕と髪の毛が見つかりました
03:45被害者のものかもな
03:49ええ、犯人のものである可能性もあります
03:53川までは遺体を引きずったような跡が
03:57100メートル以上続いていた
04:00ああ、ひどい
04:01そして、車のタイヤ痕も確認される
04:06さらに、事件関係者のものと思われる
04:09血痕と髪の毛が発見されていた
04:14捜査に当たったジェリー捜査官本人は
04:17状況から殺人事件と判断する
04:21犯人と被害者が激しく争った痕跡が伺えました
04:28おそらく、被害女性は懸命に抵抗したのでしょう
04:33遺体の状況は?
04:40おそらく、死後半日くらい
04:42身元が分かるものは持ってないわ
04:44彼女の身元や、犯人に繋がる証拠を見つけるんだ
04:49ジェリー捜査官は、ティナの家族を警察署に呼び、事件のことを伝える
05:01つらい瞬間でご損労いただきすみません娘に何かあったんですかおかけください実は川で娘さんと思われる遺体が発見されましたご本人かどうかの遺体が発見されました。
05:30ご本人かどうか確認してください
05:35写真をお見せします
05:37わあ、暗い
05:49娘のティナです。間違いありません
05:54ティナは、仲の良い4人姉妹の次女だった
06:03ティナの妹、マリー本人は、当時をこう語る
06:09ティナの顔には、たくさんの傷跡がありました。姉の死を聞かされても、母はそれを受け入れることができませんでした。恐らく、ティナさんは何者かに殺害されたと思われます。彼女を最後に見たのは、いつ、どこでですか。
06:18昨日の夜、ブリーズウェイアベニューにあるバーで会いました。
06:27帰るように説得したんですけど、聞いてくれなくて。
06:36私が、強引にでも連れて帰っていれば。
06:38私が、強引にでも連れて帰っていれば。
06:43私が、強引にでも連れて帰っていれば。
06:45ティナの姉、トニアは、前日の夜のことを、とても後悔している様子だった。
06:51そして、この後、疑惑の人物が次々と浮上する。
06:58ティナさんに交際相手はいましたか。
07:02いましたよ。
07:04タイラー・ローズは、タイラー・ローズと言う男です。
07:11だけど、ちょっと問題があって。
07:16ティナは、姉の女の女の子を、とても後悔している様子だった。
07:19そして、この後、疑惑の人物が次々と浮上する。
07:23ティナさんに交際相手はいましたか。
07:25いましたよ。タイラー・ローズという男です。
07:28だけど、ちょっと問題があって。
07:33ティナは、姉のトニアと二人暮らし。
07:36遺体で発見される前の日、ティナは、出かける準備を始めていた。
07:42ねえ、ちょっと手伝ってよ。
07:45どこに行くの?
07:48今夜、バーでボーカルコンテストがあるの。
07:52優勝賞金は500ドルよ。
07:55あなたが人前で歌うの?
07:57大丈夫?
08:00アルバイトだけではあまり稼げず、ティナはお金に困っていました。
08:07だから、コンテストの賞金がどうしても欲しかったんだと思います。
08:12誰と行くの?
08:14エイミー。
08:16冗談でしょ。
08:18エイミーはあなたの彼氏に言い寄ってた女じゃない。
08:21それはもう終わったの。
08:23何もなかったって、タイラーは言ってたわ。
08:26誤解だって。
08:28ティナを取り巻く疑惑の人物、一人目は、ティナの交際相手、タイラー。
08:41姉トニアによると、タイラーはかつてティナの友人、エイミーとも親密な関係になっていたという。
08:50ええ、ややそんな人。
08:52そのエイミーと一緒に夜のバーへ出かけていくことに、姉トニアはなんとなく不安を感じていた。
09:02午後9時、ティナは予定通りバーへと向かう。
09:07コンテストまでの時間、ティナがホールで踊っていると、カウンターから彼女をじっと見つめる人物がいた。
09:35と、そこへ。
09:41ああ、お姉ちゃん、どうしたの?
09:45お酒臭い。もう帰ろう。
09:49いやよ。コンテストはこれからよ。
09:53優勝して賞金を稼がないと大変なの。
09:57生活費が足りない。
10:00エイミーはまだ来てないけど。
10:03エイミーはまだ来てないの?
10:05じゃあ、今まで誰と飲んでたの?
10:08一人でこんなに飲んだの?
10:10安心して。私なら大丈夫。
10:13普段はあまりお酒を飲まないティナが酔っていることに、姉のトニアは不安を覚えたそうです。
10:21ティナはそれまで誰と飲んでいたのか。
10:24普段は飲まないのに、どうして。
10:27そして、友人のエイミーがバーに姿を現さないのは、なぜなのか。
10:37ねえ。
10:40翌朝。
10:46ティナ?
10:47ティナは自宅に帰っていなかった。
10:51この時、すでに殺害されていたのだ。
10:55事件のことなど知るよしもない、姉トニアは、昨日の夜、ティナと一緒だったはずのエイミーに電話する。
11:05エイミーに電話する。
11:11もしもし。
11:12トニアよ。
11:14ティナがそっちにお邪魔してない?
11:17いないわよ。どうかしたの?
11:20ティナが帰ってこないのよ。昨日の夜、一緒だったんでしょ?
11:25えっと、昨日は仕事が遅くなっちゃって、バーには行けなかったの。
11:29前日の夜、姉トニアには、友人のエイミーと待ち合わせをしていると言っていたティナだったが、昨日は仕事が遅くなっちゃって、バーには行けなかったの。
11:59エイミーは、ティナが待つバーには行っていなかった。
12:04トニアが、バーでティナの姿を最後に見たのが、午後11時。
12:11ティナが遺体となって発見されたのが、翌朝の8時。
12:16その間、ティナの身に一体何があったのか。
12:22問題の9時間だね。
12:24我々はティナの交際相手、タイラーに話を聞くことにしました。
12:30ティナが殺害されました。
12:37夜分にすみません。
12:43タイラー・ローズさんですね。
12:48はい、そうですけど。
12:50あなた方は?
12:52警察です。
12:54あなたの交際相手、ティナが殺害されました。
13:01エイミーから聞きました。
13:03その、エイミーさんとの関係についてお話願えますか?
13:08ただの友達です。
13:11おや?あなた方は、友達以上の関係だったと聞いてますが、正直に話してもらえますか?
13:20誤解です。
13:23エイミーとは、しばらく会ってません。
13:26水曜日の夜はどこに?
13:28家にいました。
13:29一人で?
13:31はい。
13:33ブリーズウェイアベニューにあるバーに行ったことは?
13:40バーですか?
13:44いや、そんなところにバーがあることすら知らない。
13:49そうですか。
13:51ありがとうございます。
13:56ヒナの交際相手、タイラーには、事件当日の明確なアリバイがなかった。
14:06バーには行ったことがないと証言したが、それは本当なのだろうか。
14:13この時、ジェリー捜査官は、タイラーの体格に注目していた。
14:21大柄な男。
14:24あの体型なら、ティナを川まで100メートル引きずることもたやすかったのではないか。
14:30あー、なるほど。
14:32翌日、ジェリー捜査官の下に、検出結果が報告された。
14:38ティナは、考察による窒息死だった。
14:44考察?
14:46また、ティナが大量のアルコールを摂取していたことも判明した。
14:52そして、現場に残されていた血痕からは、ティナ以外に、もう一人のDNAが採取された。
14:59それが犯人?
15:01私たちは、それが犯人のDNAだと信じて、詳しい解析結果を待ちました。
15:11この時点で、ジェリー捜査官が見立てた犯行の流れはこうだ。
15:16犯人は、バーでティナに接触。
15:21言葉巧みに外へ連れ出すと、車で現場の川へと向かう。
15:28そこで、犯人が襲いかかるとティナも抵抗。
15:33だが、最後は犯人が首を絞めて殺害。
15:39発見を遅らせるため、遺体を川へ投げ込んだのではないか。
15:46メディアは、ティナが殺害された事件を連日報道。
15:52正体の知れぬ殺人鬼に、住民は不安な毎日を送っていた。
16:00新たな手がかりを求めて、ジェリー捜査官は、ティナが最後に目撃されたバーへと向かった。
16:08誰としゃべってたかね。
16:11すいません。
16:16警察です。
16:18女性が被害に遭った殺人事件を捜査してます。
16:21それで?
16:23水曜日の夜に勤務していた方は、どなたですか?
16:27俺だけど、何か?
16:30被害女性が最後に目撃されたのが、このバーなんです。
16:34え?
16:35午後9時頃、店を訪れて深夜までいたはずなんですが、この女性覚えてませんか?
16:42ああ、よく覚えてるよ。
16:46ボーカルコンテストで優勝して賞金500ドルをもらった子だ。
16:51この女性に近づいていた人物はいませんでしたか?
16:56一人いたよ。
17:01それは、コンテストでティナが歌い終えた直後のこと。
17:11ティナが歌い終えた直後のこと。
17:14ああ。
17:15おお、大丈夫?
17:16ええ、問題ないわ。
17:18ビールを飲まないか。
17:19もう飲みたくないの。
17:21いっぱいぐらい付き合えよ。
17:31振られたのか?
17:32まあな。
17:34だけど、夜は始まったばかりさ。
17:41その男の名前は?
17:44えっと、確か、ここに名札みたいなものが。
17:57マーク?
18:01ミオジは?
18:03さあ、そこまでは。
18:05でも、よく店に来るから、また来たら連絡すれよ。
18:11タイヤショップの男だろ。
18:14なんですって?
18:16マークなら。
18:19すぐそこのタイヤショップで働いてる、小柄な男だよ。
18:24フルネームを知ってますか?
18:27いや。
18:28たぶん今日もタイヤショップで働いているんじゃないか。
18:30店を出て左に行けば、すぐに見つけるさ。
18:34どうも。
18:35ティナを取り巻く疑惑の人物、二人目は。
18:43タイヤショップで働いているという、マーク。
18:46その日、知り合った人。
18:51大丈夫?
18:52ええ、問題ないわ。
18:54ビールを飲まないか。
18:55もう飲みたくないの。
18:57いっぱいぐらい付き合えよ。
18:58あの日、ティナに声をかけたマークが。
19:08売られたことで、トラブルになった可能性はあるのだろうか。
19:15バーを後にした捜査官は、その足で、マークが務めるというタイヤショップへ。
19:20マークさんですね。
19:23ああ、そうだけど。
19:26何か。
19:27水曜日の深夜に発生した、殺人事件を捜査しています。
19:32この女性を知っていますか。
19:37やあ、誰だったかな。
19:43待ってよ。
19:45ニュースで見たぞ。
19:48バーから連れ去られて、殺されたんだって。
19:51そこのバーには、ドキドキ言ってるよ。
19:55そうです。
19:57そのバーで、あなたがこの女性に声をかけているところを見た人がいるんですが。
20:02申し訳ないが、花火はとても酔っていて、よく覚えてないんだ。
20:11ちょっと待って。
20:13あなたは何時にバーを出ましたか。
20:16多分、午前1時くらい。
20:21家に帰ったのは、2時近くだった気がする。
20:24そうですか。
20:26それを証明できる人は。
20:29彼女と一緒に住んでるけど、帰ったときにはもう寝てたから。
20:33何か思い出したら、連絡してください。
20:40もういいかい。
20:42仕事に戻らなくちゃ。
20:45うーん、怪しいね。
20:50マークは酒を飲み過ぎていたためティナのことを覚えていないと証言したまあなだけど夜は始まったばかりさマークが本当のことを言っているのか疑問に感じましたそこで容疑者の一人として捜査を進めることにしたのです。
21:18マークは何か隠し事をしているのか。
21:23ティナとマークの間に何かがあったのか。
21:28やっぱりね、怪しいよね。
21:31でもその日のトラブルで殺すとかって。
21:34そしてこの後。
21:37あの、私、ボーイフレンドがいるの。
21:40それがどうした。ここは楽しく話をしながら酒を飲む場所だ。
21:45ティナにつきまとっていた。
21:49マルヒミステリーなもう一人の男が浮かび上がる。
21:54ジェンス見ました。俺は。
21:57落ち着いて。座ってください。
22:03ドーナツショップでアルバイトする真面目な女子学生、ティナ。
22:08しかし、生活費が足りず。
22:12バーで行われたボーカルコンテストに参加。
22:18だが、その後殺害されてしまう。
22:25一体何があったのか。
22:30この日、一人の男性が警察署を訪ねてきた。
22:36お待たせしました。
22:39ジェンス見ました。俺は。
22:41落ち着いて。座ってください。
22:46俺、見てたんだ。
22:48あの日、バーであの女の子が踊ってんの。
22:53それは、ティナがバーを訪れた日。
22:57カウンターからティナを見つめていた、あの男性だった。
23:04そして。
23:06ティナを目撃したんですね。
23:09ああ、あの日のことはよく覚えてる。
23:12間違いない。
23:14あの子は最初、ダンスフロア近くのテーブルに座ってて、
23:18ポールが声をかけたんだ。
23:21ティナを取り巻く疑惑の人物。
23:253人目は。
23:27バーの常連客、ポール。
23:32水曜日、午後9時。
23:36バーで友人エイミーが来るのを待っていた、ティナの元に。
23:42一人かい?
23:45いや、友達を待ってるの。
23:48じゃあ、車で付き合ってよ。
23:55声をかけたのが、ポールだった。
23:59このバーは初めてかい?
24:01俺の名前はポール。よろしく。
24:03ティナよ。
24:05ティナ、いい名前だ。
24:07あの、私、ボーイフレンドがいるの。だから。
24:10それがどうした。
24:12ここは楽しく話をしながら、酒を飲む場所だ。
24:16シングルもダブルも関係ない。
24:19それもそうね。
24:22乾杯しよう。
24:24オーケー。
24:28乾杯。
24:29ティナは、友人のエイミーが来るまで、少しだけ飲むつもりだったようだ。
24:39だが、数時間がたってもエイミーは現れず、その間、ポールはティナに次々と酒を勧めた。
24:52うん。
24:53うん。
24:54うん。
24:55うん。
24:56ああ、お姉ちゃん、どうしたの?
25:07今まで誰と飲んでたの?
25:09一人でこんなに飲んだの?
25:12普段は酒を飲まないティナだったが、この日はポールに乗せられて、たくさん飲んでしまったようだった。
25:21そして、姉のトニアが帰ったあと、ボーカルコンテストに挑む。
25:30そこで優勝し、賞金500ドルを手にした。
25:36君の歌声にみんな酔いしれてたぜ。さあ、乾杯だ。
25:42いや、結構よ。私、もう帰らなきゃ。
25:47その後も、ポールはティナにしつこくつきまとっていたという。
25:54付き合えよ。
25:56そうだ。店を出よう。
26:01これから、俺の家で飲み直そうぜ。どうだい?
26:07いやよ。私は…
26:11ボーイフレンドに怒られる?
26:16ポールは、断られても諦めようとしなかったという。
26:22近くで2人の様子を見てたけど、彼女がポールの誘いに乗り気じゃないのはすぐに分かったよ。
26:31だから、彼女が店から帰ろうとした時に、ポールが一緒について行ったのに驚いたぜ。
26:37情報提供者の男性によると、午前1時半ごろ、ティナが店を出るとき、ポールが後を追っていったという。
26:52ジェリー捜査官は、ここまでに得た証言を時系列で整理する。
26:59午後9時、ボーカルコンテストに出場するため、ティナがバーを訪れる。
27:08入店後すぐに、ポールがティナに声をかけ、一緒に飲み始める。
27:15午後11時、姉のトニアが迎えに来るが、ティナは帰らないと告げる。
27:24しかも。
27:26エイミーはまだ来てないけど。
27:30待ち合わせしていた友人のエイミーは、バーに現れなかった。
27:36午前0時、ティナはボーカルコンテストに出場。
27:41見事優勝を飾る。
27:44この時タイヤショップに勤めるマークが声をかけるがティナは相手にせずマークは午前1時に店を後にする。
28:10そして午前1時半ティナが帰ろうとするとポールがそのあとを追っていったティナが遺体で発見されたのは木曜の午前8時バーを出てからの足取りはつかめていないこの間ティナの身に一体何が起きていたのか?
28:37ということは最後のあれはポールなんだよな。
28:40そうですね。
28:42数時間一緒に飲んだだけで殺しちゃうとか。
28:46生活費を稼ぐためコンテストに参加したティナはその後不運にも命を奪われた。
28:55ティナの未来を奪った殺人鬼はこの3人の中にいる。
29:10捜査か。ポールの居場所が分かりました。
29:16彼はトラックの運転手で現在ルイジアナ州に向かっているそうです。
29:22ジェリー捜査官はティナにしつこくつきまとっていたというポールの後を追い、
29:29翌日トラックステーションで接触。
29:34ポールさんですね。
29:36ポールは冷静にあの日のことを振り返った。
29:41何てことだ。
29:47信じられない。
29:50誰がそんなひどいことをしたんだ。
29:53俺にできることがあれば何でも聞いてくれ。
29:56ティナに会ったのはあの日が初めてですか?
30:02そうだ。
30:04可愛い子が一人でいたから声をかけたんだ。
30:08このバーは初めてかい?俺の名前はポール。よろしく。
30:13ティナよ。
30:16すっかり意気投合して一緒に飲んで楽しい時間を過ごした。
30:22それでティナに何をした?
30:25何もしちゃいねぇ。
30:28確かティナは1時半くらいに店を出ていたよ。
30:35ポールによると、ティナは1人で店を出ていったという。
30:43そしてこの後、ポールからマル秘ミステリーな証言が飛び出す。
30:50あなたがティナと一緒に帰ったという目撃情報がある。
30:56ああ。
30:58家に誘ったのは事実だけど。
31:00ティナはボーイフレンドが迎えに来るから帰るって言い出したんだ。
31:05嘘をつくな。
31:07お前は嫌がるティナにしつこくつきまとい。
31:10無理やり川へと連れて行ったんだろ。
31:12ちょっと待ってくれ。何のことだ。
31:15確かに俺はティナを追って駐車場に向かった。
31:19だけど、そこに1台の車がやってきて、男が現れたんだ。
31:24あの日、ポールがバーを出たティナを追って駐車場へ向かうと。
31:44ティナは迎えを待っているみたいで、あたりをうろうろしていた。
31:54その時、ボーイフレンドが車でやって来たんだ。
32:02諦めて俺は帰ったんだ。
32:04おお・・・
32:06ポールによると、ボーイフレンドが車でティナを迎えに来たという。
32:14どんな車だった?
32:17紺色のセダン。
32:19運転手の顔は見えた?
32:21いや、暗くてよくわからなかった。
32:27すっごい重要ですね、この証言。
32:29重要な証言だった。
32:32ティナはボーイフレンドが迎えに来ると言って駐車場へと向かい。
32:38しばらくすると車が到着。
32:42運転手の男がティナに話しかける様子を目撃し、 ポールはその場を立ち去ったという。
32:53ポールが駐車場で見たという男が交際相手のタイラーだとしたら。
33:01水曜日の夜はどこに?
33:03家にいました。
33:05一人で?
33:06はい。
33:08ブリーズウェイアベニューにあるバーに行ったことは?
33:13いや、そんなところにバーがあることすら知らない。
33:17タイラーは嘘をついていたことになる。
33:22一方でポールが本当のことを言っているという確証もない。
33:28誰かがどっかで嘘ついてるって話だな、これ。
33:31誰やろ、でも誰でも嘘ついてる気づく。
33:34だが、この時すでにジェリー捜査官は、 容疑者を一人に絞り込んでいた。
33:43やはりそうか。
33:48犯人は我々警察に対して堂々と嘘をついていたんです。
33:53それが結果的に逮捕のきっかけとなりました。
33:58犯人はジェリー捜査官の前で重大なミスを犯していた。
34:05それは交際相手の
34:09タイラーなのか。
34:11ティナに冷たくされたタイヤショップの従業員
34:16マークなのか。
34:19ティナに付きまとっていたバーの常連。
34:24ポールなのか。
34:28ついに、マルヒミステリーな悪魔の正体が明らかに。
34:34絶対違うと思った。
34:40いやそんなところにバーがあることすら知らない。
34:45マルヒはとても酔っていて。
34:48よく覚えてないんだ。
34:50そこに一台の車がやってきて、男が現れた。
34:56ジェリー捜査官は、容疑者を一人に絞り込んでいた。
35:03やはりそうか。
35:07犯人は我々警察に対して堂々と嘘をついていたんです。
35:13それが結果的に逮捕のきっかけとなりました。
35:18犯人はジェリー捜査官の前で重大なミスを犯していた。
35:25誰なのか。
35:28見てみろ。
35:30ついにマルヒミステリーな悪魔の正体が明らかに。
35:39この日、ジェリー捜査官のもとに待望の知らせが届く。
35:45科学捜査班からだ。
35:47DNAの解析が終わったそうだ。
35:51そう、それは。
35:54血痕と髪の毛が見つかりました。
35:57現場に残されていた血痕から採取された。
36:02犯人のものと思われるDNA。
36:06科学捜査班は、このDNAと、3人の容疑者から提供を受けたDNAを称号。
36:15そして。
36:17誰なのか。
36:20見てみろ。
36:29まさか。
36:30やはりあいつは嘘をついていたんだ。
36:33ティナを殺害した犯人は。
36:39タイヤショップの従業員、マークだった。
36:51違うと思った。
36:52ジェリー捜査官は、最初に会った時からマークを疑っていた。
36:58この女性を知っていますか。
37:05やあ、誰だったかな。
37:08待てよ。
37:09ニュースで見たぞ。
37:11バーから連れ去られて殺されたんだって。
37:15マークは、ティナがバーから連れ去られたことをニュースで知ったと証言した。
37:25だが、この時点でティナがバーから連れ去られたことは一切報道されていなかったのだ。
37:33なるほどねえ警察に嘘をつく必要があるのは罪を犯した人物以外にありえません警察の手が迫っていると感じたマークはフロリダ州から4,000kmも離れたカリフォルニア州へと逃亡だがそれも無駄なあがきに過ぎなかったマークがカリフォルニア州マセドにある別のタイヤショップに行きました。
38:02別のタイヤショップで働いていることを地元警察が突き止めたのです。
38:09マーク・オルベラ、ティナ・ヘンドリックス殺害の容疑で逮捕する。
38:17何だって。
38:19はぁ?
38:21おい、何するんだ。俺は何もしてねえ。手を離せ。
38:25これはマークの実際の写真。
38:32ティナ殺害の容疑で逮捕となった。
38:39その後の捜査でマークが所有する車の後部座席から。
38:46ティナの髪の毛が発見される。
38:53ティナの髪の毛が発見される。
39:00マークがティナを殺害した動機は何だったのか。
39:07あの日、バーでは何が起き、最悪の事態を招くことになってしまったのか。
39:14ティナ殺害事件。そのマル秘ミステリーな真相がこれだ。
39:19いつものように仕事帰り、バーで酒を飲んでいたマーク。
39:22そこへボーカルコンテストに出場予定のティナが来店する。
39:41ティナは店の常連ポールと一緒に飲み始めるが、
39:47その間マークの目はティナを追い続けていたいつもよりハイペースで酒を飲んでいたマークはコンテストが始まる頃には自分の欲望を抑えられないほど酔っ払っていたそうですここでマークは行動を起こす。
40:15おお、大丈夫?
40:17ええ、問題ないわ。
40:19ビールを飲まないか。
40:20もう飲みたくないの。
40:22いっぱいぐらい付き合えよ。
40:26だがティナはマークを相手にもしなかった。
40:31振られたのか?
40:33まあな。だけど、夜は始まったばかりさ。
40:38マークは諦めていなかった。
40:45そこで一度バーを出て、駐車場でティナを待つことにする。
40:5330分後、ティナは外の空気を吸いに駐車場へ。
41:00この時、
41:02ティナはボーイフレンドが迎えに来るから帰るって言い出したんだ。
41:08と、これはティナがポールを遠ざけるためについた嘘だった。
41:15ティナがついたんだ、嘘。
41:17そして、事態は悪夢の結末へと向かっていく。
41:23やあ、また会ったね。
41:27俺を覚えてるかい?
41:30そこで誰かを待っているのかな?
41:33一人で座っているティナに、マークが近づく。
41:37待ち癖だ。
41:39俺の車で送ってやろうか。
41:42なあ。
41:43大丈夫よ。放っておいて。
41:53一度断られていたマークは非常に攻撃的になっていました。
41:58ティナと二人きりになりたい。
42:01それだけが、マークの頭の中を支配していたのです。
42:07このやりとりを目撃していたポールは。
42:12ボーイフレンドが車でやってきたので、諦めて俺は帰ったんだ。
42:17マークを交際相手と勘違いして、その場を後にした。
42:24勘違いしたんだ。
42:26周囲に誰もいなくなると、マークは車を降りて、ティナに近づく。
42:34待てよ。
42:37俺の車に乗れよ。
42:39うるさいな。
42:40このティナのひと言で、マークが表現する。
42:47もうプツンと切れたんだよね、これ。
42:50意味わかんない。
42:53いらっしゃいませ。
42:55やあ。
42:56よかったら食べてみてください。
42:58俺の車で送ってやろうか。
43:01なあ。
43:02大丈夫よ。放っておいて。
43:04この番組はTVerで無料配信中。
43:13周囲に誰もいなくなると、マークは車を降りて、ティナに近づく。
43:20待てよ。
43:25俺の車に乗れよ。
43:26うるさいな。私に話しかけないで。
43:29しつこい人ね。
43:33再び邪剣にされたことで、マークも、理性が消し飛ぶ。
43:39暴れるティナを引きずって無理やり車に乗せると人気のない場所へと向かい。
44:02後部座席で、ティナの顔を何度も殴りつけ、首を絞めて殺害。
44:15その後、遺体を引きずって川岸まで運び、息したのだった。
44:25誰もがティナを愛していました。
44:30心優しい姉でした。
44:33もう一度、会いたいです。
44:38ティナに邪剣にされて頭に来た。
44:42そんな理不尽な理由で、未来あるティナの命を奪ったマークに、いかなる裁きが下るのか。
44:50マークは第一級殺人などの罪で有罪。
45:01終身刑が言い渡されたここからは3人一押しのマル秘ミステリーな映像をもう一度駐車場のあの黒い影ってあれ急ブレーキ踏んでるんで何かを感じたんだろうな降りてきてますからねわざわざ
45:20深夜2時過ぎの駐車場この部分にご注目
45:27何もない路上に突如現れた黒い影 駐車場を横切り始め
45:46車と衝突すると思われた瞬間
45:59消えた
46:05黒い影に気付いたのか急ブレーキを踏んだ運転手は
46:11すぐさま車を降り辺りを見回すだが車の下にも周りにも何もいない
46:24この謎めいた動画がネット上にアップされると異次元からの侵入者シャドーピープルが車に衝突したといった声も上がったがその正体は謎のまま
46:40屋根裏の宇宙人かなり怖くなかったですか もう美中が宇宙人これ宇宙人にしか見えないよね
46:50インドの建築現場で宇宙人が現れたと sns で話題を呼んだ
46:59動いてないか 動いてるなぁ
47:03まずいこっちを見てる おい
47:06奴ら俺たちを狙ってるんじゃないか
47:17屋根裏で発見された全身灰色の生物
47:23細い2本足 体毛はほとんどなく
47:29黒くて丸い大きな目
47:33確かに見た目は宇宙人を連想させる姿だが
47:39これはもう宇宙人のように見えればするんですけれども
47:43綿袋の雛ということで間違いないと思いますね
47:49綿袋とは 世界中に生息する袋の一種で
47:54お面をつけたような顔立ちが特徴
47:59彼らは繁殖の際に自分たちの巣をですね
48:04例えば木のうろ 樹蔵ですね
48:07この中であるとか 岩場の隙間とかね
48:10そういうところを使うんですけれども
48:12例えば屋根裏であるとか あと内野であるとか
48:15そういうところを使うことっていうのは結構多いんですね。
48:19SNSをざわつかせた生物の正体はまだ羽が生えそろう前の綿袋のヒナだったようだ。