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00:00工藤飛鳥が千葉県で13haを管理する大規模農家のもとへ
00:13インドネシアからも研修生が訪れる農家とはさらに
00:28素敵ですねめちゃめちゃ綺麗
00:32古民家を回収し田舎暮らしを体験できる宿を経営
00:37一番ありがたいのはそこですよね
00:38炭酸水が置いてあるっていうのはありがたいですね
00:40ここは有料なんです
00:42ここは有料なんです
00:43これはちょっと有料
00:50工藤飛鳥が行く 農業始めちゃいました
00:58今回向かったのは千葉県の中部に位置する八千又市
01:03今回ですね八千又市の方に来ております
01:06なんと千葉県内の買って住みたい町ランキング
01:10サメイネン族1位ということで
01:12自然も多いですし住みやすいんですね多分ね
01:16東京駅から電車でおよそ1時間で行ける八千又市
01:23市の面積の半分以上が田畑からなり
01:27落花生は生産量が日本一
01:30スイカ人参なども日本トップクラスの生産量を誇ります
01:36今回の農家さんはですね大規模農園を経営しているそうで
01:41しかもなんと自分の農地の近くで宿まで始めちゃったみたいです
01:45多分やり手なんでしょうね
01:47やり手なんだろうなぁ
01:49あの方かな あの方ですね
01:52こんにちは
01:54ああこんにちは
01:55こんにちは
01:56どうも初めまして
01:57工藤といいます
01:58初めまして 米田です
02:00今日はよろしくお願いします
02:01どうぞよろしくお願いいたします
02:02お願いします
02:03今回の先輩収納者は12年目の米田正幸さん
02:09米田ファームを営み奥様と2人の子どもと暮らしています
02:14新規収納者を受け入れ農業体験ができる宿を経営
02:20夢は誰もが遊びに来られる大規模農園
02:25大規模農園って聞いたんですけどそんなに広いんですか
02:29ちょっと畑あるんで
02:30あいいですか見させてもらって
02:31はい いいですか
02:32あっすごい
02:36広い
02:37広い
02:38こっちが垣根があるとこ こっちの端が
02:41はい
02:42向こうが枯れた木のあるあそこなんですよ
02:45はい はい
02:46その左側もそうなんですけど
02:47はい
02:48それあちこちに畑借りてて
02:49大体13ヘクタールぐらい
02:5113ヘクタール
02:52大きいですね
02:53米田さんは借りている農地も含め東京ドームおよそ2.8個分となる13ヘクタールの農地を管理枝豆、スイカ、落花生など年間およそ300トンの野菜を生産しています
03:10山梨の北斗市っていう場所でですね農業やってまして、もうずっとだんだんなんですよ。だんだんじゃないからすごい羨ましいっす。
03:18あーまあ効率がいいっていうか。まあそうですね。
03:20うらやましいなその規模を。やってみて。
03:23そんな大規模農家の米田さんが経営している宿も見せてもらうことに。
03:31え、わーすげーでけえ。作業場。
03:33こっちが作業場で。
03:35はい。
03:36あ、授業員の方もいらっしゃるんですね。
03:37あ、います。はい。今10人来てもらってます。はい。
03:40へー、もうほんと様々な方ですか。もう農業好きみたいな人多いんですか。
03:44みんな農家ではないんですけど、農業やりたいっていう人が連絡をくれて、大学卒業したばっかの子もいたり、あと高校卒業したばっかりの女の子もいるし。
03:52高校卒業したばっかりの女の子もいるし。
03:53高校卒業したばっかの女の子ですか。はい。
03:55すごい。
03:56地元の人もいるし。インドレンシアの人も去年から来てもらって、みんなでやってます。
04:01え、じゃあそのインドレンシアの方は、学んで自分のところでまたやりたいみたいな感じなんですか。
04:06あ、そうです。そうです。国で家は農家なんですよ。
04:09あ、そうです。
04:10日本で学んで、戻って自分でやりたいっていう。
04:12あ、すごい。そういう受け入れもされてるわけですね。
04:15そうですね。
04:16素敵。
04:17で、宿が。
04:18あ、宿。
04:19のれんがある。
04:20これか。
04:21え?
04:22え?
04:23いえですよね。
04:24そうですね。
04:25僕、ここを買わさせてもらってるんですけど、住めないって言われてたんですけど、そこを自分たちでいろいろ直して、去年の6月から農博としてオープンしたんです。
04:36あ、別にご実家ではなかったですね。
04:38実家ではないです。
04:39実家ではないです。
04:40あ、そうなんですね。
04:41なぜ宿を始めたんですか。
04:42いろいろあったんですけど、農業も16年くらいやってるんですけど、農業めっちゃ楽しいと思ってるんですよ。
04:47はい。
04:48農家の生活もすごい好きなんですよね。
04:50なんかそういうのを一般の人にも体験してもらえたら、なんかすごいいいんじゃないかなと思って。
04:55なるほど。
04:56本当に農業が好きなんですね。
04:57え?
04:58めっちゃ好きです。
04:59もうそれが伝わります。
05:00もうすでに。
05:01ありがとうございます。
05:021日1組限定の宿では農業体験もでき、収穫した野菜でバーベキューを楽しむこともできます。
05:11いやちょっといろいろ、まだまだお話聞きたいんですけど、せっかくなんで、手伝わせてもらえることとかあります?
05:17今ちょうどニンジン掘ってるんで、よかったらニンジン掘り一緒にお願いします。
05:20ぜひお願いします。
05:21よろしくお願いします。
05:22ということで、ニンジン畑へ移動。
05:27広いですね。
05:28これ、見渡す限りそうですか?
05:30そうですね。そこの隣とか、そこの奥、見えるところ、大体全部。
05:34大体全部そう。
05:35ハウスのところは、ちょっと地主さんが体調悪くなったっていうので、やってくれって言われたんですよ。
05:40年齢もやっぱ上の人たちがだんだん増えてきてて、やりたいけどやっぱ体調崩したりとか。
05:45そうそうそうなんです。
05:46地域の人にお世話になって農業を始めてて、それがすごい楽しいんで、できるだけ、かまま限りで、そういうふうにお願いされてるうちはやっていこうと思ってます。
05:54なるほど、そうなんですね。
05:56ニンジンの収穫作業をお手伝いしながら、大規模農家となった経緯をひも解きます。
06:03じゃあもうひたすら抜いていく感じですかね。
06:05そうですね。抜くときに、こう、向きを揃えると、次の作業がやりやすいんで、葉っぱの向きをこうやって揃えていくと、あとがやりやすいです。
06:12わかりました。了解です。
06:13ニンジンは結構昔からやってるんですか?
06:16そうですね。収納した初めからニンジンを始めて、八股ってニンジンの産地なんで、だから最初からやってます。
06:23なるほど。年間だって、ニンジンこのサイズだったらどれくらい?
06:27今年でたぶん140トンくらいですかね。130から140トンくらい。
06:32すげぇ。
06:33でもそもそもですよ。農業になんで興味持ったんですか?
06:36興味持ったのは、これって理由は実はないんですけど、昔からキャンプとか釣りとか、自然の中で遊ぶのが好きだったんですよ。
07:16いつも儲からないって言ったんですよ。
07:18いいイメージもあったけど、ちょっと悪いイメージもあって。
07:21ネガティブも多いってことですね。
07:23だから最初はちょっと違う業界に行こうかなと思って。
07:26その時には飲食チェーン店の代表の方が会社説明会みたいなんで話してくれたんですけど。
07:32その内容って何だろうか覚えてます?
07:34働くっていうのは、自己実現のためだよとか、ただお金と時間のやり取りじゃないとか、そういう話なんですけど。
07:43それがすごい刺さって、経営の勉強もできるかなと思って。
07:46なるほど。自分の将来やりたいことも含めて、ここだっていろいろ叶えられるかみたいなところもあったんですね。
07:52そうですね。
07:53なるほど。
07:54大手居酒屋チェーンに就職し、1年半ほど経った頃には店長に就任。
08:01店の数値責任がやっぱりあるんで、売上があって人件費があって、限界いくらで、
08:08店で起こることって店長最後、責任取らなきゃいけないみたいな。
08:11いけないですね。
08:12そういう度胸みたいなのも勉強できたりとか。
08:16なるほど。
08:17居酒屋チェーンでの店舗経営の経験が、今の大規模農業にも生きているといいます。
08:23続いてお手伝いするのは、出荷に合わせて人参の形を整える作業。
08:30これはあれですね。どこを落とせばいいですか。
08:32まず葉っぱを落としてもらって、ここは5ミリ以下です。
08:37最後、ひげをこうやって落とすんですけど。
08:39ここは鉛筆の太さ以下。
08:41いい形状のやつはそういう風に切ってもらって、こういう曲がったやつは、これはジュースになるんですよ。
08:48なんで、ひげを落として、それはこういう風に落としてほしいんですよ。
08:52サイズとか見た方がいいですか。
08:54サイズは後で作業場で選別するんで、全部同じコンテナに入れちゃっていただける。
09:00わかりました。こういうやつはここ。
09:02そうですね。はい。
09:04そうか、ジュースにするんですね。
09:06そうなんですよ。
09:08米田さんの農場では、サイズが小さいものや形がいびつな人参は、ジュース用として出荷しています。
09:17居酒屋チェーンで経営を学んだ米田さんは、本格的に農業を学ぶため、26歳の時に北海道の農業法人に就職。
09:28そこで今の大規模農業につながる出会いが。
09:32北海道でもそこで働いて、なんか師匠な人とかそういう思える人っているんですか。
09:39今思えばって感じでもあるんですけど、当時社長、トーマグリンレフってところなんですけど、佐川社長っていう方がいて、
09:46その人はもうこれからは若いやつがどんどんやれみたいな意向を持ってたんですよ。
09:513日目、4日目くらいからトラクターガンガン乗らせてもらったり、4トントラック乗ったりとかいろいろやらせてくれたんで、すごい経験になりました。
09:58それ嬉しいですね。
10:00いろんなことをやらせてくれて、路地野菜って、路地でレタスとかキャベツとか作ってたんですけど、
10:06そこの数字も見させてもらって、ある程度管理もさせてくれて、
10:10だから今農業をこうやってやってて、いろんな人のお世話になって今やれてるんですけど、
10:15誰か一人あげるって言ったら、その瀬川さん。
10:19米田さんに大規模農業が何たるかを教えてくれたのが、瀬川守さん。
10:25およそ140ヘクタールの歩場で、大規模な有機農業に取り組んだパイオニア。
10:32おととし71歳で亡くなられましたが、農業界では知られる人物だといいます。
10:39社長がいろんなところ連れてってくれるんですけど、その時に自分のことをこうやって、
10:46こいつは農業に対して真っ直ぐだからって言ってくれてたんですよ。
10:50それを辞めてからも年賀状のやり取りはしてたんですけど、その時にお前は農業の星だって書いてくれてたりして、
10:59すごいいつも見てくれてるなっていう感じがあります。
11:03そこでとにかくガンガンガンガンやらせてもらえたってすごい大きい経験ですよね。
11:08そうですね。
11:09任せるって難しいじゃないですか。
11:11僕も今、任せるのすごい怖いじゃないですか。売上とかあるんで。
11:15だからよくやらせてくれたなって今は思いますね。
11:18はい。
11:19でも米田さん的にはどうですか。自分も任せてる方だと思います?
11:25当時ほどじゃないんですけど、徐々にそうしていかないとなってのもあります。
11:29それは本人のためにもいいと思うし、でもうちの農場自体もやっぱり自分が全部見るのってできないし、
11:36だからみんながそれぞれいろんなことに気づいてもらって、
11:40よりチームで運営できるようにこれからしていきたいなと思ってます。
11:45いいですね。
11:47瀬川さんの農場で学んだことが、大規模農園を目指すきっかけになりました。
11:53何か他にも手伝えることってあったりします?
11:55さっきの作業場の方で落花生の選別とかやってるんで。
11:58落花生選別?
11:59それもお願いします。
12:00はい、わかりました。お願いします。
12:02続いての作業は、乾燥させていた落花生を出荷するための選別作業。
12:08いいやつ悪いやつを今回分けていくんですけど、
12:11割れたやつがダメなやつと、あと色が悪いやつ、皮がむけたやつ、
12:16こういうのをはねていきます。
12:18千葉県八幡市は落花生の出荷量日本一。
12:22米田さんは千葉ハンダチや大まさりなどの落花生を年間15トン生産しています。
12:30何か栽培のこだわりとかありますこだわりまあこれは品種がすごいおいしくてだけど簡単に言うとこう儲かりづらいんでだからまあ作る人減ってきてるんですよそういうのを作っていこうとかなるほどそうなんですねはい
12:44北海道で農業のいろはを学んだ米田さんは31歳の時に独立収納を決意。
12:52現在の八幡市にたどり着いたのには春、秋が。
12:58そもそもっすよ。なんでこの八幡で農業を始めることになったんですか。
13:04農業の業界を知って、できないっては思わなかったんですよね。だから独立目指そうっていう心境に3年目くらいからなって、
13:14ただこう全く知らない土地に行って全部お金借りてゼロからやると結構大金かかるじゃないですか。
13:21わかりますね。
13:22なのでそのゼロから一応行きやすい場所にしようと思ってその北海道の農業法人の近くでやるか、
13:28当時結婚してなかったですけど妻の実家は農家だったんですよ。
13:32妻の実家がある八幡どっちかにしようってことで考え始めてたんですけど、
13:36その頃にちょっとカミさん病気して、ICUとか入っちゃった時期もあったんですよ。
13:42意識ない期間もあって向こうの実家が近い方がいいかなっていうので八幡でしようって決めたっていうなるほどなるほどなるほど独立しようと思った矢先婚約していた妻が脳の病気を患い3日間意識不明にその後意識は取り戻したものの奥様の体を最優先に考え通院しやすい彼女の実家がある八幡市での収納を決意しました
14:11この八幡で農業を始めるってなってうまくいきました?
14:17うまくいくこともあればいかないこともあって当たり前なんですけど、最初はビニールハウスを建ててそれを作業場にしてあと物置にしてみたいな感じでやってたんですけど、
14:27だんだん手縞になった時に、元々別の農家さんがいたんですけど、それを売ってもらってここに来たんですよ。近いんですけど。
14:35畑1枚を借りて始めた農業でしたが、現在の場所を購入し、大規模農業へと舵を取ったのです。しかし…
14:45しかし…
14:46その来た時に、スイカ栽培やってたんで、同じようにやろうとしてスイカ作ったんですよ。
14:54ちょっと原因はっきり分からない病気が出て、大失敗したっていうか。
14:58全滅ってことですか?
14:59全滅っていうか、売り上げで300万から400万ぐらい。
15:02いやー、結構きつかったんじゃないですか。
15:056年目ぐらいでそれがあって、そこそこやってる期間があるじゃないですか。
15:10だから、たぶんやれてたと思うんですけど、それ最初の3年以内ぐらいに来てたら辞めてたかもしれないです。
15:15そこをよく乗り越えられましたね。
15:18乗り越えたっていうか、もうやるしかないんで。
15:22そんな大きな苦難も乗り越えた米田さんは、農地も拡大しスタッフも増やしていく中、その心境にも変化が生まれていったそうです。
15:33そこはある程度規模ができてきて、だんだんやっぱり見てるつもりでも目が届かなくなってきてるんですよね。
15:39それで、だからだんだん今はスタッフがある程度自分で判断して、こここういう風になってますよ、じゃあこういうことやってくださいみたいにしないと、だんだんきつくなってくるなっていうのがあって。
15:52北海道でやってたように、うちもそういう風にしていきたいなと思ってます。
15:57言うなれば、下の教育というか。
16:00そうですね。僕もいいし、働いてる人も自分で考えて、それに気づいて、野菜がよくできると、本人たちにとってもいいと思うんですよね。
16:10自信になりますね。
16:11この数年、そういうことを意識し始めて、これからもっとやっていきたいなとは思っています。
16:16北海道時代、師匠瀬川さんのもとで身をもって学んだことを、現在10名のスタッフとともに挑み、大規模農家として邁進しています。
16:28次はどんな作業を手伝えればいいですか?ちょうど今、選別箱詰めをやっているので、それをお願いします。
16:38今、収穫してきたにんじんを洗って、あら選別みたいなのを今、午前中にやっていて、それを今、出荷用の箱に詰めているということです。
16:48出荷するにんじんは出来のよいA品と色や形が少し劣るB品に選別。
17:12でもあれなんですね、スタッフさんが10名もいるってことは、積極的に収納希望者というか。
17:17やっぱり農業って面白いじゃないですか。自分みたいに農家じゃないけど、農業をやりたいっていう人って一定数いつもいると思うんですよ。
17:25そういう人たちが問い合わせくれるんで、ここに来れば自分の自己実現に近づくっていうか、農業を独立したいっていう人はここで勉強すればできるみたいな環境も作りたいし、
17:37じゃなくても農業のことをちょっと知りたいとか、ここに来たらそうなれるんじゃないかっていう、第一候補にはなりたいなと思っているんですよね。そのつもりで一応、雇用環境は整えてきているっていう。
17:48はい、そうなんですね。
17:51米田さんはウェブサイトでスタッフを募集。地元に住むパートの方以外にも、農業をやりたいという若者も住み込みで働いています。
18:02企業への就職を辞め兵庫からやってきた木村さん、東京からやってきた19歳の瑠池さん、実家の農業を発展させたいとインドネシアからやってきた樽間さん、3人に農業に対する思いを聞いてみました。
18:21田沼さん、朝から緊張してるんですよ。緊張してるんですか?大丈夫ですよ。持ってきたことないメモ帳持ってきて。若者たちが農業を初めて感じたその思いとは?もう尊敬でしかない。尊敬でしかない。
18:51若くして農業を始めた3人にその思いを聞いてみました。
18:58何で農業をやろうと思ったんですか?
19:00将来こういう生き方をしていきたいっていう理想の生き方があって、その農業がしたい生き方の要素の一つに入ってて、生き方の土台になるなっていうふうに確信を持ったので、農業をしたいと思いました。
19:19大学行ってたんですけど、企業への就職決めてたんですけど、なんかこれが自分の中ではベストじゃないなっていうのに気づいて、いつかやりたいって思ってた農業。今やるのもなんかありかなっていうので、この道っていうか。
19:38タルマさんは?
19:39もうちょっと見て、大丈夫ですか?
19:41大丈夫。
19:42大丈夫。
19:43大丈夫。
19:44大丈夫。
19:45日本の農業では、高度な機械がたくさん使われているからです。
19:51私のお礼をするのはインドネシアで農業しています。なるほどインドネシアで農業に行きたいと思います。そうなんですね皆さん真面目ですねそうですねそうっていうか俺が先月ぐらいで思いついたようなことをもう二十歳ぐらいで言っててすごいっすねそんなことないですよねそんなことないですよいやでもどうですか米田さんのところで働いてみてもう尊敬でしかないですね尊敬でしかない本当にもうとことん自分ができるところまで私のお礼をしています。
20:19自分ができるところまで全力を尽くすっていうのを常に多くされている方なんですよそこまで本気に向き合えるのがかっこいいなって思っています。
20:32だそうです気持ち悪いですね。
20:34なんなんなんなんなんですか?
20:35この距離で言われると。
20:37でもなんかそうやっていろいろうち以外もあの働ける選択肢たくさんあったと思うんですよまあその中でうち選んでくれたんでまあそれが良かったって将来思うのってまあ自分たち次第なんですけどまあ僕ももうより良い農場を作ってそれ良かったって思えてもらえるようにあのまあこれからも農場を運営していきたいなと思うんです
20:56いつか農業をやりたいと心に抱いた少年は北海道で農業が何たるかを学び今では農業を志すスタッフと一緒に大規模農家として励んでいます。
21:10さらにはもっと多くの人に農業の楽しさを知ってもらいたいと昨年から農業体験もできる宿を経営。
21:19ここが入り口ですね。
21:21はい。すいませんお邪魔します。
21:23ここあのメインの部屋になるんですけど。
21:26はい。
21:27おお広い。
21:31綺麗。
21:32素敵ですね。
21:33はい。
21:34めちゃめちゃ綺麗。
21:35チェックインの時に敷地内案内するんですけど、その時みんなうわーって言ってくれるんで。
21:39はい。
21:40だからリアクションが良くて嬉しいですね。
21:41ああそうですよね。
21:42クッションも可愛いですね。
21:43まあこれも第二期です。
21:44第二期ですか。
21:45はい。こういうカラフルなのが置いたら明るくなるかなと思って。
21:47ああなるほど。
21:48まあすごい僕も最初見た時汚れてたりはしてたんですけど、雨漏りあったりとか。
21:52はい。
21:53自分たちで綺麗にするとすめるようになるなと思って。
21:55はい。
21:56じゃあもう自分たちでDIYというかそういうのはもういろいろやったりとか。
21:58ああそうですそうです。
21:59だからここのあの白い漆喰とか。
22:01はい。
22:02白いのを全部塗ってあるんですよね。
22:03はいはいはい。
22:04いいですね。
22:05まあ男の若者ですよね。
22:07そうですね。
22:08こういうのはね。
22:09築80年ほどの雨漏りしていた古民家。
22:14壁やフローリングなどを自分たちで回収し、宿として運営。
22:19宿泊者専用の畑では収穫体験もでき、バーベキューが楽しめます。
22:26これらはすべて農業の楽しさを知ってもらうため。
22:31子どもたちが遊べるスペースも自作した思いが詰まっている宿なんです。
22:36キッチンこっちです。
22:38ここでお皿とか電化製品なんか用意してるんで、食材だけは持ち込んでもらって、みなさん自由に作ってください。
22:45なるほどなるほど。
22:46一番ありがたいのはそこですよね。炭酸水が置いてあるっていうのはありがたいです。
22:49みんなあの、夜中になったら足りなくなるじゃないですか。
22:52そうですね。
22:53コンビニトー多いんで、この辺は有料なんですけど。
22:55すごい、ここは有料なんですね。
22:56そう、これはちょっと有料。
22:57いいとこつきますね。
22:59絶対必要になるだろうなみたいな。
23:01そうそうそう。やっぱりそこは飲食店の経験。
23:03いざけの経験があって。
23:04すばらしい。
23:0513ヘクタールの農地に宿も経営。その宿の経理を担当する奥様に、今の心境を聞いてみました。
23:15ここまでの規模でやるっていうのはイメージされてました?
23:19全くいってなかった。
23:20そうですよね。
23:21全く。
23:22そうですよね。
23:23はい。
23:24上の上を着た感じですね。
23:25上の上を着たなみたいな。
23:26でもどうですか?その上の上を着て、いざこうやって今もう何年かやられてますけど。
23:30はい。
23:31すごい良かったと思います。
23:33はい。
23:34子供たちにもそうですし、私もなんか、ある程度自由にはやらせてもらってるんで。
23:39はい。
23:40ぶつかることってあるんですか?
23:41そんな温度であった喧嘩みたいなのはそんなないと思ってます。
23:44なんかそんな感じします。
23:45本当ですか?
23:46はい。2人の雰囲気を見ると。
23:48でもあの、シャンプーとか買ってくれてるんですよ。
23:50はい。
23:51それで、あのすごい寒い冬の時期だったんですけど、その時にシャンプーがシーブリーズになったんですよ。
23:56だから、俺なんかしたかなと思いました。
23:59なんかしたかもしれないですね。
24:01はい。
24:02ピザ焼いてもらってるんで。
24:03おー、すごい。
24:04もし良かったら最後に食べてってください。
24:06はい。
24:07この後、釜で焼いた独製ピザが登場。
24:10うまっ。
24:13最後は米田さんから農家飯のおもてなし。
24:20まずは人参のおでん。
24:22すごい。
24:23すごい。
24:24こっちあの人参入れてるんですよ。
24:25あ、いいですね。
24:26はい。
24:27いただきます。いただきます。
24:28あ、はい。
24:30あ、はい。
24:33あ、うめぇ。
24:35甘い。
24:36ねんじゅんの甘さとだしがいい風合いにマッチしてうまい。
24:41あ。
24:42ピザも焼けました。
24:44はーい。
24:45わ、すてき。
24:47自家製釜で焼いた米田さん特製ピザは、
24:51農場で収穫したニンニク、リーフ、落花栓をトッピングした生ハムアンチョビピザです。
24:58はい。
24:59失礼します。
25:05あ、うまっ。
25:06あれだっす。
25:08あ、うまっ。
25:09あ、間違いない。
25:11なんでこんなに甘いんだろう。
25:13え、うまっ。
25:15え、もう一枚食べたい。
25:17あ、後にでもいいっすね。
25:19せーのっ。
25:20ういー。
25:21שהixx2
25:28あおまえ。
25:29ういー。
25:30ちょっと許ひとに Dodgerる Gel。
25:32いつも困難中がいっぱい。
25:33そして、はーい。
25:35気分を願うこのidity。
25:36あーorden。
25:37いや、違うかあい。
25:38うん。
25:39もうめろだい。
25:40そう終わったスキットさんは日から行った感じでmetro。
25:42もっと、どんどんどんどん出来ログ異は instead。
25:44ちょっと村が天狂当された気分になれねん。
25:46そんな感じでエンジーが思っているもんそれけどね。
25:50いっぱいでもね。

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