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  • 昨日
合楽理念の神髄は、人が助かることであり、具体的には天地日月の心のマスターです。それを成行きを大切に尊ぶことによって成して行くのです。ある意味、成行きを天地日月の心で大切にする、尊ぶと言うことが合楽理念の神髄でもあるとも言えると思います。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご神訓 一つ 生じひとえがままならぬ人のみそ
00:18神の経輪は一部一輪違わない
00:21その中に生かされてある私どもとわかれば
00:25その働きに素直に合流する生き方を
00:29体得する以外に誠の道も人の幸せもあり得ない
00:34生じひとえがままならぬ人のみなれと
00:38われ神とともにありけるしるしぞみえる
00:42成り行きを尊び受ける生き方を学びて
00:47永遠の命とぞせん
00:49師匠大坪総一郎氏の
00:58信心の真髄は何であろうかと思います
01:02実は師匠が研修の時にお話しされることの中に
01:11いろいろな何と言いましょうか
01:16研修の先生が現れられた
01:22そして体得を受けられたという先生方
01:25その先生の時には
01:29教会が繁盛した
01:32たくさんの人が助かったというわけですね
01:36そしてたくさんのお参りがあるようになった
01:39それがなかなか二代三代と続いていかない
01:45よくあれは何ですかね
01:50初代が繁盛して
01:53二代もそれを続いて
01:55三代目になると古事記になるといったような
02:00表現のことが言われますね
02:04三代まではなかなか続かないものだと
02:09お商売のことであったり
02:11そういうものだと思いますが
02:14親黒子楽孫子敷ですか
02:23そういう表現でしたと思いましたね
02:26そのなかなか三代続いて
02:32繁盛するということが
02:34少ないというわけですね
02:36そのやはりお道においても
02:41その三代続いて
02:43いわゆる月まさり
02:45日まさり月まさり年まさりですか
02:48そしてさらに大まさり
02:51その子孫繁盛といったようなことには
02:56なっていないところの方が多い
03:00というわけです
03:02その私どもの身の前にある
03:06様々な会社というものがありますが
03:09企業というのでしょうか
03:11最近ここ数年で業績を伸ばしている
03:16といったような
03:17IT関係の
03:20インターネット関係
03:22コンピューター関係
03:23そういう企業がいくつかあるわけですけれども
03:27その今見渡してみて
03:32100年200年と続いている会社があるか
03:37100年200年と発展を続けている会社があるか
03:42お道で言えば
03:44このお道
03:45宗教関係で言えば宗教
03:47それがある
03:49台においては
03:52繁盛をしたけれども
03:53それが
03:54100年1000年万年と
03:56万年まではどうか分かりませんが
03:59100年1000年
04:0210年100年1000年と
04:04発展の一途一途をたどっている
04:08という宗教教団というのでしょうかね
04:12そういうものがあるか
04:14と思いますときに
04:17なかなかないようですね
04:20アメリカ建国まだ浅いですから
04:26100年数百年と続いている
04:30お店というのでしょうか
04:33そういうものは
04:34元来がないわけですけれども
04:37日本で言えば
04:40何百年と続いている
04:43老舗だというものがあるようですが
04:46その発展するというのでしょうか
04:51お道においても
04:54やはりこのお道においても
04:57その子孫繁盛
04:58家繁盛というような
05:01日増り 月増り 年増り 大増り
05:04その大増りになるような
05:06ことでなければならないと
05:11もしそれが本物であるならば
05:13ということになりましょうね
05:15まあ偽物なら
05:18一時的に売り上げが伸びる
05:22嘘でもだまして商売をするというようなこともありますから
05:26しかし偽物では長くは続かない
05:30やがてメッキが剥がれて
05:33あれは本物ではなかった偽物だと
05:37本物であるならば
05:40続くはずなのですね
05:42いつの大人においても
05:44それが受け入れられる
05:46そして繁盛するということになるのでしょうけれども
05:50そこのところを師匠は
05:54その大正に
05:56教会というのでしょうか
05:58がなっていない
05:59それはその
06:01例えば
06:02道を開かれた
06:05先生
06:06取り継ぎ者の
06:08いわば真髄が
06:11伝わっていないからだと
06:13あるところでは
06:16ばかた方で道を開けと
06:18いうことであったり
06:21あるところでは
06:23信心信望ということであったり
06:26というわけですけれども
06:28その
06:29いわば初代が
06:32道を開かれた
06:33その
06:33真髄というものが
06:37代々
06:38伝わっていないと
06:41それが
06:42言葉的にというのでしょうか
06:45文言
06:45文字的には伝わっているのかもしれない
06:48代々語り伝えられてきた
06:51ことはあるのかもしれないけれども
06:55いわば
06:55信心の上において
06:57それが実践という上において
07:00実践が
07:02なされていない
07:03ということなのですね
07:07だから
07:08言葉として
07:10文字として
07:11伝わっているかもしれないけれども
07:14それが実際の上に
07:16表されているか
07:17行事でいるか
07:18というと
07:19それが
07:20行事られていない
07:21その
07:22そういう伝わり方ですね
07:25なるほど
07:26首相で言えば
07:28文字になったものが
07:32500年
07:351000年と
07:36通くかもしれない
07:37テープレコーダーに
07:39テープに
07:40録音されたものが
07:42100年
07:43200年と
07:44例えば
07:45通くかもしれない
07:46ですから
07:47その教えそのものを
07:49文字化されたもの
07:52テキスト化されたもの
07:53あるいはその
07:54音の状態でも
07:56残る
07:58伝えることができる
08:00ということは
08:02できているかもしれないけれども
08:04それだけでは
08:06繁盛には
08:07ならないわけですからね
08:09問題は
08:12人がその教えを
08:14行事る
08:15師匠が
08:18教えられたことを
08:19伝えようとされたことを
08:22それを神通
08:23神人の
08:24行の上に表す
08:26行事ることによって
08:29初めて
08:30その神人が
08:31神髄が伝わった
08:33ということに
08:33なるのでしょうからね
08:35ただ
08:37教えを伝えた
08:40文字を伝えた
08:41というだけでは
08:42伝えたことになりませんね
08:45教祖様の
08:49身教えにも
08:50教えを伝えて
08:53誠の信心を
08:54させるのが
08:55神への
08:57お礼祖
08:57
08:58おっしゃっておられますね
08:59誠の信心を
09:01伝えるのが
09:02お礼とは
09:03おっしゃっておられない
09:04誠の信心を
09:06させるのが
09:07お礼だと
09:08ですから
09:10それは
09:10教えを行事
09:12という
09:13やはり
09:16教えに
09:17基づいての
09:18生き方
09:19その教えを
09:21実践する
09:22という
09:23その実践を
09:24伝えていかねば
09:25ならない
09:26もちろん
09:27そのためには
09:28そのためには
09:30伝えようとするものが
09:32実践していなければ
09:33ならない
09:34というようなことを
09:36おっしゃっておられましたね
09:37子供が
09:40孫に伝える
09:41親が
09:43子に
09:43子が
09:44孫に伝える
09:45その
09:46孫に伝わっていない
09:48とするならば
09:50それは
09:50孫に伝えようとした
09:52その子供の
09:54信心
09:55が問題であり
09:57またその
09:57子供に伝わっていない
09:59その親の
10:01信心
10:02がまた
10:03問題であるわけですね
10:05親から
10:08子に
10:09その
10:09行事
10:10ということが
10:11いかに
10:12伝わっているか
10:13いかに
10:15行事
10:15しているか
10:16ということでしょうね
10:17そして
10:18それがまた
10:19孫に伝わる
10:21子が
10:21いかに
10:22行事
10:22しておるか
10:23そして
10:24その孫から
10:25さらに
10:26非孫に
10:27伝わる
10:28それは
10:28その孫が
10:29いかに
10:30その
10:31真髄を
10:32行事
10:32していたか
10:33ということになりましょうね
10:35伝わっていないなら
10:39やはり
10:40行事
10:40ていない
10:41ということ
10:41なのでしょうね
10:43しかもそれは
10:44真髄ということに
10:46おっしゃっておられますから
10:47その真髄を
10:49行事
10:49ということ
10:50真髄を
10:52行事
10:52そうすれば
10:55その真髄が
10:56また伝わっていく
10:57ということなのですね
11:00全てとは
11:02おっしゃっておられませんでしたね
11:03その一部でも
11:04よいから
11:05例えば
11:07師匠なら
11:07師匠の
11:08真人の
11:09全てを
11:10行事
11:10ことは
11:12いらないと
11:13その
11:14少なくとも
11:15その
11:16師匠の
11:16真人の
11:17一部を
11:18行事
11:18そして
11:19それが
11:20真髄に
11:21とも
11:22いうものを
11:24一部でも
11:25行事
11:25でおれば
11:26それは
11:26伝わっていく
11:27であろうと
11:29それは
11:29確信すると
11:30それは
11:31お得
11:32だからだと
11:33師匠の
11:35おかばい
11:35ということでしょうかね
11:36師匠の
11:37徳が
11:38残っている
11:39師匠が
11:40大徳を
11:41受けられた
11:42その徳があるから
11:43その
11:44師匠の
11:45真髄の
11:46一部でも
11:46行事
11:47でいけば
11:48伝わっていく
11:50繁盛になっていく
11:51はずだと
11:52それは
11:54その
11:54師匠の
11:55真人の
11:57真髄の
11:58一部でも
11:59行事
12:00でいけば
12:01やがて
12:02師匠の
12:03全体像に
12:05まあ
12:06到達する
12:07ということでしょうかね
12:08では
12:11師匠の
12:13真人の
12:13真髄は
12:14何だろうか
12:15という
12:16時に
12:18記載いただきますのは
12:20やはり
12:21それは
12:21天地日月の
12:24心だと
12:25師匠が
12:27求め続けられたもの
12:28いわゆる
12:30行の上に
12:31行地で
12:32来られたもの
12:33なるほど
12:34それは
12:34和らぎ喜ぶ
12:35我が心で
12:36あるかもしれない
12:37これは
12:38しかし
12:39形の上で
12:41我が心を
12:42求めると
12:43いっても
12:43それを
12:44具体的に
12:44どう求めるのか
12:45ということになります
12:47
12:48その
12:48具体的に
12:49実践されたもの
12:53それは
12:53天の
12:55
12:55地の
12:55
12:56日月の
12:56
12:57愛楽理念の
12:59真髄
13:00それは
13:01天地日月の
13:02心を
13:03求め続けての
13:04精神だ
13:04とも
13:07言えるのでは
13:07ないでしょうかね
13:08その
13:09天地日月の
13:10心を
13:11求める
13:12そこに
13:12自ら
13:13我が心が
13:14いただけてくる
13:15ようになる
13:16和らぎ喜ぶ
13:17我が心が
13:18いただけてくる
13:19ようになる
13:20というのですね
13:22そこまでは
13:25形の上においても
13:29いわゆる
13:30推しを
13:31いただいていれば
13:32わかるのですけれども
13:34今朝は
13:35もう一つ
13:37その
13:37そこに
13:38いわば
13:38師匠の
13:39神人の
13:41定流に
13:42流れるもの
13:43いわば
13:44本当の
13:45神髄
13:46師匠の
13:48神人の
13:48本当の
13:49神髄
13:50
13:51いただいての
13:53天地日月の
13:54心を
13:55求めるので
13:56なければ
13:57これはいわゆる
14:00成就しないというのか
14:02本当に伝わっていかない
14:04伝えてもらうことができない
14:06表すことができない
14:08ということなのですが
14:11その
14:12いよいよの
14:14神髄の中の神髄
14:15というものは何か
14:18それは
14:20人が助かる
14:23ということだと
14:24天地日月の心
14:40天地日月の心
14:44でもおっしゃっておられますね
14:46天地日月の心
14:48それは
14:48全ての
14:49天の心
14:50地の心
14:50日月の心
14:51ではない
14:52人が助かる
14:54ということにおいての
14:55天地日月の心だ
14:58
14:59釘を
15:00刺しておられます
15:01ですから
15:03師匠の
15:04神人の
15:05神髄
15:05それは
15:06どこまでも
15:07人が助かる
15:10生身を持つ
15:12人間が助かる
15:14真実の助かい
15:16を求めての
15:18神人
15:18これが
15:20師匠の
15:21神人の
15:22神髄では
15:22なかろうか
15:24と思いますね
15:25ですから
15:26ここを
15:29外したら
15:30その
15:30神髄を
15:31外したら
15:32発展はない
15:34ということ
15:35なのですね
15:36どうぞ
15:38よろしく
15:39お願いいたします
15:40ありがとうございます

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