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  • 一昨日
天地書附の、おかげは和賀心にありと言うその賀の心、その賀びは私どもが私どものわがままな願いが叶った時に感じる喜びではないように思います。今朝は、その賀びは信心の驚きと喜びと言われるときに感じる喜びだと教えて頂いたように思います。信心の喜び、それは願い事が叶った時に感じる喜びとは異なる賀びです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご神君
00:10一つ
00:11神神人の亡き人は
00:14親に子の亡きも
00:15人の道を知らぬも同じことぞや
00:18天地の大霊に対する
00:24小天地的小分霊である
00:27私ども人間が
00:29天地との関係関わり合いを知れば知るほど
00:33その道理に基づく生き方をせずにはおれぬ
00:37それを教祖は
00:39親神と氏子と説かれた
00:42いわば人間は神の学であり
00:45愛し子である
00:46私どもがその心になって
00:49子が親に対する思いを持って向かえば
00:52そこからなるほど
00:54親神様だなという
00:56見かけの実感が限りなく広がっていく
01:00信心は
01:01そこが分かり
01:02ここを進めていくのが
01:04お道の信心である
01:05世の中の難儀のもとは
01:09人々の
01:10神の心に
01:12沿わぬからなり
01:13天地書きつけにあります
01:24おかげは
01:26おかげは我が心にあり
01:28おかげは私どもの心にある
01:32という
01:34いただき方と
01:35おかげは
01:37和らぎ喜ぶ心
01:41我が心にある
01:43という
01:44いただき方がありますが
01:46教祖様は
01:49我が心とは
01:51和らぎ喜ぶ心
01:53我が心と書くと
01:55おっしゃっておられますように
01:57これは
01:57私どもの
01:59もちろん心でありますけれども
02:01私どもの
02:03どういう心であるのか
02:04私どもの
02:06和らぎ喜ぶ心
02:09我が心にある
02:11
02:12いただくのが
02:13一番
02:14いいように
02:15思います
02:16ところが
02:18さあ
02:19その喜ぶ心
02:21ということになりますが
02:23その
02:25問題があるとき
02:26難儀のことがあるとき
02:29私どもの
02:32願い事を
02:33叶えてほしいと思うとき
02:34そういうときに
02:36おかげをいただきたい
02:37いわば
02:39助けてもらいたい
02:41神様に
02:41私どもの
02:42願い事を
02:43聞いてもらいたい
02:45
02:45願うわけですけれども
02:47その
02:47願い事を
02:48聞いていただきたい
02:50
02:51神様に
02:52お願いしたら
02:53そしたら
02:54神様が
02:56おかげは
02:57和らぎ喜ぶ
02:58我が心にあるぞ
03:00
03:01示しくださった
03:02わけですから
03:03天地書き付けを
03:05持ってですね
03:06ですから
03:07その
03:07和らぎ喜ぶ
03:08我が心を
03:10いただこうと
03:11いただけよと
03:12そこに
03:12おかげがあるぞと
03:14ですから
03:16我が心になろうと
03:18いたします
03:18和らぐ心を
03:20いただこう
03:20喜びの心を
03:22いただこうと
03:23いたします
03:26それでその
03:27喜びの心とは
03:29どういう
03:30どこに
03:32いただけられるのか
03:33私どもが
03:35喜びの心
03:37その
03:41普通でいうところの
03:43喜びの心
03:45
03:46ここで
03:47神様が
03:48おっしゃるところの
03:49いわゆる
03:50和らぎ喜ぶ心
03:52と言われることの
03:53この
03:54喜ぶという
03:56
03:56これは
03:57がですね
04:00いわゆる
04:01念がのが
04:02がしょうのが
04:04
04:05書いて
04:07喜ぶ
04:08いわゆる
04:11喜怒哀楽の
04:12喜びの
04:13気であったり
04:14歓喜の
04:15
04:16であったり
04:17ではないわけですね
04:19念がのが
04:20がしょうのが
04:22
04:23書く喜びだと
04:25おっしゃるわけですけれども
04:27どう
04:29違うのだろうか
04:30と思いますね
04:31念がのが
04:34新しい年が来て
04:36まあ
04:36ことほぐというのでしょうか
04:39喜ぶ
04:40新しい年が来て喜ぶ
04:43新しい年が来ることを喜ぶ
04:46まあ
04:46将来を
04:48期待しての喜び
04:50というようなこと
04:51でもあるかもしれませんね
04:53この
04:57ここに言われるところの
05:00おかげは
05:00我が心にあり
05:01柔らぐ
05:02喜ぶ
05:03心にある
05:04というこの喜びは
05:06まあ
05:08私どもが
05:09一般的に喜ぶのは
05:10それこそ
05:13欲しいと思っていたものが
05:15着せずして
05:16いただけた時とか
05:18美味しいものを
05:21食べた時の
05:22食べたいなと思っていたものを
05:24食べれた時の喜びとか
05:25いわゆる私どもの
05:29まあ
05:29口贅沢とでも言うのでしょうか
05:33もちろん
05:33大きな贅沢ができれば
05:35贅沢をしたいと思っている人が
05:38多いことでしょうから
05:39それは喜びでしょう
05:40それこそ
05:42100万円の自動車を買いたい
05:46
05:47そこに100万円の自動車が買えて
05:49喜ぶ
05:50いや
05:50それ以上に
05:52もし500万円の
05:54車が買えたら
05:56外車に乗れたら
05:58それこそ
05:59普通の
06:01そこに
06:02走っている
06:03
06:03
06:05買って喜ぶ
06:06それが
06:07もしそれこそ
06:08ロールスロイスでも
06:09買えたら
06:10そして
06:11乗れるような
06:12身分になったら
06:13まあ
06:13これこそ
06:14喜ばしいことだなと
06:16そこに喜びを感じるのかもしれません
06:18いわば
06:20私どもの
06:22願い事が
06:23叶う
06:24ところに
06:25感じるところの
06:26喜び
06:27というものがありますが
06:30そういう
06:32類の
06:33喜びでは
06:34ないように
06:36思いますね
06:37神様が
06:39お示し下さる
06:40この
06:41柔らぎ喜ぶ心
06:42という
06:43その喜びの心
06:44これは
06:45私どもの
06:47願い事が
06:47叶った時に
06:49喜ぶ
06:51という
06:51その喜びでは
06:52ないように
06:54思うのです
06:55
06:58少し
06:58お勇みが
06:59あったように
06:59思いますね
07:00では
07:02どういう
07:03時に
07:04感じる
07:05喜びを
07:06持って
07:06この
07:07我が心の
07:08我の心
07:09というのか
07:10神様が
07:11求められる
07:14願われる
07:15喜びというものは
07:16どういう
07:17類の喜びか
07:18これは
07:22単に
07:23私どもの
07:24我情
07:25我欲が
07:25叶った時に
07:28喜ぶ
07:28その喜びでは
07:30ない
07:30神人の
07:35驚きと
07:36喜び
07:36ということを
07:37師匠は
07:39大坪総一
07:40教師は
07:40教えてくださります
07:41この
07:44神人の
07:46驚き
07:46そして
07:47喜び
07:48そういう
07:50喜び
07:51
07:52一つには
07:54あるのでは
07:54ないか
07:55と思いますね
07:56いわゆる
07:59願い事が
08:01叶った時の
08:02喜びではない
08:03神人の
08:05喜びだと
08:06私どもの
08:07心の中に
08:08神人の
08:09喜びが
08:10湧いてくる
08:11その
08:11神人の
08:12喜びが
08:14我が
08:14心の
08:15和らぐ
08:17
08:18喜ぶ
08:18心の
08:19喜ぶ
08:20心の
08:20内容だと
08:22もちろん
08:24そればかり
08:25ではないでしょう
08:26けれども
08:26少なくとも
08:29画像
08:30画像
08:30画像
08:30
08:30叶った時の
08:31願い事が
08:32叶った時の
08:33喜び
08:34
08:34喜びではない
08:35ということは
08:38明らかだと
08:39思いますね
08:40ただ
08:43私どもの
08:44思い通りになったことに
08:45喜びを感じる
08:47という
08:48喜び
08:49には
08:50まあ
08:51少しは
08:52神様の
08:54心に
08:54通うのかも
08:55知れませんけれども
08:56それほどに
08:58通うものではない
09:00まあ
09:02喜ばないより
09:03よこんだ方が
09:04ましだろう
09:05というぐらいの
09:06喜びでしょうかね
09:07積極的に
09:08神様の
09:10の心に
09:11心に響くもの
09:12ではないように
09:13思いますね
09:13思いますね
09:13さあ
09:16ただ
09:16わがままな
09:17願いが
09:18叶った時だけの
09:19喜びですから
09:20それは
09:21天地が
09:24きつけにある
09:25柔らぎ喜ぶ
09:26心の
09:27喜びの
09:28心の
09:28範疇では
09:29ない
09:31まあ
09:32多少はあるかもしれませんけれどもね
09:35ここで言われる
09:38ここで言われるところの
09:38喜びの
09:39心は
09:39それは
09:41私は
09:41一つには
09:42信心の
09:43喜びだと
09:44信心の
09:46喜びを
09:47持って
09:48柔らぎ喜ぶ
09:50我が心の
09:50喜びの
09:51心と
09:52いうのだと
09:53思いますね
09:54信心の
09:57喜びという
09:58ものは
09:59これはやはり
10:01稽古をしなければ
10:03得られるものでは
10:04ありませんね
10:05その
10:08昨日は
10:10お供え物を
10:13買わせていただく
10:15それで
10:15まあ
10:16カスコに
10:17行かせていただきましたが
10:19その
10:20行きでしたか
10:23かわいいでしたか
10:24公園で
10:25パラグライです
10:27パラグライダーですか
10:28という
10:29あの
10:30パラシュートみたいなのを
10:33つけて
10:33風に乗って
10:35まあ
10:35浮くというのでしょうか
10:37飛ぶというのでしょうか
10:39まあ
10:39よく山から
10:40降りてきたりして
10:41おられますが
10:42あれを
10:43稽古をしておられるのに
10:45
10:46見させていただきました
10:47まあ
10:50それほど
10:50まあ
10:52崖っぷちというような
10:54ところというのでしょうか
10:55そういうところが
10:56あるわけでは
10:57ありませんから
10:58まあ
10:59ちょっと
10:59風の強い
11:01広場のある
11:02公園ですが
11:03そこから
11:05どうやって
11:05まあ
11:06どこかへ
11:06飛び
11:07まあ
11:07その
11:08パラグライダーで
11:09降りるという
11:09わけでは
11:10ありませんでしょうから
11:12その
11:12何か
11:14風を
11:15つかむというのでしょうか
11:17そういう
11:18稽古をして
11:19おられたような
11:21感じが
11:21いたしますね
11:22風が
11:24風が
11:25ちょっと吹いてくる
11:26まあ
11:27機能は少し強かったですが
11:29その
11:30風に向かって
11:31その
11:32パラグライダーですから
11:33それを
11:34広げて
11:35そうすると
11:37パラグライダーの
11:39風を
11:40受ける分が
11:41ふわっと上に
11:42上がるわけですね
11:43まあ
11:46なかなか
11:47強い
11:48あれで
11:49強い風が
11:50吹いてくると
11:51ちょうど
11:52タコが
11:53上がるように
11:53ふわっと
11:54浮き上がるのか
11:55もしれませんが
11:56大概の
11:58パラグライダーは
11:59どっか
11:59高いところから
12:01まあ
12:01山の上から
12:02下の方に
12:04風に乗って
12:06降りていく
12:07というような
12:07感じですね
12:08昨日のは
12:10まあ
12:11割と
12:11広い
12:12平地ですから
12:13そこで
12:14風が来るのを
12:16掴んで
12:17あれで
12:18浮かび上がれれば
12:20ありがたいことでしょうけれども
12:23まあ
12:23浮かび上がるというところまでは
12:26行きませんでしたね
12:27その
12:28パラシュートの部分というのでしょうか
12:32そのグライダーの部分が
12:34風を
12:35張って
12:35はらんで
12:36上に
12:37まあ
12:38上がる
12:40それを
12:40下の方で
12:42コントロールする
12:43といったような
12:45稽古をしておられるようにも
12:47思いましたが
12:48あれで
12:49もっと強い風が来れば
12:51ふわっと浮き上がるのかもしれませんが
12:53そこまでは
12:55見る時間がありませんでした
12:56ああいう
12:58ああいう
12:59例えば
13:00あのパラグライダーが
13:01もしそれで
13:02グライダーの部分が開いて
13:06風が来て
13:07その上に
13:09ふわっと持ち上がること
13:11持ち上がられたら
13:13それこそ
13:14まあ
13:15喜びも等しようであろうと
13:17思いますね
13:18それが
13:21ただ
13:22パラシュートというのでしょうか
13:24そのグライダーの部分を
13:26広げただけでは
13:27舞い上がることはできない
13:29空中に浮かぶことはできない
13:33風が吹いてくる
13:34その風をうまく
13:36つかまなければならない
13:38風をつかむ傾向が
13:40いるわけですね
13:41そして
13:43風をつかむ傾向をして
13:45初めて
13:46コントロールもできる
13:49空中に浮かび上がることもできる
13:52やはり傾向がいります
13:54信心にも
13:57信心の喜びを
13:59いただくというところには
14:00やはり傾向がいります
14:02何もせずに
14:04ただじっとしておいて
14:06棚からボタ持ち的に
14:08信心の喜びが
14:09湧いてくるわけではない
14:10なるほど
14:13願い事が
14:14叶うという喜びならば
14:17しかしおかやく
14:18わがままが
14:19叶ったときに
14:20喜ぶ喜びならば
14:22これは棚からボタ持ち的に
14:24振って湧いてくることが
14:27あるかもしれませんね
14:28しかし
14:29信心の喜びというものは
14:31そういうわけにはいかない
14:33やはり傾向がいります
14:36どういうときに
14:38喜ぶのか
14:39どういうことが
14:40神様のお働きとして
14:42喜べるのか
14:43師匠は
14:46信心が好きになることだと
14:48それで
14:49信心が好きになるには
14:51どうしたらよいか
14:52それは
14:53信心が好きな人の
14:55話を聞くことだ
14:56
14:58魚辻に
14:59例えて
14:59教えてくださいますが
15:01信心の喜びを感じたいなら
15:05それこそ
15:06信心の喜びを
15:09感じている人の
15:10話を聞くこと
15:11どこに
15:12信心の喜びを
15:14感じておられるか
15:15どこに
15:17神様のお働き
15:18神様のお心を
15:19感じておられるか
15:21それこそ
15:23行き交う車の
15:24ナンバーの中からでも
15:2513という数字を見たら
15:27神様の願いが
15:28叶うことなのだ
15:304という数字を見たら
15:32神様の願いだ
15:33といったような
15:36神様のお心を
15:37感じる
15:38そこに
15:39信心の喜びを
15:40感じる
15:41という
15:42傾向を
15:44せねばなりませんし
15:45その傾向を
15:47つけてくださる
15:49方が
15:50師匠大壺
15:51総一郎氏
15:52でも
15:53あるわけですね
15:54その
15:56信心の喜び
15:59
15:59感じる
16:00その
16:00それが
16:02我が心の
16:03我の心
16:04喜びの心
16:05だと
16:05草はいただいたように
16:08思います
16:09我が心の
16:12我の心は
16:13我がままが
16:14叶った時の
16:15喜びの心
16:16ではない
16:17信心における
16:18神様の
16:19お働き
16:20神様の
16:21お心を
16:21感じた時に
16:22感じる
16:23喜びの心
16:24だと
16:25いうことなのですね
16:28どうぞ
16:30よろしく
16:31お願いいたします
16:32ありがとうございます
16:35ご視聴ありがとうございました
16:35ご視聴ありがとうございました

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