Skip to playerSkip to main contentSkip to footer
  • yesterday

Category

📺
TV
Transcript
00:00見てくださいこの綺麗な菜の花 そして向こうには桜並木
00:11気持ちいいですね
00:16私は今京都の中心地を離れて奥京都と呼ばれる大原に来ています
00:24奥京都 大原
00:30平安の昔より都を離れた貴族が陰性し比叡山を降りた僧侶が静かに仏の道を歩んだ癒しの地です
00:43角山が歩いているのは色彩の道と呼ばれる散策路春が訪れると桜や菜の花が咲き誇りその優しい風景に訪れる人の心もほどけていきます
01:11今回はここ大原で静けさと癒しの里を巡る旅を楽しみたいと思います
01:24風とちょうど風とこの音と
01:28五感が豊かになるというか研ぎ澄まされる静けさというか立ちたくないという感じですね
01:37気に入れそうせいさ
01:38火が厚い
01:39美味しい
01:40お野菜の味がっぽい感じがしますね
01:54.
01:56.
02:02.
02:05.
02:15.
02:17.
02:21.
02:23アナタの知らない京都旅1200年の物語いい雰囲気ですねこの石垣の苔もすてき最初に向かうのは大原といえば誰もが思い浮かべるあの寺院です
02:52私も大好きなお寺の一つです三千院は創建よりおよそ1200年代々皇族らが住職を務めてきた格式高い門籍寺院です
03:22昭和の名曲 女一人の歌詞でもよく知られます
03:29京都大原三千院 恋につかれた女が一人
03:43角さんはこれまで何度か三千院に訪ねていただいているんですけれども実はあの あまり奥の方へは行かれてないんでそちらの方もいいところなんでご案内したいとじゃあどうぞ
04:02通常三千院の順路は配管入り口から境内に入りまずは書院や客殿などの建物を巡りますが今回は
04:20ここからはあんまり日頃はね入らない出て行くところになるんですけれども今日は特に奥の方をご案内したいのであちらの方から入らさせてください
04:33特別に出口から入り逆のルートで巡りますその先にある境内の北には癒やしの風景が広がる知る人ぞ知るスポットがあるそうこちらが有声園といいまして黄色若さがあるというそういう鬼はですねやっと春を迎えてこれからがまあコケが喜ぶ梅雨に生えていく
05:01やはり湿気が喜ぶ梅雨に生えていく
05:06やはり湿気が多いというのはね大原の特徴ですから
05:16あらっ 宇田さんあそこにかわいいお地蔵さんが見えました
05:22これはもう皆さん方に人気のお地蔵様でしたね あのお地蔵さん2体ですね
05:29もう1体見つかりました そうですね
05:31こちらのがもうちょっと大きい
05:33これは首だけ出てるわけじゃなくて実はちょっとよく見ていただきますとね足をぴょこんと上げて 腹ばいになってらっしゃる
05:40そうなんですね お地蔵様自身がもう癒されている
05:44そうですね
05:48さあ上がってきましたね ちょっとね ちょっと北の方に上がってますけれども
05:53はい 景色が変わりました
05:56それではこちらの方が
05:59で 格さんがまず来られてなかったろうという場所になりますね
06:04はい
06:06で こちらのお庭がね これも新しいんですけれども
06:09斜面を利用いたしまして
06:11はい
06:12あの石がこう
06:13はい
06:14よっきりと出てるような感じですね
06:15そうですね
06:16で 一番奥の方がですね
06:18はい
06:19あの 阿弥陀如来を表してまして
06:2125菩薩をそれぞれに石でこう 配置しているというお庭になります
06:28仏に見立てたたくさんの石が並ぶ 次元の庭
06:41極楽浄土を表現した 心安らぐ風景です
06:46はい
06:56橋渡りましょう
06:58本当 伺ったことなかったですけど
07:01はい
07:02奥まで来るべきですねって思います
07:04はい
07:08あっ お地蔵様発見しました
07:10あっ こうやっていらっしゃるんですね
07:13はい
07:14ここのお地蔵様もずいぶん新しいんですが
07:16これも置いた途端に苔がこう巻いて
07:18本当にそう だってね 前から
07:20あるみたいで
07:21はい
07:22ここも威張って座っていらっしゃいます
07:26こちらのお地蔵様
07:28猫を抱いています
07:35じゃあちょっとここが
07:36はい
07:37ここもまあ
07:38多分来られたことがないと思いますね
07:40ないです
07:41はい
07:42この建物がですね
07:43はい
07:44実はあの鎌倉時代のものになりますね
07:47はあ
07:49で実は大原全体が祈りの場所だったんですね
07:54で山からこのちょっと離れて降りてくられて
07:59高層方がもう最後陰性されるところだったので
08:03それは平安時代からずっとそういう場所だったみたいですね
08:07比叡山の麓に位置する大原は
08:13僧侶たちが仏の道をさらに深めた場所
08:17長けに渡りこの地を見つめてきた石物は
08:24古よりここが祈りの地だったことを今に伝えます
08:30この種が綺麗
08:33この今火の感じもいいですね
08:36ちょうど
08:37そうですね
08:38
08:39ちょうどこの火の
08:41火の当たり方がまたキラキラ輝いて
08:44葉っぱ一つ一つがこう綺麗に鮮やかに浮かび上がってて
08:51そこの水のこのせせらぎのね
08:54この音も立ち止まりたくなるところです
08:57でもう一箇所ね
09:03あのー
09:04これからご案内する
09:05王城極楽院という
09:07阿弥陀様のお堂と
09:08それからご本尊にいらっしゃる
09:10神殿が
09:11見渡せるっていう場所があるんですね
09:13わーほんと
09:15
09:17いやーここもいいですね
09:19この眺めも
09:21いやーなんか神聖な場所というのがよく分かります
09:28私の好きな場所です
09:29ここは
09:30あーこちら
09:31はい
09:32なんかねおごそかな感じが
09:33はい
09:38境内の奥にある小高い場所から望むのは
09:42三千院にとってとても大切な2つの建物
09:52やっぱりね
09:53上も素敵ですけど
09:54こちらもやっぱり素敵ですね
09:55そうですね
09:56ただ順路としては
09:57向こうからこう歩いて来られるので
09:59はい
10:00意外とこの景色がいいっていうのが
10:02あんまり皆さんお気づきにならないみたい
10:04
10:05いいですね
10:06今見えてるお堂が
10:07はい
10:08王城極楽院
10:09昔は阿弥陀堂と江戸時代に呼んでたんですけど
10:12はい
10:14わー
10:16見えてきましたわーほんとに
10:18じゃあちょっと中入れますね
10:20いっぱな
10:21はい
10:22失礼いたします
10:23じゃあどうぞ
10:24はい
10:25真ん中お座りいただいて
10:26よろしいですか
10:27はい
10:28国宝の阿弥陀三尊像
10:39亡くなる人を極楽浄土へと導いてくれる仏様です
10:45両脇の菩薩像は
10:47大和座りという珍しいお姿で
10:52やや前かがみに正座しています
10:57亡くなった人を迎えに行こうとする
11:04まさにその瞬間を表しているそうです
11:08この建物はもともと平安時代に建てられたものですが
11:20この四本柱から外側というのはですね
11:23雨漏りとかの関係で江戸時代に修復が入っている
11:27ただこの中だけこの四本柱の内側だけは修復されていませんので
11:34平安時代そのままなんです
11:36うわぁそうでらっしゃいますか
11:38はい
11:40この天井には極楽往生を願う人を導いてくれる
11:46ある仕掛けがあったんです
11:48上の方にですね
11:53はい
11:54絵が描いてあったんですけれども
11:57はい
11:58現在はもう本当にすすがかぶって見えません
12:00手前の花柄なんかはこうはっきりしてますね
12:02あっ本当ですね
12:03はい
12:04これ放送絵といいましてですね
12:07あの想像上のお花ですね
12:09赤が一番残るんですね
12:12だからこういう形で残っている
12:14平安時代の赤ですね
12:15はい
12:16うわぁすごい
12:17船の底のような形をした天井
12:23ここには鮮やかな極楽浄土の世界が描かれていました
12:29当時の姿がこちら
12:39絵の具も当時と同じものを使って見事に再現
12:44これを見られるのは
12:46境内にある資料館
12:52こうした美しい色彩に囲まれた空間で
12:59人々は極楽往生を願い祈りを捧げてきたのですこちら側からえ?三千院のご本土にいらっしゃる神殿が。
13:18門関寺寺院の三千院には皇族をも癒やした風景がありますそれがこの神殿に秘仏のご本尊薬師瑠璃公如来は伝行大師最澄が彫ったといわれます
13:42じゃあこちら参りましょうこちらが虹の間と申します
13:47はい、虹の間
13:48じゃあ入ってください
13:55こちらが実はですね
13:59門関寺寺院というのは陛下の席が設けてあるんですね
14:03これが門関寺寺院の必ず作っておかなければいけない場所
14:08こちらが陛下がお座りになるお席になりますね
14:13ちょっとぐるっと後ろを向いていただきますと
14:17失礼します
14:18一番いいのはその陛下から見る姿が一番いいんですがこれが額縁になってるんですね
14:25そうですね
14:27向こうにあるのが先ほどお参りしましたお城極楽園
14:33あちらにいらっしゃるのが阿弥陀様
14:39今お参りしたところが薬師如来
14:43お薬師さんはですね、今を見守ってくださる
14:48向こうにいらっしゃるのは来世仏つまりね
14:53阿弥陀様というのは我々が死んでから行くところで
14:57そちらへ向かって仮想的にその道がつけてあるわけですね
15:03で、あちらの阿弥陀様のところへ我々は向かっていくんですよ
15:08その間ずっと私は見守ってあげますよということで
15:12背中からいつも見守ってくださっているのが薬師如来ということです
15:17ああ、そうでらっしゃいますか
15:35風とちょうど風とこの音と五感が豊かになるというか
15:41研ぎ澄まされる静けさというか立ちたくないというかですね
15:47現世と来世をつなぐ庭園
16:01四季折々の表情でそっと心に寄り添います
16:06実は大原っていうんだけどいいとこたくさんございますので
16:12いい音のする滝があるんです
16:15名前がね音なしの滝というんですけど
16:18音なしの滝
16:20ではいきます
16:22大原には古くから大切にされてきた自然が息づいています
16:28その一つ音なしの滝を目指しますそれは三千院から山道を15分ほど上った先に三千院さんからねだって5分ちょっとでこんな景色になるのねでも木漏れ日がきれいですよ
16:54音なしの滝だから音を音がなくて音を感じるという滝ではないかと思って
17:15わーでも結構な道のりですね
17:21すごいねこの景色
17:24すごいとこ渡るへー
17:36へー
17:38すごいすごい本格的いきますあっこんなに本格的とはよいしょよいしょよいしょこれはちょっとあっ見えてきましたわー
18:04音なしの滝その名前の由来とは?
18:10大原静けさと癒やしの奥境と巡り
18:20あっ見えてきましたわー
18:28よいしょ
18:30よいしょ
18:32よいしょ
18:33よいしょ
18:35あー素敵ねー
18:36あーなんか繊細
18:39Wow.
18:47Wow, nice.
18:50Wow, it's very complicated.
18:54This is a big mountain.
18:56It's like a thick rock, but it's about 3 inches.
19:08It's so simple and simple.
19:12I think it's a nice lake.
19:18The lake is a big mountain.
19:23落差は15メートルほど岩肌を滑り光を受けて静かにきらめきます。
19:43こんにちは。 おとなしの滝はいかがですか?
19:48繊細な滝のようなイメージで、とても素敵です。
19:54角近子と申します。よろしくお願いいたします。
19:57松林の兼務住職をしております天野と申します。
20:01お願いいたします。
20:03おとなしの滝というのは、どういう滝なんでしょうか?
20:07この滝は実は大原にとって特に我々天台宗のお寺にとってとても大事な滝なんですけれどもこの辺り一帯のお寺というのは天台照明といって仏教音楽があるんです。
20:24正名とはお経に節をつけて歌うように唱える宗教音楽ちなみにあの楽譜みたいなものもあるんですけれどもこういうお経本があるんですけれども真ん中に経文であったりとか仏様菩様をたたえるものであったりするんですけれどもはい。
20:52その横にこう点線だったり転線だったり赤い字だったり。
20:59赤い字だったり。
21:01これが譜面になります。
21:03初めて拝見しました。
21:06青で描いている部分というのが音階にあたるものですね。
21:13赤いところが旋律の名前になります。
21:18じゃあちょっと唱えてみましょう。
21:21ありがとうございます。
21:24ガーマー
21:43ガーマー
21:48ガーマー
22:02ガーマー
22:31Wow, that's a good idea.
22:38Wow, that's a good idea.
22:45There's a great idea.
22:54So, today we have the same as the young people who were learning about the またここで正名の練習をされている時に
23:01唱えている声と滝の声というのが調和して音がなくなったような状態になった
23:08そこから音なしの滝という名前で呼ばれているそうです
23:14正名と滝の音
23:17So that's what we have here, we have a place where the temple is called to gather the temple, so that the temple is very important.
23:31比叡山から大原へ山を下りた僧侶たちはこの滝の前で声を響かせ正名の修行を積んだのです。
23:54せっかくですので大原の正名の道場の一つである松林院の方にもこの後行ってみましょうか。
24:04お願いします。
24:06今、三千院さんから出て、ずっと山道を歩いていった先に今大きな屋根が見えているかと思います。
24:16そこが松林院という歩道になります。
24:19松林院は平安時代の中頃、天台正名を学ぶための修行道場として創建されました。
24:34では、お殿の中をどうぞ。
24:36ありがとうございます。
24:37わー、大きく照らしちゃう。
24:41わー、素晴らしい。
24:43失礼いたします。
24:46やっぱり凛としたきれいな仏像ですね。
24:55そうですね。
25:11では、どうぞお近くまで寄ってお参りできますので、どうぞ。
25:14はい、ありがとうございます。
25:17また、本当に大きくてらっしゃると思いましたけど、大きいです。
25:21うわー、立派ですね。
25:23仏像の大きさというのは、実はいくつか規格の寸法があるんですけれども、この阿弥陀仏の座像というのは、上六仏といわれる、身長がね、一上六尺という大きさの仏様で、この阿弥陀さん、松林院のご本尊ですけれども、はい。
25:44通称がありまして、証拠の阿弥陀という名前で親しまれている阿弥陀仏です。
25:53証拠の阿弥陀。
25:55はい。
25:56これは、法然承認の大原文部というものがありまして。
26:01平安時代の終わり、浄土宗を開いた法然の教えは、巷で大きな評判となりました。
26:16有名になった法然を論破しようと、他の宗派の僧侶たちは、松林院で文道を挑みました。
26:26これが、いわゆる大原文道と呼ばれるもの。
26:31法然は他の僧侶に対しこうときました阿弥陀如来の本願は全ての人を救うことであり南無阿弥陀仏と唱えれば誰でも極楽に生まれ変わることができる。
26:49するとそれまでの天台宗のね念仏というのがすでにあってそれとは違う法然承認の念仏の仕方っていうのが論争の対象になったんですけれどもこのご本尊の阿弥陀仏が光を放って法然承認のその説が正しいっていうのがね集まったみんなが認めるところになったわけですね。
27:14へえ光を放ったのは法然が正しいことの証しそこでこの阿弥陀仏は証拠の阿弥陀と呼ばれるようになったのです
27:30正名を滝で聴かせていただいて感激したんですがそもそも正名はどこでやるものなんでしょうか?やっぱりあのそもそも正名というのは仏様がいてそのお堂の中でするというのが基本になっています。じゃあこちらで。
27:54My name is you, I am NGUIentünü 良く好 algorithm
27:59My name is your name is your name is your name is your name is your name 孟埂鮮
28:04It's a song that I can't wait to see you in the middle of the day.
28:24There are a lot of delicious things that you can see in the middle of the day, so you can see that there is a lot of delicious things that you can see.
28:33田畑が広がっててああなんか気持ちいい大原は昔からおいしい野菜が採れることでも知られますその野菜はおはらめという行商の女性によって京都の中心まで運ばれ売られましたすみません
29:03こんにちはこんにちは今お店で使う野菜を収穫してたんですがこれはわさび菜というおやつなんですがちょっとわさびの風味のするレタスのようなお店もすぐここなんですけどこちらはいありがとうございますちょっと足元気をつけてくださいはいありがとうございますこちらなんですよもう目の前あらなんか素敵ね
29:33わっぱ堂さんあっわああおしゃれですねもうまた違うほんとに世界がこのライトもかわいいですねもう新鮮なねオーガニックの野菜が
30:03オープンキッチンのカウンターにはかまどをイメージしたいろりをしつらえています
30:12この地で17年食を通して多くの人を癒してきました
30:23素敵なお店ですねありがとうございますとっても雰囲気がいいですねちょっと住み使ったりとか
30:31はいはいはいこの角これ巻き釜なんですけどちょっと田舎っぽさも出したくて
30:37まちごくどさん風に作っていただいたんですけどねこの黒がここのねそれがちょっとワンポイントそうですねおしゃれですね
30:43作ってくださった方のこだわりだと思う
30:45では今からちょっとお料理の方お寄せしていただきますので
30:49お願いいたします
30:50少々お待ちください
30:50ありがとうございます
30:51ありがとうございました
30:54ありがとうございます
30:56かわいい
30:57まずあの前菜の盛り合わせになるんですけども
31:01はい
31:01一番上があの生後院大根と金時人参と大揚げの炊いたものですね
31:06上はのせりがなっている
31:07右がですねつくしと湯葉の玉締めですね
31:11でその下が竹の子のきんぴら
31:15竹の子も今出始められて
31:17そうですよね
31:18ご自分の畑で収穫したもので
31:21そうですね
31:22基本的には自分で作った野菜を食べていただいているのと
31:26あと大原に同世代のいい農家さんがたくさんいるので
31:30そちらのお野菜も使わせていただきます
31:31はぁなんかもう本当に栄養たっぷりオーガニック
31:35そうですね全部農薬と学費を使わないように
31:38たけのこのきんぴらでしたっけ
31:43はい
31:44もうだって私たけのこも大好きなんです
31:46きんぴらというのが
31:49んー
31:54なんかお野菜の味が濃い感じがしますね
31:58もうね好きなものばっかりで春ってね
32:04よかったです
32:05菊芋もね好きなんです
32:08うん
32:14シャキシャキ
32:16でも菊芋もの私こういう形のは初めていただきました
32:21そうですか
32:21どれも体に優しい味わいです
32:27続いてこちらの薪釜から出てきたのは
32:35あーありがとうございます
32:40かわいい
32:41失礼しました
32:42ありがとうございます
32:42次あの石窯で焼いたピザになります
32:45はい
32:46今日は菜の花と蛇子のピザです
32:48菜の花と蛇子
32:49うん
32:51ほんとサクサクですね生地が薄くてね
32:59そうですねお野菜のピザなので生地は薄くしてます
33:01菜の花なんですね
33:03そうです
33:03ちょうど今盛りですね菜の花
33:06うーん
33:07じゃあ次そろそろのメイン料理の方
33:11はい
33:12お出ししますね
33:13はい
33:13お出しします
33:15わー
33:17お出ししました
33:20すごいです
33:21今日の一応メインになります
33:24はい
33:24焼き魚の方は大原がの鯖海道沿いに位置するので
33:29はい
33:29オバマの鯖海道を通って仕入れてきた
33:33タイですね今時期の
33:35はい
33:35タイの吹き味噌焼きになります
33:37タイの吹き味噌焼き
33:38それとカモロース
33:40カモロース
33:41大原の鳥のつくねですね
33:43その隣はアマゴの稚魚の南蛮漬け
33:49それと炭で焼いた椎茸と
33:53はい
33:54揚げ物の方は
33:55はい
33:55イオン豆のかき揚げ
33:57ブロッコリーと吹きのとうの天ぷらも
34:02全部で8品の盛り合わせです
34:07迷い場所しちゃうけど椎茸を
34:12はい
34:13やっぱり味が濃いと思います
34:20あ、そうですか
34:21はい
34:21そして椎茸も
34:23これ原木椎茸なので
34:26はい
34:27この春と秋のタイミングに出てくるんですけど
34:30ハート
34:31ギオン豆
34:32はい
34:33ニオン豆って
34:33銀源みたいな豆なんです
34:35ハート
34:36なので最後と食べる豆なんですけど
34:37それをずっと最後
34:39完熟まで持ってったら
34:40mellanで
34:41こういう豆になりますよね
34:43これを水で戻して
34:45炊いた物をかき揚げにしています
34:47
34:56大豆のようなあの追い物のような方向がありますね
35:02癒されてます今この器と猫のお盛り付けで
35:08一つ一つを大事にあのなさってるっていうか実家にして盛り付けにしてもあとしつらいにしても それがとても私にとってここよ
35:17非常に強い時間がおかげさまで流れています。
35:24大原の食の恵みを堪能しました。
35:32ごちそうさまでした。すごくおいしかったです。満足しているんですが、もっと満足したいところがあるんです。私が大原に行ったら、ぜひここは行きたいという、そして皆さんにも見ていただきたい場所です。では、行きましょう。
35:53先ほどの三千院さんに、松林さん。そのこの奥に、私の行きたいところがあるんですけれども。
36:08どうもこんにちは。お世話になります。かつです。よろしくお願いいたします。
36:17訪れたのは、三千院のすぐ近くにある、宝仙院。
36:29どうしてもこちらに伺いたくて、有名な景色を拝見して感激したんですけれども。
36:36今日はお庭と音で癒していただくということで、ご案内させていただきたいと思います。
36:45よろしくお願いいたします。
36:48はい、失礼いたします。
36:52この後、角さんが一目惚れした絶景庭園へ。
36:58この性質な空間を堪能させていただいているなと思いました。
37:05はい。
37:06大原静けさと癒やしの奥境と巡り。
37:15宝仙院では美しい庭と心癒やす音を楽しめるといいます。
37:28では、まずちょっと聴いていただきたいものがありますので、どうぞこちら。
37:32はい。
37:33ありがとうございます。
37:35はい。
37:36わー、わー。
37:37これ、何だと思いますか。
37:39これは、木金のような、何でしょう。
37:45はい。
37:46材質はですね、木じゃなくて、木じゃなくて。
37:49木じゃなくて。
37:50石ですね。
37:51石。
37:52はい。
37:53ああ、石ですか。
37:54はい。
37:55これはサヌカイトといいましてね、四国の香川県の産地のですね、そのある地方で取れる特別な石なんで、非常に音色が美しい音が出る石なんです。
38:10あ、サヌカイト。
38:11サヌカイト。
38:12サヌカイト。
38:13へえ。
38:14ちょっと叩いてみましょうか。
38:15ああ、お願いします。
38:16この木槌でね。
38:17あ、いい音。
38:18どうぞちょっと叩いて。
38:19よろしいですか。
38:20はい。
38:21わー、こんなになんか、その鮮やかな音なんですね。
38:36これはですね、照明といいまして、お経に節をつけて唱える歌があるんです。
38:51はい。
38:52それを唱える時の音階を合わす調律の楽器として使ったものなんです。
38:58ここのお寺の昔の住職さんが、お弟子さんに照明を、稽古をつける時に、この音で声を出すんだよ、というような感じで教えられたもんなんでしょうね。
39:15この音の音階であるメロディが作曲されてるんですけど。
39:26あ!
39:28どこかで聴かれましたよ。
39:30これはもしかしてよく、はい。
39:31新幹線ですか。
39:33そうですね。
39:34完成ですかそうですね
39:36赤で聞くメロディーはまさしくこの音階でメロディーが作曲されたもんだと思います
39:44そうですかもう1回やっぱもう1をお願いします
39:53そうですよねもうきねも車相が浮かびますはい
39:59あの癒やされる音ですねそうですね
40:06そう心地よく入ってきますはいはい
40:17このサムカイトの音も素敵だったんですけど私がお見せしたいのはこちらなんです こちらです
40:29みなさーん
40:32はいあっ ちょうどちょうど静かこちらなんです
40:39じゃあ失礼します よろしいですか
40:46こちらです うわなんか特等席が空いてました
40:51いいですか 失礼いたします
40:54みなさんこちらで
40:56これは立派な松ですね
41:01角さんがぜひ見せたかった絶景
41:06それは客殿の中からの眺め
41:11名高い宝石院の額縁庭園です
41:15まさに額縁の額縁の絵
41:28このもう松がなんか本当にアートみたいでね はいはい
41:34力強さもあり なんかこう優しさもあり
41:39この松はあの御用の松って言いますね はい
41:55樹齢は700年と言っております
41:58早くねー
42:00見事ですね
42:13まああのねご存知いただいていると思いますけどね
42:17このお庭の全体の名前は万歓園と言っております
42:22万歓 立ち去りがたい
42:24ああもう本当にそうですね
42:26去りがたいというか離れがたいという
42:28その気持ちそのままをね
42:30この表現した意味の名前なんですね
42:35まさにそうですね
42:46まあここの手前ね 前から見ていただくのもよろしいんですけど
42:51少しちょっとお下がりいただいて
42:53はい
42:55奥のお部屋の方からね
42:56また見ていただくのも一向ですから
42:58よろしいですか
42:59はい
43:00ありがとうございます
43:01どうぞちょっとお立ちいただき
43:02はい ありがとうございます
43:06もうそこの赤い布団があるね
43:09本床の床の間ですね
43:11はい
43:12ここの一番の床の間のお座敷の中から
43:15見ていただく本床はお庭なんです
43:18まあどうぞお座りください
43:20この特等席
43:22どうぞどうぞ
43:23よろしいんですか
43:24はい
43:25ああこれはまた
43:29この後
44:00山の涼泉
44:01涼泉
44:02はい
44:03もう外の風景そのままもう庭になってますからね
44:06ほんとそうですね
44:07もう絶妙な尺景の
44:09尺景こんな大きな角縁の
44:11はい
44:12手前も特等席と思ったんですけど
44:23ここが一番特等ですね
44:25ここで出会える四季折々移り変わる趣が心を癒してくれるのです
44:39ここのお寺が好きな方はね
44:471時間でも2時間でもゆっくりされて帰る方多いですね
44:51そうでしょうね
45:03この静室な空間
45:06静室な世界を
45:08なんか
45:10堪能させていただいてるなと思いました
45:13ああ
45:25I'm not alone.
45:55to be able to see how much贅沢, how much time it's important for us to have a need for us to be able to feel.
46:25Transcription by CastingWords

Recommended