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00:00Hello.
00:02This is a song.
00:04It's a song.
00:06It's a song.
00:08It's a song.
00:10It's a song.
00:12I'm sorry.
00:14It's a song.
00:16It's a song.
00:18It's a song.
00:20It's sometimes a song.
00:22Today, I'm alone.
00:24I'm here for you.
00:26I don't think it's easy to get out of the car.
00:30Yes, that's right.
00:32You can steal the car and the one-go-tart.
00:36That's not what I'm talking about.
00:37That's not what I'm talking about.
00:39That's what I'm talking about.
00:43What was there?
00:45One day, I was called to the student's office.
00:49Yes.
00:50So, you know, something that happened?
00:53I was told that I was told, but I was asked for a lot of questions about the car.
01:01The car? The one that was stolen?
01:04Yes, that's what I found in a strange place.
01:10If I found it, it was good for me.
01:13I found it...
01:16I found it on the day of the day, and I found my car.
01:23What did you see?
01:25The car was in the apartment in the school.
01:31The young people are looking for a lot of attention to the car.
01:37I remember the name of the driver.
01:42That's why I knew it was my thing, and I was called to be called to the public school.
01:51Why did I kill you?
01:55That's why I wanted to buy things.
02:00That's right.
02:07My heart hurt.
02:11306
02:14I see you miss a good new 近くにある
02:1836
02:19Kiki か キャラメリーズの部分が香ばしくて素敵な
02:26わかった
02:28怒るよ
02:33ケンゴからだ
02:41ケンゴから家に来ないかってさ
02:53そうなの
02:55じゃあ これで
02:57いや だから 幼いさんも来ないかって
03:01わたしも
03:07お待たせ
03:09変装解除
03:11うん
03:13うん 行こうか
03:25よ 来たか
03:27ども 幼いさん
03:29こんにちは
03:31まあ 上がれ
03:33あ
03:39あ これ ケーキ
03:41手ぶらじゃ あれだと思って
03:45は?
03:47まあ 発案者は幼いさんなんだけどね
03:53だろうと思った ども
03:55どうも
03:57いい
03:59ちょっと待ってろ
04:00うまいココアがある
04:01ケーキ先に食べてていいぞ
04:07どれにしようかな
04:09ケンゴ ケーキ それでいい?
04:19うん 何でもいい
04:21何でもいい
04:35えー
04:39これはココアパウダーをホットミルクで溶いたんだよね?
04:41もちろんそうだ
04:43よく溶けてる
04:45なかなかこうはいかない
04:47わかるか
04:49なんならコツを教えてもいいぞ
04:51いや 別にいいよ
04:52まあ 聞け
04:53手順一つでなかなか味が変わるんだ
04:56まず カップにココアパウダーを入れて
04:59そこに熱々のホットミルクを注ぐ
05:02このとき
05:03注ぐミルクをごく控えめにするのがコツだ
05:06へー
05:08ごく少量のホットミルクを加えられたココアパウダーは
05:11ゴリゴリ練ってやると
05:13ペースト状になる
05:15パウダーがすっかりペースト状になったところで
05:18もう一度ホットミルクを注ぐ
05:20欲しい量だけだ
05:22砂糖を適量
05:24あとはかき混ぜれば
05:26こうなる
05:28こうなる
05:29いやー 面白い話を聞いたよ
05:32ありがとう
05:34確かに一工夫で随分違うもんだね
05:37なあ ジョコロ
05:39あの お手洗いを借りたいんですけど
05:51ああ
05:53食を出て右へ行くと左側に扉がある
05:56分かるかな?
05:58分かると思います
06:04で 日曜日にお招きくださったからには
06:07何か話でもあるのかな?
06:09別に話ってほどの話はないさ
06:14じゃあ
06:15美味しいココアの作り方をレクチャーするために
06:18散歩中の僕を呼んだと
06:20ありがたい
06:22とはちょっと言えないね
06:25まあ
06:26これから美味しいココアを楽しめるのは嬉しいけど
06:29まるで切れ味をなくしたわけでもなさそうだな
06:34はっきり聞くが
06:36お前中学で何かあったのか?
06:38雰囲気が違いすぎる
06:40殺しても死にそうにない小鳩城五郎はどこに行った?
06:44例えば?
06:46例えばだと?
06:47何もかもだよ
06:49今だってそうだ
06:51ココアの解き方を教わったくらいで
06:54面白い話を聞いた
06:56ありがとうだと
06:58分からないな
07:02前の僕はどうだったって?
07:04分かってることは全部口に出さないと気が済まなかった
07:08自分の知らないことを他人が知ってれば
07:11憎まれ口に負け惜しみ
07:13だがな
07:14今のお前はもっと立ちが悪い
07:17口と性格の悪いガキが
07:20顔は笑っても腹に一物ありそうな
07:22嫌な野郎になっちまった
07:24質問をまとめると
07:26ケンゴは僕に
07:28中学時代の僕に
07:30何かあったのか?
07:32それを聞きたいんだね
07:34そういうことになるか
07:38じゃあ簡単だ
07:39何もなかったよ
07:41中学に入学した頃は
07:43ケンゴの言う通りだったかもしれない
07:45けど
07:46出る時には自然とこうなってた
07:49小市民にね
07:51信じんぞ
07:53それは自由だ
07:55密語の魂ってやつだよ
07:57よほどのことがなければ
07:59あの城五郎がこうはなるまい
08:01男子3日会わざればってやつだよ
08:03まして3年も経ってる
08:05ケンゴが変わらなさすぎなんだよ
08:08お前の口からそうだねとか
08:12その通りだとか出てくるのを聞くと
08:14苛立つんだよ
08:16本当にそうだなんて思ってもないくせに
08:20苛立つんなら慣れてもらうしかないね
08:22言葉が悪かった
08:25だが言いたいことは分かるだろう
08:29ああ分かるよ
08:31けどねケンゴ
08:32僕に何か分かりやすいトラウマなんてものを
08:35期待してるんじゃないのかな
08:37そんなものはないよ
08:39理由があって正志民を目指してるんじゃない
08:42ケンゴが理由があって善人じゃないのと同じでね
08:47そんな話をするために呼んだのか
08:50それなら僕は
08:52ああ
08:56トイレ借りるね
08:58好きにしろ
09:00でもそれじゃりょうが…
09:05そうですね
09:06おかしいよねほんとに
09:08はい
09:09おっ
09:11こんにちは
09:12ちさとさん
09:14もしかして小鳩くん?
09:18はい
09:19お久しぶりです
09:21の…
09:23どうかしたの?
09:28私たちはバカケンゴから挑戦を受けてるのよ
09:33シンクが乾いてる
09:40はあ
09:41しかもここに置いてあるのはスプーンだけ
09:45それがどうかしましたか?
09:48鈍い
09:49ケンゴは君たちにココアを入れたんでしょ?
09:53それが牛乳を使ったミルクココアなら
09:56ここには当然鍋がなければいけないのよ
10:01洗ったんでしょ?
10:03いやシンクは乾いてるんだって
10:05シンクを濡らさずにホットミルクココアを作る
10:09できる相談かしら?
10:11できません
10:13私もよ
10:14その子にもね
10:18許せん
10:19馬鹿ケンゴにできることができないって悔しくないの
10:24悔しいですね
10:25それは
10:26コバトク
10:27なら一緒にケンゴの行動をトレースしてみようじゃないの
10:31コバトク
10:36大きいですね
10:37お菓子作りにも使えるようにね
10:40オーブンにもなるよ
10:42で 電子レンジでホットミルクを作ったんじゃないかと考えるわけだ
10:48君は
10:49そうすれば鍋はいらないでしょ
10:51その代わり金属じゃない器がいる
10:54セラミックなりプラスチックなり
10:56ここにはいろいろあるけど
11:01で もうシンクは乾いてるの
11:03だから こうですよ
11:05出る
11:07olha
11:09電子レンジでホットミルクをつくったんじゃないかと考えるわけだ
11:13君は
11:14そうすれば鍋はいらないでしょ
11:16その代わり金属じゃない器がいる
11:18セラミックなりプラスチックなり
11:20ここにはいろいろあるけど
11:21でもうシンクは乾いてるの
11:25And now I'm going to take 2 cups of water.
11:35I'm going to take 3 cups of water.
11:49でも、私たちが貰ったのはただのココアじゃない。
11:53そうか、おいしいココアだ。
11:56ペースト状のココアが入る器に対し、そこへホットミルクを注ぐための器が必要。
12:07おっ。
12:09問題を認識したようね。
12:11そうなのよ、バカケンゴ。何をやったものやら。
12:17もしボールみたいな器を使わなかったとしたら、
12:21つまり、カップにミルクを入れてレンジにかけたら、カップは6ついるはずなのよ。
12:27いえ、4つで済みます。
12:30ミルクを3杯温めて、それとは別に、おいしいココアを作るためのカップを用意します。
12:38そこで、ココアパウダーを溶くと、ココアが1杯でき、カップが1つ空きます。
12:44これを3度繰り返せば、3杯のおいしいココアができます。
12:48ダメ、コバト君。
12:50それだと、最初の1杯を作った時点でスプーンが濡れちゃう。
12:56そこはケンゴのことだしね。
12:58濡れたスプーンを、ココアパウダーの中に突っ込むぐらいのズボラなことはやりかねないよ。
13:04もしそうじゃなかったとしても、ミルクを温めるためのカップを1つと、パウダー入りのカップを3つ用意して、ミルクを温めて、パウダー入りのカップに注ぐって作業を3回やればいい。
13:18それって、どっちにしてもカップ4つ使ったってことでしょ? でも実際は、3つしか使われてないのよ。
13:28これは、僕が思うに問題の捉え直しで型がつきそうですね。
13:38ん?
13:39美味しいココアは2杯だった。
13:41もう1杯は、ホットミルクの上からココアパウダーを落とし込んだ、従来型の粉っぽいココアだった。
13:52それなら、2杯の美味しいココアと1杯の普通のココアができる。
13:59なるほど。
14:00いや、これはありません。
14:02どうして?
14:03僕たちは、お盆からそれぞれが任意に自分の分をもらったんです。
14:09ケンゴが一番最初ってこともありませんでした。
14:132杯のホットミルクで3杯のミルクココアを作ることはできるよ。
14:22お葬儀させたら、1杯のソースを入れます。
14:272杯のスープに入れて、2杯のココアを作る。
14:32お葬儀させたら、2杯のココアが入れます。
14:372杯のスープに入れる。
14:42これを繰り返して、美味しいココアを2杯作る。
14:46それから、こうすると、3つのカップに美味しいココアが入るよ。
14:51でもこれだとどのカップも66%までしか入れられない。
14:57私たちが貰ったココアは3倍ともカップの縁ギリギリまで入ってた。
15:03あんた、それが分かっててなんで言うのよ。
15:08バオッツなことを思って。
15:13ああ、分かった! それよ、ちっちゃい子の言う通り!
15:18ちっちゃい子?
15:19今のやり方と3つのカップで3倍のココアはできる。
15:23あとは量なのよね。
15:25ということはあらかじめココアを濃く作っておいて、後からミルクを足せばいいのよ。
15:31ぬるくなります。僕たちがもらったココアはすぐに飲めないくらい熱かったですよ。
15:37じゃあ、その後でレンジにかければいいじゃない。
15:41ミルクを2杯温めて、ココアを作って3杯に分けて、ミルクを足して温め直す。
15:48手間がかかりすぎますよ。
15:50バカケンゴより効率が悪いってのは気に入らないよね。
15:56ああ、本当にどうしてココアってパウダーなんだろう。
16:00ああ。
16:02もし、僕の知らないようなココアの原液みたいなものがあったとしたら。
16:08ここはパウダーだよ。普通の。
16:18なんでシンクが乾いているの。
16:22洗い物をしてしずくを全部拭き取った。
16:24でもスプーンは残ってる。
16:26濡れてるものなら気づかないはずがない。
16:30つまり、こう言い換えられる。
16:36美味しいココアを3杯作るには、濡れた存在が4つ必要。
16:444つ目は何か。
16:46ココアに濡れたカップが3つ。
16:50残り1つは、洗ったなら水に濡れてる。
16:58洗ってないなら。
17:02チサトさん。
17:04何?
17:05冷蔵庫を開けてください。
17:07その牛乳パックを持ってみてください。
17:11あっ。
17:15あっ。
17:17熱いでしょ。
17:20ケンゴは、牛乳を牛乳パックごとレンジに入れて、加熱したんです。
17:26つまり、4つ目の濡れた存在とは、牛乳パックそのもの。
17:40あっ。
17:41あっ。
17:42あっ。
17:45遅かったな。
17:47幼いさん。
17:48おっ。
17:49美味しかったよ。ケンキ。
17:51よかったです。
17:53久々に話したよ。お姉さんと。
17:56姉貴と?
17:58何を話した?
17:59謎をかけられた。
18:02謎?
18:03後は、無難な談書。
18:09早々。
18:11後はとても無難な談書。
18:16Oh?
18:19Oh?
18:21Huh?
18:22Huh?
18:23Huh?
18:24Huh?
18:25Huh?
18:29Huh?
18:36You were a little girl, that girl?
18:39You're a little girl, isn't it?
18:41I thought she was a kid, but...
18:45That's why she became a big guy.
18:48She bought me the same way.
18:51Huh?
18:56You're not a big guy, huh?
19:01Hey...
19:02You're okay?
19:04You're not going to do this.
19:07It's just a day, so...
19:09I'm just going to remove my hair.
19:12I don't know what's going on.
19:15Huh?
19:16We're going to get to know who you are.
19:17We're getting to know who you are.
19:18But...
19:19There's no reason to be by the little girl.
19:20I don't know.
19:21I'm just going to go into the little girl.
19:22I don't know.
19:23I'm just going to get into the little girl.
19:24Huh?
19:25It's the first time I met today. If it's fun, I'll be fine. I don't have to worry about it.
19:40I've already stopped working with the knowledge of the world.