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00:00The host of KAMI NARIBIA
00:02is KAMI NARIBIA
00:04I am a big fan of KAMI NARIBIA
00:06I will talk to a lot about the TV show
00:08I will talk to a lot more than the TV show
00:10I will talk about the TV show
00:12I will talk about the TV show
00:14What are you thinking about it?
00:16What are you thinking about it?
00:18I am very hard to do that
00:20I am really hard to do it
00:22I am so hard to do
00:24I am trying to do that
00:26I am just a job
00:28出る杭は打たれるとは出過ぎた振る舞いをする者や頭角を表す者は他の者に憎まれ虐げられることを言う。
00:54広島最強ネタの大きさ新鮮さで勝負する回転寿司業界の出る杭さん登場しかし成功の裏には多くの失敗も
01:24デルクイさんが直面した危機とはこの時代を生き抜く力を学ぶ成功者掘り下げバラエティー。
01:36今回の出る杭さんのこの方です。
01:48回るアレ業界の出る杭さんを回るアレ業界なんだろうね。
01:56回転寿司かな。
02:00わかんないけど。
02:04もっと他にあってなんか扇風機とか観覧車とかなんかいろいろ貸してるよね。
02:10ごめん苦労したくなくて。
02:13それでは出る杭さんを紹介。
02:16いれよ出る杭さん。
02:19うわー!
02:21うわー!
02:22大きい!
02:23回るアレ業界の千コーポレーションの西田です。よろしくお願いします。
02:28お願いします。
02:29まだ答え言ってくれない。
02:31フェンコーポレーション代表取締役会長、西田雅史、72歳。
02:38グルメ系回転寿司、串達を広島で広め、回転寿司戦国時代を生き抜いた男。
02:46串達の快進撃はとどまることを知らず、今年3月に広島駅ビルミナモアにも進出。
02:53まさに広島の寿司業界を盛り上げた出る杭さん。
02:58回転寿司以外にも?
03:01今はとんかすや、それから焼肉、それからここのあんずお肉の工場、直売所っていうのを展開してるんですけど。
03:10今こういう感じで広島で頑張っています。
03:14広島全域に。
03:16広島県ですね。
03:19広島県なんで通じないらしいんですよ。
03:23今のところは大丈夫ですけど。
03:25今のところは通じてます。
03:27われわれに合わせて押さえてくれてたりですか。
03:29もちろんですよ。
03:30本気出したらもっと広島弁が出るっていう。
03:32そりゃそうじゃろ。
03:34あんたらね合わしとるでこうなんじゃろ。
03:38やっぱ怖え。怖えけどさっけ。
03:41生まれも育ちも昭和らし。
03:45何志田会長に千コーポレーションのオフィスを案内していただきます。
03:50ここがうちの会社なんです。
03:51ここがうちの会社なんです。
03:53なかなかねおしゃれな。
03:55これです。
03:57かっこいい。
03:59オフィスです。
04:01すげえ。
04:03プロップじゃないですか。
04:05かっけー。
04:07なんか。
04:09会社ってより事務所って感じしますね。
04:11事務所。
04:12事務所っていう感じします。
04:14緊張しますよ。
04:16正面にはね、モンサンミシェルと宮島と合体したね。
04:21ほんとだ。
04:22これはね。
04:23これ素晴らしい映画な。
04:24素敵でしょ。
04:25素敵です。
04:26素敵。この青とかね。
04:28このね、青が分かるっていうのはなかなかだね。
04:31ありがとうございました。
04:33さすがだね。
04:34嬉しいです。
04:35青の美しさが分かる人はね。
04:37そうじゃないよ。
04:38ああ、そうですか。
04:39嬉しいです。
04:40でもそれもやっぱり全部、鳥の、あの朱色のおかげで青が目立ってるのかなっていうのも。
04:44さらにすごいね。
04:45えー、そうなんだ。
04:49ここからは西田会長の出る食い年表を見ながら、人生を生き抜くヒントを学びます。
04:56では早速、西田会長の出る食い年表を見ていきましょう。
05:01まずは小中学校から、落ち着きのない小学校時代という。
05:05はい。
05:06小学校1年生の三冠日、おふくろが来て、先生、西田、落ち着けと。歩き回るなと。
05:13親がいるの?
05:151年生の時。
05:16おふくろがね、ずっと言いましたね。恥ずかしかった。
05:19その頃から回ってたっていう。
05:21いろんな責任を。
05:23そうだったんだ。
05:25運命だったんだ。
05:27運命だったかもしれない。
05:29ピッチャー。
05:30その時から大きかったですけど。
05:32ここも野球なんですけど野球が強くて入学したが何々少年に転身。
05:51そうだったのかなと思って。
05:52ちょっと見てみましょう答えは。
05:54文学少年だって。
05:56すいません。
05:57不良少年だった。
05:58申し訳ないです。
05:59そういう意味?
06:00そういう意味?
06:01あ、そうか。
06:02失礼だな。
06:03やっぱり野球が強くて入学したけど、不良少年に行って何かドラマもありましたね。
06:08あったね、そういうドラマが。
06:10すいません。
06:11文学少年。
06:12野球で3ヶ月で辞めたんですよ。
06:16そうなんですね。
06:17しんどくて。
06:18根性がない。
06:19そうなんですね。
06:20残念ながら。
06:21だから高校3年間は運動部にも所属せず。
06:24そんなものはしない。
06:25一度辞めたものはもうやらない。
06:27もうやらない。
06:28そこかっこいいっすね。
06:30高校で好きだった野球を辞めたことは、人事を辞めたことは、人事を辞めたことは、
06:39人生で初めての挫折だったそうです。
06:43その後大学受験を迎えるのですが。
06:47で続いてちょっとやっぱ沈んではいますけど受験に失敗して長いっすね。
06:54何だろうこれ実家の鮮魚店を手伝うことにああなるほどご実家もともと鮮魚店だったんですか?
07:03そうですよ。
07:05親父と袋が2人でやってて。
07:06はいはいはい。
07:07両親がしょうばらして西田鮮魚店を営んでいた。
07:11実は雷まなぶの実家も。
07:13ちょっと境遇に似てるよね。
07:15そうですね。
07:16鮮魚店なんです。
07:17実家鮮魚店で。
07:18はい。
07:19学習してもらったんですか?
07:20そうなんですよ。
07:21はい。
07:22あっそうなの?
07:23はい。
07:24で継がずにお笑げに。
07:27西田会長は実家を継いだもののなぜか父親へ反抗的な態度を取ってしまうようになったそうで。
07:35兄弟4人いるんですけど僕だけ反抗的でない。
07:39ええ。
07:40未だにね人生の中で悔いがあるとすればこれですね。
07:43反抗的的なと。
07:45それが合わないっていうか。
07:46合わなかったんだ。
07:47時間巻き戻せんならここで。
07:49これだけどね。
07:50やりたいなっていう。
07:51そうですね。
07:52親父の生徒ちゃんと聞きたかったな。
07:54うん。
07:55まらぶちの父ちゃんってどんな感じだったの?
07:57うちの父ちゃんはイカのゲソを6匹くらい入ったやつを250円で売ってた。
08:04すっごい安く売ってて。
08:06それはなんで安い値段かっていうと。
08:08他の刺身、利益が出る刺身を買ってほしいからそのゲソを受けたわけ。
08:13なるほど。
08:14時々ゲソしか買っていかないお客さんもいるわけ。
08:16はいはい。
08:17そのお客見てうちの父ちゃんちっちゃい声であのゲソ。
08:20父親に素直になれぬまま時は経ち。
08:28西田会長が27歳の時、父親が下した大きな決断でフラフが徐々に上向きに。
08:3727歳ちょっと上がりましたけど。
08:39西田鮮魚店か。大勝負に出る。
08:42地元にね、ショッピングセンターができるっていうのになって。
08:45商店街の人はみんなそこへね移るような感じだったんですよ。
08:49でも親戚がねやめとけと。危ないと。そんなことしちゃいけんと。
08:57でも親父は息子が3人おるんだから。
08:59これ、これらが何とかするだろうということで出たんですよ。
09:05大正解。
09:11父親の期待に応えるかのように連日レッズをなす人気店となった西田鮮魚店。
09:17そして。
09:18バーンと行きましたね、ここから。
09:20会社を設立し、社長に就任。
09:24知事が30歳の時に亡くなったんで。
10:30スカイラーク、サンデーさんなど多くのファミリーレストランが人気を集めていた。
10:38サンデーさんに初めてファミリーでいた時におっしゃれと思ったんでよしこれを田舎の町にも作らなくちゃいけないって僕はこれは義務だと思ったわけですよ。
10:54そうねよしって土地も求めてそして設計もして銀行に掛け合って融資も決めて立ち始めたんですよでもね気づいたのは誰がするんだこれって誰もらんじゃないかってじゃあわし何ができるんか魚売ることはできるけどって気づいてである時にそこの工事現場に行ったんですよ立ってるじゃないですか柴がねそれを見た時にねこれは行けんの?
11:24こんなことをしている前じゃん始める前にやめよでも工事会社の社長のとこ行ってコンコンとすいませんと申し訳ないんですけどやめます。
11:43I'm sorry.
12:13いやー三十坪で居酒屋をやれああああ
12:18三十坪ならやれるじゃろうと思う
12:22あれましたああああああああ
12:24リアリーを同ペをつけてああああああああ
12:27弟さんがそこを見ていそう
12:30居酒屋はその後どうなったいい感じで15
12:33年くらいやったかああああああああああああ
12:36決してません建築会社が社長さんです
12:39何か言い方で出会ったっていうか何かの
12:44人との出会いですねやっぱそうですね 打たれても人との縁に恵まれながら立ち
12:51直っていく西田会長が34歳の時 最愛の人と出会う
12:58一目惚れした女性と初デートで大失敗 小失敗くれ小失敗くれ大失敗
13:06ではそれを奥さん中にもあいまのさ えええええええああそうなんだ大体そういうのを
13:10落ちて持ってくるんですか ああああああああああ
13:12ごめんごめんごめん
13:14ごめんごめんごめんごめん
13:15先に言っちゃった
13:17西田会長は自他ともに認める愛妻か 愛する妻えつこさんとの初デートで失敗したこととは
13:25食事を先別のデートした時に和食の 店に行ったら
13:30私は魚が嫌いなんです
13:34私魚が嫌いなんです 魚ですかね
13:38うん これはちょっとね
13:40わし超少子
13:42なるほど
13:43言うとね彼女と出会ってからの人生がどんどんどん人生の女神というかそうですね人生の伴侶を得て勢いづいた出る食いさんここからグラフはどんどん右肩上がりになりついに37歳で回転寿司寿司家族見吉店を回転ということですねここで初回転寿司っていうことかそうですねそうですねうんね
14:12今まで鮮魚店が主軸だったが37歳の時回転寿司で勝負に出たのです
14:21魚屋だけじゃなかなかこれから難しいだろうと思うんですけどこれがうまくいって
14:28ああそうなんですか
14:29でもやっぱりこのお刺身と寿司って似てるようでやっぱ違うじゃないですか
14:34寿司になった時に
14:36ちなみに会長も魚ってさばけますよね
14:40え?え?え?いやいやいやいやこの魚は鮮魚店の息子だったから
14:45ああいや僕はねあれ?ダメなんですよ
14:48ダメ?
14:49あのアルバイトの子が来るじゃないですか高校生が
14:53あの子よりは下手でしたね
14:55え?え?あ、バイトいいか?
14:57ここ、こっからずっと手伝ってんのに
14:59ずーっ!
15:00こっからずーっと手伝ってんのに
15:03そう
15:04バイトより
15:05下手だったんですよ
15:06いくら頑張ってもねえうまくいかないんだからしょうがないから
15:10だから僕はえーと包丁を持たない魚屋さんになる
15:14それがこの辺なんですよ
15:16それがこの辺なんですよ
15:17この辺ね
15:18この辺ね
15:19経営のほうね
15:20経営のほうね
15:21すごいかっこよく言ってましたけど
15:22すしも僕だけ逃げれない
15:25ああそうなんだ
15:27いいかもねえ
15:29うんうんうんうん
15:30逃げます?
15:31そうですね、ある程度僕は逃げてるんですけど
15:33鮮魚店の強みを生かし、県北に店舗数を増やしていたすしかぞく、さらなる拡大を目指して、大型店舗の出店を目指すも、思わぬ壁にぶち当たる。
15:50県北でね、5店舗作ったんですよ。
15:53で、まあもうないからっていうので、広島に行こうと。
15:56広島の不動産屋さんを行くんだけど、どこに行っても、県も掘るので、上がりました上がりました、聞いておきましょうっていう感じで、相手にされないんですよ。
16:05全然限らないですよ。
16:07へー。
16:08だから悲しかったですね。
16:10しかし、出る杭さんは打たれ強い。
16:14大型店舗を出す夢を諦めず粘っていたら、東広島に土地を紹介してもらえたのです。
16:23あのー、西条って東広島なんですよね。そこにオープンしたんですよ。
16:28で、この店を作ったら、爆発してしまって、爆発ってお客さんが立ちたんですよ。
16:34だって、ここ、つまりここの部分ですよ。
16:37また行っちゃった。
16:39これ、これは番組史上初ですよ。
16:42これはこれはすごいすげいうまくいったんだすげいうまくいっためくりますはい出過ぎる悔いは打たれない無双状態あすごいあ無双しましたびっくりしたもうすっげえ売れるんですよはいはいはいキャップさんに来られてはいはいはいはい47歳で広島回転寿司業界の風雲寺となった西田区さんは?
17:11職人が握る瀬戸内海の新鮮な魚を使ったお寿司は瞬く間に広島県民の心を掴んだのです。
17:18だから本格だからもうネタの質とかも全然違うっていうことなんですよね。
17:25分かりますね魚屋さんは?
17:27はい。
17:28そうですよね。
17:29違いますよね。
17:31全然違いますよね。
17:32そうするとね、出過ぎる悔いを打たれないという。
17:35出過ぎたら、みんなに打つとかないとかじゃなくてみんな寄ってくるんですよ。
17:40寄ってくる。
17:41さっき話した風雑屋さん。
17:43はいはいはい。
17:44で、あの人たち来てもね、物件が小さすぎて、で大きな良い物件の人たちが来るんです。
17:51わー!気持ちよかったですよねそれね。
17:54で、んごり返った。
17:57こんだけの嫌なことをバレにしてっていうね。
18:00そうですね。
18:01悔しさが力になった瞬間でもありますね。
18:03そういうことですね。
18:04こけたらたつの精神を大切にする西田会長は、回転寿司の店舗をすべて寿司たつに統一し、店舗数を拡大。
18:16さらに事業の幅も広げた。
18:19そして67歳で新たなステージへ。
18:23会社を息子さんに託すの決断自分がもう駄目だと感覚がねこのまま行っとったんじゃ会社そのものが年寄りになっちゃうっていうことででこの時に息子が33歳だからじゃあお前やれということでじゃあここで西田さんは会長になったっていうことですかねそう何もしない会長になりました何もしない?何もしない?何もしない?
18:51この一言の裏には息子を信じる父親の思いが込められていた。
19:00僕はねこれはねあの日本中のね社長さんには会長3人いたいけど65歳いたらね息子を信じなさいってああああそうっすか息子はねババッとったらやる完全に任せるうんええ経営方針には一切口出ししない西田会長でしたがここでちょっとね息子2件したんですおおおおこのテレビの番組のねえ!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!
19:30え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え!え
20:00いや、バカ野郎、地元の有名な先生の絵だと。
20:06今日は、今日は置けと。
20:09今まで反対しちゃったから、チャンスだと。
20:13このテレビ番組の時、置けと。
20:16これ、今日のために置いたんですか?
20:22こうなんだ。
20:24おかげさま。
20:26唯一の口立ち。
20:28こうなんだ。
20:30今回の取材で一番うれしいのは、これを。
20:34気づいてくれた。
20:36息子信じなさいっていうのは、将来我々にもなんだろう。
20:42その言葉を思い出す瞬間は来るんだろうなっていう。
20:45僕がね、素晴らしい判断したっていうのは、こうかもしれない。
20:49任せるって。
20:50任せる。
20:51言わない。
20:52言わない。
20:53ここからは出る杭さんの心と体を癒やすイヤシメシを食べながら話の続きを伺います。
22:03ここは一つしかないと思いますね。
22:09感謝を伝える。
22:10そうですね。
22:11まだぶっちちゃんとそういうのやる。
22:12やるし、奥さんが歯磨いてきただけで、偉いねって言うもん。
22:17それは怒られると知恵も褒めちゃうもんな。
22:20あと前バーベキューやってた時に、こっちの家族って一緒に。
22:24まだぶが肉焼いてたら、まだぶの奥さんが、お肉焼いてくれてありがとうみたいな。
22:29さあ今回も会場からいろいろお話聞きました。
22:57はい。
22:59教訓は何でしょうか。
23:01専業店をついでからの年表で良かった。
23:03そんなこと言ってない。
23:05文学少年とかも回収されなかった。
23:09それは俺、どの社長の選択もそうだと思って。
23:13小学生の時とかいらねえだと思って。
23:15これこれ、これ番組の記憶にしましょう。
23:19はい、番組の記憶にしましょう。
23:21この番組をもう一度ご覧になりたい方は、リバーデー。
23:25これ今日のために置きたいんですか?
23:29はい。
23:31はい。
23:33はい。