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00:01I didn't know.
00:03When I met the first time,
00:05I was always thinking about you.
00:08I'm not a manager.
00:11I'd like to choose what I want.
00:14I'm real.
00:20I'm sorry.
00:22I'm waiting for you.
00:24I'm waiting for you to be a long time.
00:30I'll see you tomorrow.
00:55Let's go.
01:00I'm waiting for you.
01:08What happened?
01:10I'm waiting for you.
01:12I'm waiting for you.
01:14Yes.
01:15I'm waiting for you.
01:16I'm waiting for you.
01:21I'm waiting for you.
01:23I'm waiting for you.
01:25I'm waiting for you.
01:27Yes.
01:30I'm waiting for you.
01:32I'm waiting for you.
01:33No.
01:35I'm fine.
01:36I'm waiting for you.
01:37I'm waiting for you.
01:38I'm waiting for you.
01:39I'm waiting for you.
01:40I'm waiting for you.
01:41I'm waiting for you.
01:42I'm waiting for you.
01:43I'm waiting for you.
01:44I'm waiting for you.
01:45I'm waiting for you.
01:46I'm waiting for you.
01:47I'm waiting for you.
01:48I'm waiting for you.
01:49I'm waiting for you.
01:50I'm waiting for you.
01:51I'm waiting for you.
01:52No, that's right.
01:53I'm waiting for you.
01:54So, I want to be a little more.
02:01I want to be a strong leader.
02:09I want to be strong.
02:12I want to work with some of my friends.
02:17So, I'm sorry.
02:22私は心変わりしている場合じゃないんです。
02:29本当に羨ましい。
02:33憎いくらいだ。
02:40社長、勝取さん今手が離せないんだよ。
02:46ちょっと勝手に何してるんですか?
02:51もう何一つあいつに譲らない。
02:55絶対に、絶対に君を俺のものにする。
02:59あ、ちょ、加藤さん、離してください。
03:04何やってんだ!
03:11大丈夫か?
03:13俊さん、どうしてここに?
03:17後で話すよ。
03:21自分が何してるのか分かってるんですか?
03:26全ては、俺の母の指示だってことは分かってます。
03:31だけど俺は、あなたのしていることは許せない。
03:35どういうことですか?
03:45少し気になって、彼のことを調べてみたんだ。
03:55母と繋がっている証拠がボロボロと出てきたよ。
03:59母は彼を使って、俺たちを別れさせようとしていたんだ。
04:11マイカに近づいたのもそのためだよ。
04:23加藤さん、本当なんですか?
04:28バレてたのか。
04:33こんなのさっさと終わらせられると思ったのに。
04:43服部さん、思いのほかガード固くて、予想以上の労力ですよ。
04:50どうして、加藤さんがそんなこと…
04:57気に入らなかったからですよ。
04:59同じ血が流れているのに、すべてに優遇されて濃々と生きているあなたが。
05:01何のことだ。
05:03僕とあなたは…
05:07全てに優遇されて濃々と生きているあなたが。
05:12何のことだ。
05:15僕とあなたは…
05:19同じ母親から生まれているんです。
05:22俺とあなたは…
05:27異夫兄弟なんですよ。
05:35君を知っていて、嫉妬して。
05:41それでも思う。
05:44たまらない夜。
05:46曖昧ブルー。
05:48いたずらな笑みも涙も。
05:51特別なの。
05:53当てはまらない余裕。
05:56ずっとして、知っといて。
06:04言っていて。
06:05言っていて。
06:06何がいるなんて、俺は聞いたこともない。
06:18いや…
06:19何がいるなんて俺は聞いたこともない。
06:21そりゃそうですよ。
06:23俺はあの人に捨てられたんだから。
06:26捨てられたって。
06:28施設に入れられたんですよ。
06:30俺が3歳の時に、新しい男ができて。
06:36その時の男が、おそらくあなたの父親じゃないですかね。
06:43覚えてないでしょうけど。
06:46俺は、一度だけあなたに会ったことがあるんですよ。
06:51一度だけあなたに会ったことがあるんですよ。
06:54施設で偶然、母の新しい住所を見てしまって。
07:00母に会いたい一心で。
07:05あの日、一人で訪ねて行ったんです。
07:10俺は、いつか母が自分を迎えに来てくれると信じていた。
07:17でも、施設に入ってから、母親は一度も面会に来てくれなかったんですよ。
07:24母親は一度も面会に来てくれなかったんですよ。
07:26いや、早く。
07:28母さん。
07:31正直、顔もうる覚えだったけど。
07:34優吾。
07:36一目見て、母さんだと分かったんです。
07:39母さん。
07:41お母さん、その子誰?
07:50さあ、迷子かしらね。
07:56僕、その道まっすぐ行ったところに交番があるから、迷ったなら行ってみなさい。
08:03さあ、行くわよーしゅん。
08:08その時、俺ははっきりと理解しました。
08:14俺は捨てられたんだって。
08:18じゃあ、ますます分からない。
08:21母を恨んでいるはずのあなたが、なんで協力したのか。
08:24最初は、協力する気なんてなかったですよ。
08:28ましてやあれ以来、あなたたちの所在さえ知りませんでした。
08:35それが数か月前、突然呼び出されたんです。
08:45久しぶりね、優吾。
08:48元気そうで嬉しいわ。
08:51俺の名前、覚えてたんですね。
08:57覚えてるに決まってるじゃないの。
09:00立派になってくれて嬉しい。
09:04そうですね。
09:06施設の人が親切にしてくれたおかげで、なんとか社会人として生きてますよ。
09:13そうよね。
09:15まさかあなたがうちの会社で働いてるなんて。
09:18しかも優秀な社員で表彰までされてるじゃないの。
09:24うちの会社?
09:27あら、聞いてない?
09:28私、再婚したのよ。
09:3110年くらい前に、悟りホールディングスの会長と。
09:37じゃあ、今の社長の悟りしゅんって。
09:47あの時の。
09:49あなたには寂しい思いをさせてしまったわね。
09:56本当にごめんなさい。
09:57でも仕方なかったのよ。
09:59あの時は若くてお金もなかったし、生きるのに必死だったの。
10:04今更どうでもいいことですよ。
10:10そんなこと言うために呼び出したんですか。
10:13そうじゃないの。
10:15実はね、あなたに協力してもらいたいことがあって。
10:22何ですか。
10:25あなたの弟がね、もうとんでもない女に引っかかっちゃって。
10:30シュンは社長なのよ。
10:33それなのに、身の程知らずの女が、私の大事な息子を誘惑して骨抜きにしてしまったの。
10:40こんな女と結婚なんてさせられるもんですか。
10:45シュンにはもっといい縁談が山ほどあるっていうのに。
10:51それで、俺に何をするのか。
10:59俺に何をしろっていうんですかあなた本当にかっこよく成長したし社内でも女子社員から人気みたいじゃないこんな平凡な女落とすのは簡単でしょ今まで放っておいたくせに。
11:29俺を利用するなんてそう思いました。
11:35逆に俺も利用できるだけ利用してやる。
11:40そう思ったから引き受けたんです。
11:46確かに最初は母に言われたからあなたに近づいた。
11:53だけど、今は違う。
11:57俺は本気であなたのことを…
12:03彼女に近づくな。
12:05あなたは何でも持ってるんだし。
12:13一つくらい俺にくれてもいいじゃないですか。
12:15それがマイカなら無理な話です。
12:21無理かどうかはまだ分かりませんよ。
12:25今日はもう失礼します。
12:35彼女に近づいた。
12:37彼女に近づいた。
12:39彼女に近づいた。
12:41彼女に近づいた。
13:01Shun-san, why don't you go?
13:13Oh, thank you.
13:22Are you okay?
13:25Yeah.
13:29But it was a little混乱.
13:34It was my brother.
13:41Why did my mother stay silent?
13:53I had to use that brother.
14:01I lived in peace, but it was my fault.
14:08Shun-san...
14:13It was my fault.
14:19But...
14:21It was my fault.
14:31It was my fault.
14:41It was my fault.
14:47It was my fault.
14:51It was my fault.
14:57It was my fault.
14:59It was my fault.
15:01It was my fault.
15:11It was my fault.
15:13It was my fault.
15:15Oracle
15:23It was my fault.
15:25It was my fault.
15:28It felt like I had to hurry up.
16:00加藤さん、ずっとつらい思いをしてきたんだろう。でも、真実を知った旬さんも本当に苦しんでる。
16:22私はどうすればいいだろう。 私に何ができるんだろう。
16:33失礼します。
16:39ご即労いただいて、すいません。
16:42社長、じきじきの呼び出しですから。
16:46DNA鑑定をしました。
16:55やはりあなたは、私の兄であることに間違いなさそうです。
17:05仕事が早いですね。
17:09施設のことも、調べました。
17:16もしかして、あなたが母に加担したのは、あなたが育った施設を助けたいからなんじゃないですか。
17:26こんな平凡な女、落とすのは簡単でしょ。
17:36断りします。
17:38それなりに働いて、生活には困ってないんで。
17:45優吾。
17:46あなた、自分だけが困ってなければ、それでいいの?
17:51自分だけが困ってなければ、それでいいの?
17:57えっ。
17:59長い間、お世話になった児童養護施設。
18:03経営なんで、取り壊しの計画があるのは、知ってるんでしょ?
18:13もしそうだとしたら、私でよければ、援助させてください。
18:20ずいぶんと彼女に惚れ込んでるんですね。
18:23社長の身分なら、相手なんて腐るほどいるでしょうに。
18:28何で、わざわざ服部さんを。
18:35こういう想定外の出来事が起きても、揺るがずに、まっすぐ立っていられるのは、確実に彼女のおかげです。
18:46彼女は、俺にとって大切な人なんです。
18:53血は争えないな。
19:00えっ。
19:03俺にとっても、彼女は大切な人です。
19:11だから、あなたの提案を飲むつもりはありません。
19:17俺はもう我慢しないって決めた。
19:24欲しいものは全部もらえますよ。
19:26ちょっと待ってください。
19:28兄さん!
19:30俺は、自分が辛い時に、こんな時に何でも話せる兄弟がいたらどんなにいいだろうって、何度も思ったことがあります。
19:45俺はあなたが兄だと知って、嬉しいと思っています。
19:55だから、あなたが苦しんでいるなら助けたいんです。
20:00家族だから。
20:10家族だから。
20:15家族だから。
20:20家族だから。
20:40加藤さん。
20:43服部さん。
20:48お疲れ様です。
20:55よかった。
20:58今日はもう戻られないかなと思っていたので。
21:04俺を待ってたんですか?
21:08はい。
21:11話がしたくて。
21:14何の話ですか。
21:18私は。
21:21俊さんにも。
21:24加藤さんにも。
21:29これ以上苦しんで欲しくないんです。
21:36二人は家族なのに。
21:41争って欲しくないです。
21:46二人が和解する方法はないんでしょうか。
21:55だから、解決方法は提示しているじゃないですか。
22:01解決方法は提示しているじゃないですか。
22:06たとえ俺が手を引いても、
22:08あの人はあなたたちを認めない。
22:11また邪魔をしようとします。
22:14その度に、社長を苦しめることになるんですよ。
22:20二人が気持ちを貫こうとすることで。
22:30いろんな人を不幸にするんです。
22:35あなたが本当に、彼のことを思ってるなら。
22:40覚悟を見せてください。
22:45俊さん。
22:48俺と偽装恋人になって、
22:50二人を見返してやらないか。
22:53え?
22:54最初は。
22:55復讐のための、偽りの恋人だった。
23:00でも。
23:01答えろよ!
23:02苦しい時にたくさん助けてもらって。
23:05俺はまた。
23:07君に救われた。
23:10ありがとう。
23:12好きだよ。
23:15やっと気持ちが通じあって。
23:18だけど。
23:20身の程をわきまえなさい。
23:22彼女に近づくな。
23:24今。
23:25私が俊さんのためにできることは。
23:28彼の背負うものを。
23:31少しでも軽くしてあげることなのかもしれない。
23:36わかりました。
23:41俊さんと別れます。
23:46私のわがまま。
23:49聞いてくれてありがとうございます。
23:52私のわがまま。
23:53聞いてくれてありがとうございます。
23:54お母さんの言うことを聞いてれば。
23:56幸せになれるのに。
23:58どうしてあなたが俺たちのことで泣くんですか。
24:01私は今。
24:03十分幸せだよ。
24:05よろしくお願いします。
24:06よろしくお願いします。
24:07もう一度お会いしましょう。
24:08よろしくお願いします。
24:09よろしくお願いします。