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Transcript
00:00This is my house.
00:04It's a small house.
00:07There's also a lot of water and a bath.
00:10It's like the old Lucy's house.
00:13But it's a living room.
00:15It's a living room.
00:17It's a living room.
00:19It's a living room.
00:21It's a living room.
00:23It's a living room.
00:27A little bit.
00:28Ah, ohaio.
00:30Um.
00:31そして…
00:32この状況にも慣れない。
00:35生きがかり上といえ、
00:37思春期の女の子と同居することになると…
00:41朝ごはん遅くなってすまないね。
00:44料理は不慣れなもんで…
00:46適当でいいのに。
00:48今日のおかず、こんなんでよかった?
00:50好きなものとかある?
00:52食えればなんでもいい。
00:54Oh, that's right.
00:56And I'm going to wash my clothes yesterday.
00:59I'm myself.
01:01Oh, that's right.
01:02But you don't have to wash your clothes.
01:05You just need to wash your clothes.
01:08It's a lot of worrying about you.
01:12What?
01:14Can I have a toilet?
01:17That's right.
01:19Every time you hear me, but I'm here at Mui's house.
01:24I'm sorry.
01:25I'm going to use it lightly.
01:28Don't you?
01:31I'll be right back.
02:01Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh.
02:04ずっと あの日見た景色を 追いかけてるだけじゃ追いつけなくて
02:14何千回糸でも 何万回も欺けて 全部投げ出しそうだけど
02:24聞き分けない心臓が またやらぬって叫ぶから もっと強く願い込めた
02:35それでも戦って 何かを失って 全て間違いだとしても
02:46今おかれなのは 自分自身だけだった
02:52越えてゆけ 憧れとヒーロー
02:59堅い中のおっさん 親の苦労を知る
03:08この年頃の子供は 道場で散々相手してきたのに
03:11やはり同居となると勝手勝ちや
03:14しかし 一緒に暮らしていく以上 遠慮されっぱなしでは辛すぎる
03:19どうにかして距離を縮めないと
03:22この串焼き 若い女の子に 人気なんだよ
03:27うん
03:27クルニとフィッセルが よく食べてるってだけなんだけど
03:30一応 嘘じゃないからね
03:32味はどうだい?
03:35めちゃくちゃうまい
03:36よし 食べ歩きで仲良くなるぞ 作戦 まずまずだな
03:40お次は?
03:43劇場?
03:44ミュイはお芝居見たことある?
03:46姉に決まってるだろ
03:48俺もずっと田舎暮らしで 本格的なやつを見てみたかったんだ
03:52付き合ってもらえるかな?
03:54まあ いいけど
03:55じゃあ 入ろう
03:57あなた様を愛するがゆえ あなた様を許すことができないのです
04:03汝を愛し続けるために 汝の許しは壊ぬ!
04:08さすが大きな劇場の芝居 見応えやったなぁ
04:14ミュイはどうだった?
04:15うん
04:16主役の男が勝手なこと言ってて ムカついたけど
04:19結構面白かった
04:21ほほん
04:22俺はヒロインの方が わがままに見えたけど
04:24ミュイが言うのも一理あるね
04:26まあ 楽しめたんなら何よりだ
04:30うん
04:31一緒に芝居を見たことで 共通の話題もできた
04:34この調子で距離を縮めていければ
04:37別についてこなくてもいいのに
04:45まあ そう 言わないで
04:46一応 後継人としての ご挨拶もあるからね
04:50あと 俺も魔術師学院に 興味がないわけじゃないし
04:54おっ ここが肛門か
04:57大きいね
04:59うん
05:01おぉ
05:04よしよし あんまりしてる
05:08とりあえず 職員室を探さないと
05:11あの もしかして 転入希望の生徒さんと親御さんですか
05:15えっ はい そうですけど
05:18私 キネラファインと申しまして
05:20この魔術師学院で 教師を務めております
05:23ご丁寧にどうも
05:25ベリル・ガーデナントと申します
05:27こちらはミュウイです
05:28どうも
05:29よければ ご案内いたしましょうか
05:32助かります
05:33立派な学院に 寄与されて
05:35勝手も分からず 立ち尽くしていたところでしたので
05:38よ よろしくお願いします
05:41おっ ミュウイが固くなってる
05:43ちょっとかわいいな
05:45うふふ そんなに緊張しなくても 大丈夫ですよ
05:49では こちらへ
05:59窓は全部ガラスか
06:01さすが国内随一の教育機関だな
06:04ところで 当学院にはどなたかのご紹介で
06:08はい
06:10ル・ダイヤモンド魔法師団長が 勧めてくれまして
06:13あら 学院長直々のお声掛けでしたのね
06:17キネラ先生 おはようございます
06:20はい おはようございます
06:22みんな礼儀正しいですね
06:25国を代表する 魔術師になるかもしれない形ですから
06:28そのあたりの教育も カリキュラムに組み込まれています
06:32うん ミュウイはこの雰囲気に 馴染めるのだろうか
06:36時間がかかるかもしれない
06:39学院長の推薦状がありますので 適正試験は免除となります
06:45よかったね ミュウイ
06:47ああ
06:49ところで ミュウイさん 魔法専攻はお決まりですか?
06:53魔法専攻?
06:55魔法にはいくつかの体型がありまして
06:57ほとんどの魔術師は 得意不得意がありますから
07:01はあ
07:02私は 炎しか出せない
07:05でしたら ミュウイさんは 恒星魔法が 向いているかもしれませんね
07:09恒星…
07:11すいません 魔法の方は カラッキシでして
07:14ご説明します
07:16魔法は大別すると 恒星魔法 防星魔法 回復魔法 強化魔法 生活魔法のご体型があり
07:26炎を出すのは 恒星魔法の一種ということです
07:30なるほど
07:31あとは そうですね
07:33学生寮に入られるかどうか 決めておいてください
07:36え? 寮があるんですか?
07:38はい
07:39地方出身者に限らず 近隣からの学生も 多く入寮していますよ
07:44ご覧になっていかれますか?
07:50授業中ですので 寮生は出払ってますけど
07:54広くてきれいですね
07:57はぁ…
08:03ここが食堂です
08:05朝昼晩と3食 栄養面に配慮したものが 提供されます
08:10はぁ…
08:11お風呂は交代で使うので あまりゆっくりはできませんね
08:15はぁ…
08:16ここは現在 空き部屋ですが 必要な家具は備えています
08:21おぉ…
08:22なんか すごい立派なリオだったね
08:28うん
08:29中央区まで戻って どっかで昼ご飯食べて帰るか
08:33うん
08:34あんなに良い量があるなら そこで暮らしたほうがいい
08:39いやでも…
08:40他の子供たちとの共同生活に 身有は順応できるのか?
08:44やはりしばらく 俺と一緒に生活したほうが…
08:49何か食べたいものある?
08:51別に…何でも…
08:53うん…
08:54このタイトは同世代の子たちに 受け入れられるのか?
08:58いや待て…
08:59そもそも相手が 俺みたいなおっさんだから こんな感じになっちゃうのか?
09:03ん?
09:04蝶詰めが自慢の店… ここでいい?
09:07あ…
09:09満席だな… 他は当たるか…
09:12先生!
09:13え? スレナじゃないか… 奇遇だね…
09:16私と相席で良ければですが… 座られますか?
09:20助かるよ… ありがとう…
09:22お礼を言うのが遅れたけど… 新しい件はありがとう…
09:27すごい技物だよ…
09:29いえ… 当然のことをしたまでです…
09:33ところで先生… その子は…
09:36うーん… どこから話したもんか…
09:40込み入った事情があるというのは お察ししますが…
09:43とりあえず… この子の名前はミュイ…
09:46どうも…
09:47スレナリサンデラだ… 先生には過去 お世話になった…
09:51結論から言えば… 俺はミュイの後見人になっていて…
09:55今は一緒に住んでいる…
09:58うっ…
10:00そんなにびっくりする話かな…
10:03失礼しました… まあ… 私が口を挟む問題でもないと思いますが…
10:08お待たせしました…
10:11さあ… 食べようか…ミュイ…
10:15スレナ… 仕事の方は最近どうなんだ…
10:18この時期は毎年…
10:20首都近辺でのモンスター狩りが多いですね…
10:23季節によって出やすいモンスターがいるのか…
10:26いえ… 近日…
10:28スペンドヤードバニアの施設団が来訪するので…
10:31施設団?
10:32ご存知ありませんでしたか…
10:35年に一度の有効行事です…
10:37そのため… 治安工場の一環として…
10:39周辺のモンスター狩りが…
10:41ギルドに依頼されるというわけです…
10:43冒険者といえども…
10:45国のしがらみはあるってことか…
10:47うまい蝶詰めだった…
10:52俺は騎士団庁舎によって行くから…
10:54ミュイは先に帰ってて…
10:56お、分かった…
10:57ああ、そうそう…
10:58ミュイは魔術師学院に通んだ…
11:01スレナからも激励してもらえるかな…
11:04お? 魔術の素養が…
11:07魔術師学院は…
11:08ハエヌキたちがさらに競い合う場所だ…
11:11厳しいぞ…
11:12分…分かってるよ…
11:15激励してくれって言ったのに…
11:18何で脅してるの?
11:20先生に貢献していただくからには…
11:22無様に負けることは許されん…
11:24君は俺のことを何だと思ってるのかな…
11:27おっさんが強いのは知ってるよ…
11:30おっさんだと!?
11:32うっ…
11:33まあまあまあまあ…
11:34あっ…
11:35申し訳ありません…つい…
11:38すまなかったな…その…
11:40それほど先生は偉大な方なんだ…
11:43まあ…なんとなくそれは…
11:45いや…
11:46俺はそこら辺にいる普通のおっさんだよ…
11:54分かっているならいい…
11:56ではミイ…またな…
11:58うん…また…
12:02お…ミウイ…スレナと少し打ち解けた?
12:06彼女は見込みがありますね…
12:08ん?
12:09口の聞き方はなっていませんが…
12:11目に濁りがない…
12:13有望ですよ…
12:14そうだね…
12:16だからこそ…
12:18いい環境に置かないと…
12:20しかし…どっちがいいのか…
12:22ミウイさんが魔術師学院に…
12:28うん…それでちょっと考えててね…
12:31寮に入れるべきか…
12:32このまま同居を続けるか…
12:34ど、ど、ど、ど、同居!?
12:36そんなびっくりする話かな…
12:38後見人になったんでね…
12:40あと…ルーシーが以前住んでた家をくれたし…
12:43そ…そうでしたか…
12:45それ…断然寮の方がいいっすよ…
12:47え?
12:48だって…通学時間ゼロっすよ…
12:50ご飯も出るし…
12:52フィスちゃんも寮があって助かったって言ってたっす…
12:54確かに…
12:55でも…共同生活に馴染めるかっていう不安もあってね…
12:59不慣れであればこそ…
13:01早いうちに経験させておくという考え方もありますゆえ…
13:04うん…うん…
13:06そういえばスルナとも最後は少し馴染んでたし…
13:09なるようになるのか…
13:11い…一般論ですが…
13:13魔術師学院で研鑽を積むのであれば…
13:15量が合理的かと…
13:16うん…
13:17たいはありません…
13:18うーん…そうだね…
13:20そりゃ普通に考えたら量の方がいいじゃろ…
13:22やっぱり…
13:23お主、わざわざそんなことを聞きに来たのか?
13:24まあね…
13:25入っていいぞ…
13:26団長、報告書できた…
13:28悪いの…
13:29家まで持ってきてもらって…
13:30先生こんばんは…
13:31こんばんは…
13:32おう…
13:33そういえば…
13:34フィスモ魔術師学院には量から通っておったの…
13:37もちろん…
13:38すごく難しい…
13:39そりゃ普通に考えたら量の方がいいじゃろ…
13:40やっぱり…
13:41ふぅ…
13:42お主、わざわざそんなことを聞きに来たのか?
13:44まあね…
13:45入っていいぞ…
13:46団長、報告書できた…
13:48悪いの…
13:49家まで持ってきてもらって…
13:51先生こんばんは…
13:52こんばんは…
13:54おう…
13:55そういえば…
13:56フィスモ魔術師学院には量から通っておったの…
13:59もちろん…
14:00すごく便利だし、量に入らない理由がない…
14:03そっか…
14:05なんで?
14:06フィスにもこの前話したじゃろ?
14:08ミュイという才能ある者がおってな…
14:10ベリルが貢献しておる…
14:12ああ…
14:13その子は私が教えることになるかも…
14:16え?
14:17優秀な人材が不足でな…
14:19フィスに学院の講師を兼任させる予定なんじゃ…
14:23先生、褒めて…
14:25本当にすごいよ、フィスセルは…
14:28それに引き換えよ、俺は…
14:33まあ…
14:34ミュイとお主の場合、量に入るかどうかは…
14:38お邪魔したね…
14:41先生、様子が変?
14:45悩む必要もないことを悩んでおるんじゃろ?
14:50貢献人…
14:52親を知らないミュイの親代わりになれたらと思ってたけど…
14:56ここが私の部屋でいいか?
14:59嬉しくなってしまったんだよな、あの時…
15:02でも素晴らしい量にミュウイも引かれていた様子だったしミュウイの将来を第一に考えないと本当の親代わりとは言えないただいまーっとおっさんちょっとはいいか何で?何か変な音がする音?多分ここだと思うこんなところから音が鳴ったら気が散って本も読めないよねどれどれ?
15:31裏側から音が出てるみたいだなぁ…
15:37よいしょっと…
15:40あ…
15:42ん?
15:44穴?
15:47ネズミ…
15:50なんだネズミかよ…
15:53えぇ…
15:56ネズミ…
15:57ネズミ…
15:58ネズミ…
15:59ネズミ…
16:05I'll never leave you.
16:07I'll never leave you.
16:09I'll never leave you.
16:11I'll never leave you.
16:13You're not a mouse.
16:15What are you doing?
16:17No. If you're a mouse, it's dangerous.
16:23If you're a mouse,
16:25if you're a disease,
16:27what do you do?
16:28I'm not a mouse.
16:30I'm not a mouse.
16:32I've seen a mouse every day.
16:34I'll never leave you.
16:36I'll never leave you.
16:43Okay.
16:44What?
16:48What?
16:56If you don't want to get out of here,
16:58you'll have to get caught.
17:00I'll never leave you.
17:02I'll never leave you.
17:04I'll never leave you.
17:06What?
17:08What?
17:09What?
17:10I can't do it.
17:12I can't do it.
17:14I can't do it.
17:16I can't do it.
17:18What?
17:20What?
17:24I got it!
17:28I got one.
17:30There we go.
17:35This is the end.
17:37.
17:39.
17:41.
17:43.
17:45.
17:47.
17:49.
17:50.
17:54.
17:55.
18:00.
18:02.
18:04I'm sorry.
18:12You know what?
18:18I'm sorry.
18:24I don't know.
18:34I'll take care of the dog's food from the local drink.
18:46I'll take care of this.
18:49I'll take care of the dog's food.
18:55I'll read it slowly.
18:57Oh
19:03変な音がするって俺を当てにしてくれた
19:06ネズミくらいほっときゃいいって言ってたのに
19:09最後は手伝ってくれた
19:11人に協力することができるなら
19:18寮で暮らすことについて
19:20なおさら心配はいらないな
19:21お腹空いちゃった?
19:24パンならダイニングの棚にあるから
19:26先に食べてて
19:27飯作るの手伝うよ
19:30助かるね
19:34じゃあ大根の皮を剥いてもらおうかな
19:37正直ちょっと寂しくはある
19:42せっかく少しは打ち解けられたのに
19:44離れて暮らすことになるのは
19:46でもやっぱりミュウにとって
19:49一番いい暮らしを選択すべきだ
19:51この家は夏休みとか年末年始とかに
19:59ミュウが帰って来られる場所ってとこかな
20:01じゃあいただこうか
20:04ミュウが手伝ってくれたおかげで早くできたね
20:09ほんとかよ
20:11まあこれからもっとうまくやれるようにするつもりだけど
20:15そうだね
20:16当面は料理しなくて済むけど
20:18将来のことを考えるとできた方がいい
20:20将来の話なんてしてねえよ
20:23私は早く覚えなきゃいけねえんだ
20:26でも魔術師学院の寮は食事付きだから
20:29作る必要ないよ
20:31寮には入らねえ
20:33ここから通う
20:35いやいやいやどう考えても寮の方がいいよ
20:40通学も楽だし食事だってちゃんとしてるし
20:43年の近い子たちと一緒に暮らせるし
20:45ここから茅を釣ってんだろ
20:47なんで
20:49ただお前ろって言われてもよくわかんねえんだ
20:57だから食わせてもらってる分
21:00家のこととかはやる
21:02やり方を教えてくれ
21:04あ、ああ
21:08私みたいなもんでも
21:11少しはおっさんに手を貸せそうだし
21:13それにもしまたネズミが出たとき
21:16私がいないと
21:17家の中がめちゃくちゃになっちゃうだろ
21:19うん、その通りだ
21:22それと
21:23食べたいもんあるかっていつも聞いてくるけど
21:26ん?
21:27私はあったかいもんがいい
21:29わかった
21:32スープとかシチューとかポトフとか
21:36毎日作ろう
21:39ニヤニヤすんな
21:41気持ち悪いんだよ
21:43え?
21:43いやこれは多めに見てほしいな
21:46だから気持ち悪いっての
21:49はるかその先へ
21:55止まることなく
21:57さあ突き進め
22:00今がその時
22:02alright
22:04思えばこんなにも遠くまで来たもんだな
22:19身の丈のこかばって
22:21君堂々まだ進行計算
22:24容赦のない時の風に惑う一人
22:28ゆっくりと重なりゆく人の影が
22:33瞳に揺れ
22:43守りたい笑顔があるんだ
22:48忍ばせた想い
22:50たくり立たせる
22:53日は昇り
22:55また新しい朝
22:58注ぐ光は
23:00虹な日方へ
23:03さあ突き進め
23:05今がその時
23:07alright
23:09チョウ詰めを食べるなら
23:24パリッと弾けるような食感のやつがいい
23:26しかし酒が進むと
23:28うまけりゃ何でもいいかってなるのがおっさんだ
23:31次回
23:33片田舎のおっさん
23:34神速の剣を喰らう
23:39トーン
23:44シămay
23:46トーン
23:49カッコ
23:50チョウ
23:52トーン
23:53シă
23:54トーン
23:56シă
23:58シă
23:59トーン
24:00シă
24:02シă
24:04シă
24:05シă

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