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00:00〈今夜のお客様は実家が貧乏芸人VS実家が金持ちタレント芸人バッドボーイズ清人が今にも崩れ落ちそうな実家の写真を大公開〉
00:22一応家賃が発生してるんだあれも捨てられてる家に突っ込んだりとか発言気を付けない
00:30家賃なんの?多分その通り
00:32えええええええええええ
00:35マジで?
00:37さらに同じく実家が貧乏だった名倉が受けたひどい仕打ちを大暴露
00:44各自生活せなあかんから親もおらへんしだから自分で晩飯とか探しに行かなあかん
00:54でいつも近所の人とかに行ってたらもう
00:57えええええええええええ
01:00実家が貧乏芸人VS実家が金持ちタレント今宵語るのはバッドボーイズ清人さん46歳
01:14実は清人さん筋金入りの実家が貧乏芸人何かすごく申し訳ないんですけど本当に貧乏だったんだろうなと思って
01:30あの貧乏臭が出過ぎやねんそうなんですよ
01:35これ多分芸能界一貧乏やとする
01:37そうですよねそれはそうそうね
01:39寄付してるんですけど
01:40そう何を隠そう当番組MC名倉も地元姫路でやんちゃしていた実家が貧乏芸人
01:48だから貧乏話がしょうもなかったら台本関係なく切ります
01:53いろいろバラエティー出ましたけど一番胸がギュッてなって
01:57そんな番組なんですか
01:58一方本日のゲスト松尾朝芽さんの実家は大金持ち18歳の誕生日にお父様からプレゼントされたのはなんとピンク色に染められたベンツピンクにはいカスタマイズしてもらいましたカスタマイズ?
02:16最近お父さん何かもらった?
02:18ピンクちゃんと同じぐらいする車のシミュレーターを彼氏にプレゼントしてました
02:25彼氏?
02:26私の彼氏に車が運転が好きだって言って
02:32車のゲームのyoutubeとかをよく見てたら
02:36じゃあ世界に一つだけのって言って
02:40特注で1000万以上するような
02:44シミュレーター上げたの?
02:451000万円超えのプレゼントとは一切無縁の貧乏暮らしをしてきた清人さんそんな彼の衝撃的な実家の写真がこちらえっえっこれこれええです実家どっからどこまでいやこの手前のはゴミ手前のは勝手に周りが不法投棄したやつへえ
03:13まあそうなるわなこの家やったら
03:17えっこれも?
03:19玄関ちょっと暗闇あるでしょ
03:21くぼみというか
03:23一応家賃が発生してるんですよあれも
03:25えっ
03:27あれで金取りよるの?
03:29金取りますよそれ住んでる
03:31私捨てられてる家に捨てる問題とかして
03:35発言気をつけない
03:37家賃何本?
03:38多分その当時で2万5000円
03:40えっ
03:41嘘でしょ
03:43マジで?
03:44驚くことにこの家月2万5000円の賃料が発生そんな家に住んでいた清人さんの家族構成がちょっと変わっていたのです
03:56何人で住んでたの?
03:57これは5人で
03:58えー
03:59どういうあれで?
04:01両親やろ?
04:02両親いないんですよ
04:03後から親父がいたっていうのは気づくんですけど
04:06なんで?どういうこと?
04:07おじさん3人と
04:09おじさん?
04:10年を置いたおばあちゃんと僕で住んでたんですよ
04:12親戚のおじさん?
04:13いやおばあちゃんの息子たちなんですけど
04:16おばあちゃんの息子たちってお前のおじさんやんか
04:19そうですおじさんの中の1人が僕の親父だったっていう
04:23物心ついた時それでずっと育てたから母親もいない清人さんは目の不自由なおばあさんとそのおばあさんの息子3人と生活当時その中に実の父親がいたとは知らなかったそう
04:41はいこれがお前がピースしてんのがお前そうですうんで親父さんどれ親父はあの裸の方ですいや2人とも裸でこっち?こっち?あの細い方ですこっち?そんなおばあちゃんと3人のおじさんとの共同生活を清人さんは得意のイラストで漫画家あの家で一体どんな貧乏生活を送ってきたのでしょうか?
05:09間取りはどうなりになってるのあのさっきの汚い家の?
05:13もう言ったらベーッ!
05:15玄関開けたらすぐ今みたいでそこが何畳かは7畳とかなのかなそこに5人ぐらい寝るん
05:23あっ1個なんだ隙間風もすごくてだからもう冬とかもめっちゃ寒いしあのそこそこサイズのある松ぼっくりとかも家に転がるぐらいの隙間
05:33隙間にそうだねえ夏とか冬とかどうやって過ごしたの?夏はほぼあの状態裸です全裸
05:39あみんな裸?とにかく?
05:41家の中でおばあちゃんはもう薄々のなんか下着というかライスペーパーみたいな
05:45おったなおったな近所になそういう歩いてる人な
05:51具が全部見放題の
05:53ええええええ
05:55それで牛とかもめっちゃ多いんですよ
05:57隙間風も多いしだからもう腹パンパンのほんとタランチラカみたいなでっかい雲もいますし
06:03だから何食うてんのやろうなお前らのなんかミートがちょっとずつ食うてんのかな
06:09ミー食わんないでしょ
06:10そうですねご飯お米とか落ちてるわけじゃないし
06:13いや落ちてる時もありますよお米ぐらい
06:15どんだけ貧乏と思ってんだよ
06:17貧乏先生お風呂はあったん?
06:21お風呂あったんすけど
06:23じゃあいいやん冬とか疲れるし
06:25疲れるんすけどやっぱなめくじとかが多いんで
06:29出やすいなぁ湿ってんもんな
06:31で湯船に落ちるんすよ湯気とか
06:34そしたら下に沈むんで僕はいつもお風呂沸かすんですけど
06:38桶でその沈んでるのをこう回して浮かして
06:43で水かさ減らないようにバーってすくってみたいなのを毎回やって
06:46でおばあちゃんに入りみたいな
06:48えそんなになめくじ何匹いるんですか?
06:50めっちゃ多いんですよなめくじが
06:51お風呂だけで何匹くらいいるんですか?
06:53相当いるんだ
06:54三匹くらいいるんだよ
06:55ええええ
06:56でたまにおばあちゃんいい湯やったって分かってたらここになめくじ
06:59しかしそんな想像を絶する貧乏生活でも悲劇ばかりではなかったそうで
07:08みんな優しかったんで僕に
07:11近所のおばあちゃんとかも有名だったんですよ
07:14でおばあちゃんが
07:15貧乏で有名やったんやん
07:16貧乏ともう一個おばあちゃんが名不自由だったんで
07:19僕ずっとヤングケアラーって今言葉ありますけど
07:22ない時にもずっと僕学校行ったら早く帰ってきて手伝いを
07:27病院連れて行ったみたいなのやってるから手繋いで歩き回ってるから
07:31有名でその周りのやんちゃな子とかもお母さんに怒られると
07:35でその時に気をとく見習いなさいみたいなみんな言われてるみたいな
07:40環境だったんで
07:41近所のおばあちゃんとかは俺もそうやったけど
07:44恵んでくれたりした?
07:45めちゃくちゃ恵んでくれました
07:47何くれた?何くれた?
07:48ビニール袋にポテトチップスちょっと入れてくれた
07:51わーいいね
07:52誕生日会が流行ってて友達の
07:54で無理なの分かってたんですけど
07:56おばあちゃんに言って僕もやりたい
07:58ただ近所のおばあちゃんたちがケーキ作ってくれて
08:01掃除もあの家ですけどしてくれて
08:03で飾りつけてやってくれたみたいな
08:05田舎の方が助けてくれねえんな
08:07そうっすね
08:08嫌な人はあんまり少ないよね
08:10子供がかわいそうやっていう声が聞こえてこうへん
08:13確かに
08:14あそこんちかわいそうみたいな
08:16聞こえてきます聞こえてきてました
08:18俺はもうパン投げられたバーンって
08:20えっ何それ?
08:21それはひどい悪い
08:22各自生活せなかんから親もおらへんし
08:26だから自分で晩飯とかこう探しに行かなかんの
08:32でいつも近所の人とかに行ってたら
08:35もう毎回来やがってパン投げられた
08:37えーひどい
08:39ひどいけどしょうがないそのパンパンとって
08:42そうですよね貴重だし
08:45えぇそうだから
08:46清人さんにも自転車にまつわるお父さんとの切ない思い出が自転車なくてずっと走ってたんですよでも高学年になると隣町の梯子公園してるようなって何かうんうんうんうん
08:53自転車なくてずっと走ってたんですよ。でも高学年になると隣町の梯子公園してるようになってなんか。だからもうだんだんきつくなってきて。で、親父に自転車買ってくれってたら、もう二つ返事でいいよ。
09:08えっ。
09:09ったらもう夜も寝れなくて、もうめっちゃ楽しみにしてたんですけど、来た自転車が多分なんか同僚のお下がりか分からないですけど。
09:16ああ、それでもいいやん。
09:17でもピンクの自転車だった。
09:18ああ、嫌やな。
09:20年頃とかだとね。
09:22で、ムカつきすぎてもう無視しだしたんですよ。親父のこと一日。
09:27ピンク嫌やとは言わへんかったんやん。
09:29嫌やとは言わなかったと思うんですよ。なんかもうムカついて。
09:32で、もうこれが精一杯な犯行で、もうあんだけ楽しみにしてたのがこれだったから。
09:37で、また次の日ぐらいになんかシューシューシューって外で音聞こえたから、出たらその親父がなんか青のスプレーでそれ塗ってたんですよ。
09:46でそれ見てなんかこんまけしてもういっかと思ってまだらな青の。
09:51ピンク嫌やったんやな。
09:53ねぇ。
09:54でもスプレー買うにも枯れかかるしな。
09:56そうっすね。
09:57でもカスタマイズするの私と一緒ですね。
10:00一緒ですよな。
10:02そんな清人さん一家のごちそうとは。
10:06ごちそうは、もう一番これ一番ごちそうやったっていうの。
10:12豚なのか牛なのか何の肉かわかんないですけど、ちょっと薄めの。
10:16ペラっとした。
10:17肉、透き通った。繊維しかないよな。
10:21なんかね、肉屋のおばあちゃんも優しくて、なんか切り落とした。
10:25切り落とし屋。
10:26あれくれて、その時はめっちゃすき焼きとかやりましたけど。
10:30俺はあの、こうこうなって肉食えるようになったの。
10:36小学校とき、給食のとき、肉食ったときに、何やこの動物みたいな、みたいな。
10:41食べたことがなかったから、肉を。
10:45だから、全部パンに入れて持って帰って犬にあげてた。
10:50えー。
10:52もったいな。
10:53貧乏な奴って犬飼わへん。
10:55えー。貧乏な奴って犬飼わへん。
10:58貧乏な奴って犬飼わへん。
10:59キャバ嬢と貧乏な奴。
11:02そんな食べ慣れないために、肉が苦手だった名倉のように。
11:07清人さんにも、体が拒否反応を示した料理があるそう。
11:12それが。
11:13そういうのない?なんかこれ食べれへんかったとか。
11:15オムライス始めて。
11:17それもなんか、僕、お母さんがずっと死んだって聞かされてて、みんなに。
11:22でもなんか、雰囲気が怪しくて、なんか外食行こうかって親父に言われて。
11:26亡くなったと聞かされていた母親が、実は生きていたのです。
11:31当時小学3年生だった清人少年父親に連れてこられたレストランで母親と感動の再会になるはずが何でも頼んでいいって言われたからオムライス来たんすけど2口ぐらいで胸焼けしました。
12:19お母さんが不自由だから。おばあちゃんが全部ご飯作ってくれるんですけど。
12:22あの肉のパックに下の薄いスポンジ敷いてあるじゃないですか。小さいやつ。
12:26あれも全部やっちゃうから。
12:28ちっちゃい時にはちょっとやっぱ、え?みたいな。
12:31食感がね。
12:32育ち盛りの時に。何この異物みたいなのはありましたけど。
12:37それはのけるんやろ?
12:39でも言わないですよ。おばあちゃんが怒るから。
12:41怒るんや。
12:42プライド高いんですよ、おばあちゃん。
12:44残すなと。
12:45残すなと。
12:46残すなっていうのもそうやし、スポンジが入ってるみたいな。
12:49言おうものなら。
12:50顔真っ赤にして怒るんですよ。
12:52マジで。
12:53じゃあ食べるなみたい。
12:54ええ。
12:55そうやな。おばあちゃん作ってんでも。
12:56お前ら作らんかい。
12:57そうですそうです。
12:58お前作ったらよかった。これ作るわ。
13:00でも手伝ったら、それではそれで怒るんですよ。
13:02気に食わんのかみたい。
13:03だから補助ぐらい。
13:04あれたいのか。
13:05醤油ソースどれみたいになったら、はいこれみたいなぐらいです。
13:08まあまあまあ目が不自由な人よりちょっと頑張らなとは思ってたんやろなあそりゃ大変やったなあさやちゃんのご主張って何?へえキャビア丼とかですかねえそれは子供の時に食べるんですか?なんか子供の時に定期的になんかロシアから送ってもらってなんかもうこういうすごい大きいカンカンがあってそれが届いた時はまあ3日間ぐらいこう。
13:37ドバドバ乗っけてキャビア丼を食べるみたいなのが。
13:41キャビアと飯って合わへんやろ。
13:43いやすっごいおいしいです。
13:45パンじゃないのキャビアって。
13:47あのなんていうんですかちょっと塩分があるので。
13:49ちょっとどころじゃない。
13:51結構塩分あるよキャビアって。
13:53あのなのでこう塩代わりにというかふりかけ代わり。
13:58なんかふりかけっぽい感じなんですかね。
14:01金持ちでもキャビア丼があんまり壊わへん。
14:03そんな中実家が金持ちでも貧乏でも子供にとっての一大イベントといえばクリスマス。
14:13キヨと少年もクリスマスイブの前日からウキウキだったそうで。
14:19でも一応期待するやん。
14:20期待して靴下説みたいな。女子から。
14:24クリスマスイブの夜。
14:26枕元に靴下を置いておくとサンタさんがプレゼントを入れてくれる。
14:31とクラスメイトに教えてもらったキヨと少年。
14:36期待に胸を膨らませあの実家の壁に靴下を貼ったそうですが。
14:41靴下、自分のボロボロの靴下ですけど、枕元を置いてたんですけど、1年過ぎて埃かぶって微動だに動かず置いてました。まだ。
14:52誰も触ることなく。
14:54毎日一応置いておいたまま。
14:55ずっと入ったまんまだったんですよ。
14:57やっぱり赤いソックスじゃないとさ、クリスマスを期待してると思わへんやん。
15:03何であるかもわからないわ。
15:05働いてたの?おじさん。
15:07働いてるんですけど、サボり癖があって。
15:10弟の方も上の方も。で、酒飲んで暴れたりとか。
15:13お父さんは働いてる?
15:15お父さんだけ1人。真面目に働いてて。で、借金のそれ払ったりとかしてましたね。
15:20お父さん。
15:22なんで借金したんやの?
15:23多分よくスナックのママから呼び出し食らったんですよ。下のノリ兄ちゃんっていう産男が。
15:29でしょっちゅう出かけたりして、おばあちゃんとおやじに。また金もないくせに。
15:34つっけとかもめっちゃあったと思うんですよね。
15:36なんかギャンブル系。
15:37やっぱギャンブル系か。
15:39目の不自由な祖母の介護と、自分の力ではどうしようもない貧乏生活。
15:46そんな環境が原因で、清人さんはやんちゃな集団に入ることになったのでしょうか。
15:53貧乏が嫌で、だんだんちょっとヤンキーになっていったりするの?
15:56いや、全然それは関係ないんですよ。
15:58関係ないの?
15:59グレてはないんですよ。メンタルは。
16:01そのファッションみたいな、かっこいいみたいな、島の中でその不良が。
16:09一つのファッションみたいになってて、頭いいスポーツできるじゃなかったから、弱肉強食の世界で食われてしまうじゃないですか。
16:18だから威勢張ってたらそっちになってしまったみたいな。
16:21ああ、だから自分の生きる道を探したわけや。
16:26勉強もできない、スポーツもできない俺が生きる道はこの道しかない。
16:33こうして高校生の時、地元福岡でバイクを乗り回すヤンチャ集団に加入したそう。
16:41水曜日と土曜日が集会の日みたい。
16:44夜中とかが大騒ぎじゃない。
16:46でも僕の地域が夜中にゴミの収集くるんですよ。生ゴミとか。
16:51そうだね。
16:52そうなんですよ。
16:53朝じゃないんだよね。
16:54朝じゃないんだよ。
16:55何でか分かる?
16:57えっ。
16:58理由があるんですよ。自治体の。
17:00そうなんですか。知らなかったです。
17:02夜やとカラスが見えへん。
17:05名倉の言うようにカラスからの被害を避ける以外にも交通渋滞の回避や美観の維持防犯防災の効果があることから福岡市は夜間にゴミ収集を行っているそうそんな地元福岡で夜の集会に参加していた清人さんでしたが家庭事情を知っている
17:32仲間からは?
17:34友達からゴミのほら時間になったよってバイクでゴミ捨てに行くみたい。
17:39可愛いヤンキーですね。
17:41みんながよくしてくれました。
17:43バイク乗ってるって言ったけど金かかるんちゃう?どうした?
17:46バイトしてます。ずっと。で免許もちゃんと取って、暴走族入って。
17:50自分でバイトして全部金も払って。
17:53銀行も守ったりしてた。
17:55いい人、いい人ですね。ほんと。
17:57おばあちゃんに怒られるのが一番怖かったんで、そのどんな不良の人よりも。
18:01おばあちゃん無視するんですよ、1週間2週間。めっちゃ頑固で。
18:05ごめんねって謝っても。
18:07あ、そう。
18:08でもおばあちゃんのことが大好きなんですね。
18:11あ、ヤンキーって大体貧乏じゃなかった。みんな、友達。そんなこと。
18:14でも僕、断トツでしたね。
18:16あ、そう。
18:17あ、でもその時代でもみんな結構いましたけど。
18:20ヤンキーのやつって貧乏なやつ。
18:21はい、多いです。
18:22確かに今言われたらそうでした。あの人住んでる家だよみたいなの言ったときに、確かに貧乏。
18:26だから、俺も友達が貧乏なやつ多かったのよ。
18:30あ、そうなんですね。
18:31で、その普通の家のヤンキーのやつが、お前より貧乏なやつ見つけたぞっつって。
18:36友達になろうよってちょっと引きずり込もうやつってどんだけ貧乏なんて犬に育てられてんねんっつってその後清人さんは同じくやんちゃしていた高校の同級生さださんとバッドボーイズを結成。
19:06そんな清人さんの活躍を見た家族は。
19:12金くれとか無心なかったの?
19:14めっちゃありましたよ。
19:15あった?
19:16この後、父が息子に放った衝撃の一言を大暴露。
19:21おやじに電話して、7万円をこうこうこうで、彼女が貸してくれたからって言ったら、おやじが。
19:30今にも崩れそうな家で育った実家が貧乏芸人バッドボーイズ・清人さん。
19:46テレビで活躍する姿を見た家族の反応は。
20:03彼女がずっと仕事、会社員になってから200万円貯めるのが目標でみたいな話はずっと聞いて。
20:10その話と別で親父から7万円貸してくれみたいな無心があったときに、その話を飲みながら知ってたんですよ。
20:17その当時彼女に。そしたらそれ貸してあげてみたいな。
20:20でもそれ目標で貯めてる奴がそれはできんみたいな言ったら、その彼女がそういうときのために取ってるようなもんやからみたいな。
20:28へえ、奥さんや。
20:30絶対もう言わないでいい。私のお金で言わないでいいって言われたけど、もうこれは言おうと思って親父に電話して。
20:37で、7万円をこうこうこうで彼女が貸してくれたからって言ったら、親父がザースってでも来た。
20:45その時彼女には言えなかったですけど、ありがとうって言ってたよって言った。
20:53ぐらいちょっとぶっ飛んでる人なの。
20:56そうだね。言えないね。
20:57そうだね。
20:58そうやねんな。ぶっ飛んでる人やないと貧乏ならへんのよな。
21:02そうそうそう。
21:03この後、そんな破天荒お父さんの近況を大暴露。
21:08まだあそこで生活してはんの。
21:10いい息子ですね。
21:18ぼろぼろの家に住みながら家計を支えていた清人さんのお父さん。その近況が。
21:25お父さんのことがすごく気になって。
21:28お父さんはい。
21:29お父さんずっと。
21:30ご健在なの。
21:31無職になってあれから大人になるにつれて。
21:34で、ずっと朝から酒飲んでみたいな状況続いてて。
21:39一回、その家族で心配だからって真夏に行ったんですよ。
21:43そしたら、ああいうなんかぼろいところで鍵も閉めて。
21:49で、開けないとどんどん真っ暗で。
21:51で、ようやくガチャって開いたらもう汗だくで、なんか修行僧みたいなガリガリなってて。
21:57水分も、もうワンカップ酒の。で、取ってるみたいな。
22:01水分じゃないもんな。
22:02で、電気と水道も止められてるみたいな。
22:05で、急いで払いに行って。
22:07で、ちょっと時間差あって、ようやく水通った時に、外の水道がぷんって出たんですよ。
22:13そしたら、おやじが、わーって喜んで。
22:16なんかアフリカの井戸水掘ったみたいな。
22:19で、最後、嫁が、私から渡すの罰悪いから、1万円お父さんに渡しときっつって。
22:26で、その1万円を親父に渡したんですよ。
22:29これちょっとっつったら、おやじが、カメレオンのべろかっていうぐらいパンって取って。
22:34え、それでもまだあそこで生活指定反応。
22:38で、倒れて、今は老人ホームに入れて。
22:41あ、入れてあげたんやん。
22:42はい。
22:43いい息子ですね。
22:45頂き、ないだけど大好きな人。
22:51ありがとうが言えなかった。
22:57嘘つきだけど優しい人。
23:02きっと、今でも大切だから。
23:08I thought I'd hate you, but it just disappeared