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  • 2 days ago
Transcript
00:00The end of the war is a threat that was expected to go to the war.
00:05This is a military-ship.
00:07What are you doing?
00:10Mia...
00:13Mia...
00:14Can you escape?
00:16To escape?
00:19From this country?
00:20From this guy that killed those people?
00:23That's all right.
00:24I'm sorry...
00:27君といると世界が違うみたい 私にはないものを持ってる
00:35だからちょっとだけ ほんの少しだけ 羨ましくって それを持ってたらどんなに
00:47あの時 挙げたプレゼントを あんなに喜んでくれて
00:59私も嬉しくなったよ 悩みも優しく呼んだよ
01:11愛とか未来とか 信じることも知らなかった
01:24ああ わからないまま過ごしていた 小さな光が今は大きくなって
01:35辛いとか 怖いとか 一人じゃ何もできないことも
01:44一緒だから強くなれる 君が大丈夫にしてくれる
01:58君は姉君の悪いところを真似しようとしているね
02:02いいかい? 政治ってのは男の仕事なんだ
02:06数百年に一度あるかないか 分からんことのために金を出し
02:10兵を割くなどという愚策 僕には到底できない
02:14なんせ お金がかかるんでね
02:16恐れながら 殿下 お金なら 姉がパルナコルタに送られた時に
02:21かなりの金額が動いたと聞いております
02:24ん? ああ それなら
02:27今度の建国記念祭で公開する
02:30我らジルトニア王家の巨大黄金像を作るために
02:33ほとんど使ってしまったよ
02:36この国 本当に潰れるんじゃないかしら
02:40お待ちください どけい
02:42国王陛下?
02:47ご病気で体調を崩されてから 滅多に人前においでになることはないのに
02:52ミア 魔界の接近とは本当か?
02:56真実です このままでは 人の住めぬ魔物の国となるでしょう
03:01父上 女の言うことです あまり真に受けぬ方
03:04たまらんか!
03:06聖女以上に魔物の事情に詳しいものなどおらん
03:10フィリアを勝手に国外に出すだけでは飽きたらず
03:14ミアの意見までないがしろにするか この大バカ者を!
03:19やっぱり フィリア姉さんは この人の独断で売られたのね
03:23父上 僕が勝手にしたのではありません
03:27隣国が困っているのを見捨てられないと 彼女自身が…
03:30さとしても 止めるのが婚約者であり
03:34この国の王子であるお前の役目だ
03:37違うか?
03:38いえ ミア 話を聞かせな…
03:42フィリア様のお薬よ まだ残っているか?
03:46いえ もう一つも 城のくすしが作ったものならば
03:50どうして? 姉さんの残した処方箋があるはずです
03:54それは…
03:56誤って 紛失してしまったと
03:59何それ? まさか 姉さんを遠ざけた理由って?
04:04フッ
04:06陛下が邪魔だから 早くいなくなって欲しいってこと?
04:11ああ ミア… 我がジルトニアの兵を信じろ
04:16彼らが守る場所は 世界で一番安全だと言っても過言ではない
04:21この人 本当にそう信じてるみたいね
04:24陛下のお言葉ですら ないがしろにするなんて…
04:28君は何も心配しなくていい?
04:30だったら…
04:31殿下…
04:32そうおっしゃってくださっても 私は少しだけ怖いです
04:37き…
04:38お願いがあります 明日のおつとめ 殿下も付き添っていただけませんか?
04:45ハッ…
04:49何をしている! 早く あれを小殺!
04:56はよ はよ!
04:57早い話 現場に連れてくればいいのよ
05:01最近は魔界接近の 影響が色濃く出てる
05:04魔物の集団が 出てくることなんて ザラにある
05:07If you experience that, you'll be able to see your eyes.
05:11SHILVER!
05:13SHERI-MENT!
05:19Mia?
05:21I have a little pain.
05:24I'll have to go back.
05:27Mia?
05:29Oh,殿下!
05:31Can you be back?
05:33As you can see, my strength doesn't exist.
05:38Do you understand?
05:40I don't do that!
05:42You and I are always doing it!
05:44You are always doing it!
05:46You're doing it!
05:48I'm not mad at you!
05:51I want to go back.
05:54You're going to be able to go back.
05:56How can you be back in this situation?
05:58SHERI-MENT!
06:01You have to be able to do it either.
06:05You have to be able to sit in this situation.
06:08Imagine, the king's will be safe to be able to be able to be safe.
06:11SHERI-MENT!
06:12I'M GOING TO ME!
06:14SHERI-MENT!
06:15SHERI-MENT!
06:16SHERI-MENT!
06:17SHERI-MENT!
06:18SHERI-MENT!
06:19SHERI-MENT!
06:20SHERI-MENT!
06:21SHERI-MENT!
06:23SHERI-MENT!
06:24SHERI-MENT!
06:25I was thinking about it from before, but this person is feeling complex like he feels like he's feeling complex.
06:36He's been killed!
06:38I can't believe that he's going to do something like this!
06:42I can't believe that he's going to do something like this!
06:45I don't want to do anything! I don't want to do anything!
06:48SHILVER CHATCHMENT!
06:51SHILVER CHATCHMENT!
06:54Zeyda…僕は悪くない…
06:57そうだ!分かったぞ!
06:59これも全て国を捨ていなくなったフィリアのせいだ!
07:03あいつを呼び戻そう!そして全ての魔物を討伐させるのだ!
07:07何言ってるのこの人!
07:09パルナコルタは姉を返すなんてしませんよ!
07:12たとえこちらが元値の売額を払おうともです!
07:16アハハ!
07:17売額でも手放さない?
07:19ウィリアにそんな価値があるものか!
07:22少し結界を上手く張れる、それだけの女じゃないか!
07:26ミア、最近の君はどうしたんだい?
07:29あの女の真似など可愛い君に必要ない!
07:33いずれ僕の妻になるのだから!
07:36生意気は言わないように努めなさい!
07:39どれだけ言葉を尽くしても、この人には魔界の接近が迫る今!
07:46私はどうすれば…
07:50ねぇねぇ君!ちょっとでいいからさ!
07:53僕とお散歩しない?
07:55え?あ、あの…
07:57荷物持ってあげようか!
08:00可愛いね!お名前なんて言うの?
08:03いい加減に…
08:05違う!
08:07あっ…
08:08あっ…
08:09あっ…
08:10あっ…
08:11あっ…
08:12あっ…
08:13あっ…
08:14あっ…
08:15あっ…
08:16あっ…
08:17うぅ…
08:19ひどいなぁ、お姉さん…
08:22次やったら首どころか全身ミンチにするからね…
08:26それだけはご勘弁を…
08:28さすがにそれやられたら死ぬでしょ?
08:31たく…
08:32大悪魔アスモデウスの復活が危惧されてるってのに…
08:36緊張感がなさすぎよ…
08:37まぁ…
08:38俺にとっては親戚みたいなもんなんで…
08:41あんたよりずっと格上じゃない…
08:43ん?
08:44ちょっとだけですよ…
08:45400年前、奴の魂は聖女フィアナによって封じられた…
08:50だが魔界の接近によりそれが揺らいでいる…
08:53もし何かあれば…
08:54あっさり復活しちゃうかもね…
08:56だから教会はあたしたちを派遣したんでしょ?
08:59ほら…
09:00バッター!
09:01いってぇ!
09:02さっさと行くわよ…
09:03ヘイヘイ…
09:05フィリアを売り飛ばしてからろくなことがない…
09:08あの女…
09:09どこまで僕に恥をかかせれば気が済むというんだ…
09:13幼い時から…
09:15僕は周囲の期待を受けて育った…
09:20第一王子は役立たずの引きこもり…
09:22次の王にふさわしいのは国一番の神道…
09:25第二王子は僕だと…
09:28完璧な人生だった…
09:30そう…
09:32あの日までは…
09:34何か完璧聖女だ…
09:36女など美しくあればよい…
09:37可愛く微笑んでいればいいんだ…
09:40男にいけんし…
09:41ましてや僕をないがしろにするとは…
09:43まったく…
09:44そんな通りですな…
09:46ピルツ公爵…
09:47お前いつかの…
09:49殿下に是非お伝えしたい情報があり…
09:52先ほどから控えておりました…
09:55話とは…
10:05聖女…
10:07いや隣国に売られた生意気な小娘に…
10:10神道と謳われた殿下の本当のお力を示してやるのです…
10:14本当の力?
10:16はい…
10:17ご存知ですか?
10:18このジルトニアに聖女フィアナの残した宝が秘蔵されていることを…
10:23聖女フィアナの…?
10:24聖女フィアナの…?
10:25聴いたことないが…
10:26王都にある教会の地下に…
10:28それは眠っていると伝えられております…
10:31伝説の聖女フィアナの魔力を封じた指輪…
10:35この封印を解いた者…
10:37大いなる力を得るとされています…
10:41もし殿下がその封印を解き…
10:44力をお示しになれば…
10:46もう誰も…
10:47この僕に意見できない…
10:49はーい…
10:50目障りな隣国の聖女の鼻を明かすことなど…
10:53造作もないことでしょう…
10:55それはいい…
10:57見せてやるんだ…
10:59誰が上か…
11:00そうすればミアだって…
11:02あの父上だって…
11:04あの老いぼれめ…
11:06早く死んでくれればいいもの…
11:09ふぅ…
11:10ふぅ…
11:11おや…?
11:12なぜ私はこんなところに…
11:14え…返還要求!?
11:15今更フィリア様を返せって言うんですか?
11:18ジルトニアの状況は思った以上にかんばしくないらしい…
11:25もちろん…
11:26我が国としては断固拒否する所存だが…
11:28一応伝えておこうと思ってな…
11:30大阪邪魔法陣を維持するために…
11:31私は王都から離れられない…
11:33だからこそヒマリさんを送って…
11:35できる限りの高い策を託したけれど…
11:37おそらく…
11:38ユリウス殿下に却下されてしまったのでしょう…
11:40一体どうすれば…
11:41フィリア殿…
11:42一人で抱えないで…
11:43周りを見てほしいな…
11:44え?
11:45うん…うん…
11:46要はジルトニアの状況が改善することができるでしょう…
11:48そう思ってな…
11:49大阪邪魔法陣を維持するために…
11:51私は王都から離れられない…
11:53だからこそヒマリさんを送って…
11:55できる限りの高い策を託したけれど…
11:57おそらく…
11:58ユリウス殿下に却下されてしまったのでしょう…
12:01一体どうすれば…
12:03フィリア殿…
12:04一人で抱えないで…
12:05周りを見てほしいな…
12:06え?
12:07うん…
12:08今日はジルトニアの状況が改善されればいいのだろう…
12:11妥協はになってしまうが…
12:13パルナコルタ騎士団を援軍として派遣できないか…
12:16議会に提案してきた…
12:18あの騎士団を…
12:19な…
12:20自慢じゃないが…
12:21うちの騎士団は強いぞ…
12:23きっとジルトニアにいるミア殿の助けになるはずだ…
12:27ふん…
12:28間接席とはいえ…
12:30こちらにも責任があるからな…
12:32できる限りの支援をしよう…
12:34だから…
12:36安心してくれ…
12:37ありがとうございます…
12:39オスバルト殿下…
12:40す…すみません…
12:41お茶も出さずに失礼いたしました…
12:42リーナさん…
12:43お願いします…
12:44はーい…
12:45日常生活の手伝いを自然と頼めるくらいにはなってるんだな…
12:47ええ…
12:48そろそろわがままの一つでも言ってほしいのですがね…
12:53そうだな…
12:54グレイスさん…
12:55グレイスさん…
12:56グレイスさん…
12:57グレイスさん…
12:58目を開けてください…
12:59成功です…
13:00よく頑張りました…
13:01今の感覚を忘れずに…
13:02はい…
13:03失礼いたします…
13:04フィリア様…
13:05ヒマリから連絡が…
13:06少し休憩にしましょう…
13:09じるいはあぁ…
13:15多少歓夢王は極王の立場を進んで推が進んだagnaっきと唯一なんですか
13:22無雲の怒音が筋ましても、手に醒いてぃ…
13:23グレイスさん…
13:25グレイスさん…
13:25目を開けて下さい…
13:27成功です…
13:28よく頑張りました plague
13:29何であいたいのか…
13:30はぁ…
13:32今の感覚を忘れずに…
13:33はい!
13:34失礼いたします…
13:36クリア様、「ひマリから連絡が…
13:37ジルトニア国王のご体調がかんばしくないとは聞いておりましたが、まさかそんなことが…
13:43特効薬の処方箋を意図的に破棄するとは…
13:46ひどいです!
13:48ミアからの手紙には、みんなに聞かせていない続きがある。
13:53ジルトニアに渦巻く陰謀。
13:55その首謀者がユリウス殿下であるとミアは確信し、
13:59彼を国政の表舞台から葬り去ろうとしている。
14:03人を傷つけることを意図。
14:05大和で優しいミアが、ここまでの決意をするなんて…
14:10一体、何があったというの?
14:13とにかく、薬の処方をひまりさんに託します。
14:17あれから改良を重ねたので、感知する可能性もありますし、
14:21ミアにはくれぐれも無理しないようにと伝えてください。
14:25承知いたしました。
14:27もし陛下が介入されれば、国政も正常に戻る。
14:31パルナコルタ騎士団と連携して国防に力を入れてくだされば、
14:35ミアの負担も減るし、無茶はしないはず。
14:39これでいい。
14:41いいはずなのに。
14:43なぜか、胸がずっと苦しい。
14:46ミア、どうか無事で。
14:49やっぱり、現状で一番足を引っ張っているのは、 ユリウス殿下なのよね。
14:57なるほど。では、ユリウス殿下を亡き者にすることをご所望なのですね。
15:01いきなり物騒なこと言うわね。
15:04ここはやはり毒殺がよろしいかと。
15:06たとえば、フキヤで血管にこの毒針を打ち込めば、 瞬く間に黄泉の国へと。
15:11待って待って。とりあえず無力化させればそれでいいの。
15:15暗殺なんかしたら最悪。 パルナコルタに矛先が向いてあわや戦争よ。
15:20そうおっしゃるのであれば、 暗殺はやめましょう。
15:24陛下のお薬の処方については、 次の定期連絡でフィリア様にお尋ねします。
15:30ええ、お願い。
15:32では、もっか。 ユリウス殿下への対処ですが、 ミア殿はどうなされたいのですか?
15:37どうって、それは。
15:40今まで、お姉さんにした仕打ちは、 全部やり返して、心の底から謝らせて、
15:48自分の愚かさを後悔させて、 身分も財産も奪った後、
15:52国外に捨ててやりたい!
15:55ミア殿の聖女としての肩書を利用なされば、 それも可能かと。
16:00そうよ。 私は聖女。
16:06国を守り、人々を救済する者。 その聖女が支援で動いていいの?
16:12すべてが終わった時、 私はまだ、聖女でいられるの?
16:18そもそも、私が目指していた聖女って、 どんなものだっけ?
16:24本日の授業はここまで。 よく頑張りましたね、ミア。
16:30はい!
16:31そうだ、聞きましたよ。
16:33ん?
16:34お姉様のフィリアさん、認定をとって、 明日、聖女デビューだそうですね。
16:39おめでとう。
16:40ああ、はい。 ありがとうございます。
16:44えっ、初耳なんですけど。
16:47うーん、どうしてお父様もお母様も、 何も教えてくれないのかしら。
16:54いいですか、ミア。
16:56フィリアは、聖女として一人前になるために、 自ら教会で修行することを選んだのです。
17:02あの子の決意を無駄にしないためにも、 今後私たちは必要以上の接触をしてはいけません。
17:09ひとつ年上の姉、フィリア姉さん。
17:12一緒に暮らした記憶はほとんどないし、 まともに話したことすら…
17:18姉妹なのに…
17:20でも、だからこそ…
17:24はぁ…
17:28かぜん、興味があるのよねぇ!
17:31なぁ、そこやこっちぇ。
17:33お姉さんは今日、聖女としてのお披露目を兼ねて、 王と均衡で光の柱を展開させるらしい。
17:40うーん、うーん。
17:42うっ。
17:43待ってよ、ちょい。
17:44えぇー!
17:45こっちのほうが早そうね。
17:50うーん、うーん。
17:52もしお母様に出くわしても、 バレないように変装もしてるし。
17:57はぁ…はぁ…
18:00魔物!
18:03なぜ!?
18:04王とから近い場所は、 決壊があるから安全なはず!
18:07うっ。
18:09うっ。
18:10死ぬのかしら…
18:12私…
18:13きっと罰が当たったのね。
18:15聖女の血筋なのに…
18:17私は全然修行してこなかった。
18:20姉さんに任せればそれでいいって、 何もしろうとしなかった。
18:25うちの外に、こんな危険があることする。
18:29神との仕事です!
18:32死ぬが、ジャッジメント!
18:40大丈夫ですか?
18:41間に合ったなら良かった。
18:43フィリア?
18:44どこに行ったのです?
18:46Where did you go?
18:48I'm calling you to the army.
18:50I've been giving a gift to the temple, so I've been here.
18:57I want to meet you!
19:01That was the meeting with your sister.
19:04I'm already two.
19:06I'm so fast.
19:07You're a new queen.
19:08I want to be a queen.
19:10I want to be a queen like a queen.
19:13So, that day I prayed that I wanted to help people and protect the country.
19:21It was the greatest goddess, my dream, my goal, and my dream.
19:26I was always going to be able to do it.
19:31She was always taken away from this place.
19:34I didn't say anything about this.
19:38誰も恨まず呪わず復讐など考えもせずただひたすら誰かの安寧を祈って
19:47わかってるのそれを私が復讐なんかで台無しにしていいわけがない
19:54でも悔しくてあんなに尊い人をないがしろにした人たちを私はどうしても許せない全員よ
20:05頭で理解してても感情が追いつかない ぐちゃぐちゃでどうしていいかわからなくて
20:13宮殿 それでいいのですよ
20:17宮殿は宮殿のままそのお心のままで 無理をしてフィリア様になろうとしなくてもいいのです
20:26白黒はっきりつけることが最善とは限りませぬ
20:30ましてや人の心は自分でさえも見通せぬもの
20:34それでいて千変万化でございます
20:37走り続けた先にいずれ消化できることもありましょう
20:41あるがままに宮殿のままでこの国をお救いになればよい
20:47私のままで…
20:51でもそれは怒りを飲み込むよりもずっと苦しいことだわ
20:56けれどこの怒りが私の心を燃やす薪になるのなら
21:01痛くても苦しくてもきっとなんだって
21:05いいわやってやろうぞ
21:08大嫌いなあの人を大嫌いなまま
21:11聖女として五国のために
21:13企みを片っ端から暴いて丁寧にへし寄ってやるんだから
21:18だって私は欲張りで
21:20休国も復讐も譲れないもの
21:23それが第二十九代聖女
21:25ミア・アデナウアのあり方なのよ
21:29それではまずいかがいたしましょう
21:32まずは国王陛下が回復されるまで
21:35政治を別の方に委ねたいですね
21:38別の方…まさか…
21:41そう、この国にはもう一人ふさわしい方がいる
21:45ユリウス殿下の派閥に難禁されている第一王子
21:50フェルナンド殿下に立ち上がっていただきましょう
21:55春風がほうまくすぐるみたいに笑って欲しくて
22:00僕ら花道だけを歩いていこう
22:06たとえ離れてしまっても
22:08心が覚えていたらいいと
22:11祈って、祈って、祈っている
22:16また明日が狂って
22:19あなたとの明日へ
22:22何千回瞳閉じて
22:24星を流すよ
22:27まだ暖かい日々を
22:30そっと隠してしまった僕の
22:34あるべき場所
22:36今宵
22:38今宵
22:39ありえない
22:40ありえない
22:41数の星を見せるよ
22:43まるで
22:44夢みたい
22:45夢みたい
22:46なんて
22:47笑って欲しいから
22:49それは
22:50おまじない
22:51あなたを
22:52思う
22:53星の数よりも
22:55瞬く
22:57感情
23:01今宵
23:02ありえない
23:03ありえない
23:04おまじない
23:05あなたを
23:06思う
23:07星の数よりも
23:08っと
23:09瞬く
23:10あなたに
23:11届ける
23:12願い
23:13完璧すぎて
23:14可愛げがないと
23:15婚約破棄された聖女は
23:17隣国に売られる
23:19次回
23:20おまじない
23:21あなたの星を見せるよ
23:22まるで
23:23夢みたい
23:24夢みたい
23:25なんて
23:26笑って欲しいから
23:27それは
23:28おまじない
23:29あなたを
23:30思う
23:31星の数よりも
23:32レル
23:33次回
23:34第7話
23:35閉ざされた王子
23:37Watch.