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00:00本日は何を紹介するんでしょうか本日レコメンドするのはこちら現在東京上野国立西洋美術館にて開催中西洋絵画どこから見るか
00:29ルネサンスから印象版までサンディエゴ美術館vs国立西洋美術館です
00:36この番組でも何度かご紹介しているイベントですよね
00:40今我々が着ているこの絵が飾ってあるというこれこれプロレスラーの紹介の仕方でこんな絵も飾ってあるよというこれ普通におしゃれよね
00:54言われなかったらこのイベントのグッズやと思わへんねん思わない思わないこの展覧会はアメリカサンディエゴ美術館のコレクションと国立西洋美術館のコレクション2つの美術館の絵画を一度に楽しめる展覧です
01:11展示されているのはルネサンスから近代まで600年にわたる西洋美術の歴史的な作品ばかり
01:20だから今なんかさ海外に行くのがものすごく値段的にも高いやんか
01:27だからムントは見に行きたいけど見に行けないっていう方が上野まで行けば世界のものが見れるってことやろ
01:34確かになかなかない機会でこれをきっかけにして後々もうちょっと旅行に行きやすくなった時に本当に海外行って見に行くなんてこともできるもんね
01:43そうですね普段はこんな感じで展示されてるんだっていうのもね
01:47そうそうだから世界の一部を知るっていうことを考えるとすごくいいイベントよね
01:51ねしかも歴史的なものばかりだから勉強にもなりますよね
01:55今回の展覧会のためにサンディエゴ美術館が所蔵する49点の作品が初来日日本とサンディエゴ2つの美術館の所蔵品計88点を組み合わせ作品をどのように見ると楽しめるかここから見ると面白いというヒントとともに鑑賞を楽しめるような仕掛けが用意されています
02:17いやこれがありがたいのよなんか美術館行く人って頭が良くないといけないとかセンスがないといけない みたいなちょっとイメージやっぱあったから俺はおっくんになってたんけどそれをこうやって楽しめばいいですよ
02:31こういう見方したらどうですかっていうなんかやっと美術館が歩み寄ってきてくれた
02:37向こうから来てくれた
02:39会場には来場者が感想を書き残せるコーナーがあり美術に詳しくなくてもすごいと思える作品がたくさんありましたや東京とサンディエゴここまでそっくりな作品がいっぱいある不思議に感激など現実を離れて旅をするように見ましたなどなどたくさんのコメントが残されています
02:59だから今のコメントもそうやけど普段なかなか美術に触れ合ってきてない方も楽しめるからこういうコメントがたくさん残んねやからねそうですね印象に残ったものもたくさんあったんでしょうねでもコメントに言ってたようにサンディエゴとこの日本ほんだけ距離が離れてるのに似た構図の絵があるっていやほんと不思議不思議不思議よね
03:22特に初心者の方々に人気だったのがスペインの画家ホワキン・ソローリャの作品今回の展覧会で特に注目の画家フランシスコ・デ・スルバランの作品をご紹介しましょう
03:47フランシスコ・デ・スルバランは17世紀のスペイン美術を代表する画家で教会や修道院のために数多くの作品を描き特にその中には修道士を描いた作品が多数あったことから修道層の画家とも言われています
04:06面白いね彼の作品は今にも絵の中から動き出てきそうな存在感のある人物像と見るものを瞑想に誘うかのような深く静かな闇の表現が特徴です
04:22でも何か言わんとしてること分かるわ。
04:25ということでスルバランのこちらの作品から見ていきましょう国立西洋美術館の主任研究員川瀬裕介さんの解説によると子羊の頭の上に光の輪が描かれており足は縛られているこれはキリストが人々の罪を肩代わりして犠牲になったということを子羊で表現した宗教画になります。
04:52この辺はだから言われな分からへんけどこういうのも教えてくれるんやもんね続いては修道界ドミニコ界の創設者であるドミニクスを描いた作品
05:05突然ですがここで井上さんに問題ですこの絵に描かれている犬がくわえているものは何でしょう?
05:13日本でいうところの巻物みたいなもんじゃこういう読物読物読物どう筒になってて中に入ってるみたいなうんうんうんうん
05:24果たして正解はこのイノが持ってるのは松明なんですけど炎の部分がちょうど成人の背後に隠されているとなるほどよく見てみるとその背後にほのかな影の表現があり炎の存在がほのめかされている確かにここ
05:54すごい。
05:57ついついね見入っちゃうからこれそして続いての作品がこちらですフランシスコ・デ・スルバランのこれはスルバラン晩年の画風をよく伝える作品で初期の重厚で厳粛な画風からより入話で優しい雰囲気に画風が転じていることを見て撮っていただけると思いますまあでもだから晩年ってことは自分の四季とかもいろいろ分かってて。
06:27性格的にもちょっと丸くなって最後はやっぱりなんかちょっと温かい絵を描こうとなったから。
06:34国立西洋美術館の主任研究員川瀬優介さんの解説によると同じ画家の作品同士同じジャンルの作品同士など比較しながら見ていただくことによってそれぞれの作品の個性や共通点などがより立体的に浮かび上がってくるのではないかと思います。
06:51そうした鑑賞の楽しさを味わっていただければ幸いです。
06:55でもまあそうやと思うだって俺はお笑いというさお仕事をやってて漫才なんかも特にそうやけど20代の時にやってたネタとさ40代のやってからやってるネタってさ設定そのものがちゃうやんおーそうなんだ20代の時はじゃあ彼女欲しいからコンパ行きたいでコンパのネタとかできたけどそっかもう40代だったらそんなネタできへんわけんなやっぱその年齢ごとに描けるもの描けないものってあるからな
07:25そしてスルバランの作品は他にも展示されており本展覧会では一気に5作品を見ることができるんです。
10:25西洋界がどこから見るか。
10:32ルネサンスから印象派までサンディーゴ美術館vs国立西洋美術館は東京上野国立西洋美術館で6月8日まで開催中です。
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