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00:00今夜のプレミアの倉屈は5度目の上演となるミュージカル 魔女の宅急便を大特集!
00:20主人公キキを演じるのは昨年に引き続き2度目の出演となるヤマト・ホノハ。
00:26トンボ役は今回が初出演、少年忍者の黒田光輝が務めます。
00:33今夜はお二人から作品の魅力をたっぷりと伺います。
00:39ということで今夜はミュージカル魔女の宅急便に出演されるヤマト・ホノハさんと黒田光輝さんにお越しいただきました。
00:47ということでヤマトさんは昨年も来ていただいたんですけど、実はその時この番組が初めてのテレビだったということで。
00:56これはもう初めてがこの番組だということはもう他では一切言わなかったですけどね。
01:03そんなことないですね。
01:05言う場所がなかった。
01:07言う場所がなかっただけで。
01:08ということでですね、約1年ちょっと前なんですけど、その時の映像を用意しちゃいました。こちらです。
01:13なんかテレビ出演初めてなんですけど。
01:16ちょっと本気だよ。
01:17大人になってる。
01:19初めてなの?
01:20はい。
01:21これはすごい。
01:22えぇ?
01:23これからホノハちゃんの輝かしき女優人生の中で初めて出たテレビ何ですかって言ったら、この番組になるよ。
01:31本当ですよね。
01:32違う番組言ってたらこんな顔してみて。
01:35すごい。
01:36特別企画、魔女の卓球日でミュージカル初主演の山子穂乃葉さんが先輩に聴きたいことを!
01:45ということでですね。
01:46聴きたいこと。
01:47こちらです。
01:49打ち止めはありますか?
01:51なんでまずこの質問をしようかなって思ったの?
01:55なんかお母さんと、なんかこういう質問したよみたいなのを言ってて、これ絶対ダメでしょって話の。
02:02聞いちゃダメよ。あった!って言ったら。
02:04なのに使われてた。
02:06あった方がいいのか、ない方がいいのか、今こっそり言うとどっちがいいの?
02:10気になる。あってほしい。
02:11あってほしい。
02:12やろう。
02:13これはもう、今。
02:15初めて出た感がすごいね。
02:18それが今や洗練されて。
02:21大人の女性。
02:22自分の中でも随分変わりました。私。
02:24いや、全然変わってないんですけど。
02:26やっぱり前髪に似合わないです。
02:28あ、そう。
02:29確かに大人そうい雰囲気になってて。
02:32え、じゃあゴルド君、初めて出たほのちゃんを見て、どんな感じですか?
02:37ほのちゃんだなって。
02:39ほのちゃんって呼んでるの?
02:41いや、初めて呼んでる。
02:43ほのちゃんって言ってたね。
02:45ごめんごめん。俺もほのちゃんって呼んだの初めて。
02:48ほのはちゃん。
02:51番組中に絆を生んでてね。
02:53そうそうそう。
02:54急に俺懐に入ってくタイプだから。
02:57だからそこをたどっていきます。
02:59たどっていく。
03:00それではここでお二人のプロフィールを紹介させていただきます。
03:03まずはヤマトホノハさん。大阪府出身の17歳、高校3年生。
03:082022年第9回東宝シンデレラオーディションでミュージカル賞を受賞し、芸能界入り。
03:14現在ポップティンレギュラーモデルとしても活躍をしております。
03:17え、ポップティンも出てるの?
03:18大活躍ですけども、東宝シンデレラオーディションの時の映像をご用意していますので、こちらをご覧ください。
03:25君は素晴らしい。とても素晴らしい。いつもそばにいてあげるよ。だからさあ、明日を生きよう。
03:40すごい。
03:42すごいカメラ目線だったね。
03:45なにこれ。自分で印象決めるの?
03:48エントリーナンバー10番、ヤマトホノハ。中学3年生、14歳です。大阪府から来ました。
03:54勉強はできないけど、夢に向かって、笑顔で全力で頑張ります。よろしくお願いします。
04:00よく言えたね。
04:01エントリーナンバー10番、ヤマトホノハさん。
04:06大一番ですからね。
04:08おめでとうございます。
04:11おめでとうございます。
04:14ミュージカル賞を取れたっていうのは、本当に信じられなくて、これが一歩やと思って頑張りたいと思います。
04:2314歳の時ですよ。
04:2514歳でさ、あんなステージでさ、いきなり選ばれてさ、挨拶ちゃんとあれ練習したの何回もああいうの。
04:32いや、なんか基本あんま考えないんですよね。
04:35すごい天才型だ。
04:37えぇーちゃん。
04:38うわぁ。
04:39どーっとしてましたもんね。
04:40どーっとしてましたもんね。
04:41そっかに。
04:42青野さん、14歳の時どんな少年でした?
04:45そうですね。
04:46ポテッチをここに挟むのが何枚挟めるかをやってました。
04:50しょうもない。
04:52なんてしょうもない14歳なんだ。
04:55そして黒田さん、ご紹介させていただきます。
04:58埼玉県出身の現在21歳。
05:01スタートエンターテインメント所属、ジュニア内グループ少年忍者のメンバーとして活躍中でございます。
05:07忍者だったんだ。
05:08少年忍者です。
05:09忍者だったんだ。
05:10忍者だったんだ。
05:11忍者だったんだ。
05:12普段は、普段は忍んでるの。
05:15忍んで、あんまりテレビとか出ないんですけど、パッと急に出てくる。
05:18今日、あかりの中だからちょっと恥ずかしい。
05:21恥ずかしい。
05:22調べない。
05:23設定教えといていいんだろ。
05:25そういう設定なのに。
05:27いや、ないです。
05:28せっかくだからさ、やっぱりアイドルの映像って自分が目立たないといけないからさ、決め台詞というかさ、そういうご挨拶というかさ、そういうメンバーの紹介。
05:38はい。
05:39あるじゃない。
05:40そういうのちょっとやってもらっていい?
05:41決めポーズとか。
05:43決めポーズ。
05:44いいよ。
05:45じゃあ、ファンの人をメロメロにさせるポーズします。
05:49気をつけて、気をつけて。
05:513、2、H。
05:56ああ。
05:57終電で寝てる人。
06:01酔っ払ってね。
06:03飲みすぎて。
06:04いや、こういうのがいいのよ。
06:07ほなあちゃん、どうでした?
06:09今の。
06:10やっぱりアイドルでした。
06:11ほな、とんぼじゃなかったです。
06:13あ、とんぼがなんか品質したらイメージ違うよね。
06:16全然違いますね。
06:17はい。
06:18え、どうなんですか?
06:19でも、なんか稽古終わったら化粧水塗ってるとかさ。
06:22なんか、なんかある?黒田くんがアイドルっぽいなあっていうとき。
06:27稽古中はとんぼなんで、アイドルっていうのは。
06:31隠してるんだ。
06:33忍ばしてるんですよ。
06:34なんか、ポッキーとか食べるときこうやって食べてる。
06:37いつのアイドルですか?
06:39令和のアイドルあんまやんないですよ。
06:41ツッコミうまいね。
06:43キレッキレ。
06:45最高ですよ。
06:46いつのアイドルですかね。
06:48よかったですね。
06:49気持ちがよかった。
06:50そんなお二人が出演するのが、ミュージカル魔女の宅急便です。
06:54魔女の宅急便といえば、まさに国民的名作。
06:57今回紹介するのは、自動文学の傑作といわれる角野英子さんの原作版魔女の宅急便をミュージカル化した作品です。
07:04今回が5度目の上映なんですけれども、ヤマトさんは主人公の魔女キキ、黒田さんはトンボを演じられます。
07:13こちらがビジュアル写真ですね。
07:16すごいじゃん。
07:17いつでも飛べそうな。いつでも行きますけど。
07:19ビョンビョンに飛べそうですよねいいねトンボもうんヤマトさんは昨年に引き続き2度目のキキを演じるということなんですけれども前回公演の映像がありますので見てみましょううわっうんめっちゃいいうわ映像とこうなってんだうんいやトンボの顔してるじゃん
07:45みんなすごく驚いてたわね。
07:47うんそうだね。
07:49なに珍しく落ち込んじゃってるの?
07:52みんなのあたしを見る顔、人からあんな風に見られたことなかったから。
07:56ただ少し飛べるってだけで。
07:58中身はなんてことない。
08:00普通の女の子なのにね。
08:02なによ普通って。
08:04かわいいよつけなさい。
08:05この街に来て浮かなかった気分。
08:12奥の人なんていないです。
08:14いないです。
08:15少し霧が晴れたような。
08:19ミュージカルショー。
08:21なかな気分。
08:25たしか自立の旅なんでしょう。
08:29なにか決まり事とかあるの?
08:32はい。
08:33新しい街を見つけて自分の力で生活していかなくてはいけないんです。
08:37えっ、そうなの?
08:39住む街は決めたのかい。
08:41この街でお世話になろうと思っています。
08:44わたし、お届け物屋さんをしようかと。
08:47いいわね。
08:49つまり、空飛ぶ運送屋さんってわけね。
08:54この街で決めたのよ。
09:00わたしの仕事はお届け屋さん。
09:04急ぎの荷物もあっという間にお届けします。
09:14ウイウイしさがキキみたいですよね。
09:17お届け屋さん。
09:21いやいいねウイウイしさこの時にしかできない感じのねキキだよねはいどうですか振り返ってみて懐かしいですね懐かしいもう無我夢中というか一生懸命やろうっていう感じだったの?
10:10ハプニングみたいなのありましたか?
10:11ハプニングで言うとほうきが折れるシーンがあるんですけど。
10:15折れていいのね。
10:17そうなんです。
10:18そのシーンがこちら。
10:25そんなほうきが折れてはもう。
10:26なんてこった。
10:27ほうきが折れちゃって舞台から落ちそうになったんですよ。
10:31そしたらおなかに赤ちゃんがいるのにもかかわらずお園さんが走って撮ってくれて。
10:41さすがベテラン。
10:43貫禄違いましたもんね。
10:46それではここで脚本演出振り付けを務める岸本浩輝さんからお二人にメッセージが届いていますのでご覧ください。
10:53ミュージカル魔女の宅急便の脚本演出振り付けを務める岸本浩輝さんに大和さん黒田さんの魅力を聞いてみました。
11:05まずほのちゃん。ほのちゃんはですね、とにかく器が大きいですね。
11:10器が大きいというか、大物感がすごいというか、なんかこう、どうしないというか。
11:16年齢の場合にものすごく大人っぽく感じるところもあれば、
11:20でも時に年齢以上に幼く感じるときもあるような、それでいて常に自然体。
11:27なんかすごくそういう意味で大物の風格というか、魅力を感じますね。
11:33黒田君はとにかく頭がいい、ナイスがいいというのが最初の印象で。
11:38とにかくリテラシーが高くて、僕もついつい気が付けばすごく難しいことを自然と要求してしまう。
11:46それをこう、さらっと僕の想像を超えて、どんどんとこなすというか、超えて返してくれるので。
11:54なんか本当にこう、スマートな爽やか、高青年という感じですかね。
12:01なんか僕、最近思うんですけど、自分たちが若いときに比べて、皆さんなんかすごいスマートになってますね。
12:07なんかそんなに感じるんですよ。
12:10本当そうかな。
12:12昭和世代ってなんかもっとこう、なんかアホでしたよね。
12:16小学生みたいにさ。
12:17あんな、あんなしっかりしてたかなって僕、思うんですけど。
12:20そうなんだよ。
12:21小学生ちゃんなんてまだ17歳ですよ。
12:2417歳ですよ。
12:25そんなん僕、17歳の時に何してたかなと思ったけど、あんなしっかりしてたかなとか。
12:30あの、まあ黒田君にしてたのはむちゃくちゃスマートじゃないですか。
12:34本当に。
12:35同い年以上に先輩だったかなぐらい思う旬が結構リアルにあるんですよ、これ、本当に、本当にリアルにあって、2人とも本当、大人、すてき、すてき、すてき、このような評価でございましたけど、いかがですか、オーナーちゃん、1年ぶりに会って、一言目が大人っぽくなったねって言われた。
12:55そうなんですかね。
12:57雰囲気は全然大人っぽいよ。
12:59前はやっぱり学生さんみたいな雰囲気あったもんね。
13:02まだ学生なんですけど。
13:03まだ学生。
13:0417歳ですから。
13:05まだ学生です。
13:06もう大物の風格があるって言ってるから、入ってくる態度とか。
13:11座る時によっこらせとか言ってるんじゃない。
13:14そういう大物感。
13:16だから全部古いですよね。
13:18大物がなんかすごい。
13:20分かんないです。
13:21コロダ君もスマートで頭がいいって僕も思いました。
13:26もう俺のこんなふざけた話を一生懸命突っ込んでくれたさ。
13:31確かに突っ込みスキル感。
13:32アドバイスもらった時とかの答え方が絶対頭いいなって思ってました。
13:37なんか受け答えが。
13:41お店とかでもさ、そういううるさいお客さんに対しての受け答えが上手い人いるじゃない。
13:47おっしゃる通りでございますみたいな。
13:49そういうなんか受け答えが上手だ。
13:53そうですね。出てくる言葉がなんかもう全部難しい。
13:56難しい。
13:57分かんないです。何話してるか。
13:59分かってなかったらどうやって。
14:01難しい。何話してるか分かんないと思われてたけど。
14:04いやいやいや。僕本当適当に喋ってるだけなので。
14:07それでリクエストにもちゃんと答えるって言ってたんじゃない。
14:09基本的にはこの気持ち。
14:11というか内側から実際に出すものをすごい何回も。
14:14引き出しで。
14:15そうです。でもそれ岸本さんの引き出し方がすごい上手くて。
14:20引っ張られるというか。
14:22出してくれる。
14:23出してくれる。
14:24出してくれるので。
14:25でも岸本さんからしたら上手く答えてくれたと思ってるから。
14:28いい相乗効果だね。
14:30そうなのかな。
14:32このミュージカルで言えば炎葉ちゃんが先輩に当たるっていうことだから。
14:38黒田君よりもミュージカルに関しては経験値があるってことだよね。
14:42そうです。
14:43ここは黒田君から炎葉ちゃんに実は練習の時本当は恥ずかしくて聞けなかったけど。
14:49こんなこと聞きたいんだよねっていうのがありますか。
14:51僕去年見に行きさせてもらった時にすごい衝撃的だったんですよ。
14:56キキちゃんの声がすっごいなんかすーっとこう直で来る感じ。
15:03心地良い。
15:04心地良かったです。
15:05その可愛らしい声を作る上でというか。
15:09そうか。
15:10もう21だとやっぱり生態的にはもう声変わりしちゃってるからね。
15:14いやそうなんですよ。
15:15黒田さんが演じるトンボは14歳。
15:18少年らしい声を出すにはどうしたらいいのかが悩みだそうで。
15:23どう出してるのかなって。
15:25ほらじゃんちょっと意識した?そこら辺は声の。
15:28初めはもうすっごい暗かったんですよ。
15:31立ち稽古の2、3階ら辺で岸本さんに可愛いポーズして、父さん母さんただいまって言ってみようかって言って、可愛いポーズして言ったら、もうガラッと変わって。
15:44その声いいねって。
15:46出たねみたいな。
15:47その可愛らしい声がこちら。
15:50父さん母さんただいまー。
15:52おかえり。
15:53じゃあトンボもキキの初めての感じの父さん母さんただいまって言って可愛い感じでやったら、もうできるからちょっとやってみようか。
16:03このあと黒田さんが少年の恋にチャレンジえなり和樹さんのものまねしてる芸人さんみたいな。
16:19うっとその前に、今注目のイベントも一挙お届け!
16:25絶賛開催中、松山智一展ファーストラスト。
16:29鮮やかな色彩で世界を魅了する松山智一の作品が、アザブダイヒルズに集結。
16:38壮大なスケールのキャンバスに多様性を重んじる現代社会を如実に表した絵画は圧巻。
16:47彼の力強いメッセージを会場で受け取ってください。
16:54誕生60周年、手塚治虫の名作ワンダー3が舞台化。
16:59地球の調査に来た3人の宇宙人と地球人の真一が様々な悪と戦うSF活劇。
17:07演出は世界から注目を集めるウォーリー・キノシタ。
17:11手塚治虫が描いたドラマチックな世界観をどう描くのか劇場でお確かめください。
17:18英国BBCのドキュメンタリーに基づいた大ヒットミュージカルが再演。
17:25ミュージカル、ジェイミー。
17:28ドラーグクイーンを夢見る高校生ジェイミーを三浦裕樹と高橋風がダブルキャストで演じます。
17:357月の開幕に先駆けてプレイイベントが開かれました。
17:41ジェイミーを演じるにあたって心配していることは。
17:46足首です。
17:48ドラーグクイーンになるためにはヒールが必須。
17:52ということで15センチのハイヒールに挑戦するそうですが。
17:58足が取れちゃいそうでしたね。
18:00ふくらはぎも取れちゃいそうだし、足首も取れちゃいそう。
18:03膝も取れちゃいそう。
18:05分かります?
18:06全部取れちゃいそうな感じだね。
18:07ネットどっか行ってフュフュフュみたいな感じ。
18:09そう!
18:10それ!
18:11本番では美しく履きこなせているのか。
18:184年ぶりに上演される本作品はお見逃しなく。
18:26トンボもキキの父さん母さんただいまって言って可愛い感じでやったら、
18:32もうできるからちょっとやってみようか。
18:35え?
18:36マジか。
18:37俺たちは何も言わないから降りてきたらやって。
18:41上山。
18:43違う。
18:44違うよね。
18:46なんで?
18:47え?
18:48ずっとやれないだろ、2時間。
18:50舞台に。
18:51いけません。
18:52えなりかずきさんのものまねしてる芸人さんみたいな。
18:55そうだよね。
18:56タヤさんそんなことないだろって言いそうな雰囲気だったもんね。
19:01ということで、今週はここまでなんですが。
19:05なんと次回もヤマトさんとクロタさんに来ていただくんですね。
19:09お願いします。
19:10はい。
19:11天野さんまだ撮ってないですけど、次回の見どころを教えてください。
19:14次回はトンボが飛びます。
19:17いろんな意味で飛びますということで次回もお楽しみにプレミアのソークスをもう一度ご覧になりたい方はTVerで終電で寝てる人。
19:35ご視聴ありがとうございました。
19:36ご視聴ありがとうございました。

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