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Transcript
00:00I'm going to play here in the summer, this summer.
00:07It's a nice place.
00:09Look! There's a boat. There's a boat.
00:14It's a boat.
00:16How do you do it?
00:17Is it going to play?
00:18Is it going to play?
00:19Is it going to play?
00:20Is it going to play?
00:21It's going to be fun.
00:23No.
00:25Do you all have to go to Elen姫?
00:28That's the river.
00:30Oh, the river is mine.
00:35She doesn't know that the river is fallen asleep.
00:38She did not have to leave it.
00:39That's why the river is not there.
00:40That's the river is coming.
00:42But when most of these snakes were naiya.
00:47Then she would have crashed into the river.
00:52Because the river is filled with love.
00:55Oh, that's the idea!
00:57From here, I'll be able to fly the E.L.姫 will be completely able to get the E.L.姫.
01:04So, who will be E.L.姫?
01:08I don't have to be able to fly the E.L.姫.
01:13I can't ride all of them, but...
01:16I'm going to die...
01:19So, who will be E.L.姫?
01:22I think I'm going to be the E.L.
01:24So, I'm going to be able to fly the E.L.姫.
01:26I'm going to be able to fly the E.L.姫.
01:29E.L.姫の髪は昼前に比べてずっと色が濃くなった...
01:34And so, it's so beautiful!
01:37I'm going to be able to fly the E.L.姫.
01:40Well, I'm going to be able to fly the E.L.姫.
01:43The E.L.姫.
01:44The E.L.姫.
01:48The E.L.姫.
01:52The E.L.姫.
01:53The E.L.姫.
01:54The E.L.姫.
01:55The E.L.姫.
01:56The E.L.姫.
01:57The E.L.姫.
01:58The E.L.姫.
01:59The E.L.姫.
02:00The E.L.姫.
02:01The E.L.姫.
02:02The E.L.姫.
02:03The E.L.姫.
02:04I don't know why I love you
02:34See you next time.
03:04See you next time.
03:34See you next time.
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07:44人参いいえあなたとは友達になれませんなりたくないんですものああそう分かったよもう二度と友達になってくれなんて頼まないよアンシャーリー!
08:12何であんな返事しちゃったんだろう?あれ?私後悔してるよかったもうギルバートが?なんて素敵なの!とってもロマンチックだわ!
08:42じゃあギルバートとも仲良くするのねしないわそれにロマンチックでもなんでもなかったごめんね心配させてお父さんのボートも壊してしまったし
09:42のよ 池で溺れそうになっているときに何を学ぶって言うんだい?
09:48私がロマンチックすぎたっていうことよともかく今じゃもうロマンスは流行らないわ私にすっかり変わるべきときが訪れたのよ
10:00そうなってくれれば結構なことだけどね
10:07アン…その…お前のロマンスをすっかりやめてはいけないよやりすぎは良くないが少しなら…少しならいいことだよ…
10:14ただいまー!
10:21おかえりおそかったね
10:28ダイアナとおばけの森を散歩してたのよ
10:35さっきまでステッシー先生がお見えになってたんだよ
10:38あっ授業中にベンハーを読んでいるところを見つかっちゃってうん?
10:57アハハハそのことじゃないよ先生が今日いらしたのは勉強がよくできる生徒集めてクイーン学院の受験準備クラスを作るのであんたをその仲間に入れていいかマシューと私に相談しに来たのさ本当にあでもお金のことなら心配いらないよあんたがその気なら私たちは勉強するのを応援するよ
11:26ああマリラ!もちろん私やってみたいわこんなにありがたいことがあるかしら
11:34一生懸命勉強してマリラとマシューの誇りになれるよ頑張るわ
11:39あんたならやれるでしょうよ
11:45それでは今日はここまでにしましょう
11:48受験準備クラスの子たちは残ってね他の子たちは気をつけておかえりなさい
11:54はーい
11:57じゃあ先に帰ればね
12:00また明日ね
12:02また明日
12:04頑張ってね
12:06うん
12:08私たちは何をするのもいつも一緒だった
12:12ダイアナはこれから恋人の小道やスミレの谷をたった一人で家に帰らなくちゃいけないんだわ
12:22人には皆生涯の目標が必要でそれをどこまでもやり遂げなくてはなりません
12:32その目標がちゃんとした価値のあるものかどうか確かめて
12:36仕方ないよ
12:38あの子の両親はダイアナをクイーン学院に入れる気はないようだからね
12:44完全なことを望むのがどんなに難しいか思い知らされたわ
12:50それで受験準備クラスの様子はどうなんだい
12:54そうね面白くなりそうよ
12:58勉強にも張り合いが出るわ
13:00よかったじゃないか
13:02帰りにはみんなで生涯の目標についての話をしたのよ
13:07生涯ずいぶん大げさだね
13:10ステイシー先生がおっしゃったの
13:12それを持つことがとても重要だって
13:15みんないろいろと考えてたわ
13:18ルビーなんかね
13:19私の目標は結婚よ
13:21クイーン学院を卒業できたら2年間は働いて
13:25その後すぐに結婚するわ
13:28ジェンは?
13:30私は一生続けられる仕事を見つけたいわ
13:34それから絶対に結婚はしない
13:36なんで?
13:37仕事をすればお給料はもらえるけど
13:40夫は何もくれないもの
13:42うちのお父さんを見てればわかるわ
13:45恐ろしくケチンボなんだから
13:49ジョシーは?
13:51私は自分で稼ぐ必要はないから
13:53勉強するためだけにクイーンに行くわ
13:56ジョシーのお家はお金持ちだものね
13:59そうよ
14:00お情けで暮らしているどこかのコジとは違うのよ
14:04コジはグイグイかき分けて
14:06自分の道を作んなきゃなんないから大変よね
14:10そんな失礼な子は放っておけばいいよ
14:14そうするわ
14:16ムーディー・スパージョンは牧師さんになるのが目標なの
14:20チャーリー・スローンは政治家になりたいんですって
14:24スローン家の人間はお人よしばかりだから苦労するだろうね
14:29そうね
14:30ちなみにギルバート・ブライスは将来何になるつもりなんだい?
14:36分かったよもう二度と友達になってくれなんて頼まないよアンシャーリー
14:44ギルバート・ブライスが何になりたいかそんなことに興味はないわ
14:50フンだったらアンあんたの生涯の目標とやらは何なんだい?
14:57あ、あたしの?そうねえっとあたしの生涯の目標は?
15:06これは大問題だわ今すぐ人生をかけるだけの価値のある目標を見つけないと
15:15ダイアナは一人で大丈夫だったかしら
15:19大丈夫よキャリーとジュリアが今日も一緒に帰ってくれるって
15:25だからアンは受験に集中してね
15:29ありがとう
15:31生涯の目標?
15:33そうなのでね大人になったらダイアナとあたしとで一緒に暮らすなんてどうかしら
15:40お互いに仕事を持っておばあちゃんになっても一緒にいるのよ
15:44それは楽しそうねでしょ?
15:47でも待って生涯の目標なんだからもっと意味が欲しいわ
15:52例えば手のつけられない悪い青年と結婚してその人を私の愛情で改心させるの
16:00とっても尊くて気高い感じがするじゃない
16:03ああ
16:04あらアンどうしたの?
16:15ステイシー先生
16:17なに?
16:18生涯の目標ってどうやって見つければいいんでしょう?
16:22え?
16:23他のみんなはこれからどうしたいのかがはっきりしてるんですけど
16:28私にはそういうのがまだないんです
16:34そんなに焦らなくてもいいんじゃないかしら
16:37あなたは素晴らしい成績を残しているんだからゆっくり見つけていけばいいのよ
16:42でももし見つからなかったら
16:45私の言葉があなたを苦しめてしまったのね
16:49だったらこう考えましょう
16:52クイーン学院に合格することがまずはあなたの目標でその後のことはその時にまた考えるの
17:00大きな目標だけがいい目標とは限らないわ
17:04今は毎日を大切に一生懸命に
17:09毎日を大切に一生懸命
17:13分かりました!やってみます!
17:16無理しないでね
17:18ありがとうございます
17:20失礼します
17:22気をつけてね
17:27ステイシー先生大大大好きです
17:31まあ
17:34それから季節は
17:37愉快に滑らかに滑ってゆき
17:40春が来て
17:42私は14歳になった
17:45昨日のテストは満天の人が2人いました
17:49アンとギルバートです
17:54一日一日目の前のことを大切に過ごすと
17:58その日々はまるでネックレスに連ねられた
18:01宝石のように輝き出した
18:04やがて夏になり
18:08さすがに私たちも勉強に少し疲れてきた頃
18:11ある一つの噂が学校中に広がった
18:15おい聞いたか?
18:17あ、聞いた聞いた
18:19校長の学校から招かれたって
18:22へえ
18:24おはよう
18:25おはよう
18:26ねえ聞いた?
18:27何を?
18:28ステイシー先生がこの夏でアボンリー学校からいなくなるって
18:32はっ
18:35まだ噂話を確かめたわけじゃないでしょ
18:39え、でも
18:41思い切って先生に聞いてみる?
18:44だめ、私怖くて聞けないわ
18:48そうよね
18:50今学期の授業は今日で終わります
18:54皆さんは今まで本当によく勉強したのですから
18:57明日からの夏休みはどうか思いっきり
19:01愉快に過ごしてください
19:03外へ出て元気に遊んで健康とやる気を蓄えるのです
19:08来年はいよいよ入学試験です
19:12決戦前の最後の年ですよ
19:15みんなどうしたの?
19:18先生、質問があります
19:21何でしょう?
19:22来学期も私たちを教えていただけるんでしょうか?
19:26え?
19:27先生が別の学校から招かれてそれを受けるつもりだという噂を聞きました
19:33先生、どうかやめないでください
19:37先生に教わりたいことがまだいっぱいあります
19:41どこへも行かないで
19:44やめないで先生
19:46先生、やめないで
19:48みんな
19:55ええ、確かにお誘いはありました
19:59でも、私はここ、アボンリーに残ることにしました
20:09故郷の学校に行くことも考えたのですが、正直に言うと、あなたたちに心惹かれてしまって、離れられなくなってしまったんです
20:20だから、ここで皆さんの卒業を見届けさせてください
20:25バンサイ!バンサイ!バンサイ!バンサイ!バンサイ!
20:34みんな…ありがとう…
20:38ねえ、ジェン、あたし、生涯の目標が見つかったわ
20:47ん?
20:48心の奥ではぼんやりと思っていたけど、それが今日、確信に変わったのよ
20:57うん、あなたもなのね
21:00ん?
21:01そう…みんなも…
21:08マリラ、あたし、学校の先生になるわ
21:15教師の免許を取って、ステイシー先生みたいな先生になるの
21:19それがあたしの目標よ
21:22だから、そんなに大げさに考えなくても
21:25でも、そうなる気はしていたよ
21:27来学期からはこれまでよりずっと勉強に張り合いが出てくるわ
21:32あんたならうまくやるだろうよ
21:35でも、だからって日本にばかりしがみつかなくたっていいんだよ
21:39焦らずおやり
21:41ええ、そうするわ
21:43そうだ、マシューにも!
21:45ん?マシュー?
21:48あ、マシュー!どうしたんだい?
21:57あ、マシュー!
22:04大事なものは心の隙間にしまっておこうから
22:23いつの間にか過ぎ去る街の花の一つも見過ごさないように
22:33朝の光に驚いて
22:38夜の闇に目を凝らしたら
22:43憧れてた世界を惑ったの
22:48外側にもちゃんと見つけていける
22:54憂鬱が立ち込める
22:59夕立はいつか止むの
23:04その目で、その耳で
23:09感じたものが全てだと
23:14心が望んでる
23:19方へと歩いてゆくの
23:23君はたやすく
23:34私たちの世界に
23:41彼らは
23:55私の世界を
24:01私は
24:02幸いです