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00:00Today, we're playing the music.
00:02We are from the first time as music for us.
00:04This is my previous season.
00:07Be sure.
00:07I've written a lot of stories.
00:10I usually ride it in here.
00:12I think I'm a little far behind it.
00:14I'm an old age that I made.
00:17I'm 58 years old.
00:19I can't see it yet.
00:21I'm the young guy who's 60, who's 50 years old.
00:24Just is a little too.
00:26It's bizarre.
00:28I'm not even sure how it is.
00:29There are so many characters that you can create.
00:32You can add a little bit to the red part.
00:35That's a great miracle.
00:37I think that's why Satoch is still alive.
00:40Yeah, yeah.
00:41I think that's why I'm here in 58.
00:42I think that's why I'm here in 46.
00:44That's why I'm here in 48.
00:45That's why I'm here in 48.
00:47I think that's why I'm here in 44.
00:49But I'm here in 20 years.
00:52I'm here in 20 years.
00:54Yeah, I'm here in 40 years.
00:56二十歳そこそこのねシンデレラストーリーっていう3人の最初の接点は2003年の初演で王子役を井上さん再演では浦井さんが演じ王子に仕える宮廷大臣役を橋本さんが演じました
01:16あの時なぜか出る前にたくさんたくさん栄養ドリンクを飲んで集中を高めるっていう
01:23自分の中での儀式みたいなのがあって
01:26しかもスタンバイがさ1幕と2幕の間この人ずっと休憩せんとカチュウの中に入ってずっと待ってるわけよ。
01:381時間前スタンバイとかしてましたねあの時。何でなの?吉尾さんの後の責任というか。
01:46緊張するの?直前に準備しちゃうとあわあわしちゃうみたいな。
01:52なんか場になれるっていうこととかあとまあ演出家さんにもよるけれどもなんかそのやっぱ用意してないとちょっとムッとされる顔がうまく嫌だなあみたいな。
02:02そんな演出家の方いいね。
02:04吉尾さんが結構5分前とかに来られたりする時があって。
02:08俺めっちゃムッとされてますね。
02:10違う。
02:12吉尾さんはスタンバイもギリかもしれんけど変えるのが異常に早い。
02:18なんであんなに早いんですか。
02:21どうしたの?メイクが撮ってる?
02:23撮ってますよ。僕逆にもうその稽古場とか劇場に滞在してる時間は最小限にしたんですよ。
02:31僕はどっちかというと分かるそっちのそれは何で緊張するから分かる入るのもギリ入ってこのまま何かおはようございますバーンって出たい緊張する時間もねできるだけ少なくおはようございますのその足でも時間与えられば与えられるほど何かいろんなことを考えちゃってだんだん逃避する自分がいいんだからそこから。
03:00集中しないと分かるのに集中しない方向に自分が行ってしまうような気がして。
03:06僕たち今ね同じ作品の稽古してるじゃないですか二戸物語っていう。昨日もね稽古場で。
03:1312年ぶりの再演となるミュージカル二戸物語が今月7日から公演スタート。2013年の初演にも出演した3人が再び顔を合わせます。
03:31稽古中橋本さんに思わぬハプニングがあったそうで。
03:37なんかテレーズって奥さんがね大変なことになってる時に駆けつけてシリアスのシーンでねテレーズって言って何でしたっけって言ってましたね。
03:48俺そんなに出番ないのにね今回ね。
03:51厳選された出番の中やっと出てきたと思ったらセリフを忘れてるわと思って。
03:57待ち時間が長いとねそうなのよ。
04:00あれは間違いながらそうなっちゃうんですよ。
04:03いやはいあのサトシさんが作品の一番最初の第一声をする発するっていう作品もご一緒したことがあってその時って第一声じゃないですか間違えるはずがないのに第一声を全く言わないっていうこともあって始まらない始まらないでみんながうんってなってその瞬間にサトシさんはサトシさんの先輩を見て君が間違えたんでしょみたいな。
04:29僕じゃないみたいな顔をするみたいなそれはねあの劇団時代に覚えたことやねん劇団新幹線っていうところに行ってそんなこと教えてくれん古田新さんっていう偉大な先輩がいたのよであの方が舞台上でなんかしゃべらなくなった瞬間に横に立ってる僕をにらむっていうそうしたら僕も自信ないから僕ですかって思って自分かもって思いますよね一生懸命セリフ探すわけでも俺じゃないから出るわけないやん
04:59だから俺は延々
05:00笑いやってとにかく音出しとこうと思うわけでお客さんは完全にこの人セリフ忘れたなって俺の方に来るわけ
05:11ああ責任転換されちゃうそうそうそうそうそう
05:15You say yes
05:16I say no
05:18You say stop
05:21I say go, go, go
05:25I say hello
05:32You say goodbye
05:34I say hello
05:36Hello, hello
05:39I don't know why you say goodbye
05:42I say hello
05:44僕たち出会ったのはシンデラストーリーっていうミュージカルでしたけどそっからね僕たちもずっとミュージカルやったけど佐藤さんももちろん劇団新幹線にもいらっしゃったし普通のお芝居もしてたしでも今ここ1,2年ミュージカルすごくないですか佐藤さんそうですね僕最初会った時佐藤さん本当右手と右足一緒に出る人だったからこの人ちょっとミュージカルは難しいんじゃないかなってそうだよね言ってますよねあの裏迫が取れなかったりね裏迫取れなかったりね裏迫取れなかったら
06:13裏迫でこう歩かなあかんのにこうこううんうんなんかこうなったりとか逆にかっこいいダンスみたいになってでもちょっとこれってダンスはとか思ってたけど歌もねあの全然譜面読めないけどめちゃくちゃ素敵な歌を楽しそう譜面を一切持ってこないっていう台本音符を見るとなんか言葉が分かんなくなるのあのこのオタマジャクシーばっかり見ちゃうからそれがなんかそのね面白いし格好良いですね
06:43上手いしでやっぱ結果ずるいなっていつも思うんですよねあそうただその未だにそのミュージカル俳優っていう風に言われるのにはその抵抗っていうよりもちょっとなんかすいませんって気持ちになる
07:00いや確かに今日ねこれ3人で出させてもらうにあたって肩書きって絶対あるじゃないその時にお二人で俳優俳優って出して僕だいたいミュージカル俳優って言うようにしてるんですよ
07:11もちろんミュージカル俳優じゃないこともするんだけどでも分かりやすいしでもそこを基盤にやってますよっていうことで言うこと多いんですけど2人が俳優って言ってるんだとじゃあ俺だけがミュージカル俳優って言ってるとなんかね変な変な違うまた意志が出てくるからやめようと思って
07:29ミュージカル俳優っていう言葉をやっぱり世間に広めたパイオニアだよね
07:34いやもう間違いなく言わっしょ
07:35そんなことですけど
07:36俳優さんがミュージカルをやるっていうのはよくあるパターンではあったけど俺はミュージカル俳優なんだって言ってミュージカルっていうものにすごいプライドを持ってそれをこう戦闘切ってやってるのはやっぱり井上芳生だったし
07:51間違いない
07:52今もそうだけど
07:53間違いない
07:54僕でもミュージカル俳優になりたくてここに入ったんで
07:56でもじゃあ小さい頃から何かこういう仕事になりたいなっていうのはあったんですかそのこの道に進みたいなみたいな
08:04でもねエンタメっていうものは大好きだったねもともとはもう沢田健二さんジュリーが大好きでだから結局劇団新幹線に入ったのもやっぱり自分が求めるエンタメに一番近い劇団だったから
08:18だってあれですよね大学も何かでしたっけ
08:21舞台芸術学校のそこのミュージカルコースっていうところ行っててミュージカルコース僕もその音題は出てるけど別に
08:30ミュージカル科ではないし浦井くんも違うじゃない誰よりもミュージカルコースなんですよ あなた
08:36なかなか名乗ってくれないけど ミュージカルコースなのに何で学部が何で読めないんですか
08:42大学でどうやって入ったんだよミュージカルコース
08:45どうやって入ったのスキップしたら入れたのなんでスキップもあんまできないでしょ あの感じじゃん
08:52なんかねあのそこの学科に古田新さんとか橋本純さんとかがいてそうですそういう時代ですよね 下の学年に高田翔吾とか葉野明とかがいて
09:01誰もミュージカルやってない人がミュージカルコースに行ったら みんなミュージカル科なんですかそうそうなんなんだでミュージカル好きだけどできない人たちが通ってて
09:11それで劇団新幹線に入ったら劇団新幹線に入ったらミュージカル風なことをやらせてもらえたから
09:19直線じゃないけどミュージカルの道はでもそうだね ずーっとなんていうかこの可能性はあったんですよねそうだ憧れてる世界やったから今もミュージカル大好きだ
09:29ああそうなんだ やっぱり大好きでしょミュージカル大好きです大好きですね小学4年生の頃からずっと好きなんで
09:38ああそのきっかけはキャッツを見てねキャッツ福岡だったんだ福岡劇団式のキャッツを見てこれだって思ってそっからもう全然冷めないのは我ながらすごいなって思いますもんね
09:52ああ俺もキャッツだったキャッツ見ました僕高校2年生の時にやっぱり劇団式の大阪で大阪で
09:59キャッツ向いて浦井くんはどこのキャッツからキャッツ決めてるんだもちろんこの流れだとどこのキャッツからどこのキャッツいつのキャッツ
10:09兄です兄なのか兄が見たらじゃあ浦井くんもその触れたりミュージカル触れたりとかまあまあまあただ劇団新幹線とかそのロック
10:21そっちが好きだったのかテイストとかが好きでで里志さんのもともとファンでっていうところから入ったからだからもう賢治が劇団新幹線出た時本当に伸び伸びと劇団員からも愛されててちょっとこの野郎って思ったぐらい俺よりも劇団員みたいになってて
10:41橋本潤さんという先輩が苦しい時ほどいい絶景が見えるねんっていう素敵な言葉とかが今も自分のなんかやっぱ何だろうなありますねもうほとんど新幹線の劇団員の発言ですよね今のね
10:54本当だから俺なんか劇団ってそんなんなんやっていやいやいや俺ちょっとやめて久しいですからね
11:00セリフ回しのダメ出しにお前は井上芳生かっていうダメ出しで悪口じゃないですか
11:06悪口悪口
11:08このミュージカルバカかって
11:10いやでもなんか作品との出会いとかさ演出家との出会いっていうのも俺らにとってすごい大事じゃん
11:20今も印象に残ってる演出家この人と大体何か変わったっていうのある?
11:25僕はこう今に至ってダメ出しされるのが本当に嫌いなんですよ
11:30昨日も言ってたダメ出しが苦手で役者としても致命傷だと思うんですけど
11:35若い人特にお前ができてないから違うんだとかお前が足りないからダメなんだって言われてるように感じちゃって
11:43あと今までの日本の感じだと実際そういう言い方もあったと思うんですよね
11:47辛いなと思ってた時にジョン・ケアドさんもそうだし
11:51デビッド・ルボーとか海外の欧米の演出家とやらせてもらった時に
11:55全然自分を否定しないんですよあの人たち
11:58いいねいいねこっちもやってみよう
12:01昨日のやつの方が良かったかなとか
12:03こういう可能性もないみたいな風に言ってもらった方が
12:08同じできてない自分でもなんかよりこう次の段階に行きやすい
12:13無駄に傷つかなくて済むから
12:16じゃあもう二永幸男さんとか絶対上がんない
12:18いやもう怖くてしょうがなかったですよ
12:20その話は聞きました
12:21もう本当投稿拒否になるぐらい
12:25まあ行きましたけどそれでも
12:27ある俳優さんのセリフ回しのダメ出しに
12:30お前は井上義雄かっていうダメ出しが使われた
12:33悪口じゃないですか
12:34悪口悪口
12:36それだけ二永さんの中で
12:38吉祥がやっぱりインパクトあったんだろうなと思ったけど
12:41僕も何回も何回も止められて
12:43このミュージカルバカかって
12:44ちょっと褒め言葉ですよね
12:46いやいやいやいや
12:482回やらせてもらったのかなって
12:491回目で怖すぎて
12:51その後10年間にできなかったんだよ
12:54二永さんの作品が
12:55オファー何回かいただいてたんだけど
12:57僕は何かじゃできないって言って
13:00でも10年後ぐらいに
13:03もうだいぶ落としめされてたから
13:05ああもうあと何作できるかなみたいな
13:07今また逃げてたら
13:09絶対後悔するなと思って
13:1010年ぶりにトライして
13:13その時はもう何となくやり方も分かってるし
13:15準備もめちゃくちゃして
13:17それこそ自分のリミッターも外して
13:20もう初日からババババって
13:22もう大暴れしたんですよね
13:24そしたら
13:26同じ井上君かって言われたんですよ
13:29ああすごいね
13:31それはもう最高の言葉だね
13:32でもその瞬間大好きってなりましたよ
13:34ずるよだから
13:36よく出てましたよね
13:37何回かやらせていただいて
13:39やっぱり二永さんの言葉は辛辣だけど
13:42やっぱりその役者が何とか這い上がろうとさせる
13:45エネルギーのある言葉がいっぱいあって
13:48そこには究極の
13:50サディスティックだけど愛がある
13:53やっぱ厳しくされないと伸びなかったところも
13:56あったんだと思うんですよ
13:58なんか破壊されないとね
13:59考えろって自分で考えてやってみろよって
14:01俺も言われた
14:02いうことだから
14:02今の時代と思うのが
14:04やっぱりでも傷つけられたくないし
14:06むやみに人を傷つけるべきではないと思うから
14:08今の流れは素敵だと思うんですけど
14:10同時に自分たちが経験してきた
14:12昭和のスパルタみたいなやつが
14:16なくなった時に
14:17じゃあどうやって
14:18じゃあ自分だったらどうやって
14:20こう這い上がったんだろうと思うと
14:22どう思います?
14:23こう言ってくれてた人がいた時代よりも
14:26あんまり気を使われて言われなくなったっていう方が
14:30役者の器量っていうのは試されるから
14:33自分で頑張んなきゃいけなくなる
14:35俺らは厳しい世界に
14:37いってるような気がする
14:39打たれ弱いっていうところに
14:42先輩たちが気を使い始めてるっていうのは
14:45もちろん褒められるのが好きだけど
14:48言われてたくさんたくさんダメ出し体制
14:50それこそ劇団新幹線の井上英之さんは
14:53毎朝毎朝毎公演毎公演
14:56お稽古をしてくれる
14:581対1で
14:59そういうことの時間の積み重ねがないと
15:03なんか自分はその
15:05なんかこう点の極地っていうか
15:08上の方にはいけないというか
15:09でもやっぱりその
15:10残ってる人とか活躍してる人たちっていうのは
15:13すごい意外と
15:15言ってくれる人がいなかったから
15:17ストイックになってて
15:19やっぱり自分で何とかするぜっていう
15:21自立心っていうのはやっぱり
15:24そういうのを持ってる人が活躍してるよね
15:26何がすごいってやっぱり続けてることがすごいな
15:29舞台とか特に
15:31僕たちそれこそ劇団員でもないから
15:33オファーをもらわないと仕事にならないわけじゃない
15:36だからオファーをもらい続けてるってことじゃないですか
15:39それは自分も含めて奇跡のようなことだなと思って
15:44主役級の2人もやっぱり人を引きつけるパワーっていうか
15:48みんなで飲みに行こうとか
15:49濃いよって言って力技で持っていくんじゃなくて
15:53なんか背中で2人引っ張っていくのは
15:55俺はすげえかっこいいなと思う
15:56吉尾さんもともとは飲みに行こうよタイプだったんです
15:59その時期
16:00飲んでたね
16:01だんだんだんだん
16:03ここ数年飲みに行かなくて
16:06数日前に僕1週間前ぐらいに言われたんですよ
16:09なんか奥様から言われたことがあったと
16:12友達いるって言われた
16:15あなた友達いるって言われて
16:18すごい考え込んじゃったみたいで
16:20稽古場で隣に吉尾さん僕いるから
16:22吉尾さんが急に
16:24俺友達いないかもしれない
16:27言い始めて
16:28こういう業界でさ
16:29すごいMCバラエティーとかもやったりとか
16:32やって
16:33プライベートとかで仲いい芸能人っていんの
16:36と思うと小市君とは仕事で会ったけど
16:39友達だと思ってるし小市君も思ってくれてると思うんですけど
16:43でも本当それぐらいだし
16:45小市君だってそんな気軽に
16:47今吉尾さんいるから来てよとか言えないじゃないですか
16:49だからそういう意味では本当にいないんじゃないかなと思って浦井君
16:55浦井君もそうかなと思って聞いたら
16:57あのなんか半笑いでいますよ僕って言われて
17:01浦井君もねつかめないんですよ
17:03賢治は不思議な存在だよね
17:05何か空気を正直多分読んでしまう部分もある
17:10稽古場ですごいね客観視してる時がある
17:13いやそうなんですだから人の迷惑ならないように
17:16みんな何かこうあっ自分の立ち位置今ここだなっていうので
17:21落ち着いてしまう自分がいる
17:22でもかと思えば読みすぎておかしなことになる時もあって
17:26天然やん
17:27そこがやっぱすごいなと思うんですよ
17:29なんかあの生の舞台でアドリブを
17:32で即興劇ね全部やんなきゃいけない
17:34あの鶴瓶さんと
17:35で本当は僕が呼ばれてたんですけど
17:39僕ちょっとあの体調不良になっちゃって
17:41でも前日ね明日
17:43行けでいいって言ったらちょっと予定変えて出てくれて
17:47そしたらなんか多分頑張んなきゃいけないと
17:50吉吉さんの代わりだっていうので
17:51でも相手の人が何を言おうかも
17:54自分の持ってきたプランを爆発させまくって
17:57うそあの鶴瓶さんを困らすぐらい
18:01お前ちょっと待てれって言われるぐらい
18:03最終的に笑いながら落ち着けって言われました
18:06基本空気を読む人だと思うんですけど
18:09読みすぎておかしなことになる爆発力が
18:13浦井賢治のすごさだって俺は思ってるんですよね
18:16浦井浦やましいですもん
18:18浦井賢治の休日とかが謎に包まれてるんだよな
18:30本当何してんの
18:32趣味は趣味
18:33趣味
18:34ラジオというかそういった番組とかでも
18:37趣味がないから
18:39趣味をみんなで見つけようコーナーみたいなこととか
18:42でもすごいお金のことは考えてるんですよ
18:46趣味お金
18:48趣味お金というか経済的なことしっかりして
18:51持ってる資格
18:52持ってる資格何でしたっけ
18:54募金一級です
18:55募金一級
18:56うわすごいやん
18:57なんか潰しきくね
18:58潰しが
18:59だから多分夜なようなこうなんかギャラとのあれとかやってんのかな
19:05やってません全然やってません
19:06だからあれだよね
19:07加藤和樹がすごいいいバッグを持ってたんですよ
19:11ジミー中じゃんみたいなこと言うやん
19:14検事さんから頂いて
19:16意外とそういうね
19:18後輩の可愛がり方もちゃんとしてるわけ
19:21いやいやいや
19:21知らないその可愛がり方
19:23いやいやいや
19:23和樹はラーメンをね
19:25自分でスープから全部作るっていう趣味を持ってて
19:28ラーメンを振る舞ってくれるんです
19:31自分のお家で
19:31そうそう
19:32そういうのとかでカンパニー全員をこう招待して
19:35みんなでとかそういうこともするから
19:37そういうのにありがとうっていう気持ちも込めてあげたんです
19:41えーそうなんだ
19:42知らないとこあんな
19:43でもなんかちょっとお金の話ばっかりしてなんですけど
19:46僕最近よく思うのが
19:47ミュージカル俳優の経済事情
19:50別にいくらもらってくると言う必要はないけど
19:52をなんかもっと知ってもらった方がいいんじゃないかと思うときあって
19:57チケット代も上がったしね
19:58上がりましたね
19:59なりたい人もいっぱいいるじゃないですか
20:01ミュージカル俳優になりたい
20:02じゃあミュージカル俳優っていうのは
20:03どれぐらい食べていけるのかいけないのか
20:06まあもう成功したとしても
20:07一公演出たらこれぐらいもらってこういう生活できるけど
20:10でもやっぱ年に何作品とか出ないと難しいですよとか
20:13そういう情報がなさすぎるから
20:15なんかミュージカル俳優のそういうエピソードっていいなと思うんです
20:19ちゃんと頑張ってれば
20:21ちゃんとジミーチューのバックを上げられるぐらいなるんだっていう
20:24いいよね
20:24いいですよそれは
20:26夢があるよ
20:27絶対それ言っていった方がいいかなとは思います
20:31これ難しいのがさ
20:32舞台俳優って
20:34舞台って拘束期間が長いから
20:36それがお金に見合ってるか見合ってないかっていうのは
20:39あるボーダーラインを越えないと
20:41なかなか言えないからね
20:43だからちゃんとね
20:45その生活できるからもちろん
20:47僕たちはもらってますし
20:48ただやっぱりその
20:49アンサンブルと呼ばれる
20:51そのね人たちは
20:53もちろん同じギャラではないし
20:55やっぱりその人たちは
20:55いまだにそのバイトしながらっていう方もいらっしゃるから
20:58いらっしゃるね
20:58だからやっぱりまだまだね
21:00改善しなきゃいけないところあるんだけど
21:02でも夢がないわけでもないし
21:05例えば2人の子供が
21:07じゃあミュージカル俳優になりたいとか
21:10言い始めたりだとかしたらどうします
21:14サツさんのところのダンスやったりしてますね
21:16そうやっぱりちっちゃい時から僕の舞台とか見に来てて
21:19ビリー・エリオットっていう作品とかで
21:23他の子供のお父さんの役やるわけ
21:25客席で見てる子供が
21:28僕のパパが他の子のパパになってるみたいな
21:31ちょっと子供幼心やっぱり色々複雑で
21:34だったらあの役僕やりたいみたいな
21:37子供心に夢を持ち出したの
21:39じゃあ結構しっかりと
21:40だから子供発信でやっぱりなんかやりたいって言うから
21:44だったらまずはダンスやったりだとか
21:47ちょっとスキル的なものを
21:49でもやっぱり親心としては
21:53ちっちゃい時からはあんまり働かしたくないかなっていう気がする
21:56まあね自分が選ぶ時になったら
21:59なんかクラブ活動の一環として
22:01ダンスやってたりとかっていう
22:02なんかね体を使ったり頭を使うっていう
22:06教育の面でやらすのはいいけど
22:09でも吉のところはね
22:11でもあの
22:11私もねあの長男はもうバレエやってるんで
22:14ちょっと同じではないんですけど
22:16ジャンルとしては
22:18でも小さい子供は一応やらせてはいたんですけど
22:21でもどうなるか分かんないですよ
22:22いつやめるとは言わないけどね
22:24レースに行きたくないとかってなるし
22:25でも続けてるうちにやっぱどんどん好きになってきて
22:29結果今それをね職業にしようとしてますから
22:34でもやっぱり触れる機会が多いじゃないですか
22:36どうしても親が
22:37両親ともね
22:38そうだから舞台もよく見るし
22:40だから別に本人が選べばいいと思うんだけど
22:43でも同時にその自分はミュージカルあんまりも好きだから
22:46なんていうんですかね
22:47生まれながらにミュージカルに触れていた人がすごく羨ましいんですよ
22:52言っても僕小4くらいからだから
22:55ゼロから10歳まではミュージカル触れてないわけじゃないですか
22:59英才教育じゃないけど
23:00知ってみたいなとは思います
23:03だから自分の子供は別にそんなに知ってないけど
23:05もしやりたいんだったら
23:07そのジャンルにどれだけ触れた時間が長いかっていう話じゃないですか
23:11それはまあ
23:12もし本人が望むならとは思いますけどね
23:14でもさどうしても子供には親の存在がさハードルになったりさ
23:20井上芳雄さんの息子さんみたいなさ
23:24目でやっぱり見られたりする
23:25同じジャンル来るとね
23:27だからそこは親としてはもうなんか心配なところではやったとしても
23:33俺の名前は出さないでとかね
23:36やっぱり出さない方がいいよとか
23:38自分でやってみなっていうのはあるやろうけど
23:40なんか長男なんかちょっとバレエっていうジャンルが違うのもあるんですけど
23:44むしろこう出してよって思うぐらい出さない名前
23:50出さなかったね
23:51むしろ俺話していい?って言うて
23:53我々やってること話していい?って言うて
23:55まあいいけど別にあえて話さなくてもいいよっていうぐらい
23:57今の世代なのかクールなんですよ
24:00ドライやね
24:01こっちもっともっと喋らせてみたいな感じなんですけど
24:04なんかやっぱ違いますね
24:06そっかじゃあこれを見ててもうなんか
24:08もう言わないでよ
24:10また喋ってないですみたいなね
24:11まあそれぐらい頼もしいんですけどね
24:16それでは今日も素晴らしい一日を
24:18ソフトケース持って歩いてる
24:23多分ほとんどエレキだけど
24:24女の子が多いね
24:25それ女子ばっかり見てるね
24:26それ趣味だよね
24:28さかやろうな
24:30ご視聴ありがとうございました
24:43ご視聴ありがとうございました

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