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00:00波紋だよマーレフィス元修道場波紋私がですか君が所属するパーティー炎の竜が数々の横暴や失態を繰り返した挙句リーダーが指名手配になったそうだねそれは私の火ではありませんトリスタン司教様確かに王都のレストランで雷の魔法を放ったこともありますがあれは豚のエサ以下の領域だよ。
00:29君への悪評はすなわち我々ポラン教会の名に泥を塗ることになるのだよ帝賊の冒険者に身を移し奇跡を行使することで私こそが誰よりも教会の評判を高めているというのにだが君の術者としての実力には一目置いているのも事実そこでだ
00:58簡単な仕事をこなしてくれれば君が犯したさまつな罪も超消しにし司祭の治癒を約束しよう司祭?
01:08わがポラン公国と敵対するグルバク帝国のおワインだが味は確かだ遠慮はいらん飲みたまえ。
01:22いやはり私は間違っていなかった何でもおっしゃってください何でもクルの口癖でしたね素晴らしい!
01:44では明治よまあレフィスよ第三王女リーゼロッテの暗殺に力を貸すのだえっ王女暗殺?
02:02ああ言い忘れていたがそのワインには呪術による毒を含ませておいた君の体は水以外のものを受け付けなくなるひとつきもすれば飢え死にするだろうなこれは試練だよことを成し遂げればその苦しみから解き放たれ晴れて君は死罪となるのだ試練トリスタン司教?
02:31様のためにこの命捧げます。
02:38よろしいマーレフィス時期司祭。
02:42デーマンロード。
02:49デーマンロード。
02:56デーマンロード。
03:03デーマンロード。
03:05デーマンロード。
03:06デーマンロード。
03:10デーマンロード。
03:12デーマンロード。
03:13デーマンロード。
03:14デーマンロード。
03:16デーマンロード。
03:17次々開ける扉。
03:19新たな日々やステルド。
03:22散らかった情報閉ざし。
03:25作り出す自分スタイル。
03:28素材をAlways customize.
03:31Make it!
03:31柔軟な発想!
03:32I love!
03:33自由な物差しで
03:35今日を仕立て向こう!
03:37All night!
03:38On the good story!
03:39Your side!
03:39物語を描こう!
03:41Week 2!
03:42遠い暗闇を
03:44次第に見える光
03:47嫌いだった
03:49自分を好きになって
03:52今をもっと楽しんで
03:56My Black Story
03:57積み上げた可能性
04:00レビー撮ってみて
04:02磨くオルジナル
04:05信じれば輝くよ
04:08My Black Story
04:10アイデアをすべて
04:13逆せに行こう
04:15何度でも山を越えて
04:18そう 燃やせ
04:19Light Go On
04:30クルトに呪い除けを消されてから
04:38リーゼの身に異変はない
04:41敵はまだリーゼの居場所を掴めていないのか
04:44何か別の理由で手が出せないのか
04:48今日も美味しいです クルト様
04:50お代わりもありますからね
04:52やったー
04:54あるいは
04:55クルトの料理が知らぬ間に呪術を中和していたり
04:59なって
05:00まさかね
05:01どの道
05:03すでにミミコたちが町に到着し
05:05網を張ってるらしいから
05:07何か敵の動きがあればすぐにでも
05:10うまー
05:14クルト様 このケーキいつもと食感が違いますね
05:19今日は米粉を使ったケーキに挑戦してみたんです
05:22そうなんですね
05:24クルト様のお米料理は最高です
05:27以前のお粥も美味しかったですし
05:29また私が呪いにかかったときは作ってくださいね
05:33そう言ってもらえると嬉しいです
05:35でももう呪いを受ける心配はないですよ
05:38えっ?
05:40どうして言い切れるんだ?
05:42この間呪い除けの結界を張るのは難しいって
05:45はい確かに呪い除けの結界は作れません
05:49ならそれは
05:52もはや失敗は許されませんよ
05:55ええ準備に時間はかかりましたが今度こそ第三王女を呪い殺してみせましょう
06:02わが最強手術!
06:05この屋敷全体が呪い返しの結界の役割を果たしているのでその中で別の結界を作ることができないんですよ
06:18屋敷全体が呪い返し?
06:21はいあでもちょっとだけ再考しました
06:26呪いは消えて!
06:27私は光って!
06:28い、一体何が!
06:29どうなってるんだ!
06:30ああ!
06:31こ、これはまずい!
06:33呪いを跳ね返す代わりにピカピカに光るんです
06:37そのまま跳ね返したら間違えて呪いをかけちゃった人に申し訳ないので
06:43間違えてかけちゃった人って一応ミミコたちにも伝えておくか
06:49すまんちょっと出かけてくる
06:52そうだ僕たちも町へ買い物に行きませんか?
06:58え?
06:59リーゼさんこの工房に来てから一度も外に出てないですよね?
07:04あ、はい
07:07城塞都市ですが市場には新鮮な野菜も並んでて…
07:12ああ…
07:14その…すみません今日は…
07:18ああ…
07:21霧が濃くなってきましたね、ハルレイド将軍
07:26ジェネリックか?
07:28うん…何か嫌な予感がする
07:31魔物の襲撃ですか?
07:33あ、でも城壁の補修工事は完了したんでしょう?
07:37将軍自ら現場監督を務めて…
07:40やむを得んだろう
07:42この町の重要性を踏まえれば
07:45敵国のスパイが紛れ込む恐れもあるのだから
07:48とはいえそんな輩はいなかったし、壁もきちんと補修されたのだから、何も心配ないですよ
07:57ファントムが見つけたときにはすでにこの状態だったみたいだよ
08:01おそらくは呪術に失敗し、この光で足がつくと判断され、仲間に殺されたのだろう
08:10死んでも光ったままなんだな
08:12これだけ強力な呪い返しを作れるんだ
08:16クルトが全面的に協力してくれたら、今日中にでも解決できるのではないか?
08:22それは勘弁してください
08:24ここまで巻き込んでおいて今更ですが、これ以上あの子をヤバい話に踏み込ませるのは…
08:31あとは私の方で調査するよ、D0って様にも、工房から出ないように念を押しておいて、もちろん、工房には護衛のファントム…
08:42何だ?
08:44魔物の襲撃です!
08:46魔術部隊!魔法で照らせ!
08:49魔術部隊!魔法で照らせ!
08:51I don't know what the hell is going to be here, but I don't know what the hell is going to be here.
09:21What?
09:22You're trying to get the lead?
09:24The first thing I'm going to do is take here.
09:27Generic, you're the police.
09:30I will fight.
09:32They're not going straight.
09:35We'll die here.
09:38You're not a fool!
09:39You're the enemy.
09:41You're the people.
09:43But...
09:44I'm going to the hospital.
09:46What is this?
10:03What is this?
10:07It's been buried in the castle.
10:10What?
10:12西の城壁。
10:15東西南北の北と西の城壁を一人で終わらせてしまったそうです。
10:25将軍、この城壁は一体、俺にも分からんが、まさかあの将軍。
10:32現場監督さーん!
10:38おい、まだ死なよ。
10:45第一陣は失敗したが、第二、第三の軍勢をお前の魔力を使って呼び出していくんだからな!
10:55なんということでしょう。
10:58教会の司教が上級悪魔と契約を交わし、従えている。
11:04王女を殺すために!
11:09このラピタル遺跡は、かつて悪魔召喚も行われていた。
11:14いわば格好の魔物生産地あの金貴家だるまから聞いていたほどの魔力は持っていないようだがその魂を糧として使えば不足を補うに十分これは試練なんかではない私は教会にはめられた!
11:36今町はどんな状況なんですか?
11:40城壁の四方八方を魔物に包囲されていて、援軍を呼ぼうにも空を飛ぶ魔物に妨害されてできないんだ。
11:49トロール退治に行ったままのサクラの皆様も心配です。
11:53ファントムから得た情報によれば、魔物たちの発生源は西のラピタル遺跡。
12:00騎士団は対策を練っているらしいが、こう数が多いとうかつに手が出せない。
12:06昨夜、スケルトンの襲来があったとも聞きました。
12:10ああ、だがそいつらは壁に触れた瞬間、すべて浄化してしまったらしくてね。
12:16騎士団の連中も驚いてたそうだ。
12:18えっ、壁に触れて浄化なんて僕の村ではよくある話ですが。
12:24そうなんですか。
12:25はい。
12:26じゃあ、アンデッドおいしい。
12:28そりゃクルトの作った壁だからな。
12:31とはいえ、浄化作用のない壁の方を狙われたら、今度こそひとたまりも。
12:37待てよ。
12:38そうか。
12:39クルト、リーゼ、私は出かけるが、二人は絶対にこの工房から出ないようにな。
12:45えっ。
12:46まあ、どちらへですか。
12:48ちょっと西の遺跡を掃除しに行ってくる。
12:51あっ、掃除ですか。それなら僕も。
12:54いや、街の外は魔物だらけで危険だから、私に任せてくれ。
12:59そ、そうですね。僕では戦闘の役に立てませんし。
13:04ほら、落書き魔のこともあるし、リーゼのそばにいてやってくれよ。
13:10そうでした。
13:11リーゼさん僕がそばについていますからね。
13:16頼んだぞクルト。
13:29これがあれば。
13:36東と南の敵も、隙がありません。
13:38報告します。
13:39消し隊編成完了しました。
13:41よし。日中なら魔物の動きも鈍い。すぐに出るぞ。
13:45無事か、アルレイド。
13:47お、お、久しいな、ユーリシア。
13:50この街に新設された工房に所属してると聞いていたが、そちらの二人は?
13:56第三席宮廷魔術師ミミコに、アトリエマイスターのオフィリア様だ。
14:01新アトリエマイスターを推薦したあの。
14:04王女が修行を行う工房の。まさか。
14:08ああ、B0って第三王女はこの街にいらっしゃる。
14:12なんと。ならば、王女の護衛にも兵を裂かねば。
14:17大丈夫だよ、アルレイドちゃん。
14:19ちゃん!?
14:21王女殿下は私の情報部隊が守ってるから。
14:24早速だが、アルレイド。私に策がある。
14:28アルレイド。あんたたちに魔物を引きつける囮役を頼みたい。
14:33その隙に私が西の遺跡に行き、魔物の発生源を断つ。
14:38一人でか!? いくらお前でも無謀すぎる。
14:41アンズルナ将軍。我々には秘密兵器がある。
14:46とっておきだよ。
14:48これは、ただの魔法小石だ。
14:52性能は私が保証する。
14:55うん。
14:58わかった。しかし、一つ条件がある。
15:01遺跡への突入には、私も同行させてもらおう。
15:05あっ!
15:06将軍自ら!?
15:08あんたの実力なら心強いが。
15:10副将軍のジェネリックが囮部隊を率いて、魔物の軍勢を引きつけ。
15:15私とユーリシアで敵の本拠地を叩く。
15:19危険すぎます。突入部隊なら俺たちが。
15:22おとりだって。十分危険で重要な任務だぞ。
15:25お前がやらずに誰が指揮をとる。
15:28ミミコ殿、オフィリア殿。
15:31あなた方にも協力を仰ぎたい。
15:34いいよ。街は私たちが守っておくね。
15:37うん。
15:39よし!作戦開始だ!
15:41各々配置につけ!
15:42はっ!
15:46ふん。不満そうだな。
15:49だが、作戦に変更はないぞ。
15:52ふん。
15:53ふん。
15:54ふん。
15:55ふん。
15:56ふん。
15:57ふん。
15:58ふん。
16:02ふん。
16:10なんだ、随分かぐわしい水杯だな。
16:13当然、中身は水ですよ。
16:16本来根性の別れに水を飲み交わし、杯を叩き割るものですが。
16:23これが俺たちの水杯です。
16:27根性の別れなどない。
16:29必ず生きて帰る。
16:31そしてこの杯に将軍自慢のブランデを注ぎましょう。
16:36おしろんだ!
16:39鉄を一心に叩けば、己を見つめ直すことができるって故郷のおじさんが言ってたな。
16:52断蔵さんの刀、すごい切れ味だった。
16:56あれの小さいのなら作れるかな。
17:00僕に何ができるだろう。
17:07仕事はクビになってばっかりで仲間って言ってもらえたのに戦闘では役に立てなくてみんな私がこれを投げ込んだら目をつぶるんだいくぞ!
17:34何だと。すっげえ。これが工房の秘密兵器か。
17:39悪魔やアンデッドを一瞬で浄化させる光の魔法小石。
17:43まさか。これほどとは。
17:48よし、今のうちだ。
17:57俺たちは敵を引きつけるぞ。
18:04俺たちは敵を引きつけるぞ。
18:11やっぱり迷いが出てる。
18:20失敗策だな。
18:27火事Bランクって聞いてたけど、これじゃあC…いやDランクかも。
18:29クルト様。
18:38お米、研ぎましたよ。今晩のおかずは…あら、その剣、クルト様が?
18:47ええ。でも考え事してたら魔力がこもっちゃって。
18:54見せてもらってもいいですか?
18:56どうぞ。
18:58無気味のまま頭上に掲げると魔法が発動するので気をつけてくださいね。
19:03そうなのですか?とても美しいですね。
19:07よかったら、リーゼさんに差し上げます。
19:10本当ですか?ありがとうございます、クルト様。
19:15きっと、無理に笑ってるんだろうな。
19:19リーゼさんの本当の気持ちをこのまま気づかないふりしてていいのかな。
19:25いや、あの、リーゼさん、ひとつ聞いてもいいですか?
19:34はい、なんなりと。好きなタイプでしたらもちろんクルト様です。
19:38誰かに、誰かに狙われてるんじゃないですか?
19:43気づいてしまわれたのですね。
19:49やっぱり怖がっていたんだ。
19:52本当に申し訳ないと思ってます。
19:55私のせいで、クルト様にもユーリさんにも迷惑をかけてしまい。
20:01そんな迷惑だなんて思ってませんよ。ユーリシアさんだって。
20:05いえ、今こうしているときも、ユーリさんたちは命懸けで西の遺跡を目指しています。
20:12西の遺跡?そこにリーゼさんを狙ってる人が?
20:17はい、おそらく。
20:19西の遺跡。さっきユーリシアさん掃除しに行くって。
20:24そういえば昔。
20:26うわ、ダメですよ、ゴルノバさん。そんなことしちゃ。
20:30うるせえ!止めんじゃねえ!
20:32ここに書くんだよ。ゴルノバ様参上ってな。
20:35落書き好きにとって遺跡は最高の落書きスポットそしてリーゼさんを狙ってるのは落書き魔の落書近記つまりユーリシアさんは落書近記を退治するために向かったんだ僕に戦う力があればそんなクルト様僕ではリーゼさんを大切な人を守れない!
21:04わ、あ、あ。わあ!た、ただただ大切な人!わ、わわわわわたしがクルト様の!
21:12はい!同然です。ユーリシアさんもサクラの皆さんも僕の大切な人です!
21:18あっそういう。
21:20はぁ…ただここで待ってるだけしかできないなんて。
21:24それは私も同じ気持ちです。できることなら私自身の手で犯人を。
21:31That's right.
21:33She was the same as I was in the無力感.
21:37I can't wait here.
21:42Let's go, Lise!
21:44But...
21:45The city is being destroyed by the forest.
21:49If we don't do it, we have a 9th place.
21:529?
21:53Let's go!
21:56Let's go!
22:00いや何かが起こりそうな気が。
22:09咲いた息が空に消える。
22:18寂しさだけが残る街で。
22:27どうしてあの日みたいにわかってあげれなくて。
22:36今ならなんてもう遅いような。
22:39嫌になってしまった思うばかりすぎる日々も。
22:48避けてく心が一人きりただ朝を待っている。
22:54流れる季節に寄り添うように過ごした日々を。
23:03消えないように月がそっと照らしてくれる。
23:07消えないように月がそっと照らしてくれる。
23:09変わらない今日もずっと。
23:13溢れる想いもきっと。
23:16届けない。戻らない。もういない。
23:18明けない夜もきみを待っている。
23:22自分での君を待っている。
23:25笑うからたしまがやする君のには。
23:27笑うからたしまがやす君の笑う。
23:30笑うからたしまがやす君の笑う。
23:31笑うからたしまがやす君の笑う。
23:32まだまだと届かない日々を。
23:33ただ、ただ、まだにしか。
23:35咲いた世かも。
23:36増えない日々の。
23:37興味な生き方の。