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スポーツ
トランスクリプション
00:00今回もやってきましたボクシングナビプレミアムラウンジ
00:12今日はですね井上直弥スペシャルでございます
00:16番組レギュラー陣総出演でマニアックに掘り下げていきますので
00:21どうぞお楽しみに
00:27日本が誇る最強モンスター
00:29ナホヤマンスターイノウエーイ世界スーパーバンタム級4団体統一王者
00:47井上直弥5月5日4年ぶりラスベガスに上陸WBA1位ラモンカルデナスと
01:04拳を交えるまあ5月5日はラスベガスでやるということと進行でまあという特別な日に試合ができるというところにすごく自分も期待をしていますし日本でやっているパフォーマンスを力まずやっていきたいなと思っていますそこでボクシングの沼にハマった5人の男たちが井上直弥を語り尽くす
01:3410回特別記念としてですね盛大にやりましょうということでございましてマニアック度をさらに増した回にしたいと思っておりますさあ創刊でございません3人のチャンピオンの方々が並ばれておりますが一番先輩は長谷川さんですまあ一応はいそうですねで山中チャンピオンそれから村田チャンピオンと
01:53村田とはまあ高校時代はあのまあちょうど入れ違いだったんですけど高校生からいじられてたイメージがありましたねえどんそうね先輩に対してもそれまたそこでちょっとユーモアがあるんでちょっとごまかしに走って怒られずに済むタイプなんなるほどなるほど僕は末っ子なんで
02:11まあ周り見て適当にやっとけばいいかなって
02:15日本時間5月5日ラスベガスで防衛戦4団体のタイトルスーパーバンド向きの防衛戦がありますその防衛戦に向けてまあ井上直弥とは一体どういう男なのかどういった道を歩いてきたのかこれを3人のですねもうボクシングアナリストのこの方々に語っていただくそして福田さんにも語っていただくと大いにやっていただきたいと思います
02:39今回5人が語るのは3テーマまずはこちら
02:45まあ現在29戦29勝26KOというその輝かしい戦績のチャンピオンでございますが11年も王座にずっといるこの11年間のうちに井上直弥選手が覚醒した瞬間はどこだったのかというところを皆様で解剖したいと思いますが
03:08どうでしょうかまずここは長谷川チャンピオンに口尾を切っていただきたいと思います
03:12やっぱり世界で井上直弥という名前が特に知れる試合になったのはオマールナルバイスですよねすごい衝撃的な倒し方防衛も長く重ねた名チャンピオンを2ラウンドで何もさせずに倒したというところでこの選手はただものじゃないなっていうのをあそこで世界のボクシングファンが認め出したところだと思うんですよ
03:40では山中さんどうでございました
03:42僕も同じ長谷川さんと同じナルバイス戦でしたかね当時現役中だったんですけどナルバイス戦の前ライトフライ級から世界チャンピオンになってそもそもその体重っていうのは限界超えてたんでしょうけど2階級アップしていきなりの
03:59スリーパーフライでいきなりの挑戦ということでましてや相手の実績キャリアあってどのようなでも倒せなかったナルバイス相手にどうなんだというやっぱりパンチのコネクトもすごかったし最初の左フックのカウンターもすごかったし会場の雰囲気もすごかったと思うんですよ
04:18それこそ右で最初に倒して左フックで倒して最後左ボディで倒して本当あらゆるパンチで全てコロコロコロコロナルバイスが倒れたんでちょっと信じられなかったですし
04:32当時やっぱりバンタム級で長く防衛はしていたんですけどやっぱり1階級だけしか変わらない井上直哉選手を見てこれは脅威だなと
04:45上げてきたら脅威だなと思った記憶がありますね
04:49でもねやる予定にもなっているようなところもおっしゃってたじゃないですか
04:54そうですね防衛を重ねていってネリーに勝てばその相手の新記録記録がかける試合では
05:02井上直哉選手が相手だというふうにもチラッと伝えられていたんで
05:07これも見たかったですね
05:08そういう見方をしていたんですけど衝撃でしたね
05:12さあ村田さん自分もそうですねナルバイスですねやっぱり減量から解放されてやっぱりスパーリングがめちゃくちゃ強いってことはずっと聞いてたんですよね
05:22スパーリング行くと本当にパートナーどんどん倒すけど
05:26じゃあライトフライでのパフォーマンスっていうと
05:30そんなスパーリングでがっつり倒しまくっているのかなって思えなかったんですよね
05:34やっぱりそれって減量が影響だったわけですね
05:37で2回機を上げたことによって完全にいつものパワーを発揮できるようになったと
05:41でそのパフォーマンスを出したのがマスターにアルバイス戦で
05:44あれがやっぱりターニングポイントだったんじゃないかなと思って
05:46なるほどなるほど
05:47福田くんどうですか
05:492017年ですかね
05:52年末のヨアンボアイオ戦
05:55フランスの選手
05:56あの試合から攻撃の分厚さというか質感が一気に上がった気がして
06:03なるほど
06:04なんか本当にモンスターになったっていう感じがあの試合で感じたんですよね
06:08なるほどヨアンボアイオ戦
06:10スーパーフライの最後の防衛戦となりましたけども
06:13僕自身も今の話を聞いてやはり会場にいたけど
06:16ナルバイス戦がやはり衝撃的だった
06:19まさかナルバイスがああいう倒れ方をするとは思わなかった
06:23会場で見てた時は分かんなかったんですけど
06:26最初始まって30秒ですぐワンツーがおでこに当たって吹っ飛んで
06:30ナルバイスが
06:30その後すぐもう一度同じワンツーで倒れたじゃないですか
06:33でもあれグローブの上なんですよね
06:35よく見たら恐ろしい話で
06:36ここでグローブの上で吹っ飛んで効いているっていうのを
06:40日本人でグローブの上からのパンチで倒してたらなかなか世界中で見たことがない
06:44で付け加えというならば1年後のパレナス選手
06:50フィリピンの選手も最初に倒したワンツーがグローブの上
06:53完全にあれグローブの上だったんです
06:552試合続けてグローブの上でダウン取るっていうのはもう考えられない
06:59もうあのそれのきっかけになったナルバイス戦っていうのは
07:03僕もいまだにあの画像を見ると僕の声が消せないから
07:07もうずーっと喋ってるんですよ僕は
07:09フジテレビで
07:10恥ずかしい限りですけど興奮のるつぼになった
07:13それぐらいやっぱり驚いた試合だったなっていうのは
07:19なんかね最後のダウンはジャブジャブ右アッパー左ボディだったと思うんですよ
07:24僕のセオリーでジャブジャブ右アッパー左ボディ打った時は
07:29ちょっとタメを作って打たないと強いパンチ打てないっていう自分のセオリー
07:33体の軸的な問題でパンパンパンうんバンなるほど
07:37なんかで水上選手はバンパンパンパンでボディで最後倒す
07:41あのテンポで左ボディ打てるのが当時見ててすごいなって思ったのを覚えてますね
07:48同年からダウン取った時も右アッパー左ボディ打てるボディで
07:52早いんですよね右アッパーからボディが
07:54タメなくパンパンと打てるのが彼のすごいところではあると思います
07:59今まで倒れたこともないもちろんKO負けもないそのナルバイスがあれだけ4度もコロコロコロコロ倒れて最後もう10カウントまで効かされてボディで井上選手のグローブに何か仕込んでんじゃないかとセコンドが疑ったその証拠の写真を今今日持ってきてもらいましたけど
08:16これがこの時のこれはナルバイス陣営のコーナーね
08:21ちょうどコーナーの下が僕のカメラポジションだったんで
08:24あの井上選手が握手というかグータッチを向こうの陣営にしに来たところそこを取ろうと思ったら向こうのセコンドが井上選手のグローブをガッと掴んで
08:352人がかりで掴んで離さなくなってそれがここを掴んでますね
08:40で全員で中をこう確かめ細工してないか確かめるって今年もうここから返させてくれなくなってしまって
08:49あっそういうシーンなんですか
08:51で最終的には3人がかりでこうグローブを確かめてそこに大橋会長がもうニコニコしながら来ていくらでもこう調べてくださいみたいな
09:00これは会場にいた人全員が井上選手の快勝に酔いしれててうわーっとなってもうやったーって絶対見てない瞬間なんだよだからもうフォトグラバーじゃないと抑えられない瞬間近くじゃなかったらこう健闘をたたえ合ってこう陣営と握手してるのかなと思ったかもしれないですよね
09:18だからあの会場の中で唯一これが福田のやっぱりアングルが切り取った僕は貴重な一枚だと思うんですけどもナルバイスの試合ってドネア戦とか見てこれは崩しにくいなっていうのはずっと分かってたんで確かにこの陣営からするともっと信じられない形容だったと思うんですけども本当に我々とっても信じられない瞬間だったしこの続きはプライムビデオで!
09:42ご視聴ありがとうございました

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