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  • 2 days ago

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00:00Let's go!
00:02Let's go!
00:04Do you know how did the animals look like?
00:08Yes.
00:10I've been looking at different places, but there was no problem.
00:15That's right.
00:17I mean...
00:19There was a sword grizzly in the forest, so I took it away.
00:31Well, I don't have to worry about that.
00:34Koku, the sword grizzly is a knight spider with A- rank.
00:39What?
00:41What are you doing?
00:42It's a normal hunter.
00:45Yeah.
00:46Really?
00:47If you want to ask him, I'm going to ask him to help him.
00:51It's not a problem.
00:52You're so sad.
00:55It's not that you're allowed to do anything.
00:58If you want to do something, you'll need to be careful.
01:02That's right.
01:03This is a鬼!
01:05It's a鬼.
01:08That's right.
01:09But you're going to be trained in a good thing.
01:12問題は魔物の発生だな 犠牲が出てからでは遅いし 何か対策を考えないとな
01:19でしたらカイドウに対魔結界を施してはどうでしょう
01:24対魔結界?
01:26旦那完成したぜ 結界を発動させる全自動魔法発動機の試作型がな
01:33なんかこそこそ開発してるのは知ってたけど 全自動魔法発動機だと?
01:39登録しておいた魔法を自動で維持してくれる 画期的な魔法機器なのです
01:45刻印魔法みたいなものか?
01:48ええ ですが性能と拡張性は段違いです
01:52俺らこの前の結界騒動の時に全然役に立てなかったからよ それが悔しくってな
02:00この短い期間で試作型を作るまでになるとは
02:04オッサンたちすごすぎるだろ
02:06時間のある時は我輩と黒兵衛殿も協力していたのですよ
02:11うんだ
02:12実は私も少しお手伝いを
02:15おー! テンペストの魔法技術の集大成じゃないか!
02:19魔物の国であるテンペストには高い濃度の魔素が集まっています
02:26これを利用しない手はないと常々考えていました
02:30この全自動魔法発動機は大気中に漂う魔素を利用する仕組みになっているのです
02:38これを使えば対魔結界が張れるのか?
02:41はい
02:42ただ
02:43利点はそこだけではないのです
02:46へへ
02:47対魔結界で魔物の侵入を防ぐのが目的だろ?
02:50それ以外の利点って何なんだよ
02:53へへへ
02:54旦那 聞いて驚けー?
02:57なんとこいつにはな 魔素集積装置が組み込まれてるんだ
03:02これよりやすれば
03:03大気中の魔素濃度を低下させる効果もあるんだよ
03:07おー! まさに今俺たちが抱えてる問題の解決策じゃないか!
03:12その通りなのですよ リムル様
03:15ただし この装置にも問題点はあります
03:18ある程度の濃度がないと効率が悪すぎて使えないのですよ
03:23けど この町ではそんな心配はいらんだろ
03:27むしろ好都合だ
03:29とすると この全自動魔法発動機は
03:32待機中から魔素を集めて
03:34自動で対魔結界を張り続けてくれるのか?
03:37ま そういう使い方もできるんだが
03:40それだと魔素がなくなると魔法も消えちまう
03:43なんで燃料は補充できるように設計しておいた
03:47燃料って?
03:49待機中から集めた魔素の結晶
03:52いわゆる魔晶石だ
03:54ん?
03:55魔石ならともかく 魔晶石をそのまま燃料にするのは
03:59非効率すぎるんじゃないのか?
04:01はい 魔晶石は魔力として変換しても
04:05その9割を無駄にしてしまいます
04:07そうだ だが俺らには旦那がアミドしてくれた刻印魔法があるじゃねえか
04:13ああ
04:15無駄を極限まで減らせる刻印魔法であれば
04:181割でも十分な効果を期待できるのです
04:21その無駄になった魔素だって消えてなくなるわけじゃねえ
04:26当然再利用も可能
04:28ってことは永久期間も夢じゃないってことか
04:32魔素濃度が低下すれば魔物や妖魔の発生率が小さくなる
04:37ゴブタたちに対処困難なモンスターが生まれる可能性は 0に近づくわけだ
04:42実に素晴らしい発明だな
04:44うん
04:45この国の特性にマッチしていると思うよ
04:48えむ
04:49しかも利用可能な魔法は 対魔結界だけではないのです
04:53うん?
04:54扱える魔法に制限はありますが
04:57手を貸そう
05:02この魔法式が刻印されたら
05:06魔法版を入れ替えることで
05:09さまざまな魔法効果を発動できるのですよ
05:12おお
05:14まさにレコードプレイヤーじゃないか
05:17俺がなんとなく伝えたイメージで
05:19こんなマジックアイテムを作り出すなんて
05:22そのうち小型化できれば
05:24装備として傾向も可能になるかもしれない
05:27あるいは大型化して
05:29戦略級魔法を発動できるようにするとか
05:32うん
05:34では実際の運用について
05:36私の発案を述べさせていただきます
05:39まず
05:40街道の石畳に紛れて
05:42全自動魔法発動機を等間隔に設置
05:45対魔結界を発動させます
05:48魔素濃度が高ければ
05:49燃料の補充も交換も必要ありません
05:53日々の業務は
05:54結界に異常がないか見回るだけで済みます
05:57ふむ
05:59実によく考えられているな
06:00使い勝手もいいし
06:02汎用性も高い
06:03それでその結界の魔法式の刻印は?
06:07ふへへ
06:09ドルトの奴が完成させてるよ
06:12発動機の量産はクロベスに頼んであるし
06:15旦那の許可を待ってたのさ
06:17ダメ
06:19そうか
06:20じゃあ現場の指揮はベスタイに頼んでもいいかな
06:23授業の頻度も少なくなりましたし
06:25ぜひとも私にお任せよ
06:28よし
06:29明日からでも頼む
06:31承知しました
06:32血と重いし
06:34設置に関しては俺たちに任せてくれ
06:37それは助かります ゲルド殿
06:39くあ!
06:41はははは!
06:42それが完成すれば
06:44我も好き放題にオーラを解放できるのだな
06:49できねえよ!
06:50そんなことしたらこの国の大半が死んでしまうわ
06:53いやしかし
06:56我もずっとオーラを抑え込んでおるので
06:59そろそろ疲れて
07:00我慢しなさい
07:01ピン
07:02そもそもリムルよ
07:04お前はなぜ平気なのだ
07:06これ?
07:07俺は全部胃袋に押し込んでるからな
07:10昔からそれこそリグルドに指摘されてからずっと
07:14魔王に進化して魔素量が大幅に増加したけど
07:18それと同時に
07:19捕食者がベルゼビュートに進化したので
07:21胃袋の容量も桁違いに増加しているのだ
07:25なので俺はオーラを解放したいとか
07:28そんな欲求は一切ないんだ
07:30しかしリムル様
07:31うん
07:32ベルドラ様のように
07:34完璧にオーラを抑え込むというのは至難の技です
07:37ベニマル殿たちでさえ
07:39わずかなオーラは漏れ出ているのですから
07:42うん ディアブローよお前はよく分かっておるようだな
07:46桁違いに膨大な魔素量を誇るベルドラ様でございますから
07:50それを維持するのは大変でございましょう
07:53そうなのかベルドラ
07:55うん 故にそろそろどこかでドカーンと発散させたいのだよ
08:00どこかでドカーンなどされてしまうと
08:03その周辺は死の大地になってしまうな
08:06やばい魔物が大量発生するとか
08:08カリブディス級の化け物が生まれてしまうかもしれない
08:12まさにカタストロフ
08:14わかった それについては考えておくから
08:17もう少し我慢してくれ
08:19よかろう まだ我にも余裕があるが
08:21なるべく早く頼むぞ
08:23ったく せっかくマソノードの問題が片付いたと思ったら
08:28それ以上の難問が出てくるとは
08:30はい
08:31うん どうぞ
08:33ままならないものだな 人生とは
08:36いや スライム生とは
08:45それじゃ 報告も出そろったことだし
08:51はい
08:54こ これは?
08:56この建設をお前に任せたい
08:59暇の時にコツコツと書いてた ミリムたちのための居場さ
09:03お前ならば見事に完成させてくれると信じている
09:06どうだ? 引き受けてくれるか?
09:09リブリ様
09:11あ ちょっとプレッシャーかけすぎたかな
09:15任せろよ 旦那
09:17俺も行って ゲルドさんのフォローしよう
09:20ミルドの野郎も連れて行くから
09:22旦那の案を元にした都市設計なんぞ
09:24任せられるだろうさ
09:26うん
09:27怪人が行ってくれるなら安心だ
09:30これでいい
09:32小さな悩み事は より大きなやりがいで吹き飛ばす
09:36ゲルド お前なら大丈夫
09:39もちろん困ったことがあったら相談に乗るし
09:42気楽な気持ちでやってみないか?
09:44し、しかし このような大仕事
09:47万が一でも失敗したら
09:49いいっていいって
09:51失敗してもさ それはお前の経験になるだろ
09:54損失なんてたかだか都市一つ分の値段だろ
09:57また稼げばいいさ
09:59そうっすよ 自分なんてこの前も
10:02この前なんだって?
10:07詳しく聞くから 後で俺の執務室に来なさい
10:10これは巧妙なものだったっすか?
10:13ありがとうございます リムル様
10:18このゲルド 小さなことで悩みすぎていたようです
10:22この大仕事
10:25是非とも俺にお任せください
10:27うむ 頼んだぞ
10:29ゲルドばかりずるいです
10:33適材適所だよ お前にも立派な仕事があるだろ
10:37料理ですね
10:38違うっての
10:39ま まあな いろいろあるだろうが
10:42お前の場合料理ではないな
10:44そうだぞ シオン 俺がレスの間は
10:47しっかりとリムル様をお守りしてくれよ
10:49もちろん
10:50さて 今日の議題はこんなところか
10:54おっと そうだった
10:57ディアブロの作戦の進捗状況も聞いておこうか
11:00はい それでは説明します
11:03まずはヨウム殿ですが
11:05王国貴族相手に交渉は厳しいでしょう
11:09そこで エドマリスから教育を受けさせています
11:13ヨウムさんも大変っすね
11:16今後の状況次第では
11:19エドマリスを仲間にしてみるのも
11:21面白いかもしれません
11:23それもありかもな
11:25そして弟のエドワルド神王ですが
11:28やはり裏でコソコソと動き出したようです
11:31けど 軍を再編して動かすには
11:34数ヶ月は必要だろ
11:36早く終わらせたいので
11:39急がせるよう手を回しております
11:42あ って それじゃ俺たちの準備が
11:45問題ございません
11:47部隊の編成は
11:48ベニマル殿にお任せしておりますから
11:50ああ 準備万端だ
11:52表だって動く部隊と
11:54影で動く部隊と
11:56両方の準備が整っている
11:58逆に皆が参加したがるので
12:00選別が大変でしたよ
12:02お おお
12:03ピークニックじゃないんだから
12:05それから問題というほどではないのですが
12:09なんだ
12:10まだレイヒムが戻ってきておりません
12:13レイヒムが?
12:14俺のメッセージも渡したんだろ
12:17もしかして無事に届いていないのか?
12:20いえ レイヒムに水晶球を持たせて
12:23イングラシア王国の首都までは
12:25手のものに誤送させました
12:27王都には結界が張られているため
12:30手のものは侵入できませんが
12:32レイヒムが中に入るところまでは確認できております
12:36イングラシア?
12:38イングラシアとルベリオスの間には
12:41天威門と呼ばれる特殊な魔法回廊が存在しますので
12:45レイヒムにはそれを使うよう命じております
12:49コク
12:50天威門とは特殊な次元を巡ることで
12:532点間の行き来を一瞬で完了できる魔法陣です
12:57レイヒムが戻れば報告が入る手はずなのです
13:01その報告がまだ入らないと?
13:04もしかして口封じに殺されたとか?
13:07いえ 今のところその気配はありません
13:10私のユニークスキル落とす者は
13:13支配した大将が死んだらその魂を奪えますので
13:17まあ 生きているならいい
13:20口封じされて俺たちが犯人扱いされなければな
13:23しかし厄介だよな
13:25情報が少なすぎて正確に状況を読み取れない
13:29申し訳ありません
13:31ルベリオスへの潜入はさすがに危険が大きく
13:34いいやいいって
13:35何しろあっちには日向がいる
13:38無理をしてもろくなことにならないさ
13:41日向坂口
13:43俺は前回のことは水に流そう的なメッセージを込めておいた
13:48ちょっぴり挑発もしたんだがそれはまあご愛嬌
13:53敵対せずに共存する道を選んでくれるなら
13:56それが一番理想的だ
13:58正方性協会さえ動かなければ
14:01ディアブロの作戦が失敗することはないと思う
14:04俺としてはここでCを消しておきたいところですが
14:08リムル様が聖人日向と戦っている最中に
14:12私たちは襲撃を受けました
14:14これは間違いなく連動しており
14:17絵を描いたものがいると考えられます
14:19そしてそれを裏付けるように
14:21クレイマンが黒幕の存在をほのめかした
14:25あの方ってやつだな
14:28さようですな
14:29そやつが動くことも視野に入れておかねばならぬじゃろう
14:33断じて見逃すことのできない
14:35敵です
14:36そうだな
14:38そいつが今回も関与してくるなら
14:40日向が動く可能性もあるのか
14:43だがどうにも腑に落ちない
14:46何か見落としているような
14:49日向ってさ
14:52自分の意思ではなく誰かに頼まれたか命じられたかして
14:56俺を狙ったのかな
14:58どういう意味です
15:00うーん
15:01ぶっちゃけて言うとさ
15:02日向が誰かに命じられて動くとは思えないんだよね
15:06うん
15:07旦那の言う通りだな
15:10聖騎士団長である日向の言うことを聞く相手は
15:13神ルミナスだけだ
15:15神ルミナス…
15:17ルミナスだと?
15:18あの女には法王すらも口出しできねえってのは有名な話だぜ
15:23そうかやっぱりそうだろ
15:26あいつ全く人の話を聞かなかったしな
15:30日向に命令できる存在はいないか
15:33では時期が重なったのは偶然だと
15:37誰かにさそのかされた可能性はある
15:40だが
15:41その者が日向に命令できたとは思えないということですね
15:46その通りだ
15:47あの方とやらはファルムス王国を動かし
15:51魔王クレイマンをも操り俺たちの国を滅ぼそうとした
15:55しかし日向を好きに動かせるわけではないということか
16:00ならば今回は正方性協会は動かないと
16:04リムル様はお考えなのですか?
16:06そこなんだよな
16:09こちらからは敵対したくないと俺ははっきり告げてるし
16:13それを踏まえた上で俺とペルドラまでいるテンペストに敵対するほど
16:18日向は馬鹿じゃないだろう
16:20日向は俺たちが邪魔だと言った
16:23それは正方性協会のルミナス卿の協議が
16:27魔物との共存を認めていないからだ
16:30だがそれだけではないのかも
16:33
16:34様々な思惑が関与している可能性が高まりました
16:37一連の事象は全て関連しています
16:40ですが全てが一つの意思のもとに起きてはいないと推測されます
16:45えっとつまり?
16:47関与している国家、人物、情勢、その他の要因
16:52それらの利害は一見すると一致していますが矛盾もはらんでいます
16:57全てを一人の黒幕の意思に統一するのは不自然でしょう
17:01つまり黒幕は一人ではないと
17:04そうか、そう考えれば納得がいく
17:07クレイマンは俺たちが邪魔だった
17:10しかし同時に利用しようともしていた
17:13だからこそ日向と俺が潰し合うのを歓迎していたはずだ
17:18ファルムス王国は名師である俺が邪魔だった
17:22俺が日向に始末されると期待していたはずだ
17:25日向としては競技を遵守する立場から
17:28魔物である俺を見過ごすことはできなかっただろう
17:32ここで三者の思惑は一致し、状況は動いた
17:36その結果、俺は日向から逃れ
17:39ファルムスは敗退し、クレイマンは滅びた
17:42裏にいたあの方とやらは
17:45激減した戦力の立て直しに忙しいはずだ
17:49それでもなお正面から俺と戦うのだろうか
17:53カイ、そう動く可能性は低いでしょう
17:56黒幕の力がクレイマンを圧倒していたのならば
17:59もっと早い段階で介入していたはずです
18:02つまり俺に手を出す意味はない
18:05今まで隠れていた奴が今更表だって動きはしないだろうし
18:09コク、忘れてはならないのは
18:12背後にいるのが複数名である可能性が高いということです
18:16確かにな
18:18他にも黒幕がいるとしたら
18:20ひなたの意志に関係なく事態が動くことも考えられる
18:25複数の利害が絡み合うから
18:27ひなただけの意志で決定されていないと考えるべき
18:31そういうことでしょうか
18:33さすがだな、ディアブロ
18:35俺たちは勘違いしていたのかもな
18:38と言いますと?
18:40今ディアブロが言ったように
18:42黒幕は一人ではないかもって話さ
18:44そいつらも利害が一致していないせいで
18:47足並みが揃わないんじゃないかな
18:49なるほど、さすがはリムル様
18:52そいつらとクレイマンの言うあの方とやらは
18:55結託していると?
18:56それは分からん
18:58だが情報が足りないのに
19:00思い込みで行動するのは危険だ
19:02ひなたが命令じゃなく
19:04何らかのしがらみで思えたとするなら
19:06納得だな
19:07うんだ
19:09では私はもう一度聞き込みを行うとしましょう
19:14エドマリスたちに情報をもたらしたのは
19:16商人だったそうですが
19:18今考えれば怪しいことこの上なしですから
19:21待ってよ、商人か
19:24どうかなさいましたか?
19:26戦ってのは金が動くものだし
19:28戦争やってのはどこにでもいる
19:30その商人たちが利益を求めて暗躍するってのも
19:34十分にあり得る話なんじゃないかと思ってさ
19:37なるほど
19:43スナ、クレイマンの城から回収した帳簿を調べて
19:46出入りの商人の記録を洗い出してくれ
19:49承知しました
19:50ディアブロ、ファルムスと取引のある商人を全て調べあげろ
19:54心得ました我が王よ
19:56ベニマル、援軍を厳選し直してくれ
19:59何が起きても対応できるようにな
20:01なあ、お任せよ
20:03リグルド、派手に祭りを開催するから
20:06その準備をしっかりと行ってくれ
20:08言われるまでもありませんぞ!
20:10ギルド、お前は全力で仕事に励むように
20:13無論です
20:14白狼はベニマルの補佐を
20:17ギョイ
20:18ガビルはリグルドに協力
20:20そしてリグルは各種族の来訪に備えて
20:23この町の警備体制の見直しを行え
20:26任せてください
20:27そしてシオンは…
20:29えっと、シオンは…
20:32あれだ!ランガと共に俺の護衛だな!
20:38うん!
20:39はい!
20:40お任せください!我が主!
20:42これでよし!
20:44我は?
20:45ああ…
20:46ああ、ベルドラは皆の邪魔をしないように
20:49任せるがよい!
20:51不安だ
20:52ああ、それと…
20:54ゴブダ君!
20:55お疲れのようだが…
20:57君は俺の執務室に来なさい!
20:59うん!
21:02こうして魔王になってもいつもと変わらぬ感じで
21:05幹部会は終了したのだった
21:19待たせたわね
21:22それでは始めましょう
21:33駆け違えたボタン
21:35ぎゅっと握りしめて
21:37駆け出した
21:40晴れ渡る空に
21:43願いかけて
21:45どうしたって
21:49分かり合えないかもしれない
21:54でもせめて認め合えたのなら
22:00この果てなき旅は
22:05きっといいことばかりじゃないけれど
22:11自分らしく
22:13手を伸ばしても
22:16ただ
22:17指の隙間
22:19風の通り道
22:24それでも明日も会いたい
22:28諦めはしない
22:31解析不能な
22:34心にだって
22:36何度もノックするよ
22:40ラララララララ
22:42ララララララララララ
22:44信じよう
22:45その時は来るから
22:49次回
22:56療養会議
22:58駆け旅
23:00前半
23:013
23:022
23:0410
23:054
23:078
23:082
23:097
23:107
23:118
23:148
23:16泊OP
23:18

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