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00:00もうランナー出るじゃないですか僕らがセカンドランナーでこうやってリードしてるとゴリちゃん今日飯行こやさっきのさあの2球目のカラブあれよかったよなとか言ってずーっとしゃべっててそれで反応していきなりけんせいボーンって入られたりしてるんですよ
00:15日本シリーズMVPに2度輝いたロッテのシリーズ男昨シーズンまでは楽天の監督を務めた今江俊明さん監督自体の胸の内を赤裸々に明かしてくれました監督業はしんどい調べたいと思ったんですよ体の中をやっぱおかしかったんだ全く何もなかった
00:43さらにもう一度監督のオファーが来たらどうしますか
00:55すごいねちょっとねちょっと怖く言ってるあのねこの番組では感じたことない緊張なのかなんなんなんですか今今真相は後ほどダグアウトプレーボール今週も始まりましたダグアウトさあみじょうさん今日は今井スペシャルですいやーうれしいありがとうございますこれそっちで見たいもうスタンドにいるスタイルで今井スタイルですが今井スタイルですね。
01:19I'm so sorry.
01:21It's like a new style.
01:27I'm a, I'm a, I'm a, I'm a, I'm a, I'm a, I'm a.
01:33Just go, I'm a little bit.
01:37I'm sorry.
01:41カメラ回ってますよね、あれ、収録してますよね、今。
01:45でもいいんでよ。
01:46何これ?
01:47ちょっとあの。
01:4898.
01:49何この。
01:50ありがとうございます。
01:51ありがとうございます。
01:52ありがとうございます。
01:53お疲れさ。
01:54いやいや。
01:55ちょいちょいちょい。
01:56上条さん。
01:57何してるんですか。
01:58持ってくるな。
01:59すいません。
02:00収録です。
02:01ごめんなさい、ごめんなさい。
02:02びっくりした急に。
02:03今から、今から始めましょう。
02:04ちょっと急なファンサービス。
02:05いや嬉しいですね。
02:06ありがとうございます。
02:07いや本当にもうあの僕芸人で頑張らなあかんなって思わせてくれたのが今井さんですからえっそうなんですよそれは何かそのきっかけがあったんですかいや僕ね本当に今井さんの実家の近所でアルバイトしてたの昔本当に京都のそこでバイトしてた時にその地域の広報誌にこんなすごい中学生がおるって載ってたんですよあっそういう今井さんのことがそうそうそうなんかジャイアンツカップ優勝みたいな京都田辺なんかボーイズリーグの名前が出て。
02:37すごい子がおるのこの近所におるらしいですよってその場合先の先輩が上司に言うてすごいなあ言うてたんですよほらその2年後にPL学園で甲子園出て2年生の4番でえっその時にあの広報誌に乗ってた子やってなったんですかそうそうそうそんでその人とうおぉこの子あれですよって言うててほらさらにその2年後にドラフト出ろって言ってあの子ですよ言うてその4年後に日本シリーズでMVP撮ってほんであの子ですよ言うてたらえっ?
02:38お前ずーっとここでバイトやな。
02:40お前ずーっとここでバイトやなって言われたんですよ。
02:42すごいなあ言うてたんですよほらその2年後にPL学園で甲子園出て2年生の4番でえっその時にあの広報誌に乗ってた子やってなったんですかそうそうそうそんでその人とうおぉこの子あれですよって言うててほらさらにその2年後でドラフト出ろって言ってあの子ですよ言うてほらその4年後に日本シリーズでMVP撮ってほんであの子ですよ言うてたらえっ?お前ずーっとここでバイトやなって言われたんですよ。
02:44あの子が中学から。
02:46どんどん先に進めるように。
02:48そうそうそうそう。
02:51俺、その4年後に日本シリーズでMVP撮ってほんであの子ですよって言うてたらえっ?お前ずーっとここでバイトやなって言われたんですよ。
03:10あの子が中学から。
03:12どんどん先に進めるのに。
03:14俺、それでバイトやめたんですよ。
03:16僕もうやめますわ。すいませんっつって。
03:18ちなみに何年そこでバイトしてたんですか?
03:20俺8年です。
03:22いろんな8年が人それぞれの8年が。
03:25そんなことがあったんですね。
03:27ちらっとはね聞いてましたけどね。
03:29僕そこやめたんですよ。
03:30バイトやめて。
03:31芸人で頑張ってるかなと思って。
03:33ありがとうございます。
03:34いやいやほんと僕のおかげなんですね。
03:36いやでもほんとに僕は楽天ファンとして昨シーズンはほんとにありがとうございました。
03:42ありがとうございました。
03:43まああのAクラスには入らなかったんですけどAクラス争いで4位ですがこんな立派なこんな立派なことはこれ失礼ながら僕の再開予想してたんですよ。
03:52おっそうなんですか。
03:54全力見てくださいよ。
03:56松井勇輝と安楽智博。
03:58あの2人が投げてた100何イニングから抜けたわけですよね。
04:02そうですね。
04:03もう無理。ほんと補強してないねそこ。
04:05ねっ。
04:06ドライスンねというところでノリモトを後ろに回したことで先発の早川に自覚が芽生えた。
04:14左ピッチャーで初めて楽天で2桁勝ったんですよね昨シーズン初ですよ。
04:22ファン代表の方はおっしゃってますけど今井さんいかがですかいやほんともうすべて代弁していただいて僕より説明がうまいですやっぱりいやいやいやいやいやいやいやいやいやでもほんとに交流戦も優勝されましたしうんうん球団として初初初ですはいすばらしいほんと素晴らしいこの時期にユニフォーム着てないのもすごく久しぶりですよね久しぶりというより高校卒業してプロの世界に入って初めてなんでそっかめっちゃくちゃ違和感ありますどんな気分ですか?
04:51緩すぎるというかなんかこう今までずっとこの時期ってレギュラーを取ったり試合に出るためにどうするかっていう練習でコーチの時も選手をどうするか監督の時もチームをどうするかってやってたのが今は自分をこれからどうしていくかっていうことですけどちょっとこうゆっくりというかふわっとしてる感じなんでえっとなるとまあ今年はこういう番組で出たりとか解説をされたりとかそういう活動をそうですねまあそういうお仕事を頂けるように頑張る
05:21所属事務所もグレープカンパニーちょっとほんまにあのお見送り芸人新一と仕事するのやめてください
06:00ですけども
06:01びっくりしたびっくりしたびっくりした
06:03所属さんかと思っちゃった
06:05所属さんかと思っちゃった
06:06所属ですけど一緒にお仕事というかそこの事務所に入ってなんか色々学ばせてもらいたいなと思ってお願いしたんですよ
06:13えっ自分からお願いしたんですか自分からお願いした
06:15えっオファーじゃないですか
06:17オファーじゃないですか
06:18長野さんが長野さんがいる事務所ですよ
06:20ちょっと結構濃い濃い目の方が多い
06:22そのブルーは長野さんが
06:24長野色だ
06:26事務所の方びっくりされませんでしたか
06:30びっくりされてたと思います
06:31何て言われました入りたいですお願いしますって言ったら
06:33本当お願いしますって言ったらちょっと考えさせてください
06:36逆に逆にそれね逆なんです
06:39しかも結構時間が結構たっててお願いしてから
06:44いやこれ多分ダメだなと思って断られるなと思ってたんですけど
06:49ちょっともう一回最後の確認でちょっとどうですかねって聞いたら
06:53もうちょっと待ってくださいって言われて
06:55やっぱそんなにちょっとお荷物さん
06:57何待つことあるんですか
06:59蓋開けてみるとやっぱアスリートって初めてなんで
07:03やっぱそうやってねやっぱやるからにはっていうところで
07:07きちんと責任を持ってマネジメントしたいから
07:09競技をちゃんと社内でしてたってことですよね
07:11していただいてたみたいです
07:13今日またちょっと新たな一面をたくさんこの番組で見せていただきたいので
07:17ぜひともよろしくお願いいたします
07:19よろしくお願いします
07:21ちょっとポッとしてたのかなって
07:23普通の状態で無の境地というかぼーっとなって
07:27それあなただ
07:31今井俊明さんが考える俺のベストナイン
07:37ゲストならではの視点でベストナインを考える俺のベストナイン
07:45ルールは2つゲスト自身もオーダーに入れること
07:49自身が現役時代一緒にプレーした選手の中から選出してもらいます
07:55では今井さんのベストナイン見ていきましょうこちらですさあ上正さんいかがでしょうえちょっと待ってくださいよはい
08:07楽天の今井さん本人
08:15意外楽天ゼロです
08:19では1番ははい糸井さんです
08:21糸井さん1番ですか
08:25何でおらんすか
08:27みんな大好きな
08:29意外に1番バッターってゲームの入り難しいんですよ
08:33糸井さんはどちらかというとあんまりそういうの考えないタイプだと思うのであまりそういうの気にしなくどんどんいけるタイプ
08:41まあ今年楽天というとおごう
08:45選手おごうもどちらかというと腹くくっていけるタイプで
08:49あと長打も打てる
08:51確かにはいはい
08:53いきなりノーアウト2塁という形を作ると得点の確率がかなり高くなるので
08:57まあそういう意味で糸井さんも長打もあり足も速くて
09:01確かにもちろん守備に関してももちろんねゴールデングラフもたくさん取られていますし
09:05まあそういう意味で糸井さんは1番にします
09:07ピッチャーは嫌ですよ1番
09:09糸井っていうのはね一発あるやんいきなり一発もありますし長打もあるしちなみに糸井さんとは何かこうプライベートでの付き合いとかはあったりしますプライベートではないですねはいでも球場にあったりするともちろんお話もさせてもらえますしまあとにかく何て言うんですか会話がうまく成立したことあんまりないですけどいややっぱり宇宙人なんですねすごいいやでもほんと素晴らしい方なんではい
09:39さあでは続いて2番いきましょう
09:41はい青木さんっすね
09:42あー
09:43またこのちょっと打順で言わせてもらうとあの糸井さんがまあ例えば長打で出る確率も高いと思うのでまあそこのケースによって言うのはもうバットコントロールだったり
09:53もちろんもうバンドはもちろんしないなしないので打つに関してもランナーがどこにいてどこに打てばいいこのピッチだったっていうもうバットコントロールがもうかなりのトップレベルの方なので
10:05怖いですねこの2番は怖いですランナー1塁の時に1塁感が絶対開くのでそこに狙って打つのがめちゃくちゃうまいです青木さんは
10:141、3塁作れますもんね特に僕WBCとかでも同年代で一緒に出させてもらってもう非常にバッティングのこともいろんな話してやらせていただいてもうやっぱすごい方なんですねではその流れでの3番がはい中島さんっすねもう西武でもう黄金期の時に一緒にやらせてもらってとにかく相手チームロッテでやってていやもう脅威ですよね
10:44あっやっぱ嫌でしたもうとにかく打つんですよとにかく打つチャンスにめちゃくちゃ強いしここで打たれたくないなっていう時にもう打つしで意外に走る通りもするんですよでもうランナー出るじゃないですか僕らがセカンドランナーでこうやってリードしていると中島さん後ろからめちゃくちゃしゃべりかけてくるんです何を言ってくるんですか
11:14ゴリちゃんって言われてて中島さんからゴリちゃん今日飯行くやこうしてどうってもうピッチャーがこうやって投げかけてるのに見るのしなあかんのにずーっと喋ってくるんですよ後ろからさっきのさあの2球目のカラバラ良かったよなとか言ってずーっと喋ってくるんですよ
11:29それで返事するんですか反応するんですかできないでしょそれで反応していきなり形勢ボーンって入られたりしてますよ
11:37すごいすごいすごく子供っぽいところがあるのでもうただ単に野球楽しんでたんだと僕は思ってますけど
11:45なんか友達が近くに来たからしゃべりたいしゃべりたいみたいな顔の子みたいな
11:53なんかゴリちゃんご飯行こうよみたいな
11:56中島さんの守備はいかがでしたショートの
12:00中島さんは一通りなので僕ら高卒で2人とも入ったので
12:04イースタンリーグ2軍でずっとね試合で対戦何年間はしてて中島さんエラーばっかりしてたんですよ
12:11でバウムでもエラー王ってなったりもうなんか2年連続ぐらいになってたのかな
12:17でもそれってまず試合にずっと出続けてるからエラーの数も増えるんですけど
12:23バッティングはやっぱ持ち味なんでバッティングでもちろんいきながらでもやっぱプロのやっぱショートっていったら
12:30そんなバッティングだけで出れる位置じゃないんですよ
12:33むしろ守備だけ出る位置なのででもそれをやっぱりバッティングでカバーしながら
12:40もう最終的にはやっぱり気持ちの遊び心がある方なんで楽しく野球プレーできてるので
12:46もう守備もすごい上手になられててすごいびっくりしましたね
12:51伊丹北高校ですよコシエン出たことない兵庫県の
12:55逆方向めっちゃ伸びるんですけどそれあの伊丹北高校の校舎がレクト側がすぐ校舎やから
13:00あっち当ててあかんからライト側打てっていうので逆方向が伸びるようになって
13:04自然と
13:06あっち打てようと逆方向伸びますもんね
13:08すごいね
13:10伊丹北高校ももちろんカミジョウさん行かれたことが
13:12いやもちろんです
13:14さすがでございます
13:16ソフトテニスは強いですけどね
13:18口情報ありがとうございました
13:20そして4番
13:22はい同い年の仲間岡割くんこと仲間ですね
13:26中村選手本当に変わらないですよね
13:29変わらないですね
13:30だから彼は高校時代からもう対戦してるんで大阪桐蔭とPL学園で物が違いました
13:36当時どんな感じでした中村選手
13:39なんかやる気があるのかなっていう感じなんですよ
13:44プロでもねそんな感じでふわっとしてるじゃないですか
13:46高校時代ってやっぱり結構尖ってるんで
13:49まだ僕らの高校時代
13:50特に大阪なんかもうみんな
13:52ウラーみたいな感じでやってたんで
13:54そうな感じでなんかフワーっとフィーンとかやって
13:57ホームランバーンって打つんですよ
13:59柔らかいし
14:00いや彼のホームランはもう目の前で一番見たと思うんで
14:03僕対戦してて
14:05特にどこを見過ごさを感じますか?
14:08あのー
14:09溜めたものをやっぱり大きく
14:12吐き出そうとするとどうして動きって大きくなってしまうんですよね
14:15はい
14:16彼はそのちっちゃい中で
14:19ちっちゃい中でポンって吐き出せるので
14:21その技術っていうかこれはもう天性だと思うんですよね
14:24このみんなやっぱり
14:26やっぱり早い球強い打球を打とうと思うと
14:28こう動きがやっぱり必要になってくるんですけど
14:31ここからポンポンって打てるので
14:34確かにそんな感じですよね
14:35そうなんですよ
14:36まあ変にもう違うことやらなくていいっていう
14:39まあそういう結果を残してるの
14:41いらんことしないですねほんとにね
14:42しないです
14:43もう三振でもそんなカーってことじゃないですね
14:45三振して普通の見返って
14:47いつも一緒ですよね
14:48一緒ですよね
14:49どんな状況でもってイメージがあります
14:51メンタルって何がメンタルか分かるんですけど
14:53強いっすよね
14:54そういう気持ちが強いっすよね
14:57では続いて5番
14:59はい
15:00ジョージマさんっす
15:01キャッチャーであれだけ受けるっていうのはちょっと
15:05なかなか僕も18年間
15:08ポロの世界にいて
15:10いろんなキャッチャー見させてもらいましたけども
15:13ジョージマさんはちょっと飛び抜けてたと思います
15:15どこが違いましたか?
15:17バッターボックスに立ってジョージマさんがいるだけで
15:20なんか威圧感と
15:22逆にワクワク感というか
15:24なんか遊ばれてる感覚もあるんですよ
15:26ジョージマさんって結構
15:28知っててか分からないですけど
15:30ファールを例えばまっすぐでカーンって打つじゃないですか
15:34絶対次まっすぐなんですよ
15:36へぇー
15:37で変化球例えばスライダーでファール打ちました
15:40絶対スライダー来てたんですよ
15:42ほなり読みやすいですよね
15:44そうなんす次
15:45いや空来るわみたいな
15:46そうなんですよ
15:47でも意外に打ち取られたりするんですよ
15:50分かってて分かってて
15:52えぇ何でだろう
15:54それは僕も
15:56部長島さんにあったら聞きたいなと思ってて
15:58まだそういう話をお会いして話したことないんですけど
16:02でも多分まだ
16:04売ってるものは売ってみろよって言って出されてたんだと思います
16:07なるほど
16:08ここまでスケールでかい人はもう多球団関係なしにこいつは育っていくやつやからこうやってこういうの分かってるかなとか
16:15確かに野球界全体を見て何か
16:17はいファウルの後同じスライドで
16:19分かってんやあいつ打ち取られてるやん
16:21確かにして
16:23さあそして6番いいですね
16:29栗山これはもうやっぱこの同級生でね
16:34そうですね
16:36で2000本打ってですね
16:38まあ切磋琢磨してきた同級生で同じパリーグで同じ高卒で
16:44はい
16:45今はまだ現役でやってるっていう彼
16:49いや彼はすごいです本当に
16:51芯がもうすごいある男で
16:54こう一緒にもう食事なんかも何回もさせてもらいましたけど
16:59プレー球界どうなのみたいな話とかも言ってたりもするんですけど
17:03栗山はなんかそういう意味で
17:05その組織のトップにいるような状況でなんかこう話をしてくるんですよ
17:10若い時からその時
17:11若い時
17:12へぇ
17:13でいや俺はこう思って
17:15こうこうこうでこうだからこう思うし
17:18ですごいはっきり物凝ってるし心があって
17:21僕なんかそうやなーって言いながら
17:25そうやな
17:26圧倒されて
17:28圧倒されて
17:29いや圧倒されて
17:30でまだ血の気荒いんですよ
17:31この栗山中島っていうのが血の気荒いにくすけ
17:34兵庫県の
17:36で言葉も結構きついんですよ
17:38面白いですね
17:39でプライベートで結構この2人とは食事機会も多かったりして
17:45もう一回これ思い出るのが
17:47若い子のジュニアオールスターまだ
17:49イースターの代表で北海道行くわっていうね
17:52北海道行ってみんなでよっしゃ楽しもうって言って
17:54みんなもうまだ若いから
17:55はい
17:56みんなで楽しくしてたんですよ
17:58で僕と栗山はちょっともう帰ろうかって
18:01ででもご飯とかも先輩たちごちそうになってるから
18:05ここはさ俺らもうお金払って先にからって帰ろうって言って
18:09で帰ろうってするんでお店の人にすいません先にちょっと外傾して
18:15僕ら帰りたいんですけどいいですかって言ったら
18:18いやまだなんかおられるしまだ途中だから無理って言われたんですよ
18:22無理ですって言われたら栗山がいきなりあって
18:25は?なんでやねんとか言っていきなりぶち切れ出して
18:30なんでやねん
18:31ホロボ言うてんのがホロボしてろやみたいなのになって
18:34え?こわっと思って
18:38結構ほんとにすごい方なんですね
18:40いやでも顔見たら分かるじゃないですかしかもあの球場でもそういうシーン何度もね何かこううん?みたいなピッチャーにこう使っていくのどっちもですけどいやそれぐらいやっぱ何て言うんですかねもう自分というものを持ってる顔もかっこいいですしね男組み余る感じですよねさあではそして7番がはい本田選手ですね本田選手というか本田はいもう彼はずっと僕は対戦してましたけど
19:10ヒットだと思ったものもう本当に取られるんですよああ抜けない抜けないはあ彼の守備範囲で本当何本ヒット僕も一応2000本頑張って目指してたんですけど何本彼に阻まれたんだろうっていうぐらい阻まれてると思います
19:31いやまあ守備のもう名手でしたもんね川崎さんとの入間抜けないみたいな抜けないです特にこのセカンドベース寄りなんか先端に抜けそうなやついくどどなく取られたんですよそれでアウトされるんですかアウトされちゃうんですよセーフなんないですよ足が遅かったんで僕
19:50そうそして8番がここでピッチャーが来るんですねはい誰です彼もまだ現役ですけど僕はいろんなピッチャーいますけど対戦してて手のひらに転がされてるなっていうような感じで打席に立ってたっていうのがすごく印象あるんですよ
20:12ちょっと力入れたら真っ直ぐ速い変化球スライダーこんなとこからこの辺りから来るイメージなんですよ僕らが打席から来ないですけどね
20:24そんなこの背中の後ろぐらいからのイメージぐらい
20:27いやこの辺り
20:28えぇー広がってましたね
20:31そんな
20:323塁側ネクストバッターが投げてました
20:36でチャンスで打席回ってくるなと思ってます
20:40ほうほうほうほうなるほどギア上げるからギア上げるからギア上げるからもうそしたらちょっともうですはぁえっ結構分かるんですかあ上がったなっていう感じで分かりますもうダルビッシュと田中雅宏この2人はもう完全に分かりましたへぇだからランナーいない時に対戦したら意外にポンって投げてくれるんでなるほどヒット打てるんですよだから前のバッターがちょっとランナー2塁とかいかんと置いてくれと思ってましたねいかいやいってくれ!
21:10ケン入りませんから
21:12そうそして最後9番が
21:16はい私ですはい
21:189番ですか?
21:19いやこのメンバー見たら9番でしょ僕
21:223番じゃないですか?
21:24いやいやいやもう
21:26ロッテの時に
21:28あのボビーバレンタイトのですね
21:303割打ってるのにずっと9番とか打たされたりしてたんで
21:32はいはい
21:34上ももちろん上位打ちたいっていう気持ちもあったんですけど
21:36いや9番って意外に重要なんですよ
21:38打順でいうと
21:40つなぐという
21:41やっぱりこの上位に回していくっていう
21:44でまだこの1番バッターがここでいうと糸井さんなので
21:47はい
21:48やっぱりランナー返せる
21:49まあここ全員返せますけど
21:51そうですね
21:52普通のチームでいうとやっぱりこの
21:541番4番っていうのはやっぱり1番ね
21:57キーポイントになってくる打順なんで
21:59そこにやっぱりこう回していくっていう意味では
22:019番大事っていうのを自分に言い聞かして
22:049番で3割打った時もそうやってやってます
22:07いやでも楽天でもちょっとつない
22:09コブちゃんとか9番にしたりする
22:11うまいことなんでも
22:13そうそう僕なんか自分がやっぱり9番って大事だと思って
22:16組んでたんでそれはあります
22:18いいバッター置いてましたよね
22:199番にね
22:20ちゃんとこう大郷さんにつないで
22:22そうですねはい
22:23まるばつダグアウト
22:30さあこちらのコーナーでは質問に対して
22:32まるばつ札を5秒以内に上げて
22:34答えてるコーナーになっております
22:36どんどんいきますよ
22:37はい
22:38ではまるばつダグアウトスタート
22:401つ目現役時代ゾーンに入ったことがある
22:472つ目現役時代ものすごく怒られたことがある
22:523つ目現役時代絶対に負けたくないライバルがいた4つ目監督業はしんどいそりゃそうやで言い方はあるけどねしんどいっていうか5つ目生まれ変わっても野球選手になりたいえっうそ?
23:21ちょっとなんか終わり方今ので終わりはい5つ目5つ目じゃあ1つ目から現役時代ゾーンに入ったことがあるいやだからこれゾーンっていうのか分からないですけどまあやっぱり僕日本シリーズで8打席連続アンダーを打った時にいやあの時の感覚っていうのはやっぱりあの時で最初で最後なんですよねどんな感じになるんですか?
23:45どんな感じになるんですか?びっくりするぐらい自然になんかこう脱席に入って自然に構えてその中無の境地みたいな感じでなんかめっちゃ打てる感じするとかそういう感じも特にしないですよ
24:01打ってんのにでもそれがあるとプレッシャーなんて多分止まるそうなんですよそういう思いがあったりなんかあると多分雑念が入ってるんで無理なんでその境地に行ったなんかきっかけになったことって思い当たることありますか?
24:15いや僕ね体調悪かったんですよその時ちょうどもう秋口ぐらいじゃないですか日本のシリーズってで疲れもあって体調悪くてちょっとポッとしてたのかなって靴の状態でそのなんか無の境地というかボーッとなってそれただただ風で風ですよそれただの風ただの風やったのかそういうことやったんか
24:43気持ちのコントロールだったりとかやっぱり大変ですよね大変なことですよね本当にやっぱりプロでこう打席入ってても自分の応援から特にロッテの時なんかね応援が確かに大体頭にうわやっぱすげえな自分の応援ありがたいなと思ってる時絶対打てないです絶対打てないです絶対打てないです
25:05陣俊夫さん今日も来てくれてるやん
25:07ええ?
25:09打てないですよ
25:12スタンドのことでも見えないし見えたらめっちゃ面いいですよいや無の境地の時は見えてるかも逆にねでは続いて2つ目が現役時代ものすごく怒られたことがあるこれは聞きたいわ
25:25ロッテに入ったので二軍生活でロッテ浦和球場ってこうグランドがあってでこうロッカーがちょっとこうまた隣離れててグランドがこう一旦こう外に出てなんていうか一般のファンの方たちとかいるところも歩いてロッカーに行かなきゃいけないんですよ
25:43その当時高校卒業してですねPL学園の寮生活を経てですねプロの世界に飛び込んでちょっと華やかでねやっぱこう女性がこういたりするじゃないですかファンの方にで僕らも嬉しいしやっぱファンあってのプロ野球応援していただいたので野球選手っていうのもあったんでもちろんサインしてくださいって写真撮ってくださいって言われたらいやこちらもそうですみたいな感じでなんかちょっと嬉しくて表情はこっちのみたいに出してたのかわかんないですけど
26:12監督してた方がDAIGOさんっていう昔の方なんですけどちょっと話し方に特徴があって何か何々してご覧なさいみたいな言い方でしゃべられる方なんです丁寧な方ですねすっごい丁寧な方なんですけどあなた今何色気づいてるんですかとか言って言われてすごい質問あなた色気づいてるんですかいや別にそんなことはないですみたいな感じで言って
26:41何をしに来たんですかみたいな
26:43怖い怖い怖い
26:44フリーザーちゃいますねそれ
26:46本当にそんな話し方で丁寧な感じで
26:50丁寧でその後もずっとそっから目つけられて
26:53あのまだ今ね総類用の手袋ってよく総類類出た時手袋入れてあれポケットに入れたりしてるんですけどその当時まだあんまり入ってなかったんですけど世に出てきてなかったんですけど僕メーカーさんから頂いて試合の時にこうやってポケットに入れて試合出てたんですよ次また試合終わってまた練習あるから練習いこうと思ったら呼ばれて監督に言ったら何を色気づいてるんですか?
27:16さあでは3つ目現役時代絶対に負けたくないライバルがいったこれ聞きたいこれ聞きたい特定した個人では正直あんまりいないっす全員に勝ちたいからはぁはぁ負けたくない勝ちたいというか負けあの特に同年代っすよねはいで僕なんかは2005年に出てくるんですか?
27:46もうシーズンで3割打って日本人でまあそのとおり20だから4年目ですよねプロプロ4年目だ4年目でってえげつないですよねそれはそうですね栗山だったり中村おかわりとかもまだ1軍でそんな出てなかったんですよ中島さんはどうなんだよ僕が一番初めにボンっていっちゃってででもそっからやっぱりもうみんな順当にこう出てきて
28:16活躍した時まだ同級生は大学4年生なんですよ
28:20それらもこの世代のいやいや本当ですよね
28:24だからその翌年のWBCのあの日本での合宿福岡でこう練習してたんですよ
28:32そしたら大卒でこう新人の子が入ってそうフォークスも入ってきてはいはい見学でこうやって直立不動でね学生動きで立って見てるんですよ
28:41だからその中にだからマッチもいたんですよ松田さん
28:44アジアからアジアからでそんなこと言ってたらもう何年後かしたらみんなに抜かれていって
28:50いやいやそんなことはないと思うんですけど
28:52いやもうねだからそういう意味で特に同級生とか同い年とかには負けたくないっていう気持ちはめちゃくちゃありました
28:59えどうですかチームメイトだとあの頃のロッテだった西岡さんとかいらっしゃるじゃないですか
29:05はいはいはいはいはい
29:06西岡さんはどうでしたか?
29:07めちゃくちゃ生意気だったんですよ当時は
29:10だって西岡さんはPL学園に行きたかったんでしょうね
29:13あーらしいですね
29:14行けなくて大阪とも悔しくて
29:16そう悔しくて
29:18PL?
29:20負けるわけないけどみたいな
29:22結構こう何ですか
29:24向こうはライバル意識みたいな
29:26先輩に対しても
29:28どうなんすよでも対戦何回もしてるんでやっぱり大阪大会で
29:31で彼なんかをショートで1個したり出て
29:34僕これは覚えてるのが僕セカンドランナーだったんですよ
29:37でピッチャー阪神岩田っすよ
29:39はいはい
29:40でこう投げてて
29:42でまあ岩田がちょっと請求にちょっと苦しんでた時に
29:45僕がセカンドランナーでこうやってリードしてたら
29:48後ろからしっかりやめろやとかやって聞こえて
29:53で僕らその当時の高校
29:55まあ独り言とかなんでね全然あれですけども
29:581個上の先輩ってそれもうそんな
30:03言えるね時代じゃなかったんで
30:06それはねえコストで先輩にそんな
30:09えらい生意気やなと思ってリードしてたんすよ
30:13セカンドベース上での言葉よく覚えてますよね
30:16そうなんすよ
30:17すんげえ覚えてますよね
30:19高校時代でしょ高校時代
30:21これめちゃくちゃ覚えてて
30:22ああえらい生意気なやつやなと思って
30:25すごいなと思って言ってたら
30:27で僕がプロ入って
30:29次のドラフトで2勝かロって言って
30:32まさかの同じチームに
30:36で来てねいや彼はやっぱもうセンス抜群ですしね
30:40やっぱもうそういう意味で
30:41僕となんかニコイチみたいな感じで
30:43ボビーバレンタインにこう目をつけていただいて
30:46まあ一軍もそうですしやってましたけど
30:49まあ彼はそういう意味で気持ちが強い人間なんで
30:52そういう意味でまあ非常にまあお互いそこでも
30:55まあライバルしてまあ相手はねどう思ってたか分かんないですけど
30:59まあお互いこう負けないように
31:01全楽天監督今井俊明さんとお届けする丸松ダブアウトさあでは続いて4つ目が監督業はしんどい?
31:18これ言い方がね
31:20言い方がね
31:21それは大変なこといっぱいありますからね
31:24やっぱずっと体を動かすしんどさっていうところが一番大きかったんで選手の時もそう
31:32まああとはうまくいかなかったりっていうね
31:35まあそこのあれですけども
31:37僕結構そういう意味で体
31:39あの骨折とか肉場内っていうのが多かったんですけど
31:42内臓とかのそういう系っていうあんまり僕なかったんですけど
31:47そっちが結構やられましたねだから
31:52まあだから薬に助けられることもいっぱい頼ることもいっぱいありましたし
31:58今年初めてシーズン終わって調べたいと思ったんですよ体の中は
32:03やっぱおかしかったんだ
32:05胃カメラと大腸検査ちゃんと人間ドッグやって検査して
32:12検査して全く何もなかったよ
32:15よかった健康よかったよかった
32:18でもその時は多分もういいもあれでたりとかいろいろあったと思います
32:23それが治ったんじゃないですか
32:25眠れないんですか?
32:27眠れないです
32:28あれね、目つぶってもいろいろ出てくるんで
32:32それはなんかもっと次こういう風にしようとかみたいなことを考えちゃうってことですか?試合のこととか
32:38僕はこういう風にしようっていうのをっていうよりまずはじめに
32:42こう言えばよかったかなっていうのが結構僕は出てきてましたね
32:46選手に対する声のかけ方
32:48選手もそうだし
32:50監督として毎試合メディアのカメラの前で話して
32:54チームを代表して話すので
32:56試合終わってあれにすぐなんですよあれって
33:00だから喋ることを考えることすらない状態で
33:04バッて言ってバッてカメラの前でバッて話さないといけないんで
33:07でもやっぱり時間が経つと
33:10あの質問に対してもうちょっとこう答えればよかったなとか
33:14もうすごくありますしもちろんまあそれ以上に試合のもちろん起用のことでいやあの場面こうしておけばよかったなっていうのがもう布団に入って休まないといけないのにもう一番なんか休まらないみたいないやーなんかうわーってこう
33:30うわーってこう
33:31イートユキア使ってやるごめん!
33:34スカート戻ったんやけど最後ちょっとタイミングなくてああ何もあれだとか
33:39いやいや本当そうですそれが140シアルわけですからね眠り浅かったでしょうね本当ねそうですねだから本当にゆったり寝てるっていう感覚はなかったですねどうですかそんな中でも心強い存在っていましたか監督やってらっしゃる時やっぱり家族の存在はやっぱ大きかったですね特に家族のもちろん妻も息子もそうですけどあのワンちゃんがいるんでこのワンちゃん
34:09癒やしというものはワンちゃんと王さんじゃないですよね名前何て言うんですかプリンとショコラって2匹いるんですかわいい甘い甘いスピードワゴンさんみたいなかわいらしい試合終わって家帰っていやだから仙台なんで僕単身で言ってたそうでしたよねそうですよプリンちゃんとショコラちゃんにもあんまり会えなかったんですけどまあ妻が頑張ってたんですよ
34:392匹を連れて仙台まで結構来てくれてだから犬たちも慣れない僕の自宅で過ごすっていうのも犬にもちょっと負担をかけてしまってたっていうところもあるんですけどやっぱり家帰って一人になるとやっぱり寝てなくてもさっきの話じゃないですか考えてしまうんでいろいろ
35:00でもやっぱいてくれるとやっぱ紛れるっていうのが本当助けられましたどうでしょうもう一度監督のオファーが来たらどうしますかチームにもよりますけどやってみたいですけどねチームにもよる?
35:23ちょっとねちょっとひっかく
35:26あのねこの番組では感じたことない緊張感が何なんですか今
35:31あのたっぷりとした
35:32福島城コマト
35:33これダグアウトです
35:35そうですね野球トークバラエティーなんですけどね
35:37いやそれじゃあ変な意味じゃないっすよ
35:39いややっぱ
35:41チームっていうのは
35:42はいいやなんかこう自分があまり関わりのないチームとかってその監督って僕難しいんじゃないかなと思ってるんですよ
35:54全くゼロからになってしまうんでこう作り上げるのがかなり難しいんじゃないかなっていう意味でも
36:00まあでも監督っていう職業いや大変ですよさっきの話です
36:04でも誰もができるもちろんね総務で職業でもないので
36:11一応に監督12人しかいないですから
36:13一回こうやって離れてね勉強をまずしたいなっていう
36:18客観的に野球をこう俯瞰してこう見て
36:22まあ今キャンプも映像でテレビでいろんな球団のチャンネル回して見ながら見て
36:28まあこういうことやってたらこうあってねみたいななんとか見たりして
36:33なんかもっともっと違った自分を出せるように今準備したいなと思ってますけど
36:38また今井監督が見られる日がね本当に楽しみですね
36:41球団関係なしに今井監督がどこかの球団でまた誕生したら
36:48僕はすごいワクワクして嬉しいです
36:50ありがとうございます
36:50そして最後がねちょっとざわつきましたよ
36:54生まれ変わっても野球選手になりたいが
36:56なんで罰なんですか
36:58いやこれは野球選手で今まで過ごしてきた人生と
37:03まあもちろんやっぱこうやっていろんな方に応援して
37:06いろんな経験させてもらって
37:09いや違うこともやってみたいなっていう
37:11ただ単に単純に
37:12え違うことってどんなことやってみたいですか
37:15去年かなたまたまホフにコンサート行ったんですよ
37:20僕そういうのライブとか行ったことなくて
37:21なんのコンサート
37:23ブルーノアーズの東京トラムのやつに行って
37:28めちゃくちゃ楽しくて
37:30でもうだってあれ何万人
37:34東京ドームだから5万とか
37:375万人ぐらいを
37:38ほんと魅了する
37:40しかも自分のこの声一つとね
37:45パフォーマンスで
37:46いやすごいなと思って
37:49いやそれって
37:50なれるならなりたいなっていう
37:52アーティスト
37:55アーティストだったり
37:56でも今だってね
37:58事務所のスタッフさん
38:01これできるんじゃないですか
38:03できないですよ
38:04それ現実にしたらダメですよ
38:07ダメですか
38:07現実にしたらダメですけど
38:09そういうことも叶えられる可能性はだって
38:11なくはないですよ
38:12いやいやそんな
38:13佐々木さんみたいな歌が上手かったらいいっすよ
38:16でもやっぱり表舞台で
38:20何か何者かになりたいってことですか
38:24そうですね
38:24だからそういう意味で
38:25この間
38:26芸人さんの
38:29若手芸人さんの
38:31ライブの
38:32審査員みたいなのをやらせていただいて
38:34そんなとこ行ってるんですか
38:35審査員ですか
38:37そこで僕が審査とかできないんですけど
38:39いや若手芸人の人の
38:41やっぱコントみたいなのを見させていただいて
38:44いや僕本当に感動しました
38:46いや笑ってください
38:48感動言わないですけど
38:52そうなんすよ
38:53それ一番芸人
38:56芸人さんの声ですよ
38:59芸人潰しですよ
39:00そうですよ
39:01いや本当にね
39:02単純に感動してしまって
39:03皆さんの演技力っていうか
39:06だってその舞台があって
39:07いきなりはいどうもーって
39:09時間が決められて
39:10そうなんかで
39:11演技してるじゃないですか
39:12コントだから
39:14いやそれすごいなと思って
39:17僕それが
39:18いや自分ができないんで
39:19やっぱそういうのがね
39:20いやそりゃそうでしょ
39:22野球できてたからいいじゃないですか
39:24でもなんか芸人さんの事務所じゃないですか
39:27そういうこう
39:28なんか舞台に出てみるとか
39:30そういうコント一緒にやってみるとか
39:31そういうのは
39:32なんか挑戦してみたいなみたいな
39:34そんなんはもうほんとおこがましくて
39:35僕はやりたいとは思わないんですけど
39:37でもただそういうレッスンみたいなのがあるんだったら
39:411回受けてみたいなと思います
39:42だそうですよ
39:43ミュージシャンのライブ見に行って
39:47こうなりたいって言ったけど
39:48今芸人さんのはやりたいとは思わない
39:50そりゃそうですけど
39:55なんか結論をこう
39:56あの丸松田偶像で話し聞いてて思ったの
39:59今芸人さんはすごくピュアですね
40:01本当に
40:01なんかピュア
40:02ピュアピュア
40:03本当に
40:04ピュアピュア
40:05ピュアピュア
40:07ピュアピュアいうコンビ
40:07ピュアピュアです
40:09ピュアピュア
40:11相方もう一人ピュアな方見つけて
40:13ピュアピュアって
40:14ピュアピュア
40:14どうでしょう
40:15永野さんに協力しても
40:16永野さんと
40:18ある意味ピュアじゃないですか
40:19確かに確かに
40:21衣装もそれで
40:22衣装もそれで
40:23両極端のピュア
40:24永野さんと
40:26コントラストが絶妙じゃないですか
40:28続いては
40:30教えて野球塾
40:31野球をしている学生さんやコーチの皆さんから参考になるような話
40:37野球の技術に関するいろはをゲストの皆さんに教えていただくコーナーです
40:41さあ今回なんですが
40:42WBC日本代表にもなった今井さんが来てくださっているので
40:46打撃と守備
40:47それぞれの極意を教えていただければと思っております
40:51まずは打撃
40:55今井流のタイミングの取り方を伝授してもらいましょう
40:59よく言われるのが
41:02オーソドックスに言われるのが
41:04早く動いて
41:05準備しなさい
41:07これでもオーソドックスでこれ普通なんですけど
41:10僕も幼少期だったりそういうのも意識してやってたんですけども
41:14ちょっとそれがもし合わない人がいるんであれば
41:18僕がプロになった時には逆に遅らせてたっていう
41:21えー
41:22遅らせる
41:24はい
41:24でそもそも僕の場合は
41:27こっちに乗りすぎてしまうと
41:29ここのこう動きが大きくなってしまうんで
41:32はい
41:32もうバットが次出そうと思ったけど
41:35遅れなんか全然出てこなかったんですよ
41:38なので僕は逆に
41:40足を上げるのがちょっと苦手だったので
41:42一本足でこうやって立つのが
41:44特にしかも僕サッカーボール
41:47サッカーする時はこっちなんですよ
41:48左足なんですよ
41:49左利きなんですよ
41:50そうなんですか
41:51はい
41:51小学校の頃から
41:53京都のヒューガ小次郎ってよく言われてたんです
41:55そんな来れないんだ
41:57いいですか
41:58急に
41:59なのでこっちの足をうまく使いたかったので
42:03どちらかというと
42:05ずーっとこう構えた時に
42:08こっちの足でこうタイミングを取って
42:11ずーっとこう割っといて
42:12確かに確かに
42:13こっちの足には
42:14チョンって乗せるだけだったんですよ
42:17確かに
42:18ちょっと思い出した今
42:19今江としわきですわ
42:21今江としわき
42:23そうや
42:25本当こっちですね
42:27今江さんの
42:30現役時代の面影を感じたファンの方も
42:33多かったんじゃないですか?
42:34今江さんの場合
42:38重心はセオリーの軸足ではなく
42:41前の足
42:42早めに上げて
42:45ここでいつでも行けますよって状態を作るのと
42:47僕は逆に
42:48こっちでいつでも行けますよ
42:50もうこっちこういう風にかけて
42:53いつでも行けますよって
42:54もうチョンって上げたら
42:57パンってうちに行けるようにしてたんですよ
42:59なので僕はちょっと我慢して我慢してまだまだ我慢して今だっつってこう言ってたんですよ
43:07まだこっちストッパーで止めててってことですか
43:10ちょっと上げてもうこっちに乗ってるよっていう
43:12極端の時っていうのはここにあったものを自分がこうやって前に行けばこうやって自分が前に行けばトップにあるのでそれで十分なんですよそれをあえて後ろにやろうとするともうその時点でこうやってボールを受けてしまうような体の使い方なんでもう負けてしまうんで僕はもうここにあるものを動かさないですそれでここにあるのでそこからこうやって打ちに行くと。
43:42そんな野球も左バッターボックスで立ったことないですか試したことって左っていやそれないんですよ試合とかで遊びとかでありますけどだから本当は多分もしかして僕僕僕だから左の方がきれいなスイングだったりオーソドックスな動きできるんですよへえ
44:05何でやらんかったんですかそれ気づいたらもうプロ入ってからだったプロ入ってからへえやっぱ遅れて前になかなか飛ばないっていう方は結構こうもしかしたら試してもいいかも分からないっていうそうですねまあでも一番分かっておいてほしいオーソドックスなのはやっぱり早めに準備するっていうことが大前提だと思います
44:35トレーニングラブ賞を4度獲得したサードの守備今江さんお願いします
44:48結局バッティングも守備もボールをこの目で見て捉えて打つ取るっていうことをしなきゃいけないのでその目線がやっぱりブレてしまうと一番ダメでブレないためにはこの高さっていうのは別にどこでもいいんですよブレなければ
45:18低くなって目線を一定にさせないとボールってこうブレてはじいたりエラーしたりっていうところが出てくるのでゴロを取る時にグラブは必ずこの下にあれば上にも上げれるでも上にあるものでこう下にもっていうことするとやっぱトンネルしたり取れないのでまずグラブが下にある状態を作るっていうものを大前提とすると僕はサードだったんでそこまでこう横の動きっていうのはそこまで大きくなかったので
45:48ボールをとにかくその場で何とかいい反応をして捉えてキャッチするっていうことをしなきゃいけなかったので低くとにかく低くこう見てると上の打球っていうのは反応できるので僕はちょっとかなりこうやって初めに低く意識してもともとちょっと股関節とかも柔らかかったのでそれは意識してましたね
46:12そして足の使い方にもポイントがサードは基本的にはやっぱり大体どっしり構える人が多いと思いますやっぱりあまりフラフラしてしまうと角度がすごく難しいのでこうやってやってると上半身でまず顔でこうやって追っかけてしまうのでもうその時点で過ぎていってしまうんですよ
46:36速いですかね打球が打球がやっぱ速いので距離も近いので逆にドシッとして動きを止める若干止めはしないんですけど止めドシッと止めとかないと逆にフワフワしてるとフワッて反応しすぎて逆にトンネルしたりもしてしまうのでショートの感じのまず足やったら間に合わないですよね間に合わないですそういうことじゃないですかサードはショートはそこまで走っていってその形を作るっていうそうですよね
47:06難しいですよそれはそれでやっぱり僕も高校の時ショートやっててからプロに入ってサードに入って初めは
47:13最初ちょっと動いてたんですよねそうですいやだってじっとできないですよショートは動いとかんとっていうそうなんですよ初めだから全部反応してしまって取れると思ったら全部抜けていってたんでえっと思って
47:25で中村のりさんの守備とか見てたりして中村のりさんはもうずっとこうやってグラフ下に置いてこうやって構えてたんですなるほど今まで普通に構えてこうやって構えてたのがオースドックスなんですけどこうやって構えててなんでなんやろと思って全然まだね同じ内野手でも全然違うんですねそうですね僕はバッティングもそうですけど守備も結構独特な感性というか
47:51だからもう守備の時も普通は3塁の人ってでも言っても3塁線はこっち狭いんでこっちの打球の方が確率が高いにこう構えるんですけど僕はこうなんです構えるこれなぜかっていうと僕バッティングもそうなんですけどこっちの面大事にしてるんで守備もここを軸にしたいんですよこうやって構えるとこっちが軸になってしまうので
48:20こっちの頃も普通こう取ってこうやって投げるんですけど僕はこっちの頃こうやって取ってしまうとなんかフワフワしてしまうんでこうやって取る時にはこうやって入れてないと嫌だったんですよ
48:35投げるのも左字なんじゃないですかいやだからそうなんですそうなんですじゃないですか今気づいてどうするんですかバッティングも守備もこれはあくまでも今井流生活の一部に左利きの要素がある方は試してみると新たな発見があるかもしれませんよ
48:57今日ファンミーティングから始まりましたけどうらい近い距離の濃密なファンミーティングいや本当にまだまだあと8時間半分迷惑ですちなみに今日の収録30個押したんですよ押したんですかコーナー1個飛ばしました
49:15マジですかはいいや僕押さえた方ですよ結構途中から黙ったでしょ途中から途中からなんか黙ってましたねなんか勘弁でちょっと一旦やめましょうかみたいな一回出たんですよ一回出たんですよほんでゲスト今井さんやからもうこの口か思って本当に途中してたんですよ途中はいい本ですねいやいやいやいやいやすいません本当に次回はダグアウト傑作戦お前何できるんじゃおらーって言われましたよ
49:43絶対俺こんなやったら大野さんと付き合いたいもんね分かりました一番気に入ったのは使いません基本的には何でえ折れたら嫌だから楽しめねえ我慢して我慢してまだまだ我慢してまだっつってこう言ってたんですよ中村土井さんはもうずっとこうやってもうグラム下に置いてこうやって構えてたんです