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00:00The end of the summer, when I was 13 years old, I was in the dream of Stacey.
00:17Hey, what kind of proposals are you?
00:20Have you ever proposed?
00:23I don't know. I don't want to get married.
00:30I'm going to write a story in school.
00:34It's a story of a big romance.
00:36I want to write a story.
00:39I want to write a story.
00:42リンドのおばさんにでも聞いてみようかしら物語なんて何の役に立つというんだいそんなものに興味を持つのはもっと大人になってからにしておくれあら私そういつまでも子供ではいなくてよまだまだ子供です
01:02作文を提出したばかりなのにステイシー先生ったら次は自分で考えた物語をかけたなんて
01:12あら楽しいじゃない
01:15私は誰かさんみたいに想像力を持っていないもの
01:19アンの物語はもう出来上がったの?
01:22あと一歩で完成よ
01:25それは悲しくも美しい物語なのです
01:29ああそれを聞くだけで泣きそうだわ
01:34私たちあと2年もすれば本当の大人になるのよ
01:43まだまだ子供です
01:46大人になれば今よりも自由に自分のやりたいことができるようになるんだわ
01:52あと4年したら髪を結い上げるようになるのね
01:55そうよ
01:58あっ
02:00森の金融詩人
02:02えっ?
02:03私があの子につけた名前よ
02:06あ、あ、待って!
02:08そうだ!あの子をダイアナの物語の主人公にしたら!
02:12なにそれ!
02:14アハハハッ!
02:16アハハハッ!
02:18未来が読めなくてよかった
02:26アリエーしないこと
02:32でも好きにかけるから
02:34心が読めなくてよかった
02:38息遣いひとつ
02:40愛しいと気付く
02:42と喋りなくさも
02:44気まぐれなくも
02:46生まれた理由とか
02:48多分知らないけど
02:52教えてくれた世界が
02:54面白いこと
02:56まだこれからも
02:58面白いこと
03:00まだこれからも
03:02ここで待ってるよ
03:04ねえ待ってるよ
03:06夢は照れあって
03:08かくれんぼが上手
03:10目をつむってるよ
03:13ああまただよ
03:15あなたにも会わせたいから
03:18ここで待ってるよ
03:22ねえ待ってるよ
03:24楽しみなこと
03:26ならいくつでも数え
03:29待ってるよ
03:31あなたは大丈夫
03:33迎えに来てくれる
03:35そんな予感だけをずっと持ってるよ
03:38よっとっとって
03:53いいぞジミー
03:57子供ね
03:59私の物語の登場人物は
04:02黒髪で黒い瞳のコーデリアと
04:06ブロンドで紫の瞳を持つ
04:09ジェラルダイン
04:10美貌の乙女二人は
04:12同じ村に住む
04:13福神の友なのであった
04:15ちょっと待って
04:16ジェラルダインは
04:17アンみたいな赤い髪のほうが
04:19いいんじゃない?
04:20赤毛なんてダメ
04:22物語の主人公には
04:23相応しくないもの
04:25そうかしら
04:26そうよ
04:27やっぱりダイアナみたいな黒髪か
04:30ルビーみたいなブロンドじゃないとね
04:32それからもう一人の登場人物は
04:35登場人物は
04:36バートラム
04:37バートラム
04:38よし
04:39アンみたいな
04:40あっ
04:41あっ
04:42あっ
04:43あっ
04:44えっ
04:45えっ
04:46えっ
04:48えっ
04:49えったくそばなぁ
04:50次俺
04:51あの人たちに大人になる日は来るのかしら
04:54もう一人の登場人物は
04:57久しぶりに故郷へ戻ってきた
04:59バートラムである
05:01題して
05:02恋がたき
05:04死しても福神の友
05:06あっ
05:08美目修麗だが
05:09貧しい身なりの青年バートラムは
05:1216歳になったジェラルダインに
05:15一目で恋をするのだった
05:18そんなある日
05:19ジェラルダインを乗せた馬車が
05:26暴走を始めるの
05:28助けてー
05:29とっ
05:32ところがそこに
05:33バートラムが駆けつけて
05:35簡易一発でジェラルダインを救出
05:38バートラムは気絶に
05:48バートラムは気絶したジェラルダインを抱えて
05:513マイルの道のりを送っていくの
05:53はぁ
05:54それで? それで二人はどうなるの?
05:57二人は相思相愛
05:59バートラムは程なく
06:01ジェラルダインにプロポーズするのであった
06:04はぁ素敵!
06:06どんなプロポーズなの?
06:07それは…
06:08バートラムはどんな?
06:10どんな風にプロポーズするの?
06:12私の想像力をもってしても
06:16かけないことはあるのよダイヤナ
06:19え? そうなの?
06:20上手ー!
06:22私もやってみたいな
06:24い、いいぜ!
06:26貸してやるよ
06:27ほんと? ありがとう!
06:29ルビーならお姉さんたちが大勢結婚してるから
06:32プロポーズのことも知ってるかも
06:34え?
06:36そうねぇ
06:37確か
06:38姉さんの恋人のマーカムが
06:41農場の跡継ぎになったら世帯を持とうじゃねぇか
06:45って言って姉さんは
06:47いいわ!
06:48ダメ!
06:49どうしよ!って言って
06:51はぁ
06:52それで婚約したのよ
06:54そ、それだけ?
06:56膝まずかないの?
06:58まさか
06:59今は誰もそんなことしないわ
07:02あぁ
07:04プロポーズの場面はやっぱり想像力で書くことにするわ
07:08うん
07:09プロポーズ?
07:11あっ!
07:15ごめんごめん
07:17ステンシー先生の宿題だと聞いてますよ
07:21不代わりな授業をする先生のようだけど
07:24うん
07:27貴重な勉強の時間を無駄にしているようで心配でね
07:34アンは楽しそうだよ
07:37そりゃマリラの心配は尽きないでしょうよ
07:41いくら頭と気立てがよくたって
07:44アンは気まぐれに何やりだすか分からない子ですからね
07:48ただいまーす
07:53おかえりアン
07:54リンドのおばさんこんにちは
07:56こんにちは
07:57うんもう少し静かに帰れないものかね
08:02バートラムはジェラルダインの前でうやうやしく
08:18跪いてプロポーズするの
08:20跪くのね
08:21バートラムはあなたの美しさと輝きには遠く及ぶマイが
08:27といって輝く宝石やヨーロッパへの新婚旅行をジェラルダインに捧げるの
08:34バートラムは貧しい青年じゃなかったのね
08:38そうよ実は大金持ちだったの
08:41お待たせ
08:42ああ
08:44一方ジェラルダインの婚約を知った黒髪のコーデリアは
08:49怒りに震え長年の友情は憎しみに変わった
08:53えっどうして
08:54なぜならコーデリアも人知れずバートラムに恋をしていたから
08:59コーデリアはジェラルダインの福神の友として振る舞いながら
09:04ある夕暮れ時彼女を誘い出して
09:07ところが偶然その場面を目撃したバートラムが
09:22今助けるぞ我が愛しのセラルダインと流れに飛び込んで
09:27流れに飛び込んで
09:30ああ
09:33ああ
09:37二人は死んでしまったのね
09:40コーデリアは福神の友と初恋が共に眠るそのお墓の前で
09:45後悔のあまり正気を失って嘆き悲しむのであった
09:50ああ
09:52ああ
09:53ああ
09:54なんてかわいそうなの
09:56なんて悲しい物語
09:58ああ
10:00ああ
10:01どうすればそんな素敵なお話が書けるの
10:04私も書いてみたい
10:06私たち今からあなたの生徒よ
10:09ああ
10:10こうして私たちの物語クラブが結成されたのです
10:20うむ
10:21タイアナのお話の登場人物って出てくるなり次々死んでしまうのね
10:26だってどうやってお話を進めたらいいかわからなくて
10:31だったらいっそ犯人探しのミステリーにしたらどうかしら
10:35森の吟友詩人を名探偵にするの
10:39面白そうでも私にかけるかしら
10:43大丈夫アイデアならここに山ほどあるわ
10:47ジェーンのお話は真面目すぎるから恋愛の要素を入れたらどうかしら
10:52えっみんなの前で読み上げるのよ
10:55恥ずかしいわ
10:57じゃあもっと真面目にして何か人のためになる
11:01そう 教官を入れてみたらどうかしら
11:04えっ?
11:05善人が報われて悪人がそれ相応の罰を受ける話にするのよ
11:10なるほど
11:12さてルビーあなたのお話はプロポーズの場面が多すぎるわ
11:17せめて3回くらいに
11:20ねぇちょっと聞いてる?
11:26それでね物語クラブではこれから1週間に1つずつ物語を書いてみんなで読み合うことにしたの
11:33うん作り話なんてものは読むのも悪いが書くのはもっと悪いよ
11:39でもねマリラ
11:41私たちお話に教訓を盛り込んだりもするのよ
11:45サメになると思わない?
11:47思わないね
11:55こうして森の吟友詩人は森で起きた恐ろしい連続殺人事件が実は毒キノコを食べ過ぎた食いしん坊たちへの天罰だったと謎を解き再び森の奥深くへ去っていきました
12:14ダイアナバーリー
12:24ありがとうダイアナバーリーとっても面白かったわ
12:29あなたは人を導くことも得意のようねアンシャーリー
12:35それが不思議なのダイアナがね気難し屋で読書家のジョセピンおばさんに物語クラブを代表してこの作文集を送ったんですって
12:51うん
12:57うん
12:59うん
13:01うん
13:03うん
13:05うん
13:11そしたらねこんなに笑ったのは久しぶりだっておばさんに言われたそうなの
13:17そうぞ面白い話だったんだろう
13:20それが違うのよマシュー
13:23おばさんが読んだのは空前絶後の悲劇なの
13:27ジェンもルビーも大泣き
13:29うん
13:30うん
13:31うん
13:32うん
13:33うん
13:34うん
13:35牧師先生も同じところで笑ってた
13:38うん
13:39うん
13:40うん
13:41うん
13:42うん
13:43うん
13:44うん
13:45うん
13:46うん
13:47うん
13:48うん
13:49うん
13:50うん
13:51うん
13:52うん
13:53うん
13:54うん
13:55うん
13:56うん
13:57うん
14:02私たちがアンと暮らし始めてからは日の気のないさむざむとしたグリーンゲイブルズに帰ることもなくなった
14:11うん
14:12うん
14:26うん
14:28うん
14:29うん
14:30いないのかい
14:35またどこかをほっつき歩いてるんだよ きっと
14:38物語クラブだの聖火隊の練習だのをきっぱりやめさせないとまったくいつだったかレイチェルにアンは気まぐれで何をやりだすか知れないなんて言われて私頭に来たんですよえっ?
15:01あの子欠点はあっても一度も言いつけに背いたりしなかったのに 兄は本当にがっかりですよ
15:11そうさな
15:18行き席切ってあの道を走ってくる頃ですよ
15:22街道あたりまで迎えに出てみるか
15:26明かりをとってきます
15:30ん?
15:37ん?
15:39アン?いるのかい?
15:45ん?
15:52ん?
15:54ん?
16:01ん?
16:03ん?
16:05ん?
16:06ん?
16:08ん?
16:10ん?
16:11ん?
16:12ん?
16:13ん?
16:14ん?
16:15ん?
16:17ん?
16:18ん?
16:19ん?
16:20ん?
16:21ん?
16:22ん?
16:23ん?
16:24ん?
16:25ん?
16:26ん?
16:27ん?
16:31ん?
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16:33ん?
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16:38ん?
16:39ん?
16:40ん?
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16:48ん?
16:49ん?
16:50ん?
16:51ん?
16:52ん?
16:53ん?
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16:55ん?
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16:58ん?
16:59ん?
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17:01ん?
17:02ん?
17:03ん?
17:04ん?
17:05ん?
17:06ん?
17:07ん?
17:08ん?
17:09ん?
17:10あんたその髪そろそろ何か起こる頃だと思ってましたよなんてこと髪を染めるだなんて悪いことだとは思わなかったのかい?
17:25ん?
17:26ん?
17:27ん?
17:28ん?
17:29ん?
17:30ん?
17:31ん?
17:32ん?
17:33ん?
17:34ん?
17:35ん?
17:36ん?
17:37ん?
17:38ん?
17:39ん?
17:40ん?
17:41ん?
17:42ん?
17:43ん?
17:44ん?
17:45ん?
17:46ん?
17:47ん?
17:48ん?
17:49ん?
17:50ん?
17:51ん?
17:52ん?
17:53ん?
17:54ん?
17:55I'm so happy to see you.
17:57I'm a family for my life.
18:01I'm so happy to get out of it.
18:03I got to help you.
18:06I'm so happy to see you.
18:08I'm so happy to see you.
18:10I got my eyes.
18:16I'm so happy to see you.
18:19I'm so happy to see you.
18:22So, I'll be fine.
18:25Ah...
18:46Sorry...
18:47Oh, Marilla, when I had such a scary color, I had to regret it. I had to regret it. I had to regret it. I had to regret it.
18:56I had to regret it, but I had to regret it.
19:06How?
19:07I don't know.
19:08I had to admit that I had to wash my hair.
19:14That's true.
19:17I had to regret it.
19:21I had to regret it.
19:23I don't know.
19:25You're not going to talk to me.
19:26You're not going to talk to me.
19:29I'm not going to talk to you.
19:31I'm not going to talk to you.
19:34I'm a princess.
19:37I'm a princess.
19:39Prince Edward's first woman.
19:43I'm a princess.
19:45I have to regret it.
19:46You're so happy that you just got it.
19:49You're so happy.
19:50That's good.
19:51You're so happy.
19:52I'm a princess.
19:54Yeah.
19:55You're so happy.
19:56I'm a princess named Somi.
19:57I can't wait.
19:58Why don't you miss me.
19:59Don't you miss me?
20:00Don't you miss me?
20:01You're so happy?
20:02Well, yeah.
20:03You're so happy.
20:04You're so happy...
20:05It's really fine.
20:06You're pretty!
20:08You're so happy.
20:09Oh!
20:11Marilla, if I don't have any trouble, I'd like to cry while I'm cutting my hair?
20:21Oh, that's fine.
20:41I can't see the mirror until I can't see the mirror!
20:46No, I can't see the mirror!
20:49I can't see the mirror!
20:52I can't see the mirror!
21:06This is...
21:09...I'm the one who's...
21:22Diana, don't you know anything?
21:25She's her associate's friend, right?
21:27Like a mirror!
21:30I thought I liked the red hair only because I didn't like the red hair, but I didn't really think so.
21:46The red hair was like me, so it wasn't bad.
21:52Now, let's start a lesson.
22:02Let's start a lesson.
22:14The most important thing is that the heart is placed in the corner of the heart.
22:24I don't know how long it's going to go to the city.
22:29I don't know how long it's gone.
22:34I don't know how long it's gone.
22:44I don't know how long it's gone.
22:50I don't know how long it's gone.
23:04See you next time.
23:34.