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00:00所ちゃんの学校では教えてくれないそこんところ会津若松の食を支えた伝説の海産物問屋に眠る会津若松市のシンボルといえばここ敦賀城に!
00:29ここのどこかにお宝が眠ってますよおっとねえ眠ってるね縦に振らないねえ
00:45福島県会津若松市のシンボル敦賀城は鎌倉時代から江戸時代まで伊達政宗をはじめ名だたる武将が城主を務め難攻不落とたたえられた名城そのお膝元である会津若松市内は白虎隊や新選組が幕末に首都を繰り広げ激動の歴史がつづられた地。
01:13そんな会津若松に眠る開かずの金庫とは?
01:20あっこれですね渋川どん屋さんすっごい歴史感じるけどそのまんま残ってますねタイムスリップしちゃいそうなお邪魔します
01:35すっごい雰囲気いいのこれこちらが金庫を開けてほしいという渋川どん屋の5代目おかみはるこさんはいことしで創業143年目を迎えます143年目はい1195ですねだと思いますだと思います渋川どん屋は明治15年初代の渋川どん屋の5代目を迎えますが
02:05渋川善太郎が創業江戸時代から明治にかけて北海道と大阪を結ぶ物流の要北前船の品物が合図の地に往来していたことに目をつけ
02:35さらに酒や調味料など手広く事業を拡大し合図一の海産物どん屋として財をなしていった合図の中でを一手に引き受けてやっていたのでミシンとかの値段は渋川どん屋で相場が決まるって言われた時代もあってじゃあもうその当初なかなかの羽振りの良さだったんじゃないですか
03:02先々代は大正時代に稲川白駒で自家用車でピクニックに行ったっていうその頃からやっぱり羽振りがいいのでそういった車も買えるし東山っていう温泉街が町から10分15分のところにあるんですけれども人力車で芸者遊びをたしなんだと
03:22昔はそういったことをやってらしたみたいですけどね合図で映画を極めた渋川どん屋に転機が訪れたのは昭和57年市内に卸売市場が誕生したことをきっかけに先代が海産物どん屋から店をシフトチェンジ
03:464代目現在はおいい場所はい渡さんこちらどうぞうわすげえ
03:56こういう料理を出してるっていうことですかはい郷土料理のお店をやっておりますこちらが棒たら煮こちらがニシンの昆布巻でニシンの山椒漬けとなっておりますはい
04:13いただきます。
04:31海産物問屋のころから親しまれてきた干物料理はもちろん貝柱でとっただしに具材をたっぷり入れた郷土料理のお吸い物小露や地元特産の会津牛など当時の雰囲気そのままの空間で味わえる郷土料理店として生まれ変わったのだ。
04:57お部屋はすてきだよね。
05:01枚頭若松渋川問屋に眠る赤津子金庫を開けろ渋川家には実はこんな歴史がこちらのお部屋なんですはいえここは何ですかこれこちら有国の間と言いましてうちの先祖の渋川善介の育った部屋になってますええ226時券っていうのはご存じですかね
05:30119事件しか分からないですごめんなさいはい
05:34優しいなこの人昭和11年陸軍の青年将校らが天皇中心の軍事政権を自立しようとクーデターを起こした226事件先代の叔父にあたる渋川善介は幼い頃から秀才と呼ばれこの渋川問屋を継ぐはずだったが226事件に関与したことで民間人としては唯一処刑されたという
06:03結構小説家の方なんかも取材に来ていて松本清張さんと沢知久江さん取材をして帰られました作品のためにはいはいはいその数の金庫となれば期待せずにはいられないこちらの金庫でございます
06:32えっ金庫はいでかっこれが渋川問屋に眠る開かずの金庫子供の背丈ぐらいあるのねきれいいつからあるか分からないぐらいなんですよねあっもう気づいたらはい確かにこれもうそうなんですよね金庫置く用の床ですもんねそうなんですよそうなんですよ
06:59じゃあ周りだけずっと改装とか改築とかっていうのがされてって感じですかはい金庫はそのままずっとここにあってへえいつから使われていたのかどれぐらい開かずなのかこの金庫は一切不明だという唯一分かっているのは財を成した海産物問屋の時代からずっとこの場所にあり続けているということだけ
07:29絶対入ってそうね。
07:32果たしてそこでもちろんこの男を呼んだどんな鍵でも開ける無敵の鍵職人玉置京一。
07:50大きいですねダイヤルがですねえと数字のダイヤルですのでおそらくですけど昭和初期ぐらいのものなんじゃないかなあなるほどはい金庫の状態としてはいかがでしょうかいいと思いますけどねしっかり作動もしてそうですね見た感じはそんなにあの状態非常に悪いとかってことはないと思うんですよいよいよ開かずの金庫を開けよ
08:20その時たまきが最も憧れるまさかの人物に遭遇果たして金庫の中には何が?
08:39おれめちゃくちゃ入ってるあら期待できるね入ってるって言ってましたね入ってるって言ってましたね
08:48226事件にも関わってるんでしょはい湧き差しが出てくるねああそうかなこれは当時のあの貴重な海産物がそのままサンプルとしてサンプルとして?さあ小島君大量の資料で
09:03いっぱいいっぱいっていうあるからねいよいよ開かずの金庫を開けようとしたその時
09:12いったいったいったあ行きたいそこに来ましたそこにはい間もなく来てきますね
09:15この時目の前に現れたのは
09:19実は義理の父が合図出身ということもありおととしから合図で米作りのプロジェクトを始めるなど。
09:47この日はたまたま前から付き合いのある渋川問屋に完全プライベートで訪れたのだというそして玉木が何を隠そう愛読書はレオンというガチガチのジローラもファン。
10:08えーそうなの?
10:10すごいよ。誰の写真撮ってるのあれ?
10:14ちょっとツーショット写真撮っていただきます。
10:18完全プライベートですね。
10:20ミーハーですよ。
10:22イケオジ会の神と出会えて5万月の玉木。
10:28金庫を開けなさい。ということで憧れのジローラもに見惑われながら深川問屋に眠るは数の金庫会場作戦スタート!この金庫は鍵とダイヤルの二重ロック式。
10:56カギは開いていると踏んで早速ダイヤルの会場に取りかかる。
11:21だから100目盛りが3つそろえるので100万通り100万パターン100万パターンなんですけどダイヤルの目盛りは1から100までの数字それを3つそろえれば開く仕組みで組み合わせはなんと100万通り!
11:48すいません本当プライベートの時間をちょっと頂いて。
11:53所さんの番組だからおいしいです。
11:56所さんあったのはゴルフ場で。
11:58所さんゴルフでお待ちしてもらいます。
12:05すると。
12:12最後の文字は分かりました。
12:19所さんゴルフのボタンが空いているので1回も開けたことない。
12:24私が見たことないと空いているのは何が入ってたらうれしいですか。
12:29渋川どん屋に関わる買い付帳とか売りかけ帳とかそういったものですかね
12:37なるほど何か繋がりが分かるものがあれば嬉しいという
12:42お金がうちだ
12:44今5分が経過しましたね初めてから
12:49レイバーをひねる回数が増えてきましたけども
12:592個目も多分当ててるのもう2つ目じゃああと1つですかそう当てればですけどね玉木はわずか5分で2つの数字を割り出した
13:42いつもより笑顔が強くない?ついに会津石の海産物問屋に伝わる開かずの金庫が開けられる中には一体何が?
14:12おいっぱいですね中には屋号が記された鉄の内扉さあ来ました
14:31木製の戸棚に4つの引き出しまずは上の戸棚からお願いします
14:42そんなことやってたのもう飲み放題券?あら!
14:44戸棚からはさらに。
14:46戸棚からはさらに。
15:14昭和57年の領収書や昭和59年から平成3年のレシートの束など昭和末期から平成初頭にかけての店舗経営に関する書類がわんさか。
15:35結構最近まで開いてたってこと?
15:39この状況からすると平成の初めまで使っていた船台が暗証番号を引き告げぬまま開かずになってしまった可能性がとなると二郎らもの言うとおりお宝がそのまま保管されている機体も続いて
16:09あっなるほど。
18:39ところさんのそこんところはTVer、ユーネクストで配信中。

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