Time MachineでMacをバックアップする方法 ¦ Appleサポート - Time MachineはMacに内蔵されているバックアップ機能です。この機能を設定して自動で定期的にバックアップを作成する方法と、いつでも必要なときに手動でバックアップを始める方法を説明します。
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00:00タイムマシンはMacに内蔵されているバックアップ機能です
00:04Macに追加したアプリ、音楽、写真、書類のコピーを自動的に保存してくれます
00:10毎時間、毎日、1週間ごとにファイルのバックアップが作成されるので
00:16必要なファイルをいつでも簡単に復元できます
00:19タイムマシンを設定して外付けストレージデバイスにバックアップを保存する方法と
00:26手動でバックアップを開始する方法をご紹介しましょう
00:29始める前にバックアップを保存するための外付けストレージデバイスをご用意ください
00:36バックアップには大きな容量が必要になることがあるので
00:40専用のストレージデバイスを用意しておくといいでしょう
00:44容量がMacの2倍以上あるストレージデバイスをご用意ください
00:49それではMacでタイムマシンを設定するところから始めましょう
00:54まず外付けストレージデバイスがMacに接続されていることを確認します
01:01次に画面左上の隅にあるAppleメニューをクリック
01:06次にシステム設定をクリックします
01:11ここでタイムマシンをクリック
01:15MacOSのバージョンによってはまず一般をクリックしなければならない場合があります
01:21次にバックアップディスクを追加をクリック
01:26バックアップに使用するディスクを選んでディスクを設定をクリックします
01:33バックアップの暗号化は標準でオンになっています
01:39暗号化する場合は
01:41このバックアップディスク用のパスワードを入力して
01:45確認のためにもう一度入力
01:50パスワードを忘れたときに思い出すのに役立つヒントを入力しておきましょう
01:59パスワードを忘れてしまうとバックアップにアクセスできなくなります
02:04終わったら完了をクリック
02:06設定が終わるとMacがバックアップの準備に入り
02:11その後間もなくバックアップが始まります
02:13ファイルの数によっては初回のバックアップにかなり時間がかかりますが
02:18バックアップが進行中でも普段通りにMacを使えます
02:22オプションをクリックするとバックアップの頻度や
02:26バックアップから除外する項目などいくつか追加の設定ができます
02:31バックアップが終わったら通知が表示されます
02:37これ以降はMacがバックアップ用の外付けストレージデバイスと
02:42電源に接続されている限り自動でタイムマシンが実行されます
02:46ストレージデバイスがいっぱいになると
02:49新しいバックアップを保存するために
02:52一番古いものから順に削除されます
02:54タイムマシン設定後はいつでも必要なときに
02:59手動でバックアップを実行することもできます
03:01メニューバーの右側にあるタイムマシンのアイコンをクリックして
03:06今すぐバックアップを作成をクリック
03:10バックアップの進行状況は
03:15タイムマシンメニューでいつでも確認できます
03:18このバックアップ作成を停止や
03:22このバックアップ作成をスキップをクリックして
03:26進行中のバックアップを停止することもできます
03:29以上タイムマシンで定期的に
03:33マックをバックアップする方法をご紹介しました
03:35このチャンネルではこのような使い方のヒントをたくさん紹介しています
03:39ぜひご登録ください
03:41他のビデオもどうぞ
03:42このビデオではデバイスの操作や画面の流れが
03:46一部省略または短縮されています