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スポーツトランスクリプション
00:00ゴッテスオブスターダム選手権試合
00:05王者チーム 花南 飯田紗也
00:09VS 挑戦者チーム 葉月 小熊
00:30まずは青コーナー 挑戦者チーム コグマ 葉月 組の入場です
00:52第7試合 スターダムのタッグのベルトです
00:57ゴッテスオブスターダム選手権試合
01:0030分日本勝負
01:03チャレンジャーチーム スタートから
01:06福岡ダブルクレイジー
01:09FWC 葉月 小熊組です
01:13日本勝負
01:17日本勝負
01:21福岡ダブルクレイジー
01:23155cm 持ってきた
01:26ハイスピードジーニアス コグマ
01:31155cm 52kg ワイルドハート ハーディー
01:43スターダムを代表するタッグチームの一つFWC
01:51過去ゴッテスオブスタを3度体感しています
01:54今日この横浜アリーナでベルトをダッシュすれば約2周振り
02:004度目の体感となります
02:07受けて立ちます チャンピオンチーム
02:10横浜アリーナでのゴッテス戦は
02:13スタート同士の同門対決となります
02:17第35代ゴッテスオブスターダムチャンピオンチーム
02:21ハナン リーダーサヤ ウィンゴリです
02:34昨年2024年12.29両方高時間で
02:38全チャンピオンチーム テクラ 渡辺モモからベルトをダッシュしました
02:42きょうの一番3度目の防衛戦となります
03:10となります
03:23スターズサイデスとなったタッグ大座戦ではありますが
03:27大江さん ベルトとともに
03:31このスターズの4人の間でできた溝がどう埋まるのか
03:36それとも埋まらないのか その戦いでもありますね
03:41やっぱりプロレスラーですから
03:43リングの中の戦いを通じて理解をしあえたり
03:47言葉を交わすしかないわけですからね
03:50もちろん今日はゴッテスのベルトもかかっておりますけれども
03:54どうなるんでしょうね
03:57HGさんとRGさんは最近スターズが揉めているというのはどうでしょうか
04:03だいぶ葉月選手が悪者にされていますよね
04:08ハナン選手がちょっと攻撃をしましたね
04:12すれ違いといいますか思想の違いといいますか
04:15教え方が悪いみたいな
04:19厳しいみたいな感じでしたもんね
04:22厳しさと何かを張り違えているみたいな
04:25かなりSNSで絶戦を繰りおいていました
04:28そしたら葉月選手も
04:30うちはそういうやり方しか知らないしみたいな
04:33ちょっとだいぶギスギスしていたので
04:35ちょっと大丈夫かなと思っていました
04:37そのギスギスの中で行われることにあるタイトルマッチ
04:41お!
04:44葉月はこの表情
04:46この2人で始まるのか
04:51始まりました
04:54一気に突進していったのはチャンピオンチームの方
04:58その気持ちというものが葉月に届くかどうかです
05:03まあそうですしちょっとね
05:06選手としても難しいシチュエーションでの戦いなんですよね
05:092人とも信じるものが多分ちょっとずつ違うというか
05:16まあそういうのがあるから
05:18本当それ違いみたいな感じですよね
05:21まあプロレスラーの場合はね
05:24全ての揉め事っていうのはやっぱりリング上で解決できるというね
05:28一番手っ取り早い方法がありますというのは
05:31これはどうなってしまうんでしょう
05:34今日しっかり決着つけたいですよね
05:38まあハラン選手もね
05:42吐き出したいと言っていますし
05:44で、葉月選手も葉月選手で
05:47私のことを本当に嫌いだったらチャレンジャーとして指名はしてこないでしょっていうような
05:52まあちょっとねそのお互いの気持ちをね
05:56分かり合うじゃないですよ
05:58オモンパカル
06:00まあそんな発言をしています
06:02まあ本当はね純粋にスターズ同士のね
06:08ゴテスオブスターダムそのチャンピオンベルトの方だけにクローズアップ
06:13フォーカスしてほしいとこではありますけども
06:15大江さん難しいとこですね
06:17そうですね
06:19ゴンクなってからのこの2人のやりとりを見てもちょっと心が通ってないで通じ合ってないですよね
06:31ハランにしてみれば葉月に何か今の気持ちを響かせようとしているのか
06:39でもそれを葉月の方が拒否しているようにも見えます
06:43ハラン選手とこんな感情的になったところは初めてですね
06:49いつもねなんかキロッとね明るいね
06:55ハラン選手というものが目にやっていていますが
06:59おー小熊にタッチです
07:07さあそこに飯田沙耶が入ってきた
07:13まあ飯田沙耶もそして小熊も大江さん
07:19まあその人間関係のモードに関しては中立を
07:23だから本当にウィンゴリの飯田そしてFWCの小熊とね
07:29この2人がどういうふうにタッチ位置ポジション
07:31どんな考えを持っているかにおいてもこの試合展開変わってくると思うんですよね
07:35ただまあその中立をね確かに保ってますけれども
07:41その先にはやっぱりゴテスというベルトの勝負もありますしね
07:45ねえ難しい
07:47精神的にも難しい戦いですよね
07:49これやろ!これやろ!これやろ!これやろ!
07:51これやろ!これやろ!これやろ!
07:53さあそこクラッチ
07:55これやろ!これやろ!
07:57ここで一気にチャンピオンチームウィンゴリが合体を見せる
08:13これやろ!これやろ!
08:15これやろ!
08:17これやろ!
08:19これやろ!
08:20これやろ!
08:21これやろ!
08:22これやろ!
08:23これやろ!
08:24これやろ!
08:25これやろ!
08:26これやろ!
08:27まあ正直なところ
08:292つの大きな問題
08:31まあベルトを守る、取るという問題とその人間関係
08:35大きな2つの命題を抱えたまま
08:38このタイトルマッチ、大舞台のタイトルマッチを戦うというのは
08:41まおじさんなんていうか不本位と言いますかね
08:43そうですね
08:44本位ではないと思うんですよね
08:45せっかくやっぱりスターダムが誇る
08:492大拓矢チームですからね
08:52こっちのFWCには
08:55今までの経歴としても拓矢として素晴らしいですし
08:59やっぱりニューブラッドタッグから上がって
09:02コンテンスが巻いているこの2人もすごいですしね
09:06どちらかにしっかりと集中したいところでしょう
09:10そうですね
09:11だから純粋にどっちが強いんだという
09:13まあもちろん、1回敗れてはいますけれども
09:17だけど、本当に今このボッテンスがかかった状態の中でまた見たいですよね
09:21コグマの方は、さあこいと
09:28いやー、この問題が出てくるからね、コグマ選手がね
09:36クマポーズをほぼしてないんですよね
09:39そうですね
09:40それがこの問題の根深さというものを感じています
09:43今日もそうです
09:45がっちりと投手をむき出しにして
09:47イイダサヨと真っ向こう勝負、エルボー
09:51ダブルチョップ
09:56さあ、イイダが行く
09:58ランニングバック、エルボー
10:00そして、ジャイアントキラーで締め上げる
10:07イイダサヨもまた、このニューブラッドタッグ
10:13ゴッテス・オブ・スターダムの戦いの中で
10:15いまいち自分に自信がなかった自分というものを変えることができました
10:21変化なくして、進化なしとイイダは言い切りました
10:26だから、この戦いを通じて
10:29FWCもスターズも変われるんだと信じています
10:35そう、アランがコグマにバックドロップ
10:38ウィンゴリが行きます
10:40ラリアット
10:41ハウル
10:42ハウル
10:44カウトツー
10:48行け行け行け行け
10:52さあ、今のこのチャンピオンチームが
10:55試合をリードしています
10:58みんなさいが行く
11:00ありがとう
11:02はい
11:03決まるか
11:04さあ、防衛か
11:06ここはハヅキがカットです
11:08そのハズキをハランが捕まえるが、そのハランを場外に
11:22ハズキがいる、ハズキがいる
11:26飯田さんを飛ばせません
11:29そこにハランが背後から、さあエリミナレル両チーム
11:35リリティ
11:38ハズキさん、ハズキさん
11:42この体勢で何を狙うでしょう?
11:452人でやりますね
11:472人で?
11:49これ、ビッグハイヤーデドリッシュ!
11:57これは強烈
11:59さあ、ここでFWCがまたひとつかる
12:03ちょっと連携が目立ってないかなと思っていたんですが
12:06このワンチャンスにしっかりとFWCは
12:12鉄壁の連携をチャンピオンチームに頂いています
12:16今分断できていますからね
12:26今、狙いところですよね
12:28ここでFWCが勝負に勝てる
12:35勝負をかける
12:39いいなさい!
12:40だがレーン、イーナが立ち上がる
12:44こわこわこわほら
12:47どうする?
12:50投げろ!
12:52この体勢はどうなる?
12:54ナダルしてカバースラバー!
12:57いやここの立ち上がる
12:59アラワザに立ち上がる カワシテ ジャーマン 投げたらしい!
13:06イイダー!ラベスダムラ!
13:09スカメイク!スラインバッサー!
13:13スカメイク!スカメイク!
13:14コグマとイイダーはダブルノックダウン状態!
13:17コグマはスカメイク!
13:19イイダー!
13:20イイダー!
13:23ハランが赤コーナーサイドに戻ってきた!
13:28イイダーがタッチした!
13:30ハズキも戻ってきました!
13:34これはありますね!
13:36お互いがチェックすれば…
13:41ハナーケーションがぶつけ足りてないと思いますよ
13:47センシュー!
13:50うわぁ!
13:52うわぁ!
13:54さぁ今度こそ
13:56ココロの中のモノをすべてはじだす!
14:00ハズキ、ハナンに伝えていきたい!
14:03戦いを通じて!
14:09エルボー!エルボー!
14:10すごいすごいすごいすごい!
14:12ハズキ!
14:14エルボー!
14:15エルボー!
14:16エルボー!
14:17ヘルムを叩き込む、ハナン
14:31前に出る!
14:33前に行く、ハナン!
14:342人だからも前に行く!
14:37この一発!
14:47逃げろ!
14:49逃げろ!
14:51逃げろ!
14:53これも殴る蹴るですね
14:55殴る蹴るです
14:57蹴った!
15:0110分経過!
15:0310分経過!
15:05ディリティ!
15:07一発一発の技が何回もね
15:11いろんなものが込められてますね
15:15重りすぎちゃって、お互いに
15:21さあ、これはハズキの得意の
15:25コードブレーカー!
15:31見せてますね
15:33今日ですね、終始先輩というものもあるでしょうし
15:36ちょっとね、何とか先輩させて欲しい
15:39まだ何か同じ目線に立ってるとは見えませんよね
15:43正当!
15:53フィニッシュ先輩ハズキ!
15:56垂直落下シキ!
15:58ブレインバスター!
16:01決まるか?
16:03イーダー!
16:09ダッシュイーダー!
16:11もうカットというか、ラリアットをぶち込んでいました
16:14だが、状況は変わっていない
16:16チャレンジャーチーム、FWC
16:20完全に試合の指導権を握っています
16:22この状況変えられるか?
16:24この状況変えられるか?
16:26イーザノと戦力!
16:29試合権利があるのはハナンです
16:31はい!
16:33はい!
16:34はい!
16:35これで終わるな
16:37ウィンゴリが一つになろうとして
16:43これは、DOTEST OF STARDOM
16:45タッグのタイトルマッチ
16:47ダブルコードブレイカー!
16:53やっぱりこのハズキのポテンシャルっていうのはね
16:56常に高いですからね
16:57高いですね
17:00もうその勝ちに至るまでの
17:03その執念というものがね
17:05区切れることがないですよね
17:10FWC、ここで
17:12ここで平和オープン!
17:14カンサーのジャッジドロップ
17:16だが、ハズキもそれで止まらない
17:18ナネッパラスチャーマン
17:19岸田選手も何か狙ってましたよ
17:21あ、あった!
17:22ここで何をする気?
17:25エイプロンだぞ!
17:27エイプロンだぞ!
17:29何をする?
17:34硬いところに行ったね
17:36あそこ
17:38怖い
17:39硬いよ
17:40いわゆるそのリングの形作っている鉄骨が走っているところです
17:46いや、でも今のはいいなにとっても素敵な技
17:49何で返した?
17:50リング上はハランとアイハズキに託されたか
17:53バックドロップ!
17:55ホールドロップ!
17:56カードロップ!
17:57カードロップ!
17:58ワンで返す!
17:59ワンで返す!
18:00ワンで返す!
18:01ワンで返す!
18:04どちらの意地が、このタイトルマッチが上回るのか
18:10どちらが正しい、どちらが悪いという事ではありません
18:14そこの決着というものはもっと時間をかけなければいけないかもしれません
18:18だが、これはタイトルマッチ
18:19この試合には ベルトがかかっています
18:28カッション!
18:32さらなる キツイカクドのバックドロップ!
18:36さらにバックドロップ! 3発目!
18:40カランがかっちりと押さえて カウントする!
18:45ハズキのキックアウトに あまり力はない 追い詰めている
18:52すごい試合になりましたね
18:58この戦いは ゴッテス・オブ・スカーダムのチャンピオンシップです
19:03そして ハナンバックドロップホールが カウントする!
19:12そして ハナンバックドロップホールが カウントする!
19:2115分20秒 勝者のハラン!
19:29立ちにズッキを仕えたのは ハズキのほう
19:32だが まさか ハランがおらすように 鬼の上昇で ズッキを返していきました
19:39その直後の バックドロップホールの 勝ったのは ハラン!
19:43ピンゴリ!
19:44第35代 チャンピオンチームが 3度目の防衛に成功です
19:58タイトルマッチの勝敗は きっちりとつきました
20:02チャンピオンチームの防衛 FWCは チャンピオンになれませんでした
20:06さあ そして ハナンの手を ハズキは 拒絶しました
20:24コグマと イイダサヤは
20:28コグマは ちょっと 感極まってますかね
20:31足を抑えと ちょっと 動けないようです
20:44立ち上がっています どうやら 大丈夫そうです
21:01これは 見たとおりという こういうことで よろしいですよね
21:08そうですね
21:11まだ ハナンとしては 戦い終わって ノーサイドを 臨みたいところだったでしょうけども
21:18勝つに 応じないですよね
21:20応じなかった
21:21はい
21:24うーん
21:27届かなかったのか
21:30届けられなかったのか
21:32受け取りを 拒否されたのか
21:34受け取りを 拒否されたのか
21:38今 これだけで
21:40関係性というものを こうなってしまったと 示しているのは
21:45と 難しいかもしれませんが
21:46少なくとも
21:52小駒が言っていたように
21:56このタイトル待ち この機会を通じて スターズがもっとよくなればという願い
22:02イイダが言っていた
22:07この戦いを経て
22:10FWCもスターズも 変われるという
22:12願いというものが
22:16今 この場で
22:18叶えられても
22:19というふうには 見えません
22:21見えませんね
22:22雨降って 地が固まったとは 思えない
22:27現状ですよね
22:29JRGさん ちょっと どう捉えていいかという感じですよね
22:33まあ 羽月選手が ちょっとツンデレなところがあるので
22:37確かに
22:39ちょっと恥ずかしがったのかなと 僕は思いたいですけどね
22:42本人も不器用と言ってましたからね
22:44HGさんはいかがでしょう
22:46ハナン選手は 気持ちぶつけて 握手を求めていたので
22:51タイムよりも 見たいですね 羽月選手
22:56コメントが聞きたいですね
22:58そうですね この後のバックスクリージュコメント
23:00そして これからのね
23:02スターズの関係性
23:04まあ はっきり言って
23:061日や2日でなんとかなるような問題ではないと思うので
23:09はい
23:11ここが
23:13ハナンや ハズキにとってのリスタート
23:16スターズにとってのリスタートであるということを
23:21信じたいです
23:24そして ウィンドルのチャンピオンロード
23:27タングのチャンピオンロードは まだ続きます