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00:00Wow!
00:04好きな人にとってはたまらないそれだけを使ったシングルメ開発に予約3年待ちの人気シェフが挑むすると天才職の悪なき探究心が爆発する。
00:31あれのここを集めました試作1回目まずはひと品目エビフライのしっぽを使ったシングルメを開発
00:54これを使ってエビのしっぽだけでちょっと スープをビスクスープを入れ
01:02甲殻類の殻を使ったフランスのスープ料理 ビスクにアレンジするという好きこれだけちょっと
01:10足らないのでお店で出しているエビマヨの部分の殻も使って余ってる部分なのでこちらを足して調理していきたいと思います。
01:20他にも野菜などの食材を用意
01:26まずはオリーブオイルでニンニクを炒め
01:30炒めていきます
01:32ここにエビの殻を加えて香りを引き立てる
01:36色が変わるぐらいまで炒めたら玉ねぎ人参セロリを加えさらに炒める
01:46野菜を入れることによってこの甘みだったりエビの臭さを取り除いてくれる効果があります
01:56ここに白ワイン トマトソース
02:00バター
02:03生クリームを投入
02:06味が馴染むまで煮込んでいく
02:11これをミキサーで攪拌してペースト状に
02:18こうやってやんだ
02:20最高手間かかるんですよね
02:23さらにザルでこしてスープを抽出する
02:26うわーうまそう
02:27なるほど
02:28あ、いい感じですね
02:30手間かかってるの
02:32うわー
02:33最後に塩コショウで味を整えたら
02:38エビのビスクが出来上がった
02:42うわー最高
02:43やばいなこれ
02:45ここに今回の主役エビフライの尻尾を盛り付ければ
02:50あれのココ1品目エビフライの尻尾オンザビスクが完成これ絶対にメニューに入れるなうん
03:00戸坂くんとこっぽいもんね
03:02ぽいもんね
03:03ぽいもんね
03:04果たしてお味のほうは?
03:06たっぷり
03:08ジップして
03:09いただきますか?
03:10いやそれ絶対おいしいでしょ
03:14うん
03:16おいしい
03:17これ間違えない
03:18めっちゃエビ
03:20さあそうですよね
03:21はい
03:22いや断然エビ感はソースつけたほうがおいしいですよね
03:27でも
03:29なんかやっぱり
03:31あれのココじゃないですか
03:33なんかエビの尻尾が主役になってないですよね
03:38あーそうか
03:39やっぱりこう
03:40浸しちゃうと
03:42カリッと感がない
03:44なるほど
03:45もっとエビの尻尾がおいしく食べれるように引き立つように味は申し分なかったが主役であるはずの尻尾の存在が薄れてしまった次回これをどう改善するのか?
04:03すごい手間もかかっているしビスクの旨味をたっぷり吸った尻尾っていうのがすごい食べやすそうでエビ尽くしだよエビ尽くしですねこれにパンつけてこれこの尻尾と一緒に最高じゃん
04:18続いて2品目は
04:22こちらを使わせていただきます
04:25みかんの缶詰の汁を使ったお料理を
04:30用意したのはお得用のビッグサイズ缶詰みかん
04:35みんなの思い出
04:38みんなも大好きなアレのココ
04:41缶詰みかんのシロップで
04:44開発に挑むのが
04:46みかんの缶詰のお汁のぜんざいを作っていこうと思います
04:52和の定番スイーツぜんざいにアレンジ
04:56今回はちょっと小豆を乾燥の豆から煮ていこうかなと思います
05:02ぜんざい?
05:03本来は同割の砂糖を使うんですけどみかんの汁と砂糖を混ぜて
05:09想像がつかない
05:11まずは小豆を水で炊き柔らかくする
05:14小豆を炊いていくの時間がかかるので
05:16大体1時間ぐらいですね
05:18でも小豆を炊くのが初めてです
05:20そういう意味でもこういう番組があるとありがたいと思って
05:26いろんな料理に挑戦できると
05:28料理人ってかっこいいですね
05:30ある程度炊くとアクが出てくるのでその度に小豆を水洗い
05:35初めてって言ってできるもんなんですかね
05:37そうなのよ
05:38これを3回繰り返す手間のかかる作業だ
05:42だいぶ柔らかくなってきたので
05:44今から味をつける工程なんですけど
05:47本来はここでお豆と同量の砂糖を入れるんですけど
05:50砂糖の代わりに今日はこのみかんの缶詰の汁を
05:54これだけで甘さ足りないので砂糖を入れていきます
05:58足んないんだ
06:00味が馴染むくらい煮込んだところで
06:03ちょっと今回ちょっとあれのここなんですけど
06:08すいませんみかん入れちゃっていいですか
06:11入れちゃってください
06:13でもこれだけだったらなんかもうねえ
06:17ただのぜんざいみたいなんでちょっと今回はみかん
06:20すいませんちょっとだけよ
06:22すいません結構入れちゃった
06:25少し掟破りな気もするがここはビジュアル面を重視するでこちらがぜんざいなのでお餅も焼いていきますはい最高やわらかくなるまでお餅が焼けたらいやいいなあぜんざいを器に盛りつけお餅を載せていきます
06:52おいしそう
06:55あれのここ2品目缶詰みかんのシロップぜんざい仕立てが完成
07:01果たしてお味の方は
07:03想像できないでも
07:04どうなんだ
07:05なんか彩りもなんかちょっと反則技下だけあって
07:10いただきます
07:18うん爽やか
07:21ぜんざいなのに爽やか
07:24甘さだけじゃなくてみかん特有の爽やかな感じがあるので
07:28なんかおいしい
07:30新しいぜんざい
07:31めちゃくちゃ味はおいしいんですけど
07:33やっぱりこのみかんを入れる自体が
07:36ありなのかなしなのか
07:38入れたら絶対おいしいじゃないですか
07:40でも入れたらあれのこれっていう風にならないので
07:43ちょっとそこがちょっと悩みどころかな
07:47シロップが液体なだけに単体ではあれのここ感が出しにくいという悩みこれをどう改善するのか冷たくして夏場凍って食べてもおいしいような気がしたんだけど冷やしぜんざい最高ですね確かに冷やすのもありかもね最後の3品目はこちらですねはい
08:15今日は焼き鮭の皮を使ったお料理に挑戦してみたいと思います
08:21皮大好き
08:23皮うまいよね
08:25賢者会議のアイデアにはなかった焼き鮭の皮
08:29これは一体?
08:31個人的にこうやっぱ焼き鮭の皮って僕好きなんですよ
08:37周りの人に聞くと残す人もいて
08:39いるいる
08:40逆に衝撃を受けたんですけど残すんだみたいな
08:43その人たちに向けてちょっとおいしく調理して食べてもらいたいなという思い
08:48カリッと感が俺は必要だと思うんだよなということで今回半身分の酒を用意
08:54皮を引くところからまずは身から皮を切り離し続いて皮の表面をバーナーで炙る今回はちょっとこれにですねちょっとくしで巻いて焼いて食べていこうかなと思います
09:15うなぎのくし焼きくりから焼きっていうのはそれをイメージして今回はちょっとくりから焼きとはうなぎをさばいた時に残った切れ端をくしに巻いて焼いたものおいしいよねうんまずは鮭の皮を3センチほどの幅にカットこれどんな感じなんだろうこれをくしに刺してさらにその外側にも皮を巻いていく
09:43どうですか何かおいしそうじゃないあれのここっていう意味では一番がしかしこうして皮を串に巻いていくと思わぬ事実が今4本ですね半身で鮭を使って4本半身で4本しか取れないってこれなかなか出せないでしょ希少部位
10:06贅沢コスパ悪いねえ今回は塩とタレでやっていこうかなと
10:154本のうち2本には塩を振り塩
10:20パワー焼きなのでそのまま焼きます
10:25残りのタレ用2本も一緒に焼き台の上に
10:29グニッていうよりはカリッと焼いた方がおいしいので遠火の弱火でわあいいねやっぱこの油が浮いてきてやっぱカリッとなるのかなみたいなうわあいいねわあおいしそうある程度焼けたら半分はタレ漬けしてさらに焼き込むこれはしょうゆとみりんで味付けたちょっとサンショウもいいですね
10:52あれのここ3品目鮭の皮の串焼きが完成完成そのお味は
11:00ちょっと塩からいきます香りもいい
11:08カリカリしておいしい
11:18中はトロトロで外はカリカリで皮だけなのになんでこんな酒感が感じるんだろう
11:25次ちょっとタレを
11:27ちょっと中に身も入れてもおいしいかもね
11:30嬉しいですねそれ
11:32うん
11:34タレのほうがおいしいかも
11:38ただ若干やっぱりタレをつけた分カリッとしてないから食感はちょっと気になるけど塩よりはタレのほうがおいしいですね
11:46ただ
11:48これだけだったら
11:50ただ焼いただけだから
11:52だめなの?
11:54料理人とだかとしてこれでいいのかみたいな
11:56そうだな
11:58素材の魅力は引き出せたがさすがに調理法がシンプルすぎるシェフのプライドにかけて次回改善に挑むマリナももうねやっぱあそこが好きだっていうカリカリっとしてねやってほしいやっぱねカリカリが好きなのそうですね最高
12:16試作2回目まずはエビフライの尻尾前回は主役になるべき尻尾が存在感を潜めてしまったこれをどう改善するのか今回はこれをですねちょっともうこのままパン粉につけてフライにします尻尾を身から切り離してからフライにするというがその訳は今回やっぱちょっと素でですね
12:46つけてこう柔らかくしていこうかなと日本料理のお店とかでカニの甲羅を一晩つけて成形して器に使ったりとかですねそういうのをヒントにちょっと今回いや汚染つけると柔らかくなるんだやっぱそういうところがやっぱねシェフのすごいとこだよねえびの殻でも応用できないかなと思ってこんなちょっとつけるだけでいいの?こうして巣にくぐらせたエビの尻尾を一晩冷蔵庫で寝かせる
13:16こちらが一晩冷蔵庫で寝かせた状態になります
13:23ここの部分がちょっと柔らかくなってるなみたいな感じはありますね
13:28このエビの尻尾をパン粉でまんべんなく衣漬けをして
13:35180度の油で3,4分揚げる
13:42これなかったらエビの尻尾だけ揚げるってことを多分やらないですよね
13:48確かに
13:49でも今回なんかやってて楽しいですよね
13:52普段やっぱり食べない人もいるところを料理にするって
13:56なんか料理人心をくすぐられるというか
13:59こちらを前回はエビの殻で作ったビスクに入れたのだが
14:05エビフライの定番タルタルソースとメキシコ料理で使うさっぱり系のサルサソース
14:28これらのソースを一から作るという
14:32こういうソースとかもお店ではもう一から作るもの
14:39そうですね
14:40作ってますね
14:41作った方がよりおいしいので
14:45とことんおいしさを追求する戸高シェフ
14:52そんな男のこだわり抜いたソース3種類
14:57たまねぎきゅうりゆで卵をたっぷりのマヨネーズで合わせたタルタルソース
15:04トマトピーマンタマネギなどの野菜に青唐辛子タバスコで味付けしたサルサソース
15:13そして前回作ったビスクソースが出来上がった
15:18盛り付けていきます
15:20これ20匹入ってます
15:24やっぱこれぐらいあった方が
15:26おしゃれ自信分なんかでやっちゃって
15:30一品目3種のソースで味わうエビフライのしっぽが完成
15:36果たしてお味の方は
15:40まずはタルタルソース
15:45みんな大好きタルタルソース
15:47行ってきます
15:48うがいに決まってんじゃん
15:53うん
15:53うん
15:55間違いないよね
15:57おいしいです
15:59マヨネーズが切れて
16:00野菜も入ってるので
16:02よりこうなんだろう
16:04エビを引き立てるような感じがするかなと
16:06サルサ
16:08続いてはサルサソース
16:10これだってうまいっしょ
16:11うん
16:16なんか爽やかさの中にも辛みもあるので
16:20はい唐辛子の
16:21口の中が歴史感になった
16:24最後はビスクソース
16:28いいですね
16:29うん
16:32よりエビ
16:34前回はこうスープに浸しちゃってたので
16:40しけった感があったので
16:42やっぱり食べやすさはありますね
16:44こうやってこういろんな味もあるの
16:47のあると楽しいですし
16:49エビのしっぽも口に当たることなく
16:52柔らかくなってて美味しくいただけるので
16:55これだけでもいけちゃうぐらいですよね
16:58はい
16:58もういいんじゃないこれは
17:00ほぼほぼ完成形に到達したエビフライのしっぽ
17:03次回はこれにさらなるブラッシュアップをかける
17:07まだブラッシュアップするんですか
17:08そうなの
17:09タルタルソース鉄板だしどのソースもおいしそうでしたけどやっぱしっぽだけ揚げるっていうのがよりなんかカリッと感がすごく増してる感じが
17:18これはもうねほんとに眼線近いんじゃないかなと思うよね
17:22続いては前回味は良かったがあれのココ感が出せなかった缶詰みかんのシロップだがもちろんあれのココを使ってるんですけどあれのココ感がこう弱いっていうか薄れるというか液体なので分かりづらいなみたいなちょっとボツ。
17:44残念ながらここで断念せっかく小豆はじめて炊いたのに代わりに新たに開発をするのが餃子の羽根を使って調理していきたいなとあ全然違うものを餃子を焼く際に小麦粉や片栗粉を溶いた水を流し入れて作る東京蒲田発祥といわれる羽根付き餃子そうなんだ
18:14パリッとした食感と香ばしさがたまらないあれのココ今回ですねちょっと餃子を作るんじゃなくて餃子の羽根だけ作るような感じにしていこうかなとなんかコスパ良さそう餃子本体は作らず羽根だけを作るというそこで用意したのがちょっと米粉入りの片栗粉を準備して羽根だけ作っていこうかなと
18:44ミックスして使用ということでまずはこの粉を水で溶き餃子の羽根を作っていきます油を敷いたフライパンで焼いていく熱が通りある程度形になってきた
19:14餃子の焼き方と同じように蓋をして両面に熱を通す and 7分ほど経過すると
19:25ちょっとあのひっくり返せるぐらいちょっと固まってきたので また焼けてない部分を焼いていきます
19:34ひっくり返して逆の面も焼いていく どうすんだろうこれ
19:40いいんじゃないですか
19:42もう一回再度ひっくり返していい具合の厚さと焼き加減に仕上がった
19:50おいしそうこれをあともう2枚ぐらい焼いていきたいと思います
19:54わああれのここだけを作るという普段はやらないレシピだが見事に餃子の羽根が完成
20:05さらに
20:07これだけじゃあのちょっと物足りないのでフレーバーを作っていこうかなと
20:13フレーバー?
20:14お茶漬けのもとをこれをちょっとすりつぶして餃子の羽根にまぶしていこうかなと
20:21餃子の羽根にふりかけるフレーバーパウダーとして戸高シェフが用意したのがこのお茶漬けパウダーへえさらに和風の甘みが楽しめるきな粉パウダーにへえスパイスの刺激と香りが広がるカレージオ最高!そして甘さとスパイシーさが絡み合うシナモンシュガーわー甘いの最高!
20:48甘いの最高4つのバリエーションで今回やっていきたいと思います最高だ2品目4つのフレーバーで楽しむ餃子の羽根が完成楽しそうこれ果たしてお味は?
21:06まずはお茶漬けからこれ絶対うまい初めてなのでこれぐらいつけていきたいと思いますいただきます
21:15あっしょっぱいしょっぱいのかおいしいでもほんとスナック餃子の羽根ですよねみたいな感じですねいやおいしいこれはいけますねちょっと欠けすぎたんで調整したら
21:45優勝。
21:46優勝。
21:47全然合う。
21:48さっきも言ったけど餃子の羽だよね、これみたいな。
21:52きなこスナック食べてるみたいな感じですね。
21:55はい。
21:56美味しい。
21:57そしてカレージオは?
22:00これ絶対うまいよ。
22:02全然言わからない。
22:03スパイシーな感じですね。
22:05うーん、いいね。
22:06行きますね。
22:07最後はシナモンシュガー。
22:10これだっていけるでしょ。
22:11美味しい。
22:12美味しそう。
22:13バリエーションが豊かね。
22:14なんか全然食べ飽きない。
22:16餃子の羽って、いつも食べるとき、酢醤油だったりするので、こういう食べ方ってなかなかないから、なんか面白いなってすごく思いますね。
22:30で、やっぱあとキッチンカーなので、食べ方、でも変なことすると、餃子の羽根感がなくなるかなと思うので、ちょっとそこ難しいですね。
22:43急きょ試作した餃子の羽根だが納得いく仕上がりに次回はキッチンカー向けにブラッシュアップする。
23:18これ美味しい。
23:20迷う。
23:21美味しいなぁ。
23:22じゃあ発表をお願いします。
23:23新たなキッチンカーグルメ。
23:25新たなキッチンカーグルメ。
23:26今宵キッチンカーグルメ。
23:32特に嬉しいなって楽しみなっちゃう!
23:33ミクションに潜り込み…