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04:32Heya......
04:37The devil says it.
04:41I'm so proud of that.
04:46I'm so proud of it.
04:51I'm so proud of that, right?
04:54What just happened?
04:59What the hell is this?
05:02You
05:32!
05:36!
05:42!
05:44!
05:46!
05:48!
05:50!
05:52!
05:54!
05:56!
06:00You
07:00随分下の方ばかり蹴られているようなので
07:02リンディ姫の時上ばかりを蹴っていたなら
07:05頭が下にあったはず
07:06一番大きな頭が先に出ることで
07:09赤子が円滑に生まれます
07:10逆に細い足から出てしまうと
07:13出産の危険性が一気に増してしまうのです
07:15本当に赤子なの?
07:18あくまで可能性です
07:20もう少し詳しく触診すれば
07:22わかるかもしれませんが
07:23できるの?
07:25断言はできない
07:26親父から教わったのは薬の知識だけだ
07:29あとは見よう見真似で
07:30やってちょうだい
07:32ちなみに方法は
07:34あら本当?
07:37この子を産んだ時に比べたら大したことないわ
07:40歯は強し…か
07:42わかりました
07:44どう?
07:48なんとも言い難いな
07:50可能性は高いかと思います
07:53お腹の中で向きを変えることもありますが
07:55出産までの時間を考えると
07:58どうすればいいの?
08:00花町では球や体を動かしたりすると良いと聞きます
08:04球なら私が
08:06お願いするわ
08:08他の方法もないか
08:09呼吸の外で当たってみます
08:11ええ
08:11もし
08:13坂子のままだったら
08:15どうなるのかしら
08:17腹を切ることになるかもしれません
08:18そう
08:19玉陽様
08:20だがそうなれば
08:21玉陽様の命が危ない
08:23ちゃんとした助産師がいても危険だというのに
08:26薬がもっとまともな医者だったら
08:28だからって代わりなんかどこにいる
08:30高級に入る以上
08:32球があってはいけない
08:33腕が良くて肝眼でもある遺憾なんて
08:36お?
08:37いた
08:37一人
08:38最適な人物は
08:39だけど
08:40マウマウ?
08:41一人心当たりがあります
08:43そうなの?
08:44医術の腕は申し分ありません
08:46世界で赤子を取り上げた経験もあります
08:48ま、そんな方が
08:50ま、まさか
08:52神師様の事情の
08:53違います
08:54医者です
08:55スイレン様
08:57一体何をしたんだ
08:59どんな方なの?
09:00その人は
09:01一度高級を追放すると
09:03罪人です
09:04認められません
09:06玉陽様と巫女の命に関わることです
09:08信頼を受ける者でなければ
09:10信頼できます
09:11この国一番の医者です
09:13ずらしく
09:13ずいぶん大きな口を叩くのね
09:15だけど罪人でしょ
09:17とても任せられないわ
09:19ですが
09:20待って二人とも
09:21ほんにゃん
09:22頭から押さえつけないで
09:23ま、ま、ま、ま、落ち着いて説明してちょうだい
09:26どんな罪を犯した方なの?
09:28その者は勘案で
09:30高級の遺憾でした
09:31過去には
09:32帝と今の東宮様
09:33そして
09:34アードーヒの巫女を取り上げています
09:36高級を追放された理由については
09:39アードーヒ関連
09:40実際
09:41親父から何か聞いたわけでも
09:43確信があるわけでもない
09:44記憶はあれど
09:46ただの憶測だ
09:47その人は
09:49マーマーとどういう関係なの?
09:50養父です
09:51福祉としての
09:52死でもあります
09:53わかったわ
09:55その方を呼べないか
09:56人種殿に提案してみましょう
09:57了解王様
09:58ほんにゃん
09:59私は優秀な方に任せたいの
10:01信頼できるならなおいいわ
10:03それに悪い人だとは思えないのよ
10:05野良猫みたいな子が
10:06これだけ懐いてるんだもん
10:07野良猫?
10:08でも罪人です
10:09ほんにゃん
10:10あの頃の高級な話は
10:11あなたも聞いているでしょ
10:13偉大なる女帝の知性に翻弄された方が
10:15どんなにいたことか
10:16当時の罪について
10:17そのまま鵜呑みにはできないわ
10:19わかりました
10:22そうとなれば
10:23早速あの子に文を書かないとね
10:25さすがの貫禄
10:27これは母になる妃というものか
10:30玉洋様に話をした2日も
10:32すまないね
10:33お待ちしておりました
10:34ローメンの
10:36やべやべ
10:40また戻ってくることになるとはね
10:43老婆のような姿をした男が
10:45高級にやってきた
10:46ローメンでございます
10:48臨時の遺憾として
10:50しばらく高級遺憾に使えることになりました
10:52マオボーから聞いております
10:54よろしく頼みますね
10:56はい
10:56臨時雇いか
11:00まあ
11:00妥協点ってところかな
11:02ヤバが解雇されたらどうしようかと思ったが
11:04その心配もなくてよかった
11:06では
11:06失礼します
11:07どうぞ
11:08ねえねえ
11:11あの人
11:11マオボーのお父さん
11:13なんだよね
11:13ええ
11:14まあ
11:15正確には
11:16大王子だけど
11:17なんか全然想像と違ったんだけど
11:20え?
11:20優しそうよね
11:21穏やかなし
11:22うん
11:23普通の人みたい
11:24この人がママを育てた脳みたいな
11:27すごくわかる
11:28あなたたち
11:30あいや
11:31何を想像してたんですか
11:33まあ
11:33なんて言えば
11:35ねえ
11:36常識人っぽくない?
11:37だよね
11:38次回
11:55スクーアクリー
11:56スクーアクリー
11:58スクーアクリー
11:59スクーアクリー