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スポーツトランスクリプション
00:00日本プロセスの象徴、デスマッチの象徴、伊藤隆二
00:04あんた倒して、俺が真のデスマッチ王者になってやるよ!
00:0815周年、軍隊で、とてつもないデスマッチ、やろうじゃねえか!
00:19BJW認定、デスマッチエビー級選手権
00:27絶対王者を目指し、ひた走る
00:30第24代、デスマッチエビー級王者、宮本優子
00:35今から1年半前の2008年12月、シャドウWXを破り、2度目の挑戦で、見事、デスマッチ王者に輝いた宮本
00:45勝者、宮本優子
00:49初防衛戦は、武田雅志を挑戦者に向かい、立体足までの首都を制して、ベルトを刺繍
00:572度目の防衛戦は、ベテラン熊谷氏を相手に、傾向と445本デスマッチで、激闘を展開し、会場を熱狂の渦に
01:12昨年末の横浜分隊では、佐々木隆との3度目の防衛戦に臨み、見事勝利
01:19かつての兄貴分を超えてみせた宮本
01:23そして、今年3月には、ヤンキー二条拳銃の盟友、勇の挑戦を激闘の末進属、4度目の防衛に成功した
01:36大日本の不動のエース、デスマッチドラゴン、伊藤隆二
01:43大日本の不動のエース、デスマッチドラゴン、伊藤隆二
01:49僕が、逆に、この辺りともって、挑戦したいと思いますよ
01:55大日本の不動のエース、デスマッチドラゴン、伊藤隆二
02:03僕は初めて、大日本プロレスに出場して、普通の試合、プロレスをやってた頃に
02:12やっぱり、デスマッチチャンピオンで、その時ずーっと防衛していたのが、伊藤隆二選手だったので
02:18そこからも含めて、やっぱり防衛記録もありますし、そういうのも含めて、やっぱり伊藤隆二っていう選手は、大日本のデスマッチの象徴ではないかなと思います
02:32宮本が、次の挑戦者に名前を挙げたことについて、伊藤は?
02:36みたいですね、直接は聞いてないんですけど、人づてに、そういうコメントを出したっても聞いて
02:46やっぱね、もう、ベルトを失って、2年になるからね、自分としても、ぜひともやりたいですね
02:554月1日の新木馬大会、タッグで激突した宮本と伊藤は、互いに意識し合い、激しくやり合う
03:06試合は、伊藤が星の奥だし、決着がつくも、2人のテンションは上がりっぱなし、もうやるしかない
03:14日本プロレスの象徴、デスマッチの象徴、伊藤隆二、あんた倒して、俺が真のデスマッチ王ではなってやるよ
03:27分隊で、とてつもないデスマッチ、やろうじゃねえか
03:34宮本、伊藤のタイトルマッチが決定した
03:38宮本は、もちろんもう4回も防衛してるし、もう立派なチャンピオンですからね、あえてそういった偉大なチャンピオンに、自分が挑戦して、ベルトを取りたいと思います
03:53そして、注目のデスマッチ形式は?
03:57金網デスマッチでやりたいと思います
03:59伊藤隆二選手は、初めてベルトを取った時は、金網デスマッチだったっていうのが一つ
04:08で、あともう一つは、この間高岡で、金網デスマッチっていうのがあったんですけど、その中で、自分は入ってなかったんですけど、自分がもしこの形式をやったら、もっと面白い試合できるんじゃないのかなっていう気持ちもあったんで
04:26そういう、多分やってるうちらもそう思ってたんでしょうけど、やっぱりあの形式は、大人数でやる形式じゃなくて、シングルとかぐらいがちょうどいいと思うんで、そうですね、自分もあのリングの中にいながら、シングルだったらもっと違うことができるのにとか、思いましたし
04:46俺と、お前でしかできない、金網マッチ、やろうじゃねえかよ。俺らが、上から飛ばねえでどうすんだ?
04:57ただ外に出れないデスマッチなんか、面白くもなんともねえだろ!
05:03俺と伊藤レージョンしかできない、そういう人はね、金網デスマッチ、何のため金網でやったのか、それをね、みんなに見せたいと思います。
05:1310周年のとき、自分とバットボーイ起動でメインを戦ったんで、やっぱ15周年っていうきりのいい大会でも、メインでやりたいっていう気持ちはありました。
05:2710周年のときは、自分がチャンピオンでリングを降りたんで、今回も15周年、試合終わったときは、自分がチャンピオンでリングを降りたいと思います。
05:37チャンピオンになってから1年半、15周年、大日本プロジェスの15周年の中でたった1年半しか、チャンピオンとして、記憶に残してないかもしれないですけど、
05:51今日、伊藤龍二を倒して、俺がデスマッチの歴史を、16年、17年、チャンピオンとして作っていきたいと思います。
06:01果たして、勝利を手にするのはどちらだ?
06:07BJW認定デスマッチヘビー級選手権、カラーミー・ケイコと、200本デスマッチ、チャンピオン、宮本優子VS、チャレンジャー、伊藤龍二。
06:25BJW認定デスマッチヘビー級選手権、ジャー、わざわざ挑戦者、伊藤龍二入場。
06:38大日本プロレス史上、いや、デスマッチ史上、初めて、絶対王者と難のついたチャンピオンがこの男、伊藤龍二。
07:00伊藤龍二、いくたの自然、いくたの困難を乗り越え、このデスマッチのトップアスリート、いや、デスマッチのトップアーティストとして君臨してまいりました、伊藤龍二。
07:10今日は、しめの15周年記念大会、チャンピオン、宮本優子を持つ、BJWデスマッチヘビー級のベルトを奪還しにまいりました。
07:19さあ、この宮本優子の、宮本優子の提案したこのカラーミー・デスマッチ、どのように伊藤龍二は使っていくんでありましょうか。
07:28早くも前哨戦、後楽園ホールでは、熱い火花を飛ばしておりました、この伊藤龍二。
07:35今、このカラーミー、ケージの中に入ってまいりました。
07:43対策、チャンピオン、宮本優子を入場。
07:46宮本優子を信じて、宮本優子についてきてよかった、そう思えるチャンピオンになっています。
08:12チャンピオン、宮本優子。ベルトダッシュの時には不安された、この王者としてのチャンピオンと、しかし宮本優子はデスマッチを重ね、タイトルを重ねるうちに、デスマッチ王者に、あの一歩というところまで来ています。
08:27チャンピオンながら、この試合、チャレンジする、挑戦するということを尽きました、宮本優子。
08:32このデスマッチの象徴、大日本の象徴でもあります、この伊藤龍二を破ることで、絶対王者の空調を手に振るんだと、その意気込みで、この横浜文化体育館、3度目のタイトルマッチに登場であります。
08:49タイトルマッチ宣言。
08:50タイトルマッチ宣言書。
08:57宣言。
08:58第4プロレス。
09:02横浜文化体育館において行われる、王者宮本優子、対挑戦者伊藤龍二のお試合を、
09:11BJW認定デスマッチキビュー級選手権使いであることを、ここに宣言する。
09:21平成20年5月4日、大日本プロレス、グレードお試合。
09:27それまで、チャンピオン宮本優子選手に、チャンピオンゼルドの変換です。
09:31本日のダムグリメント第1試合、BJW認定デスマッチヘビュー級選手試合、
09:59金谷慶吾と200本デスマッチ、30分1本勝負を行います。
10:07アウトは、挑戦者185センチ、95キロ、伊藤龍二。
10:14口の魂、青木龍デスマッチアーシスト、伊藤龍二。
10:19高度は、チャンピオン、5度目の5エース、175センチ、87キロ、宮本優子。
10:29今、現在のデスマッチの頂点は、この男であります。
10:33宮本ヤンキー優子。
10:41レディース、ゴー!
10:42運命のゴング、今、打ち鳴らされました。
10:45BJW認定デスマッチヘビュー級選手権試合。
10:49さあ、金網でのデスマッチ選手権は、だから8年ぶりということになりますか。
10:54そうですよね。
10:54伊藤龍二が初めてベルトをダッシュした、この横浜文化体育館以来となります。
11:02あの時は傾向とはなかったですからね。
11:04そうですね。
11:09上背で、パワーで勝る伊藤龍二。
11:12有手合戦でありますが、引かない宮本。
11:14さあ、ドロップキック、これを返していく。
11:26間一発、まさに間一発。
11:28蛍光灯の間をくくり抜け、自らの体を制しました。
11:32お互いを誘っている感じです。
12:02そうですよね。
12:02そうですよね。
12:06一つは傾向と、そして自らのフィニッシュに持っていく中では金網というものも一つ大きなキーポイント。
12:13そうですね。
12:14要は鉄折りとか建築現場足場が4面あるということですけどね。
12:19そうですね。
12:20今まではそれが1面。
12:22あと、例えば足場デスマッチとかありましたね。
12:27ああいうものもリング内をかなり狭くしてしまうものだったんですが、金網は全くそれはないですから。
12:35そうですよね。
12:37さあ、それで今あたり、どのように戦いを組んでいくのでありましょうか。
12:41チャレンジャー、そしてチャンピオン。
12:42さあ、ここでグラウンドでは宮本が優勢か。
12:49あとは蛍光灯200本プラス、ニュートラルコーナーにそれぞれ机が一脚、一つずつですね。
13:12あっと、蛍光灯の刀をここで振り抜いていきました。
13:23まあ当然、ぶつけるだけではないですからね。
13:24そうですね。
13:24こうやって抜いて、ああ、うるさい、うるさい。
13:33さあ、来ますか。
13:34今度は伊藤だ。
13:42ああ、これ。
13:43ここまでは5分と5分。
13:44ああ、行くぞ。
13:53ああ、いいぞ。
13:55何、何、何。
13:58早くも金網を使用しますか。
14:01仕掛けが早いですが、ああ、早過ぎだ。
14:09ミシャイルキックなりというところを狙って。
14:14まあ、これ、本来の金網です。
14:18マッチというのは、本来はエスケープで決着が作るのが本来の形なんですが。
14:22これは当然そうではありませんよね。
14:25カウント3キップアップを取ったほうが勝ち
14:29さあそして改めてポジショニングしましたよ
14:33何何
14:34抜群の平行
14:35クロスボディ
14:37これはほぼ伊藤龍二が前回金村金太郎からベルトを出したときのフォーフィニッシュに近い技ですよね
14:45ここで持ち出してまいりました
14:47どうでしょうかややどうでしょう
14:49宮本選手の挑発もあるんでしょうかね
14:51この時点でこれを出してくるというのはね
14:53仕掛けが早いですね
14:55本人もあれで3つ取れるとは思っていなかったと思うんですよね
15:01そうですね
15:01その手がよく足早にリング
15:06いや失礼金目に登れるんだということを
15:09これ完全に伊藤に植え付けましたね
15:11先日の高楽園大会の6人タッグの攻防を見ていても
15:17相手のその技のパターンとかの研究という意味では
15:22試合には敗れましたがチームとしてはね
15:25僕は宮本選手の方が一枚上を行ってたように見えたんですよ
15:28見えましたね確かに
15:29かなり本当に手堅いファイトですねデスマッチとしても
15:40各種の方が一枚上を行っていましたが
15:45国際 Township Tactics ход
15:45ドアッドア!!
15:47ドアッドアッ!!
15:48ドアッ!!!
15:49ドアッ! ドアッ!!!!
15:50ドアッ!!
15:51ドアッ!!
15:51ドアッ!!!
15:52ドア※オーッ!!!!
15:53ドアッ!!!
15:54ドアッ!!!
15:54ドアァン!
16:04ドアァ....
16:04対応入れ替える
16:08東京都はこういった試合を見せるのは珍しいですね
16:17あんまりないです
16:18おっと
16:20なんか意地の張り合いですね
16:28先ほどから攻撃の種類や手数も
16:32何か同じ数だけ打っていくという感じが見えますね
16:36さあ宮本が眉間のあたりで少し出血してますね
16:41目尻ですかね
16:42目尻ですかね
16:42さあキックか
16:51これもどちらかというと佐々木隆選手なんかね
16:54そうですよね
16:54何気分の佐々木隆の
16:59攻撃を見舞って
17:03うわー
17:04追っ返した
17:05蹴りではやはり伊藤選手も
17:08さあ蛍光灯思惑の3本
17:13うわー
17:15ユウコ
17:16カバーに入った
17:20なんと2
17:21本当に宮本選手は若いチャンピオンと見られがちです
17:30確かにベルトをダッシュした当時は非常に不安定さを危惧する関係者も多かったんですけれども
17:39やはりここへ来てチャンピオンという自覚というか
17:42非常に高い意識がありますよね
17:46やっぱりなんだかんだ言って
17:47この横浜分隊大日本のビッグマッチの
17:51分隊4回メインレンズを勝っているわけですよね
17:534回ですか失礼いたしました
17:54東平戦が3回ですから
17:57ダブックス選手からダッシュしたという部分もありますからね
18:00確かにそうですね
18:01竹田佐々木隆と強敵を撃破していきました
18:08宮本優子
18:09そろそろお互いが立体的な
18:22ただそれはすなわち非常にリスクもありますからね
18:25立った
18:26これをカットした
18:29読み合いですね
18:36読み合いですね
18:36そうなると
18:38瀬山さんのおっしゃられた通り
18:40前回言った宮本優子
18:42非常に東流女を研究探究しております
18:45はい
18:45さあ
18:47来るよ
18:51トップロープ
19:08通常でもこのトップロープの高さと非常に高く
19:12見えるんですか
19:13今日はさらにこの上に金火がございます
19:16そうなんですよね
19:17通常のコーナーを使っての攻撃というのは
19:20金火の柵がある分だけ安定感ありますね
19:23なるほどそうですね
19:23さあこの机をどう使っていくかというのも
19:28なるほど
19:29一つ焦点になってきそうですね
19:30今宮本優子がニュートラルコーナーに立てかけられました
19:34このテーブルをリング内に倒していきました
19:37これはどうでしょうか
19:38使用目的というよりも自らの攻撃の妨げになると
19:41さあどう使う
19:45おお
19:46つくんかい
19:47ゆうこ
19:48なに
19:53ゆうか
19:57ゆうか
19:57ゆうか
19:58伊藤龍二が蹴り足一発
20:04さあその後にテーブルを設置しました
20:08ほぼ中央に近いところですが
20:10ここに投げ捨てようというのでありましょうか
20:14距離的にはそんな感じですよね
20:22ただリング上のテーブルというのは
20:24リング自体が反動というか
20:27シューティングとか入ってますので
20:29なかなか割れないんですよね
20:35割れないということが
20:37いける側にとっては非常にダメージがあるということですね
20:39逆にですね
20:41さあこれは
20:43うわーすげえ高さ
20:45ぶち寄ったよ
20:47やっぱりそれも分かったように僕らが言ってたようなこと
20:51だから伊藤選手は普段はあんな高く投げないですよ
20:54確かにそうですね
20:55高低差をつけていきました伊藤龍二
20:58伊藤選手のブレンバスターから比較的こうこう描くように
21:01そうですね
21:02道のようにしなるブレンバスターを見舞っていきますが
21:05このナダレスキーここ一番では
21:07この落差の大きい高低差のある攻撃を見せていきました伊藤
21:11さあここで
21:13やっぱ僕机気になってたのが
21:15今日は机を外に出せないわけですよね
21:18そうですね
21:19となるとこの木片もね
21:21いろいろ危険ですよね
21:23ずっと宮本選手のね
21:33主導権を握る展開が長かったんですが
21:36ここで伊藤選手が
21:39あのテーブル攻撃からアップ
21:41この瞬間のダメージというよりも
21:51このリング上にね
21:53無数に広がる蛍光灯というのは
21:55そうなんですよ
21:57あの二人にしてみると
21:59ロープワークをやりやすくするために
22:01蛍光灯
22:03もうダメージを生むんじゃないと思うんですよね
22:05そうですね
22:07わーお
22:18あー2本
22:22抵抗闘でタバキキル
22:32おー
22:33なんだ?
22:34わー
22:35ファイヤーさんだ
22:36ですね
22:38あまり見ない攻撃を
22:41相手の技を意識してなんでしょうか
22:51ちょっとこれは宮本選手も
22:54意外な技を
22:56そうですね
22:57食らってしまいましたね
22:58さあそしてテーブルを伊藤
23:01やはり伊藤選手がこの高さを使う
23:03という部分ではかなり意識が高そうですね
23:07さあ次はどう出るかというところですね
23:10あ
23:16あ
23:17これは
23:18あ
23:19あ
23:20あ
23:21あ
23:22あ
23:23あ
23:24あ
23:25あ
23:26あ
23:28あ
23:29あ
23:30あ
23:31あ
23:33あ
23:36あ
23:37宮本が立ち上がっていた
23:40危ない
23:42お客様ご注意ください
23:44ご観戦のお客様ご注意ください
23:46宮本選手は変わった角度に
23:49テーブルを置き直しましたね
23:54なになに?
23:56いやいやいやいやいやいや
24:04女優先が
24:06ファイアターだ
24:08これ決まるよ
24:10決まりますね
24:11身体が流れませんでした
24:13宮本も動けない
24:14宮本もダメージが大きい
24:20返した
24:21かまんずるいってた
24:22そうですね
24:23危なかったですね
24:25どうぞ!
24:38打撃は伊藤選手が一枚上ですね
24:45ボーバーヘッド
24:46これも裏をかいてますね
24:48エルボーが来ると思わせて
24:55ボーバーヘッド
24:58ボーバーヘッド
25:02えー!
25:05あー!追っかけてた!
25:11これね、揺らすっていうこと自体が
25:14やっぱり一回やってるほうが強みですね
25:19ちょっとちょっと!
25:21それは無茶だって!
25:27投げたな、宮本だった!
25:30いやー、伊藤が!
25:32伊藤は今、ボムを狙ってましたかね
25:34宮本がこの表情をしてやったり
25:37オッケー!
25:39なるほどだー!
25:41いや、これが作戦なのか、切り替えなのか分かりませんがね
25:44スーサルトを狙ってるかのように見えた宮本のコード
25:47そこを察知した伊藤龍二でありますが
25:49その伊藤龍二の攻撃に、さあ、ここは返していった
25:53やっぱりね、これ金網上段からの落下攻撃を決めるというのは
25:57そう簡単なことではないですね、ここまで
26:00確かにそうですね
26:02伊藤だ!伊藤だ!
26:04やっぱりだから、あえてこうだから
26:08おおー!しかし、これも伊藤が!
26:11杉山さんのおっしゃる通りが、すごく分かりました
26:14宮本の考え、分かりました
26:16しかし、伊藤がこれを阻止!
26:19うわー!これは!
26:21あの445本末での、壮大な攻撃を打ち切って宮本
26:28これは小林の分、これはWXの分と
26:31念じての攻撃でありましょうか、伊藤龍二
26:34伊藤選手がヴァイオレンスモードに入った時の特徴ですよ、これ
26:37ですね、非常に荒っぽいと言いますか
26:40うわー!
26:41うわー!
26:42うわー!
26:43うわー!
26:44うわー!
26:45うわー!
26:46うわー!
26:47うわー!
26:48うわー!
26:49さあ、これ一気にもう球を対応して
26:51そうですね、衝が出てる感じですね
26:53先ほどから消費してくる蛍光灯の量が非常に増えています
26:56うわー!
26:57物量作戦か、物量作戦か
26:59アウト2
27:04もうなんか力攻めに来ましたね
27:09多分伊藤選手も、細かい攻防のペース自体が握られてるっていうのは
27:14気づいてると思うんですよ
27:16なるほどね
27:17はい
27:18特に上からの攻撃の…
27:19動きに関してはい
27:20あっ!
27:21これ…
27:22もうフィニッシュ狙いってことですよ、これ出すってことは
27:26ヤマト!
27:27ヤマト!
27:28ヤマト!
27:30ヤマト!
27:31さあ、出るかドラゴンスプラッシュ!
27:33うわー!
27:34ヤマト!
27:35ヤマト!
27:36これで決まったか?
27:37おー!
27:38返したー!
27:40これは伊藤もびっくりだ!
27:42宮本渾身!
27:44さあ、力を、拳を上げろ!
27:46さあ、自分が持ってきた一番でかい球ですから
27:49これは当然勝負を決めに来た一撃だったわけです
27:52でしたね
27:53さあ、力を込めろ!
27:57ただ、もし伊藤選手にここで
28:01ただレバーのことを考えてしまってるとしたら
28:04ここで出すんじゃなくてやるんだったら
28:06本当は金網の上から確実に飛ぶべきだったとかいう
28:09迷いが生じてるとちょっと危ないかもしれないです
28:12そうですね
28:13うわー!
28:15倒れませんね
28:17宮本の攻撃力がやはり落ちているか
28:20そうですね
28:21当たりはやっぱりちょっと弱くなってます
28:23おー!
28:24しかしそこは気合いで!
28:25気合いで!
28:26おー!
28:29おー!
28:30さあ!
28:31行け行け行け行け!
28:35宮本使え!
28:37さあ、宮本選手が初めてタバを
28:39使いますね
28:41これはファイヤー!
28:45これも決めに切っているか?
28:53しかしカウントは2
28:55ただもうこれでお互いに
28:57フィニッシュフォールド
28:58大きいタバのフィニッシュフォールドもお互い使って
29:00あー!
29:01なるほど!
29:02蛍光灯のタバですね
29:03さあ、これ決まれば!
29:06さあ、チャンピオン!
29:08おー!
29:10おー!
29:11おー!
29:12これは決まったか?
29:13決まりましたよ!
29:14完全に決まった!
29:15おー!
29:16ザンツー!
29:18いやー、素晴らしいブースアルトでしたよね
29:21素晴らしい!
29:22完璧とこいしいブースアルトでした
29:24いやー、これはやっぱり何でもね
29:26その高さのあるデスマッチ
29:28足場を始めですね
29:29やってきた宮本選手ならではの
29:31バランス感覚だったんですよ
29:32そうですよね
29:33順応性対応性
29:35これを返されたのは
29:40逆に宮本選手にとっては
29:41これを返されたのは
29:42お互い今だから
29:433つを確実に狙ったところ
29:441回ずつ返されたわけですね
29:46確かにそうですね
29:48さあ、今日はこらえるだけが
29:56うわー!
29:57うわー!
29:58引っかかった!
29:59ここは見逃さなかった!
30:01崩れましたね
30:03しかも、ちょっと蛍光灯が引っかかったのと
30:06多分ね、今日はエプロンサイドの蛍光灯が
30:09スタイルに片付けられないわけですよ
30:10そうですね
30:13よし!
30:15うわー!
30:17立ち上がる!
30:18会場から驚きの上!
30:20開けチャンピオン!
30:21チャレンジャーがいった!
30:23ここ一番のドラゴン決まったか!
30:25決まったか!
30:26おー!
30:27ナイスだー!
30:29さあ、ドラゴン決まった!
30:30この技が1回目のフィニッシュ!
30:32そうですね!
30:33いいぞ!
30:35さあ、もう1回目のフィニッシュ!
30:40どーだ!
30:42おー!
30:43返した、あの瀬山さん
30:47さあ、試合技一戦、大熱戦
30:5020分を超える白熱した試合展開
30:52さあ、次何がある?
30:53チャンピオン、宮本優子
30:55チャレンジャーイタリー東龍司
30:57さあ、スタミナ戦となってまいりました
31:00さあ、金見!
31:05さあ、前から行くか!
31:07伊藤龍司が指させたのは
31:26スリー決まった!
31:28横浜物体のマインとお客様の声とともに
31:32スリーカウントを決めたのは
31:34チャレンジャー伊藤龍司
31:37伊藤選手ね、あのー、佐々木隆選手がやった時に
31:40勝ちはしたけど、あのー、鉄織りマッチの
31:44あの時のドラゴンスプラッシュ、同じくらいの高さだったと思うんですが
31:48やっぱりね、よみがえったと思うんですよ、記憶が
31:50それを払拭して、新たなチャンピオンがここに誕生いたしました
31:56伊藤龍司選手、チャンピオンベルトの贈呈です
32:02よたびベルトが戻ってまいりました
32:06さあ、このベルトをどう施しますかね
32:08そうですね
32:10この2年間ね、伊藤選手が負けてから
32:12ベルトを落として、いわゆるダブルエッグ選手が
32:14ユーシュデッセの語りを取って
32:16はい、はい
32:18まあ今はこの素の状態なんですけど
32:20勝ったぞー!
32:22宮本!
32:26宮本!
32:28お前、このベルトを一年半も守ってたんだろ?
32:34試合終わったら、しっかりだけど
32:40さあ、宮本に温かい、そして大きなセーン
32:43そうやって這い上がって、何度でもこのベルトを挑戦してこいよ!
32:54立ち上がります、宮本
32:56会場にいるお客さん、みんな期待してるぞ
33:00宮本
33:12おい、おい、あんなひでわざやって立てにはねーだろ
33:19一年半、俺はチャンピオンとして ベルトを動けしてきたけど
33:25あんたに出会えて本当によかったよ
33:31俺には、ライバルができました。
33:36次、あんたのベルムおってろ、俺絶対挑戦してやるからな。
33:51宮本、一戦を待ってるぞ。
33:53みなさん、今日の15周年記念大会という合格を、こんなにたくさんの人に来ていただいて、自分だけじゃなく、大日本プロレス、みんな幸せです。
34:17この勢いを持続して、20周年、30周年、どんどん頑張っていきますので、みなさん応援よろしくお願いします。
34:34今日はありがとうございました。
34:36さあ、チャンピオン、インドー・リュウジが、見事ベルトダッシュで、この15周年記念大会を最後、締め切りました。
34:43まあ、でも、瀬山さん、まず一つね、僕嬉しかったのがね、宮本がね、またタイトルに挑戦するって気持ちをね、この場ですぐ言ってくれたことだよね。
34:51やっぱりね、この15年っていう歴史もそうだけども、なんでお客さんが応援するか、なんで声援してくれるかって、やっぱり前に前に続けていこうという気持ちがあるからだよね。
35:01そうです。
35:02これ1回きりだったら誰も応援しないよね。いやー、すごいな。宮本のね、いやもうほんとね、敗れてあっぱれの宮本優子。
35:10そしてやはりね、ベルトを巻いてあっぱれののが伊藤龍司。さすがっていうところを見せつけてくれましたね。
35:17いやー、でも早速ね、伊藤選手は狙われる立場になったわけですから、今度はもう早速、次の挑戦者を争う、挑戦権を争う戦いが始まるわけですね。
35:27大世代の佐々木隆のアムレックス、そしてアブドーラ小林のみならず、新世代のデスマッチヤックブラッツ、そしてCGWという枠も出てきていますからね。
35:35はい。
35:36いやー、もうほんとね、またあえて言わせてもらいますけどね、宮本優子を敗れはしましたけどもね、この1年半どんだけ第2本プロレスを引っ張ってきたか。
35:44いや、俺もほんとそう思う。
35:45地方の攻撃を含めて、ほぼ全ての試合を見ている僕はね、ほんとに断言できます。
35:50他団体でここまでできる奴がどこにいるんだと。
35:53ほんとにね、佐々木隆と並ぶ絶対王者、僕は心の中であげてもいいと思っています。
35:57いやー、そしてね、伊藤龍二が15周年から次の未来のステップをね、また駆け抜けてくれる。
36:03そしてデスマッチの本戦線に出てくれると思うとね、この間の間は別の意味でワクワクしますよね。
36:08そうですね。もう、やっぱりね、前回のチャンピオンだったときとはまた違うチャンピオン層というのを僕はきっと見せてくれると思いますから。
36:16そうですよね。さあ、今日、須山さん、前8試合というね、非常にボリュームにあふれたこの攻撃となりました。
36:2315周年記念大会だったんですが、いかがでしたでしょうか。
36:25いやー、なんかね、OB、OGも含めて、あと、天龍選手ですね、含めて、なんか一本戦で、
36:32やっぱり、そこにはノスタルジーもあったし、で、やっぱり僕は天龍選手からは知ったのようなものも激した激励も感じたし、
36:41で、それに応えたやっぱり各選手たちの奮闘もあったし、なかなか僕は10周年のときも、まだなんか、
36:49かたつに出来切れてないというか、僕はある10周年のときというのは、大日本という団体が、あのー、やっぱり横アリナットでいろいろあって、
36:57立て直しの途中の段階だったと思うんですよ、まさにね。
37:01僕はそれを、なんか今まさに、ひとつの形となったものを、なんか提示できて、
37:06これ5年後、20周年というわけ、どんなんだろうなーって、なんか僕、9回あたりで考えちゃいましたね。
37:11そうだね。まあ本当にプロレスってなんていうのかな、その試合だけ見ても楽しませなきゃいけないんだけど、これだけ長く、1年でも10年でも15年でも見てくれると、やっぱり楽しさというか、また考えもまたしとしようだよね。
37:24そうだよね。
37:25超マストコーンですよね。
37:26そうですよね。我々、必ずこのリングに立ち続けるよう、第2オンプレス、これからも頑張っていきたいと思いますので、第2オンプレス、そしてこの第1対戦、これからもよろしくお願いいたします。
37:36とりあえずね、2年前、WXに取られた時、ここに貼ってやった優勢戦、取られてますからね、まずそれをくっつけること。
37:50そして、このベルト、さらなるデスマッチらしいベルト、もちろん外見だけじゃなく、試合内容も含めて、
38:03シングル、やったことない人間っていうのは結構いますし、竹田なり、もちろん、シングルはやりましたけど、
38:12笠井住民もかけてますしね、そういう点でリベンジ、このベルトをかけてリベンジしたいというのもありますし、
38:20とりあえずはもう、いろんな人間とやりたいですね。2年間ちょっとおとなしくしてたんで、それが暴れまわりたいと思います。
38:30ご視聴ありがとうございました。
38:31チャンネル登録よろしくお願いします。