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00:00東京タワー
00:02東京タワー
00:18東京タワーはどうやってできたの?
00:22そこには命を懸けた昭和の飛び職人の生き様が
00:28それがプロだよ
00:30カッコイイ
00:32ゾウはなぜライオンより強いの?
00:40強い!結構重いから
00:42そこには動物界最強と言われる秘密が
00:48この番組は大人になった2人が
00:51今更のことを見て触れて楽しく学び直します
00:58家族にも伝えられたり
01:00友達にも伝えられたり
01:02普段だったけど知るってことがより楽しくなる
01:04テストに願いが役に立つ
01:08今更シロー
01:10まずは
01:12お邪魔しまーす
01:14印刷ガイドとしてやってまいりました
01:16横澤ラッコです
01:18今回お二人に学んでいただくのは
01:20今更東京タワーです
01:22今更東京タワー
01:24確かに今更今更すぎませんこれ僕本当これ言っていいのか分かんないですけど昔近くに住んでましたえぇえっどこ今更ですよえぇえっやっぱり今年開業67年目を迎える東京タワー2025年インバウンドに人気の観光スポット第1位東京のシンボルを見に世界中から多くの人が訪れています
01:54It's time to build a new sky tree!
01:56The sky tree was built for 3 months and 8 months.
02:00But the sky tree has been built for the Tokyo Tower.
02:05The sky tree has been built for 3 months and 8 months.
02:10It's been a long time.
02:12It's been a long time since.
02:14It's been 5 years.
02:16And the秋山さん is 5 years.
02:184 years.
02:20The answer is...
02:223 months.
02:2415 months.
02:26I made it.
02:28I bought the Jiguzo Puzzle.
02:30I bought it for 4 years.
02:32I lost 1000 pieces.
02:34The sky tree was about 1958.
02:40It was the last year.
02:42The sky tree was built for the sky tree.
02:44It was a long time for a long time.
02:46It was a long time for a long time.
02:50But it was said that the men who were to live in the family,
02:57the men who were living in the house of the men of the young women,
03:01the proud of the men of the young men.
03:04So, this is the time of the building,
03:08the three of the artists of the city in the city of Nowakura.
03:13The first one is...
03:15I met only 15 months ago, I met the Tokyo Tower with a series of legends of the people who have been in the Tokyo Tower.
03:21I'm a singer, I'm a singer, I'm a singer, I'm a singer, I'm a singer.
03:28What's that?
03:29I'm a singer, I'm a singer, I'm a singer.
03:35No, no, no, no, no, no, no!
03:39No, no, no.
03:41知らないよ、当然のように。
03:43せっかくなので。
03:48いいですね。
03:49東京タワーを作った偉人、1人目は。
03:53あの方か。
03:55こんにちは。
03:57こんにちは。
03:58さあ、こちらは今から67年前、飛び職として東京タワーを建てたレジェンド、黒崎三郎さん、91歳です。
04:07すごい。
04:08よろしくお願いいたします。
04:10建てた方。
04:11はい。
04:12岡田さんのことをご存知ですか。
04:13知ってます。
04:14知ってねえよ。
04:15永遠ゼロゼロ。
04:16まだ来て。
04:17不安だから。
04:18ありがとうございます。
04:20お会いできて光栄です。
04:22ありがとうございます。
04:23秋山さんのことです。
04:24ありがとうございます。
04:25だから視界はなんかね、よく出てるんじゃないか。
04:27ありがとうございます。
04:28あまりその視界はないんですかね。
04:31ありがとうございます。
04:32うれしいです。
04:33当時、世界一を誇る高さ333メートルの東京タワーの建設。
04:41黒崎さんは23歳の時、飛び職人の中心として活躍していた伝説の飛び職人。
04:51今、東京タワーで、私の知ってる限りでは、私しか生きてない。
04:58ええ。
04:59やっぱでも今、聞いとかないと。
05:00確かに。
05:01今更どころじゃない。
05:02本当に。
05:03黒崎さんたちはどうやって、1年3ヶ月の速さで東京タワーを建てたのでしょうか。
05:11皆さん、見上げてみてください。
05:13ちょうど東京タワーの真下に今います。
05:16うわー、すごい。
05:18こうやって見るのもまた違いますね。
05:20おてつもない骨組みの量ですね。
05:24これは噂で聞いたことあるんですけど当時の人たちはヘルメットとかイノチズナとかも全然大丈夫だって落ちる方が悪いんだっていうそのトビーのプライドがあってしなかったっていうのを聞いたんですけど。
06:09トイレはどうしたんですか。
06:13トイレは持って歩いてた。
06:15上でするんですね。
06:17もちろん上で。
06:18一回一回降りてくれないじゃない。
06:21じゃあみんな見てる前でするしかない。
06:23そうそう。
06:24そうそう。
06:25ですよね。
06:26あの、区切りはないんですよね。
06:27そうですね。
06:28だからね、台の時はね、仕方ない。降りたよ。
06:32台は降りる。
06:34すごいなこれ。
06:35凄いなこれ。
06:36これゴンドラか。
06:37これか。
06:38うわ。
06:39これ。
06:40これは怖いな。
06:41これマジかよ。
06:42これですね。
06:43これなんかもう、スキタケンコーさんのやつ。
06:45イリュージョンのやつでしょ。
06:47イリュージョンのやつでしょこれ。
06:49いや何がすげて、もう箱に乗れなくて上に乗ってるやついるじゃないですか。
06:53これ。
06:54怖い。
06:55これ単純なこと聞いていいですか。
06:57これってパーツを上でガチャンって組み立てるんだと思うんですけど。
07:02最後の調整とかはもちろん自分たちの手で。
07:07全部それ。
07:08本当シンプルに説明書みたいなのあるんですか。
07:10上で訳分かんなくなりません。
07:11これこれどこ?って。
07:14説明書みたいなのないんですか。
07:16それはなあ、たまっちゃうのつもんだろう。
07:21クローザンスだったわ。
07:22いや。
07:23大型クレーンもない時代。
07:26巨大な鉄骨をウィンチで吊り上げ。
07:30黒崎さんらおよそ60人の飛び職人が手作業で組み立てるという。
07:35なんとも重労働。
07:39さらに目を疑うような作業も。
07:43東京タワーの鉄骨はリベットと呼ばれる鉄の釘みたいなもので接着されているそうなんですが。
07:51その温度がなんと800度。
07:54これね。
07:55しかもそれを投げて受け渡ししていたそうで。
07:59えっ、どっか下から投げるんだろう。
08:02炉の中で熱したリベットを
08:04さあこれ今から投げ合いますよ。
08:06火箸でつまんで
08:08投げる。
08:10わーすごい。
08:12結構な距離ですね。
08:14簡単そうにキャッチしていますが、リベットは重く、温度は800度にも達します。
08:20本当に上で投げてるよね。
08:22結構軽い感じで受け止めてますよね。
08:24これを手渡しでやるのじゃなくて投げれるっていうのが時間短縮っていうことですよね。
08:30そうですね。
08:31だって一回一回持っていったら冷めちゃうよ。
08:34冷めちゃうよ。
08:36冷めちゃうよ。
08:37親方がすごいですよね。
08:39それを投げよう。
08:41投げよう。
08:43いやでも親方800度だから。
08:45いやでも投げよう。キャッチすればいいんだよ。
08:47いいお話でしょ。
08:49いやそう、そうなりますよね。
08:51そんな黒崎さんなんですが、実は不死身のサブと言われていたそうなんです。
08:56不死身のサブ?
08:57はい。
08:58東京タワー建設前に大けがをされたんですよね。
09:0140メートルから起こって、コンクルートの上に落ちたんです。
09:0640メートル上から?
09:08その姿が。
09:10これ?
09:11これって何ですか?包帯ですか?
09:13これをね、1年間巻いてたんだよ。
09:15えー。
09:16もう咳から、手から、足から。
09:19もう、みんなバラバラだよ。
09:22言ってることと表情が別なんですよ。
09:25めちゃくちゃ笑顔だよ。
09:27俺はハッピー!
09:29それで怖くなったりはしなかったんですよ。
09:32その、落ちちゃったことに対して。
09:35下にいるときは考える。
09:38だけど、その場所に行ってはもうない。
09:43へー。
09:45カッコイイ。
09:46それがプロだよ。
09:47カッコイイ。
09:49やべえ、今の。
09:50今のマジにカッコイイですね。
09:52黒崎さんたちがどれほど高いところで日々作業していたのか。
09:57その恐怖を体験してみます。
10:00ちょっと速いな、ペースが。
10:12高さ60メートルから見下ろした景色は。
10:17うわぁ、すごいな、ここ。
10:19すげぇ。
10:20ここ歩くの。
10:22めちゃくちゃ怖いけどね、本当に。
10:24冗談の意味で。
10:25命綱ないってやったら怖いな。
10:27ねぇ。
10:28でも、バッティングとかの道やばくないですか、これ。
10:31うわ、そこはやばいっすね。
10:33これはどうやって渡るんだろう。
10:36さらに、高さ150メートルのメインデッキから見下ろす景色が。
10:42うわ、すごいね。
10:47上立てるんだ。
10:48うわ、怖ぇ、これでも。
10:52100キロ超え大丈夫よね、これ。
10:54うわ、怖っ、怖っ。
10:56うわ、足がすくむ。
10:59すごい。
11:01ここで弁当食べてたんでしょ、こうやって、この状況っすよね、これで、この状況で、飯食ってさ、用足して、すごいな、これ、すごい。
11:12そして東京タワーに携わるもう1人の偉人それが通天閣や名古屋テレビ塔など日本全国でおよそ60基の塔を建設。
11:34関東大震災では内藤タチュウさんの建てた建造物が壊れなかったことから耐震構造の父と呼ばれました。
11:45おかっち、秋山さん、山田です。
11:50内藤タチュウの孫弟子、早稲田大学名誉教授の山田先生によると現在、皆さん、耐震石って普通に呼んでますけど、耐震設計法を日本中に普及させるっていう、それが内藤の大きな特徴です。
12:07当時、日本の建築の構造は柱と梁で組み立てられたものが主流。
12:16地震などの横揺れに弱く、簡単に変形し、倒壊しやすかったといいます。
12:24そこでタチュウさんが生み出したのが、耐震壁。
12:29建物の要所に強度のある壁を設置することで、横揺れでも変形しない耐震性を確保したのです。
12:39しかし、塔の場合、風の影響を受けてしまうため、壁が作れない。
12:45そこでタチュウさんは、あるアイディアを考えました。
12:50岡地、秋山さん、上を見てください。
12:53三角形が見えます。
12:55本当だ。
13:00真ん中にね。
13:02あれが東京タワーを構造的に支える大きな要素になってます。
13:08これに注目してみてください。
13:11皆さん、よく見てください。無数の三角形があるの、分かりますか?
13:16分かります。
13:18東京タワーはよく見てみると、無数の三角形の集合体でできています。
13:26三角形を組み合わせることで、強度がアップ。
13:30できた四角形を耐震壁の代わりとし、タチュウさんが発案した耐震理論を応用したのです。
13:40そんなタチュウさんが大切にしていた、仕事の流儀とは。
13:45積み重ね。まるまるてもまた積み重ね。何をしてもと言っていたでしょうか。
13:54積み重ね。崩れてもまた積み重ね。
13:58はぁ、崩れても。
13:59積み重ね、積み重ね。
14:01もうやだ、もう積み重ねたくないというモードに突入しても、また積み重ね。
14:07秋岡さん、ちょっと近いです。正解は積み重ね。積み重ねてもまた積み重ね。
14:16積み重ね。
14:17やり続けるんだと。
14:19ずっと積み重ね。
14:20ずっと積み重ね。
14:21ずっと積み重ねるんだ。
14:22お二人は何か積み重ねていることはありますか?
14:25あります?
14:26焼き続け。
14:27白くなったら体焼き。
14:30梅土産のために焼き続け。
14:34諦めてない。
14:35岡田さんは何か積み重ねていることはありますか?
14:37積み重ねていることは何でしょうね。
14:40でもずっとアクションを作るっていうことを考えて、本物を取り入れていることが必要だと思って、本物を学びに行って、今もやっている。
14:53ほんと正直言うと役者としてはもういらないスペックですね。
15:04黒崎さんやタチューさんをはじめとするおよそ22万人の職人さんたちがコツコツと積み重ねた結果1年3か月という短期間で東京タワーが完成しました。
15:23そして3人目の偉人は東京タワーを明るく照らし、世界的照明デザイナーとなった日本人女性。
15:34その前に、続いての今更シローは。
15:41続いての今更シローは。
15:48カフェですよね。
15:50このタイプのカフェないっすもんね。
15:52これ仕事話できませんよね、このカフェで。
15:56キリンベースでこっちの話ができないんですよ。
15:59毎回こいつが来るから。
16:01すごい近い。
16:03これ、なんだこのカフェは。
16:05あっ。
16:06キリンに餌をあげてみませんか。
16:09いやいや、なんすか。
16:10いやいや。
16:11新興圏裏回しのアルカンドクイス、ヒロコと申します。
16:14早速、お二方。
16:16芸歴で言うと何年目になりますか?
16:18僕、30年です。
16:1930年!?
16:2130年!?
16:22何年ですか?
16:2327とか、27年目ぐらい。
16:25一緒ぐらい。
16:26一緒ぐらい。
16:28さあ、長いことやってきてますけども、お二方。
16:30これからも芸能界は生き残っていきたいですよね。
16:33いや、そりゃあそうっすよね。
16:35さあ、さあ、ということでですね、ここからは
16:37弱くても生き残れる草食動物の生き残り戦略をしろ!
16:42肉食動物に狙われる草食動物たち。
16:49それでも必死に生き抜く彼らの生存戦略を知り、人間社会を生き抜くヒントを学んでいきましょう。
16:58さあさあ、ということですよ、2方、首の長いキリンから、今さらドリルでございます。
17:05そもそもなぜキリンの首が長いんでしょうか?
17:12実は最新の研究で分かった新説があるんです。
17:19こちらでございます。
17:26こちらでございます。
17:33そんな距離で会えるなんて。
17:40こんにちは。
17:41こんにちは。
17:42こんにちは。
17:43お前、演者のテンションじゃないかそれ。
17:45ほんと演者じゃん。
17:46街ぶらしてる時のさ。
17:48こんにちは。
17:50なかなか異様ですよね。
17:51ここは何をしてる。
17:52でここで合流した。
17:55お金の先に来てない?
17:57こんにちは。
17:58こんにちは。
17:59約束してましたか。
18:01あ、キリン…
18:03… 心配ではなくてはalaww
18:05、あとが魔法小さですよね。
18:06ちょっとえが強すぎ。
18:09原室の。
18:11原室、双く можемの王でしょ?
18:12双く peut目立ちますよね。
18:13奥に奥にそれが敵者はいるけど.
18:15草食動物の生存戦略を教えてくれるのは動物作家篠原香里さん。
18:32果たしてキリンの首が長くなった理由の親切とは、さらに動物界最強のゾウvs最強の俳優岡田純一、PK対決。
18:46驚きの展開に。
18:53キリンの首はなぜ長くなったのか、実は親切があるんです。
18:59篠原さんこちらのお二方がですねキリンの首が長いのは高いところの餌を食べるためだと合ってるんでしょうか?
19:08有力な説の一つが高いところの餌を食べるためただそれだけではなくてキリンのオスはメスを巡ってこの長い首同士をぶつけ合って戦うんです。
19:20こちらがその映像。
19:23キリンの長い首は武器より長い首を持つオスが戦いを制しメスを手に入れる確率が高いつまり立派な首を持っている方が持てるということで伸びたという一つの説として考えられていますなるほど。
19:45強さの象徴みたいな?持てた方が子供を残せてっていう種のを残していけるということで。
19:54こうして首が長い強いオスがメスと結ばれ子孫を残していった結果首が長くなったという説が近年発表されたそうです。
20:06さらに。
20:08すごく開けた場所なので天敵を早期に見つけて早く気づくことができるというのもこのキリンの戦略の一つといわれています。
20:18はい。
20:20ほかのシマウマとかヌーのような別の生き物たちも集まってきてキリンの視力に頼って生活していますじゃあキリンが逃げたってことは危ないってことだぞっていうことを周りの草食動物も学んでそうですねうわすげえキリンの近くにいたらじゃあいいんすよね
20:37えーなんかそのうわっ めちゃくちゃ行為したんで見てました。
20:44うわ出ててる。
20:46すごい勝手に興奮してますよね後ろでね。ご飯食べておーっと。
20:50ちょっと待ってくれ。
20:52見ていいのか3時間。
20:54でも時間帯で見ていいのか。
20:57うわーすごい。出てきた。
20:59ちょっと僕のお母さんで隠しましょう。
21:02キリンだけでなく他の草食動物たちも弱肉強食の世界を工夫を凝らしながら生き抜いています。
21:12カピバラはどうやって生きる?
21:15そうですねあのすごく胸で仲良く子育てをすることでみんなで集まって身を守る生き物ですね。
21:22えー。
21:23他の子供でも他のお母さんがおっぱいをあげたりとかみんなで協力して育てますね。
21:27えー。
21:29いやー、ラマだ。
21:31すごーい。ラマだ。
21:32あっ。
21:33あっ。
21:34あっ。
21:37あれ?
21:39ムミミヤさん。
21:41ムミヤさん。
21:43マグロ、マグロ、マグロ。
21:48ちょっとちょっと。
21:50ちょっとちょっと。
21:51ちょっとちょっと。
21:52いろんなこと思っちゃうから。
21:54ムミミヤさん来たり取られそうになったり。
21:56もうカオスじゃねえか。
21:58さあさあ。
21:59ラマに学ぶ。
22:00今さらドリルでございます。
22:01ラマは機嫌が悪いとき人間のようなとある態度をとります。
22:06それは一体何でしょうか。
22:07ああ。
22:08あれじゃない?もう大御所みたいに。
22:10もう。
22:11終わり。終わり終わり。もう終わり。
22:14ごめん。もう終わりだ。終わり。
22:17よし。終わり。
22:19つって。
22:20あ、これ。
22:21ああ。
22:22あ、これ。
22:23これじゃない。
22:24これだよ。
22:25取れたよね。
22:26いなくなっちゃう。
22:27取れただろ。終わり。
22:28だらだらだらだらだらよ。
22:29終わり。
22:30岡田さん、どうでしょう。
22:31あれです。
22:32あの、全室のギリギリのスタジオの前で。
22:36早く。
22:39早く早く。
22:40いるじゃん、モデルが。
22:41誰か。
22:42正解はつばを吐きます。
22:45ああつば。
22:46正確に言えば胃液のようなかなり臭い液体を口からペット。
22:51マジで?
22:52はい吐き出します。
22:53さらに子どもたちに人気の草食動物といえば。
22:58ゾウでございます。
23:00ゾウ。
23:01ゾウです。
23:03へえ。
23:04動物園ではとってもかわいいゾウですが、実は野生では。
23:11子どもを守るために百獣の王を撃退するほどの凶暴さを持ち合わせ、専門家の間では動物界最強とも言われています。
23:23そんなゾウも厳しい自然界を生き抜くために、さまざまな驚きの能力を身につけてきました。
23:30ということでゾウの生存戦略を知ろう。ゾウといえばこの長い花が特徴。実は生き抜くために重要な役割を果たしているんです。
23:43動物の中にトップレベルの犬の2倍の嗅覚があるといわれています。
23:50それだけそんなびっくりしない。誰もそんなびっくりしやがって。めちゃくちゃ匂い嗅いでる。
23:54そうなんですよ。分かる匂いがとっても多いので、地面の中に流れている水の匂いを嗅ぎ取って、水を掘り出したりすることができますね。
24:01水の匂いを嗅ぐ? 水の匂いを嗅ぐ? 無理やり。無理やりさ。
24:08やっぱり水が貴重な地域でもあるので、水の匂いをちゃんと自分たちで探し当てて、掘り当てるということができます。
24:14生きるためにもね、そんなものを手に入れるために。
24:21鼻をね、現物見てください。
24:25実はこの鼻、骨が1本もなく全て筋肉でできており、数百キロのものを持ち上げることが可能。
24:36野生の世界ではこの鼻で天敵を撃退しています。
25:01とてつもないパワーで野生を生き抜くゾウ。
25:06それだけでなく、知能も持ち合わせているんです。
25:10すごいな、横並んでさ。
25:12グループ感ありますね。
25:14グループですね、これ。
25:15トニセンとカミセンみたいなの並べて。
25:18ゾウシックスじゃないですか、これ。
25:21三宅、森田、岡田、井ノ原、坂本。
25:26わからないから。
25:28実はゾウは非常に知能が高く訓練次第では人間の言葉を理解することができゾウ使いの指示を聞いて絵を描くことができるんです。
25:54号令としては50個以上は分かっていると思います。
25:59かわいいとか、すごいねとか、そういうお客様からいただく言葉は全部分かっていますし。
26:06うわ、まじか、ちょっと。
26:08かわいいね、かわいいよね。
26:09かわいい。
26:10かわいい。
26:11うわ、すごいかな、分かってんだな。
26:14いらっしゃーいをやってくれてるんだ。
26:16すごい。
26:17ゾウの賢さなんですけど、こんなものじゃありません。
26:19実はサッカーもできてしまうと。
26:22すごい。
26:23サッカーもできます。
26:24独創的、もう嬉しいですね。
26:25サッカーを始めたいと思います。
26:26サッカーを始めたいと思います。
26:27サッカーやるよ、ほら。
26:28面白い。
26:29なんか細かく言われるって嬉しいですね。
26:31自分が言われたら嬉しい言葉はもういいんだよ。
26:33いや、かわいいって言われたら嬉しいから。
26:35嬉しいって言ってたよ。
26:36僕は独創的ですね。
26:37独創的っすね。
26:42それゾウになる必要はない。
26:44それゾウか。
26:45ありがとうございますね。
26:47いつも素晴らしい作品で、今度のまたあれもやばそうですね、作品。
26:53うれしいですね。
26:55サッカーの腕前を披露してくれるのは、ゆめかちゃん17歳。
27:04実は雑使さんが弱く切って蹴ってとか強く蹴ってっていうのを、ある程度のところまでは再現できるぐらい。
27:12ボールの重さは普通のボールのおよそ2倍。
27:19ステッボーン、チャーチャー。
27:21もういった。
27:22行け行け行け行け行け。
27:25うわー!
27:26上手!
27:27今のが弱いんです。
27:29今の弱い?
27:30弱い?
27:31ステッボーン、レオレオ。
27:33ステッボーン、レオレオ。
27:34いいコースしかも。
27:37コースいいし、音もやっぱりね。
27:41ということでブラジリアン充実苦労日今までさまざまな戦いを繰り広げてこられた岡田さんはゾウと戦ったことはございますか?
27:51ないよ何聞いてんの?
27:53ゾウとのPK対決をさせていただけると。
27:57ゾウvs岡田純一果たしてPK対決を制するのは?
28:07早くしてくれよ!
28:17待機してるからみんな。
28:19さあ、それでは。
28:20今日、VS岡田純一のPK対決をお願いいたします。
28:29行った!
28:39強い!結構重いから。
28:41まずは1本目は止めました。
28:42いや、まだやんの?
28:43やっぱ怖さあります?怖さは。
28:44いやいやだってゾウが欠点ですよ。
28:45俺の後ろで俺が撮っときたいぐらい。
28:46なぜ撮影の方行っちゃってるの?
28:47そんなキーパーいないよね。
28:49カメラマンキーパーとかいないから今まで。
28:51コイン!
29:17岡田カメラマンさすがです。
29:19この後、ゾウの足の裏の秘密。
29:24驚きの能力が。
29:27さらに、国立科学博物館でゾウの祖先に出会う。
29:34メリテリウム。メリテリウム。
29:40最強の動物ゾウ。
29:43実は驚きの能力があるんです。
29:46動物ゾウ。
29:49うわー。
29:55Wow!
30:25Oh, it's so much like a変平足!
30:27Yeah, it's not that you can see it.
30:29Do you触って it?
30:31It's too easy to move.
30:33It's really important to move.
30:35It's a great thing.
30:38You can move on.
30:40Yeah, it's right!
30:43It's a mistake!
30:45The sound is on the sound of the game.
30:48It's a sound of the sound of the ground.
30:52感じ取って耳に伝えて聞くことができるんです。
30:56じゃあ敵の無理が聞いても分かるんだ。
30:58分かりますね。すぐ分かっちゃって。
31:01佐々木さん、昨日から分かる、ちょっと象の優しいエピソードがあると。
31:05そうですね。先ほどサッカーで頑張ってたゆめかちゃんがパフォーマンス中だったんですけど、東日本大震災があったんですが、そのときに今まで感じたことのない振動を足の裏で感じて、お母さんのほうにバーっとかけていってしまって、
31:21その後地震が起きて、パニックになりそうだったので、大人の父さんたちが周りを取り囲んで、ゆめか大丈夫だよって落ち着かせてました。
31:33すごいね。それくらい敏感なんですね、足の裏といったわ。
31:37で、あとはやっぱり絆が深いですね。仲間の意識がすごく高い。
31:42守り合うという。
31:44そう、5つ目の能力は仲間同士の絆。
31:49子ども、仲間を団結して必死に守っています。
31:54この絆の深さが、実は化石からも分かるんです。
32:00続いて向かったのは、国立科学博物館。
32:05日本で最も歴史がある博物館の一つで、およそ2万5000点の貴重な標本、資料を展示しています。
32:14すごい骨が。
32:16たくさん。
32:17おおおおおお、標本だらけだ。すごいな。
32:21こんにちは。
32:22こんにちは。
32:23国立科学博物館の木村と申します。
32:25お願いいたします。
32:27こちらは、古生物学者、木村由里先生。
32:32実はゾウはその昔、今とは全く違う姿形をしていたそうです。
32:39ここのコーナーというのは、ゾウの仲間とゾウの展示をしていて、ここに大きなコロンブスマンモスがいます。
32:46コロンブスマンモス?
32:48はい。コロンブスの名前がついて、アメリカのマストドン、アメリカのマストドン、マムートというグループと。
32:54下にこれが牙が出ている。
32:56そう、こういうのもいるんですよ。
32:58下に牙が。
33:00下に牙が。はい。はい。はい。はい。はい。
33:01こんなちっちゃな動物もいます。はい。
33:05これ、ゾウの仲間。
33:07え、これ。
33:08ゾウの祖先ですね。
33:09えぇ、でかくないですね。
33:11ゾウの祖先。
33:13顔もちっちゃいし、体もすごく長くて。
33:16へぇ。
33:18今ほど大きくはなかったゾウの祖先。
33:23自然界を生き抜くためにゾウは大きな体を手に入れたのですが。
33:30さあ、ここでゾウに学ぶ今更ドリルでございます。
33:34ゾウはですね、体のとある部分を短くすることで大きな体を手に入れました。
33:40さあ、短くなったのは何でしょう。
33:42この骨格と今のゾウをちょっとね、考えて見比べてみてください。
33:47お母さんだったらちょっと分かりたい。
33:49なんかが簡単に決まりそうだなってちょっと思いません?
33:52もし倒すんだったらどこ狙います?
33:55倒すんだったらですか。
33:58やりましょうか、メリティリウム。
33:59メリティリウム。
34:00この骨格で、この低さで。
34:03どうするんだって、そうだ。
34:05まず首を押さえます。
34:42このように大きくなった頭を支えることができないため、首を短く進化させたといわれているんです。
34:52体の大きさを大きくすることによって敵が襲ってこない。
34:56大きくするためには重力の制約が出てくるので、それに対抗するために首の長さを短くするようなことをしています。
35:06っていうと、これもそうなんですか。
35:09ゾウの、これは遠い親戚みたいな感じなんですけど。
35:14一応じゃあ収まると収まるのかな、ゾウさんの歌に。
35:17アルシノイティリウム、アルシノイティリウム。
35:23収まってないから。
35:25アメリカマストードン。
35:26アメリカマストードン。
35:28収まってないよ。
35:29収まってないけど。
35:31メリティリウム、メリティリウム。
35:34ゴンフォテリウム。
35:36歌いたくない?
35:37ゴンフォテリウム。
35:38自己あんなの真的だろうな。
35:41アコが・・・
35:42長いのね。
35:44《そうよ母さんもね》そして木村先生がぜひ見てもらいたいという化石画ここから象の絆の深さが明らかにさらに東京タワーを作った3人の偉人ライトアップを手掛けた世界的照明デザイナー
36:14登場 木村先生がぜひ見てもらいたいという象の絆の深さを示す化石画
36:32実はこのアメリカマストドンの左足っていうのは コブがあるんですよ
36:40そうなんです これ骨折が治ってる跡なんですけど
36:46さあここで今更ドリルでございます この骨折した化石を見た木村さんはあることを推測し胸が熱くなったそうなんです
36:55さあこの象の骨折した化石でどんなことが想像できますか
37:01専門家がね 胸が熱くなった
37:03胸が熱くなった 生きてくる大変ですもんね骨折
37:05これって治ってるっていうのが多分ポイントだと思います
37:10そえぎみたいな ギプスじゃないです
37:13でも結構それが近いかもしれないです
37:16そえぎっていうのは人が骨折したときに助けるものなんですけども
37:22想像も入ってはくるんですけど 助け合いがあって何かしら守るような動作をもしかしたら周りの像がしていたかもしれない
37:32ケアしてたかもしれない
37:34感知しないまま死んでしまうことが普通ですもんね
37:37そうですね
37:38ある程度大怪我したら獲物も取れないしとか
37:41じゃあ餌を運んでくれた他の仲間がいないと治るまで生きられない
37:46そうかもしれないですよね
37:48そういう想像を働かせながらする仕事でして
37:52こういうのは結構面白い標本になります
37:56そんなの素敵な話ですね
37:58ちゃんと知らなきゃいけない時代になってきてるじゃないですか
38:02なんか憎悪とかしてて絶滅するかもとか
38:05みんな大事にしようよって言ってるけど
38:07ちゃんと知らなきゃいけない
38:09知れば大事にできる
38:10ですよね
38:11今更
38:13東京タワーを作り上げた偉人
38:16続いては東京タワーを照らした世界的照明デザイナー
38:21紹介してくれるのは
38:23こんにちは
38:24こんにちは
38:25よろしくお願いします
38:26よろしくお願いします
38:27よろしくお願いします
38:29タワーマニアの金田博さん
38:32東京タワーの写真をおよそ5万枚も撮りため
38:37中でも東京タワーのライトアップが大好きで
38:40週1回必ず東京タワーに鉄骨浴をしに来るそうです
38:46なんて言ってましたよさっき鉄骨浴
38:48鉄骨浴です
38:49森林浴って言うじゃないですか
38:50森林浴って言うじゃないですか
38:51森林浴って言うじゃないですか
38:52まさに今
38:53今
38:54今
38:55鉄骨浴はどうしような
38:56こうなんで
38:57こうやって
38:58東京タワーの美しいフォルムと計算し尽くされたこのデザインを下から浴びるっていう
39:05鉄骨浴
39:07さあ素晴らしい
39:08はい
39:09教えたい思いがすごすぎてみんなこっちに行く
39:12ちょーさんあったら
39:13さっきアッコない
39:14入れたいから
39:15入れたいから
39:16東京タワー入れたいからさ
39:17もう教えてないです
39:18東京タワー入れたいからさ
39:19何よりも一番すばらしいはやっぱりライトアップ
39:22ライトアップ
39:23このライトアップを手掛けられたのが石井もと子さんという方なんですけど
39:27もう本当に革命を起こした
39:29もうライトアップで革命を起こした方で尊敬している方になります
39:33東京タワーのライトアップを手掛ける偉人を特別に取材することができました
39:40あら
39:41おはようございます
39:42よろしくお願いします
39:43よろしくお願いします
39:44よろしくお願いします
39:45なんて品のある方なんですか
39:47よろしくお願いします
39:48石井もと子よりももと子石井って言った方がいいんじゃない
39:51アルファベットにしてさ
39:54世界的照明デザイナー石井もと子さん
39:59レインボーブリッジや姫路城など
40:02日本にライトアップという文化を根付かせ
40:07パリのエッフェル塔や
40:09イタリアのコロッセオの記念イベント照明も手掛けるなど
40:13世界で活躍するすごい人なんです
40:17すごいよ先生これ
40:19村全体を満月の明かりのように照らし出したんですよ
40:24また先生の手にかかると温もりすら出てきますね
40:27ありがとうございます
40:28秋山と申します
40:30自己紹介だった
40:34なぜ東京タワーはライトアップされているのか
40:37そこには深い理由が
40:40私にとっては照明の効果を証明したのが東京タワー
40:46世界的照明デザイナー石井もと子さんが明かす
40:53東京タワーのライトアップ秘話
40:57今更ドリル
41:00東京タワーができた当時このように
41:03縁だけに照明がポツンポツンとあったそうなんです
41:08そして1989年石井さんの手によって
41:11ライトアップされるのですが
41:13なぜ東京タワーはライトアップすることになったのでしょうか
41:18ザ観光っていうタワーじゃなかったんかな
41:21電波塔という機能でしたから
41:24でもライトアップが必要なのってのは
41:27やっぱり
41:28集客っていうか人に見てもらう象徴になるな
41:32当時ね他で展望台としてね
41:38都庁だとか池袋の三線ビルとか
41:41無料で見れたわけですね
41:43高いとこ上がられた
41:44ですからね東京タワーの展望台ね
41:46人が少なくなっちゃったんですね
41:48行く人少なくなっちゃったというね
41:51それで東京タワーをなんとか
41:54人気のある建物にしたい
41:57建造物にしたいって
41:59照らしましたらねもうなんかね
42:01人がどんどん集まってきちゃって
42:03ああそうなんだ
42:04はい
42:05まさに東京タワー現象っていうのができちゃったんですね
42:091989年東京タワーのライトアップが始まると
42:15代償者数が大きく増加
42:19でもね日本の文化ってすごくこの季節に寄り添って
42:23俳句なんかね季語でできてますでしょ
42:26なんか日本的なライトアップできないかなと思って
42:29それで夏の色と冬の色と光を2種類使いたいと
42:34それからやっぱりね横から下の方横の方からこう当てますとね
42:40光が外にこう拡散しちゃって漏れちゃうんですね
42:43だけど全部その器具を真下に入れた骨の中側を照らしてるんですね
42:49ですから一種ちょっと独特な透け感透けた感じがありますでしょ
42:55浮かび上がってくるような照明っていうのは
42:58そうですねはい
42:59何のためやるんですかって電気の無駄じゃないですかなんてかっては言われたんですね
43:04そういう時に東京タワーを見てですね
43:07ああ照明ってこんなに効果あるんだって思ってくれた人が多いわけで
43:12まさに私にとっては照明の効果を証明したのが東京タワー
43:18ですね海外から帰ってきた時に都心に戻ってきた時東京タワーで帰ってきたなって感じですね
43:26マジになりますよね
43:27なんかやっぱり残ってるっていうか自分の中にある明かりにのイメージに残ってる
43:34うれしいですねはい
43:36ちょっと先生が浮かびますよこれからポッと
43:38それにしてもこれギラギラすぎない?
43:41今話してると違うのよ俺は先生のような上品な東京タワーが見たいな
43:49ハートが半端ないんですよこんなギャル仕様のさ
43:52この後東京タワー今大人気の理由
43:57ちょっと待っててくれこれオシャレすぎる
43:59へー
44:01うわなんかやってる
44:03夜の東京タワーで
44:05プロジェクションマッピング
44:07プロジェクションね
44:09東京タワーの素晴らしさをたっぷりと学んだ2人
44:13大人になったけど知るってことがより楽しくなる年齢にもなってきてて
44:19今更知りたいことっていっぱいありますから
44:21今更知ろう今更知ろう
44:27いやいや歌変わってるから
44:29もう一度見たい方は無料サービスのティーバーで
44:35でもらった今日です