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00:00:51会談後隠したも隠したですので出てきて直接話をしてくださったことには本当に感謝ということでトランプさんも俺も話に参加するということで出てきたのでそのコメントですね
00:01:02会談参加者別選と財務長官グリア通商代表部代表ラトニック省務長官トランプさんの sns では私はその会合に出席する大きな進展だ日本との協議が最優先という
00:01:18発言 目がメイクアメリカあままごめんなさいマーカー a メイクアゲアメリカグレートアゲンスか分かれたサインに帽子を送られましたよ
00:01:27今月中の2回目競技開催に向け調整に入ったそうでございます で芝さん最も適切な時期に訪米しトランプ大統領と直接会談するという発言ありました
00:01:40先生の味方 次につながっただけで勝負はこれからですよ受け身の姿勢が際立った
00:01:47まずだからお会いしたっていうこと そうですねあのまあもちろん今回ですねまあ赤澤さんも言ってるように一定の土台を作ることができたとそれなりに向こうが何を望んでいるのかこっちがどうしたいのかまあ関税を基本的には全部下げてくれって話もしたということなんで一定の土台はできたんですがまあまずは顔合わせをしたというところにですね
00:02:10しかもですね格下も格下なんて言い方もしていてやっぱりちょっともうトランプさんが出てきて嬉しいありがたい感謝みたいな話でちょっと向こうのペースに飲まれているかなと次にはつながったけどやはり受け身の姿勢が際立ったなというのは否めないと思います
00:02:27この方どういった方なんですか
00:02:29赤澤さんはもうとにかく石破さんのですね数少ない側近の一人なんですね同じ鳥取出身ですし
00:02:35ただやはりこれまでこういう経済交渉とかになったことはない今回初入閣の人ですから
00:02:41まあこれはもう格下なのは実際はそうなんですが
00:02:43ただ今回は日本の代表で言ってるんであんまりこう卑屈になる必要もないかなというのは正直なところですね
00:02:50前島先生アメリカご専門でございますけれどもトランプさんが会合に出席するっていうのは事前に決まってたのか本当に唐突にSNSでつぶやいたどうだろう
00:03:02まあ唐突につぶやいたけれども途中から自分がもう行こうなと思ってたと思いますよね
00:03:08というのも今受け身という言葉が出ましたが日本はどうせ受け身であろう
00:03:14アメリカにとってみれば一番やりやすい相手だって関税の交渉を超えて最終的には安保もありますので
00:03:23要するに日本はノーと言えないならば絶対いい絵が撮れるだろうとこの写真の通りですよね
00:03:30二人がいい絵を撮った要するにトランプさんのところに日本が来て挨拶をしてありがとうございますという絵を撮らせるのは
00:03:39アメリカ国内のトランプさんの支持者にも向けるところあるけれども世界でこれから70カ国がアメリカと話す一番いい相手
00:03:47大体こういう話になってきたら大体こちらの友子姉ちゃんが下向いてああって感じです
00:03:52もうファンになっちゃいましたよね
00:03:55もう出てきた瞬間に多分大好きになってしまったところです
00:04:00だから先生方も出た通りトランプさんって多分きっとカリスマ性があるから
00:04:06その感じにファッて飲まれてめっちゃファンやって会見たところで
00:04:11為替の話は出ませんでしたけど
00:04:14これ言ったらバレちゃうけどなって
00:04:16だから二人だけの秘密も食べて
00:04:18テンション上がってないと思ってすごい心配やったんですよ
00:04:22なるほどね
00:04:22帽子のサインもずっと置いて飲まれたでしょ
00:04:24個人やったらそれでいいかも悪いけどな
00:04:27日本の代表やねんから完全は現実に自動車と鉄骨は25%やで
00:04:33そんなことも要言わんのかいこの笑顔の写真がムカついてしゃあない
00:04:37どこまでも話ししてるか分かりませんけど
00:04:40あなたはハービーしたらあかんよ赤澤さんは
00:04:43でも逆に歯を見せてくれるだろうとトランプが見たら
00:04:47一番最初日本呼ばれてそこから順番に完全に対して意義がある方は
00:04:55順番に列をなしてるってことでしょ
00:04:57トップバッター日本はおそらく従順な対応を見せるということで選ばれた
00:05:01残念ながらでもこれがね世界の交渉のスタンダードを作っちゃう可能性があるわけです
00:05:06だから世界中が今日米交渉を注目してるんですね
00:05:08そこでやばいトランプさん自分が出ていくなんてある意味お安い御用じゃないですか
00:05:13ところが日本はびっくりして
00:05:15いやーありがたいなみたいなちょっともういきなり向こうのペースかっていう感じにはなってますね
00:05:20さあ経済専門家高橋陽一先生はこの交渉どういうふうに見ますか
00:05:25まあ中身がないから
00:05:27中身ない
00:05:27まあそういう意味ではすごく不利にもなってないけれど
00:05:32やっぱり一番最初にちょっと大風呂式を広げた方がいいと思いますけどね
00:05:36日本としても
00:05:36これねじってりにね
00:05:37第7艦隊買うとかね
00:05:39このくらい大きな話して
00:05:41それを安全保障かなんかでね
00:05:43あれですよ一級の用得だって言ってね
00:05:45これで日米赤ちゃん半分減りますぐらいの話をね
00:05:48ぶち上げたっていいですよ
00:05:49そういうことを言えばね
00:05:50トランプだっておーっていう感じになるでしょ
00:05:52要するにもうディールってのは驚かし合いだから
00:05:56お互い大風呂式広げて
00:05:59そこから交渉して落としところに見つける
00:06:01もうそんなん全然あの
00:06:02誰の艦隊買うなんてみんなびっくりすると思うけど
00:06:05この番組で一周続けてね高橋先生おっしゃってますけど
00:06:08それで赤字減ってね
00:06:09あの日米安全保障の話もね
00:06:11一緒に一気同得でしょって言ったらね
00:06:13トランプってなかなか返事しにくいですよ
00:06:15そのくらいはやらないといけないんだけど
00:06:17赤澤さんじゃ無理だろうな
00:06:18っていうところ
00:06:19藤井先生は
00:06:20このねやっぱり受け身が際立ったって話じゃないですか
00:06:23でこれ交渉でしょ
00:06:24ってことはこれ受け身ってことは
00:06:26向こうがこんだけ攻撃してくるっていうのを守ってるってことじゃないですか
00:06:29だからこのディールの目標は
00:06:31このトランプが日本に与える被害を
00:06:33可能な限りちょっとでもちっちゃくするっていう交渉になってしまってるんですよ
00:06:36ところが通常は独立国家と独立国家だったら
00:06:39ここが引き分けだったら
00:06:41こういう敵ならこういう敵ならこうなるわけですよ
00:06:43だからこっちもなんか第7艦隊っていうね案もあるだろうし
00:06:47例えば僕は消費税減税だとか内需拡大だとか
00:06:50在日米軍を少しでもちっちゃくして
00:06:52広く言うとだから日本の自衛隊の自主防衛力を高めることで
00:06:57米軍の負担を減らしますよと
00:06:58その他に日米地位協定うんぬんかんぬんとかね
00:07:00いくらでもこっち側のこと言えたんですよ
00:07:04だけど何にも言わんとこうやって写真撮って笑ってね
00:07:08それであれ後で僕記事読んだらですよ
00:07:11なんかあのこんな今まであんな圧力受けたことがないような
00:07:15圧力受けましたとか言うてはるしね
00:07:17で行く前にしっかりと話を聞いてきますって
00:07:20言ってから旅立ってるわけですよ
00:07:21もうだから交渉する気ないんですよ
00:07:24国益が既存することが100%確定したんですよこれで
00:07:27青山先生でもこの後石破さんも会うわけじゃないですか
00:07:33そうですねやはりですねこの会談でも
00:07:36ベッセント財務長官に言われたのは
00:07:37最後は決めるのはトランプ大統領だということですので
00:07:40ここで交渉したって交渉がこの間
00:07:43ベッセントさんと赤澤さんの間で決まっても
00:07:46トランプさんがダメって言ったらダメなんで
00:07:48やっぱり結局最後はね石破さんが行くしかないんですよね
00:07:51もちろん石破さんもその時は行くぞって言ってるんですけれども
00:07:54日米安保であったりとか防衛費の問題とか
00:07:59日米地位協定までどこまで踏み込むのかできるのかとか
00:08:04様々な問題あるんですけど
00:08:05そうですね今ですねトランプさんが赤澤さんに言ったので
00:08:08中流経費の問題があるんですね
00:08:09これもう86%のアメリカの中流経費は
00:08:13もうすでに日本が思いやり予算という形で払ってる
00:08:15じゃあ100%にすればいいのかっていう話なんですが
00:08:19多分トランプさんは今私も日米交渉数字に聞くと
00:08:22200%とか150%つまり
00:08:26置いてもらうちにどういうことなの
00:08:27いやいや報償金も払えってことですよ
00:08:30つまりあなたたちの経費を全部払うだけじゃなくて
00:08:33プラス給料も出せみたいな話になってくる
00:08:35来てくれてありがとう
00:08:37もうお礼金を出せと言ってあるわけです
00:08:39だからタイヤの艦隊が打ってんのは
00:08:43そこの給料払うってことだから
00:08:45そういう話になるんです
00:08:47だから私も出たら見てるわけじゃないんですよ
00:08:50そういうふうにね枠を知っててね
00:08:53それをはまりそばの話を言って
00:08:55何で分かったんですか僕は
00:08:56この人出たらないようになって
00:08:58大体いつも出ながらね
00:08:59変なこと言ってると思って見てるんでしょ
00:09:01いやそれじゃないんだ
00:09:02さすが
00:09:06第7艦隊がどうかは別として
00:09:10自衛隊を増強してアメリカ軍を小さくするっていう方向は
00:09:13絶対正しいんですよ
00:09:14これほんま考えはダメですよ日本として
00:09:16ただねそうすると要は在日米軍の在り方
00:09:18そもそもウィンウィンでいるっていう話が
00:09:20日本を守ってもらうためにいるんだ
00:09:22一種の傭兵というかね
00:09:24日本がお金出して来てもらってるみたいな形になっちゃうので
00:09:27在り方そのものがカーチャー
00:09:28じゃあ自衛隊どうするのって
00:09:31俺思うのはイタリアのメローニさんとか
00:09:34やっぱり全然違うじゃないですか
00:09:36みんな揃えて行くじゃないですか
00:09:38防衛のとこも軍服聞いてる人も出席してるんですよ
00:09:43なんで日本は幕僚長とか防衛大臣とか
00:09:48連れて行けへんのかなとか思うね
00:09:50絶対に
00:09:50オールキャストじゃないけど
00:09:52向こうもそこのキャスト来てんね
00:09:54こっちも同じキャストで
00:09:55まず一発目に赤澤さんじゃなくて
00:09:58石破さんが国難やって言ってんねから
00:10:00最も適切な時期って何やねん
00:10:02今やろ
00:10:03これいけへんって言うてんのと一緒やん
00:10:06そういうところ
00:10:07そういう声ももちろんあると思いますけれども
00:10:10さあ一体これどうなっていくのかっていうところでございます
00:10:14はい
00:10:14CMの後は世界を描くトランプ関連についてさらに詳しく解説したいと思います
00:10:20生放送でお送りしている正義の見方続いては
00:10:25米中貿易戦争の見方です
00:10:27トランプ大統領による関税政策に対抗する中国
00:10:32両国が繰り広げる貿易戦争が日本に与える影響とは
00:10:36アメリカと中国による報復関税のチキンレース
00:10:47お互いに関税は膨れ上がり
00:10:49ついには145%と125%に
00:10:54そんな中トランプ大統領は今月11日
00:10:58中国からの輸入を含むスマートフォンなどの電子機器を
00:11:03相互関税から外すと表明
00:11:05加熱する関税バトルが少し落ち着いたかと思われた矢先
00:11:11態度が一変
00:11:132日後の13日
00:11:16スマートフォンなどの電子機器には
00:11:18相互関税とは別の関税を課す考えを発表した
00:11:22これに対し中国はアメリカは関税を乱用していると批判
00:11:28報復措置としてアメリカボーイング社の航空機の
00:11:32追加納入を受け入れないよう指示したという
00:11:36他にもエアースの輸出規制や
00:11:40ハリウッド映画の輸入本数の削減など
00:11:42関税以外にも報復措置を次々打ち出しており
00:11:47米中貿易戦争がエスカレートしてきている
00:11:51火花を散らす両国の間で板挟みになっているのが
00:11:57日本だ
00:11:58今週木曜には赤沢経済再生担当大臣が訪米し
00:12:04トランプ大統領らと会談
00:12:06一方で来週以降
00:12:08公明党の斉藤代表や
00:12:10自民党の森山幹事長などが
00:12:13報酬予定となっている
00:12:15世界経済に影響を与えるアメリカと中国の関税バトルはいつまで続くのか
00:12:23そして日本の取るべき行動とは
00:12:27このニュースに関して北斗明さんとウエスト仲間君からこんな質問が
00:12:33シャンプーハット恋さんが履くのイラストとともにご覧ください
00:12:37アメリカと中国の関係はどうなっていくのでしょうか
00:12:43日本はアメリカと中国にどう向き合っていくべきですか
00:12:49教えてください
00:12:50さあ北斗さん
00:12:53米中貿易戦争でございますけど
00:12:55これ落とし所があるのかどうなっていくのか
00:12:57そうですよね
00:12:58やっぱりなんかどんどんどんどん
00:13:01簡単に言うと仲が悪くなっていって
00:13:02この後どうなっちゃうんだろうって
00:13:04お互いが関税上げていく上げていく
00:13:07本当に落とし所がどこなのか
00:13:09終わりがどこなのかっていう
00:13:10そのアメリカ中国の下に参加する国々が
00:13:15どういう影響を受けなきゃいけないのか
00:13:19っていう心配もありますけど
00:13:20中間君
00:13:20最近中国とすごく仲のいいというか
00:13:25議員さんも増えてきてる感じがしてて
00:13:27しかもその仲の良さっていうのも
00:13:29同等じゃなくて
00:13:30多分中国の上な感じもするんですよ
00:13:33それで本当にいいのかなって思います
00:13:35アメリカとも関係を続けながらも
00:13:37日本自身が強くなる必要もあると思うので
00:13:39日本としてアメリカとどう向き合う
00:13:41中国とどう向き合う
00:13:43でも日本としてもちゃんと独立した
00:13:46一つの国として言いたいことも言うし
00:13:49嫌なことは嫌やって言える国になりたいとは思うんですけど
00:13:53さあこのニュースこの方に教えていただきます
00:13:55高段者現代ビジネス編集次長で
00:14:00中国に精通するジャーナリスト近藤大輔先生です
00:14:03よろしくお願いします
00:14:04仕事してください
00:14:06真剣に考えちゃって
00:14:08どうなるの
00:14:10聞いてくれました
00:14:12聞いてくれました
00:14:13本当に聞いてくれました
00:14:16私に緊張することないですから
00:14:17先生に緊張してくれました
00:14:21どうしたらいいのかなって思ってくれました
00:14:25どうしたらいいですか教えてください
00:14:27皆さんよろしくお願いします
00:14:28さあ行きましょう
00:14:29前島先生もよろしくお願いします
00:14:31さあそれでは行きましょう
00:14:33米中貿易戦争について
00:14:34近藤先生の見方
00:14:35はい
00:14:36どうぞ
00:14:37習近平主席が恐れる関税同盟
00:14:40日本も岐路に立たされている
00:14:42はい分かりました
00:14:43さあこの後
00:14:44詳しく両先生はじめ皆さんにお話していただきます
00:14:48生放送でお送りしている正義の味方
00:14:53アメリカ中国の報復関税が止まりません
00:14:56まずこちらをご覧ください
00:14:57さあどうなるんでしょうか
00:15:01アメリカは中国へ関税145%かけますよ
00:15:05中国はアメリカへ125%関税かけますよ
00:15:10アメリカは今月11日
00:15:12中国などから輸入するスマホパソコンを含む
00:15:15一部電子機器を総合関税の対象から除外
00:15:18でも一点
00:15:20スマホパソコンなどに総合関税とは別の関税を課す方針を表明
00:15:25でかたや中国
00:15:28アメリカのボーイングの航空機の追加納入
00:15:31受けないよう指示
00:15:32レアアースの輸出規制
00:15:35新しいね
00:15:38言うたらスマホパソコンとか
00:15:39なんかいろんな最先端のものに使うやつですよね
00:15:42これ輸出規制しますよ
00:15:44ハリウッド映画の輸入本数
00:15:46アメリカが作る映画を
00:15:47中国で流す時の本数削減などを支持している
00:15:51先生お互いがやり合っている印象
00:15:54まずここどうなんですか
00:15:55この電子部品
00:15:57これはですね
00:15:58iPhoneが中心なんですけど
00:16:00iPhoneは中国で作って
00:16:01アメリカに出しているわけですよ
00:16:03それでこの145とかなるとですね
00:16:0710万円のiPhoneが25万円になったりね
00:16:10今アメリカに流行ってる面白いジョークがあって
00:16:13iPhoneが新製品出ましたと
00:16:16これ2025ですと言って
00:16:18これ2025って今年2025年の最新版ですか
00:16:21いやこれ価格ですと
00:16:232025ドル
00:16:24何おもろいな
00:16:26いやいや腹立つだけ
00:16:29いやすいません
00:16:29めちゃめちゃ寝上がりするっていう
00:16:31そうそうそうそう
00:16:32すいませんどうぞ
00:16:33全然
00:16:35全然
00:16:35自分で言って突っ込まれたら
00:16:38いやもっとウケるかと思ったの
00:16:40全然ウケない
00:16:42関税バトルはトランプ一気味からの因縁の対決ですよ
00:16:47そうなんですそうなんです
00:16:48ちょっとこれ見ていただきたいんですけど
00:16:50これ見てみなさん
00:16:51こっちですよね
00:16:53いいんですよね
00:16:53今回のですね
00:16:55関税戦争で1回目じゃなくて2回目なんですよ
00:16:58第1期目のトランプ政権でも実はありまして
00:17:01それで2018年3月から始まったんですよ
00:17:04それで突然ですね
00:17:06トランプ大統領は3月22日に
00:17:087月じゃないですか
00:17:09違います3月に言い出したんですよ
00:17:11600億ドルかけるぞって言って
00:17:14それで当時中国はですね
00:17:16習近平政権2期目になったばっかりだったんですよ
00:17:18もう絶対権力を手にして
00:17:20それでよー戦ってるわみたいな感じで
00:17:22ガチンコ勝負したんですよ
00:17:24そしたら最初340億ドルずつ
00:17:26最後まで戦ってやるってやって
00:17:28160億ドル翌月にまたやりあって
00:17:322000億ドルまた翌月やったら
00:17:34もうここの辺で中国が力尽きちゃって
00:17:36同じ数字でやりあっているけど
00:17:39ここでちょっと折れましたね
00:17:41貿易がですね
00:17:435対1なのでしょうがないんですけど
00:17:45もうとにかく中国経済がガタガタになっちゃったんですよ
00:17:48それでこの年の事変18年の12月に
00:17:52ブエノサイレスのG20会談で
00:17:54習近平主席がトランプ大統領に
00:17:57詫びを入れる形でね
00:17:58一旦決着させようとしたんですよ
00:18:00そしたらですね
00:18:03トランプ大統領はですね
00:18:04溺れた犬はもっと叩けとばかりですね
00:18:07ちょっと叩いたら謝ってきたから
00:18:09もっと叩いたらもっと謝るだろうって考えて
00:18:12そうそう
00:18:12それでもっとやりだしたよ
00:18:14翌年になって
00:18:15それでもう中国もぶち切れちゃって
00:18:17また対抗したんですけど
00:18:18また力を尽きてですね
00:18:20中国の方が
00:18:21協定に署名した
00:18:23それで結局もう中国は
00:18:24全面降伏みたいになって署名したんですよ
00:18:26ただその後に
00:18:27すぐその直後に
00:18:29コロナウイルスのあれがあって
00:18:31もう全然約束守ってないんですけど
00:18:33だけど
00:18:34第1ラウンドはアメリカの勝利
00:18:36完敗したんです
00:18:37今回第2ラウンド
00:18:39今回が第2ラウンドなんです
00:18:40前島先生
00:18:41第1次トランプ政権の時の
00:18:44この戦いで
00:18:45アメリカ勝利っていう
00:18:47見方は変わらない
00:18:48一緒ですか
00:18:48同じですが
00:18:50今ちょうど近藤さんもおっしゃった通り
00:18:52最後コロナがあった
00:18:53コロナで台無しになっちゃった
00:18:56とトランプが思ってるわけですよね
00:18:58だからあの時のまんまでいったら
00:19:01このままアメリカが圧勝したのに
00:19:04というところが完全に止まっちゃった
00:19:06自分が選挙に負けた
00:19:074年間浪人していた
00:19:09ということになって
00:19:11今度は急いで早く
00:19:14勝った状況に戻すぞというところがあり
00:19:17だからアメリカ側は
00:19:19すごい早いテンポで動いてるわけです
00:19:20これ高橋陽一先生
00:19:22そもそもの話なんですけど
00:19:24米中貿易戦争の始まりというか
00:19:28やっぱり中国の経済が台頭してきて
00:19:31アメリカの利益を奪っていく恐れがあるから
00:19:35叩かなきゃいけないって言って始まったんですけど
00:19:38どうなんですか
00:19:38もともとアメリカってね
00:19:40ナンバーワンでしょ
00:19:40ナンバーツーを叩くっていうのがあるんですよ
00:19:42だから当時日本とか
00:19:44昔日本がやったら
00:19:45今は中国が叩かれてる
00:19:47そういうところがありましたね
00:19:48そこから始まっているということです
00:19:51そしてその中国でございますけど
00:19:532回目でございますから
00:19:55今回は勝ちたいっていうところで
00:19:58こういう作戦動き
00:20:00こちらご覧ください
00:20:011対1では勝てないと学んだ
00:20:05習近平国家主席
00:20:06仲間集めの旅へと行きます
00:20:10今週ベトナムマレーシア
00:20:12カンボジアなど外遊
00:20:13さあ北斗さんの質問
00:20:15今後中国に同調する国現れますか
00:20:18さあこの米中貿易戦争
00:20:20もう本当にあちこちやっぱり
00:20:23習近平主席が言ってるっていうことは
00:20:26仲間を集めてるわけじゃないですか
00:20:28だからそこにどんどん同調してくる国って
00:20:30やっぱり仲間を増やして大きくしなきゃいけないんで
00:20:33対アメリカに
00:20:35中国が好きで仲間なる国
00:20:38アメリカが嫌いだから
00:20:39中国と手を組む国それぞれが
00:20:43いてるのかどうか
00:20:44そうなんですよ 他に同調してくる国ってあるのかなって
00:20:464月2日にですね
00:20:47トランプ大統領が60カ国地域にですね
00:20:50それぞれかけてたじゃないですか
00:20:52トランプさんがね
00:20:53その時に中国はこれで
00:20:55世界対アメリカにできると
00:20:591回目はアメリカ対中国で負けたので
00:21:02もっと大勢集めて
00:21:03アメリカとやろうとしたわけですよ
00:21:05これチャンスだと思ったら
00:21:06トランプ大統領がいきなり
00:21:08中国以外は
00:21:09待ったかけて90日間猶予だと
00:21:12それからあと世界中の国がですね
00:21:14トランプモードに行っちゃったんですよ
00:21:16中国に行かないで
00:21:17日本先頭ですけど
00:21:18日本先頭ですけど
00:21:19行っちゃったのでですね
00:21:21ちょっと思ってですね
00:21:22ちょっとこう予期せぬ状況っていうんですかね
00:21:24想定外というか
00:21:26というところがあって
00:21:27それで一番大事な東南アジアを
00:21:30今週3カ国回ったんですね
00:21:32どうなんですか
00:21:33ベトナムマレーシアカンボジアの
00:21:34リアクションというか
00:21:35リアクションはですね
00:21:36表向きはすごくいいんですよ
00:21:38全部その例えば中国ベトナム運命共同体
00:21:41中国マレーシア運命共同体
00:21:43中国カンボジア運命共同体
00:21:45でもうこうガチガチなんですよ
00:21:46ベトナムなんかもう
00:21:47うちも社会主義ですからってやってですね
00:21:49やるんですよ
00:21:50ただそのベトナムはですね
00:21:52こう言いながら
00:21:53先週もう副首相
00:21:55ワシントン送ってるんですよ
00:21:56でマレーシアのアンワル首相はですね
00:21:58習近平主席と会談した
00:21:59その日に石橋首相と電話してるんですよ
00:22:01でカンボジアもですね
00:22:03もう絶対的な前転後方なんて言っててですね
00:22:06自衛隊にとにかく海上自衛隊に
00:22:08うちの港来てくれって言って
00:22:09ついに約束取り付けた
00:22:11運命共同体って何言った
00:22:13うじ先生
00:22:15でもそれぞれの国は自分たちの国がね
00:22:18国ファーストですから
00:22:19どのようにして生きていくかってことでしょ
00:22:22だから要するに
00:22:24大ボスアメリカ大ボス中国と
00:22:26ちっちゃい国がこういっぱいあって
00:22:27だからどっちもにもいい顔したいんですけど
00:22:31あんまりこっちにいいかもしれないと
00:22:33ダルトツキオートンには
00:22:34いやそんなことないんですよって言いながらこっちに言ったら
00:22:37お前ダルトツキオートンになりますから
00:22:38だからこないなってるわけですよ
00:22:40でその日本はもうちょっとどしっとしてたらいいのに
00:22:44これからなっちゃうけど森山さんとか斉藤さんとか
00:22:46めちゃめちゃ放中してると
00:22:49そうそうだから結局日本も他のちっちゃい国と
00:22:51こないなりつつあるってことですよ
00:22:53っていうところ今月22日から25日公明党の斉藤代表などが放中予定
00:22:58そしてまた27から29日自民党森山幹事長など議員15人が放中予定
00:23:06これも事前に決まってたんですけど
00:23:07まあそれもありますけども
00:23:09やっぱり放中が最近増えてるっていうのはありますよね
00:23:11トランプ政権だけにかけてたんじゃいけないんじゃないかって
00:23:15やっぱり経済界の不安もありますから
00:23:16なるほど
00:23:17去年までも脱中国で中国から引いてその分アメリカに投資すればいいと
00:23:22そういう方向だったんですけど
00:23:23このアメリカももう危ないってことになってきたので
00:23:25不安定だと
00:23:26不安定なのでやっぱり中国にもちょっと保険かけとかなきゃっていうのが今の感じで
00:23:30実際日本と中国での貿易もたくさんやってるわけでしょ
00:23:33貿易の2割が最大の貿易相手国ですので中国はということですね
00:23:37っていうところ
00:23:38私が北京にいた2010年ぐらいはですね
00:23:422009年とか143人の国会議員が一緒に来たりしてたんですよ
00:23:46なんかその大勢の時の写真もなんか見たことがある
00:23:49青山先生
00:23:50この法中相次いでいますけど
00:23:53理由っていうのは近藤先生の見方と同じでいいんですか
00:23:56やっぱり石破政権はですね
00:23:58中国ともとにかくうまくやって
00:24:00全方位でやっていかなきゃいけない
00:24:01やっぱり日中間にもその国益を守らなきゃいけないこともあるんでってことなんですが
00:24:05ただ石破さんとしてやっぱりアメリカを優先したいのは事実なんですね
00:24:08だから自分が行くんじゃなくて
00:24:11ある意味そういう役割分担をしてるっていうよく言うんですよ
00:24:14だから森山さんには中国行ってもらって
00:24:16自分とか赤澤さんがアメリカの方を向いてるみたいな形で
00:24:20うまく先ほど藤井先生も言ったような
00:24:23うまく付き合っていくっていうのを実現したいっていう思惑なんですよね
00:24:26公明党の方が報酬するっていうのもそういうところもあるんですか
00:24:30公明党はもともと新中国なんですよ
00:24:33やっぱりそれは池田大作さんの時からの歴史があって
00:24:35これも非常に自然な流れではあるんですよね
00:24:38高橋陽一先生
00:24:40高橋先生
00:24:41お聞きくださいね
00:24:43日本としてもアメリカともちゃんと言ったら
00:24:48ナンバーワンの相手国ですけど
00:24:50中国とも一応ちゃんとしなきゃいけないので
00:24:54どうなんですか
00:24:54この報酬
00:24:55このタイミング
00:24:56全く間違いで
00:24:58間違いの間違い
00:24:59これが完全に中国の罠に引っかかってますね
00:25:04先にやってるに決まってるんでしょ
00:25:06大体この先が読める
00:25:08ある程度読めるんでね
00:25:10先に予定されててハマってますね
00:25:12だからこの時はね
00:25:13払板でも起こしても中国行かない方がいいんですけどね
00:25:16それはアメリカの機嫌が悪くなる
00:25:19一緒にだと思われたらどうなるかっていうと
00:25:22話したらね
00:25:24中国の輸出はアメリカへの止まるでしょ
00:25:27止まるけど日本経由で行くだろうって必ず言われますよ
00:25:29みんな他の国もみんなそうやって言われるから
00:25:32だからね
00:25:32いやいや行けませんって言うためにも
00:25:34行かない方がいいんですよ
00:25:35それで習近平が来ちゃうのはしょうがないかもしれないけど
00:25:37自分でわざわざ中国に行くっていうのは
00:25:40これ全く間違いの
00:25:41間違ったメッセージを投げることになるんです
00:25:43それぞれやっぱりね
00:25:45例えば森山幹事長ですと鹿児島のご出身で
00:25:48大きな声しゃべってください
00:25:50すいません
00:25:50小言みたいな感じで
00:25:52いや小言で言いたい
00:25:53はいご島
00:25:54そうそれでそのもう80歳でですね
00:25:56最後でやっぱりその和牛を中国に輸出したいんですよ
00:26:00今禁止なので
00:26:01ああ
00:26:01で去年の8月
00:26:03今年の1月
00:26:04今年の4月ともう3回も言ってるわけですよ
00:26:06それぞれの選挙区の都合も
00:26:09そうそう
00:26:09で中国がこう和牛どうしようかなってこうやるわけですよ
00:26:12俺どっち見るかって国会議員も日本国民もね
00:26:21日本になんであの米軍基地があんの
00:26:23日米同盟でしょ
00:26:24どっち見るかってもう決まったあるじゃん
00:26:26で中国は反日教育もしてやで
00:26:29部員も置いてやで
00:26:30日本人を拘束して小学生も殺されて
00:26:34いろんなことがあんのに
00:26:36どっち見とんねんっていうところや
00:26:37これははっきりせなあかんで
00:26:39牛の問題ちゃうよそれは
00:26:41別に私は
00:26:47私は中国でもありませんし
00:26:50トランプとね
00:26:51中国とのいろんな外交関係の中で
00:26:53どういうことをしなあかんかというと
00:26:55アメリカが要求してくるカードがいっぱいあるわけです
00:26:57その中で日本にとっていいものと悪いものがあるわけですよ
00:27:00でアメリカがトランプが要求してくれるものの中で
00:27:03中国と付き合うなって言ってきてるわけです
00:27:05でこの中国と付き合わないということは
00:27:07長期的に見れば日本の国益にかなうんです
00:27:10なぜならば尖閣とかがあった時にですよ
00:27:13今中国べったりの経済でやってたら
00:27:15そこの経済が貿易が全部止まるから
00:27:17日本に大打撃が及ぶんです
00:27:19で台湾有事とか尖閣有事のリスクがある以上
00:27:22中国との貿易をやりすぎなので
00:27:24全部ゼロにする必要は何しても
00:27:26できるだけ中国依存ってのを減らしとく方が
00:27:29ディスク管理上必要なんです
00:27:30だからかつその方向はトランプも望んでいることなんだから
00:27:34今こそそれこそ赤澤さんこういうディールをすればよかったんです
00:27:37にも心ず森山さんとか斉藤さんとか言ってるのはどういうことやねんと
00:27:40実際ね貿易は減ってるんですよ
00:27:42去年も4%減って日本はどんどん減って
00:27:45例えば今年ですね
00:27:46ベトナムと中国との貿易は
00:27:48日本と中国との貿易額を超えそうなんですよ
00:27:51それぐらい
00:27:52マレーシアももう数年で日本を超えるんじゃないかと言われるぐらい
00:27:55日本もリスク管理に対応している
00:27:57さあアメリカに最強のカードあるそうでございます
00:28:02こちらご覧ください
00:28:03さあアメリカの最強カードは関税同盟で中国はおしまいなのか
00:28:09関税同盟日本の関税0%にしてやる
00:28:12その代わり日本も中国に関税145%かけろよ
00:28:16って言われたらさあどうするんだっていう話
00:28:19そもそもトランプ大統領は世界中の国に関税かけたのは
00:28:22中国の会議ルートを全て潰すため
00:28:26例えば中国の工場をベトナムに移転して
00:28:29ベトナムで作ります
00:28:31ベトナムさんになるんでベトナムへの関税が適用されるっていうやり方を
00:28:36これはさっき示しました
00:28:37第一次の時に中国がやった戦略なんですよ
00:28:41中国は工場をベトナムとか韓国とかカナダとかメキシコに移して
00:28:46そこから例えばベトナムさんですよって出してるわけ
00:28:49それでなんとか回避してきたんですよ
00:28:51だからこれをなんとかアメリカも教訓として生かして
00:28:55とにかく中国を孤立させるには中国に壁を作らなきゃいけないと
00:28:59それにはやっぱり一番いいのは日本ですね
00:29:01日本が一番大きいし貿易額も多いし
00:29:04なので日本にこう言ってくるこのリスクがあるということですよね
00:29:08前島先生
00:29:09表だってこういう発言はまだしてないでしょう
00:29:13トランプさんの周りは結構言ってますよね
00:29:16要するに日本と同じというか
00:29:21アメリカと同じ145という数字ではないかもしれないけど
00:29:25要するに高い関税をかけることによって
00:29:29日本とアメリカの関係は変えていかないといけないというのは
00:29:33これはもう去年の戦長戦の時からずっと周りが売っていて
00:29:36だからこれの見方っていうのはあり得る
00:29:40日本も中国に対して高い関税をかけていきましょうよ
00:29:43要するにデカップリングをしっかりしてくださいと
00:29:46カップルであることをやめてくださいというのは
00:29:48もうトランプの周りがみんな思っている
00:29:51ただポイントは最後トランプさんなので
00:29:54何か中国とディールをしたり
00:29:57そのところ材料に使われそうですので常にやるんですけど
00:30:00なるほどね
00:30:01日本も分かりましたやりましょうって言ったら
00:30:04なんかこう端子を外されるという心配もある
00:30:08本当にそうですね
00:30:08高橋先生
00:30:10こういう関税同盟というやり方
00:30:13あと回避ルートということに関してはどう思われますか
00:30:19だから仲間選ばないといけない
00:30:21いけないというところ
00:30:22日本と中国と一緒になっているとね
00:30:26変に思われますよ
00:30:28はいはい
00:30:28というところもありますから
00:30:29藤井先生
00:30:30こういう中国のやり方というのは当然ですし
00:30:34そうですよ
00:30:34だから今回の赤澤さんがいろいろと
00:30:36トランプさんが言われました
00:30:37内容はちょっと言えへんけど
00:30:39っていうその中のかなり上の方に
00:30:40これが入っているはずですよ
00:30:41だからこれを述べば
00:30:43今24%の14%の超過分は
00:30:49超消しになるぐらいのパワーを持ちますよね
00:30:51145かどうかは別としてですよ
00:30:52青山先生
00:30:53じゃあこれ石場総理はじめ
00:30:57日本の国会議員の皆さん
00:30:59なかなかの決断を
00:31:01これもし突きつけられたら
00:31:02悶絶することになるでしょうね
00:31:04悶絶ですよ
00:31:05中国との関係もあるし
00:31:06やっぱり先ほどおっしゃったように
00:31:07はしご外されるリスクがやっぱりあるわけですよ
00:31:10やっぱりこれはやっぱり
00:31:11日本の外交は独自性があるんだということで
00:31:13ここを切り離してということで
00:31:15外務省も石場政権も
00:31:18苦心することになると思います
00:31:19中間君
00:31:20なかなか厳しい話になってきましたけど
00:31:22これに関しては慎重にならないとは思うんですけど
00:31:26でもやっぱり今までの関係性を見るとやっぱりアメリカにとよくやっていった方が僕はいいとは思うので
00:31:32やっぱりそっちを優先するべきだと思います
00:31:34一方中国にも奥の手があるそうでございます
00:31:37こちらご覧ください
00:31:38これ詳しく聞きたいんですけど
00:31:40中国の秘策でございます
00:31:42アメリカ経済は窮地になるのか
00:31:44今月
00:31:45今年の2月
00:31:47アメリカ国債の保有額は
00:31:48日本がおよそ160兆円
00:31:51持ってます
00:31:51中国は2位で112兆円
00:31:54持ってます
00:31:55アメリカの国債
00:31:56アメリカの国債大量に売却したろうかなと
00:32:00中国がもしも思うと
00:32:02大打撃どういうことか
00:32:04国債が売却される
00:32:05国債の価格が下がる
00:32:08で結果金利が上昇し
00:32:10景気が悪化する
00:32:13高橋大志先生
00:32:14僕のあれだと売却して価格下がるんですけど
00:32:17価格下がると金利が上昇するってことなんですか
00:32:20どういうことですか
00:32:21そこちょっと分かりにくいっては分かりにくいかもしれませんね
00:32:26あのまああれですね
00:32:28なんかざっくり言っちゃうとね
00:32:30これ数学的な話なんですけどね
00:32:33金利とね価格って
00:32:35逆の関係ってだけの話なんですよ
00:32:38逆の関係
00:32:39そうそうそう
00:32:40だから要するに
00:32:41価格下がったら金利上がるって
00:32:43終わりといた方がいいんですか
00:32:44100%そうです
00:32:45もうはっきり言えば
00:32:47価格と金利って
00:32:48逆数って言ってね
00:32:50そういう風な形ぐらいな形で
00:32:53価格が上がると金利は下降する
00:32:55逆に言うと金利が上がると価格が下がる
00:32:58価格と金利って実は同じ話をね
00:33:00違う側面でするだけなんですよ
00:33:02なるほど
00:33:03やっぱり価値が下がったんで
00:33:04下がったものを買うには
00:33:05プラスを上げなきゃいけない
00:33:07だから金利が高いから買ってくれってやるしかないっていう
00:33:10簡単な相関関係ですね
00:33:12相関関係がある
00:33:13っていうやり方
00:33:14このやり方について近藤先生
00:33:17これはですね
00:33:18実はまたここに戻るんですけど
00:33:20ここでその2019年の5月にですね
00:33:24これが完全に決裂するんですよ
00:33:26米中が
00:33:26その時に中国は実は
00:33:28少し売りましてですね
00:33:31売ったの?
00:33:32それまでは中国が1番だったんですよ
00:33:33日本が2番だった
00:33:34それは日中が逆転するんですよ
00:33:36この売ることが
00:33:38アメリカをどのくらい動揺させるのかっていうのをやって
00:33:40売ってみるわけですよ
00:33:412019年5月6月で
00:33:43それで逆転するんですけど
00:33:45アメリカはかなり動揺したんですよ
00:33:47その時に
00:33:488月に中国を為替捜査国にするなんて
00:33:52突然言い出したりしてですね
00:33:53ものすごい動揺したんですよ
00:33:55だからこれ効くなっていうのが
00:33:56中国としてあるんですよ
00:33:58持ってるアメリカ国債をどんどんどんどん
00:34:00今売ってきて
00:34:01少しずつ売るということを
00:34:03少しずつ始めてるっていうことだと思うんですよね
00:34:05っていう状況
00:34:06でアメリカの対抗策は実はこれじゃないか
00:34:09ドルペッグ制
00:34:11現地通貨とアメリカドルを連動させる制度
00:34:14でアメリカドルと香港ドルのドルペッグ
00:34:19やめたろうかなと思ってるのか
00:34:22高橋大志先生
00:34:23説明してください
00:34:24ドルペッグ制
00:34:25ドルと香港ドルっていうのは
00:34:28違う通貨だから
00:34:29これやめたろうかって言うんだけど
00:34:32本当はこれは
00:34:32香港が決められる話なの
00:34:35香港が為替をどうするかって
00:34:36香港の問題なわけね
00:34:38だからいろんなアメリカがプレッシャーかけて
00:34:41総合を攻めるっていうのがあるわけ
00:34:44プレッシャーっていうのは
00:34:45実はいろんな取引ってたくさんあるけど
00:34:48資本取引ってお金にかかる取引ってあって
00:34:50ここをガンガン攻めると
00:34:52ドルペッグがほとんど難しくなるんですよ
00:34:54それを多分
00:34:56トランプが言ってくるかなっていうふうには思います
00:35:001980年代なんですけど
00:35:0383年84年なんですけど
00:35:05香港がイギリスの植民地だったんですよ
00:35:09これを東商兵が中国に返せと
00:35:1197年に
00:35:12それでサッチャー首相とやりあって
00:35:14返すっていうことになったわけです
00:35:15その時にただ
00:35:17中国に返還されたんでは
00:35:19香港ドルの信用がなくなるっていうので
00:35:21香港がアメリカにSOSを出して
00:35:24ここをアメリカドルとつなげてくれと
00:35:26それでつなげることによって
00:35:28香港の経済的な信用度がキープできると
00:35:31それで始めた制度なんですよ
00:35:34それで1USドル平均すると
00:35:377.8香港ドルでも固定なので
00:35:39香港ドルをみんな持ってても
00:35:41いつでもドルに変えられるので
00:35:42信用があるわけですよ
00:35:44それで今香港経済っていうのは保たれてるんですよ
00:35:462019年の夏に
00:35:49すごいデモが香港で起こりましたよね
00:35:51ここにもやりましたけど
00:35:52その時に中国はすごく恐れて
00:35:55アメリカがこれを外してくるんじゃないかと
00:35:57そしたらもう香港崩壊するので経済がですね
00:36:00恐れてたんですけど
00:36:01トランプ大統領は民主化運動何の興味もなくて
00:36:04スルーしたんですよ
00:36:05それで助かった経緯があったんですよ
00:36:09でも今度は何かやってくるんじゃないかってことを恐れてるわけです
00:36:12ほんまに
00:36:13そうですそうです
00:36:14本当に興味ないの
00:36:17えっと思います
00:36:18興味でいけるってそうです
00:36:20そういうことなの
00:36:21まあだからお互いがこれで抑止になってるとかでしょ
00:36:24国際予防の控える
00:36:26これがドルペックスへを保つためにっていうところ
00:36:29香港ドルがアメリカドルと連動しなくなれば
00:36:31香港経済崩壊
00:36:32中国はこの現象を核爆弾と同じくらい恐れてる
00:36:34そう当時核爆弾って呼んでたんです中国は
00:36:37これがあるからお互いこの言うたら現在の言うたら
00:36:41お互いこうやったりが
00:36:42キープそうそうそうそう
00:36:44いやいやいい
00:36:44次にね私もっとすごいこと言うから
00:36:46分かりました
00:36:47さらにこんなことも懸念される
00:36:49こちらご覧ください
00:36:51さあ自暴自棄になった中国のディールで
00:36:54日本の有事の巻き添え
00:36:56さあこれ一体どういうことなんでしょうか
00:36:57この後詳しくやります
00:36:58生放送でお送りしている正義の味方
00:37:03自暴自棄になった中国のディールで
00:37:05日本が有事の巻き添え
00:37:07どういうことなんですか
00:37:08こちらご覧ください
00:37:09第2のプラザ合意から台湾有事へ
00:37:14プラザ合意なんか聞いたことあるな
00:37:161985年40年前
00:37:18過度なドル高是正のために
00:37:21アメリカの呼びかけで各国が
00:37:24為替会議を行った
00:37:26日本は円高が進み
00:37:28当時1ドル235円台でした
00:37:32円高進み輸出が減少し
00:37:34国内が景気が低迷しました
00:37:37だから235円から150円に円高がするんだ
00:37:41ということですよね
00:37:42高橋大先生すいません毎度毎度
00:37:45プラザ合意なぜ起こったのか
00:37:48ちょっとその前後の話分かりやすく
00:37:50もう日本の為替が安すぎた
00:37:53円安すぎた
00:37:55円安になるとですね
00:37:56輸出すごくしやすいんですよ
00:37:57それで貿易黒字が大きすぎた
00:37:59大きかったって
00:38:00特にアメリカが文句言ったってことです
00:38:02それでそれを是正っていうのを
00:38:05日本は飲まざるを得なかったってことです
00:38:07為替介入だから国が入って
00:38:09担当してたんでね
00:38:11はっきり言うとこれでね
00:38:12日本の高度性経済成長終わったと
00:38:15実はみんな思いました
00:38:16それで終わった
00:38:17終わった
00:38:18為替介入をもっと
00:38:19為替介入っていうかね
00:38:20為替ってほっとくとある
00:38:23レートに落ち着くんだけど
00:38:25落ち着くじゃないですか
00:38:26それ以外のところにできる時もあるんですよ
00:38:29それはね
00:38:30資本取引っていってね
00:38:31いろんなのを規制してね
00:38:32そうするとね
00:38:33為替に関係するのは
00:38:35政府だけになるから
00:38:36それで動かせるんです
00:38:37ただしいろんな取引がたくさんになっちゃうと
00:38:39政府動かせなくなっちゃうんで
00:38:41それはだから
00:38:42為替介入の話っていうのは
00:38:44実はいろんな取引を
00:38:45自由にさせるかさせないかの
00:38:46裏側の話に全部なるんですよ
00:38:48なるほど
00:38:48それだから日本はこの時に
00:38:50はっきり言うと
00:38:52他の取引みんな抑えてたから
00:38:54為替を自由に
00:38:55政府が決められたんだけど
00:38:56他の国
00:38:57特にアメリカから
00:38:58これを自由化しろ
00:38:59これを自由化しろって言われて
00:39:00飲まされなくなったってことが
00:39:02プラザ合意です
00:39:03
00:39:03日本の成長が止まった
00:39:05だって
00:39:06明らかに
00:39:081ドルね
00:39:11240円ぐらいってことはね
00:39:132倍ぐらいだから
00:39:13もう
00:39:14価格半分で売れるようなもんなんですよ
00:39:16これちなみにごめんなさいね
00:39:17為替介入
00:39:18日本はドルを買うんですか
00:39:20これ
00:39:21為替介入しなくても
00:39:22要するに
00:39:23いろんな取引許すと
00:39:24そっちに行っちゃうんです
00:39:24だからこれ為替介入とか
00:39:26そういう話じゃなくて
00:39:27なるほど
00:39:28要するにいろんな取引を自由化すると
00:39:30そうなっちゃう
00:39:31言っちゃう
00:39:32それをちょっと説明しなきゃいけないから
00:39:33資料作ってあるからね
00:39:35お願いします
00:39:35ちょっと難しい話ですけど
00:39:38ちょっと難しいかもしれないけど
00:39:39これが
00:39:39青いのが
00:39:42為替の数字
00:39:44はい
00:39:44それで赤いやつは
00:39:47理論値って言って
00:39:49理論値なんですか
00:39:49理論値って速攻に向かうの
00:39:52いろんな取引を自由にする
00:39:54それでちょっと
00:39:55プラスコインちょっと前見ると
00:39:56もう230円ぐらいで
00:39:57この理論値ってのは先生の
00:39:59私の計算
00:40:00計算ね
00:40:01でもこれは誰でも計算できるから
00:40:03多分アメリカも同じです
00:40:04これはね
00:40:05だから理論値より高いって分かっててね
00:40:06これは高いなきゃしかないんだろうって言ってて
00:40:08要はこの青いやつが高いなと
00:40:11それでそれは終わった後は
00:40:13もう理論値通りほとんど動いてるんですよ
00:40:15ほんまにこんな風になるんですね
00:40:17それは為替とか交渉してる人は
00:40:20これ結構知ってるから
00:40:21だからこれ本当の数字より
00:40:23なんか日本が間取引規制してて
00:40:26為替安くして
00:40:27それで貿易苦労になってるだろうって
00:40:29バツって言われちゃったんですよ
00:40:31でこれこんだけ差があるから
00:40:32プラザ合意で
00:40:33同じなってきて
00:40:35現在が30%円安やから
00:40:38正直言うとね
00:40:3930%じゃなくて
00:40:40今はね10%ぐらいですよ
00:40:41だからこれね
00:40:42日本がこれ今言われてもね
00:40:44あーもう誤差の範囲ですって
00:40:45座って言えるくらいの話な
00:40:47それで中国の話
00:40:49中国がびっくり子なんですよ
00:40:52うわっ
00:40:52すごい
00:40:53あらあらあらあら
00:40:55これだから青が
00:40:57青が為替の本当の数字
00:40:59これドーンと上がってるんでしょ
00:41:01理論値だから
00:41:01ほんまはこうじゃなきゃいけない
00:41:03いろんな取引全部自由にすると
00:41:05本当はこの赤にぴったりくつるんだ
00:41:08それにも中国はね
00:41:09もう取引ガンガンガンガン抑えてる
00:41:11これは共産党体制だな
00:41:13国の体制がそういう体制だから
00:41:16自由に貿易できない
00:41:18貿易じゃなくてお金の
00:41:19ごめんなさい
00:41:20でね
00:41:21中国って共産党体制っていうのはね
00:41:23お金の取引で
00:41:25特にね
00:41:26企業を買うやつとか
00:41:27土地の買うやつをね
00:41:28がんじがらめに抑える
00:41:30500%程度
00:41:32減安い
00:41:34言ってみるとね
00:41:35あのね
00:41:35関税の話はね
00:41:37あのね
00:41:37もう導入のわけ
00:41:39500%関税貸しても
00:41:42っていうぐらいの話
00:41:43あーなるほど
00:41:44だからこれ途中で
00:41:46グインと上がってるんでしょ
00:41:47上がってるの見たら
00:41:48中国むちゃくちゃな
00:41:49減安やってる
00:41:51これがもう
00:41:52世界経済に悪いだろう
00:41:54それとあとさらに言うと
00:41:55アメリカの
00:41:56貿易額地むちゃくちゃだろうって
00:41:58本当赤にまで下がれ
00:42:00という風なのが
00:42:01私は思うに最後の
00:42:03アメリカの要求だと思います
00:42:04だから関税は
00:42:05それに行くために
00:42:06やってるようなもんだ
00:42:07なんかさ
00:42:08コマーシャル前の
00:42:09アメリカと中国の
00:42:10関税貿易戦争の時の
00:42:12やり合い
00:42:13関税
00:42:13いやそこまで
00:42:14欠けんでもと思ったけど
00:42:15これ見ると
00:42:17そうそう
00:42:17もうむちゃくちゃな
00:42:18でもそれって怖いのが
00:42:20ブラザ合意みたいな
00:42:21日本っていうのは
00:42:22敗戦国じゃないですか
00:42:24でも中国っていうのは
00:42:26軍隊あるから
00:42:26そう
00:42:27それでおそらく
00:42:28これは飲めない
00:42:29中国の経済っていうのは
00:42:313つで成り立っているんだけど
00:42:321つは消費
00:42:34消費が今デフレでダメ
00:42:35それで次に投資
00:42:37投資も不動産投資
00:42:39失敗しまって
00:42:40ダメ
00:42:40輸出しか残ってない
00:42:41輸出でこれやられたら
00:42:43中国経済絶対に潰れるんだよね
00:42:45中国としては絶対に
00:42:47飲めない
00:42:47さっきちょっと言った
00:42:49共産党体制もあるから
00:42:51飲めない
00:42:52そうすると多分
00:42:53その掛け口は
00:42:54台湾有事になるだろう
00:42:56っていうのが予測です
00:42:57国内の不安定な不満を国外に出すってこと
00:43:01習近平さんはアメリカさんの言うことを何でも聞くから一対一のだけは邪魔線とってと思っているのか
00:43:08さあトランプさん
00:43:09中国経済をアメリカがコントロールしようとしてどうなのか
00:43:12第2のプラザ合意のような中国に対する圧力はあるわけですか
00:43:19かける
00:43:20絶対かける
00:43:22関税の話よりかは
00:43:23最終的には
00:43:24為替が返築林だから
00:43:26関税の話いくらやっても
00:43:28為替が返築林だと
00:43:29もう抜けちゃうんで
00:43:31そうすると最後は為替になるんですよ
00:43:32日本もそうだったし
00:43:33でもそれは多分やりたいんだけど
00:43:36これは本当の全面戦争になると思う
00:43:38中国はプラザ合意を日本が一番間違ったものだとして教訓として受け取っている
00:43:44受け取っている
00:43:44してほしくない
00:43:47もちろんさっき高橋先生にしたように消費が6割なんですけど消費ダメ
00:43:51それで投資は25%ダメ
00:43:54もう残り15%輸出にかけているところをやられたらもうノックアウトですよね中国は
00:43:59でも後は下げないんでしょ
00:44:01下げない下げない
00:44:02でも中国はですね社会主義国家なので固いんですよ
00:44:07その不満とか抑えられるわけですよ国内の
00:44:10アメリカは抑えられないじゃないですか
00:44:1150州全部でデモやってるじゃないですか
00:44:13ハーバード大学もどこでもやってるじゃないですか
00:44:15トランプさんの考え
00:44:16だからそういう方が自戒って言うんですかね
00:44:19自分で壊れるのは早いと中国は見ているところはあるんですよ
00:44:22台湾の統一事業にアメリカ軍が関わらないことを条件に
00:44:26中国が第二のプラザ合意を了承
00:44:29日本に取り返しのつかない被害が発生する可能性
00:44:31ちょっと日本の取り返しのつかない被害と
00:44:34アメリカ軍が関わらないことを説明してください
00:44:36だからさっき高橋さんがおっしゃったように
00:44:39第二のプラザ合意は中国は飲めないんですけど
00:44:42飲める唯一のケースっていうのは
00:44:46アメリカが台湾には一切関わりませんという風に
00:44:50トランプ大統領が言ったらですね
00:44:52それはもう飲めるんですよ
00:44:54やっぱり台湾大事ですから
00:44:55プラザ合意をやるためには
00:44:58自由通は資本の取引の自由化ってやらなきゃいけないから
00:45:01これやると中国の共産党体制がひっくり返るから
00:45:04これは飲めないです
00:45:05飲めない中国は民主化するって一緒になる
00:45:08っていうところ
00:45:09だからこれは飲めないから最後は爆発するっていうのは
00:45:12私飲みたら
00:45:13爆発
00:45:14中国が爆発する
00:45:16前島先生の見方としては
00:45:20第二のプラザ合意があるのか
00:45:22この為替介入についてのお話なんですけど
00:45:25トランプ政権の大きなゴールとしては
00:45:27第二のプラザ合意
00:45:28これマーラー語合意と
00:45:30トランプさんの家のことを言うんですね
00:45:32マーラー語に中国を呼んで
00:45:34あるいは日本あるいはヨーロッパを呼んで
00:45:37ドルを安くしていくというのは
00:45:40これはもうゴールとしてあります
00:45:41一方でこれトランプさんの言葉をよく聞いていくと
00:45:44為替操作しているのは中国と日本だと
00:45:47だから日本の話も出てきてるんですよ
00:45:49今日の一番最初の赤澤さんの話で
00:45:53為替の話出ましたかって出なかったって言ったのは
00:45:57日本側としても中国の巻き添えで
00:46:00この話が出てくるっていうのは
00:46:02ギャップだいたい予想されてるわけですよね
00:46:04だからこれ我々の問題です
00:46:06それについてはこれ見ても分かんない
00:46:08日本はやってません
00:46:09やってないんだけど
00:46:11こういうデータを見ればすぐ分かるから
00:46:13私が最近だったらこれ見てやってませんって
00:46:16やってないんだけど
00:46:17トランプ側としては
00:46:19なぜか中国と日本という
00:46:21この2つをセットでつつ言っているわけですね
00:46:23それわざと言っているだけなんだけど
00:46:25これ結構分かってます
00:46:26アメリカのセットは
00:46:27アメリカ側も分かってます
00:46:28トランプさん分かってるんですか
00:46:29どこまで分かってるか分かんないけれど
00:46:31もう一つだけ言うと
00:46:33中国はなかなか折れない
00:46:35日本は折れるだろう
00:46:37それがあるわけです
00:46:38中国がアメリカ国際を言ったら
00:46:40それ日本が帰って寄ってくるかもしれない
00:46:42それを藤井先生
00:46:43いやそうです
00:46:44先ほどもう一回の話の
00:46:45アメリカ国際
00:46:47日本が買うっていう
00:46:48圧力かけられてしょうがないから買うやったら
00:46:51まだやっぱりずっといいんですよ
00:46:52買えよ買えよ買えよ
00:46:53やったらまだいいんですけど
00:46:54今回アメリカに赤澤さんが行く前に
00:46:57自民党内
00:46:58政権の中でアメリカ国際を買う話を
00:47:02準備してから言ってるっていう話ですよ
00:47:04報道で出てるのは
00:47:05考えられない奴隷根性ですよ
00:47:07これは
00:47:08これは
00:47:09青山先生
00:47:10そういう動き実際あるんですか
00:47:12国際を買えまではね
00:47:13僕の取材ではちょっと把握してないんですけれども
00:47:15ただやっぱりアメリカの財政を支えているのは
00:47:18一番は日本なんです
00:47:19次が中国で
00:47:20中国が売ったことで
00:47:21今回トランプさんはちょっと焦ったわけですよね
00:47:23金利が下がって
00:47:24だから日本が
00:47:25じゃあそっちにやりますよっていう発想が出てくることは
00:47:28確かに差もありなんなんですが
00:47:30そこまでやってね
00:47:32本当に日本がアメリカを支えなきゃいけない局面なのかどうかっていう話ですよ
00:47:37そうですよ
00:47:38国際買ってもいいじゃない
00:47:41それでその国際で
00:47:43第7艦隊また買えばいいか
00:47:45アメリカって国際買うのはいいけど
00:47:49その代わり言うたら
00:47:50米軍へのお金ね
00:47:52思いやり予算とか
00:47:54直接出してるから第7艦隊の方がいいと決まってますよ
00:47:57だから怖いのが台湾有事というのは
00:48:00台湾も尖閣は我が領土って言うてるじゃないですか
00:48:03だから中国は一国にしたいわけよね
00:48:06それが台湾が言うてんねんから
00:48:08中国のもんやないかいっていう風に
00:48:10持っていくような話にもなってくるが
00:48:12これ俺聞いたら2027年ぐらいに
00:48:16あるのんちゃうかっていうのもね
00:48:18戦国家の人言うてはったの聞きました
00:48:20今ウクライナ戦争が和平に向けて動いてますよね
00:48:24あれが中国もアメリカも
00:48:26ゼレンスキー大統領と台湾の来政特政と
00:48:29すごく似て考えて見てるところあると思うんですよ
00:48:32だからもしゼレンスキー政権が何か揺らいだり何か起こると
00:48:36今度台湾も揺らいでくるっていう
00:48:38でも台湾の統一事業
00:48:40アメリカ軍関わらないこと条件
00:48:41普通は考えられないんですけど
00:48:44でもトランプ大統領ですからね
00:48:46どうなるのかっていうところで
00:48:47中間君なかなかこれ
00:48:48台湾の言うたら回路も大事なわけじゃないですか
00:48:51そこを譲りますアメリカ
00:48:53譲らないと思うんですけど
00:48:54普通に考えればそうなんですよね
00:48:56台湾維持になったらシーレンがダメになるから
00:48:59全部ダメですから
00:49:00それとさっきも言ったけど
00:49:02プラザ合意にしちゃったら
00:49:03中国の体制が崩壊しますから
00:49:04それは譲らないです
00:49:05譲らないって言うんですか
00:49:07だってそれは習近平体制終わりになるぐらいです
00:49:10ぐらいのことですから
00:49:11さあ一体これどうなるのか
00:49:12ちょっと台湾のプラザ合意って言葉
00:49:14ちょっと覚えておいてほしいと思います
00:49:15先生どうもありがとうございました
00:49:16さあ続いては消費減税の見方に参りましょう
00:49:20物価高やトランプ関西の問題に対し
00:49:23与野党で国民負担の軽減策を拭る議論が活発化
00:49:27現金給付か減税化
00:49:29選択を迫られる石破総理は
00:49:31どう決断するのでしょうか
00:49:331人3万円とか1人5万円だと配るっていうのは
00:49:41これは夏の参院選を念頭に置いた
00:49:44選挙目当てのばらまきだと思うんですけど
00:49:47総理いかがですか
00:49:48これは改革をつけますが
00:49:50選挙目当てのばらまきというようなことを
00:49:53政府として考えているものではございません
00:49:56今週月曜そう語っていた石破総理だが
00:50:01水曜日結局政府与党は国民一律の現金給付を断念した
00:50:07今週米の価格が14週連続で値上がりし
00:50:13過去最高を更新
00:50:15一刻も早い物価高対策が求められる中
00:50:19野党からは消費減税を求める声が相次いでいる
00:50:24石破総理の決断は今まさに揺れに揺れているのか
00:50:31そうした中消費減税をめぐり
00:50:35立憲民主党内で党内構想が勃発
00:50:39消費減税を訴える減税派に対し
00:50:43反対派の枝野元代表は
00:50:45減税案は参院選目当て
00:50:49減税ポピュリズムに走りたいなら
00:50:52別の党を作ってください
00:50:53と非難
00:50:55党を二分する騒ぎとなっている
00:50:58夏の参院選に向け
00:51:01消費減税が争点となるのか
00:51:04私たちの暮らしを楽にしてくれるのは
00:51:08どの案がベストなのか
00:51:10このニュースに関して
00:51:13海原智子さんと香港さんから
00:51:15こんな質問が
00:51:16どうして減税はダメなんですか
00:51:21お金を配るより減税してもらった方が
00:51:25お金は動くのではないでしょうか
00:51:27自民党は石破さんで参院選を戦うのでしょうか
00:51:33立憲民主党の枝野さんは政権を取りたいと言っているのに
00:51:38内閣不信任案を出さず
00:51:40減税は選挙対策減税ポピュリズムと発言するとは
00:51:46教えてください
00:51:49香港さん
00:51:51アンケート確保ありがたいですけど
00:51:53心情の
00:51:54そんなのカットしてくるで
00:51:59同じこと思ってんねん
00:52:01友子姉ちゃんこの番組ずっと10年以上やってますけれども
00:52:06初期の頃から消費税の減税していこうよってずっと言ってて
00:52:11やっとなんか光が
00:52:12だから単純にお金をもらうと貯金とかして動かないかもしれないですか
00:52:17でも安くなるってなると外にも行きたいし
00:52:20お買い物もしたいしってやるときに
00:52:22ちょっと安くでもらった方が動くし
00:52:24重要な放送
00:52:25って思うのに
00:52:27お金くれることばっかり言うんですけど
00:52:30若い人もインタビューで
00:52:31お金そのぐらいくれてもって言ってましたよ
00:52:34
00:52:34なんかそのお金配るのかなと思ったら
00:52:37それもしないでしょ
00:52:38だから本当にずっとブレてんのよ
00:52:40何なんですか
00:52:42何なのこれみたいな
00:52:43香港さん
00:52:44東北な香港さん
00:52:45江田野さんにはもうね
00:52:47自分ら政権取りたいって言ってる
00:52:50なんで内閣不審議案出せえねんって
00:52:52そうよね
00:52:52おっかしな話で
00:52:54ほんで減税はって言うたら
00:52:56選挙対策やって
00:52:57俺減税は選挙対策にしたらあかんとは思ってるんですよ
00:53:01減税っていうのは
00:53:02国民の生命財産を守らなあかんねんから
00:53:04政治家がやらなあかんし
00:53:05ほんで姉ちゃんが言ってたように
00:53:07動かそうと思ったら減税
00:53:10ほんで何給付金って言うたら
00:53:12財源はいつもあるやん
00:53:14ある
00:53:15減税のときは財源か
00:53:16何やねんこの国
00:53:18あるん違うのどうなのって
00:53:21聞きたいんですけど
00:53:22さあこのニュースこの方に教えていただきます
00:53:24元日本テレビ解説委員
00:53:27永田町を知り尽くし
00:53:28分かりやすく丁寧な解説がモットーの
00:53:30政治ジャーナリスト
00:53:31青山和弘先生です
00:53:33よろしくお願いします
00:53:33またいきましょう
00:53:34消費税減税について
00:53:35青山先生の見方
00:53:36はい
00:53:37どうぞ
00:53:38消費減税が参院選最大の争点に
00:53:42立憲の内紛が正解再編の引き金に
00:53:45なるんでしょうか
00:53:47さあこの後青山先生の皆さんにご意見伺います
00:53:51生放送でお送りしている正義の味方
00:53:56物価高の対策で
00:53:58現金給付や減税などの議論が行われております
00:54:01こちらご覧ください
00:54:02石破総理の現金給付案
00:54:06撤回どうなる消費減税でございます
00:54:09補正予算組まない
00:54:11予備費で対応する現金給付はしない
00:54:14だから現金給付のことを言ってませんでしたっけ
00:54:18現金給付を石破さんが明言したことはもちろんないんですが
00:54:21森山さんはもう補正予算
00:54:23森山幹事長は補正予算を組んで
00:54:25現金給付も検討するというようなことは言ってたんですね
00:54:28言ってたけども
00:54:29これはなんでその森山幹事長の
00:54:33この番組やってると森山幹事長の声ってなかなか強い人
00:54:36強い
00:54:37力もあるから
00:54:38なんか何のかなと思ってたんですけど
00:54:40森山幹事長はまず消費減税には大反対の人なんですね
00:54:44財務族の代表みたいな今や人ですから
00:54:48だから消費税減税をしろしろしろしろって言われるから
00:54:52ある意味その代わりにじゃあ現金給付にしようっていうので
00:54:55こちらが出てきたところがあるんです
00:54:57ところがこの前の週末の世論調査で
00:55:00ものすごいこの現金給付に対して
00:55:02否定的な意見が多かった
00:55:04効果がないっていうのが読売新聞の調査とかだと
00:55:077割を超えて
00:55:08でこの番組で香港さんも買収やないかとか言って
00:55:11おっしゃった
00:55:11ああいう世論が強かったんだと思う
00:55:14ちょっとずつ全員なんかいろんなものまで入ってきてません
00:55:16似てたでしょ
00:55:18似てます
00:55:18売収やないか
00:55:20でもやっぱりそういう世論がある中で
00:55:23これはね人気がない政策をやっても
00:55:25なるほど
00:55:25しょうがない
00:55:26つまり財源使って支持率下げてどうするんだってことになって
00:55:29撤回ということになったということなんですね
00:55:32だから代わりとは電気とかガスの
00:55:35今回の予算とか前回の補正予算に
00:55:39すでに要は低額所得者というか
00:55:41住民税非課税世帯への給付というのは
00:55:43もう盛り込まれているんですね
00:55:44さらにそのガソリン電気ガスなどに対する補助金とか
00:55:48あと地方公共団体に対する生活者事業支援などがあるので
00:55:53それをやってあと何といっても給料を上げていく
00:55:56この政策を進めていくってところで今は落ち着いた
00:56:00落ち着いている
00:56:00で国民負担軽減策として
00:56:02与野党で消費減税案が活発化で
00:56:05与党の場合は検討前向き
00:56:07公明斉藤代表最も効果的な対策は減税だ
00:56:12物価高対策当たり前ですよね
00:56:14自民の松山さんあらゆる選択肢排除しないよ
00:56:17前向きだ
00:56:18でも身長を先ほど言った森山幹事長
00:56:20そして鈴木総務会長も元に戻すのに
00:56:24要は消費税戻すときに相当なエネルギーがいるから
00:56:27ちょっとやめた方がいいんじゃないかという身長
00:56:29野党国民民主一律5%引き下げ
00:56:33日本維新の会食料品を2年間0%
00:56:37立憲民主党新庁派と減税派で分裂なんですけど
00:56:41野党の方がやっぱりね活発ですよね
00:56:44そうですね
00:56:44野党側はその立憲民主党は今ちょっと分裂状態ですけども
00:56:48それ以外の野党はもうだいたい消費税を下げろ
00:56:50ただ全体を下げるべきか
00:56:52即労品の軽減税率だけを下げるべきかで
00:56:54ちょっと色が違うというところです
00:56:56これはだから参院選のマニフェストでということなんですか
00:56:59そうですね
00:56:59こういうのを掲げて戦っていくことはもう間違いない
00:57:02考えると藤井先生
00:57:05やっぱり我々有権者としては
00:57:07いやもうこんな会社も明らかに
00:57:09一律5%引き下げが一番いいですよね
00:57:12食料品2%2年間0というのはいいですけど
00:57:16この場合の食料事業者さんが
00:57:19これ変な言い方をすると
00:57:20消費者から税金もらえないんですよね
00:57:23当たり前ですけど
00:57:24くさやけど食料事業者さんって電気代払ったりとか
00:57:27なんかいろんな原材料とか買っているので
00:57:29ここで消費税払うと貼るんですよ
00:57:30だから食料事業者さんにが困るんですよ
00:57:34これちょっと実は
00:57:35だからねここカンプ金というのをちゃんとやればいいんですけど
00:57:38これ細かい話ですけど
00:57:39これやるんやったら絶対カンプ金制度を
00:57:41食料事業者に導入すべきです
00:57:43この辺のところの考え方
00:57:45高橋雄一先生
00:57:46この番組で何度も聞いてますけど
00:57:48これ一律5%ってよく財源がないって
00:57:53森山幹事長はじめ皆さんおっしゃいますけど
00:57:55このお金の出所として5%っていうのを
00:57:59引き下げれるんですか
00:58:00どうなるか
00:58:01下げれるかどうかって
00:58:03それで原子力計算数多分10兆円以上なんですよ
00:58:06だから10兆円以上を他のところで稼いでくれば
00:58:09なんとかなるって言うんだけど
00:58:11財務省はそれは絶対に無理だって言うでしょうね
00:58:13あともう1個ね
00:58:14消費税を使っているところって社会保障なんだけど
00:58:17だからこれ言うと社会保障の方を削るとか
00:58:20そういう話が出てくるかもしれない
00:58:22消費税の入ってくるお金は
00:58:24社会保障費ですよってよく言うじゃないですか
00:58:26もうそれ脅しなんですはっきり言うと
00:58:27でもねこれちょっと変な話なんだね
00:58:29変な話ですよね
00:58:30あのね
00:58:30世界の国でね
00:58:32このコロナの時に消費税下げた国ってのは
00:58:35先進国38あって30カ国下げてるんですよ
00:58:38そんな話聞いたことないんだよ
00:58:40日本だけが社会保障の話するの
00:58:42これは実はね
00:58:43悪立つたる財務省がね
00:58:44昔仕組んだわけ
00:58:45どういうふうに仕組んだかっていうと
00:58:47社会保障のお金を
00:58:48消費税は社会保障に使うってね
00:58:50仕組んだわけ
00:58:51だからこういうロジック言うんだけど
00:58:53ぶった切ればいいだけの話
00:58:55それ言っていくと
00:58:57これから日本高齢化社会になって
00:58:58毎年毎年
00:58:59というでしょ
00:59:00一番簡単なのはね
00:59:02保険料
00:59:04保険料が取りっパクレが多いの
00:59:06まずここを取れって
00:59:07そういうのが普通
00:59:08だから私が言ってるのは
00:59:09世界の普通のことを言ってるだけなんだけど
00:59:11保険料をきちんと取って
00:59:12今マイナーマーあるでしょ
00:59:13かなり取れるようになってるわけ
00:59:15それでまずやれっていうのが普通です
00:59:17まず取れるとかが取って
00:59:18うん
00:59:18それで消費税とのリンクは切れ
00:59:20切れ
00:59:21これはね
00:59:21
00:59:22財務省の官僚の時にね
00:59:25これすごい抵抗したの
00:59:26消費税でリンクさせるっていう風なのが
00:59:28省内で議論になった時に
00:59:30私はこれおかしいって言ってね
00:59:31それでね
00:59:32その時の政府の投資にね
00:59:33社会保障目的税としている国はないって
00:59:35はっきり書き込んだくらいです
00:59:37それはデタラメやちゃいかんですよね
00:59:39そうやってね
00:59:40消費税と
00:59:41社会保障をリンクさせるのは絶対間違いです
00:59:43北斗さん
00:59:45こういう野党のこういう消費税に対する
00:59:49こういう風にやっていきますよっていうのは
00:59:51普段やっぱりたくさんね
00:59:53買い物せながら食料たくさんね
00:59:55家も料理たくさんせながら
00:59:57いけないじゃないですか
00:59:58やっぱりありがたいっちゃありがたい
01:00:00消費税がやっぱり下がるっていうのは
01:00:02生活面で本当にありがたいんですよ
01:00:05ただね
01:00:05なんか政府の中でやり取り
01:00:08選挙に対してっていうのかな
01:00:09やってるだけで
01:00:10国民が例えば現金をもらった方がいいのか
01:00:15それとも消費税を下げてくれた方がいいのか
01:00:17そうするとこうなりますよっていうのは
01:00:19誰も言ってくれないですよね
01:00:21もっと分かりやすく
01:00:23国民に対してどっちの方がいいかっていうことを
01:00:25誰も言ってくれないんで
01:00:26自分たちの選挙のことばっかり
01:00:28なるほど
01:00:29っていう風な印象を受けちゃう
01:00:31そんな中消費減税めぐって
01:00:33こんなことが起きてます
01:00:34こちらご覧ください
01:00:34さあ立憲民主党
01:00:37潜在一部のチャンスで仲間割れ
01:00:40さあこれ一体どういうことなんでしょうか
01:00:42生放送でお送りしている正義の味方
01:00:47消費減税をめぐる議論で
01:00:48立憲民主党揉めております
01:00:50こちらご覧ください
01:00:52分裂の危機なのか
01:00:54枝野氏発言が炎上
01:00:56枝野最高顧問
01:00:57減税だ給付だというのは
01:00:59参院選目当てとしか言いようがない
01:01:01減税ポピュリズムに走りたいのなら
01:01:04別の党を作ってください
01:01:06小沢一郎議員
01:01:08意見の違う奴は出てけと
01:01:10非常に失礼ぶれ傲慢だ
01:01:12枝野さん
01:01:13元代表代行
01:01:15党内対立煽るような発言やめてほしいと
01:01:17枝野さんにこういう発言
01:01:19区切り刺しました
01:01:20党内の融資とまとめた提言書
01:01:23食料費にかかっている8%の消費税を
01:01:26物価上昇が続く当分の間
01:01:280%にするべき
01:01:30野田さん
01:01:32一定の時期が来たら結論だし
01:01:34決まったら決まったで
01:01:35従っていただく政治文化を作りたいんですけど
01:01:37さあ
01:01:38いかがですか
01:01:40この枝さん
01:01:41ここに来て
01:01:41当分の間
01:01:420%にすべきだ
01:01:44物価上昇
01:01:44そうですね
01:01:45やっぱり今ですね
01:01:46食料品って本当にものすごい
01:01:48北斗さんもお気づきのとおり
01:01:50というか
01:01:50お米も倍になっているし
01:01:51野菜とか何でも高い
01:01:53今ね
01:01:53エンゲル係数といってね
01:01:55要は家計の所得のうち
01:01:57どれくらい食料品に使っているかというのがですね
01:01:591981年ぶりの
01:02:0243年ぶりの高値になっているんですよ
01:02:0428.3%
01:02:062人以上いる世帯で
01:02:07それだけ皆さんも
01:02:08家賃とかいろいろあるんだけど
01:02:10教育費とかもあるんだけど
01:02:11食料品にお金かかっている
01:02:13やっぱり
01:02:138%軽減税率を下げれば
01:02:15食料品の値段が
01:02:17単純計算で言えば
01:02:188%下がるわけですから
01:02:19それだけでも
01:02:20それはプラスだろうというのは
01:02:21当然野党だったら出てきて
01:02:23もう叱るべきかなと思うんですね
01:02:24ところが一方で
01:02:26枝野さんが
01:02:27減税ポピュリズムに走りたいなら
01:02:29別の党を作ってくださいという
01:02:30強い発言をした
01:02:32枝野さんはやっぱり
01:02:33この消費税減税には反対で
01:02:35野田さんも
01:02:36もともとはそうなんですけど
01:02:38この野田さんに
01:02:39私も枝野さんに
01:02:40実は直接聞いたんですけど
01:02:42やっぱり野田さんに
01:02:43このプレッシャーをかけたかったと
01:02:44ぶれるなよと
01:02:46もし野田さんがぶれなければ
01:02:48枝野さんもそう言ってるし
01:02:50って言ってくれればいいし
01:02:51もしぶれたんなら
01:02:52自分はちゃんと安定した
01:02:54そういう財源とかですね
01:02:55要は将来世代のことも考えた
01:02:58政治家だというポジションを
01:03:00取れるというようなですね
01:03:01思惑もあったと
01:03:02さあこれ
01:03:03野田代表頭よげてるのは
01:03:05民主党時代に分裂した
01:03:07過去党を超えた
01:03:08消費減税議論が
01:03:09参院選の争点
01:03:11さらに正解再編の可能性なんですけど
01:03:13いや本当に
01:03:15次の7月
01:03:16月末か7月の末にあると
01:03:18言われている
01:03:19参院選挙の消費減
01:03:20これが消費減税が
01:03:22大きなポイントですよね
01:03:23そうですね まずですね
01:03:24今自民党の中では
01:03:25消費税の議論って
01:03:26ちょっとさたやみになったんです
01:03:28給付はやめる
01:03:29ただ参院選挙まで
01:03:30まだ3ヶ月ありますから
01:03:31今立憲が大変じゃないかと
01:03:34ちょっと立憲がどうなるか
01:03:35見てようぜ
01:03:36っていう感じになっている
01:03:37ここがどうなるのか
01:03:39例えば分裂すれば
01:03:41それはそれで参院選挙の構図変わるし
01:03:43増税
01:03:44増税じゃないな
01:03:45減税に走れば
01:03:47自民党は
01:03:48どこまで減税するのか見て
01:03:49対応を決めればいいし
01:03:51減税しない
01:03:52野田さんが持論を通せば
01:03:54やっぱり立憲だけ
01:03:55じゃあ孤立させるという手もある
01:03:57つまり参院選挙で
01:03:59この消費税減税をどう扱うか
01:04:01特にこの
01:04:01二大政党
01:04:02自民党と立憲民主党が
01:04:03どうなるかっていうのが
01:04:05争点になるし
01:04:06さらにここが
01:04:07例えば分裂してくるし
01:04:08自民党内だって
01:04:09今両論あるわけですよ
01:04:11よくね
01:04:12高石墓
01:04:12墓山墓
01:04:13という言い方もできますけど
01:04:15そこで
01:04:16じゃあ分かれて
01:04:17お互いくっつき合って
01:04:18なるほど
01:04:19正解再編しちゃった方が
01:04:20いいんじゃないの
01:04:21っていうような
01:04:22議論を
01:04:22投票する方は
01:04:23分かりやすいわけですよね
01:04:25そういうのを
01:04:26誘発する可能性だって
01:04:27出てきているという
01:04:28状況なんです
01:04:30さあ藤井先生いかがですか
01:04:31これね
01:04:32政策って
01:04:33いろんな種類が
01:04:34安全保障だとか
01:04:35教育だとか
01:04:36いろいろありますけども
01:04:37どの軸が
01:04:38一番大きく分けるか
01:04:40グループが分けるか
01:04:42昔って言ったら
01:04:43保守か革新か
01:04:44って分かれてた
01:04:45それはそれで今でも
01:04:46重要な分離の軸ですけど
01:04:48もう今やね
01:04:49それよりもね
01:04:50緊縮か積極かの線の方がね
01:04:53事実上重要になってきてるんですよ
01:04:55だから立民も割れそうになってるし
01:04:58自民も割れそうになってるんですよ
01:04:59だからね僕はね
01:05:00令和新選組と
01:05:02日本保守党がくっつくっていうことは
01:05:03難しいとは思いますが
01:05:05難しいのがあると思いますけど
01:05:07やっぱり積極か積極じゃないかで
01:05:09僕は政官再編した方が
01:05:11当面の間は政治は
01:05:12うまいこといくと思います
01:05:13高橋先生
01:05:15令和新選組とか
01:05:16国民民主党とか
01:05:18消費税下げていきましょうよ
01:05:20みたいな
01:05:20それがポピュリズムかどうなのか
01:05:22ちょっとさておいて
01:05:23なんとなく
01:05:24支持を見てると
01:05:25国民の声は
01:05:27そういう声に
01:05:28すごく
01:05:28耳を傾けてるように
01:05:30見えるんですけど
01:05:31香港さんが言ってたんだけど
01:05:34内閣審議案出さないっていうのは
01:05:36ちょっとね
01:05:36変な話でね
01:05:38これ裏っかりだいたいね
01:05:39こういう時に財務省が
01:05:40いつやるんですよ
01:05:41これでね
01:05:42財務省から見たらね
01:05:45今の自民党で
01:05:48減税有志党
01:05:49弾き出したり
01:05:51それであと
01:05:52ここの立憲の方も
01:05:54減税有志党
01:05:56弾き出せば
01:05:57一緒になってできるでしょ
01:05:58それで
01:05:59そうすると
01:05:59大学審議案出さないと
01:06:01結構大きな塊になるでしょ
01:06:02そうすると
01:06:03安定的に増税できるかな
01:06:04増税大連立を
01:06:05狙ってんじゃないかな
01:06:06私なんかには見えますけどね
01:06:08以前ね
01:06:08一月二月ほど前かな
01:06:10高橋先生もおっしゃってましたけど
01:06:12自民党と立憲民主党の
01:06:14まさかまさかの
01:06:15大連立みたいなもんっていうのは
01:06:17そうじゃないと
01:06:18なかなかね
01:06:19出ていけなんて
01:06:20なかなか言えないですよ
01:06:21それで
01:06:21それにこうするように
01:06:22不信任は出さないでしょ
01:06:23そうすると
01:06:24結構並静かにできてね
01:06:25財務省党ができんじゃねえの
01:06:27ってそんな気持ちがするけど
01:06:28小沢さんが
01:06:30キャスティングボードを
01:06:31握ってるってことはないんですか
01:06:32どうなんですか
01:06:33小沢さんも
01:06:33この江田野さんと
01:06:35反対の路線っていうんですか
01:06:36江田さんたちを守ろう
01:06:38という感じになってるんですけど
01:06:39今小沢さんってね
01:06:41やっぱりもう
01:06:41古文も減りましたし
01:06:43そこまで党内で力はない
01:06:44ただ発信力もありますんで
01:06:46この分裂騒動が
01:06:48本当に分裂まで行くかどうか
01:06:50まさにこの
01:06:50野田政権の時は
01:06:52小沢さんが出てったんですよ
01:06:53その再来になるのかどうか
01:06:55っていうのが
01:06:55今焦点になってますね
01:06:57本校さんいかがですか
01:06:58ここまで聞いてて
01:06:58減税と増税とかで
01:07:00みんなそう言うてるけど
01:07:02減税は減税で
01:07:03俺は大賛成やで
01:07:04でもそれの後の
01:07:06政策っていうのがあって
01:07:08移民問題とか
01:07:09そういうのを
01:07:10おざなりしてる党もあるから
01:07:13それをしっかりしてる党とかが
01:07:15やっぱりその減税とパックで
01:07:17今回はやっぱり
01:07:18移民とかでやったら
01:07:20日本人も
01:07:20働くってなくなってくるし
01:07:22少子化対策って言うてるのに
01:07:24移民を入れるっていうのも
01:07:25確かにええかも分からないけども
01:07:27ほんまに子供増やしたいんかっていうところの
01:07:30議論がこの減税だけで持っていかれた
01:07:32なるほどね
01:07:33それぞれの党の政策マニュフェストを
01:07:36ちゃんと読んで
01:07:37我々も一票投じなきゃいけない
01:07:39っていうところもありますけれども
01:07:41友子姉ちゃん
01:07:42でもなんか話戻るけど
01:07:44最初は戻るけど
01:07:45普段のスーパーで買い物する時とか
01:07:47だから値段見た時に
01:07:49ちょっとでも安い方が
01:07:50それは嬉しいし
01:07:51もちろんです
01:07:52じゃあちょっとゴールデンウィーク旅行行こうかなとか
01:07:54夏どうしようかなっていうふうな
01:07:56前向きな行動に変わりますからね
01:07:58そうですよ
01:07:59なんかお菓子でも量が少なくなって
01:08:01値段変わらず量少なくなって
01:08:04プラグランやんっていう話ですけど
01:08:05将来のためにとか言うけども
01:08:07将来のため
01:08:08言うけども
01:08:09正直
01:08:10おじいちゃんおばあちゃんになって
01:08:11長生きしたいからって思って
01:08:12生きてる人の方が少ないと思うんですよ
01:08:14働ける時にしっかりとした生活ができる方が
01:08:16僕は大事だと思う
01:08:17なるほどね
01:08:18そういうことをたともしい
01:08:19自民の鈴木さんがおっしゃったように
01:08:21元に戻す時のエネルギーかとか言うけど
01:08:23元に戻す必要もないかもしれないじゃないですか
01:08:25税収が上がってたらね
01:08:27仮に元に戻す状況になったとしても
01:08:30それを戻すエネルギーが大変だからやらないっていうのは
01:08:32僕は大乱だと思います
01:08:33そうですよ
01:08:34だから何となく景気が悪くなっている
01:08:38皆さん行動を起こさくなってきたら減税して
01:08:41また駆けついたら増税して
01:08:43それをしやすいように
01:08:45仲間分だけに聞いてください
01:08:47私お菓子のところカットしてもらって
01:08:49お菓子もあるし
01:08:52お菓子分かりやすかったので
01:08:54分かりますありがとうございます
01:08:56さあ続いてのニュースこちらでございます
01:08:59さあ和歌山県の岸本知事
01:09:03急性なされました
01:09:05お亡くなりになりました
01:09:06この方ですね
01:09:08今週月曜日
01:09:09知事公社の申請倒れているのが見つかり
01:09:12搬送
01:09:13敗血症性
01:09:14ショックにより死去
01:09:17略歴
01:09:18大倉省
01:09:19現財務省出身
01:09:20高橋先生と同期だったんですか
01:09:22そうです
01:09:23どういった方だったんですか
01:09:26同期で
01:09:27たぶん一番仲いいかな
01:09:28彼はプリンストン大学に行ってたんですよね
01:09:32それで私もプリンストン大学に
01:09:34その後に行ったわけ
01:09:35後に行ったから
01:09:37彼の道具
01:09:38家財道具
01:09:38全部私買いました
01:09:39だから彼のベッドで
01:09:423年間
01:09:43一緒に
01:09:44一緒じゃないや
01:09:44寝ました
01:09:46帰りで寝てたってことです
01:09:4722年に
01:09:49和歌山県の知事選挙に
01:09:50当選されました
01:09:51玉城代表も
01:09:53胸が張り裂ける思いとか
01:09:54林官房長官
01:09:56県政の発展に
01:09:57尽力でございます
01:09:58青山先生も
01:09:59お会いしたことあるんですか
01:09:59私もその
01:10:00岸本さんが
01:10:01プリンストン大学にいるときに
01:10:02私もちょうど
01:10:03アメリカ東海外に行って
01:10:04その頃から
01:10:05大倉官僚だった頃から
01:10:06知り合いなんですけど
01:10:07とにかく選挙に出られて
01:10:08本当に選挙の鬼だったんですよね
01:10:10やっぱり和歌山っていうところで
01:10:13保守王国で
01:10:14ずっと野党として
01:10:15当選し続けた
01:10:16本当に努力しまくった人なんですね
01:10:20ただやはり
01:10:21自分の力を生かしたいということで
01:10:22県知事になって
01:10:23私も昨年
01:10:24お会いしに行きましたけども
01:10:25本当にエネルギッシュで明るくて
01:10:27残念ですね
01:10:28国民民主党に参加されてたんですね
01:10:31最初は民主党だったんですよ
01:10:32その後国民民主党に
01:10:33国民主党になって
01:10:34藤井先生いかがですか
01:10:36先ほどの議論があった
01:10:38消費税減税の話あるじゃないですか
01:10:40前の前の参議院選挙の時に
01:10:42野党が消費税減税で
01:10:44まとまったんですけど
01:10:45あの時にすごく相談させていただいて
01:10:47消費税減税必要ですよ
01:10:49という議論があって
01:10:50岸本さんとの議論も
01:10:52そういう流れにつながったので
01:10:53今ある流れも
01:10:54そこから影響してますから
01:10:55非常に今の状況にも
01:10:57影響された方だと思いますね
01:10:58玉木大輝
01:10:59今の国民民主党は
01:11:01なかったと思うぐらい
01:11:02尽力された
01:11:03本当に懐刀ですよ
01:11:05やっぱり国民民主党の政策の原点を
01:11:07作ったのは岸本さんだと思います
01:11:09急にお亡くなりになりました
01:11:11心よりご冥福お祈り申し上げます
01:11:15さあ北斗さん
01:11:16正義の味方生放送なんですけども
01:11:19生放送終了時間がやってきましたけど
01:11:22いかがでしたか
01:11:22もうやっぱりアメリカと中国
01:11:24そして今後の日本
01:11:26先生方に教えていただければ
01:11:29そのいただくほど怖いです
01:11:31そうですよね
01:11:32正直言って怖いとしかないです
01:11:33なんかちょっと中共の話
01:11:34なかなか怖い話もありましたけれども
01:11:36香港さん
01:11:37アメリカと中国の貿易戦争の
01:11:40台湾有事の話になりましたけど
01:11:42それで日本がね
01:11:43ちょっと揉めてるっていうのもね
01:11:44おかしなもんで
01:11:45だからここで
01:11:471枚ぐらいならなあかんし
01:11:48野党も野党で
01:11:50いろんな政党もあるし
01:11:51日本首都とか島田先生が議員になって
01:11:54めちゃめちゃ国会で活躍されてますけどね
01:11:57我々も国会の方注目したいと思いますけれども
01:12:00お時間きました
01:12:01どうもありがとうございました
01:12:02皆さん楽しい週末をお過ごしください

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