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ショートトランスクリプション
00:00作詞・作曲・編曲 初音ミク
00:30作詞・編曲 初音ミク
01:00作詞・編曲 初音ミク
03:00作詞・編曲 初音ミク
03:02作詞・編曲 初音ミク
03:04作詞・編曲 初音ミク
03:06作詞・編曲 初音ミク
03:08作詞・編曲 初音ミク
03:10作詞・編曲 初音ミク
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03:16作詞・編曲 初音ミク
03:18作詞・編曲 初音ミク
03:20作詞・編曲 初音ミク
03:22作詞・編曲 初音ミク
03:24作詞・編曲 初音ミク
03:26させるため会長は他の生徒の手伝いを受けなかったことにしたというわけである
03:34次回からは煩わせないでちょうだい
03:39さあ行きましょう
03:44あの会場
03:47良ければ代わりに運びましょうか
03:50すごいな ここでも助っ人が
03:55みんなから尊敬されて愛され褒め添やされて 会長に生まれ変われたら毎日苦労もなく楽しいんだろうな
04:04ありがとう でも大丈夫よそれより田中くん練習試合で強豪校に勝てたそうじゃない
04:13ああはい今年の野球部はいいとこまで行くと思いますよ すごいじゃない期待しているわ
04:20太田さんも剣道団体戦のメンバーに選ばれたんですって
04:25知っててくれたんですか感動です
04:29さて確認よとりたくん私が個人行動する場合あなたはどうするのだったかしら
04:38そ率先してついていきます はいよろしい鳥以上の知能があって安心したわ
04:47ふぅ二人きりの時でも表の会長でいてくれたらな
04:53さっきは大変だったね大勢を相手にして人を乱高者AVに出演したふうに言わないでくれるかしら出演するなら単体ものそしてAV界で一番を目指すに決まってるでしょ知りませんよ行く先々で話しかけられるから大変じゃないかなって思ってあれは私が優れた生徒会長であるという証明玉の話を聞いてみましたよ
04:58人を乱高者AVに出演したふうに言わないでくれるかしら出演するなら単体ものそしてAV界で一番を目指すに決まってるでしょ知りませんよ行く先々で話しかけられるから大変じゃないかなって思って
05:18あれは私が優れた生徒会長であるという証明だもの誇らしくこそあれ煩わしく感じるなんてありえないわ
05:28あっとそういえば話しかけてきた人の名前全員覚えてたけどもしかして全校生徒の顔と名前覚えてるの
05:39ええ生徒会長に就任した日に一日で覚えたわ
05:44一日で
05:45だって全校生徒が私のことを生徒会長として顔も名前も覚えているでしょ
05:53まあこれほど美しく完成された人間一度見たら忘れることはないでしょうけども
06:04としてもみんなが私のことを記憶しているのに
06:12そうか
06:13会長である私が彼らのことを覚えていないなんてみんなの期待に応えるため負けた気がするじゃない
06:20そういう理由
06:21そういうって他にどんな理由があるのかしろ
06:25いや
06:25会長は誰からも好かれて尊敬されて羨ましいと思ったけど
06:34きっと僕らの知らないところで僕らの想像も及ばないような努力があったから今の会長があるんだよな
06:44その熱意って何が会長を会長にしたんだろう
06:51ちなみに全校生徒各々の簡単なプロフィールも覚えているわ
06:57え、すごい
06:58もちろんシロタ君のもね
07:01え?
07:02シロタ講師、17歳
07:05埼玉県坂戸市出身
07:08性格は医師博弱
07:11自己肯定感が低く
07:13また向上心も低い
07:15得意科目特になし
07:18強いてあげれば現代文
07:20と言っても平均程度
07:22こういう関係も気迫で
07:25ちょちょちょちょっと待った
07:26分かった分かったから
07:28簡単じゃないよ
07:30本当に全校生徒のプロフィールそこまで詳しく覚えてるの?
07:36どういうことかしら
07:38え?
07:39それはつまり
07:40私がシロタ君のことだけを詳しくリサーチしたと言いたいの?
07:46いや、そんなことは
07:47思い上がりもはなはだしいわね
07:50性格、自意識過剰
07:52付け足された?
07:54それともう一つ
07:55え?
07:57むっつりすけべ
07:58な、なんてこと
08:00あら、違うというの?
08:04本当は着替えを除くほど私の体に興味津々なのに
08:09いざ公認で見られる立場になると
08:13見ようとしないじゃない?
08:15いや、それは
08:16会長が見られたら嫌だろうと思って
08:21さあ
08:25うわっ
08:27あ、それなら
08:33私が見られてもいい
08:36と言ったらどうするの
08:38え?
08:39いえ、違うわね
08:42これだとまた言い訳されてしまう
08:45見て欲しいの
08:47白田君に
08:49そう言ったらどうするの?
08:52こ、会長、からかわないで
08:55からかってなんかいないわ
08:57私は純粋に知りたいだけ
09:00聞かせてちょうだい
09:03正直な気持ちを
09:05会長
09:06会長、本気で…だとしたら…
09:09見たいと言ったら…
09:12そ、そういうことは付き合ってからじゃないと…
09:17ないと…
09:22あははは…
09:24あははは…
09:25あははは…
09:26ごめんなさいね
09:27あ…
09:28予想しなかった答えだったから…
09:30さあ、冗談はこのくらいにして戻りましょうか…
09:34え、冗談…
09:36にしても、白田君…
09:38あなた、私と付き合えるかもしれない…
09:42そう考えていると理解していいのかしら?
09:45あ、いや…そんな…滅相もない…
09:49そんなに慌てて否定しないで…
09:52その答えは悪くないもの…
09:55私にとっては、ね?
09:57え、あの…
09:59それって、どういう…
10:00うわー!
10:02うっ!
10:03うっ!
10:04うっ!
10:19うっ…
10:20うっ…
10:21白田君?
10:23うっ…
10:24よかった、気が付いた?
10:26あ、あれ?
10:28落ち着いて、ここは保健室よ…
10:31階段から転がり落ちて、頭を打ったのだけれど…
10:34なんというか、その…
10:36かなりまずい感じだったから、能力を使ったの…
10:40かなりまずい感じって…
10:42それで、白田君は落下しなかったことになったけど…
10:46意識はそのまま、気絶した状態で引き継がれたから…
10:50保健室に運んだの…
10:52そ、そうだったんだ…
10:54ありがとう、会長…
10:55そういうことだから…
10:57あっ…
10:58ただ…
10:59もうしばらく安静にしてなさい…
11:02そうそう、白田君のプロフィール、少し訂正しないとね…
11:07ん?
11:08私の誘いを断ったことを加味して、再評価すると…
11:12童貞こじらせチキンエセシンシン…
11:15やっぱり憎悟…
11:18もしくは…
11:23馬鹿みたいに真面目な人…
11:28ちなみに、能力を使って履いてないから、あまり深く顔を埋めないでね…
11:34起き…起きます、起きます…
11:37もう放課後…
11:39体育の補修があったんだ…
11:42長距離走、タイムが30分切れなかったから…
11:46へぇ…
11:47まあ、でも…
11:49先生は最後まで監督しないで部活に行っちゃうから…
11:52適当に流すか…
11:54清々しいほどの向上心の無さね…
11:57そりゃ僕だって、何か一つくらい…
12:00市場になってみたいですけど…
12:07あれ?
12:09今回の補修は、私が勤めることになりました…
12:12か…会長?
12:14先生に半ば強引に任されてしまったんだけど…
12:17だからといって、適当にはならないから…
12:20みんなも真剣にお願いね…
12:22そういうことか…
12:31ほら、頑張って!
12:32もう少しペース上げましょう!
12:39だ、だめだ…
12:40ダントツの再会…
12:42情けない…
12:43シロタ君、ちょっと止まって…
12:45あ、はい…
12:47コームが非効率的すぎるわ…
12:49矯正してあげる…
12:51肩に力が入りすぎよ…
12:53楽にして…
12:55それと背筋を伸ばす…
12:57む、胸が…
12:58しかも僕の汗で…
13:00うっ…
13:02聞いてるのかしら?
13:03根節丁寧に教えてあげたのだから…
13:0630分以内に完走できるわよね?
13:08は、はい…
13:10だ、だめでした…
13:12ノルマこなせなかったの…
13:14お前だけだぞ、白井!
13:16僕、シロタ…
13:18そうだぞ…
13:19せっかく会長が監督してくれたのに…
13:21ごめん…
13:22謝る必要はないわううう…
13:28白田君が完璧にこなせるまでだやり直すわ!
13:32やり直すわ!
13:38ごめん…
13:39おめでとう…
13:40エッ!
13:41私は…
13:42あ、これだめだダメだ。
13:43あっと…
13:44散歩と おいしいよ!
13:45素晴らしいな!
13:46私は、私は、私は私がやりたいな気があるんだよ。
13:47私たちに、私は私はこれを使っています。
13:48熱粉を温める…
13:49何か、私のおもみにくいnesがあげて…
13:50よーいスタート
14:11スタートから
14:15早くスタートしなさい
14:17でも下着は
14:19それはゴールしてからでいいわ
14:22その代わり
14:23必ず30分以内に完走しなさい
14:26か、はい
14:28やばい
14:33無理だ
14:34ほらみんな
14:37頑張って
14:38いいペースよ
14:40会長が応援してくれてるのに
14:43もうどうやって謝るか考えてる自分が情けない
14:46ここからスパートかけて
14:48立ち漕ぎ
14:50真後ろから見たら
14:53そ、あれが
14:54見えてしまう
14:56気づかれ始めた
15:00そんな荒れもない姿
15:03見せられない
15:05見せたくない
15:06なんなんなんなんなんなんなんなん
15:09邪魔だ
15:10ご損パンが見えねえ
15:11ご損パンが見えねえ
15:12疲れた
15:14疲れた
15:16いつまで這いつくばってるの
15:22早く吐かせてちょうだい
15:26まさか会長が急に監督しに来るとは思わなかったよ
15:32また誰かさんが倒れて頭を打たないように見張っていたの
15:36うっ
15:37ねっ
15:38感想は
15:39あ、うん
15:41めちゃくちゃ疲れたけど達成できてよかったよ
15:44絶対無理だと思ってたから
15:47その感想じゃなくて
15:48一番になった感想よ
15:51あなた30分を切っただけでなくて一番にゴールしたのよ
15:56僕が
15:57私のお尻に夢中になりすぎて気づいてなかったかしら
16:03ねっ
16:04どうかしら
16:05正直実感はないし今まで順番なんか気にしてこなかったし
16:12補修組の中で一番って会長のスケールとはほど遠いし
16:17けど
16:19う、嬉しいものですね
16:23そう
16:32じゃあ帰りましょうか
16:39さっさと着替えてきなさい
16:40あ、うん
16:42会長の下着返しそびれた
16:46まあ明日返せば大丈夫かな
16:49こ、この中に会長が身につけるはずだった下着が
16:56こんばんは白田くん
17:04あなた下着持ち帰っているの?
17:06す、すいません
17:06明日学校でお返しします
17:08これからランニングに出ようかと思っていたのだけど
17:12そのポーチに運動用の下着が入っていたようなの
17:16はい?
17:16あいにくその下着ワンセットしか運動用は持っていないのよね
17:22つまり持ってこいと
17:26まあいいか
17:28会長の家そこまで遠くないし
17:32いや、待て
17:35これ、クローゼットとして
17:37主の糸を組んで動くかどうかのテストでは?
17:40クローゼットの義務は着替えのサポート
17:43しかし会長は自宅で
17:45手伝いの必要はない
17:47下着だって代用できる
17:49これじゃただな
17:51僕はクローゼットであっても走りではない
17:57これ、ノーブラー
18:04反応がないようだけど
18:06まあ仕方がないから
18:08下着を着けてランニングに出るのは諦めるわ
18:11なんで?諦めるならランニングを
18:14もしくは普通の下着を
18:16普段使いの下着を着用するくらいなら
18:19半裸のほうがパフォーマンスを発揮できるわ
18:22本当に?
18:23当然、下も履いていないわ
18:25うわあああ!
18:29いや、何してんだ僕は
18:31これ、止めに行ったほうが
18:33あ、外出てる!
18:36な、何をしてるんだこの人は
18:39歩道されてもおかしくないぞ
18:41歩きスマホではないから安心して
18:44そこは心配してないです
18:45いや、落ち着け
18:47動揺させて操るつもりなのかも
18:50反応しなけ…
18:52走る気満々だこの人!
18:55人が映ってる?
18:57この場所は近所の公園
19:00夜にこんな格好で運動してたら…
19:03まさかってことも…
19:06って、心配する必要ないか
19:10並大抵の相手なら返り討ちにしちゃうだろうし
19:13万が一の事態になってもなかったことにしちゃえば…
19:16あっ…
19:34会長!
19:35すいません…これ…
19:42遅いわよ、ノロタ君
19:46ノロタ!?
19:47まあ、命令されずとも下着を持ってきたことは評価しましょう
19:52クローゼットとして主の望みを組んで行動できるようになったみたいね
19:58いえ…
19:59下着を着けずに出歩いて何かあったらなかったことにできないじゃないですか
20:04なるほどね…
20:06つまりシロタ君は、私が傍観に襲われるのを想像して
20:11ネトラレ属性が目覚めそうになったのが怖くなった…
20:14違いますよ!
20:15た、ただ心配だから来ただけですよ
20:19あっ…
20:22あらそう…私を心配?
20:25あ、いや…
20:27シロタ君は私のこと…
20:30ふぅ…
20:32もしかして怒らせた?
20:35ありがとう…
20:37えっ…
20:38あら、聞こえなかった?
20:40まあ、でも今は気分がいいからもう一度言ってあげる
20:47心配してくれてありがとう
20:50嬉しいわ、シロタ君
20:55でも少し驚いたわ
20:57あのシロタ君がかっこいいこと言うんだもの
21:00あっ…
21:02まあ、確かに完璧な私を心配できる人間なんて
21:06世界中探しても私の秘密を知っているシロタ君くらいしかいないものね
21:12存在価値の乏しいシロタ君には耳余る光栄でしょ?
21:17急にすごい悪口!
21:19そうか…
21:21会長の秘密を知ってる僕だけがしてあげられることっていうのがあるんだよな…
21:28って、なんでしてあげたいって考えてるんだ…
21:32ああ、それと…
21:34総括として、世界で唯一私の秘密を知っているシロタ君には
21:39今後ともたくさん心配をかけていいのかしら?
21:44で、できればお手柔らかに…
21:46じゃあそれ、返してもらうわね
21:49うん
21:52生温かいわ?
21:54あ、ごめん!抱えて走ってきたから!
21:57そう…
22:03まさか、いかがわしいことに使った…とか?
22:07ああ!いや、使ってないですよ!
22:11思えばこの時から、僕は会長から目が離せなくなっていた…
22:27その歌に絡んだ都会の春は…
22:41狂わないなんて信じていないで…
22:48進むほど探すような表紙…
22:53泣き目とそう、つまんだリューズ回し…
23:01奇想、歌、になっていく…
23:04曖昧な悲惨なもの…
23:07ふわたたしかまたしまえばいい…
23:10現実を脱がせて…
23:13ランメハイテレッタバムへ…
23:16ふわたたしかし…
23:19儚いって知りながら…
23:22求めてしまう…
23:25ハイタクの夢…
23:43この番組は、角川と…
23:54ご覧のスポンサーの提供でお送りしました…
24:00…