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00:00Hello, my name is Hanoi.
00:02Hello, my name is Hanoi.
00:04Hello, my name is Hanoi.
00:06Hello, my name is Hanoi.
00:09The worst of the worst of the world,
00:12the Sewolgo.
00:16There were 304 people,
00:18and many of them were
00:20studying abroad during school.
00:24So lucky!
00:29事故の原因の一つは、
00:32貨物の化石災とされる
00:34船が旋回した時、
00:37容量オーバーの貨物が崩れ、
00:39バランスを失った。
00:45しかし、それが大惨事に繋がったのは、
00:49It was the future of救助失敗.
00:56The crew and crew were not allowed to leave the passengers.
01:04The passengers were not allowed to leave the passengers.
01:11They were not allowed.
01:19But in the end of the day, there were a lot of people who were forced to go to the front of the car.
01:35The news report from the first time in the military was coming to the public.
01:42The news report from the first time in the military was reported that the passengers left the video.
01:49The truth is that...
01:52I think it's a true story.
02:05This is the Seuol号, which is the worst of the world in Korea.
02:24乗っていた乗客443人のうちおよそ7割が命を落とし、その大半が修学旅行中の高校生でした。
02:41韓国でも屈指の大きさを誇る旅客船。しかし、あの日は出発から12時間後。
02:55大きな船体が急激に左へ傾きました。その時間が運命の分岐点。
03:072014年4月16日午前8時49分です。
03:18突然30度ほど傾いた船内はパニック状態に陥りました。
03:28第一の視点はこの緊急事態を船員よりも早く外部に知らせたチェ・ドクハ。
03:39逼迫する現場で冷静沈着に行動した少年のアナザーストーリー。
03:50ソウルから車で1時間。工業団地が広がるのどかな町、アンサン市。
04:03そこにドクハの両親が暮らしている。
04:10こんにちは。
04:14どうぞ。
04:16顔を見てください。
04:18可愛いでしょ。
04:21とても社交的で、絶対に怒らない性格の子だから、学校でも人気者でした。
04:29ハンサムだから、女の子から告白されたこともあったんですよ。
04:35高校2年生だったドクハ。
04:41初めての修学旅行を楽しみにしていた。
04:47その中には、子供が入れることに興奮された。
04:49大変で飲むことがあったんですけど、
04:51眺めることにもlk時に早く始めたら、「喉が生みかあったらあったから、
04:54早く起こることを休むから、
04:55早く床に行くことを担いでしょ。
04:56だから、私は助け頭と明らかに床に行くことを行くことができる。
05:01そういうのが状況に教えていたかったんですよ。
05:05はい、すぐに後から、
05:06もっと住むことを行っていましたね。
05:09母の子供をしたり、
05:14I said, I'm not going to travel.
05:16I'm going to go to the sun.
05:20I'm going to go to the sun.
05:23I said, I'm like, mom, this is the best time.
05:30I said, I'm not going to go to the sun.
05:33I'm not going to sit down now.
05:44I said, I'm not going to go to the sun.
05:51But if it wasn't his courage,
05:54his death was bigger.
06:03Seuorgoi was leaving here,
06:09観光地、チェジュ島へのナイトクルーズ。
06:17翌朝8時の到着予定だった。
06:23実はこの日、霧のため他の便は全て欠航。
06:31しかし、セウォル号だけが出航を検討していた。
06:39貨物の運送が主な収入源。
06:42何とか出発できないか、ギリギリまで判断を保留していたのだ。
06:50待つこと2時間。
06:55毒波から両親に電話が入る。
07:00お母さん霧で修学旅行に行けないかもと言っていたけど出発できるんだってと電話が来たんですよかったね気をつけてねそれが最後の電話でした
07:17予定より2時間半遅れた夜9時。
07:23セウォル号は出航した。
07:28戦場では毒波が楽しみにしていた花火パーティーも行われ、笑い声があふれていた。
07:43毒波の同級生。
07:46パク・ジュンヒョク。
07:49ワクワクしていたという。
07:52船が出発するとき、歓声を上げていた子もいたし、みんな大喜びでした。
08:02翌朝、セウォル号はチェジュ島まであと3時間の位置まで来ていた。
08:19少し曇ってはいたが、海は穏やかだった。
08:28ジュンヒョクの部屋は4階のこの位置にあった。
08:34それは朝食を済ませ、部屋で友達とたわいもない会話をしていたときだった。
08:42部屋の中でお菓子の缶が左右に行ったり来たりしていました。
08:50それを見てみんなで、船が揺れてるねって、そういう話をしていて。
08:57それを見てからトイレに行こうと向かったとき、船が急に傾いたんです。大きく。
09:07そして。
09:14突然、船が30度ほど傾いた。
09:22進路を変えようとしたところ、船が横転。
09:29傾いたまま、立て直すことができなくなった。
09:35船が傾いたまま、立て直すことができなくなった。
09:50船が傾いて3分後。
09:54船が傾いて3分後。
10:01この船内放送が流れる。
10:09以後、10回以上に渡って繰り返されたその場で待機の指示は、結果的に乗客が逃げ遅れる最大の原因となる。
10:24この放送で高校生は安心したという。
10:31みんな、単なるハプニングだろうと思っていました。
10:39だがこのとき、船員たちはパニックを起こし、外部への緊急連絡すら行っていなかった。
10:52そんな中、単独で緊急通報センター119に連絡したのが、あの毒波だった。
11:04事故発生からわずか3分という速さ。
11:08それはセウォル号が発した、初めてのSOSだった。
11:15編集から発生するために、
11:19は何が遅われる人は、
11:21あなたのモデルの証拠事になるの?
11:24このバカの中をお持います。
11:29はじめると、
11:30ここにして、
11:35はじめると、
11:37ベロールの証拠事になる。
11:40ここにしたとき、
11:44I'm not sure how to do it.
11:46I'm not sure how to do it.
11:48I'm not sure how to do it.
11:50Hello?
11:52The panic attack was in the middle of the scene.
11:58She was a child who was a little bit calm.
12:03独派の声を聞いていると緊迫した状況だったことが分かります普段はあんなに高い声を出さない子ですから以前一度ガスレンジの火をつけっぱなして寝たことがあって家中が煙で火事になるぞと大騒ぎになっています。
12:33独派が起きてそれを見ていたんです。
12:40それ以来独派は自分でガスを確認したり閉じまりをするようになりました。
12:53そんな性格の子ですからこの事故の時もいち早く危険を察知したんだと思います。
13:05独派がいたと思われる場所はこの廊下付近。
13:12窓から水面が見え事態の深刻さに早く気づいたのかもしれない。
13:24本来であれば指示をするはずの船員たちはこの時何をしていたのか。
13:36民間でセウォル号事故を調査しているパク4で裁判記録から船員たちの様子をこう語る。
13:49船員たちはみんな船が傾いて動くことができなかったと言っています。
13:56でもその後携帯を取りに部屋に戻ったり3階に降りたりしているので言い訳としか思えません。
14:08遅れて相談室に入ってきた一等航海士がようやく8時55分にチェジュ島管制センターへ連絡したんです。
14:19独派に遅れること3分。
14:23船員も無線で連絡。
14:26だが繋いだ先は現場から遠いチェジュ島。
14:30しかも救助を直接担当する海洋警察ではなく、
14:36管制センターに連絡していた。
14:41一方、日本の消防にあたる119への独派の通報は、
14:47現場近くのモッポの海洋警察に繋がった。
14:54だが、担当者は独派には答えられない質問を投げ続けた。
15:00火事 하는ル元の自宅アン� говорいか?
15:11dotsに挿IRoxideモッポの海洋警察にキャンパの伝揚障ができています。
15:16、ゆきで池袋警察に変わりまして、
15:29I don't know what to do, but I don't know what to do, so I don't know what to do.
15:38Kaiyong警察は相手が船員だと思い込み,
15:42専門的な質問を続けた。
15:48それでもドクハはできる限りの情報を伝えようとした。
15:54与え中時期に行きました。
15:59昨日…昨日ential vou?
16:038時に出会ったのかご大家…
16:09京本番からは?
16:12What's your name?
16:32What's your name?
16:36音声記録はここで途切れる。
16:43証言によるとこの後ドクハは高校生が350人ほど乗船していることを伝えています。
16:52さらに声員がいたら変わってくださいと言われましたが、
16:57探したけどこの辺りにはいませんと言って電話が終わっています。
17:06ドクハの通報を受け海洋警察が出動。
17:12事故発生から40分後には現場に到着した。
17:20一刻を争う事態。
17:23声員より9分も早かったドクハの通報はどれほど貴重なものだったか。
17:36だが1週間後ドクハは遺体で両親のもとへ帰ってきた。
17:48短い人生でしたけど、最後は立派なことをしてくれました。
17:58自分の息子であることが誇らしいです。
18:02ある日、高校生のあの時の姿で、
18:08ドクハが夢の中に出てきたんです。
18:12お母さん本当に怖かったよ。
18:16でも今は大丈夫。って言ってくれて。
18:20もうこの子は安らかな所にいるんだなと思いましたまた夢で会えたらうれしいです高校生ドクハがもたらした事故現場からの貴重なSOSしかし救助は一向に進まないまま。
18:48船はさらに傾き事態は緊迫していきます。その渦中独自で救助を行った男が第2の視点。
19:04パク・スンギ事故当時40キロも離れた場所にいたにもかかわらず全力で駆けつけ28人の命を救いました。
19:18沈没までの101分。キンパクト航海のアナザーストーリー。
19:30事故現場からほど近い港町、モッポ。
19:36パク・スンギはここで不法な漁業を取り締まる指導船に乗っている。
19:48あの朝もスンギはいつも通り沖合で不法漁船の取り締まりを行っていた。
19:59事故の連絡を受けた時、40キロも離れた場所にいたが、全力で駆けつけた。
20:07その時、ヘルメットのカメラのスイッチを入れた。
20:14漁船の不法行為を証拠として残すために使っているものだ。
20:21現場に着いたのは事故発生の77分後。
20:32間もなく奇妙な光景が目に飛び込んできた。
20:41周囲に多くの船がいるにも関わらず、救助には参加せず、なぜか待機していた。
20:51スンギはそれを不思議に思いながらも、傾いた船に近づいてみた。
21:02周りの船は危ないと思ったのか、待機しろと言われていたのか。
21:10理由は簡単です。人が見えたから。
21:17スンギは驚いた。
21:24救助を始めると間もなく、船の中から思いがけず大勢の人々が現れたのだ。
21:35船の後方から学生たちが出てきたことで、中に乗客がいることを知りました。
21:46とても緊張しましたそうするうちに周りの船も救助に加わったんです私たちのボートを見てついてきたと後から聞きました。
22:04セウォル号沈没まで残り25分。
22:11その時、船内はどうなっていたのか。
22:19チェジュ島での仕事のため、セウォル号に乗っていたキム・ソンムク。
22:28ソンムクはこの時、4階のデッキ付近で救助を待っていた。
22:38水面とは反対側で、頭上には救助のヘリコプターが飛んでいた。
22:49しかし…
22:56ヘリが来ましたが、誰かが降りてきたり、船内に入って救助するという気配はありませんでした。
23:10この時、ソンムクの頭をよぎったのは、まだ船の中に取り残されている他の乗客のことだった。
23:23直前に見た廊下には高校生たちが大勢いたそこで彼は決意するまず中の廊下にいる人たちを助けようと思いました引っ張り出せばヘリに乗せることができると
23:48まず、船内に消防ホースを垂らし、中の人たちをデッキへと引っ張り出した。
24:03次にソンムクは中央ホールの横へと移動する。
24:09そこで中を見て、愕然とした。
24:17たくさんの人がいたんです高校生も大人も小さな子どももホースを投げて救助しようと思ったけどその時にはもう90度ぐらいまで傾いていて。
24:47引っ張り上げるにはとても危険な状態でした。
24:58床は垂直になり、出口まで消防ホースで登るのは高校生の体力では困難だった。
25:10一歩間違えば20メートル下に転落する危険もあった。
25:21これがその時の様子。
25:25他の男性と協力して救助を続けたが、引き上げることはできなかった。
25:33その時、パク・ジュンヒョクは部屋の前の廊下に待機していた。
25:48外に出てはいけないという船内放送に従わなければならないと思ったからだ。
26:00当時、僕は高校生ですから大人の指示や船内放送に従うしかなかったし、他のみんなもそう考えていました。
26:13でも、電気が消えたときに、雰囲気がガラッと変わったんです。
26:22大事だと思ってなかったのが、急に深刻になって、外に出なきゃだめだと気づいたのは、足元に水が来てからですね。
26:41中央ホールでは、ソンムクたちの懸命の救助が続いていた。
26:54しかし間もなく、すさまじい勢いで船に海水が入ってきた。
27:01手当たりしだい人を引っ張っていたけど、水の勢いで何人かと一緒に外へ投げ出されました。
27:20本当に、あっという間の出来事でした。
27:27最後、どうやって脱出したのかは覚えていません。
27:35事故発生から86分後、セウォル号は急速に沈み始める。
27:50沈む直前、スンギは二人の少年を救助。
28:05この時、ようやく船内放送に従っていてはいけないと気づき、逃げ始めた高校生が大勢いた。
28:22生存者の証言によれば、流れ込む水流で、泳いでもなかなか前に進まなかったという。
28:35まだ、船の中にいたジュンヒョク。
28:40逃げ出せなくなっていた。
28:45水の流れに乗って、出口の方に向かったんですが、
28:52僕の目の前で、出口が水に浸かってしまって、
28:58出られない状態になったんです。
29:02閉じ込められた状態になって、いろんな音が聞こえてきました。
29:09子供たちの悲鳴や、泣き声、ため息など。
29:16でも、とりあえず何かやってみようと思って、思い切って潜ってみたら、
29:2810秒後くらいに、何とか外に出ることができたんです。
29:35水面に浮かんだジュンヒョクに気づいたのは。
29:50振り返ったら、救命胴衣が見えたんです。
29:57スンギは、全速力で彼のもとへ向かった。
30:05スンギは、全速力で彼のもとへ向かった。
30:11発動した人に浮かんできました。
30:23スンギは、最初の生存者となった。
30:29救命胴衣を掴んでただ空を見ながらぼーっとしていたときに漁業主導船の人が救ってくれました
30:49そして あの中にまだ数十人がいると伝えたら 何も言わず私の背中を軽く叩きました
31:06とにかく彼に言いたいことは 助かったのは私たちの力ではなく 自分の力だということです
31:17彼にはこれからの人生もしっかりと生きてほしいです
31:29そして 事故発生から101分
31:33セウォル号は海の底へ沈んだ
31:38中には300人以上が取り残されていた
31:46船が傾いたときは 乗客をすぐ脱出させるのが当然なのに
32:02なぜそうしなかったのか
32:05周りにも船がいっぱいいたじゃないですか
32:12私には理解ができません
32:16私はただ脱出を手伝っただけで
32:25救助してあげたとは思っていません
32:30誰一人
32:33一秒も
32:38そこには救助というものは 存在しませんでした
32:43私はこの事故は
32:51虐殺だと思います
32:54あの日 なぜ304人もの 尊い命が奪われたのでしょうか
33:12第3の視点は 事故の真相究明を続けるジャーナリスト
33:21チョン・チョン・チョン・チョン・チョン・チョン・チョン・チョン
33:24彼女が暴いた真実は 海洋警察の責任を問い
33:29裁判の結果を変えることとなります
33:32何が彼女を駆り立てるのか
33:38ジャーナリスト 覚悟のアナザーストーリー
33:42事故からおよそ2週間がたった頃、真っ白な表紙の雑誌が出版された、ハンギョレ21セウォル号事故特集号。
34:05政府や船会社のずさんさを、他方面から指摘している。
34:21記事を書いたのは、記者、チョン・ウンジュ。
34:28表紙を白紙にしたのは、この事故を表す言葉なんてなかったからです。
34:39彼女は事故当時、週刊誌、ハンギョレ21の社会部チーム長だった。
34:50ウンジュが現場に入ったのは、事故の3日後。
34:57子供の帰りを待つ家族たちは、まだ生きている可能性があると信じていた。
35:08彼女は事故現場で、ほんのわずかな救助隊員しか動員されていない様子を目撃していた。
35:23事実と異なる発表を繰り返す政府に、家族は泣き、怒った。
35:42ウンジュは遺族たちの様子をまとめ、記事にし始める。
35:53その時、一人の母親が語った言葉が忘れられないという。
36:01お母さんは、天国で亡くなった子供に、きっと会えると信じています。
36:08そしてその時、子供に必ず伝えなければならないと思っていることがあります。
36:16それは、お母さんはね、あなたのために戦って、事故の真実をちゃんと明らかにしたんだよ、ということです。
36:29そんな遺族のために、私の記事が1%でも力になればと思いました。
36:44そして、事故から1年がたった頃、ウンジュは父として進まない事故の真相究明にも乗り出していく。
36:58当時、船員や海洋警察の責任を問う裁判の真っ最中。
37:07だが、証言に矛盾や間違いが多く、裁判は混迷を極めていた。
37:17ウンジュは3人のメンバーと共に、15万枚に及ぶ関係資料を読み込み、証言を一つ一つ確認していった。
37:31当事者に同じ質問をしても、裁判によっては全く違う証言をしていたんです。
37:40そこで私は、パズルを合わせるように、その共通点や相違点を比較することで、あの日の真相に近づけることができると思いました。
37:52ウンジュが特に注目したのは、救助を指揮した海洋警察の現場責任者の裁判。
38:01犠牲者304人のうち、海洋警察が責任を負うのは、56人のみ。
38:12残りは責任外とする判決が下されていた。
38:16なぜか、海洋警察の主張はこうだ。
38:24通報を受け、救助船が現場に着いたのは、9時30分頃。
38:31だが、船内にあれほどの乗客がいるとは知らなかった。
38:37それを知り、無線で報告したのは、9時44分。
38:44この時点で避難命令を出したとしても、助けられたのは、56人だ。
38:54だが、納得できないウンジュは、徹底的に資料を読み返し、ある記録を見つけ出す。
39:07海洋警察は、現場とのやり取りを無線で行っていたと主張していましたが、私は携帯電話も使われていたことに気づきました。
39:16その履歴を調べてみたら、9時36分までさかのぼることが分かったんです。
39:25携帯電話の記録から、9時36分には、船内に乗客がいることに気づいていたと立証。
39:38それは、直ちに避難命令を出せば、ほぼ全員を助けられたはずの時間だった。
39:51この事実は、後に続く控訴審でも採用されることになる。
40:00国の間違いで、多くの人が亡くなったということです。
40:07国は303人の命の責任があるんです。
40:15結局、海洋警察の現場責任者は、業務上過失致死で、懲役3年が確定した。
40:29そして、乗客を残して脱出したセウォル号の船長は、殺人罪で無期懲役が下された。
40:44彼女はその後も、スクープを連発する。
41:00そして、世間を最も驚かせた記事がこれだ。
41:07セウォル号が外部と交わした、最後の更新記録を発見。
41:13それによれば、なんと。
41:19乗組員は、救助の船が小さく、全員は乗れないことに気づいていた。
41:30だからこそ、避難命令を出さず、自分たちだけで逃げたのではないか。
41:38その疑惑を突きつけた。
41:40事故から7年、裁判はまだ続いている。
41:55ウンジュと遺族たちの戦いは、終わらない。
42:02何より大事なのは、あの日に一体何があって、なぜ助けられなかったのか、それを徹底的に明らかにすることだと思います。
42:20政府がそれをすることで、国民も韓国が抱える問題をしっかり再認識できるんです。
42:31セオル号事故が、韓国社会に教訓を残せるとしたら、それしかありません。
42:38事故から3年が過ぎた、2017年4月。
42:50慰霊祭に、最後に救出された、パク・ジュンヒョクの姿があった。
42:5920歳を迎え、兵役を控えていた。
43:05将来の進路は未定だが、一つだけ決めたことがある。
43:17少なくとも、
43:24自分がやるべきこと、責任を負うべきことを、できる人間になりたいです。
43:35悲劇から、何を学ぶのか、その問いかけが、終わることはない。
43:47B.S世界のドキュメントに、1960年代スペイン、彗星のごとく現れたフラメンコダンサー、ラ・シングラ。
44:06貧しい追い立ちを乗り越え、類稀なテクニックと、ミステリアスな表現力で、ヨーロッパ中の人々を魅了。
44:16しかし、人気の絶頂で、突然と姿を消した。
44:20彼女の身に何が起きたのか。
44:22B.S今夜11時25分。
44:26世界入りにくい居酒屋。次回はタイ・バンコク。
44:33ゆかつい魚。いいですね。
44:38みんなで、入ってみましょう。
44:43MLB。オールドルーキー、菅野智之が2勝目をかけてマウンドへ。
44:49NHKBS102チャンネルで、18日金曜午前7時30分から生中継。
44:57ご視聴ありがとうございました。