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  • 2012/9/28
『市街地を避け、海上を飛行する』
ただし、「可能な限り」「運用上必要な場合を除き」
つまり、いくらでも“好き放題”やるということであり、
事実、その通り、好き放題やっている。

「昨日、ここを6回飛んだ」と証言する住民に
インタビューしている真っ最中にも実際に飛んで来た。

飛ぶわ、飛ぶわ、学校や病院の上さえ旋回して飛んでいる。

これが、“属国の悲哀”というものかと、
しみじみ噛み締めろということだろう。

オスプレイ試験飛行 地元では不安の声:周防大島町
基地周辺の市街地上空を飛行しているという住民からの苦情が
岩国市に43件寄せられている。

米軍の運用に不信感広がる
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209250037.html
垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが民家上空などを飛んでいる
目撃情報が相次ぎ、住民に不信感が広がっている。
岩国市の米海兵隊岩国基地で始まった試験飛行は
「可能な限り水上を飛行する」ことが日米合同委員会での合意。
しかし「運用上必要な場合を除き」「可能な限り」といった文言も盛り込まれ、
実効性の低さや合意事項違反の疑いさえ指摘されているからだ。

試験飛行に周辺自治体反発
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209220075.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
同県周防大島町の椎木巧町長も
「何を言っても聞き入れられない無力感がある」とため息をついた。

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