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00:00I'm sorry.
00:02I'm sorry.
00:04I'm sorry.
00:06I'm sorry.
00:08I'm sorry.
00:10I'm sorry.
00:12I'm sorry.
00:14I'm sorry.
00:16I'm sorry.
00:18Hello.
00:20You're the girl of the company.
00:24I'm sorry.
00:26What are you doing?
00:28It's a beautiful curtain.
00:32It's a nice day.
00:34It's a nice day.
00:36...
00:38...
00:40...
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01:42I need to make the magic magic.
01:55I need to help the Hildegard.
02:03Kult?
02:06Hey, Kult.
02:08Come on.
02:10夢もう10年前かそろそろ依頼先の村に着くぞ
02:40ただ日々エステリーと散らかった情報閉ざし
02:45作り出すジーブスタイル
02:48素材をレスカスタマイズ
02:50柔軟な発想
02:51自由な物差しで
02:54今日を仕立てる幸
02:56オラオンゴールストリー
02:58物語を描くこと
03:01遠い暗闇を
03:03次第に見える光
03:06嫌いなんだ 自分を好きになって 今をもっと楽しんで
03:14My backstory 積み上げた可能性 手に取ってみて 磨くオルジナル 信じれば輝くよ
03:27毎回ストーリー アイデアをすべて 逆さに行こう 何度でも山を越えて そう 燃やせ ライトオー
03:40深刻な水不足か はい このままでは 作物は皆 枯れてしまいます
04:01隣村に大きな溜め池があるじゃないか 水路も繋がってるし そちらから融通してもらうのは?
04:08何度も交渉しましたが 聞いてはくれないのです
04:12そうで 強い権力をお持ちの工房の皆様に お願いできればと思いまして
04:22待たせたね あれ みんなは?
04:26丘の上でござる 鳥の管理をしていたおじいさんが ぎっくり腰らしく
04:32話し合いの間だけでも 鳥たちの世話を手伝いにと
04:36鳥? まあそれくらいなら問題ないか
04:42私は隣村まで交渉に行ってくる
04:46正気
04:48どうかどうか うちの村をお救いください
04:52なんとか水を お願いします
04:55こっちの溜め池も 水がつきかけてるのか
04:58もう 雨漕いするしかないんじゃないか
05:02村長 村長 村長 岡が 岡の上が
05:08ちょっと 大変なことに
05:09落ち着いて
05:10え? 池? いや 湖?
05:18シーナ カンス 水不足だって話だったのに こんなところに池があったのか
05:25ううん さっきまでなかった
05:28ユーリシアさーん
05:30ああ 鳥の世話を手伝っていると聞いていたんだが
05:37はい 水鳥たちのどが渇いてたみたいだから 地下水脈から水をくみ上げました
05:43ところで 村長さんとの話はもう終わったんですか?
05:47え? いや まだ…
05:49おお! ユーリシア殿!
05:52まさかこのような マカ不思議な方法で解決してくださると
05:56いや…
05:57ありがとうございます
05:58その… 私は…
06:00すごい もう依頼を終わらせちゃったんだ
06:03さすがユーリシアさん
06:07お礼 たくさんもらっちゃいましたね
06:10いろんな種類の卵みたいね
06:12今日はこの卵で おいしいご飯を作りますね
06:16オムレツそれともデザートにパンケーキがいいかなリーゼさんはまだお出かけ中ですよね
06:24ああこの前の魔物襲撃事件の報告をしにタイコーン漁師のもとに行っている
06:33どうですかなお味の方は大変結構ですわタイコーン返協博アルレイド将軍も遠慮なくはっ私のような武骨ものの銅石をお許しくださる上細やかなお気遣い感謝いたしますふんしかしまさか姫様が自らいらっしゃるとは恐れ多いことお気になさらないでください今の私は第三王女としてくれますか?
07:12財政はよそに頼らなければならないというのが実情王家と隣国グルマク帝国ともつながり確かな権力を持つために私を丸め込もうとしているのは分かっているのですよこの腹黒たぬきそういえば小耳に挟んだのですが何でも半径500メートル範囲の魔物を消し去る魔法書籍が使われたとかアトリエマイスターの情報を聞き出すつもりですわねえ
07:17ですが噂は噂
07:47さすがにそれほどの威力はございませんわクルト様をたぬきの餌食になどさせません
07:53ところで姫様がいらっしゃる町には名前がないことはご存知ですか?
08:02ええ名前は大使が決まってからその大使によりつけられるのが通例となっているため未だ無名の町なのだとか
08:11そうそのとおり大使を決めようにもなかなか決められず困っているのです辺境町は我が領土の中でも魔族の領土に最も近い町危険がつきものです
08:27それに私たちのような癖のある騎士の上に立つのは面倒でしょうな
08:33そこで私としては姫様がいる工房のアトリエマイスター殿に返協待ちの大使になっていただきたい
08:42そうきましたか大使に就任するときは公の場に出なければならない
08:48しかしアトリエマイスターの自覚がないクルト様には
08:53失礼ですが大使の件は私の一存ではこれは稲子と姫様はアトリエマイスター殿の代理私との取り決めについて全権を委任されているお立場ではさらにアトリエマイスター殿はさきの戦いで多くの騎士たちの命を救ってくださった騎士たちからもアトリエマイスター殿が大使になることに反対する者は出ないでしょう
09:23こんなことならクルト様のことを将軍にも言っておくべきでしたお願いだから余計なことを言わないでくださいねアルレイド将軍もちろんです我々騎士団アトリエマイスター様が大使になるならば心から歓迎します
09:41姫様はアトリエマイスター殿が大使となるには人間的に何か問題があると思いで?
09:51あの方以上に優れた人はこの国いえこの世界中のどこにもいないと言ってもいいでしょう人間的に問題があるなどという言葉は訂正しって
10:04決まりですないやめでたいめでたいですなハハハハハハハハハハハハハハハハppやっちまったなリーゼ
10:20めんぼくございませんさくらの誰かをアトリエマイスターに仕立てることはできないのかうーん騎士団の皆さんに顔を知られているうえ専門知識もないので難しいかとそもそもひとしのクルト様に代わる人間なんているわけがありませんなぜならクルト様は至高のお方なのですからそういえばクルト様は?
10:47至高のクルトなら子育てに夢中だよ
10:51子育て!?
10:53お相手は誰ですか?クルト様の子供なら今すぐ私の養子にしなくては
10:59養子っていろいろ無理があるだろう
11:02いいえ第三王女としての特権を総動員すれば大体のことは
11:07ごめん冗談もらってきた水鳥の卵の一つが不可間近の優生卵だったらしくて今世話してるんだ
11:16なんだそういうことですかさすがクルト様とても優しいですね
11:22まあクルトのことだから金の卵を産む水鳥とかが生まれてきそうだけどな
11:28よくある話ですわよね
11:30ああ
11:32ユリシアさんたまごがかえりました
11:36もう死にそう
11:40ていうかすでに死んでないかその顔パックが乾ききってカピカピだぞ
11:46だって次から次へと面倒な報告が上がってくるんだよ。
11:52トリスタン司教はポラン教会の大聖堂で死体で見つかったそうだな。
11:57トリスタンちゃんは暗殺されたんだと思う。
12:00デーモンロード召喚の代償に魂を取られて死んだのは別の子だったからね。
12:06なるほどポラン教会によるトカゲの尻尾切りかでマーレフィスとかいうクルトの元仲間はどうなった殺したのか殺してないよクルトちゃんが面会したがっているからねところで私の見間違いかクルトが辺境町の大主になるという報告書がああそれもなんとかしなきゃあ
12:32今度は何だああクルトちゃんがもらった卵が帰って生まれたのがユーリシオさんリーゼさん見てください生まれましたクルト様の子供が生まれた
12:55確認させてくれ不可思想な水鳥の卵その卵からこの子が出てきたんだな
13:04はい見た感じ3歳くらいに見えるが生まれた時からこのままの姿でした
13:14クルトに似ているのは付加させてくれた
13:23クルトの愛情を得て油断させるための手段とも考えられる
13:32つまりこの子は魔物で僕たちを殺すかもしれないってことですか
13:39クルトその子を渡して渡したらどうするんですか
13:46殺すそんな
13:55クルトその子を渡して渡したらどうするんですか
14:04殺すそんな
14:08そんな
14:11やめてくださいユーリシアさんダメですユーリシアさん
14:16来るなそこにいろ
14:18嫌です
14:19離せクルト
14:20ユーリシアさん僕にはどうしてもこの子が悪い魔物には見えません
14:25お願いします僕が責任を持ちます
14:28この子を僕に育てさせてください
14:31ダメだ流されるなこの子は魔物なんだたとえ嫌われてもリーゼとクルトを守るためにもママママ娘パパ
14:52あっ。
15:00あなたとクルト様の子ではありませんわよユーリさん人の心を読むなリーゼ
15:07つけやりおおいママ
15:08あっううんはあう Dos
15:12I don't think I'm going to be a bad girl, but...
15:42I think so.
15:45Everyone...
15:49Just...
15:53Yurishia...
16:00...
16:04...
16:05...
16:08...
16:10...
16:11...
16:12...
16:13...
16:14...
16:18...
16:19名前どんなのがいいんでしょう
16:25えっととりあえずパパはクルトでママは
16:29はーいクルト様と私2人の子供ですからクルトとリーゼでクルリなんてどうでしょう
16:36さりげなく2人の子にするな
16:38ユーリシアさんのこともママって呼んでますもんね
16:42ゆっくりでいいんじゃないかほらリーゼの名前も入ってるだろ
16:47ゆっくりのリーはユーリさんの中にクルト様の句を入れただけでは
16:52何のことやら
16:54あクルとかどうですかほら全員の頭文字が入ってます
16:59私の名前をおまけ扱いするんじゃないよ
17:02いいではありませんか
17:04よくないよリーゼさんユーリシアさんやめてください
17:08ママ健康なの
17:12あいやこれは
17:14バッコ
17:19I'm going to give you my first words to you.
17:27I'm fine. I'm fine. I'm fine.
17:31I'm fine.
17:33This is strange.
17:35This girl will be gentle.
17:37She will be able to connect with me.
17:40Hey!
17:42What's your name?
17:45Akuri?
17:47確かラプラス文明の言葉で橋って意味ですよね?
17:51はい。橋という言葉もありますけれど、へんという意味でもあるんです。
17:57僕たち3人の点と点を繋ぐ線、そういう意味になるかなと思って。
18:03なるほど。この子は私たちを繋いでくれるのかもな。
18:08そうですね。響も可愛いですし。
18:12アクリ。
18:13アクリ?
18:14アクリ?
18:15アクリ?
18:16そう。君の名前はアクリだよ。
18:19え?アクリ!アクリ!アクリ!
18:24found out this...
18:26これは…
18:32はい
18:35はい、楽しいな…
18:36最後にあゆる…
18:38アクリの毛髪と唾液が入っているミミコに渡してこれでこの子の正体が少しでも分かればいいんだけど
18:54また崩れちゃったどうでしょうかさすが来ると一晩でこんなかわいい子供部屋を完成させるとはだが窓はなくミスリルの板で四方を囲い内側からは決して鍵を開けられないここはアクリを閉じ込めるための檻こんな部屋を作らせてしまってすまない来るとパパシーヌ見てこれすごい上手にできたね
19:23つらいだろうが少なくともミミコから返事があるまではアクリを部屋から出してやれないリーゼとアクリの接触は禁止だ
19:34じゃあアクリを頼むよOK
19:39一緒に遊ばないのパパママアクリも一緒に行く
19:45ごめんねアクリ僕たちはこれから仕事なんだ帰ってきたら遊ぼうねそれまでC姉の言うこと聞いてお留守番だよ
19:54うんわかった
19:56くるとさっさと行って仕事を終わらせるよアクリと遊んであげるためにね
20:07はいそうですね行きましょう
20:11気のせいかな何か聞こえたような
20:18はい馬車の中から
20:21パパここにいるんだアクリ
20:34ビュンって来たの
20:36ビュン?
20:38すみません部屋のどこかに抜け出す隙があったのかもしれません
20:42どうしましょう工房に戻りますか
20:45今頃工房の皆さん心配してるんじゃ
20:48ちょうど人が来るぞきっと辺境町にも寄るだろうから工房への伝言を頼んでくるよ
20:58ユーリシアさんの洞察力はすごいな
21:02見ただけで辺境町に行く人が分かるなんて
21:05本当にユーリシアさんは
21:09あの時だって僕らみんなのことを考えてダメだって言ってくれた
21:14なのに僕はわがまま言って困らせるばかりで
21:19もしこの子が魔物だった時きっと僕には何もできない
21:24パッパどうしたんどうしたんだクルト
21:28ああえっとクルトはい
21:33お前も私も間違っていない
21:36これからどう転ぶかは誰にも分からないんだ
21:39でもいい方に転ぶよう努力はできるはずだ
21:43そうだこの先のことを考えなきゃ
21:47僕にできることを一つ一つ全力でやっていかなきゃ
21:51よくぞいらした旅の勇者と騒音をつけるお方々よ
21:57魔王を倒しこの世界を救うのじゃ
22:01はい頑張ります
22:02赤羽も頑張る
22:04え?え?
22:09最大息が空に消える
22:21寂しさだけが残る街で
22:27どうしてあの日みたいに分かってあげれなくて
22:34今ならなんてもう遅いような
22:40嫌になってしまった
22:44思うばかり過ぎる日々も
22:48避けてく心が
22:50一人きりただ朝を待っている
22:54流れる季節に寄り添うように過ごした日々を
23:05消えないように月がそっと照らしてくれる
23:11変わらない今日もずっと
23:15溢れる想いもきっと
23:17届けない戻らないもういない
23:21明けない夜も君を待っている
23:25まだまだしたらない君を
23:28ただただ好きによ
23:31まだまだ消えない君を
23:34ただただ泣きしよう