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テレビトランスクリプション
00:00ご視聴ありがとうございました
00:30ご視聴ありがとうございました
01:00ご視聴ありがとうございました
01:29赤いのが動脈
01:32青いのが静脈を表してるんですって
01:34何か悩みでもあるんですか
01:38え?
01:40髪ってすぐストレスが現れるんですよね
01:42まだ1センチくらいだけど
01:45変形だとの状態ですか
01:47大丈夫
01:49カットでごまかしてあげるから
01:51すいません
01:54ストレス?
01:59確かにこの1月
02:00ここに座ることを
02:02俺は恐れていた
02:04彼女はいつものように俺を迎え
02:07いつものように仕事に取り掛かったけど
02:091月前のことを
02:13こだわっていないはずはない
02:15驚かせないでよ
02:27すいません
02:28そこまでは
02:35ほんの軽い事故みたいなものだった
02:39ごめん
02:40ごめん
02:42いいえ
02:42いいえ
02:44京子さんは言った
02:47ごめん
02:49いいえ
02:50その返事の意味を
02:53考えているうちの彼女は
03:20京子さんは言った
03:50どうかしてたとしか思えない
03:52よりによって一番ヤバい相手と
03:56その時後の恋書で遠景脱毛書
04:04いや俺の頭に直径1センチの穴がいた
04:09その穴を今日共犯者に見つけられた
04:14それだけのことをそう思いたかった
04:18それで済ませたかった
04:19今日顔いいです
04:31そうですか
04:34あ、あの
04:43あの京子さん
04:51この間突然あんなことになっちゃって
04:55僕いろいろ考えたんですけど
04:58うまく隠れたわ
05:00これなら大丈夫
05:02雪江にも気づかれないわよ
05:04噂をすれば
05:10ご心配なく
05:12お客様の秘密を守るのは利用者の義務ですから
05:16能力いくのは決まってる
05:30うん、京子はやっぱり高齢期最高のアーティストよね
05:33うん、ありがとう
05:35私ね、京子にカットしてもらったと能力が一番好きなの
05:39うん
05:39あ、どうして京子を襲ってもらわなかったの
05:42遠慮してるみたいよ
05:44ぼっかみたい
05:45ね、ね、ね、ちょっと寄り道して帰ろうよ
05:48面白いとこ見つけたんだ
05:49ね、行こ行こ
05:50ね、ね、ね、ね、ね、ね、ね、京子覚えてるでしょ
06:08そういえば学芸会でやったよね
06:12いつも帽子で耳を隠してる王様の話
06:15私、王様は誰にも自分の耳を見せたくなかったけれど
06:21たった一人、その秘密を知ってしまった者がいました
06:26王様の髪を切る利発師です
06:29耳のことを喋ったら
06:31お前の命はないぞ
06:34それでも利発師は誰かに喋りたくてたまります
06:38そこで利発師は人里離れた丘に穴を掘って
06:44その中に叫びました
06:45王様の耳はロマの耳
06:50黒黒黒いロマの耳
06:54私はこの予約を愛してます
06:58誰にも出せないでーす
07:02ねえ、もし浮気したらどうすんの?
07:09そんなことをしたら
07:11お前の命を
07:13ないぞー
07:14危ない。
07:17ノリオくん、気をつけてね。
07:25それでね、リハツシュは穴を埋めて町に帰ったんだけど、
07:31丘から風が吹くたびに、声が聞こえるの。
07:36王様の耳はロバの目。
07:39怒った王様はリハツシュを殺しちゃうんだけど、
07:42声はちゃんと聞こえるの。
07:45王様の耳はロバの耳。
07:48王様の秘密は国中にバレてしまいました。
07:52とさ、めでたしめでたし。
07:54ゆきえが話すと何でもめでたしになっちゃうのね。
07:58そうよ。だって私はハッピーエンドが好きなんだもん。
08:02ねえ。
08:07じゃあ行くわ。
08:08あ、今夜打ち合ったかないの?
08:11ねえ、キョウコ!
08:13よせよ。
08:14どうして?
08:16キョウコさんだっていつまでも、
08:18もう、危険に振り回されたくないんだよ。
08:21そういうもの?
08:23そういうもんだよ。
08:24もう黙っているのが辛くなりました。
08:33私はある程度と秘密を共有しています。
08:38その秘密は、その秘密は、
08:40やめろ!やめろ!やめろ!やめてめ!
08:42どうしたのだ、りょうくん。
08:45あ、な、何でもない。ごめん。
08:46ああ。
08:47ああ。
08:48え、
08:53何でもない。ごめん。
08:54この秘物は…やめろ、やめろ、やめてくれ!
09:03どうしたの、ナリオくん?
09:05あ、な、何でもない、ごめん
09:08もう…
09:24早く!ほら、やっぱりあったね!ね!ほら!
09:29危ないよ
09:34つまんない!
09:46もう黙っているのが辛くなりました
09:49私は、ある男と秘密を共有しています
09:57強固な声
09:59その秘密は…
10:03その秘密は…
10:05その秘密は…
10:09やめろ!
10:10王様の耳はロバの耳!王様の耳はロバの耳!
10:13何をかん!何をかん!
10:15王様の耳はロバの耳!
10:17王様の耳はロバの耳!
10:20王様の耳はロバの耳!
10:24その秘密は…
10:25王様の耳はロバの耳!
10:28あはははは…
10:32あははは…
10:34あははは…
10:35あははは…
10:37あははは…
10:39あははは…
10:40あははは…
10:43こんにちは
10:45キョウコ!
10:47もう驚かせないでよ!
10:49二人の姿が見えたからちょっとパフォーマンスしたんだけど…
10:52でもここまでウケると…
10:55今日こってばもう…
10:57ごめんなさい…
10:58ノリオくんがあんなに怖がりだったなんて…
11:00今まで知らなかった…
11:02ユキエが知らないことまだいっぱいあるかもね…
11:04ほんとにね…
11:06あははは…
11:07ひと月前に…
11:10あれははじみの事故なんかじゃないわ…
11:16はじみの事故なんかじゃないわ…
11:19男と女なんて簡単に壊れる…
11:23秘密を持っただけからもう壊れてやる…
11:28それを思い知らせてあげた…
11:32それを思い知らせてあげた…
11:35あれね…人間にけっくり…
11:41赤いのが色々…
11:42青いのが錠脈を表してあげた…
11:44今日の犬者はニシケは…
11:45俺の思い上がりだったことにやっと気づいた…
11:47あの女は最初から…
11:49俺とユキエをぶし壊したかっただけだ…
11:50俺とユキエをぶし壊したかっただけだ…
11:52それを思い知らせてあげた…
11:54あれねー…
11:56人間にけっくりも…
11:57赤いのが色々…
11:59赤いのが色々…
12:01青いのが情緑を表してあげた…
12:03俺とユキエをぶし壊したかっただけだ
12:17今後一切は俺たちに付きまとわないので
12:19俺にも
12:21ユキエにも
12:22今後一切ずっとだ
12:24来い
12:33ノリオ君には悪いけど
12:53私にはやっぱり
12:57キョウコが必要なの
12:59俺より彼女を取るっていうのか
13:04俺は許せなくても
13:07彼女は許せるっていうのか
13:08許すって
13:09友達のところで平気で寝るような女だぞあいつは
13:12そう
13:15ノリオ君
13:17キョウコと寝たの
13:19そ、そうだったの
13:25聞いたんじゃないのかさっき
13:27あんなのことなら聞いた
13:30直径1センチの病気のこと
13:36キョウコ心配してた
13:38ノリオ君なんか悩んでるんじゃないかって
13:43キョウコ優しいもん
13:45でも
13:48ノリオ君とそんなことあったなんて
13:51驚いた
13:52私
13:54捧がってももなかった
13:57だからそういう女なんだよあいつは
14:00雪があの女のいいとこ明かしか見ないけど
14:02あの女なんて言わないで
14:04キョウコのこと
14:05言っとけたな
14:06誘ったのはあっちのほうだぞ
14:08担いでいるのように
14:09俺は誘われたんだ
14:10王様の耳やろばの耳
14:12王様の耳やろばの耳
14:14王様の耳やろばの耳
14:16王様の耳やろばの耳
14:36王様の耳やろばの耳
14:40王様の耳
14:55王様の耳はろばの耳
14:58王様の耳はろばの耳
15:01王様の耳
15:04孫寺
15:09me
15:18もう色が変わってるじゃない サンダーな
15:24ごめんね ゴミの後片付けまでたの
15:29ロバの耳だねそうロバの耳 黒くて長い
15:35ロバの耳
15:59ああああああああああ 絶好の場所はね
16:10京子って本当にあってもいいんだ から
16:13よし
16:17ちょっとちょっとちょっとあんたたち
16:21すいません ここはゴミストバじゃないんだから
16:27まあどうせ梅花嫌なもんだけどね 何入ってるのそういうにしてもこんな
16:31よっけの女の子が何が入ってるか気 になります
16:37バラバラに切り刻んだ 男の死体なんです
16:41冗談やめてよ 冗談じゃないですよ
16:45何なら見せましょうああいいいいいいか ダウン捨てていくんだもうすぐねはい
16:57ああああああああああああああああ
17:11私今度こそ今世記最高の男を見つけるんだ 京子の方が最高に合う男ね
17:19ユキエ いつも言ってるでしょ ルックスもだけど男はねぇ
17:28口が固くなきゃダメよね そうよ
17:31秘密の守れない男なんて ローバよ ローバ
17:38さあ
17:39王様の耳はロバミミ 黒くて長いロバの耳
17:49王様の耳はロバの耳 黒くて長いロバの耳
17:56王様の耳はロバの耳 黒くて長いロバの耳
18:03王様の耳はロバの耳 黒くて長いロバの耳
18:10王様の耳はロバの耳 黒くて長いロバの耳
18:14どんな人間でも一つや二つは決して口にしてはならない秘密を持っているものです
18:32万が一あなたのご近所でこんな穴を見つけても近づかないのが賢明でしょう
18:40近づけば中を覗き込みたくなる 覗けばそっと秘密を吐きたくなる
18:47そんな誘惑にあなたは勝てますか
18:51それでは
19:01実は今お付き合いしたい彼女がいて その人の名前は
19:11神様の耳はロバの耳 黒くて長いロバの耳
19:16はい
19:18お父さん