【反撃】夫の裏切りに復讐開始!隠された財閥令嬢の逆襲劇!
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ショートトランスクリプション
00:00次回予告
00:30次回予告
01:00次回予告
01:30契約書を破ったのですか
01:32黒崎総裁
01:35彼女は契約書を破って
01:37あなたに弓を引いてるんです
01:38だからどうか
01:39この女に裁きを与えてください
01:41黒崎総裁
01:42これは誤解なんです
01:44新しい契約書を用意して
01:45締結式を行いましょう
01:46確かに
01:47契約書を破ったくらいで
01:48企業間の協力関係に影響が出ることはない
01:51静香
01:52事業部に連絡してくれ
01:54正式に黒崎と伊藤グループの契約を破棄する
01:57承知いたしました
01:58黒崎総裁
02:00黒崎総裁
02:01これは誤解なんです
02:03ちゃんと説明しますから
02:04誤解?
02:05200億の契約を与えたのは彼女のためなのに
02:08君たち伊藤の人間は本当に恩知らずな連中だな
02:11ようやく信じてくれたかしら
02:13お前
02:14一体何者なんだ
02:15黒崎総裁
02:19あなたは間違ってるのでは
02:21彼女は誰にも相手にされないような
02:23癒やしい女よ
02:24彼女を侮辱することは
02:28この黒崎匠を侮辱することと同じことだ
02:31彼女は伊藤家を追い出された汚い女なのに
02:34どうして
02:35君
02:36ここに跪いて謝りなさい
02:39この癒やしい女に謝れですって
02:42そんなの絶対に無理
02:44どうやら佐々木家は
02:45今日でその長い歴史に幕を下ろしたいようだな
02:48ごめんなさい
02:53そんなんじゃ足りない
03:00本当にごめんなさい
03:01私が全部悪かったです
03:03あなたまだ200億の契約を翔平のために取ってきたって言い張るつもり
03:07翔平
03:09これがあなたの選んだ女の正体なのよ
03:12思ってもみなかったよ
03:14まさか
03:15真央と黒崎匠が一緒にいるなんて
03:18この癒やしい女
03:19離婚前から黒崎と付き合ってたのよ
03:22私の息子を裏切るなんて
03:24ただでは済ませないわ
03:25佐々木総裁
03:28この女に騙されないでください
03:30彼女はただの体を売るだけのあばつれです
03:34私に手をあげるなんて
03:38私の母に
03:39どういうつもりだ
03:40伊藤と私がもう何の関係もないって言ったのはあなたよ翔平
03:44覚えておいて
03:45私たちはもう離婚したの
03:47離婚届にサインを書いたあの瞬間から
03:49私はもう昔の藤原坊じゃない
03:51君の自信は黒崎匠の愛人になったからだったんだな
03:56彼にとってただの遊び相手の一人だっていうのが分かんないのか
04:00女性を侮辱する奴は昔から無能な男だと決まってる
04:08黒崎総裁
04:10どうか彼女に騙されないでくださいね
04:12あんた女と一緒にいるとあなたの品位が下がりますよ
04:15黙る
04:16全く理解できないな
04:19どうして黒崎総裁みたいな人間が
04:22こんな薄汚れた品のない女性の方を持つんですか
04:26初めて彼女に会った時
04:27彼女たちって悲しかったけど
04:29今は心から感謝している
04:31彼女と離婚してくれて
04:33彼女を自由にしてくれて
04:35本当にありがとう
04:36マオ
04:37お前は男を手玉に取るのが本当に上手だ
04:41どこまでも恥知らずな女が
04:44私を捨てたのは誰かしら
04:46伊藤が私の助けなしで救世主をできるわけがない
04:49嘘まみれの佐々木リーナを信じて
04:51私を裏切ったのはあなたでしょ
04:53そんなはずない
04:54伊藤グループはこの3年
04:55将兵の努力でここまで成長したのよ
04:58本当に伊藤グループが
04:59ご子息の能力だけで成長したと思っているのなら
05:02今後誰の助けもなく
05:04さらに成長できるということですね
05:07今夜より
05:08黒崎グループは伊藤グループとの契約を一切停止する
05:12今後伊藤に協力する者も
05:15黒崎匠に弓を引く者とみなす
05:17黒崎総裁そんなことしないでください
05:20伊藤は黒崎グループに大きな利益をもたらすことができるのに
05:24こんな一人の女のために利益を損なう必要はありません
05:28そういえば先日
05:29外資系企業が株価操作して
05:31黒崎を火だるまにした時
05:33佐々木家も関わってたみたいだな
05:35黒崎さん
05:36もう行きましょう
05:39もう
05:47あなたにはもう私の名前を呼ぶ資格なんてないわ
05:50今夜をもって私は藤原真央
05:54伊藤とは無関係
05:55今日は私のためにありがと
06:09どういたしまして
06:11君は黒崎グループの危機を救ってくれたんだ
06:14私は君をとても評価している
06:17私は
06:20黒崎さん
06:21私はあなたの助けにとても感謝しています
06:25でも私たちは先日競り合ったばかりです
06:30隠蔽しないでくれ
06:33ところで
06:34これからどうするおつもりでしょう
06:39私は3年間無駄にした
06:43だから今度こそ有意義な時間を過ごしたい
06:47もしもし
06:48サラ
06:49佐々木里乃
06:51高校の同級生の
06:52リノもクモ
06:54覚えてるかな
06:55佐々木凛
06:57ちょっと覚えてないわ
06:58何か言おうかしら
07:00サラ
07:01突然ごめんね
07:035日後に藤原グループの
07:05継承式が開かれるって聞いたの
07:07私もそこに行きたいんだけど
07:09紹介してもらえないかな
07:10継承式?
07:12何のこと?
07:13知らなかったの?
07:14ううん
07:15もちろん知ってる
07:16じゃああなたのこともちゃんと紹介しておくから
07:19ありがとう
07:19まあ
07:22画像階級の娘が
07:243年前家族を離れて伊藤に嫁いだのに
07:29どうしても私たかそうの?
07:31藤原家のおととりを私だけ
07:33全て佐々木里乃は
07:38薄月女のせいだ
07:40彼女が伊藤を滅ぼした
07:42そしてお前も
07:44黒崎匠があの女が雇った俳優だって言い続けるから
07:47少し黙っててくれないか
07:49兄さん
07:50全ては藤原真央のせいよ
07:52今夜契約式を台無しにして伊藤を笑い者にしただけじゃなく
07:56黒崎さんに無能な印象を与えた
07:58遥かの言う通りだ
08:00確かにあの女が伊藤グループと黒崎グループの契約を無駄にして
08:04伊藤が黒崎に封殺される原因を作った
08:083年もよくしてやったのに
08:10鷹が離婚で伊藤をこんなひどい目に合わせるなんて
08:14なんて悪質な
08:16このままでは済ませられない
08:17あの女に代謝を払わせないと
08:19分かった
08:20だが今は
08:22伊藤家の名誉を回復する方法を考えなければいけない
08:26200億の契約が破れたところで
08:28伊藤家の根本を揺るがすものではないが
08:30黒崎に商売を言われることは
08:32伊藤家にとって致命的だ
08:34佐々木よ
08:36よくものかなか戻ってきたわね
08:38なんで私たちを騙したの
08:40お前はこの200億の契約を
08:42佐々木家の関係で取ってきたって言ったよ
08:45説明してくれ
08:46あなた気でも触れたの
08:49私がここまで助けてやったのに
08:51何を説明しろって言うの
08:53僕は
08:55翔平お母さん心配しないで
08:58もっと強い後ろ盾を見つけたの
09:00後ろ盾
09:01藤原家
09:04藤原家って
09:05あの一流財閥の藤原グループのか
09:07藤原家って
09:10あの一流財閥の藤原グループのか
09:13そうよ
09:15藤原家の次女は私の親友で
09:18彼女は私のことを
09:19藤原グループの外部顧問にしてくれるって言ったわ
09:22素晴らしいわねリノさん
09:24藤原グループは
09:25関東の再開発事業に
09:27新しく進出することを決めたの
09:293日後に
09:30多くの財閥たちと商談会が開催されるわ
09:33そこの招待状をもらったから
09:36あなたを連れてくわ
09:37ほんとか
09:38もちろん本当よ
09:39さらに5日後に行われる
09:41継承式では
09:42藤原家の娘が
09:44総裁の座に正式につくわ
09:45そこであなたを
09:46彼女に紹介するわ
09:48これは絶好の機会だ
09:50関東トップの黒崎との200億の契約が破れても
09:53藤原家には及ばない
09:54藤原の前では
09:56そしたら無理等しい
09:57すごい
09:58兄さんの才能が藤原家に認められれば
10:02伊藤は必ず予約するわ
10:04本当に
10:05リノさんに感謝ね
10:07しかも
10:08ここの帝国ホテルに
10:10藤原グループのトップが滞在するの
10:12彼らとも早く関係を築けるかもね
10:15リノ
10:15さっきはごめんな
10:17ちょっと言い過ぎた
10:19大丈夫よ翔平
10:20私はあなたの能力を信じてる
10:22この機会をしっかり掴んで
10:24藤原真央に見せつけてやりましょう
10:26彼女がどんな手を使って契約を壊しても
10:30あなたなら再び伊藤グループを導けるわ
10:33権力にすがって上陵に登ろうとするあんな女は
10:36底辺で腐っていくだけなんだな
10:38黒崎さんそこの前で止めてください
10:44あなたは離婚したばかりで伊藤を出たばかりだ
10:47どちらにお住まいで
10:48心配しないで
10:50行くところがあります
10:52そのまま送りますよ
10:54いえ
10:55あなたはあの黒崎家のご子息
10:59黒崎グループの総裁です
11:01離婚したばかりの私とは距離を置いた方がいいわ
11:03週刊誌にでも取られたら
11:05グループに悪影響を及ぼすかもしれません
11:07そんなの気にしないよ
11:09私が気にします
11:10分かった
11:10尊重します
11:12路肩に止めて
11:15静香
11:30この車のナンバーを調べて
11:32お父様
11:33お父様たちは
11:36日曜日に帝国予定に到着します
11:39商談会は盛大に開催しますよ
11:41その前に娘であるあなたに
11:43会いたいと言っていましたが
11:45分かったわ
11:463年間会社を終わっておいたから
11:50今こそ藤原グループを取り戻し
11:53父と休校を温めるときね
11:56では
11:56帝国ホテルの最上階の
11:59スイートルームを予約しておきます
12:01これはお父様があなたに
12:07特別に作った招待状です
12:09この招待状で
12:11専用エレベーターを使って
12:12最上階に行くことができます
12:14総支配人の高橋裕作氏の
12:16電話番号も送りますから
12:17到着したら彼に連絡してください
12:20分かった
12:21ありがとう
12:22はい
12:23うーん
12:24あ、失礼
12:25もしもし
12:27あ、分かった
12:28はい、ありがとう
12:30黒崎匠が
12:31我々の車のことを調べてますね
12:34構わないわ
12:36好きに調べさせておいて
12:39調べてもらった車のナンバー分かったか?
12:41総裁
12:42藤原さんが乗っていた車は
12:44あの藤原グループの第一秘書
12:46本堂の車です
12:47藤原グループ?
12:49本家の
12:49彼女の名前は藤原だけど
12:54これは偶然か?
12:55総裁は
12:56真央さんが藤原家の人間だと
12:58疑っているんですか?
12:59君はどう思う?
13:00あまりそうは思いません
13:02藤原家は日本の超一流財閥
13:04真央さんが本当に藤原家の人なら
13:06二流の伊東の主婦ごときになるわけがないと思います
13:09例えそうだとしても藤原家の遠い血縁に過ぎないでしょう
13:13君の言うことには一理ある
13:16だけど僕が見てるのは彼女の人間性であり
13:20彼女の地位ではない
13:22久しぶりね
13:26私の婚約者
13:29匠お兄ちゃん
13:36私はあなたの婚約者よ
13:38そんな冷たい呼び方しないで
13:41どうしてこちらに?
13:43私は藤原グループの商談会に参加するためよ
13:46でも
13:47もっと大事なことがある
13:50あなたとの婚約を果たすためよ
13:55ためらっているの?
13:59噂の
14:00あの女のせい?
14:01あの女
14:04あなたが200億の契約を破棄してまでかばった元伊東の女
14:08彼女とどういう関係?
14:16彼女と私がどういう関係でも君には関係ないだろ
14:20どうして関係ないの?
14:21あなたは私の婚約者
14:23あの女と関わりを持つことは許されないわ
14:25私と君との婚約は
14:27父たちが勝手に決めたことだ
14:29そんなものに従う必要はないだろ
14:32私をバカにしないで!
14:33東京からパリまで私を追いかける男だっているのに
14:37あなたには私が見えないの
14:39別に君をバカにしてるわけじゃない
14:41ただ君とは合わないんだ
14:44合わないかどうかあなたが決めることじゃないわ
14:47黒崎匠
14:48私は簡単に黒崎グループを潰せるのよ
14:53脅してるのか
14:55たくみお兄ちゃんごめんなさい
15:05ちょっと興奮しすぎたわ
15:06ここに来たのは商談会だけじゃなく
15:094日後の藤原家の継承式にも参加するためよ
15:13その時藤原家のお嬢様に認められれば
15:17鈴木大団は飛躍するの
15:19藤原家お嬢様
15:22そうよ
15:25全世界の金融業を片取りひっくり返せるくらいの女王が
15:304日後に正式に藤原家の総裁に就任するの
15:34彼女と鈴木家が友好関係を築けば
15:37鈴木家はこの国の支配者になれるわ
15:40それが僕と何の関係がある
15:42あなたがおとなしく鈴木家に向こう入りして
15:45私の夫になれば
15:47黒崎家にもプラスがあるって言ってんの
15:50私が向こう入りすれば
15:51黒崎が飛躍的に成長するってことか
15:54申し訳ないけど
15:56それはできない
15:57あなたのためにチャンスを与えてるのよ
16:00本心は違うだろ
16:01それに僕にはもう好きな人がいる
16:04好きな人
16:06伊藤翔平の元妻
16:09あんな平凡な娘なんて
16:12私が一言言えば消えるわ
16:14彼女に手を出したら
16:18覚悟しとけよ
16:19んふふふ
16:20覚悟?
16:25あなたに何ができるの?
16:36藤原家の御礼状
16:41彼女が?
16:44いや、それはありえない
16:47はい
16:50懲りない女
16:58マオー
16:59お前一体何自身したの?
17:02どうして、警告ホテルはあなたが来れて私が来れない理由でもあるの?
17:07契約式をダメにしとり
17:08黒崎グループを殺したせいで200億の契約を台無しにしたのは全部あなたのせいよ
17:13伊藤の世話になっておきながら裏切るなんて
17:16本当にこの犬ちくしょうめ
17:18お母さん、こんなパンピーに怒ることないわ
17:21黒崎匠に取り入ったからって偉そうにしないで
17:24りのさんが見つけてくれた新しい後ろ盾の前では何でもないもの
17:28本当に愚かね
17:30200億の契約を破棄されたのにまだ彼女の嘘を信じようなんて
17:35君の方こそここで僕と偶然出会ったように嘘って
17:39一体何がしたいんだ
17:40偶然あったふり?
17:42自意識過剰ね
17:43ここに来たのは招待されたからであなたは関係ない
17:46まだ嘘ついてるの?
17:48招待された?
17:50このホテルは上流階級の大事な会合があるから
17:52あなたみたいな人は入れないはずよ
17:55私、藤原グループの総裁直々に招待されたんだけど
17:59お前お前お前お
18:01自分が何言ってるのか分かってんのか
18:03嘘にも限度があるんだよ
18:05君が帝国ホテルに入る資格すらないんだよ
18:08資格がないのはあなたたちよ
18:10こんな方法で僕の注意を引いて何の意味があるんだ
18:14私たちの地位や立場は変わらないし
18:16そんなことしても君が滑稽になるだけだ
18:19藤原グループ総裁に招待されたなんて
18:22口からで任せもいいとこね
18:24いかがいたしました?
18:28あ、ホテルの人?
18:29今、藤原グループの役員たちがここに泊まってるよね
18:32ホテルってもう閉鎖されてるんじゃない?
18:34おっしゃる通りです
18:35本日、我がホテルは一般のお客様の立ち入りをお断りしております
18:39でしょ?
18:40でも、ここにネズミが入ってるんだけど
18:43ネズミ?
18:45失礼ですが、どちら様でしょう
18:46彼女はただの人を追い出されただけのネズミよ
18:54あなた知らないでしょうけど
18:56この女兄さんと離婚した後
18:58すぐに黒崎の総裁と寝たの
19:00本日は重要な貴賓客がいらっしゃるので
19:03何の問題も起こせないと
19:05そう支配人は言っております
19:06もし、あなたがこちらのお客様と何の関係もないのなら
19:10すぐにお引き取りください
19:12ちょっと待って
19:13どうしたの?怖くなった?
19:15遅いわよ
19:16あなたが知らないだけで
19:18私は今夜招待されてるの
19:19これがその招待状
19:21何これ?
19:23藤原グループ総裁からの招待状よ
19:26なおさ、小道具まで作っちゃって
19:29必死ね
19:30立派な見た目
19:31夜なべして作ったのかな
19:33これが藤原グループ総裁からの招待状だと
19:36どうして信じられる?
19:38信じるかどうかはあなた次第
19:39藤原グループのお印があるかどうか確認すれば済む話よ
19:43藤原グループ?すごいわね
19:46ホテルマンさんちゃんと確認して
19:48もし本当に貴賓局なら私たち大変なことになるわ
19:52確認するまでもございません
19:54私はここのホテルで2年間働いておりますが
19:57こんな招待状見たことがない
19:59あなた責任取れる?
20:01偽物ったら偽物よ
20:03誰か来て
20:07彼女を追い出して
20:08彼女に手を出すな
20:09あなた
20:13この恥知らずな女を連れ
20:15おやすみなさい
20:17貴賓局にトー ベトと
20:262年間働きして